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💊 薬剤師として現場で活躍している講師による 第106回薬剤師国家試験 実務総評!

薬進塾 実務担当講師による『 実務総評 』

薬進塾の実務担当講師である貝和先生から見た『 第106回 薬剤師国家試験 実務 』の1日目総評速報です。当ホームページをご覧になっている方はお分かりのように、貝和先生は合格していった塾生さん達から…

  『 薬局で働いている先生なので、現場の知識を色々と教えてもらえた 』

  『 医療現場で実際に活躍されている先生だから、

          講義内容が直接試験問題に反映されていた 』

  『 現場の内容が取り入れられていて、内容の濃いものでした 』

  『 実務の勉強は先生の講義を理解すれば十分だと思いました 』

  『 現場の裏話を織りまぜての講義が良かったです 』

といった声が挙がっている講師です。

 それもそのはず、貝和先生は薬剤師歴20年目のベテラン薬剤師。もちろん、講師としてベテランであることは言うまでもありません。今も現場で薬剤師としてご活躍されている講師ですから、上記のような声が挙がるのも、当たり前と言えば当たり前の話。

 私も、塾生さんの質問に対し『 実際には… 』『 私も経験あるんだけど… 』『 メーカーに聞いたら… 』『 そういう場合はドクターと… 』等、答えている貝和先生を見る度に『 やはり現場で働いているから違うな 』と実感することが多々あります。答えている内容はもちろんのこと、やはり現場で働いている一薬剤師としての答には、敬意の念を抱かざるをえません。

 そんな貝和先生が、薬剤師として、そして講師として見た、第106回国家試験の実務に対する総評速報。ぜひ、ご一読下さい!

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第106回 薬剤師国家試験 実務総評

 

【 総評 】

 難易度10段階(10が難しい)で、6か7…7あたりか?やや難…な印象を受ける難易度。基礎は例年同様、普通の難易度。「やや難」にしたのは、2日目の問246~285が原因で、過去に出でいたような点取り問題が姿を消し、閃きで解ける問題も減り…

 前置きの既往歴や現疾患等の状況説明ではなく、問題文での突然の患者の症状の訴え・検査値から、状況の正確な把握・新たな病名の推察から、適切な対処とさらには、Drに対する新たな処方薬の提案(選択肢で突然の登場)

という、新たな問題の問い方が。

 また、知らないと解けない…という問題が一時期少なくなりつつあったのですが、何だかまた復活の兆し…。

『トータルで見る』と、難易度は普通~そこそこ難問かといったところか。

 

【 1日目 】

 実務の一日目は、チーム医療としての薬剤師の心構えや位置づけについて、例年同様、難易度を下げてでも問いたい内容も出しつつ、問86のように、2015年のラモトリギンのブルーレターをついて問うなど、細かい知識も要求された。ただ、これについては、適正使用が行われていないと、医薬品医療機器総合機構から、何度か警告を発布しているものではあるのだが、必須問題かと言われれば、やや疑問が残る。

 また、実務に関しては、近年、医薬品そのものの知識だけではなく、患者さんへの生活上の注意点などを問う問題も、問89のように、難易度は高くないものの、出題されている。

 

【 2日目 】

 二日目は、問200のAED問題の様に、『薬剤師としての対応』なのか、疑問が残るような内容を出題するなど、知らなければ解けない問題があり、頭を悩ませた。

そうかと思えば、問205のように、ここ1~2年に現場で頻発している自主回収での対応を出題するなど、現場をリアルに反映するものも。

 問212では、昨年に続く、実務での構造式問題ですが、前回の国家試験ように考えて解答する問題とは異なり、知っているか、覚えているか、という問題となった。

 また昔からの出題傾向でもある、処方薬とサプリメント・OTCとの飲み合わせに関する問題(問219)や、特定の医薬品での併用禁忌薬も出題されている。

 問240の特定保健用食品(特保)について、再び出題されるなど、薬剤師国家試験の出題が、かなり多岐にわたっている印象がある。

 大きく変動したと思われるのが、問248あたりから続く、患者の話(新たな症状・病気の出現)や検査数値から、患者の体に起こっている状況(副作用ではない場合も含めて)を整理し、または病名を推察することからのDrへの新たな薬物の処方提案や、使用中の薬物の量についての提案など、かなり深い問題が続いていて、難易度を上げている。

 二日目の最後の実戦問題は、問289の心電図を正しく読めて、かつ病態禁忌薬を選ぶという、病態禁忌に一手間、加えたものになっていた。

 前回は、考えて解ける問題も多かったのですが、問295に代表されるように、コンタクトをしたまま点眼可能か、という、現場では、添付文章を見て添加物にて判断することが多いのですが、(添加物のデータなしで)知っていますか?という知識のみを問う問題も多かったように思います。

 ただし、問315のように後半になればなるほど、難易度を下げてあったように思われ、時間配分しにくかったのでは…?と思われます。

 

 如何でしょうか?通り一遍の評価ではなく、如何に〝現場の薬剤師から見た視線での評価〟であるかが、お分かり頂けたことかと思います。そして『 如何に現場の知識が(国家試験では)問われているのか? 』も、お気づきになられたことと思います。机上の空論ではない、現場の活きた知識が必要になってくる、昨今の薬剤師国家試験。薬進塾には〝現場の活きた知識〟が盛り込まれた講義があるのです

 

👩‍⚕️ 現場の知識が要求されている国家試験

 106回の国家試験からも分かるように、これからの国家試験は〝現場の知識〟が求められるこになります。机上の空論ではなく、実際の現場の知識を身に付けていかなければならないことは明確です。今回の国家試験からも、そのことが強くお分かりいただけたことと思います。そのためには、〝実際の現場を知っている人間の講義が、絶対条件で必要になってきます。さらに、参考書等に書いてある、通り一遍の内容説明では対応できないことも事実です。まさに、これからの試験対策こそ、貝和先生のような〝現場で働いている人間の生きた講義〟が求められる時代なのです。

 もちろん、ただ講義を受けるだけでは、対策として不十分なことも事実です。一人ひとりの質問に対応できるフォローが、不可欠になってきます。現場を知らない人も、マンツーマンで質問に応対してもらえるからこそ、その内容を噛み砕いて理解できるようになるからです。薬進塾では、質問を推奨しています。少人数制ですから、質問待ちが長くて順番が回ってこないということもありません。ですから、講義後はどんどん質問にきてください。そして、貝和先生から〝現場の実務〟をマンツーマンで教えてもらってください。それが、今後の国家試験対策とあなたの学力向上に、大きな成果をもたらすことになりまから!

 

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