イメージ画像

✨ 薬進塾 実務担当講師から見た〝最近の国家試験〟!

貝和先生インタビュー

 薬進塾の実務担当講師は、薬剤師気歴20年の貝和先生。ホームページでもお馴染みの〝人気講師〟ですから、知っている方も多いことと思います。やはり、貝和先生の一番の強みは 『 現在、実際に現場で薬剤師として調剤に従事している講師である 』 ということ。現場も知らず、調剤経験もほとんどないという、昨今の講師とは違い、現場の活きた実務を教えることができる講師であることは間違いありません。

 実際、塾生さんたちからは

 『 薬局で働いている先生なので、現場の知識を色々と教えてもらえた 』

 『 医療現場で実際に活躍されている先生だから、講義内容が直接試験問題に反映されていた 』

 『 現場の内容が取り入れられていて、内容の濃いものでした 』

 『 実務の勉強は貝和先生の講義を理解すれば十分だと思いました 』

 『 現場の裏話を織りまぜての講義が良かったです 』 

というような声が、多々挙がっています。
私自身も、塾生さんの質問に対し 『 実際には… 』 『 私も経験あるんだけど… 』 『 メーカーに聞いたら… 』 『 そういう場合はドクターと… 』等、答えている貝和先生を見る度に『 やはり現場で働いているから違うな 』と実感することが多々あります。

 例えば…105回薬剤師国家試験でもその腕は十分発揮されたらしく、試験後の塾生さん達から『 貝和先生が言っていた所、そのまま出ていました 』『 講義中にチェックしておいてって言った内容…今回初めて出題されていました 』という声がいくつも上がっています(106回薬剤師国家試験の分は、只今編集中です。少々お待ちください)。

 代表的なものとしては…以下の問題が『 出題されそうですね 』と力を入れて講義していた内容で、ズバリ出題された問題だそうです。

問332:低カルニチン血症   問328 :褥瘡

問 316・317:特生物=血液製剤

問303:末梢神経障害に対する薬物   問214・215:ドーピング

問222:手術前の休薬
  ※ これは質問した塾生さんが、教えてもらった内容から解いたとのこと!

問232:ザナミビルの使用方法、注意   問233:予防接種について 

問246:選択肢5〔 生ワクチンの接種不可 〕

問248:点眼方法   問280・281:脂肪乳剤の投与方法

問89:壊死組織除去

 

もちろん、107回対策の塾生さんからも…

 もちろん、貝和先生の講義を受講した107回対策の塾生さんからも、すでに驚きの声があがっています。『 こういった講義は初めて聞きました 』『 初めて聞いた内容ばかりですが、分かり易くて面白いです(笑) 』というような、『 初めて聞いた 』といった内容が圧倒的に多いようです。しかし、いずれも国家試験に出題されている内容であり、出題範囲である内容。国家試験対策では、行われていなければならない内容なのですが…『 初めて聞いた 』という意見が多いことには、正直驚かされます(薬進塾の塾生さんのほとんどは、以前、他の予備校に在籍していた塾生さんです)。やはり、貝和先生の講義内容が、昨今の国家試験のベースである〝現場の知識が盛り込まれている〟ということに、マッチしている証拠だと思っています。現場にいるからこそ、現場の知識が分かっている。そして、現場の知識を与えることができるからです。

 実務は問題数の多い科目です。『 (現場の知識を)初めて聞いた 』つまり『 触れていない内容がある 』ということは、薬剤師国家試験対策においては、致命傷になると言っても過言ではないと思います。実際、合格者した塾生さん全員が、実務に関しては高得点で合格していっています。

 そんなベテラン薬剤師&ベテラン講師である貝和先生が、昨今の薬剤師国家試験の実務について、私、針ヶ谷との対談形式で語ってくれました。ちなみに…貝和先生は、私の教え子。と言ってもン十年前の話ではありますが(笑)。ぶっちゃけ、お世辞にも成績が良い学生とは言えませんでした(まあ、そんな私も学生時代は成績はよろしくありませんでしたが…笑)。だからこそ、分からない塾生さんの目線で教えることができる。塾生さんがどういうことが苦手なのか、分かりにくいかを察して講義をすることができる。これも貝和先生の強さの一つであることは言うまでもありません。そんな貝和先生の〝塾生さんに対する想い〟も、十分に感じ取ることができる今回の対談。まずは、ご賞味あれ!

 


 

実務は難しくなっているのか?

 

針ヶ谷:最近の実務の国家試験問題って、難しいって、生徒さんから、よく言わ

    れるけど やっぱり難しくなっているのかな?

貝 和:確かに難しくなっていると思います。ただ 昔みたいに知らない知識
    だを聞いてくるというものではなく、その場で考えて答えを出す
    ような問題が多くなってきたような感じですね。
     実際に現場でも、ドクター や患者さんから、こちらが知らなかった
    ようなことなんかを突然聞かれることがあります。その場で、自分の
    知識を総動員して、回答する…なんていうことはありますので、ある意味、

    現場に沿っているといえるのかも。

針ヶ谷:難しいというのとは、チョット違う感じっていう事かな?

貝 和:難しくなっていると言うか、意外と現場でも『 あるある 』みたいな 
    内容結構あって…。日々の業務で、何気なくやっていることを急に
    掘り下げて聞いてきたりして…難しいと言うか、普段当たり前にやって

   いることを出題されたりするんで、びっくりすることもありますね。

針ヶ谷:例えば、どんなこと?

貝 和:水剤の調整で、測っている途中の液を元瓶に戻さないとか…。前回の
    国家試験で言うなら、粒の大きさの違う2種類の散剤を、どう分包して
    いくかとかですかね…。この問題は、ちょっとびっくりしましたね。
     難しいと言うよりか、毎日当たり前にやってるようなことを、理論を
    交えて掘り下げて(聞いて)きたので驚きましたね。毎日、小児科の
    処方で、散剤を撒いていても、粒の大きさが…とか深く考えて調剤して
    いる訳ではなかったので(苦笑)。

     そこを聞いてくるか!!!って思っちゃいました。

針ヶ谷:普段の業務に直結している内容…という訳だね。

貝 和:間違いなくそうですね。ただ、前回の国家試験で、実務で構造式が出て
    きた問題は、驚きましたけどね。これは、さすがに現場で『  あるある 』
    とは、えないような問題でした。
     ただ、昔みたいな『 知らないと解けない 』という問題ではなく、その
    場で考えて解けるような問題だったので、そこに気がつくまで…これが、

    この問題の勝負の分かれ道だったかもしれません

針ヶ谷:最近多いね…発想力というか、考えて導き出していくみたいな感じの

    問題。

貝 和:そうですね。そう考えると、日常の業務でドクターや患者さんから、質問
    されるような…ある意味、こちらが想定できる内容。それ以外のことを、
    突然聞かれた時の柔軟さを試されたような、そんな問題だったような気が

    しますね。

 

実務は点数につながりにくいのか?

 

針ヶ谷:昨今の学生さんからは、実務は点数に繋がり難いっていう意見をよく

    聞くけど、何故だと思う?

貝 和:自分が国家試験を受けた時なんかは、言い方は悪いんですが、覚えてい
    れば解けるといったような問題が、多かったんですよね。覚えていれば、
    すぐに点数に繋がるというような問題の作りだったので、あまりよくない
    表現かもしれませんが、時間をかけて覚えこんでいけば、点数に繋がると

    いうのものが、多かったような気がするんですよ。

針ヶ谷:なるほど…暗記がベースみたいな感じかな?

貝 和:そうですね。なので、暗記的なゴロ合わせなども多数あったように記憶

    してます。苦手でしたけど(笑)

針ヶ谷:今はあんまり、記憶に頼るような問題はないからね。

貝 和:今の国家試験は、覚えている知識を、どのタイミングで発揮するか、
    この問題は何を聞いているのか…そこに気がついて自分の知識 を
    引っ張り出して答えに結びつけるという、ちょっと難しい側面があり

    ますね。

針ヶ谷:他の科目もそうなってきているからね。『 答を出す』というより、

    『  答を導き出す』というような感じ。

貝 和:そうです、そうです。現場で例えるなら…患者さんやドクターが
    何を聞きたいか、それを投薬中に探りながら、話をしている…
    いうようなのに似ているのかもしれません。覚えたことをそのまま
    吐き出すというより、覚えた知識を結び付けて、ここぞという問題

    の時に、解答につなげていくということでしょうかね。

針ヶ谷:まさに、昨今の国家試験の典型的な解法だよね。昔みたく、知って
    いる内容をそのままポンと出す解法ではなくなってきている、という
    こと。じゃあ、ぶっちゃけ実務的には、どうすれば点数に繋がる

    と思う?

貝 和:覚えていないと解けない問題も、出題されていない訳ではありませんからね。
    しっかりと、出題されてはいますので、そこは落とさないようにしつつ…
    そこから先は企業秘密です(笑)。ただ 点数の取り方としての最大の要因は、
    苦手意識を持たないことですね。点数を取りづらいので、どうしても敬遠
    しがちですが、まずは実務を嫌いにならないことでしょうか。どの教科でも
    そうだと思うのですが、嫌いになってしまうと、なかなか勉強に筆が進まない、
    他の教科をやりたくなる…そうするとさらに、敷居が高くなってやりづらくなる

    ので…。

針ヶ谷:そう、勉強の負のスパイラル。学習指導でも、『 あまり苦手意識を持つのは

    よくない 』と指導しているのは、そこにあるんだけどね。

貝 和:好きになれとは言いませんが…。だから私としては、嫌いにならないように

    してもらうことを心がけていますね。

針ヶ谷:そう。講義ってそこが大事なんだよね。

 

昨今の実務は、薬剤師として働いている内容が出題されいる

 

貝 和:話を元に戻しますが、昔の国家試験みたいに『 国家試験は国家試験。働いて
    から先は別の知識 』というような感じではなく、今勉強している国家試験の
    知識が、薬剤師として働くにあたって、そのまま実践的に使えるような、
    そんな内容が多数見られます。逆に言ってしまえば、普段薬剤師として働いて

    いる内容から、国家試験の内容は出題されていますね。

針ヶ谷:やはり、現場の知識が左右する国家試験になってきているね。

    現場にいるからこそ、分かるんだよな。

貝 和:薬剤師として働いていて感じるのは、最近は新薬のペースが早くて、新しい薬が
    どんどん生まれてきているということです。今の学生さんは 新しい薬の知識も
    吸収しつつ、まだ今も残っている、昔の薬のことについても知らなければなら
    ない。だから内容は、年々、幅広くなってくると思います。
     現場でも、気になることは早めに解決しないと、どんどん薬の量が増えてきて、
    置いてけぼりになってしまうこともあります。その場で早めに解決するというのは
    現場でも大事なことですね。なので、学生さんも、少しでも気になることは、早めに

    解決することが大事だと思いますね。

針ヶ谷:それも試験対策の要だよね。気になることは、早めに解決するということはね。試験
    対策の要どころか、進め方も足元が危うかった学生だったのに…今や立派な薬剤師。

    成長したもんだ。

貝 和:まあ、昔の話(学生時代の話)は無しということで…(笑)。

 


 

 いかがでしたでしょうか?やはり 『 現場の目線からとらえた国家試験。そしてその対策 』 を強く感じることができる内容だと思います。対談にもありますが、昨今の国家試験はとにかく現場の内容が出題されます。対談にも 『 毎日当たり前にやってるようなことを、理論を交えて掘り下げて(聞いて)きた 』 とあったように、現場の内容抜きでは対応することができない試験になってきていることは確かです。現場を分かっていない人間が、アレコレ考えたところで、そういった内容を見つけることはできません。やはり、現場で調剤に従事している講師だからこそ、目線が行く内容なのです。 

 もちろん、教え方も大切です。貝和先生は、学生時代苦労した経験(成績で苦労した経験ですが:笑)があるからこそ、分からない学生さんのスタンスに立つことができるのです。分からない学生さん、できない学生さんと同じ目線で問題を見ることができる。だからこそ、だれからも評判のいい講義ができるのだと思います。

 そんな貝和先生の講義を受講して、是非、国家試験対策に十分対応できる学力を養ってみてはいかがでしょうか? 『 実務は苦手で… 』 『 現場の内容って言われても、今一つ分からなくて… 』 『 色々と聞きたいことがあるけれど、質問できなくて…』 という人。薬進塾で、しっかりと貝和先生の〝現場の実務〟を受講してみてはいかがでしょうか?お待ちしていますよ!

 


 

予備校は大手予備校だけではありません。

💮 やり方を変えてみませんか? 💮

あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!

― お問い合わせ・申し込み ―

  フリーダイヤル 0120-970-894
          急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)

   〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く)  10:00 ~ 17:00

   申し込みフォームからのメール受け付けも行っています。

◎ Faxでのお申し込みも受け付けています。

 

講師の新着記事

このページの先頭へ