😰 オンライン…ダメみたい…。薬進塾は対面講義しか行いません!👥
オンライン…思うように進まない。
昨今、オンライン講義やリモート講義など〝画面を通した講義〟を、よく耳にするようになりましたが…(このページでは、画面を通した講義をすべて〝オンライン〟と表現させていただきます)。中には『 ハイブリット 』と称して、本来対面で行わなければならない講義を、予備校都合で画面を通しての講義に置き換えている所もあるようですが、開いた口が塞がらないとは、まさにこのこと。『 対面で講義を行います 』と謳っているのなら、それが出来ない状況になった場合、受講料等に関して、何らかの対応を学生さんにしてあげるべきだとは思うのですが…。
そういった問題点とは別に、最近は『 オンラインで試験対策をしているのですが…うまくいかなくて… 』といった相談が増えています。具体的には、次のような相談内容が多いようです。
◎ 思っていたように進まない。
◎ 時間がかかりすぎてしまう。
◎ 質問や指導が、思っていたよりもできない。
◎ こもりっきりで勉強を続けていくのが無理。
◎ 結局は、ただ(画面を)見ているだけになってしまう。
◎ 難しい内容だったり、分からなくなったりすると飛ばしてしまい、
結局はやらなくなってしまう。
◎ 自分で印刷しなければならない資料があったりして、経済的な負担が…。
◎ 気が付くと勉強以外のことをしている。
◎ 集中力が続かない。
◎ スマホやタブレットの画面では見えないし、疲れる。
このページを見ている方の中にも、同じような思いをしている方は、多いのではないでしょうか?一見『 自宅で予備校の講義が受講できる 』『 いつでも好きな時に勉強できる 』『 質問や指導もOK 』など、便利なことばかりのような、オンライン試験対策ですが…。そのデメリットに目を向ける人が少ないのが現状です。
仕事してる時、一回だけオンラインでやったことがあって。オンラインを経験してるので、今コロナ渦で、オンラインがちょっと人気になってきてるじゃないですか?イヤ、もうダメ、ダメです。オンライン。いや、ホントに画面…なんだろう、そん時はちゃんとスケジュール立てて…。仕事やってなんとか…ちゃんと、見てたんですけど…まあ、質問は出来ない。『 出来ます 』って、言ってるんですけど。まず、しないですよね…連絡とってなんて…。メールとかイヤですし、ダメですね。アレは…。
最初なんかプリント送られて来たんですけど、直前になると『 自分で印刷して下さい 』なんですよ。最後の方は『 間に合わないので、自分で印刷してください 』っとか言って。で、まあ、インクは無くなる、紙が無くなる、買いに行く時間が無い、親に頼む…。めちゃくちゃお金かかる、プリンター紙詰まりする、プリンターぶっ壊れる、みたいな…。ホント直前期に、余計こっちはイライラしちゃって…イライラするじゃないですか、『 国試直前にこんなこと! 』みたいに。『 ホント酷かったな 』って思いました。
第107回薬剤師国家試験 合格者 Wさんのロングインタビューより
薬進塾の108回対策に来ている塾生さんの中にも、オンライン講義が上手くいかなかった塾生さんがたくさん来ています(〝💞 108回対策 塾生さんの声 !〟にある『画面を通しての試験対策など、足元にも及ばない!』のK.Oさんの体験記をご参照ください)。
世界中、どこに行っても授業というものは〝紙ベースの資料で、目の前に先生がいて講義をする〟というスタイルを取っています。何故でしょうか?モノを学ぶ上で、このスタイルが一番効率がいいからです。一見、オンライン講義等の新しいシステムと比べると、見劣りするような感じがしますが…やはり、オーソドックスなこのシステムこそが、一番モノを教わる上でベストな方法なのです。だからこそ、長い間汎用されているシステムなのです。
i
オンラインでの試験対策には限界があるといっていいでしょう。
残念ながら、オンラインでの試験対策には限界があるといっていいでしょう。前述しましたように、〝紙ベースの資料で、目の前に先生がいて講義をする〟というのが、勉強をする・試験対策を行うのに、一番効率のいい方法です。もちろん、オンラインにもメリットはあります。しかし、薬剤師国家試験対策を全てオンライン講義で賄えるかというと…正直な話、それは無理だと言わざるを得ません。
純粋に考えてみてください。薬進塾の一年コースの塾生さんは、5月初旬から2月の国家試験まで対面講義で試験対策を行っています。5月初旬~8月中旬までは週5日、8月中旬~2月の国家試験までは週6日試験対策を行っています。毎日試験を受け、毎日受講して、その復習をして…。講義時間も最初は10:00~16:00ですが、後半は10:00~18:00までです。それだけの労力と時間を費やして、試験対策をこなしていっているのです。
果たしてオンラインによる試験対策で、それ程の労力と時間を費やして試験対策を行えるでしょうか?『 (オンラインでの)システムがいいから… 』と言われそうですが…。上記した試験対策に費やす時間と、その内容を覆せるほどのシステムなど、存在すると思いますか?一方は、長い間時間をかけ、日々必死に試験対策を行っている。一方は、好きな時に画面を通して講義を受ける。これが、イコールになるほどのシステムなど存在するのでしょうか?もし、そんなシステムがあるのなら…世界中の講義は、全てオンラインになっているはずです。やはり、オンラインでの試験対策には限界があると言わざるを得ません。
講義は受けて終わりではありません。
講義は受けて終わりではありません。受講し終わった後に、復習しなければなりません。復習あってこそ、講義はその効力を発揮するモノなのです。薬進塾では、『 予習はいいから、とにかく復習をしっかりやりなさい 』と指導しています。復習は重要です。イヤ、復習こそ重要と言っていいでしょう。『 モノを習う 』ということにおいて、復習は切っても切れないものだからです。何故ならば、前述したように、復習することで、講義はその効力を発揮して、活きてくるからです。復習しなければ、講義は活きてきません。ただ、『 見聞きしただけ 』で終わってしまいます。当然ながら、記憶に残ることもなく、すぐに頭の中から忘れ去られてしまうでしょう。これでは、知識など身に付くはずもありません。
オンライン講義で特に気を付けなければならないことは、この『 復習すること 』がすっかり忘れ去られてしまっている、抜け落ちてしまっているということ。『 パソコンで講義を聞いて完了 』と思われている方も多いのではないでしょうか?実際、対面講義においても、復習は必要です。前述したように、受講しただけでは、時間が経てば、講義で得られた知識は失われていくからです。それを如何に食い止めるか?それが、復習にかかっているといっても過言ではありません。これはオンライン講義でも同じです。つまり、オンライン講義にも復習は必要ということ。
長時間パソコンと向き合っていて、やっとの思いで受講完了と思いきや、そこから今までやった内容の復習をしていかなければならない…。そこまで、考えたことはありますか?長い間、パソコンと向き合って、終わったと思ったら、今度は資料やノートと向き合って復習していかなければならない…。正直、これは精神的にも、体力的にもかなりハードなことです。それを、国家試験受験まで続けることができるでしょうか?対面講義でも、復習を続けていくのは、なかなか大変なこと(だからこそ、日々のサポートが必要になるのです)。勉強方法が確立していない人ならなおさらのことです。オンライン講義となると、この大変さも一入と言えるでしょう。
i
オンライン講義で成果を上げる人もいますが…。
もちろん、オンライン講義にも有益な部分はあります。しかし、オンラインにはオンラインの使い方というものがあります。『 何でもかんでもオンラインで… 』という訳にはいかないのです。
実際、オンラインでそれなりの成果を上げている人も、中にはいるでしょう。そういった人たちは、基本的な学力が整っている、それ相応の学力を有している人がほとんどです。そういった人たちは、オンラインを〝自分の学力向上の補足〟として用いています。つまり、オンラインの本来の目的である〝補足〟としての部分、サブ的な役割を、うまく利用している人たちです。
そう、あくまでもオンラインによる講義は、補足的な意味あいでしかないということ。ここの部分をしっかりと捉えて、試験対策に利用していくのが、オンライン講義の上手い使い方と言うことができると思います。前述のように、『 国家試験対策全てをオンラインで… 』というのは、少々無理な話なのです。基礎力が付いていなかったり、それ相応の学力が整っていない人が、『 オンラインで国家試験対策をやっていこう… 』と始めてはみたものの…途中で挫折してしまうということも、ある意味、当然の話と言えるでしょう。オンラインは、あくまでも試験対策の〝サブ〟であって〝メイン〟にはならないからです。
i
ご安心ください。まだまだ巻き返しは図れます。
オンラインで行き詰っている方。まだまだ巻き返しは図れますよ。画面を通した講義には、限界があるのは確かです。対面講義の方が、圧倒的に理解し易く、そして学力が向上するのは確かです。薬進塾では国家試験対策のプロ(平均講師歴十数年)が、目の前で基礎からしっかりと教えていきますので、ご安心ください。もちろん、分からない所はマンツーマンで質問に答えていきます。これも、画面を通しての質問とは比べ物にならないほど、理解できることは間違いありません。熟練した講師陣の対面講義と質問応答さえあれば、まだまだ巻き返しは図れますよ!諦めないでください!
オンラインでの巻き返しを図りたい人。
薬進塾の対面講義で、効率よく学力を身につけてみてください!
🌟 もちろん、コロナ対策も万全の〝対面講義〟です! 🌟
映像を通してではない、本物のプロの生の講義で、国家試験合格を掴み取ってください!
i
☆ いつでも、気軽にご相談ください ☆
◎ ご相談は随時受け付けております。前述のように、ご家族の方だけ(学生さんがいらっしゃらない場合)でご相談にくる方も、昨今は多くなっております。そのような場合でも、塾長自ら責任を持って個別に応対させて頂きますので、気軽にご連絡頂けましたらと思います。
もちろん、当日のご相談にも応対しておりますが、事前予約が入っている場合がありますので、一度お電話で確認し、予約されることをお勧めいたします。
※ ご相談のご予約希望の方は、ご都合のいい日時を電話でお伝え下さい。なお予約状況により、希望日時に添えない場合もありますので、ご了承下さい。
♦ やり方を変えてみませんか? ♦
あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!
☆ ご相談・ご連絡は…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
行っております。
※ アクセスは『浅草橋』のページにある『アクセスマップ』をご参照ください。