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亥年の守護神は、金運の金毘羅様!

 薬剤師に関わる仕事をしていると、どうしても『 薬 』という文字に敏感になってしまいます。私は、個人的に神社仏閣が好きで、休日に探訪なんかすることもしばしば。そんな、神社仏閣の中にも〝薬〟という字が付くものがあったり、その神社仏閣にゆかりのあるものの中に、やはり〝薬〟という字を持つものがあったりするのですが…見つけると、何となく嬉しい気持ちになるのです。実は、神社仏閣やその縁のものには、何気に〝薬〟という字が入っている場合が、少なくないのです。

 代表的なのは、やはり薬師如来でしょう。そのものズバリ、〝薬〟という字が入っていますね。薬師如来は、その名の通り医薬を司る仏様。衆生の病気を治し安楽を与えるとされるため、左手に薬壷を持っているそうです。新薬師寺(こちらは、お寺の名前に〝薬〟という字が入っていますね)の公式ホームページによると、薬師如来は菩薩として修業していた時…ちなみに、最高のさとりをひらいた仏様が〝如来〟。その〝如来(=仏様)〟になるために努力しているのが〝菩薩〟となります。で、薬師如来が、まだ菩薩として修業していた時のこと。体から光を出して世界を照らすこと、人々の不満を満たすこと、病気を治すこと、正しい道に導くこと、災難を除くことなど、十二の願い事を立てたそうです。薬師如来像は、右手は恐れを取り去る印相(手の指で様々な形を作り、仏や菩薩の内証を標示するもの)となっています。正確には〝施無畏印〟というそうで『 「 恐れなくてよい 」と相手を励ますサイン 』とのこと。左手には薬壺を持っているのですが…ここが、ダイレクトに〝薬〟と繋がっている部分ですね。もちろん、前述の願い事にある『 人々の不満を満たす 』『 病気を治す 』『 正しい道に導く 』『 災難を除く 』などということも、ある意味、医療に通ずるものであることは確か。『 人々の(体調不良による)不満を満たす 』『 病気を治す 』『 (健康という)正しい道に導く 』『 (疾病や怪我という)災難を除く 』訳ですから、まさに医療人の考え方、目的にピッタリ当てはまると言っても、決して過言ではないと思います。

 そんな薬師如来には、脇侍(本尊の両脇または周囲に控え、その補佐をするもの)として日光菩薩、月光菩薩がつき従っています。すごいですね。日光、月光がお供ですから!そして…有名ですが、この日光菩薩、月光菩薩の他に、十二神将とよばれる守護神を周囲に配しています(薬師如来像の周囲に作られることも多いそうです)。もちろん、役割は薬師如来とその信者を守ること。守るわけですから、当然、武装姿。十二神将は全て鎧を身に付け、武器を手にしています。ここで…十二という数を聞いて、『 十二支 』を連想された方も多いのではないでしょうか?実際、十二神将は十二の方角(旧暦では方位にも十二支が使われていた)を守っていることから、干支の守護神としても信仰されています。

 来年の干支は亥(イノシシ)。この干支の守護神は、宮毘羅(くびら)大将(干支と十二神将の割り当ては諸説あります)。十二神将の中でも筆頭にあげられている神将です。インドにあるガンジス河のワニがモデルとされ、水運の神様とのこと。『 宮毘羅 』の字は『 金毘羅 』に当てられることもあります。そう、我々日本人には親しみ深い『 金毘羅(こんぴら)様 』。実は、宮毘羅大将は一般に、金毘羅様として親しまれているのです。日本では大物主神(日本神話に登場する神。日本書紀の中では大国主神の別名とするものもある)の垂迹(すいじやく:仏・菩薩が民衆を救うため、仮の姿をとって現れること)として金毘羅大権現と呼ばれ、海上の守護神として広く民間に信仰されています。金毘羅様が、十二神将の宮毘羅大将で、薬師如来のボディガード…。何とも、すごい発見をしたような…。

 金毘羅様には、農業守護、商売繁盛、金運の御利益があるそうです。何ともよろしい話ではありませんか。めでたいこと、この上ない!

 2018年を表す一文字は『 災 』でした。その文字が表すように、自然災害が猛威を振るった年でもあります。農業にも多大なる被害が出たことは、記憶に新しいと思います。来年の干支である〝亥〟の守護神である宮毘羅大将こと金毘羅様は、農業守護の御利益がある神様。農家の方、来年の農作物は金毘羅様の守護により、大豊作間違いありませんよ!希望を持って下さい!そして、我々も…来年は野菜高騰に悩むこともなく、美味しい野菜が食べられるのです。こんな喜ばしいことはない!

 2018年は、自然災害によって景気も悪化しました。確かに、景気のいい話はあまり耳に入ってこないのが現実…。しかし、それもあと少しのこと。来年の干支である亥の守護神である金毘羅様は、商売繁盛の御利益がある神様。商売繁盛の神様が干支の守護神な訳ですから、来年は景気回復間違いなしですよ!どんな商売も、繁盛、繁盛の一年!景気がいいったらありゃあしない!当然、そんな景気のいい影響は、我々の懐も暖かくさせてくれるはずです!

 そりゃあ、我々の懐も暖かくなりますよ。だって金毘羅様は、金運の神様でもあるのですから!2018年は色々と大変だった方も御安心ください!2019年は間違いなく金運上昇!懐も暖かくなるどころか、ドドッと金運が押し寄せて、裕福に豊かになれること間違いなしですよ、来年は!すごい目出たい年ではないですか、2019年は!豊作だわ、美味しい野菜がたっぷり食べられるわ、景気は良いわ、お金がどんどん入って来て、裕福に豊かになれるわ…こんな目出たい年など、そうあるモノではありませんよ!

 薬剤師国家試験受験を控えている皆さんの2019年…懐が温かくなる、金運上昇の年。何故、薬剤師国家試験を受験する人の懐が温かくなるのでしょう。答えは簡単。薬剤師として働くことになるからです。そう、亥の年は、守護神が金運の神様である金毘羅様。こりゃあ、合格して薬剤師として働いて、懐が温かくなるよという暗示ですよ、間違いなく!ちなみに、全国の金毘羅様を祭っている神社を調べてみると、何気に合格祈願の御利益がある所が多いのです。こりゃあ、しめたものですね!来年は、合格の御利益もある金毘羅様が守護神の亥年。願ったり叶ったりではないですか!良い年になること間違いなしですよ、きっと。きっと間違いなく、誰もがいい年になる。私はそう信じています。

 今年を表す一文字は『 災 』というチョット悲しい一文字でした。色々な『 災 』を被って、悲しみにくれた人、大変だった人、途方にくれた人も、たくさんいたことと思います。でも、大丈夫。そんな『 災 』という一文字の今年も、そろそろお終いです。悲しみも、大変だったことも、途方にくれたことも、もうお終い…そして来年は、目出たい目出度い金毘羅様が守護神の亥年。『 災 』なんていう一文字を吹っ飛ばすほどの幸運が、十倍にも百倍にもなって御利益として降り注ぐこと間違いなしです。何度も言いますが、来年はいい年になること間違いなしです!来るのが楽しみじゃあないですか?『 もういくつ寝ると… 』という具合に、来年が来るのを楽しみに待ちましょうではありませんか?くどいようですが、絶対に来年はいい年ですから!

 薬進塾も例年通り、ベテラン講師陣が腕をふるい、塾生さん達も必死に試験対策に取り組み、活気溢れる一年でした。少人数ということもあり、講師・職員と塾生さん達との距離も近く、それでいて真剣に試験対策に臨むことが出来た一年だと思います。

 2018年も残すところ、あとわずかとなりました。皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。本年は格別のご愛顧を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。来年も誠心誠意努力して参りますので、より一層のご支援を賜りますよう、薬進塾一同心よりお願い申し上げます。

では、皆さま、よいお年を!

 

 

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