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うどん と 試験対策

 最近、うどんにはまっている。ちょっとしたマイブーム。それというのも、我が薬進塾のある浅草橋に、今年7月、某有名チェーン店のうどん屋さんが出来たのが始まり。実は、お店自体は知ってはいたものの、利用したことは一度もなかった。という訳で、これ幸いとばかりに、うどんを食べに行ったところ…美味しい!そして量も申し分ない!値段もリーズナブル。店の中も落ちつく雰囲気で、注文してから出てくる時間も短い。『 いい店が出来たものだ 』と嬉しい限り。で、気が付くと…足しげく通っては美味しいうどんを堪能している…といった次第である。

 毎年、この時期になると、気になることがある。それが塾生さんの食事。まあ、食事といっても我々が見るのは昼食がメイン。昼食だけでは、一概に食生活を判断できないのは事実だが…やはり気になってしまうことは確かである。『 なんで塾生さんの食事が気になるの? 』と思われた方もいらっしゃるかもしれない。何度かブログでも書かせていただいたが、やはり受験生活において、食事というのは非常に重要なモノ。塾生さん達が、しっかりとした受験生活を送るということを考えた場合…やはり、塾生さん達の食事は、気になってしまうものである。

 そんな塾生さん達の食事…まあ、前述のように昼食の話なのだが…。時期も時期なだけに、勉強しながら昼食をとっている塾生さんもチラホラ。ちなみに年が明けると、ほとんどの塾生さん達が昼食をとりながら、勉強している次第。やはり、有効に時間を使いたい。まあ、勉強しながら食べるというのは、お行儀の方はともかくとしても、気持ちは分からないでもない。だから、そこの所を細かくいう気はない。かくいう私も、国家試験受験を控えていた時は、同じように食べながら勉強していたものである。私が気になるのは〝食べているもの〟なのである。

 どうも、この時期あたりから、しっかりとした食事をしなくなる塾生さんが、増えるような気がする。量が極端に少なかったり、インスタント食品が多くなったり、『 お菓子なのか、食事なのかどっちなのか? 』といった食生活になったり…。栄養学的に、そして本来あるべき〝昼食のあり方〟として見た場合、あまり芳しくない状況になっている…そんな感じである。

 コンビニの食事ばかりという塾生さんも少なくはないが…昨今は、コンビニの食事も中々のもの。栄養学的にも、しっかりとしたものが多く、添加物等を配慮したものも多い。塾生さんが、コンビニの食事ばかりというのは、この時期から始まるものではないので、前述の『 この時期あたりから、しっかりとした食事をしなくなる塾生さんが増えるような気がする 』といった記述からは、少々趣旨が外れてしまうことになるが…しかし、この時期からコンビニ食ばかりになってしまう塾生さんが多くなるのも、確かである。どんなに栄養学的に、しっかりとしたものが多くても、添加物等に配慮されたものが多くても、毎日となると…やはり気になってしまう。

 まあ、コンビニの食事は、気になってしまう程度なのだが…〝昼食のありかた〟として見た場合、あまり芳しくないモノだと、さすがに色々考えてしまう。インスタント食品ばかり取っている塾生さんなんかは、まさにその対象であろう。そういう私もインスタント食品は嫌いではない。食することもよくある。しかし、あくまでも〝たまに〟である。毎日のように食べることなど、まずない。そんな、自分にとって〝まずない〟状況を毎日見ていると、やはり『 大丈夫か? 』と思ってしまうのは、致し方ない話ではないだろうか?

 『 こんな小食で大丈夫かの? 』と思ってしまう塾生さんもいるが…そもそも小食かどうかの判断は、こちらである(しかも目視)。こちらが『 大丈夫なのか? 』と思っても、向こうとしては『 これで十分 』といった状況であることも否めない。実際、103回国家試験に合格し、合格体験記を書いてくれたC大学卒のY.Iくんなど、お昼はコンビニのサンドイッチ1個であった。『 大丈夫なのかな? 』と思ってはいたのだが…お父さんが合格のあいさつに来てくれた時、何気にその話をしたところ、『 親戚の者からも、あんなに食べなくて大丈夫なのか?と昔からよく言われていた 』とのこと。まあ、小食かどうかは相対的なものであるからして、こちらでは適正かどうかは判断は付きにくいのだが…やはり、しっかりと昼食をとってもらいたいのは、正直なところである。

 〝しっかりとした昼食〟といった観点で言わせていただくならば…お菓子なのか、食事なのかどっちなのか?といった状況は芳しいものではない。まあ、スナック菓子か、それに類するものとなるのだが…。気を付けて欲しいのは、スナック菓子が悪いと言っている訳ではないということ。スナック菓子も、それ相応に用いれば、それ相応の効力を発揮するモノであるからして、一概に否定できるものではない。〝マンガの神様〟と誰もが認める手塚治虫先生の言葉に『 マンガはおやつです。主食だけでは、子どもたちは心も体もバランスを失ってしまいます 』という名言があるが、まさにこれと同じである。逆を言うならば、主食とおやつは別のモノ…ということ。やはり、栄養学的な観点から考えても、試験対策ではしっかりとした主食は取ってほしいと思う。

 宣伝をするわけではないが…試験対策では、〝うどん〟なんかはお勧めではなかろうか?ご存知のように、うどんは小麦粉で作られており、メインは炭水化物。これまたご存知のように、脳の栄養となるブドウ糖は、炭水化物や糖分を分解してつくられる。栄養が欠乏した脳は、甘いものや、うどんのような炭水化物を欲しがっている状況。うどんは消化に良いため、脳の栄養素となるブドウ糖を、素早く送り込むことができるのである。つまり、消化に良いうどんは、受験生にとってはいい食事であるということ。クロム、モリブデン、セレン、銅、食物繊維、マンガン、パントテン酸、ナイアシン等も含まれており、何気に栄養豊富な食品である。

 まあ、マイブームであるうどんを例に出させては頂いたが…やはり塾生さん達には、しっかりとした食事をとってもらいたいと思う。食事とは栄養を取ることである。体調もさることながら、やはり頭を使う仕事をしているのだから、しっかりとした栄養をとってもらいたい。そして…食は楽しみでもある。日々追われる試験対策の日々の中、ホッと一息つけるのは食事時間位のものではないだろうか?試験対策においては、食を楽しむことも、大切なことだと思う。味を堪能する。美味しいものを食べる。『 今日の昼食は○○だ 』とワクワクしたり、『 ん~コレは美味しい 』と舌鼓を打つ。こういったことも、試験対策にとっては、大切なことだと思っている。切磋琢磨する日々が続く試験生活だからこそ、1日1回はそういった安らぎが必要なのだ。そういった意味からも、やはり、しっかりとした食事をとってもらいたい。そう思っている次第なのである。

 

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