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寒さ大雪も節分までか!?

気象庁によると…

 2月2日は北日本の上空約5000メートルに氷点下42度以下の寒気が流れ込み、全国的に強い冬型の気圧配置が続く見込みです。2日は北日本から西日本にかけての日本海側を中心とした大雪のピークとなる見込みで、大雪は3日にかけて続くでしょう。

 寒い日々が続いている、ここ数日。朝のニュースや天気予報で「今日は、この冬一番の寒さ!」なんていうのを聞く度に「また、この冬一番寒いんかい?この前も〝この冬一番の寒さ〟って言ってなかったか!?」とチョットむっとしてしまう日々。毎回、毎回「この冬一番の寒さ」ってなんなんだ?刑事コロンボ(TV番組)の最新作の宣伝で、毎回、毎回「シリーズ最高傑作!」と謳っているのと同じではないか?まあ、新作をつくる度に、それがシリーズ最高傑作なのであろうから、あながち問題ある内容ともいえないのだが…。そういう観点で言えば「一昨日よりも昨日が寒い」「昨日よりも今日が寒い」「今日よりも明日が寒い」という現状なのだから、毎日が「この冬一番の寒さ!」という結果になるのも致し方のないこと。確かに各地で最低気温が更新されているそうだから、刑事コロンボよろしく「(毎日毎日)シーズン最低気温!」という状況であり、とにかく寒い日が続いていることは確かのようだ。

 更新されているのは寒さだけではない。先日は、東京でやたら雪が降って大騒ぎとなったが、日本各地でも記録的な大雪となっているのはご存じのとおり。私も最近知ったのだが〝平成18年豪雪〟というものがあるらしい。気象庁が命名したらしいのだが、気象庁による豪雪の命名は、昭和38年1月豪雪(三八豪雪というらしい)以来43年ぶり2度目とのこと。2005年11月中旬頃から2006年2月までの豪雪を指すらしく、〝豪雪〟の名が示す通り大変な大雪だったそうで。除雪作業中の事故などで152人が死亡(人数は諸説あり)、秋田新幹線も雪崩に巻き込まれるなど、大変な惨事だったとのこと。で、今回の大雪は、この〝平成18年豪雪〟に迫る勢いの〝豪雪〟と報道されている。確かに、日本各地で悲しい雪の被害が出ていることは皆さんご存じのとおり。これ以上悲惨な事故が起きないことを心より祈る次第である。

 私は北海道の出身であるが、本当に雪というものは厄介なものである。降り続ける雪は、確実に人の生活を止めてしまうものとなるのだ。とにかく、自分の生活範囲から積雪を無くさなければ動くことが出来ない。家の周りはもちろんのこと、道路の雪も無くさなければ、確実に足止めを食らってしまう。車が通れないことはもちろんのこと、人でさえ歩くのが困難の状況に陥ってしまうのだ。除雪をしようにも…雪は次から次へと降ってくる。子供時代よく経験したのだが(北海道では、家の前の除雪は〝冬休み中の子供の仕事〟)、「やっと除雪が終わった」と思いきや、初めに除雪した部分には、もう雪が積もっているなんていうことが日常茶飯事。降りしきる雪の中での除雪というのは、いわば〝穴のあいたバケツに給水している〟様なものなのだ。だからと言って除雪しなければ、前述のように日常生活の行動が出来なくなってしまう。

 今回の大雪。何とも困ったことになったもんだと思っていたが…上空の強い寒気が抜けた影響で、日本列島では3日、日本海側を中心に続いていた大雪が峠を越えたとのこと。気象庁の3日の発表でも、日本付近は冬型の気圧配置が続いているが、上空の強い寒気が日本の東海上に抜け、広い範囲での大雪の峠は越えたとなっている(ただし、北日本日本海側と北陸地方では、4日にかけて断続的に雪が降り、北陸地方を中心に一時的に降雪の強まる所がある見込み、としているので注意!)。奇しくも2月3日は節分。節分とは「季節を分ける」ことを意味し、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日のことだが、狭義では立春の前日を指している。すなわち、節分を超えると季節は春。運勢的に言うところの〝新年〟いわゆる〝年明け〟も、節分があけてからとのこと。つまり「2012年のあなたの運勢は…」なんていう場合の〝2012年〟は2月4日から始まることになるそうだ。「〝新年〟は節分があけてから」と書いたが、諸説紛々あるそうで、節分すなわち3日から新年という意見もある。いずれにせよ、2月4日が〝運勢的に言うところの新しい年〟であることは間違いない。〝寒さに震え、大雪に困った運勢であった昨年〟が去り、〝暖かさで身も心も健やかとなる、幸せな運勢となる今年〟が、早く訪れて欲しいものである。

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