イメージ画像

驚愕のガリガリ君サワー!!

 先日、友人と行きつけの居酒屋に飲みに行きました。その友人、十数年来の付き合いがある友人で、以前は月に一回は一緒に飲んでいました。最近はチョット忙しくなったこともあり、ここ数カ月飲みにいっていなかったのですが、先日は久しぶりの再会ということもあり楽しくお酒が飲めた次第です。友人と会うのも久しぶりでしたが、二人の行きつけの居酒屋にいくのも久しぶり。しばらくご無沙汰していた間に、馴染みの料理が消えていたり、逆においしそうな料理が増えていたりと、メニューもかなり変わっていました。さらに、そのお店の〝秋フェア〟みたいなイベントもやっておりまして、イベント期間限定の料理も沢山ある状況。おまけに「サワーは初めの一杯は無料」「本日のお勧め料理は、最初のお料理のみお一人さま100円」などと、嬉しい限りのおもてなし!私も友人も、その〝おもてなし〟に驚きつつも、十分堪能させていただきました。 

 で、〝イベントメニュー〟やら〝本日のおおすすめ〟やら〝新メニュー〟なんかが、貼ってある中、聞いたこともないような飲み物の掲示に目が留まることに。その名は〝ガリガリ君サワー〟。ガリガリ君といえば、赤城乳業さんの看板商品であり、1981年に販売開始来、日本の氷菓界の人気商品の一つ。それがサワー… 「そういえば最近は色々なチューハイがあるからなぁ」と何気に納得。「『愛媛のまじめなジュースです』でおなじみの〝ポンジュース〟のチューハイやら、『7種のビタミンと7種のアミノ酸を配合した、バイオニック(超生命体)飲料』こと〝ライフガード〟のチューハイなど、人気飲料とのコラボチューハイをよく目にする。おそらく、赤城乳業さんもこれに目をつけて、人気商品のガリガリ君のチューハイを考えたのだろう。氷菓といえども、凍らせる前は液体だ。この〝ガリガリ君液体〟でチュー割か何か作ったのだろう。それに焼酎を加えて〝ガリガリ君サワー〟か…。赤城乳業さんも上手いことを考えたものだ。ましてや『当たりが出たら、もう一杯』なんて、なかなか粋なことをするもんだ」とニンマリとしながらも、ガリガリ君サワーを頼むことに。一緒に飲んでいる友人も「頼むんですか」と、どことなく嬉しそうな様子。で、待つこと数分。「ガリガリ君サワーです」とテーブルに置かれたサワーを見るなり…一瞬「?」。いや、三瞬も六瞬も「?」。今、目の前にある現状が、自分自身の全てを持ってしても理解できない状況にある時、おそらく人はこうなるものなのだろう。どうやら友人も私と同じような反応だ。私も友人も、どちらかといえば一般的思考とはちょっと離れた思考をする人物。どちらも〝意外性〟が好きで、それを求めるし、自ら〝意外性〟を創作しては、人を驚かせるたりする人間である。その〝意外性〟好きな〝意外性〟創作人間である二人が、ガリガリ君サワーの〝意外性〟によって打ちのめされている…。「何だよコレ!」の私の一言に、友人も我を取り戻したか「うけますねぇコレ」の一言〔このページ下にその時撮ったガリガリ君サワーの写真あり〕。〝意外性手練れ〟と自認する二人がフリーズするのも、うなづけなくはない。なんとガリガリ君サワー、焼酎のソーダ割り(いわゆる本来のチューハイ)が入ったジョッキの中にガリガリ君が1本入っているシロモノなのだ!しかも、ちゃんと〝棒〟の部分を上にして!なるほど。ガリガリ君が1本入ったチューハイか…。これは一本取られた。イヤ、「1本とられた」どころか「当たりが出ればもう1本もらえる」のだ。「当たりが出たら、もう一杯」の仕組みにも十分うなづける。そんなガリガリ君サワーに私も友人も驚くこと、そしてその意外性に喜ぶこと一入。思わず写真まで撮ってしまう有様。

 「なるほど…ガリガリ君が溶けていき、チューハイがガリガリ君味になるのか…上手いことを考えたものだ…」と飲み続けること数分。どうも、ガリガリ君の味がしない。良く見てみると…ほとんどと言っていいほどガリガリ君は溶けていない…。まあ冷たいチューハイの中に入っているわけだから、そう簡単に溶けだす訳はない。ましてや、相手はあのガリガリ君だ。その名前の由来となったハードさにも、おいそれと溶けない要因があるのだ。棒を持ってガリガリ君をチューハイの中で回すも…やはり溶けださないし、味も単なるチューハイとさして変わらない。仕方なく、棒を持ってガリガリ君を食べながらチューハイを飲むことに。これはこれで、いけるような気もするのだが…。やはり「氷菓をかじりながら、チューハイを飲む」という行為は何とも微妙なものである。確かにガリガリ君は美味しい…でもそこでチューハイを飲むと「ガリガリ君をつまみに酒を飲んでいる」ような気分になってしまう。そんなこんなを繰り返すこと数回、やっとガリガリ君が溶け始めたかな…と思ったころには、チューハイの方がそろそろ底ををつきそうな量に。「ガリガリ君サワーを堪能した」というよりは、前述のように「ガリガリ君をつまみに酒を飲んだ」というような気分であった。やはり、ガリガリ君が溶けるのを待ってから飲むものなのか?それとも、自分の飲み方が正しかったのか?ガリガリ君サワーの正しい飲み方とは、如何なる飲み方なのか?

 と思いネットで調べたところ…ビックリしたのがガリガリ君サワーが、そこのお店オリジナルなものでなかったこと!どうやら、なかなか有名なモノらしい。某有名チェーン居酒屋でも出しているどころか、あちこちの居酒屋のメニューにあるらしい。ネットで検索しても、やたらヒットするところをみると…どうやら自分がイマイチ疎いだけだったようだ。なんでも最近では、ガリガリ君サワーがテレビでも紹介され、人気になっているとのことで、やはり有名なものなのだろう。しかし…私が調べた限りでは「ガリガリ君サワーの正しい飲み方」に関して、これといったズバリの飲み方はどこにも書いていないのだ。ほとんどが「ガリガリ君でチューハイをかき混ぜて、お好みの状態で飲む」といったアバウトなものなのだ。しかし、それだと前述のようにガリガリ君味のチューハイが堪能できる状態にはならない。もしかすると、私がやったように「ガリガリ君をつまみに酒を飲む」のが正しい飲み方なのだろうか?ガリガリ君サワーの正しい飲み方を知っている人がいるなら、ぜひ、ご教授願いたいものである。

 

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

ブログ 薬進する日々!!の新着記事

このページの先頭へ