イメージ画像

イヤなことは考えない。

いい気分でいるためには、イヤな事を考えない事だそうだ。なるほど、その通りである。イヤな事を考えて、ご機嫌な気分になる輩などまずいないだろう。イヤな事を考えれば、誰しもがイヤな気分になるのは当然の話である。イヤな事や面白くない事を考えることは、誰にでもよくあることだ。私にしてもそうだが、そういう事を考えている時は不機嫌である。とてもじゃないが、上機嫌とはほど遠い心的状況にあることは確かだ。

私の愛読書の中には次のような事が書かれている。『運がいい人は上機嫌の達人だ』と…。上機嫌でいると運がよくなるのか…?マザーテレサは次のように言っている。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

ということは、思考が運命になるということである。イヤな事を考えていると、イヤな運命になってしまうということである。なるほど、先の『運がいい人は上機嫌の達人だ』と通じるものがある。

イヤな事を考える → 機嫌が悪くなる

 → 運が悪くなる → イヤな運命になってしまう

 確かにそうかもしれない。前述させてもらったが、私も周りの環境やその時により、イヤなことばかり考えてしまう状況に陥ることが多々ある。イヤなことばかり考えていると、目に付くもの、情報として入ってくるもの、全てがイヤなことばかりになってしまう。平静に考えてみれば、世の中イヤなことばかりということは、決してないはずである。なのに、そういう心的状況・・・すなわちイヤなことばかり考えている状況にある時は、どういうわけかイヤなことばかりに目が向いてしまう。決してイヤなことばかりではないのに、イヤなことばかりに目がいってしまう・・・。何故だろうか?やはり、これは単にこちらの心的状況に原因があることは確かだろう。イヤなことばかり考えているから、イヤなことばかりに目がいってしまう・・・。さらには、それがクセになり、いつも不機嫌でいる結果となってしまう・・・。いつも不機嫌でいるから、それが性格として定着し、それ相応の運命を歩んでしまうことになる。これが、真意なのではないか?だからこそ、マザーテレサは言っている。思考に気をつけなさいと・・・。それが果てには、それがあなたの運命になってしまうからと・・・。

 「イヤなことを考えると、それは言葉になってしまう」ともマザーテレサは言っている。以前、『感謝の気持ちを忘れずに』というブログの中で「不平不満が出てこなければ、楽しく生きられる」と書かせてもらったことがあるが・・・イヤなことを考えていると、それは言葉になってしまう・・・コレこそが、この言葉こそが『不平・不満』なのではないか?

 私も不平・不満ばかりを口にする人間を知っている。まあ、こちらサイドとしては出来るだけお付き合いはご遠慮願いたい・・・というよりも、ほとんどお付き合いをしないようにしている。これまた、ブログで何度も書かせてもらっているが、不平・不満ばかり言っている人間と一緒にいても、さっぱり楽しくない。まあ、そういう人間といて楽しいというのは、一緒になって不平・不満ばかり言っている人間だろう。私的には、不平・不満ばかり言っても、ちっとも楽しくはない。だから、お付き合いはご遠慮願っている。不平・不満を言うということは、不平・不満を考えているということである。不平・不満とは、それを発する人にとっては面白くない、イヤなことである。つまり、不平・不満ばかり言っている人というのは、いつもイヤなことばかり考えている人ということになる。なるほど・・・そういう人、つまり不平・不満ばかり口にする人、人の陰口ばかり言っている人間たちを何人か知ってはいるが・・・確かにイヤな運命というか、あまり恵まれた人生を送っていないような人たちばかりである。まあ、あくまでもこちら側の主観的な見解ではあるが・・・。

 よると触ると、人のことについて「あの人は云々・・・」「あの人のやり方は云々・・・」人の揚げ足を取る・・・いや、上げてない足までもとって、ネタにしながら陰口をたたいている輩がいるが・・・当人たちは楽しいのだろうか?楽しいかどうかはさておいても、どう見ても本人たちの運命は、良からぬ方に進んでいるように思えて仕方がないのだが・・・。それはそうであろう。不平・不満となるようなイヤなことばかり考えても、上機嫌にはなれないのだ。「愚痴は不幸を呼ぶ呪文」である。だったら、不平・不満など口にせず…いや、イヤなことばかり考えているのではなく、楽しくなるようなことばかりを考えた方がいいのではないか?ネガティブなことや、憂鬱になるようなことや、起きるかどうか分かりもしない不安なことばかり考えるのではなく、考えるだけで楽しくなるような、嬉しくなるような、笑みがこぼれてしまうようなことばかりを、考えたほうがいいのではないか?少なくともこちらの方が、イヤなことを考えるよりはよっぽど上機嫌になれるし、マザーテレサが言うところの、そういった運命に導かれることになるのではないか?私は、そう思っている次第である。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

ブログ 薬進する日々!!の新着記事

このページの先頭へ