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国家試験お疲れ様でした。

 終わりましたね国家試験。受験された方、お疲れ様でした。そして、我が薬進塾の先生方もお疲れ様でした。

 そういう私もお疲れでした(笑)。まあ、我々のような人間にとって、いちばん重要な日ですからね、国家試験の日は。もちろん学生さんにとっても、とてもとても大切な日であり、とてもとてもお疲れだった日であったことは言うまでもありません。つまり…薬剤師国家試験に関わる人は、みんなみんなお疲れになった日ということですね。じゃあ、そんな皆さんに「お疲れ様でした!」。

 で、我が薬進塾に喜びの報告をしに来てくれた学生さんが何名もいらっしゃるんですが…まあ蓋を開けてみるまでは分からないとはいうものの、蓋を開けなくても大丈夫なほどの点数を取っているようですので、嬉しさあまりに報告に来てくれたのでしょう。そんな学生たち(もう卒業生たちか?)を見ていると、やはりこの仕事をして良かったなぁとつくづく思う次第で。国家試験までは、やはり緊張の面持ちを隠せない、どこか硬い表情だったのですが、報告に来てくれた学生さん達の表情は、それはそれはほぐれた穏やかな表情となっており、「こんな表情するんだなぁ」と見ているこっちの表情もついほころんでしまう状況に。こちらもうれしい限りですから「よく頑張った」とか「一生懸命やっていたもんな」なんて褒め言葉をかけてやると、今度はチョット涙目になったり…。何とも〝表情の起伏が激しい数日〟であることは間違いないようですね。

 そんな学生さんからよく相談される内容があります。実は私が講師を始めてから今までの間、国家試験が終わると毎年のように相談されてきたことなんですが…。それは「先生、この後何したらいいですかね?」というご相談。もちろん、すぐに仕事に就く人もいるのですが、働くまで間がある学生さんがほとんど。さらに、これも当然ですが、薬剤師として働くためのお勉強もしなければならない。それは分かっているし、そうするんですが、「それ以外に何をしたらいいんでしょう」というのが、よくあるご相談内容。今まで必死に勉強してきたから、急に毎日の勉強がなくなったもんで、ちょっとどうしていいのか分からない状況になったのでしょうね。まあ「試験終わったらコレやるぞ!」なんていう激しい欲望(?)は、すぐに行動に移しますからね、皆さん。その「コレやるぞ!」が終わった、その後「いったい何をしたものぞや?」となるのでしょう。そんな相談に対し、私は毎回こう答えます。「本能的なことをやれ。ひたすらやれ」と言います。つまり「腹いっぱいになるまで喰う」とか「ひたすら寝る」とか、そういったことをやりなさい、と言うのです。実は国家試験対策、何気に心身ともに負担になっているんですよね。そんな生活を続けていくうちに、身も心も縮こまってしまうのです。どんどん、どんどん縮こまって小さくなっていってしまう。だからこそ、一回、箍(たが)を外さなければならないのです。まあ適切な言葉がないんですけど、リフレッシュというか、自分のリフォームというか、そんなもののミックスといったところでしょうかね。そのためには、今までの制約ある生活をいったん解除しなければなりません。その為に「本能的なことをやれ。ひたすらやれ」と言っているのです。あまりやり続けて身体を壊してしまっても困るんですが、幸いにも「喰う」とか「寝る」とかいった本能的なことは、ある程度やって落ち着くと、そこから先には進まなくなりますからね。で「フー」とか「ホッ」とかため息ついて、リセット完了というわけです。

 皆さんお疲れなんですから、とにもかくにも心身ともに休んで下さい。で、新しいことに臨む活力を養って下さい。なにはともあれ、今はそれが一番大切だと思いますよ。我々も、少し休んで、リフレッシュといきたいんですが…国家試験が終わったら終わったで、色々とやることが出てくる職業なもので…なかなかそうはいかないんですがね(笑)。

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