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予想はしていたんだけど…やはり、来たなクリスマス商戦in浅草橋

 以前、このブログでよく書いていたのですが、我が薬進塾がある浅草橋は〝駄玩具(駄菓子屋・縁日屋台での販売がメインになる玩具)の一大問屋街〟です。さらに、薬進塾に来るための主要道路・江戸通りは、そんな問屋さんがひしめき合っている通り。で、そんな問屋さんと肩を並べて多いのが〝モール(針金や紐に毛やナイロンを特殊加工した飾り)や季節の店舗用装飾品の問屋さん〟。多いんですよねぇ。提灯やら、旗やらが所せまして店先に並んでいたりして…まあ、店頭販売というか、そういった装飾関係は〝百聞は一見に如かず〟の商品ですから、店頭にも沢山並ぶわけで。

 で、季節的行事の日が近くなると、通りの華やかさも一入となります。以前、このブログで季節ネタとしてハロウィンのことを、こう書きました。「もう今やどこの問屋さんも、ハロウィンハロウィンですっかりハロウィンに占領されてしまったようで、問屋さんはハロウィンカラー(黒とオレンジ色)一色(?:黒とオレンジ色だから2色か?)に染め上げられてしまっています」。本当にハロウィンの時は、賑やかでしたよ!もうオレンジ・黒の二色なのはもちろんのこと、店の軒先に蝙蝠は舞うわ、壁にはデカイ蜘蛛がひっついてるわ、デカイ蜘蛛の巣は張っているわ(もちろん全てオブジェです)!ジャックランターン(ジャック・オ・ランターン:ハロウィンレギュラーの例の〝カボチャ頭の人気モノ〟)なんか「この通りには何人(人か?)いるんだ?」なんて位、量も種類もひしめき合っていましたから。歩きながら、彼らを目にするたびに「今、浅草橋で選挙やったら、結構こいつらの票ってデカイんじゃねえか?」なんてくだらないことを、しげしげと考えてしまうほどに〝大勢〟いましたからね。もちろん、もう一人のハロウィンレギュラーである〝白い布をかぶったオバケ〟達も、ジャックランターンに負けじと、大勢浅草橋には押し掛けていました(笑)。

 で、季節は〝ハロウィンの季節〟から、いまや〝クリスマスの季節〟。イヤハヤ、こちらは、日本ではハロウィンを大きく凌駕するイベントですから、店舗用装飾品の種類も量も半端なものではありません。もちろん、どの問屋さんも〝年末最後のイベント〟とあって〝クリスマス装飾用品〟のディスプレイの力の入れようにも目を見張るものがあります。ましてやクリスマスとなると、店舗だけではなく一般家庭でも装飾を施されたり、ディスプレイに凝ってみたりというのがありますからね。購買ターゲットも増えるとなれば、力が入るのも当然といえば当然でしょう。さらに最近は、電飾を施したモノの人気が高いみたいで、もちろん店舗用から個人で楽しむものまで、大小各種様々なものが目白押し。そんなものが店頭販売よろしく店先に置かれたひには、その煌びやかさの激しいことと言ったら!そんな煌びやかな世界に、所狭しとこれまた賑やかなクリスマスグッズが。思わず「ここがパーティー会場なのではないか?」と思ってしまう有様。なかには店の中にドーンとクリスマスツリーがあったりなんかして…。「おおっ!クリスマス用のディスプレイかい!」なんて思っていたら、しっかり売りもモノだったりして…。もう、こうなれば商品だか、ディスプレイだか、とにかく何でもありなんだなと思ってしまう次第で。まあ、目出度いことだからいいんですけどね。

 で、私が良く利用する問屋さんは、そんなイベント用品も売っていたり、もちろんその他にも色々な雑貨が売っていたりするお店(問屋さんストアーみたいな感じですかね)なんですが…。最近、やたらと混んでいる…。「そりゃあ、時期も時期でクリスマス用品を買いに来たんでしょ?ここ何日かは混むに決まっているじゃない?」といったご意見があるのはごもっとも。でも、込んでいるのがイベント用品売り場のフロアなら、それも納得。でも、そうじゃない売り場もやたらと混んでいる。例えば、文具売り場のフロアで文具を買おうにも混んでいる。もちろんレジも混んでいて、レジ待ちの列に並ぶことに。で、順番待ちをしながらも「何でこんなに込んでいるのかなあ」などと考えていると…。並んでいる方の買ったモノが自然と目に入る。で、何気に目をやると…クリスマス模様の便せん・封筒セット。もしやと思いきや、他の人が手にしているモノにも目をやると…クリスマス仕立ての文具セット(プレゼント用か?)だったり、クリスマス用のシールだったりする。やはりクリスマスが近づくに従い、そういった商品は売れるようになっているのだろう。イヤ、そもそも普段からそんな商品は存在しているのか?お盆のときに〝緑・白・赤〟のクリスマスカラー一色(3色というべきなのか?)の商品なんか、見かけたことはなかったぞ?となると…「文具にもクリスマス商戦か…」と思いつつ、事務用封筒を買うために違うフロアに移動すると…やはりまた混んでいる。「今度は何だ?」とフロアにいる人たちの手にしたモノを見ると…クリスマス模様の包み紙だったり、大きな袋だったりする。POP専用のフロアに行けば、もちろんクリスマス用のPOPが山のように。「さっきの文具フロアにもクリスマス用POPはなかったか?」と思うも、そんなのは愚問であろう。需要さえあればいくらでも売っていいのだ。もちろんラッピング関係の売り場など、まさに〝緑・白・赤〟のクリスマスカラー一色であることは言うまでもない。食材売り場だって同じだ。クリスマス恒例の〝クリスマスブーツ(中に菓子が入っている例のヤツ)〟〝クリスマスツリー(こちらも中に菓子が入っている例のヤツ)〟がここぞとばかりに、並んでいる。ラッピング用品売場なぞは、言わずもがな…。ん~やはりクリスマスは一大商戦。分かってはいたものの、こうして目の当たりにすると、改めて「そうなんだな」と実感する次第で。まあ、何をクリスマス仕立てにしようが、特に問題はないだろうし、前述のように目出度いことなんだから、この不景気のさなか派手にジャンジャンやってくれた方が世の中明るくなっていいのかも。

 そんなクリスマス商戦のにぎわいを感じると、年末の足音がきこえてくるんですよね。さきほどクリスマスを〝年末最後のイベント〟と書きましたが、我々日本人にとっては(日本人だけではないか?)、本当の年末最後のイベントは大晦日でしょう。大晦日商戦もあることはありますが、当然、大晦日グッズとして売られているモノは、クリスマスのときほど派手なものではありませんし、量もそんなに多くはありません。まあ、大晦日用の店舗装飾品って…あまり、ありませんからね。店舗も一般家庭も、大晦日ということで特に飾り付けるものはないですからね。なんといっても次の日は、日本最大のイベントといっても決して過言ではない〝元旦〟が待ち構えていますから、そちらの方に最大級に装飾品を持っていっているのでしょう。どちらかといえば、大晦日はその準備に費やされる場合が多いようで。「その年のすべてを清算して、次の年に臨む」といった、日本人の心意気の表れなんでしょう。大晦日は〝飾り付け〟はあまりありませんが、〝様々な年越しの行事〟が多いのが特徴。日本各地で様々な年越し行事があるみたいですから。これなんかも「その年のすべてを清算して、新たな気持ちで次の年に臨む」ための行為なんでしょう。今年も残すところ、半月ほどとなりましたが、「その年のすべてを清算して、次の年に臨む」意気込みでがんばらねばと思っている次第です。

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