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時代の到来

2021/12/26

 公立小学校の学級編成を35人に引き下げる『 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案 』が2021年2月2日、閣議決定されました。何故、この様になったのでしょうか?その趣旨には『 個別最適な学びと協働的な学びを実現することが必要であることから、一人一人の教育的ニーズに応じたきめ細かな指導を可能とする指導体制 』といったことが書かれています。これからの教育は、一人一人に応じたきめ細かな指導を可能とする体制が必要ということ。薬進塾の考え方も全く同じです。薬進塾が理念として掲げてきた〝少人数制〟が、公的に認められ、実践されることとなった。世の中が、きめ細かな指導を可能とする少人数制を求めている。薬進塾は、この閣議決定を吉報として捉えています。

 『 一人一人の試験対策のニーズに応じた、きめ細かな指導を可能とする、今までに無かった薬剤師国家試験予備校を! 』と、薬進塾を立ち上げてから、来年で早13年目になります。皆に支えられての13年。感謝、感謝の13年。『 光陰矢の如し 』などというのは、月並みな言葉だと思ってしまいますが、なかなかどうして。言いえて妙とは、まさにこのことと痛感しています。時の流れは早い。そして時の流れは決して止まることなく、常に古きものを送り出し、新たなるものを流れ運んでくるのです。前述の閣議決定された学級編制の標準的な引下げですが、約40年ぶりとのこと。そう、時代は動いているのです。今まで当たり前と思っていたことが、当たり前でなくなる…。今まで当たり前のように行われていた学級編成も、〝一人一人の教育的ニーズに応じたきめ細かな指導を!〟という名の下に、新たなる体制へと変化するのです。万物流転は、森羅万象の理。あらゆるモノは、時の流れとともに、その時代にマッチしたものへと、その形を変えていくのです。

 昨年末に『 そろそろ終わりだろう 』と思っていた世の中の混乱、騒乱、錯乱ですが…相も変わらず、今年も混乱、騒乱、錯乱の年でした。そんな今年もそろそろ終わろうとしています。来年は寅年。昔は時刻を十二支で割り振っていました。つまり、24時間を十二支に割り当てた時間が使われており、もちろん、寅の刻というのもあります。現在の時間でいうのなら、午前3時~5時頃が寅の刻になります。2021年の東京の冬至と夏至を基準に、日の出を考えた場合。日の出が最も早くなる夏至の時、その時間は3:56。最も遅くなる冬至で6:47。前述させていただきましたように、寅の刻は午前3時~5時頃ですから、日の出の時間は常に寅の刻ということになります。寅の刻に、お日様が昇る。夜明けが訪れる。闇が去り、明るくなる。新たな一日が始まる。何ともいい時間帯ではありませんか。それが、来年の干支が割り振られている〝寅の刻〟なのです。どうやら、ここしばらく続いていた混乱、騒乱、錯乱の闇も去り、世の中が明るくなり、新たなる明るい日々がやってくることになりそうですね。寅の刻が日の出の時間なのですから、寅の年は闇が去り、夜明けが訪れ、明るい新たな日々が始まる。そんな年になると思いますよ。

 そんな闇が去り、夜明けが訪れる年となる寅年。薬進塾は13年目を迎えることになります。前述させていただきましたように、一人一人の試験対策のニーズに応じた、きめ細かな指導が脚光を浴びることとなった昨年。この学級編制は、今後5年間をかけて行われていく予定とのこと。その第一歩となる年である寅年こそ、薬進塾の夜明けにふさわしい年になると思っています。

 13年目を迎える薬進塾ですが、まだまだ進んでいくつもりです。寅で思い出されるのが、〝寅さん〟でおなじみの〝男はつらいよ〟。映画〝男はつらいよ〟は、1作目が制作された1969年から2019年の50年の間に、50作の作品が作られています。薬進塾も、映画〝男はつらいよ〟のように、皆さんに愛されながら、まだまだ歩みを進めていこうと思っています。名作〝男はつらいよ〟と同じように、などとはおこがましい限りですが…まずは、夜明けである寅年への第一歩を踏み出す。塾生さんと一緒に、一歩一歩確実に試験対策を進めていき、明るい夜明けを迎える。そして、新たなる13年目の日々も、決して感謝の気持ちを忘れず歩んでいきたい。そんな想いなのです。

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2021年も残すところあと僅かになりました。

本年も格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

来年も誠心誠意努力する所存ですので、 より一層のご愛顧を賜りますよう、講師・職員一同心よりお願い申し上げます。 

 それでは、良いお年を!

 

 

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