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どんどん高くなるなぁ、東京スカイツリー

 私は、あまりご時世モノにのるのが好きではないようで…。「○○が流行っている」「今△△が大人気」などといったものには、ほとんど興味を示しません。イヤ「ほとんど興味を示さない」というよりは、どちらかと言うと、そういったものは避けるようにしている方で。生まれついての天邪鬼である私にとっては、どうも皆が騒ぎ立てるモノが好きにはなれない傾向があるようです。その天邪鬼がたたってか、流行る前に「オッ、これは良い!」と思って購入したり関わってみたモノが、後ほど大ブレイクしてしまい、皆がソレに夢中になっている最中、何となく自分がミーハーになってしまったような自己嫌悪に陥ってしまうことも良くあります。

 で、まあ一時ほどの過熱状態ではないものの、いまだ話題となっているのが〝東京スカイツリー〟。以前のような連日の報道は無いにせよ、何らかの形でその話題にはチラホラと触れることの多い日常。やれ「今何m」とか、やれ「どこからがよく見える」とか、やれ「○○からも見えるようになりました」だとか、そのネタは尽きません。もちろん、人々の話題もさらっているようで、会話の中でも東京スカイツリーの名前はよく聞きます。先日も私の先輩(薬学関係者ではありません)から「東京スカイツリー、どこの駅が一番近いんだ?」なんて聞かれました。その時は「押上(ちなみに「おしあげ」と読みます。「おしがみ」や「おしうえ」ではありませんのでご注意を!)だと思いますよ」と答えたのですが…実際は業平橋(こちらは「なりひらばし」と読みます)の方が近いようです。その後も、しばし東京スカイツリーの話で先輩方と盛り上がっていました。

 で、前述のとおり、私はいわゆる〝流行りモノ〟が好きになれない方ですから、世間様が東京スカイツリーで盛り上がっていても、「それが…?」などと冷ややかな態度をとっておりました。ところが…薬進塾に来てからは、あながち冷ややかな態度を取りきれない、イヤ、どちらかと言えば何気に東京スカイツリーが気になる状況となったのです。というのも…実は薬進塾と東京スカイツリーはそう遠くない位置にあるのです。直線距離で言うならば2kmチョット。「2kmもあるの?」と思う方もいらっしゃるでしょうが…ご存じのようにあの高さです。ましてや威風堂々としたあの体格(?)。知っていましたか?東京スカイツリーは、高さだけではなく、中々どっしりとしたタワーなのですよ。実は薬進塾がお世話になっている不動産屋さんは、押上にあります。そう、東京スカイツリーの傍にある不動産屋さんなのです。薬進塾の関係で、そこの社長さんと話をしていた時、たまたま東京スカイツリーの話が出ました。で、その時こんなことを言っていたのです。「いやぁ~、東京スカイツリー見慣れちゃうと、東京タワーが華奢(きゃしゃ)に見えちゃって…」と。私はその時は大して興味はなかったので「へぇ~そうなんですか」などと答えておりました。で、ここ薬進塾に来てからは、ほとんど毎日のように東京スカイツリーを眺めることとなったのですが…。「えっ見えるんですか?」と思われた方。見えますよ。さすがに薬進塾からは直接見ることはできません(ビルの陰になってしまいます)が、それでもチョット歩けばドンと真正面に見ることができます。で、何気に東京スカイツリーを眺める日々を送っていたのですが…そんなある日、東京タワーを目にすることと相成ったのです。が…思わず脳裏に浮かんだのがアノ言葉!「東京タワーが華奢(きゃしゃ)に見えちゃって」…そう東京タワーが華奢に見えちゃったのです!「えっ!?きゃ、華奢だなぁ…あんな細い骨組だったのか…骨組みだけでスカスカの感じが…〝骨〟だけじゃなくて〝身〟は?〝身〟はないのか?」と思ってしまいました。東京タワーは鉄塔的、東京スカイツリーは建造物的といった感じですかね。〝身〟をまとっている東京スカイツリーの〝ぶっとい(太い)〟こと!東京タワーと比べると、そのドッシリ感には驚かされるものがあります。ですから、日々何気に目に入るにしても、その存在感は非常に大きいもので、どうしても気になる存在となってしまうのです。ましてや日々高くなっている。見るたびに高くなっている。こうなると、ご時世モノに無関心な私も、否が応でも東京スカイツリーに興味が…。で、見るたびに「おおっ、あそこまで出来たか」とか「あんなにクレーンが」などと驚嘆するありさま!報道なんかで「450mとなりました」なんて知ると「お~っ、高くなってるじゃん」などと、なぜか嬉しくなってしまう始末で(笑)。まあ、皆が喜んでいようがどうであろうが、自分自身喜べるものなんだから(実際喜んでいるし)良いんじゃないかな…と思っています。今回は〝ミーハーになってしまったような自己嫌悪〟も現れないみたいですから(笑)。

 「東京タワーが華奢に見える」と書きましたが、決して馬鹿にしているわけではありませんのでご注意をば!むしろ、あの構造が50年以上東京タワーを支えてきたわけですから、大したものだと感心しています。ぶっとい東京スカイツリーとは訳が違いますから。一見、華奢に見えても、あの構造には設計に関わった沢山の人の知識と技術の粋が集められているんでしょうね。2007年には「東京タワーの構造の信頼性は高い」という第三者評価を受けているそうですから。なるほど、台風にも地震にも50年以上耐えることが出来る訳です。そんなことも知ったからなんでしょうか。最近は東京スカイツリーを見ると、東京タワーも思い出してしまいます。東京スカイツリーが出来ても、東京タワーには残っていてほしいですね(「取り壊しもあり得る」という意見も一部出ているそうです。ただ、そうにしても今すぐにというわけではないそうですが…)。CMでも言っていますね「この惑星の二つのタワーはどちらもありだ」と。私もこの意見に賛成ですね。

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