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💖 第104回薬剤師国家試験 合格者 ロングインタビュー !! 🌸 完結編 🌸

 今回、合格インタビューに答えてくれたのは、いつも笑顔いっぱいのKさん(T大学卒:女性)。とにかく、いつも元気いっぱいで笑顔を絶やさないKさん。入塾してきた当初から『 ずいぶん、元気のいい人だなぁ 』と思っていました。何事にも明るく取り組み、いつも笑顔御絶やさないKさん。そんなKさんを見ていると、いつの間にか『 この人は合格するだろうなぁ… 』と感じていたことが、思い出されます。そう、合格することと『 笑顔 』『 元気 』は、密接に関わっているのです。第102回合格インタビューに答えてくれた O君(男性)も、疲れてはいましたが、最後まで笑顔を絶やさず、そして元気でした(言葉に矛盾がありますが…)。

 104回の国家試験受験が4回目の受験となるKさん。精神的にも体力的にも、決してきつくないことはなかったと思います。なのに、そんなそぶりを見せたことは一度もありませんでした。いつも元気いっぱいで笑顔。私が思い出されるKさんは、そんな塾生さんでした。

 そんな笑顔いっぱいのKさんですから、インタビュー中も常に笑いがいっぱい。わたしもインタビューで、こんなに(笑)を付けたことはありませんでした。おそらく、今後のインタビューでも、この(笑)数の更新はあり得ないと思います。

 私の遅筆のせいで、インタビュー掲載が遅れてしまい、誠に申し訳ない限りです。やっと完結したKさんの合格インタビュー。しっかりと、堪能してみてください(笑)。

 

【 針 】:針ヶ谷講師

【 Kさん 】:第104回薬剤師国家試験対策 一年コース合格者 Kさん(女性)

 

4回目の国家試験受験

 

【 針 】

 実家、帰っていたの?

【 Kさん 】

 採点終わった後、やること無いんで、そのまま帰りました。

【 針 】

 親に何ていったの?

【 Kさん 】

 親はあんまり触れないで…(笑)。

【 針 】

 (試験結果は)大丈夫だったでしょ?

【 Kさん 】

 でも発表日当日は朝から『 うぁ~ 』とか言いながら…(笑)。

【 針 】

 だから、自己採点伝えに来てくれた時、大丈夫だっていったじゃん。

 まあ、言った通りの合格人数と合格率だったでしょ。

【 Kさん 】

 そうですね。

【 針 】

 まずは、おめでとうございます。

【 Kさん 】

 ありがとうございます。

【 針 】

 (国試受験は)何回目?

【 Kさん 】

 101回からやってるんで…。

【 針 】

 1、2、3…4回目?

【 Kさん 】

 (笑)

【 針 】

 えっ、卒業延期だったの?

【 Kさん 】

 違います。延期にならず卒業して、その時に一回受けて…。

 で、その後(薬進塾ではない)予備校で2回やって…

【 針 】

 101回は素で受けて(笑)…2,3が他の予備校でやって、4回目がウチに来たんだな。

【 Kさん 】

 ハイ(笑)。

薬進塾との出会い

 

【 針 】

 ウチは何で知って来たの?

【 Kさん 】

 大学の先生の紹介で…。

【 針 】

 ああ、K先生(T大学教授)の…先生の所に相談に行ったの?

【 Kさん 】

 行きました。さすがに同じ予備校で2回もやってて受かんないんで…。

【 針 】

 (予備校は)教室も2回とも一緒?

【 Kさん 】

 同じ所です。

【 針 】

 人数多かった?

【 Kさん 】

 人数多いです(笑)。

【 針 】

 2回行って、2回とも人数多かったんだ。

【 Kさん 】

 (笑)

【 針 】

 で、ダメで(大学の)先生の所に行ったんだ?

【 Kさん 】

 先生の所に相談に行って…。

【 針 】

 それはK先生の所に行ったの?

【 Kさん 】

 ハイ、K先生の所に行って…。

【 針 】

 そしたら?

【 Kさん 】

 そしたら…大学の時は平均よりチョット上の所にいたんですけど…。

【 針 】

 卒試?

【 Kさん 】

 卒試は分かんないんですけど…今までの6年間の成績で…。で、その予備校でも大丈夫だろうって言われていたんですけど…全然ダメだったんで…。で、相談して…また違った方式での予備校があるって言われて…。

【 針 】

 うん。

【 Kさん 】

 そこで、一回(薬進塾の)先生に入る前に相談できるということを、K先生に教えてもらったんで、薬進塾に電話して…。

【 針 】

 うん。

【 Kさん 】

 で、会って話聞いて…ここならやっていけそうだと思ったんで(笑)。

【 針 】

 ありがとうございます。

【 Kさん 】

 で、ここに来ました。

【 針 】

 何でやっていけると思ったの?

【 Kさん 】

 無料体験講義があったじゃないですか?ホントに基礎からやってくれたんで、『 ああ、できるなぁ 』と思って(笑)。講義受けていて『 あっ、こういう事だったんだ! 』とか思ったんで…。前の予備校だと、『 もうわかっているよね 』的に、言ってる所もあったりしたんで…。たぶんそこは、分かっていなかったんだと…そこの〝分かっている的な部分〟が…。

【 針 】

 でもウチ(薬進塾)来た時、結構学力あったじゃん。そうでもなかった?

【 Kさん 】

 う~ん…暗記の部分、多かったですね。過去問の…(笑)。

【 針 】

 結構ウチに来て言うのは、『 初めて、何でそうなるのか分かりました 』っていう…そういう人は、多いよね確かに。『 分かってはいましたけど… 』

【 Kさん 】

 『 何でだろう? 』って(笑)。

【 針 】

 そうそう。

【 Kさん 】

 そういうのあったんで…ああ(講義聞いていて)なるほどと…。

薬進塾に来てみると…

 

【 針 】

 で、実際来てみて、色々な先生がいた訳だけど…来てみてどうだった?

【 Kさん 】

 来てみて…やっぱ授業で分からなくても、すぐ質問答えてくれるんで、やり易かったです。

【 針 】

 前(の予備校)は、質問とか出来なかったの?

【 Kさん 】

 ダメで(笑)…なんか順番待ち?一人の先生に対して、やっぱ人数多いんで…。その教室閉まる前までに、先生が質問に答えてくれないこととかがあったんで…。

【 針 】

 でも、終わってすぐにいけば大丈夫とか…そうでもなかった?

【 Kさん 】

 そうでもなかいです。もう争奪戦(笑)。もう紙に書いてとか…。

【 針 】

 えっ、紙に書かなきゃいけないの?

【 Kさん 】

 そう、『 質問、紙に書いて… 』って言われて…それで順番にくるんで、それまで待っててみたいな…。

【 針 】

 それは(質問書いた)紙を持っていくの?

【 Kさん 】

 イヤ、何か受付じゃないですけど、紙があって『 名前書いて 』って…。

【 針 】

 なるほど、なるほど。で、まわってこない?

【 Kさん 】

 まわってこない(笑)。

【 針 】

 ウチは(教室のドア)開けたらいるからね。

【 Kさん 】

 開けたらいる(笑)。

【 針 】

 結構、質問来ていたっけ?

【 Kさん 】

 どうですかね…少ない方かも…。

【 針 】

 来ていた事には来ていたけど…バンバン来ていた方でもなかったかな…。

【 Kさん 】

 そうですね…(笑)。

薬進塾での質問

 

【 針 】

 やっぱり、前にいた予備校とは違った?

【 Kさん 】

 違いましたね。

【 針 】

 一番何が違うと思った?

【 Kさん 】

 一番違うの…『 こんなこと質問していいのかな 』ってことも、すぐ気軽に質問できて…(笑)。

【 針 】

 何故、気軽にいけたのかな?

【 Kさん 】

 何故、気軽に…でも、授業なんかも親しい感じ…親しい感じって言っていいのか分かんないですけど、まあそんな感じだったので、すぐに質問気軽に行けるなぁと(笑)。

【 針 】

 なるほど。

【 Kさん 】

 あと、前の予備校は後半とかになってくると、新しい先生(新人講師)がすぐに授業に入って来るんで…。私と同じ年齢の人とかが先生になったりするんで…。

【 針 】

 うん。

【 Kさん 】

 で、授業中もあんまり、よく分からない所があったりするんで…。質問しても無意味かな…と思って…。

【 針 】

 聞いていて分かんないっていうこと?

【 Kさん 】

 聞いていて分かんないし…。一回質問したこともあるんですけど…分かってるんだか、分かってないんだか、みたいな答えが返ってきたりするんで…。

【 針 】

 でも、それって『 後から調べておきますから 』って、そういうのはないの?

【 Kさん 】

 言うんですけど、たまに返って来ないんですよ、調べたことっていうのが…。で、分かんないのは分かんないままっていう…。

【 針 】

 ウチは先生方、ベテランっていうか長いからな。

【 Kさん 】

 (笑)

少人数制

 

【 針 】

 あと何が違うと思った?

【 Kさん 】

 違うの…そうですね…少人数っていうところ。

【 針 】

 人数少ないと違う、やっぱり?

【 Kさん 】

 そうですね、やっぱり声聞こえるし、黒板も見やすいし。

【 針 】

 まあ、あんまり人いないと煩わしさがないっていうのは確かだよね。

【 Kさん 】

 そうですね。あと、大人数だと絶対、一人二人、授業中に違うことしている人いるんで、それが視界に入ってくるのがイヤだなっていうのがあったんですけど、ここでは無かったんで。

【 針 】

 座席とかは、どうなっていたの?

【 Kさん 】

 座席、固定で名前順で…。

【 針 】

 名前順で、ずっとそのまま?

【 Kさん 】

 ずっと、そのまま。視力が悪いとチョットは考慮はしてくれるとは言うんですけど…ん~そんなことは…あまり移動している人とか見たこと無かったんで。

薬進塾講師の特徴

 

【 針 】

 ウチは講師がたくさんいるじゃん?

【 Kさん 】

 ハイ。

【 針 】

 そこらへんはどうだった?

【 Kさん 】

 (笑)

【 針 】

 いっぱいいるけど。

【 Kさん 】

 いっぱいいるけど。何かいっぱいいて、同じ科目でも色々な先生がいたじゃないですか?たまに、違う先生の科目で質問しても返答してくれたり、またチョット違った考え方で答えてくれたりするんで、理解が深まったかなとは思います。

【 針 】

 先生方は、どうだった?今の評価でいいよ(笑)。

【 Kさん 】

 え~(笑)。先生、皆優しくて(笑)。

【 針 】

 無理しなくていいよ(笑)。

【 Kさん 】

 してないですよ(笑)。

【 針 】

 まあ、あんまり頭ごなしに怒ったりする人はいないからね…。

【 Kさん 】

 そうですね。変な質問しても、呆れつつも(笑)ちゃんと教えてくれるんで…。『 ああ、そっか 』って…。

【 針 】

 プリントとか、先生方作っていたじゃん?

【 Kさん 】

 そうですね。

【 針 】

 アレなんかどう?

【 Kさん 】

 プリント…なんかカラーで…化学とか先生カラーでやってくれるんで、やっぱり分かりやすいし。針ヶ谷先生とかポイント書いてくれてるんで、パット見た時『 ああ、ここ大事だったな 』っていうのがあったんで、助かりました(笑)。

【 針 】

 まあオリジナルだと、(塾生さんの習得度)見て作れるんで、そこらへんが良いのかなとは思う。

 

印象に残っている講師

 

【 針 】

 先生方、プロだからどう?かなり質問しても、しっかり答えてくれるんじゃない?

Kさん 】

 何かホントに『 こんなこと聞いていいんだろうか? 』みたいなこと聞いても、答えてくれるんで(笑)。

【 針 】

 一番印象に残っている先生、誰?

【 Kさん 】

 一番印象に残っているの…。

【 針 】

 俺、除いてね(笑)。

【 Kさん 】

 え~(笑)。貝和先生(薬進塾実務担当講師)とか…。

【 針 】

 ああ、やっぱり。

【 Kさん 】

 同じこと何回か聞いても、すぐ忘れちゃうんで…また何回か聞いても根気よく教えてくれたり。あと衛生の先生とか…。

【 針 】

 T先生。

【 Kさん 】

 T先生。もう何かスゴイ変な質問一回したんですけど、ちゃんと本とか見せてくれながら教えてくれたんで『 ああ、そうか… 』って…『 考え方違ったん 』って思って…。

【 針 】

 でも、それで(考え方違ったって)気付いた?

【 Kさん 】

 ハイ。あと質問する時に、表かなんかにチョロっと書いてあったことを聞いたら、ちゃんと調べてくれて、しっかりした答え返って来たんで、『 ああ、そうかぁ 』と思ったりしました。

薬進塾の復習テスト

 

【 針 】

 復習テストとかどうだった?やっぱり、難しかった?ウチのは…。

【 Kさん 】

 時間が足りなかった(笑)。

【 針 】

 ウチはどっちかっていうと時間的にハードなの多いからね。

【 Kさん 】

 何度か問題数と時間見て、『 もう間に合わない 』と思って(笑)。

【 針 】

 どうした、その時は?

【 Kさん 】

 もう、あまり考えないようにして解いて…(笑)。悩まないようにして(笑)。

【 針 】

 まあ、そういうのも経験だね(笑)。国家試験では何があるか分からないからね。一応、出来るようにはしておいた方がいいんだよね(笑)。

【 Kさん 】

 おかげで国家試験は余裕…時間配分、余裕だったなって。

【 針 】

 明日も薬局さんの研修で学習指導行くんだけど。あちこち学習指導行って、結構、質問で多いんだよ。模擬試験の時間配分云々っていう質問。だから、『 普段から時間気にして解くように 』って常日頃言っていたじゃない?

【 Kさん 】

 はい。

【 針 】

 あえてハードな問題数にしているのもあるからね(笑)。緩いのもあるけど。でも、時間の使い方覚えたでしょ?

【 Kさん 】

 そうだと思いますね。去年より全然、配分良かったと思ったし…。考えたい問題の時も、結構、時間の配分ができたと思って…。

国家試験と時間配分

 

【 針 】

 教えた通り、時間見ながらやった?

【 Kさん 】

 時間見ながらやりました。

【 針 】

 大丈夫だった?

【 Kさん 】

 ええ。薬理か病態の時は配分難しかったんですけど…他はちゃんと分かっているのは全部埋めてから、また何回か(最初の問題の見直しに)戻ってたりしてたんで、時間配分は良かったと思います。

【 針 】

 結局時間配分って、平均して一問何分とかじゃなくて、(時間)かけなくていい問題にはかけない…。

【 Kさん 】

 そうです。そういう感じです。

【 針 】

 かける問題にはかけるっていうのが、正しい時間配分だからさ。まっ、それができたっていうのは良かったと思うよ。模試なんかでは指導して、練習させていたからね。

【 Kさん 】

 そうですね。

【 針 】

 そこらへんなんかは良かったと思っている。

【 Kさん 】

 〝半分〟のヤツも(笑)。

【 針 】

 〝半分の術〔※1〕〟使った(笑)?

  ※1:針ヶ谷が指導する試験テクニックの一つ。内容は社外秘。

【 Kさん 】

 使いました(笑)

【 針 】

 役立つでしょ?

【 Kさん 】

 スゴイいいです(笑)。

【 針 】

 もう一番初めに○とかつけた?

【 Kさん 】

 私はマークシートの方にチェックして…あと始まる前の時間に計算して『 何分だよな 』とか思いながらやって…。最初にチェックして、戻って始めて…。

【 針 】

 国家試験の前、配布してから時間あるじゃん。あそこらへんとかも、気持ちを落ちつけることできた?

【 Kさん 】

 〝半分〟のヤツで暗算をして、落ち着けてる感じで(笑)。

【 針 】

 気をそらして(笑)。

【 Kさん 】

 そっ、気をそらして(笑)。

【 針 】

 緊張するからね…って、緊張した?

【 Kさん 】

 しました(笑)。

【 針 】

 やっぱり、緊張するんだな、皆。

【 Kさん 】

 ダメですねぇ。でも応援メール〔※2〕とかで『 おしっ! 』とか思って。

 ※2:針ヶ谷が試験休み時間ごとに送信する、次の試験に対するアドバイスメール。

薬進塾ならではの応援メールと復習ノート

 

【 針 】

 応援メール役に立った?

【 Kさん 】

 (笑)。役に立ちました(笑)。

【 針 】

 良かったよ。

【 Kさん 】

 もうハラハラしていたんで(笑)。

【 針 】

 結構、応援メールの内容もそうだけど、応援メール来たことで、安心した、ホッとしたっていうのは、皆言ってくれるけどね。

【 Kさん 】

 そうですね。次、何の科目があるって先生が教えてくれるので、『 アレとアレを確認しよう 』とか思いながら、昼休み時間過ごしたりしてましたね。他の予備校行っている人達はプリントとか、並んでいる時見てたりするんですけど…。

【 針 】

 うん。

【 Kさん 】

 見てると、違う所見てる。ココ(薬進塾)でやっていたことと、違うポイントの所見ていたりして。『 ふ~ん 』とか思ったりして。でも、応援メールとかもらった時も、先生ポイント書いてくれたじゃないですか?

【 針 】

 ああ、『 こういうの気をつけろ 』っていうやつね。

【 Kさん 】

 そっちの方を見ていたんで、やっぱり余裕があったりして…他あんまり気になんなくなったりして、良かったです。

【 針 】

 内容的にピンポイントでコレとコレってやるよりも、具体的っていうか…。『 こういうのが来るから… 』っていう…。

【 Kさん 】

 そうです。

【 針 】

 『 ピンポイントでコレとコレが出る 』っていう〝部分〟じゃなく、『 全体的に、こういうふうになるから、そこら辺こういうの気をつけろ 』っていうのが、本当はアドバイスとして一番良いとは思うんだけどね。

【 Kさん 】

 なんで、余裕持って自分の復習ノートに対して確認できたんで…。

【 針 】

 復習ノートね。復習ノート、役に立ったでしょ?

【 Kさん 】

 超(笑)。自分ココ苦手だったなとか思ってパラパラ見て…。

【 針 】

 そう!全体的にね。全体的にパラパラ見るっていうのがポイントだから。復習ノートの冊数、結構、多くなった?

【 Kさん 】

 冊数…ハイ、多かった(笑)。

【 針 】

 一年コースだからね。

【 Kさん 】

 (冊数見て)『 お~! 』って(笑)。

【 針 】

 全部自分で作ったんだからね。励みにはなると思うよ。全部自分で作ったんだから。

【 Kさん 】

 『 やったんだあ… 』と思って。

【 針 】

 ましてや自分の分からないこととか、得たことの集大成だからさ。

【 Kさん 】

 そうですよね。

【 針 】

 あれ以上の参考書はないと思う。

【 Kさん 】

 そう思います。

【 針 】

 (試験の時)復習ノート以外のモノも、持っていった?

Kさん 】

 要点復習講座の講義では、プリントにポイントを挟んでおいたので、そのプリントも…。でも、試験会場で見ていたのは、ほとんど復習ノートで…。

【 針 】

 やっぱり最後は…。

【 Kさん 】

 ハイ、見てやっていました。

【 針 】

 役に立った?

【 Kさん 】

 はい(笑)。

【 針 】

 やっぱり復習ノート作った方がいいんだよ。無いと…例えば参考書とか、山のように持っていかなきゃとか…。

【 Kさん 】

 そうです、そうです(笑)。

【 針 】

 結構な量になるからねぇ…。

【 Kさん 】

 トイレ、女子結構並ぶじゃないですか?並んでいると、やっぱりノートとかの方が持ちやすいんで。

【 針 】

 ああ、そうかそうか。参考書持って、チョット持って並ぶのはねぇ…。

【 Kさん 】

 辛いんで(笑)。

 

学習指導そして『 図を描くこと 』の大切さ。

 

【 針 】

 科目的に、どうだった?やっていて何が、やりにくかった?

【 Kさん 】

 一番イヤだったのが、必須の衛生で…。

【 針 】

 必須か!?まあ、チョット今回の必須は、必須らしからぬ所はあったからなぁ。

【 Kさん 】

 何か、半分位自信がなかったんで、衛生は…。で『 うわっ 』と思ったんですけど…。

【 針 】

でも、思いのほか取れていたでしょ?

【 Kさん 】

 あっ、思っていたよりは取れていたんで…『 お~っ 』と…。

【 針 】

 試験の学習指導の時に『 ○○〔※3〕 』って何度も言ったけど、だからあまり気にしなくていいんだけどね。

 ※3:試験に対する精神的アドバイスの一つ。内容は社外秘。

【 Kさん 】

 採点した時も思っていたより取れていたんで『 お~っ 』と…。

【 針 】

 全体的に考えさせる問題が増えていたよね。

【 Kさん 】

 そうですね。飲み込む問題かなんかあったんですよね、病態だったかで…。いきなり図が出てきて、びっくりしたんですけど。落書き…先生が言っていたんで落書きして、『 ああ、こういうことか 』って思いながら(笑)。

【 針 】

 ああ、絵を描くっていうやつね。

【 Kさん 】

 ハイ(笑)。

【 針 】

 俺以外の先生も言っているでしょ?『 図を描け 』とか『 絵を描け 』って…。

【 Kさん 】

 『 図を描け 』、『 絵を描け 』、とりあえず描けって(笑)。

【 針 】

 図とか絵を描くと…コレも何回か言ったんだけど、頭の中で考えても煮詰まってくるから、図とか絵にすると結構、見えてくるんだよね。分からないけど、図にすると分かるとか、絵にすると分かるとかあるから、どんどん描いていった方がいいんだよね。

【 Kさん 】

 意外とスペースあったんで、ガリガリガリガリと(笑)。

合格インタビュー 後半

 

104回の国家試験と薬進塾の講義 Part1

 

【 針 】

治療とかやり難かった?

【 Kさん 】

治療はチョット…(笑)

【 針 】

確かにウチの(治療の)先生も言っていた。参考書とかに書いていないような内容が出ているって…。

【 Kさん 】

『 アレ、こうだっけ… 』とか思って。

【 針 】

ウチの先生方はやっていたよね?

【 Kさん 】

ああ、ハイ!『 言っていたなぁ 』と思って。

【 針 】

ああ、言っていた(笑)。ウチは(治療の講師が)3人いるからね。それぞれが、(自分の教える範囲を)突っ込んで出来るから、突っ込んでやっていたと思う。

【 Kさん 】

あと『 プリントのアソコだったなぁ 』と思って。

【 針 】

皆いうんだよ。『 プリントのこの辺に書いてあったなぁ… 』とか。『 先生言っていたなぁ… 』というんで、プリントとか先生で思い出すって。

【 Kさん 】

そうそう(笑)。

【 針 】

S先生はハードだからね。ハードだった?

【 Kさん 】

『 うお~っ 』て感じで(笑)。試験の時は『 質問されて…当てられた、あそこの時のアレ 』とか思いながら…。

【 針 】

解いていった?当てられたの出ていた?

【 Kさん 】

何個か。『 …って言っていたな 』って思い出して…。

【 針 】

当てていくのも…まあ、俺はあんまり当てないけど…あの先生は(講義が)上手いからね。

【 Kさん 】

そうですね。

【 針 】

まあ、皆ハードかなって(笑)。逆に国家試験は楽かなって…。授業が楽で国家試験キツイのと、授業キツくて国家試験が楽なのかっていうと、皆『 国家試験、楽なのがいい 』って言うからね。

【 Kさん 】

そうですね(笑)。

【 針 】

易しかったのってある、科目で?思いの他、すいすい解けたなっていうの?

【 Kさん 】

え~っ、何だろう…でも、薬理が去年より全然…得意になっていて、『 お~っ 』と思って。あと、物理が楽しかった(笑)…意外と楽しく解けたかなって…。

【 針 】

楽しかった(笑)?えっ、俺の範囲?

【 Kさん 】

『 先生、放射で言っていたぁ~ 』とか。

【 針 】

楽しく(笑)?

【 Kさん 】

楽しく(笑)。『 ハイハイハイ 』って感じで。

【 針 】

良かったよ、楽しくて。皆が嫌がるところだから…楽しく解けるっていうのはね。でも、学習指導でも言ったけど『 うわぁ~ 』って解くと、解けるものも解けなくなっちゃうから、やっぱり楽しく解いた方がいいことはいいよね。

【 Kさん 】

そうですよね。

 

カリキュラムの組み方

 

【 針 】

あと、やっぱり薬理はね、ウチに来て結構伸びたっていう人は多いんだけど…。それは、科目で〝機能形態・薬理学〟だからだと思うよ。

【 Kさん 】

うん、うん。

【 針 】

やっぱり、薬理と機能形態学バラバラにしちゃうと、例えば腎臓の勉強していないのに、腎臓の薬やっても分からないからね。

【 Kさん 】

はい。

【 針 】

腎臓やって、その内容分かってから腎臓の薬やるんじゃ全然違うから。科目のつながりってあるから。

【 Kさん 】

そうですね。授業の時も気になることあって、違う科目のノート引っ張り出してきて…見てて『 ああ、こうだったなあ 』って。で、授業聞いて『 ああ、そうか 』って…。

【 針 】

かなり違っていた、去年と?

【 Kさん 】

そうですね…科目が、他の科目とのつながりができていたんで、分かり易かったっていうのが大きかったと思います。

【 針 】

ウチ、結構先生方が科目は違うけども、繋げていくんで…だからそこは(科目が違っても)知識がつながり易いと思う

【 Kさん 】

うん。

【 針 】

一緒だったY君(〝第104回 薬剤師国家試験 合格者 体験記〟掲載のS大学 K.Y君:男性)て覚えている?

【 Kさん 】

はい。

【 針 】

この前来て、話していったんだけど…言っていたのが『 針ヶ谷先生がやった科目、細胞とか微生物。あの部分が結構、機能形態とか薬理とか治療とかに繋がってんたんで…。でも、あそこら辺からやらないとダメですね 』って言っていた。

【 Kさん 】

ああ、そうですね。

【 針 】

あと、原子概論※4。化学も、原子概論で電子配置からやるから。

※4 原子の中の電子配置を通じて、化学や物理化学等の基本を理解していく薬進塾のオリジナル講義

【 Kさん 】

ああ(笑)。あれ助かりました、ホント。

【 針 】

助かった?

【 Kさん 】

分かんなかったんで、ホントにあそこが…。で、授業で有機化学とかやっていって、『 ああ、そうか 』って思ったり…。なんか、全然違う科目がつながった瞬間、『 おおっ 』とか思ってビックリしたり…。

【 針 】

先生方は、繋がるような講義していって…チョット他の先生の科目にも入るぐらいの所で、繋げていくから。ホントはそうやってやると、色々繋がっていくから、色々な面白さも出るし、やり易くもなるんだよね。だから、Y君が言ってたのが電子配置。授業中に『  書けるようにしろ  』って、書かせていたじゃん。今回もY君、自分で電子配置、書いてやっていったって。そうしたら、ちゃんと解けるんで…って。

【 Kさん 】

おお。

【 針 】

だから、あそこらへんの電子配置の部分を原子概論でやってから、有機化学、物理化学いくと違うって。

【 Kさん 】

うんうん、あると思います。

【 針 】

細胞とか微生物も、(他の予備校では)あまりやらないと思うんだよね。

【 Kさん 】

そうですねぇ。

【 針 】

前の所(予備校)でやった?

【 Kさん 】

衛生でドカッと(笑)。『 暗記ね! 』みたいな感じだったんで(笑)。

【 針 】

そうだろうなぁ。たぶん、細胞とかだって1コマとかね、微生物だって1コマだとか、そんな感じだと思うんだよね。

【 Kさん 】

やらないんですもん(笑)。

【 針 】

放射化学も1コマ、2コマぐらいじゃない。前に聞いたのは、細胞と微生物で…

【 Kさん 】

1日あるかないか…

【 針 】

ウチは、放射化学は医薬品とか物理的診断法とか入れると、2日から3日くらい…。

【 Kさん 】

そうです。

【 針 】

それ位かけるんで。でも、あそこらへんやらないと、他の科目とつながったり、出題されても点数取れなかったり…。

【 Kさん 】

うん、うん。

【 針 】

あと、よく言われるのが『 製剤っていう科目があるんでビックリした 』とか…。

【 Kさん 】

ああ、そうなんですか?

【 針 】

(前の予備校で)あった?製剤って?

【 Kさん 】

ああ、でも1コマあったかな…って(笑)。

【 針 】

たまにでしょ(笑)?ウチ4日あるからさ。

【 Kさん 】

(笑)

【 針 】

4日あるからね。どうだった製剤?T先生のところ。

【 Kさん 】

ああ、もう。T先生は…やっぱ何回も聞きにいったのに、ちゃんとプリント見せながら、教えてくれたんで…『 ああ、そうかぁ 』って。大体、勘違いしている所が多かったんで…。

【 針 】

ああ、そう。

【 Kさん 】

すごい、助かりました。

【 針 】

やっぱり、コマ数っていうか、授業数少ないでやっちゃうと、上っ面だけ走る感じになるから、間違って覚えちゃったりとかね…

【 Kさん 】

ああ(笑)。

【 針 】

勘違いして覚えちゃうんだよね。そのまま(国家試験に)持っていくのは危険だから…。逆に、それだけ正せたっていうのは良かったっていうかね…。

【 Kさん 】

ハイ(笑)。

 

学習指導について

 

【 針 】

学習指導やってたじゃない?どうだった、学習指導?

【 Kさん 】

良かったっす。

【 針 】

ただ、あんまり何回もやっていたから、皆、どうだったかなって…。

【 Kさん 】

ああ~。でも(聞いていて)そうだよなって思って…。

【 針 】

一年コースは初めのうちは、週一くらいでやっていたじゃない?試験の後に。

【 Kさん 】

ハイ。

【 針 】

『 復習のやり方 』とか、『 計算の学習指導 』とか。アレはどう?やってよかった?

【 Kさん 】

ええ。で、ちゃんとした復習ノートとか作れたりしたし…。あと、チョット間あけて学習指導してくれるんで、気持ちを立て直したりとかなったんで、ありがたかったです。

【 針 】

(学習)スケジュールとか、立たせてやらせていたじゃん?

【 Kさん 】

ハイ。

【 針 】

あれ、ちゃんとできた?

【 Kさん 】

目の前に貼ってあったんで(笑)。やるしかない(笑)。

【 針 】

あれ、目の前に貼らないとやらないから(笑)。だから『 貼れ 』って言ってるんだけど。

【 Kさん 】

勉強する時間だけ、蛍光ペンでくくって(笑)。

【 針 】

人間って、やりたくないことは見ないようにするから(笑)。

【 Kさん 】

そう(笑)。

【 針 】

貼ってあるとやるしかないから。

【 Kさん 】

やるしかないっす。

【 針 】

でもね、ああいう計画立ててやるっていうのは、いいんだよね。

【 Kさん 】

あと、ダメ押しで〔針ヶ谷式学習方法①:塾内でのみ指導する学習方法〕でやって(笑)。

【 針 】

ああ、それも針ヶ谷式でやった?時間も〔針ヶ谷式学習方法②:塾内でのみ指導する学習方法〕でやった?あれいいでしょ?

【 Kさん 】

あれいいです(笑)。自分で強制的にやるんで(笑)。

【 針 】

時計見ないからさ。時計見ると、ダメなんだよね。

【 Kさん 】

時計ホント、見なかったですよ…。見るのかなぁ…って思ったけど、先生見ないもんだって言っていたので、そうかって…。

【 針 】

鳴るまでやるっていう。

【 Kさん 】

鳴るまでやるっていう(笑)。

【 針 】

俺も、その方式でやっていたんだけど、かけ忘れていて…『 ずいぶん長いな… 』って思ったら、『 あっ忘れてた 』みたいな。

【 Kさん 】

そうそう、一回やりました(笑)。

【 針 】

でも、逆に言うと、鳴らなかったらズ~っとやっているだけの、〝勉強をする力〟はついているっていうことだから。それは、いいことだと思うしね。

 

質問について。

 

【 針 】

Kさん見ていても、質問は来ていたし…。Kさんの質問で『 (テストの)解説なんですけど… 』みたいに来ると、こっちのミスだったり…。

【 Kさん 】

ああ(笑)。

【 針 】

ミスを見つけてくれて、助かったというか…(笑)。

【 Kさん 】

いや、日本語理解していないんじゃないかと思って…(笑)。

【 針 】

結構、質問多かったけど…何て言ったらいいかな…助かる質問なんだよね。

【 Kさん 】

ああ。

【 針 】

『 ああ、そういう考え方もできるな 』って思うと、今度からこっちもプリント作る時に、そういうことに留意したプリントを作れるんだよね。

【 Kさん 】

あ~っ。

【 針 】

そういう質問がないと、そのプリントでいいなって思っちゃうけど、改めてそうやって質問されちゃうと、『 あっ確かにその考え方もあるんだな 』『 そういう考え方もできるよな 』というと、また、を織り込んだプリントを作るから、プリントの内容が豊富になるんだよね。それは、もう助かったと言うか…。

【 Kさん 】

そうですか。

【 針 】

(Kさんの質問は)なるほどの疑問だと思ったし。バンバン質問するっていう方じゃなかったけど、時たま行っている質問聞くと、上手いと思ったもん、質問の仕方。

【 Kさん 】

あっ、ホントですか。

【 針 】

初め『 質問のやり方の学習指導 』をやったけど、アレの的を得ているというかね。上手い質問って、端的なんだよ。ズバッて聞くんだよね。下手な質問って、質問しているうちに(質問している)本人も何質問しているか分からなくなるんだけど…。

【 Kさん 】

前の予備校いた時、ホント自分もだんだん何言ってるんだか分からなくなって(笑)。で、ココ来て、授業やってチョット自分で考えてから行くんで…何が聞きたいのか大体…。前のプリントとか見比べたりして行くんで…何とか質問で来たと思って。質問したいことが、質問できたかなぁ、と思っています。

【 針 】

質問の学習指導の時にもいったんだけど、一番よくないのは、分からないってすぐに行くのがダメなんだよね。分からない時に一旦考えて…で、調べてみて『 こうこうこうだから、こうなるはずだけど、でもこうなんだよな?何でだろうな? 』って行くのが一番いい質問。それをやっていると、自分の頭の中で考えるじゃん。自分の持っている知識で。

【 Kさん 】

自分の知識で…考えますね。

【 針 】

『 コレこうだよな、コレはこうだよな、だからこうなるはずなのに何でだろうな… 』って質問に行くのが、いいんだよね。頭の中も使っているし、そこで質問して解決すると『 おお、なるほど 』っていう、1つの回路が出来るから。

【 Kさん 】

ああ、でもホントに『 おおッ! 』だった(笑)。『 そこ違ったんかぁ! 』みたいな…言われて『 ああ、そうかぁ… 』みたいな。

【 針 】

何の科目、一番質問に行った?

【 Kさん 】

何だろう?

【 針 】

俺の科目だったらどうしよう(笑)。

【 Kさん 】

(針ヶ谷)先生の科目、一番行ったと思います。

【 針 】

何か、俺の所に質問来ているイメージが(笑)。質問するとき、大抵は目の前にいる先生の所に行くけども※5…あんまり、目の前で質問しているよりも、横に来る質問て言うかさ…。

※5 非常勤講師席は、針ヶ谷講師の左前にある。

【 Kさん 】

(針ヶ谷)先生の横の方に行くんですよね(笑)。

【 針 】

コピー機の所で説明している方が多いんだよね※6(笑)。

※6コピー機は針ヶ谷講師の横後

【 Kさん 】

(笑)

 

科目間の繋がり。

 

【 針 】

でも、(Kさんの質問は)『 確かにその通りだよな 』っていう質問が多かったなぁ。

【 Kさん 】

なんかすごい全然違う科目の授業内容なのに、先生に質問に行くっていう(笑)。

【 針 】

あったね、なんか(笑)。でも、ちょっとダブっていたような内容もあったな。

【 Kさん 】

生物の授業の時に、先生に一回質問に行った時があって…。沸点か何か、油?

【 針 】

あれだ、融点。脂肪酸の融点かなにか…。

【 Kさん 】

そうそう。あっ、結合何だったっけみたいな…先生に聞きに行って。

【 針 】

あそこらへんも、俺が細胞の部分で教える&物化で沸点・融点やってるから、繋がってるんで考えられたと思うんだけど…。そういうのを、講師の科目割の時に単なるぶつ切りにしちゃうと、分かんなくなっちゃうんだよね。

【 Kさん 】

前の予備校の時は、全然分かんなかったんですけど…。今回、先生のでつながったんで『 ああ~ 』と思って、一気に理解出来た気がしますね。ホントに…沸点・融点は(笑)。

【 針 】

俺、今、原子概論っていうのを教えているじゃない?

【 Kさん 】

ハイ。

【 針 】

原子のことを教えられるから、放射(化学)のことも教えられる。放射(化学)も教えられるから、物理的診断法も教えられる。原子を教えているから、その絡みで熱力学も教えられる…っていうふうにやっていって…。他の先生方もそうやって、教える科目を決めていっているから、結構、塾生さんも系統的につながり易いとは思うんだよね。

【 Kさん 】

あると思います。

【 針 】

俺も、色々教えるんで勉強していったら、自分の中で繋がっていったからね。で、自分の中で繋がっていったから、塾生さんにもそれを話すじゃない?

【 Kさん 】

はい。

【 針 】

すると塾生さんは、皆『 オオッ! 』みたいな(笑)。

【 Kさん 】

おおっ(笑)。

【 針 】

昨日も無料体験講座で生物やったんだけど。ちょうどリボソームの話をしていて。リボソームっは、リボソームRNAとタンパク質から成るんだけど…このリボソームRNAを壊すのが…。

【 Kさん 】

ベロトキシン。

【 針 】

そう(笑)。そこも俺の範囲だよね。で、リボソームが壊されるからタンパク質が作られないんだよって言ったら、皆『 おおっ! 』みたいな(笑)。

【 Kさん 】

おおって、ホントに(笑)。

【 針 】

自分でも、(教えるんで)勉強していくと『 つながるなぁ 』って、あったりしたんだよね。ウチは先生方は多いけど、皆、繋がるような授業をやっているのは、ベテランだからだと思う。

【 Kさん 】

ああ。やっぱり繋がったので助かりました。

【 針 】

(繋がったから)面白かったと思うよ。

【 Kさん 】

ハイ(笑)。『 ココかぁ 』みたいな…『 ココとココが繋がるのかぁ 』とか。

【 針 】

そうそう、科目が全く違う所でもつながるからね。

【 Kさん 】

衛生は、『 色々な科目と繋がっているなぁ 』というのは、前々からあったんですけど…ココ(薬進塾)来て、全然違う科目が繋がってんの見て、オオ~とか。

【 針 】

俺の所の原子概論なんかそうだよね。生化学につながったりとか…。授業やっていっても、結構、塾生さんが『 繋がっていきます 』的なことは言ってくれるから、それはすごい良かったなと思うし。『 (違う科目間での)質問ができて良かった 』とも言ってくれるしね。

【 Kさん 】

分かります。

 

予備校としての居心地

 

【 針 】

勉強以外では、どうだった?

【 Kさん 】

勉強以外…。

【 針 】

いやすかった(笑)?

【 Kさん 】

あっ、いやすかったです。何か前(の予備校)は大人数で、結構友達もいたんんで、昼休みとかずっと喋って終わってたんですけど、こっち来てあんま喋んないで…休憩とか昼寝とかできたんで…。

【 針 】

マイペースで(笑)。

【 Kさん 】

マイペースにやったんで(笑)、授業受けやすかったです。

【 針 】

『 何で(薬進塾に)来たの? 』って聞くと『 友達とか(薬進塾には)いないから 』っていう塾生さんも、結構いるんだよね。流されちゃうって、分かってんだろうなぁ。あんまり、自分本位で行動出来なくなっちゃうっていう…。

【 Kさん 】

そうです。

【 針 】

だから、ウチの昼休み見ると、結構、皆バラバラというか…。

【 Kさん 】

自由(笑)。

【 針 】

個々に自由に…寝る人は寝る…。

【 Kさん 】

寝る人は寝るし、食べに行く人は食べに行くし、食べている人は食べてるし…。

【 針 】

あと、勉強したい人は勉強しているし…。でも、それはそれでいいんだよね。

【 Kさん 】

過ごしやすかったです、ホントに。

【 針 】

一人の方が、結構、過ごし易いんだよね。

【 Kさん 】

はい(笑)。

【 針 】

やっぱり休み時間だから、そこらへんは好きに出来た方が、変にストレスにならないし。俺が、前に武道習っていた時に、師匠が『 じゃあ○分まで休み 』っていうのに稽古していると、『 休み時間は休め 』って言われたんだよ。

【 Kさん 】

う~ん。

【 針 】

結局、休まないでやっていると、その後、再開してやっちゃうと疲れちゃうんだよね。

【 Kさん 】

ああ。

【 針 】

ココでは脳を休めるっていうの?だから寝てたりだとか、喰ったりもあるし…。まあ、簡単にパラパラめくる感じで、見なおす程度があったりとか…それでいいとは思うんだけどね。

 

配達されるお弁当について

 

【 針 】

あと…弁当とかも良かった(笑)?

Kさん 】

弁当良かったです(笑)。

【 針 】

良かった弁当(笑)。何が良かった?

【 Kさん 】

弁当…まず、安い(笑)。それと夕飯に半分位持ち帰ってたんで…。夕飯やんなくていいっていう(笑)。

【 針 】

女性陣、(弁当の量が)多いっていうもんね。

【 Kさん 】

そう(笑)。

【 針 】

実は、前頼んだことがあるんだけど…食べたら、なんか今一つ足りないなって位の感じだったの。でも、今年久々に頼んだら、結構増えていたよね。ボリュームUPしていた。

【 Kさん 】

(笑)

【 針 】

おかずの。

【 Kさん 】

おかずが(笑)。

【 針 】

前、塾生さんの見た時に『 アレ、俺の時だけがチョット少ないのかな 』って思ったんだけど、最近ボリュームあるから、『 アレ、何かいいな 』って(笑)。

【 Kさん 】

そうですね。意外と多かったんで。夕飯考えなくていいし、すぐ食べられるし。

【 針 】

一個(の注文)からも来てくれるしね。(試験対策の)後半とか寒いと、外に食べに行くのも…。

【 Kさん 】

辛い(笑)。

【 針 】

ここ(教室)で食べられるし。

【 Kさん 】

食べられるし。温められるし(笑)。

 

予備校としての環境

 

【 針 】

ウチは二部屋しかないけど、別に不自由じゃないでしょ?

Kさん 】

全然、不自由じゃないです。

【 針 】

例えば、自習室ある訳じゃないし。まあ、ココ(教室)でやれば、別に問題ないと思う。特に不自由はないと思う。

【 Kさん 】

無いです、無いです。

【 針 】

トイレもあるし(笑)。近いし(笑)。

【 Kさん 】

(笑)。

【 針 】

一応、最低限のモノはそろってるからね。

 

薬進塾の塾生さんは違う

 

【 針 】

前の予備校のにいた時の人達と、ウチ(薬進塾)にいる人達では、違うでしょ?

【 Kさん 】

違う!

【 針 】

何が一番違うと思った?

【 Kさん 】

(前の予備校のにいた人達は)なんか、半分位『 遊びに来ているんじゃね? 』的な人が(笑)いたんで…それが全然いないんで。

【 針 】

ああ、やっぱり。ウチ(にいた人達)結構必死でしょ?

【 Kさん 】

必死です。皆、やっぱ必死なんで…ストレスなく…。(前の予備校で)去年とかも、隣の人がずっと授業中、携帯でゲームしている人だったんで…。

【 針 】

授業中に?

【 Kさん 】

授業中。

【 針 】

先生とか、それ何にも言わないの?

【 Kさん 】

言ってるんですけど…結局注意するだけで終わったり。で、しばらくすると、また(ゲーム)やっていたりするんで…どうしようもない。

【 針 】

でも、気になるよね、それは。それだって、金払ってきてるんだけどね。

【 Kさん 】

(笑)

 

合格と家族

 

【 針 】

でも、受かってくれてうれしい限りですよ。

【 Kさん 】

ありがとうございます(笑)。

【 針 】

親も喜んでくれた?

【 Kさん 】

超喜んでました。

【 針 】

パソコンで見たの?

【 Kさん 】

パソコンで見て…二時じゃないですか?一応、発表二時…。

【 針 】

でも、二時につながんないんだよね。繋がんないっていうか、開かないっていうか…。

【 Kさん 】

そうなんですよ。で、今回は開かなくて五分位…ずっと自分は、更新ボタン押して早くって思ってたんですけど…親はもうダメだったか、なんかしたんだろうって思ってたらしくて。もう、チョット沈んでて…。で、やっと開けたんで番号見せにいったら…もうダメだったかと思っていたらしくて(笑)…。で、番号っぽいのあるって言って、『 ホントか!? 』って言われて、親と二回位確認して…『 ヨシッ! 』つって、肩叩かれまくって(笑)。

【 針 】

イヤ、やっぱ嬉しかったんだと思うよ、それは。

【 Kさん 】

そんな感じでしたね。『 よ~し! 』って。

【 針 】

まあ、あんまりいい言い方じゃないけど、4回目だからね。

【 Kさん 】

4回目ですから(笑)。

【 針 】

でも1回受かりゃあ勝ちだから。

【 Kさん 】

ハァイ(笑)。

【 針 】

1回受かりゃあ、いいんだから。それは嬉しいと思うよ。

【 Kさん 】

ホントに。

 

薬進塾を紹介してくれた先生

 

【 針 】

大学の先生には連絡した?

【 Kさん 】

あっ、しました。

【 針 】

喜んでいた?

【 Kさん 】

『 おめでとうございます 』って…。

【 針 】

よかった、よかった。

【 Kさん 】

でも、連絡する前に先生から連絡来て、『 合格おめでとうございます 』って言われて…『 えっ!?チョット待って 』って…どこから連絡来たんだって。

【 針 】

大学に(結果連絡)いくんだよ。直でいくから

【 Kさん 】

あっ、いくんですね。ビックリして、『 どこから? 』とか思って。

【 針 】

ウチとしても紹介された人が、受かってくれるとね…鼻高々だし。あと、ちゃんとやっている人受かると嬉しいしね。

 

試験対策のポイントは辛くならないこと

 

【 針 】

Kさん見ていて一番感じたのは、いつも笑顔でいたのがすごかったと思うよ。

【 Kさん 】

ああ、そうですか。

【 針 】

あれって大事なんだよ、試験対策で。辛くなっちゃうと、どんどん辛くなっていくんだよ。だから言ったじゃない。試験中、自分を盛り上げることも重要だよって。

【 Kさん 】

ああ、ハイ。

【 針 】

『 出来る、出来る、大丈夫だ 』って。アレと同じなんだよ。試験対策の日々も、明るくいるっていうか、ポジティブにいるっていうか、それって大事なんだよ。で、辛そうにしちゃうと、どんどん辛くなっていくんだよ。

【 Kさん 】

なるほど。

【 針 】

あえて辛いのを無視するか…あえて明るくすると疲れるけども…なんていうかな、そこら辺の明るさというか、元気の良さが上手いというかね。それがあったんで、『 たぶんこの人は受かるだろな 』っていうのはあったんだよね。

【 Kさん 】

そうですか。

【 針 】

前ちょっと言ったかもしれないけど、大体、受かるか受からないかは、顔見ると分かるんだ。

【 Kさん 】

おおっ!

【 針 】

出てくる明るさがね…そういうの見て分かるんだよ。ある程度、自分の明るさとか陽気さを持ち続けているって、すごい大事なんだよ。苦痛を苦痛と思わないというか…。たぶん大変だったと思うし、辛かったとも思う。でも、それを見せないようにするとか、感じないようにするっていうことは、実は(試験対策にとって)もの凄く大事でさ。

【 Kさん 】

うん。

【 針 】

そこらへんが、上手いなっていうか。

【 Kさん 】

ありがとうございます。

【 針 】

上手いというか、持って生まれたものなのか、それってスゴイいいことだと思う。

【 Kさん 】

ありがとうございます。

【 針 】

こっちも、塾生さん達を盛り上げていくっていうか、していかなきゃいけないけれども、それはそれでまた大変なことだからね。逆もいるんだよ。楽観的すぎるというか『 もう少し、深刻になれよ 』っていう。

【 Kさん 】

ああ、分かります。

【 針 】

(Kさんは)そうじゃなくて、最後まで良かったし。明るかったから、それはいいことだし、それで持っていけるだろうなって思った。やっぱり、そのとおりになったよね。

【 Kさん 】

ありがとうございます。

【 針 】

薬剤師として働いてからも、それは大事だと思うよ。

【 Kさん 】

ハイ。

 

薬剤師と笑顔

 

【 針 】

正直、厳しいし、結構大変だけどね、薬剤師の仕事は。でも患者さんと話す時は辛そうにしていたり、暗かったりしたらさ…。よく『 (私は)薬剤師に向いてますかね? 』って質問されるんだけれど、基本的に向いていない人っていうのは、いないと思う。ただ…ただ暗い人だけは、チョット医療人には向いていないよっていう話はするんだよ。

【 Kさん 】

うん。

【 針 】

患者さんが精神的・肉体的にダメージを受けている時に、服薬指導をする人がもっと暗かったら、やっぱりダメだろうっていうの、あるからね。

【 Kさん 】

そうですよね。

【 針 】

そこらへんは、Kさんは持ち前の明るさがあるから。いい薬剤師になると思っているよ。

【 Kさん 】

ありがとうございます。

【 針 】

頑張ってください。

【 Kさん 】

ハイ!

 

 前述させていただきましたように、(笑)の字が溢れていることが分かると思います。そして、Kさんが如何にまじめに試験対策に取り組んでいたかも、お分かり頂けることと思います。明るいこともさることながら、非常に素直に試験対策に取り組んでいたKさん。我々講師陣を信じて、我々が指導した通りに試験対策に取り組んでいたことも、お分かり頂けたことと思います。『 素直な人は学力が伸びる 』これは、我々講師陣が常日頃から口にしている言葉です。それを身をもって証明してくれたのがKさんだとも思っています。

 Kさんの合格インタビュー、私の遅筆のせいで遅れてしまって申し訳ない限りです。あれから、3カ月近くが経ってしまいました。今やKさんも、薬剤師として大活躍していることでしょう(薬進塾が紹介した薬局さんで働いています)。確かに薬剤師は大変な仕事かもしれませんが、Kさんなら大丈夫!持ち前の元気と、そして最大の武器である笑顔で頑張って欲しいと思っています!何しても笑顔は大切ですよ、笑顔は!Kさんは、改めて私にそれを教えてくれた塾生さんであると思っています。

 Kさんが、最後に行ってくれた言葉は今でも忘れません。

先生たちを最後まで信じてよかったです

私たちも、最後までKさんを信じていましたよ。そして、良き薬剤師になってくれると信じています! 良き薬剤師として活躍してくれることを、楽しみにしています!

 

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