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✉ 調剤に従事している講師から見た〝第103回薬剤師国家試験の実務総評〟

 薬進塾の実務担当講師である貝和先生から見た『 第103回 薬剤師国家試験 実務 』の総評です。当ホームページをご覧になっている方はお分かりのように、貝和先生は合格していった塾生さん達から…

『 薬局で働いている先生なので、現場の知識を色々と教えてもらえた 』

『 医療現場で実際に活躍されている先生だから、

        講義内容が直接試験問題に反映されていた 』

『 現場の内容が取り入れられていて、内容の濃いものでした 』

『 実務の勉強は先生の講義を理解すれば十分だと思いました 』

『 現場の裏話を織りまぜての講義が良かったです 』

といった声が挙がっている講師です。

 それもそのはず、貝和先生は薬剤師歴16年のベテラン薬剤師。もちろん、講師としてベテランであることは言うまでもありません。今も現場で薬剤師としてご活躍されている講師ですから、上記のような声が挙がるのも、当たり前と言えば当たり前の話。

 私も、塾生さんの質問に対し『 実際には… 』『 私も経験あるんだけど… 』『 メーカーに聞いたら… 』『 そういう場合はドクターと… 』等、答えている貝和先生を見る度に『 やはり現場で働いているから違うな 』と実感することが多々あります。答えている内容はもちろんのこと、やはり現場で働いている一薬剤師としての答には、敬意の念を抱かざるをえません。

 そんな貝和先生が、薬剤師として、そして講師として見た、第103回国家試験の実務に対する総評。ぜひ、ご一読下さい!

現役薬剤師として活躍している講師から見た

〝第103回薬剤師国家試験の実務総評〟

 

 必須の範囲は、『 今後あるべき国がめざしている薬剤師像 』を問う問題もあったが、そのタイプの問題に関しての難易度は低かった。全体的に意表をついたような問題はなく、過去問から多少言い回しを変更したような問題が目立ち、過去問プラスアルファを学習していれば、慌てる必要のない問題であったと言える。

 2日目の他の科目との複合問題に関しては、最近の傾向と同様に、実際の現場で手にするような処方内容からの出題の中、さらに例年よりも実践的な問題が多かったような印象を受けた。

 また、医療従事者の一員として、『 常識的 』な設問や薬剤師としての『 資質や適正 』を聞いてくるような問題も、例年と同程度出題されている。

 当然ながら〝知らないと解けない問題〟も存在するが、例年に比べ『 考えることで解答が導き出せる問題 』や『 問診や検査値から推測できるような問題 』も増えたように感じられる。やはり、実務でも〝考えて解く〟ということは、他の科目同様、必須であると言わざるを得ない。

 その一方で、『 ここまで薬剤師の国家試験に必要であろうか? 』と思わせるような内容の問題も出題されているのには、驚きを隠せない。

 実務の範囲(問326~345)に関しては、現場でもよくありうる『 知らない場合、インタビューフォームなどからの資料を持ち出し、見比べ考えることで結論を導く 』といった、〝事象を再現した新傾向の問題〟も継続して出題されているが、難易度的にはやや上がっているような印象を受ける。

 全体的には、医療チームの一員としての薬剤師としての知識やあり方と、患者さんから思いもよらない質問をされたときの対応などを、総合的に見ているような国家試験であったように思われる。

 如何でしょうか?通り一遍の評価ではなく、如何に〝現場の薬剤師から見た視線での評価〟であるかが、お分かり頂けたことかと思います。そして『 如何に現場の知識が(国家試験では)問われているのか? 』も、お気づきになられたことと思います。机上の空論ではない、現場の活きた知識が必要になってくる、昨今の薬剤師国家試験。薬進塾には〝現場の活きた知識〟が盛り込まれた講義があるのです。

 あなたも是非、他には無い〝現場が反映された講義〟を、薬進塾で受講してみて下さい。その講義は、きっと〝現場の活きた知識が織り込まれた国家試験〟に対する解法力を、与えてくれることになるはずです。

 

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