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💐 第103回 薬剤師国家試験 合格塾生が語る〝国家試験合格の秘訣〟

入塾時はビリだったのに…最後は毎日トップだった塾生さんの〝合格の秘訣〟!

 今回、合格者インタビューをお願いしたTさん。色々とインタビューに答えていただき、ありがたい限りです。やっと、インタビューも完結編を掲載できることとなりました。Tさんのお声を皆さんに発信することができ、まずは一安心です。

 実はTさん、インタビュー後にわざわざメールを送ってくれました。その内容は…何と〝合格の秘訣〟。タイトルにもありますように、Tさんがは入塾した時は、毎日のように試験成績は最下位ばかりでした。しかし、国家試験前には毎日のように成績は1位。試験対策も後半に入るころから、順位が3位を下ることは、まずありませんでした。そんなTさんに、インタビューの時、ビリギャル(有村架純さん主演で映画化もされた実話)の話をしたのですが…インタビュー後に送ってくれたメールの初頭には、次のようなことが書いてありました。

 

ビリギャルもあの先生を信じていたから合格し、

私も薬進塾を信じていたから合格しました。

 

 講師冥利に尽きるとは、まさにこのこと。そんなTさんが送ってくれた〝合格の秘訣〟。早速、掲載させて頂きたいと思います!

 

【 Tさんからの〝合格の秘訣〟メール 】

 

合格の秘訣をまとめると…

 

① 一番は、なんとしてでも合格するという強い意志!
 次はないくらいの気持ちで一年間臨むこと!
 講義が始まる日からスタートではなく、不合格が分かった日から
 スタートしていること。

 

② 捨て科目を作らない。

 

③ 分からないことはそのままにせず、質問する!私の場合は、何か疑問に
 思ったらYちゃんと相談して、それでも解決しなければ先生に質問したり…
 そうやって友達と考えた問題も試験に出たりする!

 

④ 体調管理、生活リズムなど。

 

⑤ なんとなく周りをみると、『 あの人はあの授業休むな~ 』とかあるけど、
 そんなことしたら受かるはずがない!休む、遅刻する、授業を選ぶという
 考えを一切なくすこと!

 

⑥ 伸び悩んだりしても、勉強したらした分だけ学力としてついてくるので
 諦めないこと!

 

⑦ 自分で薬進塾を選んだ以上、薬進塾だけを信じること!

 

⑧ 頑張っている人を見ること!周りが頑張っていると自分も頑張らなきゃ
 という気持ちになる!

 

こんな感じです(笑)。

 

 これがTさんから送られてきたメールです。さすが、最下位からトップまで上り詰め、さらにトップの地位を不動のものとし、ついには合格を勝ち得たTさん!この中には、合格のエキス、まさに合格の秘訣がたっぷりと詰まっています。僭越ながら、私がその解説をさせていただきますと…

 

① なんとしてでも合格するという強い意志! 次はないくらいの気持ちで一年間臨むこと!

 『 こんなことは誰でも思っているだろう! 』という人は多いと思いますが…思ってはいても、それが行動に移せていない人は山のようにいます。〝意志〟とは『 ある目的を実現するために自発的で意識的な行動を生起させる内的意欲(大辞林より) 』ということ。つまり、『 行動を生起させる(行動が起こる) 』ことが無ければ、それは〝意志〟とは言えない、ということになります。さらにTさんの良い所は『 講義が始まる日からスタートではなく、不合格が分かった日からスタートしていること 』と認識していること。これも出来ない人が多い。少々辛口な意見となってしまいますが…『 次は絶対合格したいんです 』とは口にするものの、では講義が始まるまで何をしているのかというと…。もちろん、『 働いて学費を… 』『 就職先から始まるまでは勤めてくれないかと… 』といった人がいることも事実。それは、それで人それぞれの事情。しかし、それと同じくらい、何もしない人がいることも事実。私は、新6年生相手に学習指導を頼まれることも多いのですが、その度に『 前回の薬剤師国家試験が終わったと同時に、次の国家試験対策は始まる 』と伝えています。Tさんの『不合格が分かった日からスタートしていること 』という言葉は、合格者として、それを代弁してくれているのだと思います。さすが!

 

② 捨て科目を作らない。

 これも、私が日頃から学習指導で伝えていること。国家試験には捨て科目はありません。出題される以上は、必ず手を付け理解しておかなければいけません。下手な試験対策に限って、捨て科目を作ります。『 ○○が苦手なんだから、そこは捨てて□□で… 』なんていう具合に…。しかし、どんなに点数が取り易く、得意な科目があったところで、では、その科目だけで200点も取れるのかといえば、そんなことがないことは、皆、承知のはず。ならば、満遍なく点数を取っていくことが必須であるということは、当然、分かるはずなのに…どういう訳か、捨て科目なんていうモノを作って、みすみす点数を棄ててしまっている。これじゃあ、合格することも捨てているのと同じことです。もう一度言っておきますが…国家試験に捨て科目はありません!もちろん、ウエイトのかけ方の微妙な調節はありますが…そこは、薬進塾はベテラン講師陣ぞろい。そのさじ加減に、自信があることは言うまでもありません。

 

③ 分からないことはそのままにせず、質問する!

 これも非常に重要な事。当薬進塾は、質問を推奨しています。分からなければ、とにかく質問すること。Tさんも毎日のように質問にきていました。『 分からないことはそのままにせず 』これは、試験対策においては、必須条件。試験生活の要の全てがここにあると言っても、決して過言ではありません。そして、この〝質問〟ですが…質問も、ただすればいいというモノではありません。質問には〝効率の良い質問の仕方〟というのがあります(薬進塾では『 効率の良い質問の仕方 』という学習指導を行っているくらいです)。Tさんは、それをしっかりと実践していたことが、記述からも分かります。そして…重要なのが『 そうやって友達と考えた問題も試験に出たりする 』まさにコレ!合格者だけが知っている、最重要事項ですね。私も学習指導で毎度のように話していますが…真剣に試験対策に励んでいると、やはり何かあるのです。何気に気になったこと。ふと目にしたこと。疑問に思って相談したこと。分からず友達に聞いたこと。そんなことが、国家試験に出題された!そういった事例は、今まで星の数ほど見てきましたから…。真剣に試験対策に取り組んでいるからこそ、導かれる何かがあるのだろう…長い講師生活の中で、私はそれを肌で感じてきました。ただし…真剣に試験対策に励んでいるからこそ起きることであって、『 見たところが出るんだろ 』なんていう怠け心では、そういった機会に巡り合うことは、まず無いと言っていいでしょう。そういうことが分かったTさん。やはり、試験合格に対する意欲が、如何に必死なものだったかということが伺える記述内容だと思います。

 

④ 体調管理、生活リズムなど。

 体調管理、生活リズムこそ、試験対策の基盤。Tさんは、それをしっかりと実践していたことになります。確かに…Tさんが、薬進塾に来る時間は毎日ほぼ同じ。帰る時間も、ほぼ同じでした(毎日と言っていいほど、自習時間の最後まで勉強していました)。私は学習指導時には、いつも生活管理表を書いてもらっていますが、その指導通り生活を管理していた代表的な塾生さんと言えるでしょう。ちなみに…今回、合格体験記を書いてくれたY.I君。彼も、しっかりと生活を管理していたことが伺えます(詳細は〝第103回 薬剤師国家試験 合格体験記〟をご参照ください)。生活管理が、しっかりできている人が合格する。これは、間違いありません。Tさんからも、I君からも、それが伺えると思います。

 

⑤ 休む、遅刻する、授業を選ぶという考えを一切なくすこと!

 『 そんなことしたら受かるはずがない 』少々辛口な意見ですが、言い得て妙とはまさにこのこと!休む、遅刻する、授業を選ぶ…講義を蔑ろにしている限り、その講義の内容は身に着きません。もちろん、体調的に休んだり、遅刻したりはあるかもしれませんが…『 休む 』 『 遅刻する 』ということが、『 勉強が遅れる 』と認識することは、もの凄く重要な事。そう言えば…今回の合格体験記を書いてくれたT.M君は『 休むのはいいんですけど…休むと、その後の勉強が大変。それを考えれば、少々体調が悪くても休まなかったですね 』と言っていましたが、まさにコレに尽きると思います。もちろん『 熱が40℃あっても休むな! 』と言っている訳ではありません。Tさんが言っているのは『 今日の講義は○○だから休もう 』といった〝お休み〟の方。そういう考えを、一切なくすことが試験対策の要なのです。ちなみに…Tさんは『 チョット体調がよくないから休もう 』ということに関しても『 そんなことしたら受かるはずがない 』といっていると思います(実際、Tさんも体調がすぐれない時期はありましたが、休まずに来ていました)。そりゃあそうでしょう。『 いつも体調万全! 常に元気はつらつ! 』なんていう人は、まずいませんから。試験対策も佳境に入ってくればなおさらです。それでも、塾に来て勉強しなければならない…T.M君もそうですが、そんな気力が、合格の後押しをしてくれるのです。

 

⑥ 伸び悩んだりしても、勉強したらした分だけ学力としてついてくるので諦めないこと!

 これも本当にいい意見!さすが、苦労して合格した人は言うことが違います!誰でも伸び悩むことはあります。『 勉強したら勉強しただけ、スイスイと成績が伸びる 』なんていう夢物語を語っているようでは、試験対策としては、まだまだ…どころか試験対策の入り口にも立てていません。当ホームページの学習指導の所でも書かせていただいていますが…『 勉強していないから成績が伸びない 』というのが問題なのではないのです。『 勉強しているけれど成績が伸びない 』こちらの方が、よっぽどの真摯にとらえなければいけないことなのです。勉強しているけれども伸びない…どうしよう…ここで出てくるのが疑心暗鬼。正しい勉強さえしていれば、いつか必ず成績は伸びます。そのために、薬進塾では常日頃から学習指導を行い、正しい勉強をするよう指導しているのです(疑心暗鬼に陥りやすくなる時期には、特に学習指導を強化します)。しかし、どんなに正しい勉強をしていたところで、必ず成績が停滞する日はやってきます。そこで、どうするかが重要なのです。せっかくいい感じで勉強していたのに、成績が伸びない不安から、しっかりとした勉強を棄て、安易な方法…それも試験対策とは、とてもではないけれど呼べる代物ではないような〝似非試験対策〟に手を染めてしまうことに、陥る場合が多々あります。成績停滞の時こそ『 伸び悩んだりしても、勉強したらした分だけ学力としてついてくる 』という信念が必要になります。大丈夫。やるべきことをきちんとやってさえいれば、停滞期を抜けてしっかりと成績は上がることになりますから。Tさんの言う通り『 諦めないこと 』が重要です。まあ、Tさんもそうやって勉強してきて、伸びない期間を突破してきているのですから…。

 

⑦ 自分で薬進塾を選んだ以上、薬進塾だけを信じること!

 大変ありがたいお言葉です(笑)。前述させて頂きましたように、講師冥利に尽きるとは、まさにこのこと。実際、今まで書かせて頂きましたように、Tさんは薬進塾を信じて、薬進塾の指導通り試験対策を行って合格をつかみ取ってくれました。そういえば、〝第102回薬剤師国家試験 合格者 ロングインタビュー〟のO君も『 ホントに信じてやっていけば、最終的には絶対合格にはたどり着けるのかなっていう気はします。やった人は分かると思います。この感覚は… 』と言っていましたが…まさに『 やった人は分かる感覚 』なんでしょうね、同じことをTさんも言っていますから。『 でも、絶対に皆大丈夫だと思うんですよ。(自分は)ブランクあって、家遠くて…。妻もいて、追い込まれている感、半端じゃなかったと思うんですよ。それでも、言うこと聞いてやって来て受かるんだから、たぶん普通の人達だったら、普通に言うこと聞いていれば、必ず受かると思うんですよ。もっと、俺よりいい点数で受かる可能性だってあると思うんですよ。ホントに、それ信じてやっていけば、絶対受かるとは思うんですけど… 』O君のこの言葉が間違っていないことを、Tさんはしっかりと証明してくれたと思います。そして、薬進塾を最後まで信じてくれたO君もTさんも、今や立派な薬剤師。嬉しい限りです。

 

⑧ 頑張っている人を見ること!周りが頑張っていると自分も頑張らなきゃという気持ちになる!

 これは、〝主任講師あいさつ〟や〝ブログ〟でも書かせて頂いた、〝共鳴する試験対策〟そのもの。何気に試験対策にとって注意が必要なのは『 どういう人と行動を共にするか 』ということ。Tさんも『 何か疑問に思ったらYちゃんと相談して 』と書いてありますが、この二人は試験対策を行う上では、非常にいい関係だったと思います。もちろん、一人で試験対策を行うことも、全く問題ありません。実際、TさんもYさんも、分からない時は教え合っていましたが、勉強する時は一人でやっていました。無理強いすることもなければ、勉強に障りが出るような何かに誘うようなこともなく、あくまでも〝受験生としての付き合い〟をしっかりと保っていたと思います。そんなYさんが、隣で必死に勉強していることに無意識のうちに共感されて、Tさんの試験対策により拍車がかかったのでしょう。だからこそ『 周りが頑張っていると、自分も頑張らなきゃという気持ちになる 』といった言葉が出たのだと思います。もちろん、拍車をかけてくれたのはYさんだけではありません。『 頑張っている人を見ること 』と書いてある通り、試験対策に頑張っている全ての人に共鳴され、『 自分も頑張らなきゃという気持ちになる 』ということです。いつも仲良く話をしたり、一緒に行動したりする…という訳ではないけれど、一緒に勉強している、国家試験合格へとむけて必死になっていることから、必然的に生まれる、共通した意識。これが『 周りが頑張っていると、自分も頑張らなきゃという気持ちになる 』ということなのです。上手く言葉では説明できないのですが…これも、やはり合格した人間だからこそ分かり合える共鳴感なのです。お互いを向上し合えること。それも、『 仲良くみんなで 』といった〝ガキの戯言の如き一体感(少々言葉が辛辣ではありますが…)〟ではなく、話さずとも、接しなくともお互いに共鳴できる〝合格へ向けた一体感〟これこそが、本物の一体感なのです。


 いかがでしたでしょうか?何気に『 私が指導しているように… 』的な言葉を多く使ってきたのですが…それ即ち、Tさんの手記が、もう『 Tさんが学習指導出来るのではないか!? 』と思ってしまう位、学習指導の真意をついた手記であるということの証であると思います。これぞ、まさに合格した人間だからこそ書くことが出来る手記…まさに〝合格の秘訣〟。私はそう思っています。私でさえ、『 書いてくれ 』と頼まれても、おいそれとは書くことが出来ない合格の秘訣。それを、的確にポイントを絞って書くことが出来るとは、やはりTさんは中々の〝試験対策の手練〟だと思います。もちろん、それ相応の努力もしてきていることは事実です。

 このTさんの手記を励みと参考にして、104回国家試験に臨む方は切磋琢磨してほしい。そう思っている次第であります。

 

 『 第103回薬剤師国家試験 合格者 ロングインタビュー 完結編 』現在、掲載中!

 今回のインタビューは…最下位の成績から、トップに上り詰め、見事、薬剤師国家試験合格をつかみ取ったTさんのインタビュー!

ぜひ、ご覧ください!

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