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☆ 第102回薬剤師国家試験 合格者 ロングインタビュー

 今回の合格ロングインタビューは、Y大学を卒業して4年目のO君。途中、薬剤師を諦めかけたこともあるそうですが…やはり免許を取らねばと、長年勤めた仕事を辞め、薬進塾の一年コースに入塾。1日も休むことなく、片道2時間半の時間をかけて、通学していました。そして、5回目の受験となる102回の国家試験にて、見事、合格を掴みとることになりました。

 そんな熱いO君に今回はインタビューしたのですが…針ヶ谷講師共々、熱い対談となってしまったため、少々長めのインタビューに。

 

【 針 】:針ヶ谷講師

【 O君 】:第102回薬剤師国家試験対策 一年コース合格者 O君(男性)

 

薬剤師を目指して働き続けた4年間

【 針 】

まずは合格おめでとうございます。

 

【 O君 】

有難うございます。

 

【 針 】

いつ卒業したんだっけ?

 

【 O君 】

いつ卒業したかな…結構前だったんで(笑)。仕事続けていたら、今年5年目だと思うんですよ…。

 

【 針 】

てことは5年前?

 

【 O君 】

たぶん4年前だと思うんですよ。

 

【 針 】

何回、国家試験受けた?

 

【 O君 】

5回です。今年、5回目です。

 

【 針 】

1回目は何回だった?

 

【 O君 】

98回です。

 

【 針 】

98回は何点ぐらいだったの?

 

【 O君 】

210いくつかだったと思います。現役の時ですよね…確か213、4位だったと思います。で、次の年が、短いコースで薬進塾じゃない予備校いっていて…。

 

【 針 】

98回受けたじゃん。そして、不合格で就職したんでしょ?

 

【 O君 】

そうです。チョット薬局に勤めたんですけど…。

 

【 針 】

あっ、薬局に勤めてたんだ?

 

【 O君 】

ええ、ドラッグストアっぽい薬局だったんですけど、融通が聞くような所だったので…。

 

【 針 】

ドラッグストア的な部分で働いていたの?

 

【 O君 】

そうです、そうです。で、ちょくちょく休ませてもらって、予備校に行くっていう感じでやっていたんですけど、それだとなかなか(通学)出来なくて…。

 

【 針 】

その時は何コースに行っていたの?

 

【 O君 】

一応、半年コースで行ってたんだすけど…。

 

【 針 】

半年行ってたんだ?

 

【 O君 】

でも、ほとんど通わなかったですよね。

 

【 針 】

その心は?

 

【 O君 】

そうですね…仕事行って、他の日予備校行って…仕事行って、予備校行ってというのを一応やっていたので…。

 

【 針 】

でもさぁ、毎日あるんじゃないの予備校って?

 

【 O君 】

あっ、あります。ただ毎日行かなかったです(笑)。

 

【 針 】

ああ(笑)。

 

【 O君 】

やっぱり、お金を稼がないとっていうのもあったので、かなり転々としていましたね。本当に、行って行かなかったり…本当に必要なヤツだけ出てという感じにチョットなったので。本格的に、ちゃんとはやらなかったですね、全然…。

 

【 針 】

で、次もダメだったんでしょ?

 

【 O君 】

そうですね…99回もダメで…。で、そこからはズーッと働いていて…。

 

【 針 】

それはもう、薬局みたいなところ辞めて?

 

【 O君 】

あっ、そうです。で、営業の仕事に入って…。

 

【 針 】

営業って、置き薬の?

 

【 O君 】

そうです、そうです。置き薬の所に入って、一年半位やって…チョット被ってるんですけど、一年半ぐらい薬局やってたのと、(置き薬の)営業やってたので忙しくて。だから、前日22時位まで働いて、次の日国家試験みたいな感じで…。ほとんど勉強できなかったので、どんどんそこから点数が悪くなっていって…。

 

【 針 】

うん。

 

【 O君 】

ただ101回ですかね、190点くらい取れて

 

【 針 】

全然、勉強していなかったのに?

 

【 O君 】

車でずっと営業をやっていたので、車の中で昼休みだけ参考書読む位はやっていたんですけど、それで190点くらい取ったんですけど…。

 

【 針 】

うん

 

【 O君 】

ただもう、あっているのか、あっていないのかもほとんど分かっていなくて…。もう文章的に『 コレがどう考えても○だろうな』っていうのでやっていったら、190点ぐらい取れて。

 

【 針 】

なるほど…それでも190点かぁ…うん、全く何もやっていなくて取れる点数ではないよね。

 

【 O君 】

一応、多少はやっていたので、それはあるかなっていうのはあるんですけど。

 

【 針 】

で、もうコレじゃあ駄目だと?

 

【 O君 】

そうですね(笑)。これじゃあたぶん受からないかなと思って、(置き薬の仕事)辞めようと。やっぱり会社の働き方っていうのもあったんですけど…営業はいくら売っても給料は上がらないし、もう休みはほとんどなかったですし。そういう働き方やっていったら、ついていけないなって…結局このままだったらずっと受からないなと思って…。

 

【 針 】

ずっと(薬剤師)免許は欲しいと思っていたの?

 

【 O君 】

…イヤ、途中チョット諦めましたね。でも一応、卒業したし、妻もいたので『 受けな 』って言われていたので。で、受けてはいたんですけど。

 

【 針 】

諦めかけた?

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

うん。それで?

 

【 O君 】

取りあえず販売っていう経験だったので、薬局で働いていた時は。営業の経験が無かったので、MRにはなれなかったので。

 

【 針 】

MRになろうとしたのか…。

 

【 O君 】

そうですね。で、取りあえず、置き薬の会社で少し働いて、もう一回転職でMRを受けようと思っていたんですけど。妻といっぱい話しあって、せっかく薬学部卒業したんだから、今回で最後って考えて、予備校行って一年頑張って資格とろうとなりました。

 

薬剤師になった方がいい。

【 針 】

奥さん、薬剤師免許持っているんでしょ?

 

【 O君 】

ああ、持ってます、持ってます(笑)。まあ、薬剤師の仕事はしていないんですけど。

 

【 針 】

うん。

 

【 O君 】

まあ、一年しっかりやれば、たぶん受かるんじゃないかって妻も言ってくれたんで。

 

【 針 】

国家試験合格目指して予備校に行こうって、どっちから切り出したの?

 

【 O君 】

あっ、私です。

 

【 針 】

やっぱり、ちゃんと勉強して免許が欲しいと思った?

 

【 O君 】

そうですね…働いていて1000件位、起き薬の配置の家回っていて、お客さんの中で『 もったいない 』って言われるの、すごく多かったんですよ。『 薬剤師になった方がいいよ 』って。『 こんな仕事やってるの良くないよ 』って(笑)、結構お客さんに言われたので。

 

【 針 】

確かに薬剤師になった方がいいと思うよ。

 

【 O君 】

ホントに1,000件回ったら、600人位に言われたので。

 

【 針 】

分かる、分かる。

 

【 O君 】

それ言われて…ここでチョット一回考え直して、取ろうかなというのもあったんで。だから、(置き薬の)営業の会社に入ったのも、いい機会だったかもしれないですね。

 

【 針 】

つまり、回っている間に、そこの人達が言ってくれると…もったいないよと…。

 

【 O君 】

そうです、そうです。だから、もしMR入っていたら、取ろうと思っていないと思います、薬剤師の免許は。

 

【 針 】

薬学出てMRだと、当たり前というか…接する人もそう思うよね。

 

【 O君 】

そうですね、お医者さんとかも普通と思うから、(薬剤師免許のことは)何も言わないと思うし。そうしたら、たぶん取ろうと思っていないと思います、薬剤師の免許は。

 

【 針 】

薬学出てMRだと、普通だと思うよね。

 

【 O君 】

(薬剤師免許)持ってない人も結構いるので…。

 

【 針 】

いるね。で、MRの資格取ってね。

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

でも、(薬剤師免許取るって)話したら、奥さんいいよって?

 

【 O君 】

そうですね、一応自分たちでお金も貯めてきたので、いいよって。

 

【 針 】

それは、こういう機会(予備校に来る機会)のために貯めた訳ではないの?

 

【 O君 】

一応、私も考えていたので(笑)、使わなかったんですね、あんまり。

 

【 針 】

心のどこかに、取ろうというのはあったんだね。

 

【 O君 】

もし、そう思った(予備校に行こうと思った)時に、妻から全部出してもらうのも悪いなと思ったので…。3年働いていたので、まあまあお金は…、自宅で暮らしてたので

 

【 針 】

で、話したら、奥さんもいいよと…。

 

【 O君 】

やっぱ妻の中でもしこりとして、すごい残っていたみたいで。旦那が持っていないというのは。

 

【 針 】

もともと薬学だからね。変な話、薬科大学って付いちゃうと…。

 

【 O君 】

あと転職の時に、結構言われましたね。

 

【 針 】

やっぱりね。

 

【 O君 】

『 資格は持ってないの? 』っていうことは結構言われたんで。やっぱり、普通の大学だとそういうの言われないんですけど、薬科大卒業となって、6年制行っているとなると…持っていないのという話になってくるんで。

 

【 針 】

うん。

 

【 O君 】

あとはもう、6年間勉強してきたことが意味無くなるよっていうふうに、結構言われたんですね。転職の時に。普通の4年制の大学行って営業やっている人と、扱いは一緒だからっていうのは結構言われたので。まあ、確かにそうだろうなっていうのはありましたね。

 

【 針 】

確かにそうだよね。

 

【 O君 】

普通の企業の人達は、薬剤師だろうがなんだろうが関係ないので。営業できる人・できない人っていう判断だから。

 

【 針 】

薬剤師の免許を使わない所では、扱いは全部一緒だよね。

 

【 O君 】

結構、転職関係の人からも『 もったいないから取った方がいいんじゃないの 』っていうふうに、言われることもあったんで。

 

【 針 】

昔、管理栄養士の国家試験対策をやっていた時に、よく管理栄養士対策の学生さんが『 薬剤師はうらやましい 』って言っててね。何でかというと『 私たちは取ろうと思っても取れないから 』って…。

 

【 O君 】

そうですよね。

 

【 針 】

まあ、管理栄養士にも受験資格っていうか、条件はあるけどね。でも、薬剤師になるには薬学出なきゃいけないからね。

 

【 O君 】

そうですね、今だと6年制卒業しなきゃなりませんからね。

 

【 針 】

それを(O君は)卒業した訳だから。受験資格は持っているんだから。

 

【 O君 】

はい。

 

予備校探し。薬進塾を選んだのは…

【 針 】

で、予備校行こうってなった訳じゃん。

 

【 O君 】

今回ですよね。

 

【 針 】

そう。で、行こうってなってウチ来た訳じゃん。

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

探したの?

 

【 O君 】

あっ、結構探しましたね。予備校っていうと、候補かなり少なくて…ここらへんだと、大手3つと薬進塾ぐらいしか、たぶん出てこなかったので。

 

【 針 】

まあ、その4つ位しかないからね。やっているか、やっていないか分からない所はいくつかあるけど(笑)。

 

【 O君 】

なので、そこから色々考えて…。最初、初めに行っていた予備校も考えたんですけど、やっぱもう卒業してから月日が経っていたので、これから自分で勉強していくスタイルは、たぶん無理だと思ったので。

 

【 針 】

でも、やっぱり凄いよね。自分をちゃんと分析しているもん。

 

【 O君 】

(笑)

 

【 針 】

でも大事なんだよ。たぶん、働いていたからっていうのもあると思うんだけど…。結構、(予備校選ぶ時に)名前知っているからとか、大きいからという人いるけど、やっぱりそうやって分析して来るっていうのは大事だと思うよ。

 

【 O君 】

で、そこで色々調べた時に、手取り足とりというか、そういうスタイルでやっているって書いてあったのが、薬進塾くらいだったと思うんです。

 

【 針 】

まあ、他は人数多いからね。そこまでは…。

 

【 O君 】

そうですね。質問も出来ないっていうのもあったんで、大きい所だと…。

 

【 針 】

前に行っていた予備校も、質問できなかったの?

 

【 O君 】

ほとんど出来なかったですね。

 

【 針 】

(質問は)並ぶ?

 

【 O君 】

そうですね、相当並びますね。私が行っていた時も、たぶん200人位いっていたんで。

 

【 針 】

おぉ。

 

【 O君 】

200人位、たぶん…。二つクラスがあったんで…。それで、先生もその日の講義がある1人位しか来ないんですね。あとは事務さんだったので…。結構並んだりとか…だから、効率悪くて。結局、自分で教科書読んでみようとか、ネットで調べようとか、そういうふうになって、時間がどんどん経っていっちゃって…。で、これはダメだなって思って。

 

【 針 】

うん。

 

【 O君 】

で、やっぱり少人数っていうのは、質問いっぱいできるなっていうのがあって。

 

【 針 】

まあ、そこが売りでもあるから(笑)。

 

【 O君 】

あと、チョット変わっているなと思ったのが、なんか食事のことが薬進塾のホームページに書いてあって。

 

【 針 】

弁当の話?

 

【 O君 】

イヤ、弁当じゃなくて、先生の何かで…。

 

【 針 】

ブログかな?なんて書いてあった

 

【 O君 】

食べ物とか、脳の働きがどうのこうのって、結構書いてあった気がするんですけど…結構、油がどうのこうのとか書いてあった気がして。読んだんですけど…確か先生が書いたと思うんですけど、薬進塾のホームページで。

 

【 針 】

たぶん、国家試験前の食い物、気をつけろみたいな…

 

【 O君 】

あっ、たぶんそれだと思います。それ読んでいて、ああ、こういう所もしっかり気をつけてくれるんだなというのがあったので、やっぱりそういう所も重要だなと思って。

 

【 針 】

たぶん、ブログで試験前だから体調管理も気をつけろと…。

 

【 O君 】

たぶん、そういうものだったと思うんですけど(注:ブログ〝試験対策:食べ物にもご注意あれ!〟のようです)。脂っこい物食べるなとか、そういうのが書いてあったんで、そういう所からちゃんと指導してるんだなと思って、信頼できるかなと思って。

 

【 針 】

結構、見てるんだよね(笑)。

 

【 O君 】

そうですね。なんか、ここ来たら必ず一年で受からせるとか、そういうことが書いてある訳じゃなかったので。そういうことが書いてあるよりも、よっぽど信頼できるかなと思って…。

 

【 針 】

まあ、よく言うんだけど…ウチに来たら絶対治しますよっていう医者ほど、信用できないものはないって(笑)。

 

【 O君 】

そうですね(笑)。前の所も、最初はそう言われて入ったんで、それで結果的に…その時99回の時だったんですけど、皆、落ちたんですよね。で、一年コースの毎日通っていた人も落ちたんで。何だったんだろうなっていうのもチョットあって…。まあ、私はあんまり通わなかったんで何とも言えないんですけど、そういう人(一年コースの毎日通っていた人)も落ちたんで、あの言葉(『 ここ来たら必ず一年で受からせる 』という言葉)何だったんだろうなって…。

 

【 針 】

うん。

 

『 ヤマばかり 』予備校の由々しき現状

【 O君 】

あと、針ヶ谷先生も良くいってましたけど…そこは、ヤマっていうのが、すごいうるさいんですね。『 ヤマが、ヤマが… 』とか『 ヤマが当たった 』とかすごくうるさくて。最後の方はヤマの授業とかもあったりして…。

 

【 針 】

う~ん、最近多いよね。

 

【 O君 】

やっぱりそこに通っていると心配になってしまって…ヤマって結構しっかりやるんですよね、最終的には自分自身も。見て、コレが出るんだろうなって。でも、結果的にそれって『 当たったか、当たってないか 』だけで、『 解けるか、解けないか 』っていうのは別物なんですよ。だったらちゃんと一年通して、ずっとやってきた知識で解いた方が、解けるなってというのもあったので。だから、そういう所(ヤマが云々)を売りにしている所は、止めようかなと思って。

 

【 針 】

まあ、最近ヤマを言う所は多いんだけど…。授業中も言ったけど、ヤマ当たる外れるじゃ無くて、何が出ても解ける力を養うことが重要なんだよね。

 

【 O君 】

そうです。

 

【 針 】

だから当たった外れたじゃなくて、〝もう何が出ても解けます〟といった基本的な事をしっかり固めた上で、『 チョットここら辺は気をつけておいてね 』とか、『 チョットこの辺でそうだよ 』っていうのは構わないんだけどね。

 

【 O君 】

はい、そう思いますね。

 

【 針 】

あえてそこだけ狙うっていうのは…いやらしいというか、試験対策ではないよね。

 

【 O君 】

結構ブログ見ると『 ヤマが当たったとか 』そういうのしか、他の予備校は書いていないので…。チョット違うのかなっていうふうに思いますね。

 

【 針 】

ウチはヤマ、ヤマって騒がないけど、結局ウチの先生方が『 注意してね 』って言ったり、『 大事だよ 』って言った事が出てたでしょ。

 

【 O君 】

そうですね。先生方がヤマとは言わないんだけど『 今年コレ出る気がする 』って結構言っていたので、そういう所○つけておいたんですけど、結構出てたので。

 

【 針 】

出てたでしょ?あと、先生が作ったのと同じ問題が出ていたとか。

 

【 O君 】

そうですね、それが結構あったので…。

 

【 針 】

でも、それをヤマ、ヤマとは騒がないよね。

 

【 O君 】

騒がないですよね。ただ本当に授業聞いていないと、そこ(出ると言った所)は分かんないかもしれませんけど。

 

【 針 】

そう、あくまでも授業聞いていて、ベーシックな力は全部ありますよね。じゃあ、その上でのオマケを…みたいな感じだよね。もし見るんだったら、ここらへん見ておいてねとか。コレ気をつけてねっていうことでしかないんだよね。

 

【 O君 】

はい。

 

【 針 】

それが正しい試験対策だからね。よく言うんだけどさ、博打じゃないんだからさ。

 

【 O君 】

そうですね(笑)。薬進塾は、1個1個確実にやっていって…という感じだったと思います。

 

従うことの大切さ。

【 針 】

O君見ていて一番感じたのが、本当にここ近年一番って言っていいくらい、私の言うことを聞いているなっていうのはあったよね。まあ、言うこと聞いているっていう言い方も、おこがましいけどね(笑)。

 

【 O君 】

(笑)

 

【 針 】

でも、私が指導した通りにやっているんだよね。やれって言ったことやるし、こうやってやってねって言ったらその通りやるし。で、結果学力も伸びたし、こうやって合格もしたんで、それはすごい嬉しい。まあ、ある意味『 私の学習指導は間違っていないんだ 』っていう安心感もあるし(笑)。

 

【 O君 】

言うこと聞いてやってるっていうのが、一番時間がかからなくて、やっぱりいいなっていうのがあって。

 

【 針 】

そうそう。

 

【 O君 】

自分で何かやり方とか考えていくと、その分の時間もかかるというのがあると思うんです。あと、今まで自分がそれで失敗してきたのに、またその自分で考えたことをやったって失敗するのに…やっぱり、それをやりたくなってしまうっていうのがあるんですよね。たぶん、誰でもあると思うんですけど。でも、それをやるんだったら、何十年とやって来ている先生のいうこと聞いて、信じてやるっていうのが一番伸びるのかなっていうのを思っていました。確かに、先生が言った通り、仕事やってたからそう思えたっていうのもあるかと思います。

 

【 針 】

それはデカイと思うね。

 

【 O君 】

言うこと聞くっていうのは、もう仕事では当たり前のことで。

 

【 針 】

そうなんだよね。さっき、O君が言った通りでね。自分のやり方を放せば不安なんだよね。でも、同じやり方でやっても、同じ結果しか出ないんだよね。

 

【 O君 】

そうです、そうです。

 

【 針 】

違うやり方って不安になっちゃうんだけど、でも違うやり方やってダメだったら変えればいいだけの話で。さっき言ってくれた通り『 先生の言うこと聞いて、信じてやるっていうのが一番伸びる 』んだけど…こういう言い方もおこがましいかもしれないけど、こっちも一応プロだから(笑)。

 

【 O君 】

そうですよね。

 

【 針 】

お金もらって仕事としてやっているんだから、ウソや適当なことは言わない訳だよ(笑)。

 

【 O君 】

そうですね(笑)。

 

 

【 針 】

やっぱり、その通りやってくれると、すごい効率良く伸びいていくんだよね。

 

復習ノートの重要性

【 O君 】

たぶん、他の予備校行っていたとしたら、絶対ノートは作っていないと思います。

 

【 針 】

ああ、復習ノート(注:針ヶ谷が学習指導で指導する講義の復習用ノート)?

 

【 O君 】

ノートって、たぶん一番いらないって言われるものだと思うんですよ、他の予備校では。時間はかかるし、教科書でまとまっているのに、何でノートにもう一回まとめるんだっていうのが、たぶん100人いたら90人位言うようなことだと思うんですけど。で、本当にここに来てからノートまとめて、そのノートをテスト前に見てを繰り返して。最後の二日間位で、全範囲の目を通せるくらいの(ノートの)量だったんですけど、そこから何問か国家試験に出ていたというのもあるので。やっぱり、1個ずつ分厚い教科書を見ていると、どんどん心配になってしまって…細かい所まで見ちゃうっていうのがあるんで、ノートまとめたのは相当良かったのかなって。

 

【 針 】

復習ノートっていうのは、自分だけのエキスなんだよね。自分が分かったこと、自分にとって大事なところ、自分が出来なかったことのエキスなんだよね。だから、それを見るのが一番効率いいんだよね。

 

【 O君 】

そうですよね。で、ノートも覚えた所は見ないで、本当に分からない所だけ見るんで。ノートが30ページ位あったとしても、分からない5ページ位見れば、そのノートは全部頭の中に入っているっていう状態で。効率はものすごい良かったかなって思います。

 

【 針 】

普段から復習ノート見ていた?

 

【 O君 】

あっ、ずっと見ていました。ずっと見ていたんで、もう見なくていい所(覚えたところ、理解したところ)は見ていなかったので、ホントに自分がいつも間違える所だけを試験前は見て…なので、ノート相当作ったんですよね。

 

【 針 】

イヤ、いいと思います。

 

【 O君 】

もの凄い量あったんですけど…最後に見たのは、3冊分位の量しか見ていないと思います。

 

【 針 】

試験会場にも持っていったの?

 

【 O君 】

ああ、持って行きました。ノートしか持っていかなかったです。それで、全然足りたので。

 

【 針 】

最後の方、授業中、O君見たらさ、復習ノート見ていたんだけど…あれは確認?

 

【 O君 】

そうですね。あと先生が言った事で漏らしている所無いかな、書き漏らしていること無いかなっていう確認して。書き漏らしていることあったら、そこに付け加えるっていう位をしていて。まあ、そんな感じですね。先生が授業ごとにくれるプリントを見なくても、ノートに書いてあるんで、それと照らし合わせてっていう感じで…最後はそれで大丈夫でした。

 

【 針 】

O君のやり方はさ、私が復習ノート作ってくれっていう完成形なんだよね、ある意味。それを皆にやって欲しいのね。そこまでやって欲しいっていうか。私が学習指導する時、復習ノート作ってくれって、自分だけの、しかも見るための見やすいノートを作ってくれって。O君のやり方は、そういう意味での完成形なんだよね。それもやっぱり言うこと聞いてやってくれて、まあ嬉しい限りだよね。

 

【 O君 】

(笑)

 

【 針 】

でも、初めの方ってどう?初めの方から、結構、試験の成績良かったかなっていうのが…そうでもなかった?

 

【 O君 】

初めのころから言われたことはやっていましたので、全部。ノートも作って…。

 

【 針 】

言われた通り、復習していたし?

 

【 O君 】

はい。

 

【 針 】

週間スケジュール作らせていたじゃない?あの通り勉強していた?

 

【 O君 】

全部あの通りやりました。

 

【 針 】

やっぱり、その通りやればね…成績は付いてくるよね。

 

【 O君 】

はい、ノート作りもやったし。

 

【 針 】

あと、やっぱりうちの先生方って『 コレ大事だよ 』とか『 これ覚えておいてね 』って言うから、それさえ押さえておけば、ちゃんと伸びるようにはなっているんだよね。

 

【 O君 】

チョット、針ヶ谷先生の試験問題は難しいなって言うのが結構あったんですけどね(笑)。

 

【 針 】

結構ひねっているからね(笑)。

 

苦手科目

【 O君 】

もともと薬理がものすごく苦手だったので。先生方の授業聞いて、ノートまとめて…どんどん成績があがっていくっていうか、問題解けるようになっていったんで…。

 

【 針 】

力ついてるって自信になった?

 

【 O君 】

そこは自信になりました、大分。チョット、物理とかはなかなか難しくて、伸びてるかどうか分かりにくかったんですけど…。

 

【 針 】

一気に伸びるとかっていう科目じゃないからね。他に伸びたと感じたのは?

 

【 O君 】

薬理とか…物理も、まあ伸びましたけどね(笑)。あと製剤とか動態とか、計算ですかね。計算系は結構伸びたと思います。

 

【 針 】

うん。

 

【 O君 】

本当に初めは計算全く分からなかったので…。

 

【 針 】

そうだよね、4年間も…ほとんどやって無かったんでしょ?(参考書)読むだけで…。

 

【 O君 】

やって無かったですね。なので、本当に輸液の計算とか全く出来なかったので…。まあ、先生が言ったようにノート作って、電車の中で問題解かなくても、どういう式使っているんだろうっていうのだけ目を通すっていうのを、まあ、ちょくちょくやって。一週間に一度くらいは目を通すようにして。

 

【 針 】

ちょくちょく目を通すのが大事。

 

【 O君 】

で、今年の国家試験、計算問題、結構多かったと思うんですね。

 

【 針 】

うん。

 

【 O君 】

やった感じだと、20問以上出てたかなっていう位出ていたと思うんで…だぶん、そのうちの65%位は解けていたと思うので。

 

【 針 】

計算問題?

 

【 O君 】

計算問題です。最低でも(計算問題は)半分は取りたいと思っていたので…計算で落とすと痛いと思っていたので。でも、65%位取れていたので、合格ラインは取れたなと…。それは本当に、先生の授業しっかり聞いて、動態の授業とかもしっかり聞いて。まあ、1日も休まなかったのが、デカかったのかなと…。

 

【 針 】

デカイと思うよ。結局、遅刻・欠席のハードルが低い人って、やっぱりいい結果出ないんんだよ。毎日きちんと来ている人って、成績も伸びるし。まあ、早い話、毎日きちんと来ているっていうことは、裏を返せば、ウチらの言った通りやってくれているっていうことだよね。

 

【 O君 】

そうです。

 

【 針 】

やっぱりそういう学生って伸びるんだよね。

 

【 O君 】

はい。

 

【 針 】

あと毎日来るっていうことは、授業の重さを知っているっていうことだから。そこで休むと遅れるっていう…。

 

【 O君 】

そう、遅れるっていうことですよね。

 

【 針 】

それは、もの凄い大事なことなんだよね。

 

通学時間と毎日の復習

【 針 】

でも、毎日っていっても遠かった訳じゃん。

 

【 O君 】

遠かったですね(笑)。ホントに1月過ぎて位から、キツくて…。

 

【 針 】

まあ、徐々にキツくはなるよって言っていたけど、ホントにキツくなったでしょ?(通学時間)2時間半だっけ?

 

【 O君 】

2時間半くらいかけて来ていたので…キツかったですね…。で、やっぱり焦って来ているっていうのもあったし…。

 

【 針 】

精神的にもね。

 

【 O君 】

それでも勉強して。先生に言われた通り、睡眠時間はしっかり取っていたんですけど。それでも焦ってきて…。

 

【 針 】

睡眠時間は削るなって言ったよね?

 

【 O君 】

ハイ。で、『 終わってないや、今日の分 』ってなっても、そのまま寝て…それを繰り返して、どんどん焦ってきて、どんどん疲れてきて…。でも最後の方は疲れてきたけど、何て言うか、今までやってきたこと信じてやっていこうって、やって行きました。

 

【 針 】

そうそう。最後やっぱり自信になるのって、休まないでやってきたとか、ここまでノート作ってやってきたとか、そういう所なんだよね。最後頼るのは…。

 

【 O君 】

そうですよね。

 

【 針 】

で、これもよく言うんだけど『 終わらないどうしよう 』とか『 コレもやっていない、アレもやっていない 』とか…実は全部完璧に終わる人もいなければ、全部完璧にやれる人もいないんだよね。その中で、出来る限りのことをする。それが大事でね。

 

【 O君 】

そうです、そうです。

 

【 針 】

でも結局2時間半かけてきた訳じゃない?これも、毎回言うんだけど…遠くから来ている人もいる。だから、勉強出来ませんじゃないんだよね。それはそれで、やらなければいけないんだよね。

 

【 O君 】

まあ、でも仕事やっていて、今回で(受験)5回目ですけど…期間あいていて…。で、2時間半かけてきた私が受かっているんで、だから大半の人は(国家試験)大丈夫だと思います。普通にやれば。

 

【 針 】

うん。

 

【 O君 】

たぶん家近い人だったら、もっと勉強する時間あると思うので…。

 

【 針 】

悲しいかな、そういう人に限ってあまり勉強しなかったりするんだなぁ…(笑)。

 

【 O君 】

そうかもしれないですね。遅刻が多かったりとか、あるかもしれないんで。でも普通に考えれば、そういう人の方が受かる可能性は出てくるとは思うんですよ。あと意識の問題って言うのもあると思うんですけど…。

 

【 針 】

そこ(意識の部分)はデカいよ。駅から家まで25分だっけ?

 

【 O君 】

そうです。朝、自転車で…。

 

【 針 】

自転車で25分?

 

【 O君 】

20分から25分

 

【 針 】

相当だよね。そっから電車でしょ?

 

【 O君 】

電車で2時間位かかって…。

 

【 針 】

座れた?

 

【 O君 】

イヤ、朝、座れないです。もう満員なんで。ただ、満員でも絶対ノートは見てきました、朝は。

 

【 針 】

すき間の中で?

 

【 O君 】

すき間の中で…朝見るノートは、もう出しておいて…大体は、その日の朝のテストのやつを見て来るっていう感じだったんですけど、そのノートを見て。だから、必ず前の日にそのノートは完成させるようにしました。

 

【 針 】

いいね、そういうの。ウチで合格していった人が言うのは、今日必ずこれはやるぞって決めたことは、必ず消化しようと思っていたと。そういうのも、あったと思うよ。

 

【 O君 】

それは必ず決めてやっていたので。ただ10月位から、なかなか終わらなくて…。

 

【 針 】

大変になってくる時期だからね。

 

【 O君 】

ただ終わらなくても、必ず自分が『 コレもう一回やっておかないといけないな 』っていうのは、やっていました。

 

【 針 】

良かったよ、復習ノートが活きているっていうのは。やっぱり、言っているんだけどね…どうも、この復習ノートがイマイチっていう人がね…伝わらない部分が多いんだよね。

 

【 O君 】

あと、塾の中でも〝いらない派〟っていう人がいると思うんですよね、今回もいたと思うんですけど。やっぱり、その人達に感化されてしまう人も結構いるんですよね。いらないなぁとか…付箋に書いて(プリントに)貼っていくっていうのが効率いいんじゃないって言って、やっている人がいたと思うんですけど。でも、付箋って結果的には補っているだけなんで、(プリントの)他の所も全部見て、さらに付箋も見なきゃいけなくなってくるので、まとめているってい言う事にはならないので。

 

【 針 】

そういう手もあるよっていうだけで、でもそういう手もあるけど、復習ノートにまとめるっていうのが本筋って言ったんだけど…。楽なんだよね、付箋の方が。

 

【 O君 】

そうです、そうです。

 

【 針 】

でも、復習ノートを作る方が慣れてくると楽なんだよね。

 

【 O君 】

楽です。楽ですよね。

 

【 針 】

大変かもしれないけど、やっぱり、そういう所で手を抜いちゃあいけないんだよな。あと周りに振り回されないって言うのも大事だよね。

 

【 O君 】

そうですよね。

 

【 針 】

そういう意味では信じて付いてきてくれたから、良かったなと思う。

 

【 O君 】

はい(笑)。

 

学習指導と模擬試験

【 針 】

学習指導とかは良かった?

 

【 O君 】

ああ、良かったです。特に私の場合、1月の模試で出来が悪かったように感じて、先生に次の日の朝、学習指導をお願いして来たりしてたんで。

 

【 針 】

あったね。

 

【 O君 】

やっぱり学習指導があると気持ちが落ち着くんで。

 

【 針 】

1月の模試、そんな悪かった?

 

【 O君 】

イヤ、1月の模試そんなに悪くなかったですよ。212点とかだったんで、平均点より上だったので…。

 

【 針 】

うん。

 

【 O君 】

で、その前の11月の模試で…あの時もの凄く悪くて。166点位とかだったので、ああチョットまずいなっていうのがあったんですけど。ただ、(過去)問題もほとんど解いていなかったし、ノートも全部見きれていなかったので、ここから後、2ヶ月間あるから、そこからそういうことを補っていけば、1月の模試はもうチョット上がるんじゃないかなって言うのを信じながらやっていって…。

 

【 針 】

そういう考え方大事だよね。

 

【 O君 】

で、(1月の模擬試験は)出来た感触なんてないんですよね、先生が言っていた通り(笑)。ただ、やっぱり自分の中で考えながら解いてたなっていうのがあって、212点取れていたので…。あっ、結構点数取れてるなって感じでした。

 

【 針 】

考えて解いているっていう自覚はあった?

 

【 O君 】

一応、〝考えて解いている〟っていう自覚はあったんですけど、〝解けている(出来ている)〟っていう感覚は、やっぱり無くて(笑)。

 

【 針 】

イヤ、それはなかなか無いよ、誰も(笑)。でもね、考えて解いている自覚は大事だよね。毎回言っているけどね、考えて解いてくれって国家試験でも、模擬試験でも。やっぱり、考えて解いているっていう自覚が無いって言うのは、カンで解いているとかさ。問題見たら、これかなっていう感じで解くと、成績伸びないんだよね、そういう解き方していると。だから、考えて解くっていうのはすごく大事。

 

【 O君 】

はい、そう思います。

 

【 針 】

でも、(O君は)そうやって解いていってくれているんでね。166点だっけ?

 

【 O君 】

はい、初めの模試ですよね。

 

【 針 】

普通そこで慌てちゃって、あれやこれや手を出しちゃったりするんだよね。

 

【 O君 】

そうですね(笑)。

 

【 針 】

でも、『 ちゃんとまだノートが見れていない 』『 じゃあ次は、こうこう、こうやっていったらこれ位は取れそう… 』とか、落ち着いて判断するっていうことはすごく大事なんだよ。

 

【 O君 】

はい。あと、そこは諦めたっていうのもあったんで。『 まあ166で、しょうがない 』って。

 

【 針 】

もう、やっちゃったことだからね(笑)。

 

【 O君 】

そうです、そうです(笑)。なので、これから後2カ月あるから、その次の模試で点数取れればなっていうのがあって。ただ、模試やっている時は自信が無かったんですけど、すっげえ難しいなと思っていて。ただその時に、212点取れたっていうのが結構大きくて…。国家試験の時も、今年ちょっと難しいって感じたんですね、特に2日目はチョット難しいなって思っていて…。ただ2回目の模試もそう思って結構取れていたから、コレ諦めないでいけばワンチャンスあるなと思って。それで諦めないでやっていて…先生が言った『 1点でも多く取れ 』っていうのを思い出して…。

 

【 針 】

あれは、もの凄く大事だからね。

 

【 O君 】

で、そこで諦めなかったら、結果的に4点プラスになったんですけど…その4点ってデカイなって。

 

【 針 】

うん、デカイよ。分かるでしょ?1点でも多く取れって。

 

【 O君 】

もの凄く分かります。225点で結果を待っているのと、229でを待っているのと、全然違うので。

 

【 針 】

ちなみに知っている?今回の国家試験の合格ライン?

 

【 O君 】

あっ…210何点…。

 

【 針 】

217点。

 

【 O君 】

下がったんだって思って。

 

【 針 】

だから逆に、どこで風吹くか分からないから、1点でも多く取っておかなきゃダメなんだよ。諦めたら最後だから。

 

【 O君 】

はい。

 

【 針 】

ホントに、何起きるか分からないからさ。

 

【 O君 】

学習指導でも言っていた、諦めないで解くのが大事だなぁって思いました。

 

節目、節目の学習指導

【 針 】

結構、節目節目に学習指導入れて、いろんなこと話したけど役にたった?

 

【 O君 】

イヤ、役に立ちます。やっぱり気持ち落ちてくるので。

 

【 針 】

モチベーションとか?

 

【 O君 】

モチベーションとか。あと模試の前とかだと心配になるんですよ、点数取れなかったらどうしようだとか。

 

【 針 】

ああ。

 

【 O君 】

でも、その前に学習指導が入ると、『 あっ、そういう感覚で模試を解いていけばいいのか 』っていうのが出てくるので。

 

【 針 】

点数じゃないよとか…。

 

【 O君 】

そうですね、点数じゃないよとか、時間をしっかり気にしてとか。本番も時間を相当気にしながらやったんで。やっぱり、マークミスって一番怖いので、試験終了の20分くらい前には終わらせて…。

 

【 針 】

そう、そう。

 

【 O君 】

なかなか20分前も難しかったんですけど(笑)。そこから自信ないヤツだけ確認して、最後の10分位は1個ずつマークを確認して、名前と番号も確認してってやっていったんで。だから、まあマークミスは無いだろうなとは思ったので。

 

【 針 】

時間配分は、普段の復習テストの時から言っているじゃない。ホラ、ウチの復習テストって先生方によって題数全然違うじゃない。

 

【 O君 】

そうですね(笑)。

 

【 針 】

私はメチャクチャ多くしているけどね、わざと(笑)。

 

【 O君 】

終わらないっていう位(笑)。

 

【 針 】

終わらないっていう位(笑)。でも、題数はまちまちでも、何分までってなっていると、その題数に見合わせて、どれだけのペースで解いていかないといけないかとか、時間を調整するっていう力もつけなきゃいけないんだよね。だから普段から時間を気にして解けって言っているし。模擬試験もそうだよね、時間を気にしろって。本番の時も時間は気にしろっていうのは言っていたんで…。結構、ウチの塾生は時間が足りないとか、そういうのは無かったみたい。みんな、時間を気にして解いていたみたいなんで。

 

【 O君 】

そうですね。そうだと思います。

 

【 針 】

それは、すごい良かったかなって。結構、国家試験って学力云々もあるけど、そういう所も大切っていうかね。

 

個人学習指導

【 針 】

結構、個人的に面接お願いしますって来て、やったりしていたけど…O君も来ていたじゃない?ああいうのも良かった?

 

【 O君 】

私は、良かったと思ってます。

 

【 針 】

結構、来る必要ないかなっていう人が、不安で来ていたよね(笑)。

 

【 O君 】

やっぱり、どんどん不安になっていくんで。先生が言っていたように、いくら(模擬試験で)点数取っても不安になっていくっていうのは、やっぱりあると思うんですよね。満点取らない限り、不安になると思うんですよね。

 

【 針 】

満点取っても不安になるよ(笑)。

 

【 O君 】

ああ、そうかもしれないですね(笑)。本番はダメかもしれないっていう。

 

【 針 】

今回はまぐれだとかね。

 

【 O君 】

ええ。そういうのもあるんで。ちょくちょく学習指導が入るのは良かったですね。

 

【 針 】

時たま模擬試験結果の学習指導していると、『 まぐれです 』っていう人いるんだけど、ウチらもまぐれで取った点かどうかっていうのは分かるんだよね。普段の成績とか見ていればね…。でも、O君は成績は結構安定していたんで、まあ、いけるんだろうなって思っていたから。

 

【 O君 】

もう最後は、自信もってやって。薬進塾の復習テストの結果とか見ると、あそこの下に何点が何人って書いてありますよね。

 

【 針 】

ああ(薬進塾では、復習テストの結果は最高点、最低点、平均点が毎日掲示される。氏名は一切記載されないが、代わりに〝満点が○人〟という感じで、上位3番位まで何人いたかが記載してある)。

 

【 O君 】

あそこに入っているなっていうのがあったんで。

 

【 針 】

えっ?結構、アレ見ていた?

 

【 O君 】

見てました、見てました。

 

【 針 】

何気に何点が何人って書いたんだけど…結構良かったのかな(笑)。

 

【 O君 】

上から何番目に入っていたから、半分より全然上にいるから、その下には入らないなっていう…。悪くても国家試験は70%は合格するだろうと思っていたから、それより下には入らないなっていう自信を、自分の中で持って国家試験を受けました。だから、あれは結構良かったと思います。

 

【 針 】

ああ良かったんだ、アレ。じゃあ、書いてよかったんだ(笑)。

 

【 O君 】

結構、皆も言っていたんで。1位から3位の点数と何人いるかっていうのが書いてあるから、『 今日5人までに入ったわ 』とか言っていたんで。あれは、結構自信になってくるのかなって。

 

薬進塾の講師

【 針 】

講師はどうだった?

 

【 O君 】

すごく良かったと思います。他の予備校には若い先生とか色々な先生がいるけど、やっぱりベテランの先生の方がすんなり受け入れられるっていうのがあったので…。それで、ここ選んだっていうのもあります。ベテラン講師がって書いてあったんで…。

 

【 針 】

結構、多いんだよね、そういう学生さん。ウチ、年配の講師が多いじゃん?

 

【 O君 】

はい。

 

【 針 】

昨日まで学生でしたっていう若い講師に教わるのは、チョットみたいな人が結構いるんだよね。

 

【 O君 】

やっぱり思ってしまいますね。

 

【 針 】

あと、講師歴長いんで、やっぱり机上の勉強だけじゃないんだよね。

 

【 O君 】

マニュアルに沿った講義方法だと思うんですよ、他の予備校は。こういうふうに教えてっていう。

 

【 針 】

ああ、はいはい。

 

【 O君 】

前の予備校も、もう、皆授業が一緒な感じだったので、それもイヤだなと思って。何か『 こうなったらこう 』みたいな感じの授業だったので。薬進塾だと、病態とか薬理だとかは、色んな所に知識が飛んでいって。

 

【 針 】

うん、飛ぶ飛ぶ(笑)。

 

【 O君 】

あっ、そんな所まで行っちゃうなみたいな所まで飛んでいくので、どんどん知識が、ついていくっていうのもあって。やっぱり国家試験って、そこだけの問題が出る訳じゃないんで…。色んな所から出てくるんで、そういう所もすごく役立ったなというのもありますね。

 

【 針 】

ウチは、講師は違うけれども知識が繋がるんだよね。

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

繋がるようにやっていってるし。多少範囲は違うんだけど、絡むような所は先生方は必ず言うんで。繋がりやすいとは思う。

 

【 O君 】

こう思っているのは私だけかもしれないんですけど、先生の相図とかも、色々理解しないと解けないじゃないですか?で、今回の国試で相図が出ていたかというと、出ていなかったんですけど…分かんなかった問題とかで文章を読んでいって、相図とかで考えて、その考え方で上手くやると『 ああ、これってこういうふうになっていくんじゃないかな 』と応用がきくというか…全然、全く違う問題なんですけど、結果的にそういったやり方で解けた問題も結構あったので。やっぱり、一つ一つ理解して解いていく。覚えるんじゃなくて理解して解いていくっていうのは、他の問題にも通用する。たぶん、これからの国家試験はそういう問題多いと思うんですよ。見たらパッツと分かるじゃなくて、文章を読んで、そこから理解して解いていかなきゃいけないっていう。だから、そういうのがすごく良かったのかなぁと思います。

 

【 針 】

よく言っているんだけど、分からない問題出た時に、知っている知識を駆使して、組み合わせて答を導くっていうのが、本当の解き方で。そういう解き方が、一番良い解き方なんだよね。そんなもの(国家試験に)出ない、じゃなくて、それは考えたり理解するための材料になるんだよね。

 

【 O君 】

そうですね、材料ですよね。

 

【 針 】

で、その材料を組み合わせて答を導くっていうのが、もの凄く大事なんだよね。

 

【 O君 】

それが別に出ていなかったからといって、役に立たないっていう訳ではないなぁ、というのはあったので。

 

【 針 】

そうそう。

 

【 O君 】

ホントに、実験の問題とかなってくると、そういうのが無いと、解けなくなってきてるんで。

 

【 針 】

さっき言ったんだけど、基本的に〝こうきたらこうっていう知識〟、そういう知識も必要かもしれないけれど、でも色々持っていて、組み合わせるっていうのがもの凄く重要なんだよね。で、組み合わせる知識っていうのは理解していなきゃいけないんだよね。ただ暗記したり、語呂合わせで覚えただけじゃあ、それは使えない知識なんだよね。そういう意味では、O君は使える知識持っていたと思うよ。それ組み合わせて解いたんだよ。ウチの先生方は理解させるやり方だったと思うから。

 

【 O君 】

そうですね、はい。

 

【 針 】

そこらへんはベテランの先生方だよね。ウチ、先生の数多かったでしょ?飽きなかったんじゃない(笑)?

 

【 O君 】

ぜんぜん飽きなかったです。

 

【 針 】

色々なのがいるから、個性的なのが(笑)。

 

【 O君 】

そうです、そうです。皆、個性的だったので(笑)。まあ、飽きなかったです。ただ、授業はすごく良かったかなって思います、やっぱり。そこから出ているっていう問題も…。ホントにビックリしましたね、全く同じ問題とか出ていたので。

 

【 針 】

国家試験に?授業でやった問題が?

 

【 O君 】

授業でやった問題とかが、そのまま。あっ、凄いなと思ったりして。

 

【 針 】

実務の先生の言っていた褥瘡とかも出たりして?

 

【 O君 】

あっ出ていました。バイオシミラーとかは1問で出ていたので、やっぱり凄いなあと思って。

 

【 針 】

さっきの山の話じゃないけど、何気に大事な所は言っている。私も、梅毒ね、気をつけてねっていう話は良くしていたよね。

 

【 O君 】

ああ、梅毒2問出ていましたから、相当でかかったですよ。

 

【 針 】

そういうのも言っていたんで。だから、あえて当てる当てないじゃなくて…ヤマとして言うんじゃなくて授業中大事な所は言っているよね。

 

【 O君 】

そうなんです。

 

【 針 】

講義をしっかりと聞いていれば、ヤマなんか気にしなくてもいいんだよね。

 

 

講義を休んで勉強すると…

【 O君 】

今年一番感じたのは、授業が一周終わったら家でやる人って出てきたと思うんですよ。この塾でもたぶんいたと思うんですよね。この人見なくなったなっていう人がいたんで…。

 

【 針 】

ああ。

 

【 O君 】

終わった所をずっと見直しをしてるんだとは思うんですけど、1日全体的に見直したとして、そこから何問問題出るのかなって考えたんですよね。

 

【 針 】

ウン。

 

【 O君 】

たぶん自分でやっていたら、そこの問題が出ても1点取れるかどうか分からないっていうのがあって…。ただ1日授業来て、それが1問でも出れば、30日だったら30点になるなって考えていて。先生の授業とか聞いていれば、必ず1点にはなる言葉があるっていうふうに思って、最後の方通っていたんです。やっぱりそこから1問以上、先生の梅毒だったら2問出てたりとか、そういうのがあったりしたので。自分でやったら、そこ気づけない所なんですね絶対。そういうのがあったので、最後の方の授業って、すごく重要かなっていうのは思いましたね。

 

【 針 】

私も言うし、他の先生も言うんだけど…。ン十年講師やってると、必ず、チョットここから先、休んで自分でやりますっていう人が出てくるのね。で、絶対、どの先生もダメだっていう訳。いい結果出ないからって。今、言った通りなんだよ。来て、授業聞いてるほうがよっぽど得られるのね。自分でやるって言っても…基本的に自分で勉強のやり方分かっている人に限って、来るのね。来た方が楽だから。

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

自分でやるのって大変だからね。でも、ここに来ていれば授業聞いて吸収していけばいいだけの話なんだよ。自分でやってどれだけできるかって言うと、今言った通りなんだよ。ましてや、ココ来ると最後の方は10時から18時位までは授業でしょ?自分でやるっていっても、大体、昼位に起きてきて…。

 

【 O君 】

あっ、そうかもしれないですね。

 

【 針 】

チョット昼食とって、そのあと2時間位やって休んでってやって…トータル、何時間位やっているのかっていう話なんだよね。だったら最後は来た方が…。最後って、やっぱりうちらも、ここら辺気をつけてねって言うんだよ。一番おいしい部分だからね。

 

【 O君 】

はい。

 

【 針 】

そういうのはやっぱり、さっきの話じゃないけど、ウチらもプロなんでね。従って欲しいなっていうのはあるよね。そこらへんは先生方も心得ていると思うよ。

 

【 O君 】

そう思います。

 

【 針 】

でも、うちの講義って、他の予備校の講義とか大学の講義とは全然違うでしょ?

 

【 O君 】

相当、大変でしたけど(笑)。

 

【 針 】

ハードだった?

 

【 O君 】

ハードでしたね(笑)。

 

【 針 】

何がハードだったの(笑)?

 

【 O君 】

自分は病態が苦手だったので、やっぱり病態ですかね。自分は、病態が一番きつかったと思います(笑)。病態っていつも点数悪くて、模試でも点数悪くて…。でも、最後(の模試)は平均点より明らかに病態良かったので。あっ、良かったと思って。大変だったけど、その分食いついていったので。

 

【 針 】

結構ウチに来た塾生さんが初めに言うのは、こんな授業聞いたこと無いってのが。

 

【 O君 】

ああ、それは多かったと思います。

 

【 針 】

まあ、読むだけとか、『 コレ覚えておいて 』と言うだけとか。ウチの先生方は理屈から言うので、納得したみたいな。

 

【 O君 】

そうですね。

 

薬進塾のやり方

【 O君 】

他の予備校と比べて『 あそこは、バンバン問題解いているのに… 』みたいなことで、焦っていた人もいたみたいなんですけど…。

 

【 針 】

やっていることが違うんだから、他の予備校のやり方と比較しても意味無いよね。ベテラン講師陣が誰も異を唱えないでやって来ている方法なんだから、そこの所は信じて欲しいよね。

 

【 O君 】

でも、よく考えてみれば、例えば1回しかやっていなくても、ノート作ってそれを何回も見直しているので、結局、何回もやっていることになっているなあと思って。

 

【 針 】

そうそう。そのためのノートだから。それに、バンバン沢山やるよりも、回数は少なくともしっかりとやった方が、効率はいいんだよ。その方法だと脱落する人も多いし…。勉強っていうのは量より質だから。そこら辺はどの先生も同じこと言っているので、信用して欲しいと思うけどね。

 

【 O君 】

そこが一番言えるのかなって思います。何周もやる必要はないのかなっていう。それに最終的には、講義で問題たくさん解くし…。丁寧に1つずつやっていって、ペースが遅いって感じるかもしれないけれど、それについていけば最終的には必ず合格点まで達していくっていうのは、必ずあるので。そこは、それを信じてやっていった方がいいんじゃないかなって感じます。

 

【 針 】

信じて受かった人が言うんだから、間違いないよね。

 

【 O君 】

そうですよ(笑)。間違いないですよ。

 

 

同じように〝言われた通りにやって合格した人〟

 

【 針 】

でも、確かに今言った通りなんだよ。私は復習ノートを作って、何度も何度も見直せって言ったよね?何度も何度も見直せば、何周もやったことになるんだよ、それは。

 

【 O君 】

なので、授業で何回も聞く必要はないっていうのがあるので。そこは信じて、ホントにそのままやってくれれば、全然問題はないかなって。

 

【 針 】

まあ、事務の人ともよく言うんだけど、信じる者は救われるんだよね(笑)。

 

【 O君 】

横に座ったことがあるTさん(102回国家試験 合格者:女性)も、勉強の仕方が似てるなあと思っていました。

 

【 針 】

彼女も私の言うこと信用してくれて、言う通りやってくれるんだよ。

 

【 O君 】

Tさんが私の前の席にいた時、授業中に後ろから見ていると、結構、Tさんノート見ているなぁというのがあったので、同じような感じなんだろうなぁって。一緒のやり方やっている人がいるっていうのは安心でしたね。

 

【 針 】

Tさんも、周りがどうだからといって、慌ててアレもコレもやらないで、淡々とやるべき事をやって行ったからね。

 

【 O君 】

たぶん、Tさんは受かったんだろうなと思って…。

 

【 針 】

Tさん見ていて感心したのは、模擬試験の時。一番前の席だったんだけど、私が模試の学習指導で指導した通り問題を解いていったところ。毎回。『 ああ、やっぱりちゃんと聞いているんだな 』と思った。

 

【 O君 】

だから、授業の時なんかもチラッと見ると『 ああ、やっぱ、ノートみているなぁ… 』と思ったりしていたんですけど…そういう人は、受かるだろうなぁと思っていました。

 

【 針 】

Tさんに関しても嬉しいのは、言うとりやってくれたことだよね。あと、Tさんのいい所は、『 (試験が)出来ているね 』と言っても『 イヤ、出来ていません。間違えている所があります 』みたく言うのね(笑)。

 

【 O君 】

話したらそんな感じのこと言ってましたね。模試の時、隣の座席だったんですけど、そういう話をしていました(笑)。

 

【 針 】

そこらへんは、Tさんも言った通りやってくれて、成績が伸びていって合格したので嬉しいなっていうのがあるよ。

 

【 O君 】

そうですよね。

 

【 針 】

すると、こっちもさ…言いかたおかしいけど『 こちらが指導ていることって間違っていない 』っていう自信がつくんだよ(笑)。これが、ある意味学習指導の実績にもなるんだけど…。ウチのどの先生もそうだけど、試験終わった後に連絡来るのね。『 あの人どうだった? 』って…。それで合格しましたって伝えると『 ああ、良かった。よく、質問来ていたものね 』ってなるんだけど、どこかに『 自分の教え方は、正しかったんだ 』っていうのがあるんと思うんだよね、謙虚な先生たちだから…。だから、質問してたり、よくやっている塾生さんが受かるというのは、やっぱり嬉しくなっちゃう。

 

【 O君 】

はい。その通りですね。

 

【 針 】

頑張っている塾生さん、ブランクがある塾生さん…ウチら講師って、そういう塾生さんを合格に導いて何ぼのものだからね。よく言うんだけど、薬剤師国家試験は合格率だけが重要だと思われているけど…確かに合格率も重要かもしれないけれど、一番重要なのは〝どういう人を合格へと導いたか〟なんだよね。

 

【 O君 】

そうですよね。僕もそうでしたから…。

 

【 針 】

〝受かる人を合格に導く〟ことはもちろんだけれど、〝受かるかどうかギリギリの人〟〝受かるのが難しそうな人〟を(合格に)導くのが仕事と思っている。受かる人を(合格に)導いて、それ以外の人は置いておいて『 ウチの合格率は… 』って、声高らかに言われてもね(笑)。

 

【 O君 】

分かります、分かります(笑)。

 

【 針 】

ブランクがあるとか、そういう塾生さんが指導通りやって、成績が上がっていくのを見ていると、やっぱり嬉しくなるよね。

 

【 O君 】

でも、授業中見ていて、この人言う通りやっているなっていう人は、一発で分かりますよね。

 

【 針 】

分かるでしょ?で、そういう人はやっぱり、成績安定しているのね。成績がいいって言うよりも安定している。

 

【 O君 】

そういう仲間(言われた通りやっている人)がいるっていうのは、『 あっ、このままやっていこう 』というのがあるんで…。自分一人だと、やっぱり不安になってしまうというのがあるんで、Tさんいたんで安心しました(笑)。

 

学習計画表

【 O君 】

(薬進塾は)授業の面では、全く問題なかったですね。生活面というのは自分の問題になってくるので…(笑)。そこは自分でうまく管理しなきゃいけないので。

 

【 針 】

ちゃんと、あのスケジュール(針ヶ谷が学習指導する時に必ず作成させる週間スケジュール)通りやっていたんでしょ?

 

【 O君 】

やっていました。

 

【 針 】

ああいうの作るのが大事なんだよね。作らないと、(勉強が)行き当たりばったりになっちゃうから。

 

【 O君 】

ウチの妻もあのスケジュール見ていたんですけど…、今年受からなかったら、もう一年勉強してっていうのは、なかなか言えないって言っていましたね。ちょっとかわいそうだなって。あの勉強量を見ていたんで…。

 

【 針 】

ウチのカリキュラムって、自分で勉強する力をつけるっていうやり方なんだけど…自分で勉強する力をつけるっていうのが、もの凄く重要なんだよね、試験対策では。それがあれば、自分で勝手に勉強していくからね。

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

ウチの塾生がよく言うのが、『 生まれて初めてこんなに勉強した 』って言うのね。

 

【 O君 】

そうかもしれませんね(笑)。私もそうかもしれません(笑)。

 

【 針 】

今までそんなに勉強したことが無かったと…。でも、自分で勉強する力がつくとさ…さっき言っていたみたく、国家試験終わっているのに、チョット時間があると『 さ、勉強しようかな 』って思うって。

 

【 O君 】

はい。

 

【 針 】

アレがまさに自分で勉強する力が身についた証拠なんだよね。

 

【 O君 】

分かります。

 

【 針 】

以前ウチに来ていた塾生さんで、前は他の予備校に何年か行っていたんだけど…家族が『 こんなに勉強するようになった 』とビックリしたって。

 

【 O君 】

それはあるかもしれないです。ウチの妻も、さっき言いましたけど、もう一年はつらそうだなっていうのがあって…かわいそうだと思ったから、今年絶対受からせて欲しいと思ったって…。

 

家族の協力

【 針 】

でも、奥さんもよく協力してくれたでしょ?

 

【 O君 】

そうですね、ウチの妻が特に…。やっぱり落ち込むことがあったんで…『 でも自分で考えたってしょうがないよ。ついていくしかないよ 』って後押しがあって。そういうの聞くと、やっぱりやるしかないっていうのがありました。だから、やっぱり自分一人だとなかなか厳しいものがあったと思いますよ。

 

【 針 】

そうだよね。家族の協力は大切だよ。

 

【 O君 】

今回、合格したんですけど…受かって嬉しいっていうよりは、『 ようやく終わった 』っていう感じで(笑)。

 

【 針 】

長い戦いだったね(笑)。

 

【 O君 】

でも、『 まさか一年で受かるとは… 』って妻も言っていたので。ブランクかなりあるので…。そこから、よく一年で受かったなっていうのはあるので。

 

【 針 】

ウン。

 

【 O君 】

なので、現役でダメで来た人達は全然チャンスはあると思うんですよ。本当にしっかり言うこと聞いてやっていけば、必ず受かると思うんですけど…。どこかで、他の所に手を出してしまったてダメになるのが…。自分でやって受かるなら、現役で受かっているので。

 

【 針 】

全くその通りだよ。自分のやり方で受かる人は、それで受かっちゃってるんだよ。

 

【 O君 】

はい、なので受からないっていうことは、自分では無理だっていうのがあるんで。ただ、やっぱりプライドは皆さんあると思うので、そこは難しいところかもしれないんですけど…。でも、そんなもの社会に出たら全て通用しないので。

 

【 針 】

働いていて分かったでしょ。

 

【 O君 】

ハイ(笑)。プライドなんて一つも通用しないので(笑)。

 

【 針 】

仕事していれば、結果出さないとならないから。

 

【 O君 】

でも、結果出す人って言うこと聞いている人なんですよね。

 

【 針 】

そうそう。ブログでも書いたんだけど、どういう人が成績が伸びるかっていうと、素直な人一番伸びるんだよね。

 

【 O君 】

そうだと思います。本当に、言うこと聞いている方が上がっていくのかなって思います。

 

【 針 】

あと楽だしね。

 

【 O君 】

楽です、もの凄く楽です。その分考えなくていいんで、他の所にウエイトを置けるんで…。

 

【 針 】

コレやっといて下さいと言ったら、その通りやってるしね。そのために学習指導しているんだから。

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

まともなことが、まともに出来る人が成績伸びるんだよね。

 

【 O君 】

(今度の)職場の人事の人に、挨拶から何から出来ない人が、もの凄く沢山いるから。そこから教えなきゃいけないからって、この前言っていましたね。

 

勉強の習慣化

【 針 】

ウチに来て自分自身変わったなっていうの、何かある。

 

【 O君 】

まず、規則正しくなりましたね。それが、まず第一ですね。

 

【 針 】

生活が?

 

【 O君 】

生活が(笑)。癖がついたのか、国家試験終わってからも6時位に起きていて、普通に寝るのも12時前には寝ているので…。ただ、最初のうちは勉強しないと不安になるというのがありましたね、国家試験終わっているのに(笑)。

 

【 針 】

私が学習指導で言っている〝勉強の習慣化〟が身についているね(笑)。

 

【 O君 】

最近、ようやく何もしなくても一日終わるようになりましたね。最初のうちは『 勉強しなきゃ 』が抜けなかったです(笑)。

 

【 針 】

習慣化のたまものだよ、それは。

 

【 O君 】

終わったのに…勉強しないと不安になるっていうのがありましたね(笑)。

 

少人数制で良かった所 Part1

【 針 】

ウチ少人数だったじゃない?良かったと思う、少人数で?

 

【 O君 】

やっぱり、少人数の方が良かったと思います。

 

【 針 】

何よかったと思う?

 

【 O君 】

やっぱり、圧迫感が無かったっていうのが。

 

【 針 】

人数いっぱいいるよりもね。

 

【 O君 】

あと、大体皆の顔が分かるので、あの人今日来ているな、あの人今日休んでいるなとか…一緒にやっている人の、そういうのが分かるのも良かったかな。気持ち的にもアットホーム感というか、まあ自分のいる所みたいな感覚で…。

 

【 針 】

まあ、知った顔ばかりだと落ち着くというのはあるよね。大体、どういうヤツがいるか分かるとかね。

 

【 O君 】

そうですね。

 

すぐに質問できる環境

【 O君 】

あと、やっぱり少人数だと、質問に行けるというのがメリットなのかなと思います。すぐ質問行けるので。もう、ホントにチョット分からない一文みたいなのを聞きに行くのも、一瞬で出来るので…。それは相当、大きかったと思います。それを家に持ち帰って、自分で調べるとなると、相当時間がかかるので…それを1分とかで解決できるので。すごく良かったと思います。

 

【 針 】

まあ、聞くのが一番早いんだよね。

 

【 O君 】

質問したモノは、大体は忘れないので。

 

【 針 】

質問の大切な所ってそこなんだよね。質問した事って忘れないんだよ。

 

【 O君 】

(小人数制だったので)それは大きかったかなと思います。

 

【 針 】

私がいくつかの予備校にいて、何がイヤだったかというと…学生さんが質問しようと思った時、教室を出て、廊下を歩いて、講師室に行って、ノックしてドアを開けて入って、講師の所まで行って…これがイヤだったんだよね。ここ(教室のドアを)開けたらすぐじゃない。その環境を作りたかったんだよね。それが良かった?

 

【 O君 】

大分、良かったですね。まあ、やっぱり質問に行けるというのが、とても良かったです。あと質問用紙。アレもすごく良かったですね。私は、そうじゃなかったんですけど、やっぱり人によっては、聞きづらい事とかあると思うんですよ。そういうのは、紙で渡して紙で帰ってくるというのが、たぶん質問し易いんじゃないのかなって思います。こんなの聞いたら恥ずかしいっていうのがあると思うんですよ、人によっては(笑)。紙に書いて渡せるっていうのは、そういうの聞かれることもなく回答が得られるので、すごくいいのかなって思う。

 

【 針 】

基本的に、講師がいなくても質問できる環境って大事だと思っていたのね。まあ、講師が質問に答えるのは当たり前のことなんだけどね。どんな学生のどんな質問に対しても。

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

質問しようと思う気持ちとか、想いっていうのが大切なのね。そこを、つぶしたくないなっていうのがあってね。だから、ウチは講師がいなかろうが、いつでも質問受け付けているし、質問できるような環境にしている。そして、しっかり返答されるようになっている。じゃないと、質問に来なくなっちゃうから

 

【 O君 】

その通りだと思いますよ。

 

【 針 】

質問には、結構来ていた方?

 

【 O君 】

私は、結構、質問にいったと思いますよ。質問用紙の方は、最後の方はあまり使わなくなってしまって…。もう講師が来たら、その時に質問するっていうふうにしていたので…。

 

【 針 】

それでいいんだよ。

 

【 O君 】

実務とか苦手な分野は、結構聞きましたね。

 

【 針 】

貝和先生(薬進塾・実務担当講師)、現場で働いている講師だからね。しかも、講師歴の長い…。

 

【 O君 】

今、現場の問題すごく出るので。6年前ですので、実習やったの。今の知識を聞いていかないと、(6年前の知識は)忘れていて無いんで…。

 

【 針 】

やっぱり実務的な内容は、もう現場にいる先生が教えないとね、難しいと思うよ。貝和先生は現場の薬剤師だから、直結しているからね。

 

【 O君 】

そうだと思いました。

 

【 針 】

塾生さんが現場のこと質問しても、現場にいる人じゃないと答えられないからね。

 

【 O君 】

実際、その通りでしたから。

 

少人数制で良かった所 Part2

【 針 】

あと少人数制で良かったことある?

 

【 O君 】

トイレ並ばなくていいとかですね(笑)。

 

【 針 】

イヤ、大事だよ。非常に大事だよ。休み時間中に終わらないと困っちゃうからね(笑)。

 

【 O君 】

あと、やっぱり静かっていうのがありますね。昼休みの時とか、しゃべっている人はいるんですけど。大きい所だと、皆が一人ずつ喋っていると大きい音になるじゃないですか?後半からは、私も昼休みは勉強していたので…そういう時、やっぱり静かなんでいいかなっていう。

 

【 針 】

そうだよね。

 

【 O君 】

あと、講師の声が聞き易いっていうのと、黒板が見やすいっていうところ。

 

【 針 】

そうだよね。前に行っていた予備校は見難かったの?

 

【 O君 】

一番後ろの席になったことがあったんですけど、ほとんど見えなかったですね。

 

【 針 】

聞こえなっていうのもあるよね。

 

【 O君 】

ここの場合、マイクが無くても聞こえるので。

 

【 針 】

まあ、狭くもなく広くもなくという環境だとは思うんだけどね…。一応最低限モノしかないんだけどね、冷蔵庫とかポットだとか…。でも不便ではないと思う。

 

【 O君 】

ぜんぜん不便ではないですよね。

 

【 針 】

自習用の参考書も置いてあるので…。

 

【 O君 】

そうですね…参考書を持っていない人も、コレで全然足りると思いますので。施設的にも、何も問題なかったと思います。

 

ベテラン講師のオリジナルプリント

【 針 】

ウチは講師の教材は、オリジナルプリントだったけど良かった?

 

【 O君 】

良かったです。プリントも良かったですね。

 

【 針 】

どういう所が(売っている)参考書と違うと思った?

 

【 O君 】

細かいですね、やっぱり。参考書だと、粗いって言えば粗いんですね。貝和先生の例で言えば…バイオシミラーは、参考書では1文位でしか書いていないんですよね。貝和先生のは、がっつり書いてあったんで。今回、(バイオシミラーは)1問で聞かれていたので、あれは細かく書いていないと取れないと思いますね。貝和先生のプリントは、2ブロックぐらいに分かれて書いてあったので。あれ位やっていないと解けない問題だったので。やっぱり、そういう細かい所が良かったのかなって思います。

 

【 針 】

なるほど。

 

【 O君 】

あと、やっぱり先生方が足りない部分を、どんどん付け足してくれるので…参考書だともともと完成されたのが4月とか5月に出るじゃないですか?なので、やっぱり足りない部分とかあるんですけど、薬進塾のプリントだと、その時その時のをどんどん作っていくので、足りない部分が無いので。その点では安心して全部読んで、まとめられるのがあったと思います。

 

【 針 】

ウチの先生方って、毎年毎年違うんだよねプリント。元になるものはあるんだけど、改良していくんだよね。ということは、新しいものを入れていかなきゃならない。毎年同じような参考書ってあるみたいだけど…。そういう点では、プリントはすぐに対応出来ると思う。

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

あのプリントが、結構役に立っているっていう卒業生も多いんだけどね。

 

【 O君 】

そうですね、結構役に立つと思います。やっぱり一年間やってきたものなので、絶対、力にはなると思うんで。

 

【 針 】

ウチの先生方はベテランなので、色々なオリジナル教材持っているんだよね。テストなんかも、他の予備校では過去問ベースのものが多いんだけど、ウチはオリジナルだからね。

 

【 O君 】

あっ、そうですね。

 

【 針 】

難しかった?

 

【 O君 】

難しかったです(笑)。

 

【 針 】

よく言うけど、国家試験よりウチの問題の方が難しいよ(笑)。

 

【 O君 】

そうですね、それは確実にあると思います(笑)。

 

日々の成績と国家試験

【 針 】

日々の成績見ていても落ち着いていたと思うんだけど、やっぱり気をつけていたというか、チェックしていた?

 

【 O君 】

やってました。復習は分からない所はとりあえずやって、『 何となくこれかな 』って、カンで解いたような所はチェックつけておいてそこは見直しをして…。平均点以下になったテストは、全部もう一回見直していました。

 

【 針 】

復習テストをフィードバックしていたっていうことだよね。

 

【 O君 】

そうです、そうです。

 

【 針 】

取れなかったモノには理由があった?こういう理由で取れなかったとか?

 

【 O君 】

やっぱり、復習の時間があまりなかったっていうのがあったので…。

 

【 針 】

通学時間が長いからね。

 

【 O君 】

もともと理解系は取れるんですけど、暗記系が結構苦手で。

 

【 針 】

色々なタイプがいるけど、そういうタイプだったんだろうな。

 

【 O君 】

いつも暗記系を落とすタイプだったので、そこは暇さえ洗えば復習ノートを読んで、読んでということを意識しましたね。

 

【 針 】

理解して身につけなきゃいけないけど、やっぱり覚えなきゃいけない事もあるからね。

 

【 O君 】

暗記モノが結構苦手でしたね。

 

【 針 】

じゃあ法規とか、本番どうだった?

 

【 O君 】

法規、めちゃくちゃ良かったです。法規はK先生(薬進塾 法規担当講師)にずっと質問に行っていて。で『 法規で点数取りたいんです 』って言ったら、最終日に『 満点とれ無くてもいいんで、7~9割くらい取りたいんです。最後追い込みどうやって勉強していけばいいんですか? 』って話をしたら、まず先生がやった過去問を解いて、足りない所は渡したプリントを確認してっていうのをやってと言われて…それをやってたんですけど。で、結構法規は良かったです。

 

【 針 】

良かったじゃない。K先生教えてくれた?

 

【 O君 】

ええ、教えてくれた通りやって。今回法規解いていて、いつもとチョット文章違うとは思ったんですけど、まあ分からなくはないなと思って。

 

【 針 】

それは、やっぱり内容から入っているからだよね。内容を理解しているから、文章に惑わされない。

 

【 O君 】

はい。

 

【 針 】

ウチの先生方は、そうやって『 どうしましょう? 』と行くと、『 じゃあ… 』って感じで指導してくれるから。良かったじゃない、K先生ベテランだし。

 

【 O君 】

大分良かったです。法規は大分伸びたと思います。

 

【 針 】

もろ暗記系だもね。

 

【 O君 】

もの凄く点数伸びたので(笑)。あと、薬理もの凄く伸びましたね。今回、薬理は全部で2問しか間違えなかったんで。

 

【 針 】

全部で?

 

【 O君 】

全部含めて2問しか間違わなかったです。

 

【 針 】

すごいな。でも、ウチだけなんだよね。機能形態・薬理学っていう科目は。

 

【 O君 】

あっ、一緒にやっているっていう。

 

【 針 】

普通は、機能形態と薬理は別々なのね。すると、薬理で腎臓の薬やっていても、腎臓の機能形態やっていないと分からないじゃない?

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

だからくつけたの。それも良かったのかな?

 

【 O君 】

あっ、良かったと思います。あれ、分かりやすかったですね。そのまま、次、薬に入っていってというのがあったので。

 

【 針 】

そうそう。

 

【 O君 】

ホントに、薬理こんなに伸びるとは思わなかったですね。

 

【 針 】

ウチ、機能形態・薬理学でやっているから、結構、薬理苦手ですっていう人も伸びていったよね。まあ、もっとも講師も超ベテランだからね(笑)。

 

【 O君 】

でも、ホントに助かったなと思いましたね。

 

【 針 】

ウチは医療系は、実務は現場の講師が入っているしね。

 

惑わされない。

【 針 】

結構、国試間近になるとコレが、コレがみたいのが飛び交うんだよね。あんまり惑わされるのも良くないんだよね。

 

【 O君 】

今回、言われたように(薬進塾の塾生以外)誰とも連絡取らなかったので…(笑)。

 

【 針 】

良かったと思うよ、それが。逆にそれが良かったんだと思うよ。

 

【 O君 】

だから、何にも入ってこなかったんで、そういう情報…ヤマとかホントに何もはいてこないで、復習ノートだけ見ていったんで。

 

【 針 】

騒いでいる連中もいるからね。

 

【 O君 】

まあ、騒ぐと思います。

 

【 針 】

気持ちは分かるんだけどね…ネットの情報とかもそうだけど、アテにならないからね。どこのだれが情報源かも分からないから。

 

【 O君 】

でも、やっぱみんな不安になって手を出しちゃうっていう。

 

【 針 】

そこはね…。やっぱり、言っていることを信用して欲しいよね。

 

【 O君 】

イヤ、そっちの方が絶対にいいです、信用した方が。

 

【 針 】

一応、こっちはプロなんで(笑)。

 

学力がついたという自信 

【 針 】

ウチに通って、いつ位から『 あっ、力付いて来たな 』って感じた?

 

【 O君 】

結構遅かったです。12月位です。

 

【 針 】

えっ!そんな遅かった?

 

【 O君 】

たぶん、12月の中盤位。

 

【 針 】

模試終わった位?

 

【 O君 】

模試終わって…まあ166点で出来なかったんですけど…その後位から、何かつながって来ている感じがしてきた感じが…。

 

【 針 】

知識が?

 

【 O君 】

あの時期って過去問解いていたじゃないですか?で、過去問ってほとんど頭の中に無かったので、私の場合。それを解いていた時に『 あれ、解けるようになってきているな 』っていうのがあったっていうのと…あと、授業で先生が書いているものが、頭の中に出てくるっていうのが…12月位に。自分の中で、どんどん伸びていけるかなっていうのが出てきましたね。

 

【 針 】

授業に参加するて、そういうことなんだよね。ただ聞いているだけじゃなく。先生、次何言うぞとか、次何書くぞとか・・・。今いったように、書いている最中に、何書くか頭の中に出てくるとか…。そういうのが、本当に参加しているっていうことなんだよね。ただ、ボーッと聞いているだけでは、あまり意味は無いんだよな。

 

【 O君 】

10月位までは書くのに精いっぱいっていうのがあったので。12月位からそれが無くなって来て…どっちかって言うと、もう復習ノート見て先生の話聞いて、それが自分が考えていることと一緒なのかなっていうふうになってきたのが、12月位かなって…。

 

【 針 】

でも、その前から成績良かったじゃない?

 

【 O君 】

でも、何となく自分の中でその日の勉強して、次の日のヤツは解けるっていう感覚はあったんですけど、それが一週間経ったらどうかなっていうのがあって…。

 

【 針 】

なるほど。長いスパンで考えた場合ね。知識がついているかどうかっていう。

 

【 O君 】

ハイ。その次の日は大丈夫なんですけど…それが、だんだん無くなってきたのが12月位ですかね。まあ、一週間前に先生が講義して2週間後にその先生の講義があった時に、頭の中に(次に先生が話すこと・書くこと)出て来るようになったのが12月位だったと思います。

 

【 針 】

でも、5月の後半から言われた通りやって、成績もいいからね。やってるし、力も付いているなと思ってたんだけど、本人自覚するのが12月なんだ…。

 

【 O君 】

たぶんそれ位だったと思います。

 

【 針 】

本人が自覚するのって半年位かかるんだ。

 

【 O君 】

まあ、点数自体は悪くないなっていうのはあったんですけど、前の日やった問題だからこれ位は解けるだろうなっていうのはあると思います。ただ、考えて解いているなっていうのは、8月位からありましたね。問題自体を考えて解いているなっていうのが…。

 

【 針 】

昔は考えて解いていなかった?

 

【 O君 】

解いていなかったです。それは8月位から感じてきていて、それがどんどん続いていって、最後合体するのが12月位だったと思います。

 

【 針 】

ウチの塾生さんが良くいうのが、繋がるっていうんだとね。科目の垣根を越えてつながるっていうのが。それはあった?

 

【 O君 】

ありましたね。それも12月位ですね。全部が全部くっついて来るようになったのは、12月位ですね。復習ノートを何周か見通しが出来て、もう最初の方見なくていいやっていう感覚になって来た時ですかね。

 

【 針 】

だから、復習ノート作れって指導しているんだけどね。

 

【 O君 】

1月位に先生の朝補講(1~2月に週一で行う朝の補講。希望者のみ受講する)があったんですけど…出ない科目もあったんですけど、そこはもう頭の中でノートの内容が入っているから出なくてもいいなっていうのがあったんで…。そういうのも12月位から、そういうのが出てきたかなっていう感じで。まあ、苦手なの所は出ないとっていうのがあったんで、例えば食中毒とかは出たんですけど。

 

【 針 】

そうそう。補講だからね。でも、ただ出ていればいいっていうもんでもない。あくまでも分からない人の補足だから。だから、今みたいのはいいと思うよ。苦手なのは出るっていう…。

 

薬進塾に来る前の勉強

【 針 】

初めて、ここに来たのっていつ?

 

【 O君 】

ベーシック講義だったと思います。それの一番初めのやつです。

 

【 針 】

そんな後だっけ?

 

【 O君 】

そうです。

 

【 針 】

あっ、申し込みが早かったんだ。

 

【 O君 】

まだ、働いていたんで。5月に辞めて、そこから通っていました。

 

【 針 】

来る前に『 なに勉強したらいいですか 』って聞いてきたので指導したけど…過去問こうやってって感じで…。あの通り出来ていた?

 

【 O君 】

一応、それだけはきちんとやりました。

 

【 針 】

過去問慣れというか、文章見慣れておくという事をメインに指導したんだけれど…。

 

【 O君 】

これから勉強始めるんだぞっていう、その気持ちは作れたと思います。

 

薬進塾の特徴

【 針 】

うちの特徴を一つあげるとしたら何だと思う?

【 O君 】

 

特徴ですか?

 

【 針 】

一つじゃなくてもいいけど…。

 

【 O君 】

やっぱり一番は、先生と塾生が近いということじゃないですか。

 

【 針 】

質問し易いっていう?

 

【 O君 】

そうですね。あと授業の感じも近いということですかね。先生とか、塾生を見ているというか、視線も感じますし…。

 

【 針 】

塾生さんを見ているっていう感じか。

 

【 O君 】

だから『 問題解いて 』っていった時も、『 じゃあ20分やって 』って言っていても、皆の進む具合見て、皆が15分位で終わっていたら、『 じゃあ始めようか 』っていう具合に始めたり。やっぱり、そういう所も近いのかなっていう感じがします。

 

ウチに来て、印象的だったとか心に残っている事ってある?

 

【 O君 】

学習指導ですかね、やっぱり。

 

【 針 】

おお(笑)。

 

【 O君 】

やっぱり、学習指導ってあんまりされることないですから…。

 

【 針 】

まあ、そうだろうな。

 

【 O君 】

小学校とかはあるかもしれませんが、それ以外ではないんじゃないですかね。

 

【 針 】

前の予備校では?

 

【 O君 】

なかったですね。面談はありますけど…模試の結果を見て、出来ていない科目があると、それを時間取ろうとか、そういうのになるので…細かくはないですね。

 

【 針 】

ウチでやっている、模擬試験の結果の学習指導みたいなのは、やっていた?

 

【 O君 】

いやあ、あそこまで細かくはやらないですね。やっぱり、一人の先生が何十人、何百人って持っているので、ホントにパッパパッパやるっていう感じで。それに、年間に1回位しかないんじゃないですかね、面談も。

 

【 針 】

マンツーマンで面談っていうのは?

 

【 O君 】

マンツーマンでは、その1回位ですかね。普通に、皆の前で学習指導っていうのも、まず無いです。

 

【 針 】

学習指導って、基本マンツーマンじゃなきゃね。塾生さんにによって指導内容は変わるから。同じ点数でも、強く言わなきゃいけない人もいれば、褒めるべき人もいる。その人が、どういう状況なのかで指導は異なるからね。だから、1対1じゃないと、実質、指導って出来ないんだよ。

 

【 O君 】

分かります。人によって、受け止め方ややり方、全然違いますからね。

 

国家試験への自信

【 針 】

前から国家試験は受けているじゃん?で、今回、ウチ来て国家試験受けたじゃない?何が一番違うと思う?前受けた時と、今回受けた時では。自分の中で。

 

【 O君 】

自信ですかね。

 

【 針 】

おお、やっぱり違った?

 

【 O君 】

大分違ったと思います。やっぱり諦めるっていうの、今まであったと思うんですけど、まあ(以前は)二日目受けに行かなかったこともあるんで(笑)。

 

【 針 】

もうダメだと?

 

【 O君 】

ハイ。100回は受けに行っていないので。

 

【 針 】

なんで?

 

【 O君 】

足切りくらったんですけど(笑)。全然足りなかったので、もういいやって(笑)。あと仕事をしていたんで、日曜日もフルで出て、月曜日から仕事っていうのも辛いなと思って。

 

【 針 】

やっぱり働きながらっていうと考えちゃうよね。

 

【 O君 】

日曜日、休みたいなと思っちゃうんで(笑)。まあ、もうダメだったらいいやと、休んじゃいました(笑)。

 

【 針 】

うん。

 

【 O君 】

でも101回は、102回を受けなきゃいけないと思っていたので、ちゃんと受けました。

 

【 針 】

やっぱり、(101回を)受けた時は自信なかった?

 

【 O君 】

全然なかったです。でも、今回は受かる可能性の方が高いぞっていう気持ちでいったので…。

 

【 針 】

自信があるからね。

 

【 O君 】

ええ。まあ、分んなかったり、出来た感覚が無くても、模試でも出来た感覚が無くても点数取れているからっていう気持ちが、自分の中にあったので…。(国試やっている最中)思ったより点数取れているから、どんどん頑張ってやっていった方がいいっていう気持ちになりました。

 

【 針 】

学習指導で何度も言ったけど、始めて解く問題って手応えが無いと、出来ていない方にカウントするんだよね。だから、あんまり『 出来ていない 』っていうのは、引っ張らない方がいいんだよ。まあ、こんなこと学習指導でいうのも、私だけだと思うけど(笑)。

 

【 O君 】

いつも模試は一日目が120点くらいしか取れていなくて。120点だと、次の日100点以上取らなきゃいけないので、中々それはきついなと思っていたんですけど…。まあ(国家試験)終わって採点してみたら、1日目で135点とか取れていたので(笑)。いつもより全然点数取れていたので、ああ、やっぱり(学力が)上がって来ているなっていうのはありましたね。

 

【 針 】

そうだね。

 

【 O君 】

(国家試験)終わった時に、何となく『 もしかすると受かるかもな 』っていう感覚があったので。

 

【 針 】

いいことだよ、それは。手応えあったっていうことじゃない。

 

【 O君 】

まあ、7割位はいくかなっていう気持ちがあったので…国試終わって帰る時、妻が車で迎えに来てくれたんですけど…車の中で話していると『 なんか、いけそうな感じがあるね 』って妻も言っていたので。もしかしたら、受かるかもしれないっていう話をしていたので。別に自信が無い訳でもないっていう話はしていたので。受かるのはギリギリかもしれないけどとは言っていたんですけど(笑)。

 

【 針 】

まあ、受かれば何点だろうがいいから。

 

【 O君 】

で、やっぱりその通りになったので、自信はあったのかなと思います。不安な気持ちもあったんですけど、そこまで無かったと思います、今回。

 

【 針 】

不安だっていう?

 

【 O君 】

ああ落ちたらどうしようとかいう気持ちは、なかったと思います。絶対受かんなきゃダメなんだぞという気持ちが強かったと思います。落ちたらどうしようっていうのは、考えていなかったです。

 

【 針 】

やっぱり、やるべき事をやって、(普段の成績でも)結果が出ていたからじゃないかな。それじゃないかな。信じてくれたっていうのもデカイし…。

 

【 O君 】

そうですね。今年は絶対受かるぞっていう…。あとは、やっぱり先生のメールを見てたりっていうのもありますね(笑)。

 

【 針 】

私のメール良かった(針ヶ谷が希望者に送る応援メール。どう試験に臨むか、どう対応すればいいのか、何に注意すべきか等を試験毎に送る)?

 

【 O君 】

私は良かったと思うんですけど…やっぱり、ああいう場面になってくると、ノートを見ていてもあんまり頭に入ってこないというのがあるんですね、試験直前とか。だったら、全然集中できないなっていう時は、私はノートを見ないで、ず~っとボーッとしていたんですよ。どうせあと10分位で始まるから、気持ちを落ち着かせながらやっていたという感じで…。そこでメール見てたんで…。

 

【 針 】

そこから、じたばたしてもね。

 

【 O君 】

そうですね。でも、結果的にそれで問題解けたので。今までやってきたこと信じて、気持ちを落ち着かせようと思って…。

 

【 針 】

ウチの復習テストの時も、毎回、その練習(試験まで気持ちを落ち着ける練習)しているからね。

 

【 O君 】

だから直前は、意外とノート見なかったかもしれないです。ホテル帰って勉強する時は見ていましたけど、試験場に行って、そこまで見なかったかもしれないです。

 

【 針 】

それは、ノートの中身が入っちゃっているからだよね。一体化しているっていうか。

 

【 O君 】

そうです、そうです。だから、あとは気持ちを落ち着かせる方が、時間を長く使ったかもしれないです。

 

【 針 】

ウチは復習テスト始める前、早めに職員が来て開始5分くらい前から待たせているけれども、あれが良かったと思うよ。

 

【 O君 】

そうですね、同じような感じでしたね。それがチョット長くなるだけなので。

 

【 針 】

アレ大事なんだよね、実は。

 

【 O君 】

良かったと思いますよ。私自身受かったので、ここに来て正解だったなって思います。

 

【 針 】

嬉しいね。

 

【 O君 】

他に行ったらダメだったのかもしれないし…。妻も、ココ選んで正解だったねって言ってましたんで。私は一番合っていたかなっていうのはあります。

 

【 針 】

そうだよね。

 

【 O君 】

言う通りやって受かったので。模試から、一気に伸びたかなっていうのがあります。166から200いくつだったので。

 

【 針 】

ちゃんと、やっていればこそだよね。

 

【 O君 】

だから、どんどん伸びていったなというのはそこで感じましたよね。

 

【 針 】

模試もそうだけど…(O君は)普段から成績も安定していたので、あんまり気になる塾生ではなかったよね。手のかかる塾生というのではなく、安定している塾生だなっていうのがあったんでね。まあ、このままいって欲しいなというのがあったよ。

 

【 O君 】

(国家試験の時は)結構落ち着いていましたね。

 

【 針 】

ちゃんとやっていればこその自信だよ。

 

【 O君 】

そうだと思います。

 

テクニック重視の国家試験対策

【 針 】

最近の学生さんは、試験対策っていうのをちょっと勘違いしている節があるんだよ。テクニックだけで乗り切ろうとするんだよね。

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

あるんだよ、テクニックというのも。だけど、基本的なことが全部できるようになってから、使うもんなんだよ。基本的なことが出来ていないのに使っても、それだけじゃあ持っていけないんだよね。

 

【 O君 】

楽して受かろうという気持ちが強いのかもしれません、やっぱり。

 

【 針 】

学力上げる、成績伸ばすのも、楽してやろうとすると、変な方向に行っちゃうから。成績伸ばすっていうのは、そんなに簡単なことじゃないんだよね。ただ、それ相応のことをやっていたら伸びるけどね。

 

【 O君 】

ハイ。

 

【 針 】

だからO君は、それ相応のことはやっていたんだよね。だから、伸びたんだから。

 

【 O君 】

ホントに、言うこと聞いていたら、そのまま伸びていったっていう。

 

【 針 】

ホント、その通りなんだよ。言うこと聞いて喰いついていくのが大事。以前いた塾生で、分からないから質問にいったけど、イマイチよく分からなかったらしいのね。なのに『 分かりました 』って引き上げてきちゃう。それじゃあ、ダメなんだよね。

 

【 O君 】

そうですよね。

 

【 針 】

やっぱり分かるまで聞く。喰いつかなきゃいけない…。今度から、分からないのに『 分かった 』って言わないようにと学習指導しようと思って。最後まで喰いつきなさいと指導しようと思う。

 

【 O君 】

ああ、分かります。

 

【 針 】

ウチら講師も、塾生さんから質問されて『 ああ、そういうふうに捉えていたんだ。じゃあ、教え方変えなきゃな 』とか『 やっぱり分かっていないから、プリント作り変えなきゃな 』って、講義スタイルを変えるんだよね。塾生さんからの質問があるからこそ、変えられるんであって、質問がないとこっちはそれでいいと思っちゃうからね。

 

【 O君 】

先生方が、講義作って来ているなっていうのは分かりましたね。

 

半年コースの合流

【 針 】

一年コースで来ていたじゃん。半年コースが合流して引き締まったっていうか、何か違いがあった?

 

【 O君 】

私の場合あったと思います。やっぱり家族がいるので…。もし、これが実家暮らしで結婚していなかったら、もしかしたらふわふわしている可能性はありますけど…。ただ妻がいたので…。たぶん半年コースだろうが、一年コースだろうが気持ちは、引き締まっていたとは思うんですけど、でも半年だったら私は受かってなかったかもしれないです。

 

【 針 】

半年コース入ってきて、何か変わったものがあった?

 

【 O君 】

半年コースで出来る人はいるんだろうなっていうのもあったんで、やっぱりその人達には負けたくないなっていうのはありましたね。

 

【 針 】

あった?

 

【 O君 】

はい(笑)。やっぱり途中から入ってきたっていうのがあるんで。こっちはもう3ヵ月ぐらいいるんで。それは気持ち的にはありましたね。

 

薬進塾の講師

【 針 】

半年コースから、教え始めた先生もいたでしょ。

 

【 O君 】

そうですね。

 

【 針 】

ウチは先生の数が多いからね。もとは治療なんかも一人の先生が教えていたんだけど、分けて良かったかなと思っている。薬理なんかも分けて良かったと思うし…先生多いと飽きが来なくていいと思うし(笑)。

 

【 O君 】

薬理の先生(薬理Ⅱの講師)。なんか、講義中にボソッと言っていたところが、そのまま出ていたりとかもあって…(笑)。

 

【 針 】

書いていなくて(笑)?

 

【 O君 】

どうだったかな…(プリントには)書いてなくて…黒板には書いたんですけど、『 コレちょっと注意しておいて 』というのが出ていましたね。

 

【 針 】

おお。

 

【 O君 】

でも、ホント一番最後の授業だったかもしれません。

 

【 針 】

地味に当てているなぁ、あの先生も(笑)。

 

【 O君 】

結構、言っていたことは、当たっていた気がします。結構出てましたよ…。

 

【 針 】

最後の方にやった統計(治療Ⅱの講師担当)、どうだった?

 

【 O君 】

あれヤバかったです(笑)。あれ2問出たんですかね。

 

【 針 】

先生(治療Ⅱの講師)が『 やっておいて良かったよ~ 』って言っていたから(笑)。

 

【 O君 】

ホントに、全く同じ問題が出ていたので…で、そこは正答率がすごく低かったみたいなので…。

 

【 針 】

えっホントに?

 

【 O君 】

ええ、でもここ(薬進塾)の人達は良かったんじゃないかなと思うんですけど。

 

【 針 】

先生(治療Ⅱの講師)言ってたもん『 良かった~ 』って(笑)。

 

【 O君 】

ホントにやっておいて良かったですよ。ホントに見た瞬間に答が分かったので。

 

【 針 】

だから最後の方は来なきゃダメなんだよ。

 

【 O君 】

あの先生(治療Ⅱの講師)の問題、まんまのヤツが4題か5題位出ていたので…。

 

【 針 】

そのまま?

 

【 O君 】

そのまま出ていたので。これラッキーと思いました。まあ、治療Ⅰの先生は、まんまではないんですけど、問題読んでいれば解けるっていう…。

 

【 針 】

そのままじゃないけど…治療Ⅰの先生の問題よりは(国家試験のほうが)易しいっていう(笑)。

 

【 O君 】

易しいっていう(笑)。そのまま読んでいれば、解けるっていうようなかんじですね(笑)。

 

【 針 】

試験時間も相当厳しいから(笑)。

 

【 O君 】

厳しいですね(笑)。でも、ついていければ絶対に受かると思います。医療系は、ココは強いですよね。もちろん、他の科目もですけど(笑)。

 

【 針 】

医療系はこれからどうなるか分からない所だし…やれ最前線の、やれ現場のってなるから、そこ固めておかないとっていうのがあって。

 

【 O君 】

そうですね。そこは信じていましたんで。

 

信じる者は…

【 針 】

信じてくれてよかったよ。

 

【 O君 】

ホントに信じてやっていけば、最終的には絶対合格にはたどり着けるのかなっていう気はします。やった人は分かると思います。この感覚は…。

 

【 針 】

O君は、そうだったんだよね。

 

【 O君 】

でも、絶対に皆大丈夫だと思うんですよ。ブランクあって、家遠くて…。妻もいて、追い込まれている感、半端じゃなかったと思うんですよ。それでも、言うこと聞いてやって来て受かるんだから、たぶん普通の人達だったら、普通に言うこと聞いていれば、必ず受かると思うんですよ。もっと、俺よりいい点数で受かる可能性だってあると思うんですよ。ホントに、それ信じてやっていけば、絶対受かるとは思うんですけど…。それは、その人がどう感じるかなんですけど、ホントに信じて感じて欲しいなとは思います。

 

【 針 】

免許取ってからが本番だから、頑張ってよ。

 

【 O君 】

ええ。でも社会人3回目なので(笑)。

 

【 針 】

もう慣れているな(笑)。

 

【 O君 】

ええ(笑)。

 

【 針 】

国家試験何回目だっけ(笑)?

 

【 O君 】

5回目です(笑)。

 

【 針 】

社会人は(笑)?

 

【 O君 】

3回目です。これで3社目ですか(笑)。もう慣れたもんですよ(笑)。

 

 なかなか熱く話してくれたO君。そして、そんなO君の良いところは、書いてあるように〝素直に指導に従ってくれた〟こと。やはり、どんなに指導しても、O君の言う通り、自分のやり方にしがみついて、指導に従ってくれなければ成績は上がりません。ですから、O君の成績が右肩上がりで向上したのも、そして合格をつかみ取ったのも、O君自身が素直に従ってくれた成果だと思います。

 最後にO君が伝えてほしいと力説していたのは『 ブランクがあって、遠くから通って、5回も受験して、最初の模擬試験だって成績は悪かった。でも、こんな自分でも受かるんだから、諦めないでほしい。ちゃんとやっていれば必ず合格するから 』ということでした。

 私もその通りだと思います。これから国家試験対策を始める人は、是非、今回のO君のインタビューから〝試験対策への姿勢〟を、見習ってほしい。そう思っています。

 O君、3回目の社会人は念願の薬剤師です!自分で掴み取った〝3回目の社会人〟である薬剤師。その努力を胸に、しっかりと頑張ってください!薬進塾一同、陰ながら応援していますよ!

 

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