ウサギはウサギでも、来年のウサギはちょっと違う。そう信じています!
2022/12/28
来年はウサギ年。大国様で知られている大国主神の眷属神でもあります。因幡の白兎の話にありますように、皮を剥がされたウサギの治療をしてあげたのが大国主神。それからというもの、ウサギは大国主神に眷属神として仕えるようになったとのことです。
この文章を覚えている人は、まずいないでしょう。この文章は2010年12月31日に、本ホームページに掲載されたブログ『 2010年は…そして来年は… 』に書かれている一文です。この文章を書いたことは、今でも昨日のことのように思い出されますが…あれから12年も経ったのかと思うと…吃驚仰天とはまさにこのこと。
さらに…昨年最後のブログでは、こんなことを書かせていただきました。
どうやら、ここしばらく続いていた混乱、騒乱、錯乱の闇も去り、世の中が明るくなり、新たなる明るい日々がやってくることになりそうですね。寅の刻が日の出の時間なのですから、寅の年は闇が去り、夜明けが訪れ、明るい新たな日々が始まる。そんな年になると思いますよ。
残念ながら、この思いは当たらなかったというか、願いは届かなかったようですね。正月気分も抜け、新年という言葉も耳にしなくなった2月24日。ロシア連邦がウクライナへの軍事侵攻を始めました。色々な考え方・とらえ方はあるものの、戦争が勃発したと言ってもいいと思います。混乱、騒乱、錯乱の闇が去るどころか、大変なことが起こってしまう事態に…。
あいも変わらず〝コロナ騒動〟の影響が、尾を引いていることも否めません。この一年間も、多くの方がその影響で疲弊しているのが現状。影響を払拭することは簡単なことなんですけれどね…。世の中がそれを許さない感は否めません。『 いつになったら、元の生活に戻ることができるのだろう 』そう思っている方も少なく無いはず。
前述の戦争の影響は世界各国に及んでいます。もちろん、その影響はわが国にも。一番大きな影響は、やはり『 値上げ 』でしょう。値上げラッシュが続いているの状況に、誰もが頭を抱えている状況ではないでしょうか。2022年内に2度目、3度目の値上げをしたなんていうことは、普通に耳にする話になってしまいました。
まず、値上げと聞いて誰もが思い浮かべるのが、食品の高騰。『 ビックリするほど上がっている 』といっても過言ではないくらいの高騰ぶり。お菓子なんか手に取ると…袋の中は『 どれほど入っているの? 』と思ってしまうほど内容量。『 空隙率が大きい 』とはまさにこのこと。うちの事務のMさんなんかは『 ポテトチップなんかグラムで入っているというよりも…何枚入っているか数えられる程度しか入っていませんよね 』とのこと。確かに、数えられる枚数だ…。
肉や刺身なんかも高騰。以前は普通に食べていた刺身ですが…スーパーの刺身は〝刺身〟というよりも〝スライス〟といった方がいいほどのものに。おまけに容器は上げ底で、その上げられた底の上には、びっしりと〝つま〟が乗っかっている模様。その上に〝スライス〟が乗っているわけですから、〝刺身〟というよりは〝サラダ〟といった感じ。もちろん、スーパーの方も頑張っているのでしょうし、スーパーの方が悪い訳でないのも百も承知ですが…少々さみしいのが現実。ちなみに総菜に関しても、これ然り…といったところ。小麦や油などの原材料が高騰している訳ですから、総菜が高くなるのも当たり前の話。飲食店の方々の悲鳴は、日に日に大きくなっているのが現状。
高いなら食べるのを控えればいい。しかし、生活に関わるものは控える訳には行きません。光熱費の高騰にも困ったもの。生きていく上で電気や水道は使わない訳には行きません。ましてや冬ですからね。光熱費の高騰は、かなり手痛いものです。2022年は、何もかも上がる。そういった感じです。
と、2022年を振り返ってみましたが…なんか良いことよりも、悪いことの方が目立つばかり。まだまだコロナの乱痴気騒動は収まりませんし、戦争は始まるわ、ミサイルはしょっちゅう飛んでくるわ、政治の世界も訝しい事件が多いわ、世界情勢はきな臭いわ…何か良いことありましたっけ?もちろん、良いことだってたくさんあったはずですよ。しかし…世の中は暗いことの方が多かった…。いつも、どこかで誰かが泣いている…そんな年だったような気がしなくもありません。寅年だった2022年。『 虎口を逃れて竜穴に入る 』すなわち『 一難を逃れて、また他の難儀にあう。次々に災難にあうたとえ。(デジタル大辞泉より) 』といった年だったようです。
来年はウサギ年。ぜひとも…イヤ、何が何でもいい年であってほしいものです。でも…いい年になりそうな期待は大ですよ。何て言っても、ウサギは月との関係が深いのです。そのため『 ツキ(月)』すなわち『 良い運 』と縁起が良く、『 ツキを呼ぶ 』縁起のいい動物と信じられているのです。月のウサギは、満月の時に見えるということで円満を意味し、黄金に輝く月に関係するため金運アップの象徴ともいわれています
ウサギは跳びはねるので〝飛躍〟の象徴ともされています。子供をたくさん産むので〝豊穣・子孫繁栄〟の象徴ともされているとのこと。優しく、穏やかな姿で、〝家内安泰〟〝平和〟の象徴ともされています。おおっ!来たぞ〝平和〟!戦争が終わって、平和な年になりそうですね!
ウサギの耳は長いため、福を集めるともされています。長い耳であらゆる情報を収集することから、人間関係や商売繁盛させる情報を集め、運気をアップさせるといわれています。商売繁盛ですか!落ち込んだ景気も、上がりそうな予感ですね。何と言っても、ウサギは飛び跳ねることから、躍進の象徴とされていますから!困難な上り坂でも簡単にピョンピョン飛び越えることから、ウサギは全ての物事が順調に進むことを表しているともされているのです。
さらに…ウサギは逃げ足も速く、『 兎 』が『 免 』に似ていることから、災難や悪運、悪い気などから免れることができる、避けることができるといわれているとのこと。災難や悪運、悪い気などから免れることができる…コロナの災難、戦争の災難、それに伴った様々な悪運や悪い気…そういった事から逃れることができる年になりそうですね。こりゃあ期待も大です。
2022年もあとわずか。〝とんでもない年〟であった2022年も、もう少しでお終いです。ついでに〝とんでもない〟も、お終いになってもらいたいものです。大丈夫!来年は、良いことづくめのウサギ年ですから、〝良いことづくめの年〟になるはずですよ。
薬進塾も、来年は14年目を迎えます。冒頭の2010年12月31日にブログを書いた時点では、まさか世の中がこんなふうになっていようとは、夢にも思っていませんでした。それと同時に、薬進塾が14年目を迎えることができるなどということも、考えていませんでしたね…。何せ、あの頃は必死、必死でしたから…。よく考えてみたら…いつもいつも、必死で頑張ってきていましたね。必死、必死で続けてきた14年。逆を言うならば、必死、必死だったからこそ、14年も続けてくることができたのかもしれません。左うちわで、楽してやっていたのなら…ここまで来ることができなかったでしょうね…。
ウサギは、大国様で知られている大国主神の眷属神(大きな神格に付属する小神)でもあります。因幡の白兎の話にありますように、皮を剥がされたウサギの治療をしてあげたのが大国主神。それからというもの、ウサギは大国主神に眷属神として仕えるようになったとのこと。この件がもとで、大黒様は医薬の神として祀られることになったのです。来年は、医薬の神様である大国主命の眷属神であるウサギが主役の年。これは医薬に関わる方にとっては〝うってつけの年〟になりそうですね!もちろん、次の薬剤師国家試験を受験する人にとっても、いい年であること間違いなし!きっと因幡の白兎を救ってくれたように、薬剤師国家試験の受験生も救ってくれることになりますよ!何と言っても大国主命のご利益は、医薬、病気平癒、商売繁盛、産業開発、交通・航海守護、五穀豊穣、養蚕守護、縁結び、子授の神、夫婦和合と、ご利益満載なのですから。ウサギの年は、大国主命も『 眷属神の年だから、私も一肌脱がなくては… 』といつもより、大盤振る舞いで福を授けてくれますよ、きっと!
ウサギはウサギでも、来年のウサギはちょっと違いますよ!きっと、いつものウサギ年よりも飛躍の年になること間違いなしですよ!私はそう思っています。やっと、いい年が来そうです!来年こそは、良い年になる!そう期待していいと思います。そして、2023年が良い年になることこそ、2023年で14年目を迎えることになる薬進塾の、一番の願いなのです。
2022年も残すところあと僅かになりました。
本年も格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
来年も誠心誠意努力する所存ですので、 より一層のご愛顧を賜りますよう、講師・職員一同心よりお願い申し上げます。
それでは、良いお年を!
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2022年12月28日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!
🏫 薬剤師国家試験予備校 薬進塾紹介
小さい予備校だからこそ、大きな予備校に出来ないケアを!
これからの試験対策は、一人ひとりを指導していく〝少人数制〟の時代です。
塾生さんと接しているからこそ、塾生さんが何を求めているか分かるのです。
✿ やり方を変えてみませんか? ✿
あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!
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なぜ、大きな宣伝もなく、大学への講義にも入らず、こんな小さな予備校が14年も続けてくることができたのか?その秘密が、ココにあります!
国家試験で治療の問題を読んだ時、選択肢を見る前に、答が頭の中に出てくるんですよね。あまりにも簡単に解けるんで、「 なんか裏があるのかな?」と思って、もう一回解き直しちゃいました(笑) 。
第102回薬剤師国家試験 合格者 O君
普段行っている復習テストの方が難しい上に試験時間も短いため、国家試験の方が簡単に感じてしまいました。
第108回薬剤師国家試験 合格者 Oさん
今まで行ってた予備校は、糖尿病なら糖尿病について簡単に教わる。本に書いてあることを教わるって感じなんですけど…ここの先生たちは、基礎の基礎から教えてくれるから。そこが大違いだと思う。
第107回薬剤師国家試験 合格者 Wさん
薬進塾では、なぜそうなのか?ということを説明してくれるため、分かりやすく、かつ科目間の繋がりのある勉強が出来ました。
第107回薬剤師国家試験 合格者 Kさん
薬進塾では、まず勉強の進め方や復習のやり方を教えてくれます。
第106回薬剤師国家試験 合格者 Wさん
授業科目も物理、化学、生物…の基本的な9教科からさらに細分化されており、機能形態、薬理学、放射化学…など各科目のエキスパートの先生方が、体系的に教えてくださるのが大きな利点で、独学で参考書のみで勉強していたら、正直読み飛ばしてしまうような部分まで、しっかりと勉強することができました。
第106回薬剤師国家試験 合格者 Y君
なんとか逃げ出さずにやり通せたのは『 生活習慣の指導 』『 勉強の仕方 』『 メンタル面へのサポート 』などをしていただけたことに、他ならないと考えています。
第105回薬剤師国家試験 合格者 S君
薬進塾の講義はとにかく『 理解すること 』を大切にしており、ただ闇雲に暗記させるのではなく、点を線にして教えて下さるので、印象に残りやすく『 楽しい! 』と感じられる講義をして下さいました。
第105回薬剤師国家試験 合格者 Kさん
これらの声が、薬進塾という予備校を物語っていると思います。
そして、これが薬進塾の力です。
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☆ 薬進塾とは… こんな学校です ☆
おかげさまで、2023年4月に開塾14年目を迎えることになります。
長く薬剤師国家試験対策に携わってきた熟練した講師陣(平均講師歴十数年)が
① 既存の予備校とは違う、新しいシステムの予備校。
② 出張講義や書籍出版等に頼るのではなく、純粋に塾生さんを教えることで運営していく予備校。
③ 大手予備校のやり方には合わない学生さんを、合格へと導く予備校。
をコンセプトに、平成22年4月に立ち上げた予備校です。『 定員40名の少人数制 』 『 熟練した講師陣による理解していく講義・自ら考えることが出来る知識の育成 』 『 塾生さん一人ひとりを見つめての指導 』 『 勉強のやり方から教える学習指導 』 この4つが、大きな柱となっています。この柱に共感して頂いた薬局さんや大学の先生たち、そして薬学関係の企業など、多くの方のご支援を頂き開校することになった予備校です。
同じやり方を何度もやって、同じ結果しか出せず、薬剤師を諦めるのか?
違うやり方を試みて、違う結果を出して、薬剤師になるのか?
どちらを選ぶかは、その人次第です。
1.1クラス40名の少人数制です!
『 一人一人を大切に。一人一人をしっかり育てる 』をコンセプトにしています。そのため〝講師の目が届く人数で講義を行うことができる〟〝マンツーマンで指導していくことができる〟1クラス40名の少人数定員制となっています。「大勢の中の一人の塾生」として対応するのではなく、「目の前にいる一人の塾生」として対応していきます。当校があえて〝塾〟と銘をうっているのはそのためです。十把一絡げの対応で乗り切れるほど、昨今の国家試験は甘いモノのではありません。一人ひとりを見据えた指導。この細かい指導こそが、昨今の国家試験合格には不可欠な指導なのです。
「病気の関係で、毎日通うことが出来ないんですが…」「月に何回か通院しなくてはならないんですが…」「週に何回か大学の講義に出席しなきゃいけないんですが…」「仕事の関係で、休まなきゃならない日があるのですが…」そういった方、一人ひとりに対応していくのも、少人数制の特徴です。実際に、今までにもそういった塾生さんを、何人も指導してきた講師がマンツーマンで対応して行きますので、ご安心ください。塾生さんは十人十色。だから一人ひとりに対応していく少人数制。一人一人にきめ細かく指導していく少人数制。それが薬進塾です。
もちろん、普段の予備校生活の中で「こうしてほしい」ということがあれば、遠慮なく相談してください。実際、そういった声に対応して「学習しやすくなった」という声がいくつも上がっています。講義はもちろんの事、学習しやすい環境も、塾生さんの声から作られていくのです。
さらに少人数制の良いところは…人数が多くなると、どうしても出てくるのが人間関係の煩わしさ。少人数制では、そういった人間関係の煩わしさが無いのが特徴です。誰に気兼ねすることなく勉強することができますし、誰に気兼ねすることなく学校生活を送ることができます。もちろん、『 講師と仲のいい集団が仕切る 』といったこともありません。〝少人数制〟という環境では、人間関係を気にすることなく国家試験対策に集中することができるのです。
よく耳にするのが『 予備校に通っていたけれど、途中で行かなくなってしまって… 』という言葉。誰だって、常に〝大勢の中の一人〟として扱われていたのでは、試験対策の意欲も失せてしまうのは当たり前の話。試験対策の不安な日々の中、やはり話を聞いてくれる、一人の学生として応対してくれる、面倒を見てくれるといったケアが無ければ、途中で行く気が無くなるのも致し方ない話。色々と話を聞いてみる限り、予備校中退者が多いのは事実です。募集するだけ募集しておいて、その後のケアが無ければそれも当たり前の話かもしれません。薬進塾には、そういった『 以前通っていた予備校は途中で行かなくなってしまって… 』といった人たちも、たくさん入塾しています。もちろん、皆さん最後まで通って合格をつかみ取っています。薬進塾は最後まで通える予備校です。塾生さん一人ひとりに対し、しっかりとケアをしているからです。これも、少人数制だからこそ成せる業です。このページ中盤にも〝最後まで通える予備校〟に関して記載されています。そちらもご参照ください。
2.『 講師の歴史がある予備校 』が薬進塾です!
学校自体の歴史はあるものの、講師は新人や2、3年目勤めた人ばかり…。学校自体に歴史はあっても、学校が講義を行ったり、学生さんをケアする訳ではありません。薬進塾は平均講師歴数十年と、薬剤師国家試験予備校の中でも最長の講師歴を誇る予備校です。
もちろん、長く講師を続けられるということは、長く講師を続けられるだけの腕を持っているということ。さらに薬進塾の講師は、大学や専門学校などでも講義経験(短期間の出張講義ではありません)がある講師がほとんどです。もちろん、薬剤師国家試験対策以外の講義経験も豊富なことは、言うまでもありません。教える腕が良くなければ、このようなことがあり得ないということは、お分かり頂けることと思います。『 経験豊富な講師 』という言葉はよく聞きますが…〝長く〟〝色々な試験対策・教育現場で〟〝専門分野で活躍している自らの知識を活かして〟講義をしている講師こそが、本物の熟練した講師なのです。
今年度は、そんな講師が総勢14名で、1クラスを教えていくことになります。もちろん、1クラスを教える講師数も、薬剤師国家試験予備校の中で最多人数です。
これからの薬剤師国家試験は『 考えて解くこと 』が求められる試験になります。線引き講義や『 覚えておいてください 』で済ませる講義では、乗り切ることは難しいでしょう。やはり、薬剤師国家試験に長く従事してきた講師だからこそできる〝基礎から理解してつなげていく講義〟が、モノをいう試験になって来ています。
薬進塾に来た塾生さんは皆、『 何故そうなるのかが、初めて分かりました 』と、口をそろえて言ってくれます。知ってはいたけれど、薬進塾の講義を聞いて、初めて何故そうなるかが分かった。つまり薬進塾では、そういう講義を行っているということです。
塾生さん達は、口をそろえて、こんなことを言ってくれています。
♦ 『 目から鱗とは、こういう授業なのか 』と感心していました。
第103回薬剤師国家試験合格者 T大学卒 A.Sさん 合格体験記
♦ 薬進塾の講義を受けて、目からうろこでした。
第105回対策講座 一年コース H大学卒 W.Sさん 塾生さんの声
これこそが、プロの腕前ではないでしょうか?ぜひ、あなたも〝国家試験対策のプロ〟の講義を堪能してみて下さい。なお講師に関しましては〝講師紹介〟のページにも詳細が掲載されていますので、そちらの方もご参照ください。
3.基礎力重視の国家試験対策です。
昨今は、基礎力の無い学生さんが増えています。基礎をやらずに、すぐに国家試験問題に飛びついてしまう。国家試験問題は、ある意味、応用とも言えます。つまり、いきなり国家試験問題に取り掛かるということは、『 基礎をやらずに、応用をやろうとしている 』ということになります。当然、基礎を勉強しないで応用ばかりやっている訳ですから、いつまで経っても基礎力が身に付くことがないという状況に。基礎力が付かないから、いつまで経っても学力が伸びないし、いつまで経っても成績が伸びない。どんな講義を受けようとも、どれもが今一つ分からない…基礎力が無いとそんな状況に陥ってしまいます。
薬進塾では、いきなり国家試験問題を解くようなことはしません。基礎力重視をコンセプトに、試験対策を行っていっています。どの講義も基礎から理解していきながら、講義を進めていきます。ひいては、それが学力向上に結び付き、そして国家試験合格への一番の近道になるからです。もちろん、基礎から時間をかけて始めていきますので、基礎ができていない人も、安心してついていくことができます。
国家試験を何回も受けている。講義を聞いていても、今一つ分からない。勉強しているのに、成績があがらない。そんな人は、基礎力不足が原因です。『 基礎から時間をかけて、応用まで。基礎を制するものが国家試験を制する 』が、薬進塾の講義スタイルです。基礎力重視の国家試験対策こそ、合格への最短距離である。そして、基礎力重視の試験対策こそ、試験対策の王道である。薬進塾は、そう考えています。
基礎がしっかりしていれば、上に乗るものはもっとしっかりする。
by ジェリー・ウェスト(殿堂入りを果たした、アメリカのバスケットボール選手)
4.熟練した講師が考えたカリキュラムで進められていきます。
国家試験対策には何が必要なのか?合格するためには、何を理解していけばいいのか?そういった観点から薬進塾のカリキュラムは構成されています。確かに『 これだけ覚えておけばいい 』といった方が、学生さんは楽かもしれません。しかし、それで国家試験に合格でいるかというと、いささか眉唾物であることも確かです。先日も、ある講師が『 いきなり国家試験問題を解いたり、国家試験の内容を講義するのではなく、やはり基礎的な部分をしっかりと理解して把握しておかないと…。でなければ、国家試験の問題には対応できないよ 』と講義中に話していましたが、まさに薬進塾もこれと同じ考え方です。『 国家試験の問題を解きたい、解けるようになりたい 』という気持ちは分からなくはありませんが、それにはそれ相応の段階というモノがあるということ。マット運動をチョット習った人間が『 内村航平選手のような技を… 』といっても、それは難しいというのと同じようなものです。
確かに国家試験の問題を解いたり、その解説を聞いていると安心感は生まれるかもしれませんが、基礎から理解して解いたり、理解した上で解説を聞いたりしていない以上、それは砂上の楼閣と言わざるを得ません。もちろん、いたずらに問題数をこなしていくやり方も、内容的には同じです。その場限りの儚い安心感を得るのではなく、しっかりと理解した上に成り立つ使える知識を構築していく。これが、薬進塾のカリキュラムの大黒柱です。国家試験の問題は、安心感を得るために解くものではなく、『 自らの理解力がどれくらいのモノなのかを確かめるために解くものである 』ということを、しっかりと認識しなければなりません。一時しのぎの安心感は、確実に学力向上の足を引っ張ることになるので、注意が必要です。
~ 出題基準変更に関して ~
厚労省は2016年11月24日、平成25年に薬学教育モデル・コアカリキュラムが改訂されたことを受けて策定された、新たな薬剤師国家試験出題基準を公表しました。新たな出題基準は、第106回薬剤師国家試験より適用されます。
もちろん薬進塾では、出題基準変更等に関しても、しっかりと対応していますので、ご安心ください。薬進塾の講師のほとんどが、200題、240題、345題の国家試験対策で講義を行ってきた経験を持っています。つまり、出題基準やガイドラインの変更等に関しましては、経験済みの講師が多いということ。その経験を活かして、各自、講義を組み立てています。全員が熟練したプロの講師ですから、国家試験に関わる変更等の情報を基に、それに対応した教材を作成し、講義をしていっていますので対応は万全です。オリジナルの教材を使っているので、最新情報等もすぐに盛り込み、講義に活かすことができるのも薬進塾の特徴です。出題基準等の変更と時こそ、熟練した講師の腕が発揮されるのです。
実際、大きく出題基準等が変更となった97回薬剤師国家試験(薬学6年制最初の345題の国家試験)試験対策においても、当塾では何の支障もなく試験対策を行い、しっかりと成果を上げています。一例としましては、〝合格者の声〟のページにある『 旧4年制課程 既卒者 合格ロングインタビュー 』で掲載されている、D大学卒のU君。旧4年制課程の既卒者で、5回受験(240題の国家試験)しても合格できなかったU君を、6回目の受験となる97回薬剤師国家試験(薬学6年制最初の345題の国家試験)にて、一回で合格させています。
ただ1つ注意してほしいことは…出題基準が変わっても、重要なことが変わるわけではないということ。出題基準が変わったからといって、有機化学の反応が変わるわけではありませんし、薬理作用が変わるわけではありません。〝出題基準の変更〟という言葉にいたずらに踊らされず、重要なことはしっかりと理解して知識として身に付けていく。これが、試験対策にとって一番重要であることを、しっかりと認識しておいて下さい。
『 小さい予備校だから、出題基準変更の情報が… 』と口にされる方がいらっしゃいますが…何故、小さい予備校だと情報が入らないのでしょうか?薬進塾も予備校である以上、出題基準変更等があれば、それ相応の情報を持って対応していくのは、当たり前の話。逆に情報、情報と煽ることは、芳しくありません。煽られた方は情報に振り回され、正規の試験対策から逸脱してしまう場合が往々にしてあるからです。いたずらに情報に振り回されないよう、注意が必要です。
5.専門の講師が自分の専門分野を教えます。
薬剤師国家試験の範囲の中から、各講師が専門としている分野を教えます。『 化学 』『 薬剤 』等の、科目の縦割り分類で、講師の担当教科を決めている訳ではありません。『 各講師の専門およびそこから派生する科目、関連する科目を教える 』というように、〝各講師の専門と教科のつながり〟から、担当範囲を決めていっています。こうすることにより、各科目の知識がつながっていくためです。
薬進塾の講師の中には、薬剤師以外の免許や資格を持った講師もいます。そういった講師には〝自分が資格や免許を持っている専門分野およびそこから派生する科目〟を担当してもらっています。『 1人が何でも教える 』のではなく『 自分の専門とする分野をしっかり教える。そこから派生する科目の知識に導きながら教える 』ことを基にカリキュラムが組まれています。
例えば、薬進塾の実務担当講師は、実際に薬剤師として現場で働いている講師が担当しています。もちろん、ただ薬剤師を連れてきて教えている訳ではありません。講師歴のある(つまり講師として働いた実績がある)薬剤師に、実務を教えてもらっているのです。昨今の国家試験は、医療現場における内容が多く問われています。新しい出題基準でも、そこの部分にウエイトが置かれています。現場経験のない人間が、本やネットで調べただけの知識や、チョット現場で研修を受けた程度の知識で教えるには、ハードルが高すぎる内容と言っても決して過言ではありません。調剤の現場で、現在働いている講師だからこそ、今の現場の内容を教えることができるのです。その内容がいかに的確なのかは、合格者体験記等を読んで頂ければお分かりいただけることと思います。もちろん、現場で活躍している講師が講義をしているのは、実務だけではありません。
更に…講師陣は薬剤師国家試験対策に長く精通している、プロフェッショナルな講師ばかり(平均講師歴十数年)。どの講師も自らが作成したオリジナルプリントやオリジナル問題を、豊富に所有しています。自分の精通している専門分野を詳しく解析して作成されているプリントや問題は、学力向上を約束してくれる必須アイテムです。卒業した後も塾生さんが仕事のために使用したり、企業の研修等でも参考にされていることからも、その内容の良さが伺えることと思います。
6.〝縦割り〟ではなく〝系統別〟に内容を分けて講義していきます。
単に科目を縦割りにして講義を設定し、教えていった場合。科目間で重複する部分が手薄になったり、繋がらなくなってしまう場合が多々あります。薬進塾では、単に縦割りの科目で講義を割り振るのではなく、系統別に内容を分け、それにつなげていく形で講義を設定しています。こうすることにより、科目を超えた知識の繋がりが得られ、更に『 誰に質問すればいいのか? 』を明確にすることができ、学生さん自身も効率よく勉強することができるようになるからです。
例えば…薬進塾には『 細胞 』という講義があります。何故、この様な講義があるのかというと…この部分の基礎をしっかりと押さえておくことで、繋がりのある科目(例えば生化学、分子生物学、微生物学等)の基礎的部分が強化されることになるからです。もちろん、細胞の範囲も国家試験に、しっかりと出題されていることはいうまでもありません。細胞は生物の分野ですが、〝生物〟と一くくりにした場合、細胞を理解させるのに十分な時間を得られることができず(生物と一口に行っても内容が多すぎるため)、細胞に関する講義内容が希薄になってしまうことになります。細胞に関する内容をしっかり習得しないと、生化学や分子生物学、微生物学といった科目の基礎も揺らいでしまうことになります。
細胞に関する内容の延長上に微生物という内容がありますが…これも、細胞を教えている講師が講義を行うことで、双方の理解度がより高まると同時に、〝細胞〟という内容と〝微生物〟という内容が、繋がることになります。さらに…微生物の延長上に食中毒や感染症といった内容がありますが、当然ながらこれも同じ講師が教えています。こうすることにより、食中毒や感染症といった内容を、微生物的な観点から捉えることができるようになるからです。このように、講義を系統別に関連付けて組んでいくことにより、細胞や微生物といった〝生物〟という科目と、食中毒や感染症といった〝衛生薬学〟という科目が関連付けられることになります。もちろん、同じ講師が教えていますので『 細胞や微生物に関連した質問は○○先生に質問すればいい 』という具合に、科目間を超えた質問応対が可能になり、学生さんも質問し易く、理解し易くなることは言うまでもありません。
一見、一人の講師が生物をすべて教えた方が、知識がつながりやすくなるような気がしますが…。生物と一くくりにしても、内容によっては種別が異なるものあります(絡みにくいものがあるということ)。一くくりにして教えるよりも、それぞれを独立させ、更にその流れで系統的に教えていった方が、効率的に講義を進めていくことができるのは間違いありません。例えば微生物学と機能形態学。内容的に種別が異なり、絡みにくい内容でもあります。だったら〝生物〟と一くくりに教えるのではなく、それぞれ〝微生物学〟〝機能形態学〟と独立させ、講義していった方が効率的に教えていくことができるのです。そして薬進塾では、全てそうやって系統別に分けられ組み立てられていった講義でカリキュラムが組まれているのです。
薬進塾の塾生さん達が『 色々な科目がつながりました 』『 アレとコレって繋がっているんですね 』『 色々な見方が出来るようになりました 』と、よく口にするのは、上記のような理由からなのです(〝合格者の声〟のページをご参照いただければ、お分かり頂けることと思います)。新しい出題基準では、科目の関連性にウエイトが置かれています。薬進塾の教え方が、新しい国家試験に如何に対応しているかが、伺えることと思います。
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7.学習指導をマンツーマンで行っていきます。
学習指導をマンツーマンで行っていきます。少人数制の利を生かして、塾生さん一人一人の「どこが出来ないのか?」「何が分かっていないのか?」を分析し、「どう勉強していけば良いのか」「どう講義にのぞんでいくか」「弱点をどう克服していくか」を指導していきます。学習指導で、何十年も大学や企業研修に赴いている、〝実績ある学習指導のプロの講師〟が、あなたの学習を具体的に指導していきます。もちろんプライベートな相談や、日常の何気ない相談にもマンツーマンで対応します。勉強をしていく中での不安や人間関係、教室環境の要望等、何でも相談してください。講師の目が届く少人数制ですので、一人一人にしっかりと対応することができます。少人数制だからこそできる、きめ細かい指導で塾生さん一人ひとりを、しっかりとサポートしていきます!
もちろん、学習指導と一口に言っても、何十種類もの学習指導があります。さらに、皆の前で行われる学習指導もあれば、一人ひとりに行う学習指導もあります。学習指導とは『 人を指導すること 』です。型にはまった数パターンしかないようでは、本当の意味での学習指導とは呼べません。そこら辺の勉強方法に関する書籍内容を見て喋っているようでは、とてもではありませんが、学習指導と呼べる代物ではないことも、付け加えておきます。
8.『 自ら質問する ・自分で調べる 』という自主性を育てます。
当塾が推奨していることは『 分からなかったら、自ら質問する 』『 与えられるのを待つのではなく、自分自身で調べる 』こと。『 分からないことをそのままにしておく 』のではなく『 自ら質問しにいく 』。『 ただ講義を聞いている 』ではなく『 自ら講義に参加する 』。『 ただ質問する 』のではなく『 自分で考えてみてから質問する 』。そういった自主性を育むシステムになっています。自ら行動する〝能動的姿勢〟こそ、試験対策には必須なものだからです。
ですから、考えても分からなかったら、どんなことでも、どんどん質問にし来て下さい。どの先生も、しっかりと答えてくれます。もちろん、講師との距離も近く、質問しやすい環境にありますので、気軽に質問できるようになっています。
さらに、薬進塾には本棚が設置してあります。そこには、薬剤師国家試験に関する様々な参考書がたくさん置いてあります。もちろん、自由に閲覧できますので、塾生さん達は自分が調べたいと思った時に、いつでもその参考書を利用して調べています。塾生さん達からは『 自分の持っていない参考書があるので、調べるのに便利 』『 わざわざ買わなくてもいいので助かる 』との声が上がっています。『 分からなければ、自分で調べる 』それをサポートしていく環境が薬進塾にはあります。
『 計算用紙が欲しいけど… 』『 書いて覚えるタイプなので… 』といった方もご安心ください。薬進塾では、計算用紙等で使用出来るようにと、過去に使用されたプリントを裏紙(片面だけが利用できる紙)として、持ち取り自由で設置してあります。勉強する塾生さんを少しでもサポートしたいという思いから設置してありますので、ご自由にお使い下さい。
塾生さんは、皆『 ココに来てから、自分から勉強するようになりました 』『 自分一人でこんなに勉強するのは、生まれて初めて 』『 一人で勉強している時間が長くて、家族が驚いています 』と口をそろえて言うようになります。試験対策は、自分から進んで勉強していかなければならないもの。薬進塾では、〝一人で勉強していく力〟も育みます。
9.一人で勉強できる環境です。
『 他の人とあまり関わらず、試験対策を行っていきたいんですけど… 』という方。大丈夫です。自分一人で試験対策に臨んでください。最近は『 皆で一緒に合格… 』みたいな、チョット本筋から逸れている試験対策が横行しているのが現状です。試験対策は基本一人で行うものです。もちろん『 皆で一緒に… 』という考え方の人もいるでしょう。それ自体は否定しません。しかし、それと同じくらい『 自分一人でやっていきたい 』という人がいることも事実なのです。前述のような『 皆で一緒に… 』という声に、『 自分一人で… 』という声がかき消されてしまっているのが現状なのです。『 自分一人でやっていきたい 』ということも、同じくらい尊重されなければならないはずです。
薬進塾が『 個を大切に 』『 一人一人を大切に 』をコンセプトに進めているのも『 集に惑わされない、一人一人の意志を大切に 』という思いがあるからです。薬進塾は〝一人になることができる〟予備校です。一人で行動しているからといって『 あの人は… 』と後ろ指を指されることはありません。大手予備校によくある、講師と仲よくしている集団が仕切るようなこともありません。人目を気にして、皆と仲良くする必要はありません。だから100%国家試験対策に集中してください。『 周りの人とあまり関わらず、一人で試験勉強を行っていきたい 』『 人間関係を気にせず、マイペースでやっていきたい 』そういった方は大歓迎です。自分一人で勉強できる環境。一人でも落ち着いて勉強に取り組める環境。それが薬進塾にはあります。
10.教室の環境も大切ですよ!
もちろん、教室の環境の良さは言うまでもありません。ビルの1階に位置していますので、階段やエレベーター等を使う煩わしさがありません。塾内への出入りもスムーズに行えますので、『 ちょっと、外に買い物に… 』『 電話をするので、外に… 』といった時にも、とても便利です。
教室も窓が多いので明るく、開放感ある作りです。ワンフロアー全てが薬進塾ですので、落ち着いて利用できるのも特徴です。
窓が多いから明るく開放感ある教室です。1階ですから入退室もスムーズです。
机やイスは、少人数制の薬進塾ならではの個別のタイプ。もちろん机といっても、れっきとした『 大人用の勉強机 』ですから、勉強をすることに関して何の支障もありません。
さらに…写真を見てお分かり頂けますように、机と机の間隔も、移動に差支えがないようなスペースをとってあります。単に机を個別にすればいいという訳ではありません。それ相応のスペースというモノが、当然必要になってきます。『 通路が狭くて、移動すると机にぶつかってしまう』などということもありません。個別の机ですから『 隣の人が消しゴムを使うたびに揺れて… 』 『 隣の人が気になって… 』などということもありません。安心して、講義に臨むことができます。
試験対策にとって、トイレは重要ですよ!
薬進塾のトイレは、休み時間中に塾生さんが十分利用できるだけの数を揃えてあります。『 そんなの当たり前だろ! 』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は休み時間中に学生さんがトイレを利用することができないという所は、多いようです。学生さんの数に比べて、トイレの数が少ないことが原因のようですが…。休憩時間中にトイレの順番が回ってこず、授業が始まってからもトイレに並んでいる。休憩時間中にトイレに行くことができないから、授業中にトイレに行くしかない。そんな環境で、果たして試験対策に打ち込むことができるのでしょうか?トイレに関しては生理現象ですから、自分で止めることはもちろん、調節することもできません。なのに、そこに支障をきたすとなると…試験対策を行っていく上では困ったことに…。薬進塾では、そのような心配は一切ありませんので、ご安心ください。
さらにトイレは、教室を出てすぐの所にありますので、講義中も安心して利用することができます。お腹の弱い方もご安心ください。
女子トイレは、個室トイレとは別に洗面所も設置してあります。身だしなみチェックや歯磨き、手洗い等で利用することもできます。
もちろん、トイレは薬進塾専用のトイレ。職員・塾生以外の人が使用することはありませんので、セキュリティや衛生面でも安心して、そして落ち着いて利用することができます。ペーパータオルやハンドソープ、他にも消臭剤、便座シート等も完備してあります。薬進塾専用のトイレですので、足りなくなった場合は、いつでも遠慮なく伝えてください。すぐに補充します。
◎ 薬進塾での『 衛生環境 』の取り組み ◎
1.ジアグリーンシステム、で安心できる空間に!
薬進塾では、ジアグリーンシステムを採用した噴霧器である〝プランシェ(据置型)〟を、教室内に設置しています。ジアグリーンとは『 非解離型微酸性次亜塩素酸水溶液による除菌消臭システム 』のこと。薬進塾では、このジアグリーンシステムを採用した噴霧器:プランシェ(据置型)を、いち早く導入しています。
台所用漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を希釈した場合。この希釈液の有効成分は、大部分が電離した次亜塩素酸イオンとなります。これに対し、非電離型次亜塩素酸が有効成分であるジアグリーンでは、次亜塩素酸イオンに電離しません。ウイルス、細菌、真菌に対する酸化力(除菌)は、次亜塩素酸>>次亜塩素酸イオン となります。
さらに、プランシェで噴霧する粒子サイズは、超微粒子であり、空気中に長時間浮遊することができるため、室内使用においては、天井や壁に付着している菌やウィルスまで影響力を与えることができます(この粒子サイズは他社製にはない性能です)。
もちろん、安全性に関してもお墨付きです。老人ホーム、幼稚園、病院、はもちろんのこと、ホテルや飲食店等でも導入されています。
『 新型コロナウイルスを人が存在する状況で、人に被害を与えずに除去する手段は、非電離型次亜塩素酸(ジアグリーン)の噴霧以外はないと考える。 コロナウイルスがヒト・ヒト感染によって広がることが確認された現在、飛沫による感染を防御するためには、多数の人の集合する場所や、複数の人が交代で使用する施設などにおいて、非電離型次亜塩素酸水を継続的に噴霧することは、噴霧場所のゾーンディフェンスとなり、感染拡大防御に有効な手立てとなると考える 』
慶応義塾大学 医学部 感染症学教室 共同研究員 宮田博士のお言葉(抜粋)
講師室には、特許を取っている二酸化塩素ガスを発生させるタイプの除去剤を配置しています。二酸化塩素は、ターゲットとなるウイルス、細菌への酸化作用により、それらの構造を変化させることにより機能を低下させる働きがあります。
2.少人数制ですから、机間の距離があり、周りの人とも十分距離を取ることができます。
薬進塾では個別の机を使用しています。『 一人一机 』ですから、隣との距離も十分にとることができます(現在机中央より1.5mの距離を取っています)。もちろん、前後左右、自由にスペースを取ることができますので、安心して講義を受けることができます。
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3.教室は2面が窓になっており、一階に位置しているので、十分に換気することができます。
薬進塾はビルの一階に位置しており、更に教室の2面が窓になっています。そのため、十分な換気をすることが可能です。ビルの中の一室とは違い、換気も日当たりも良好です。朝、塾を開ける前、昼休みは毎日換気しており、トイレに関しては1日中換気している状態にあります。そのため、空気が溜まることもありません。
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4.手指の消毒も安心。
介護施設等でも使用されている、薬用ハンドソープが洗面所には配置してあります。入り口にはアルコールハンドジェルも置いてあります。
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5.加湿器、サーキュレーターも設置してあります。
とにかく空気が淀まないこと。これが、講義を行う上では必要な条件になります。教室には2台のサーキュレーターを配置。空気が淀むことがありません。さらに、加湿器も設置されており、湿度も快適に保たれており、安心して受講することができます。もちろん、加湿器は気化式加湿器ですから、クリーンに安全に加湿してくれます。
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6.各トイレにはペーパータオルが設置してあります。
トイレ使用後はもちろん、日常生活での手洗いにも、ペーパータオルを使えます。普段から衛生的に、過ごすことができる環境です。
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i こういった『 受講することに対しての安全を考えた取り組み 』も、少人数制だからこそ為せる技です。〝一教室詰込みスタイル〟や〝大人数を相手の講義〟では、一人ひとりに対する衛生面での細かなケアも難しいものとなってしまいます。
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11.講師と話をしたことがありますか? 講師と話が出来る環境が薬進塾にはあります。
講師と話をしたことがありますか?一言、二言、言葉を交わすのではなく、質問したり会話をしたことがありますか?人数が多くなると、講師と話すこともままなりません。もちろん、それでも大丈夫という人もいるでしょう。しかし、それと同じくらい『 質問に応対してほしい 』『 聞いてもらいたい話がある 』といった〝講師と話をしたい人〟もいるはずです。
長い試験対策の日々の中、塾生さんは色々な悩みを抱えます。思うように成績が上がらない。合格できるかどうか不安である。眠れない。将来に対する不安。職場や家族からのプレッシャー。体調の事。その他、本当にたくさんの悩みを塾生さんは抱えています。そういった一人ひとりの悩みを真摯に聞いてあげる環境が、薬進塾にはあります。少人数制ですから、職員や講師は常日頃から塾生さんと、身近な環境で接しています。誰が、どういった塾生さんかも熟知しています。一人ひとりに声をかけています。〝何百人の学生さんを相手にしている〟〝学生さんの顔も名前も知らない〟そういった環境とは、全く異なる環境なのです。
もちろん、相談事は一人ひとりに対しマンツーマンで応対しています。そして、どんな悩みであれ、しっかりと話を聞き、しっかりと応対しています。『 話を聞いてくれない 』『 誰に相談していいのか分からない 』『 おざなりな応対しかしてくれない 』ということは、一切ありません。何故ならば、前述のように、一人ひとりの塾生さんが見えるからです。塾生さん一人ひとりが見えるからこそ、一人ひとりの相談にしっかり応対することができるのです。そのことは、合格者体験記等に掲載されている内容からも、お分かりいただけることと思います。試験対策の日々の中で、何かありましたら遠慮なく相談に来てください。うやむやにしたり、おざなりな応対をすることは一切ありません。それが、少人数制の薬進塾のやり方だからです。そして、講師と話が出来る予備校。それが薬進塾です。
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12.『 講師にモノ言える予備校 』 それが薬進塾です!
「先生に相談したかったんですけど、敷居が高くて…」「質問しにくかったです」「質問しても答えてくれなくて…」「こんなこと質問してもいいのかな?って悩みました」「相談に乗ってもらえませんでした…」「講義に関して色々と言いたかったんですけど…」「私は講師には気に入られていなかったから…」学校見学に来る学生さんから、そういった不安の声をよく聞きます。ご安心ください!そんな不安は薬進塾には一切ありません!むしろ、質問・相談・意見に関しては推奨しています。どんどん思っていることを伝えてください。『 講師と塾生で作っていく講義 』それが薬進塾流の講義です(もちろん少人数制だからこそ出来ることです)。そして、それが〝プロの講義〟です。講師に直接相談に行って、指導を受け、合格していった塾生さんはたくさんいます(各科目の講師が、責任持ってしっかりと指導してくれています)。もちろん、質問・相談・意見をしても、気まずくなることは一切ありませんのでご安心ください(当たり前の話ですが)。薬進塾の講師は、講師歴豊富なプロの講師。プロの講師だからこそ、一人ひとりに対応する事が出来るのです。「質問に行っても答えてくれない」「一方的な講義をする」「相談にのってくれない」「あいまいな対応ではぐら
かされる」「気に入った塾生しか相手にしない」ということは一切ありませんので、あなたの言いたいことをどんどん言ってください!我慢することなど何もありませんよ。『 横柄な態度を取る講師の言いなりにならなければならない 』…そういった理不尽なことは、薬進塾では一切ありませんのでご安心ください。
13.誰に対しても公平な予備校です。
講師と仲良くしている学生が優遇される。仕切っている集団が、好きにできる。そういったことは一切ありませんのでご安心下さい。どんな些細な相談であれ、遠慮することなく相談に来て下さい。周りを気にする必要などまったくありません。一人で勉強したい人は、一人で勉強する。何人かの仲のいい人たちで勉強したい人は、仲のいい人たちで教えあって勉強する。講師と話をするのが苦手な人がいる。周りを気にする人がいる。どんな塾生さんであれ、薬進塾は全て公平に接します。よく考えればそれは当たり前の話ですが…この当たり前のことが、成されていないのが昨今の薬剤師予備校の現状のようです。薬進塾では、どんな塾生さんであろうと、全て〝一人の塾生さん〟として対応します。もちろん、その人に合った適切な接し方をします。これこそが、少人数制のなせる業。一人ひとりの塾生さんが、どういった人なのかを把握しているからこそ、一人ひとりに合った応対が出来るのです。予備校で試験対策を始めることに不安を抱いている人はご安心ください。あなたの声がしっかり届く、そしてどんな塾生さんであろうと、公平に応対する予備校。それが薬進塾です。
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14.アクセスの良さが自慢です。
薬進塾は浅草橋にあります。「浅草橋ってどこ?」という方に、チョット浅草橋を紹介してみましょう。浅草橋はJR総武線の駅です。秋葉原はみなさんご存じだと思いますが、そのJR秋葉原駅の隣の駅がJR浅草橋駅になります。JR秋葉原駅からの所要時間は、JR中央総武線でわずか2分!他の主要駅からでも…
◎ JR東京駅より JR 山手線・中央総武線で10分
◎ JRお茶の水駅より JR中央総武線で4分
◎ JR新宿駅より JR中央線快速・中央総武線で16分
◎ JR錦糸町駅より JR中央総武線で4分
◎ JR上野駅より JR 山手線・中央総武線で8分
◎ JR品川駅より JR 山手線・中央総武線で20分
◎ JR千葉駅より JR総武線快速・総武線で40分
といった具合に、アクセスがいいのが浅草橋の特徴です。
15.もちろん、駅からのアクセスもいいのが特徴です!
JR浅草橋駅、都営浅草線・浅草橋駅からは、徒歩7分。他の色々な駅からも徒歩10分以内で来ることができます。最も近いのは、都営浅草線・蔵前駅からの徒歩4分。さらに、JR総武線快速・馬喰町駅、都営新宿線・馬喰横山駅、都営大江戸線・蔵前駅、営団地下鉄銀座線・田原町駅なども利用することができ、大変便利です。いずれも歩道も完備された、明るい大通りを利用するので、安心して通学することができます。なお、学校までのアクセス詳細に関しましては『 浅草橋 』のページにある『 アクセスマップ 』をご参照ください。
16.環境の良さも自慢です。
JR浅草橋駅、都営浅草線・浅草橋駅から薬進塾へは徒歩7分。大きな通りから、少し中に入った場所に位置しており、ビックリする位静かです。ビルの合間に民家が混在している地域であることも、静かさの理由の一つです。やはり、勉強をする空間である以上、静かであるという条件は非常に重要になってきます。
『 繁華街でうるさい 』ということもなければ『 人通りも少なく、ひっそりしている 』ということもありません。長い試験対策にとっては、毎日通うことになる場所の〝周りの環境〟も重要なことです。〝講義に集中できる環境〟これが薬進塾にはあります。
目の前には自動販売機が並んでいますので、休み時間の合間にもすぐに利用でき、とても便利です。もちろん、問屋街である浅草橋ですから、お値段もリーズナブルなものとなっているのは言うまでもありません。飲食店も多く、昼食にも困りません。
駅から薬進塾まで来るのに利用するメインの通りは〝江戸通り〟。片側2車線の大きな通りで、歩道も広く、明るく人通りが多い道ですので、夜も安心して帰ることが出来ます(ちなみに、途中に交番もあります)。コンビニが多いので、ほとんどの塾生さんが、登塾中に買い物を済ませてきています。通学で使用する道が、便利な道であること。そして安心して利用できる道であること。これも、長い試験対策にとっては重要なことなのです。
上の左の写真が浅草橋駅や蔵前橋駅から薬進塾に来るのに利用する江戸通り。歩道も広く、明るい通りであることが、お分かり頂けることと思います。写真右側に見える三角屋根の小さい建物が交番ですので、治安もよく、夜も安心して通うことが出来ます。東京マラソンのコースに使用されていることからも、その利便性・安全性を伺い知ることが出来ると思います。
上右の写真は江戸通りのイチョウ。水色の空をバックに、黄金色の葉が鮮やかに輝いています。季節によって、色とりどりの風景を楽しむことができるのも浅草橋の魅力の一つ。通学路でこんな風景を目にすれば、日々の疲れも癒されますよ!
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真似のできないサポート
薬進塾は定員40名の少人数制で、塾生さん一人ひとりを見つめて指導していきます。講師歴が長いベテラン講師陣が、十数名で自分の専門分野を、毎年毎年新たなオリジナルプリント・問題を作成して講義しています。講義後の質問にも、マンツーマンでしっかりと応対しています。少人数制ですから、質問の順番が回ってこないということもありません。いつでも講師に質問できるシステムがありますので、例え講師が不在でも、すぐに質問に応答してもらえます。学習指導歴の長い実績ある講師が、マンツーマンで学習指導をして、一人ひとりに勉強のやり方を指導していっています。その時期その時期における、全員を対象とした学習指導も行われます。普段の試験はもちろんのこと、模擬試験等からもデータを把握して、一人ひとりに指導していっています。講師・職員は誰にでも声をかけ、どの塾生さんにも平等に応対していっています。生活面からも、一人ひとりに対するサポートを怠ってはいません。塾生さんは十人十色。だからこそ、一人ひとりに応対していっています。塾生さんが通うことが苦痛にならない予備校…常にそういった予備校であることを心がけています。こんな、国家試験予備校にとっては当たり前のことが、薬進塾にはあります。薬進塾はそれが出来る予備校。そう、我々は自負しています。
小さい予備校だからこそ出来ることがあります。
小さい予備校にしか出来ないことがあります。
そして、薬進塾にはそれがあります。
最後まで通える予備校です。
『 以前、別の予備校に通っていたけど、途中で行かなくなってしまって… 』と言う方。ご安心ください。薬進塾には、そのような塾生さんが、何人も通われていました。もちろん、皆さん最後まできちんと出席されていたことは、言うまでもありません。薬進塾は、最後まで通える予備校です。前述のように、少人数制の薬進塾は大手予備校とは全く異なる環境だからです。個別の座席やベテラン講師陣、個別での質問応対、マンツーマンで行われる学習指導や日々の相談応対、その他色々なことが大手予備校とは異なります。大勢の中の一人では、不安が募りやすいことも事実です。講師・職員は、塾生さん全員の顔も名前も知っていますので、いつも気軽に話しかけています。もちろん塾生さん達も、講師・職員に気軽に話しかけています。気が合わない集団が仕切っているような環境では、通うことが苦痛になってしまうことも事実です。少人数制の薬進塾では、そういった事は一切ありませんので、ご安心ください。もちろん、一人で勉強出来る環境も整っています。
環境を変えれば、結果が異なるのは言うまでもありません。『 以前の予備校では… 』と不安に思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、今までとは全く異なる環境で試験対策に取り組めば、今までとは違う結果が出るはずです。ちゃんと最後まで通うことが出来ますので、ご安心ください!もちろん、そのためのフォローも万全です。
合格者の声! 薬進塾に通って良かった、主な5つのメリット
第101回の国家試験で合格したK大学卒のT・Oさん(女性)が、『 先生方への合格のお礼も含め、後輩たちの参考になれば… 』と、薬進塾の良さを詳細に書いて送ってきてくれました。薬進塾の特色をよく理解することが出来る内容ですので、『 薬進塾を知りたい 』という方の参考になると思い、一部抜粋して掲載させて頂きます。全部お読みになりたい方は、〝合格者の声〟のページにある『第101回薬剤師国家試験 合格の声 & 通って良かった 5つのメリット 』のページをご参照ください。
①単なる詰め込みではなく、原理や基礎から体系的にしっかりと。
一番基礎的な単元からより応用的な単元へと順番に、一つ一つの事柄をわかりやすい言葉や図・絵を用いて丁寧に教えてくださいました。そのため、「これはこういうことだったんだ!」「こういうのも覚えないといけないんだ!」という感動や驚きを伴った“気づき”いっぱいの授業でした。
一つの試験問題を読んだとき、問われていることに対してより基礎的・原理的なところから考えて答えを導くよう、指導してくださいました。また、そこから更に自分で関連する様々な知識を引き出せるように導いてくださいました。
②基礎薬学から臨床まで、各科目が関連付けられていく。
薬進塾の先生方の凄いところは、担当科目のエキスパートでいらっしゃるだけでなく、他の科目との繋がりについても精通していらっしゃることです。
基礎薬学ならそれが臨床にどのように活かされているのか、臨床系なら背景にどんな基礎薬学的な原理があるのか、熱く語ってくださいました。
複合対策になるだけでなく、薬剤師ならではの視点や任務についても考えさせられ、国家試験を乗り越えて薬剤師になることへのモチベーションも高められました。
③基礎や原理からしっかり押さえながら、試験で狙われやすいところは逃さない。
公式の導出でより専門的な数学的知識が必要になる場合や、メカニズムはわかっていないものの1つの現象として実際に生じるものなど、どうしても暗記しなくてはならないことはしっかり明示してくださいました。暗記しやすいように先生自ら整理して壁に貼る用のシールを作ってくださいました。詳細にこだわって国家試験範囲からそれやすい私には、「ここは○○論を勉強しないと正確な理解はできないから、国試に受かったら勉強しようね。」という言葉がよく効きました(笑)。
また、「ここは試験でこんなふうに聞かれたよ!」「この知識を問うために、こんな問題ができるよ。」と、試験問題作成者の視点を授業の随所でスパッと指摘してくださいました。このように先生が口頭でスパッと示してくださった試験問題例は、決まった色ペンで必死にプリントにメモをとりました。おかげで、大事なことなのに復習の際にさらっと読み過ごしがちな内容や、試験で躓きやすい(だから狙われやすい)注意点をしっかり押さえることができました。
実際、直前期にまとめてではなく、普段から先生が授業で指摘してくださった予想や狙われやすいポイントが本番でたくさん的中しておりました。
④勉強する環境・方法も全て整う。
教室(兼、自習室)と職員室というシンプルな塾の中の構造も、きめ細やかな教室の温度管理も、全ては勉強に集中できるようにするため。薬進塾では国家試験に合格するためのサポート体制が緻密に考案され、徹底的に整っておりました。
授業は1日1科目なので、落ち着いてその日の復習をじっくり確実にすることができました。授業があった翌日の朝にその範囲の復習テストがあったので、「インプット→アウトプット→できなかったところを再度復習」のリズムが自然に確立されたのも大変うれしかったです。
時間割やスケジュールも、生徒が勉強の習慣を身につけたり自分なりの勉強方法や生活リズムを確立したりする時間を考慮して設定されています。そして講義後に定期的に行われる「学習指導」にて、その時期にぴったりのアドバイスをいただきます。
まだ受験生活や勉強に慣れていない春~夏の時期は自学自習の時間がたっぷりとれるゆとりがある時間割。主体的に授業に臨み、“気づき”をたっぷり感じながらメモすることも、それを見直して復習ノートに書き留めることも、全てこの時期の「学習指導」で教わって実践してきました。
秋から直前期にかけて時間割や授業の日程はだんだんタイトに、1日当たりの授業内容はだんだんボリューミーに。授業内になるべく記憶・印象付けるようにより“気づき”に敏感になりながら、少なくなっていく自習時間のなかでせっせと復習ノートを作る日々でした。そこへ、「復習は追いつかなくなって当たり前!だから…」と学習指導が入り、目からうろこ。より効率よく復習できるようになったと共に、精神的にもとても救われました。
直前期では試験当日の持ち物や過ごし方についてきめ細かく教えていただき、たくさんの励ましの言葉もいただいて、おかげで試験当日も良好なコンディションで臨むことができました。「直前期に気になって見直したり質問したり、今まで特に力を入れて勉強したりしたことは、試験本番に出る!」という奇跡も「学習指導」や授業中にて何度も教わり、実際にそのとおりになったことです。
科目ごとに先生方お一人お一人からも「時間がある今のうちにこの計算を練習しておこうね。」「この分野はこう勉強していくといいよ。」と授業内や質問時・ノートチェックにて勉強の仕方やアドバイスをご指導いただきました。
授業がなかなか理解できなくて悔し涙を流したり、はたまたプライベートで嫌なことが重なって寝起きや体調が辛かったことも多々あり、また、単純に寝坊して遅刻してしまったり、通学中に階段で転んで怪我したりしたこともありましたが、その度に先生方や事務の方に励ましたりサポートしたりしていただいたおかげで勉強やコンディションを再度持ちなおすことができ、大変有り難かったです。
⑤最後の切り札!気軽に何でも質問・相談できる環境。
仮に最悪、授業がわかりにくかったとしても、質問しに行けばいい。どんなに工夫されていても、先生も生徒も一人一人ちがう以上、自分にとってわかりにくい授業や説明というのはどうしても出てきてしまう。この授業は受けても意味ないと欠席したり内職したりするのではなく、自分にとってわかりづらい授業でも最後までくらいつき1個でも多く“気づき”を得る(その姿勢が本番で1点でも多く狙うことにつながる)こと、わからないところは必ず質問することの大切さ、それがいかに合格への明暗を左右するかも「学習指導」が教えてくれました。
以来、私は「授業でわからなかったことはそのままにしない。」をモットーに、授業で疑問に思ったことは昼休みや放課後に先生のところへ質問しに行くようにしました。友達と議論して、わからないところを整理してから(というよりは、やっぱり先生に聞いたほうが確実だ!となって)先生の元に足を運ぶことも(しょっちゅう)ありました。
どんな質問にもいやな顔をせず、わかるまで一対一対応で付き合ってくださった先生方や、質問で閉校時間を少し過ぎてしまっても待ってくださった事務の方の寛容なお心が何よりもうれしかったです。後日、個別に詳細でわかりやすい資料を作成して渡してくださったこともありました。本番前日に先生がその資料を用意してくださり、それを事務の方がメールでエールと共に送ってくださったことも。それくらい、懇切丁寧に対応してくださいました。
また、塾の入口から入ってすぐ・教室から出てすぐにアットホームな職員室という物理的な距離の近さのおかげで、他の子が質問している内容がちょっと耳に入ったときは立ち止まって一緒に聞くことも。先生方はまた、掲示板や授業内で質問内容を適宜シェアしてくださり、それもとても勉強になりました。
いかがでしょうか?薬進塾のカリキュラム、講師、教材、環境等が、如何に合格をつかみ取るために最良のものであるかが、お分かりいただけたことと思います。薬剤師国家試験合格に必要なものは〝出題されるかどうかわからないヤマ〟でもなければ〝これだけやっておけばいいといった怪しい情報〟〝通り一遍の講義〟でもありません。薬剤師国家試験合格に必要なものは〝何が出題されても、自ら考えて解く力〟です。それを薬進塾が与えてくれることを、この体験記からも伺うことが出来ると思います。
そんな小さな予備校です。
学校見学に来た方や、ウチの塾生さん達からこんな話をよく聞きます。『 (他の予備校さんに)薬進塾に行こうと思っていますと言ったら「あんな小さい所…」と言われました 』と…。確かに、そうですね(笑)。薬進塾は、小さな予備校です。それは間違いありません。全部で40名の塾生しか受け入れないのですから、小さな予備校と言われるのも、ご尤もなこと(笑)。では、逆ににお聞きしたいのですが…予備校が小さいことに何か支障があるのでしょうか?薬剤師国家試験予備校の仕事は〝受講生を合格させること〟。これが、一番の仕事ではないでしょうか?〝受講生を合格させること〟に『 小さいから… 』ということが、何か関係しているのでしょうか?規模が小さかろうが、『 受講生をしっかり指導して合格へと導く 』ということに関して、何らマイナスの要因となることはないと思います。それは、合格していった塾生さん達たちの声からも十分ご理解いただけることと思います(当ホームページ『 合格者の声 』のページをご参照ください)。いい講師がいて、いい講義をする。受講生の質問にしっかりと応対して、一人ひとりをしっかりと指導して、合格へと導く。これ以外に、薬剤師国家試験予備校に何が必要なのでしょうか?薬進塾は小さな予備校です。100人も200人もの受講生を相手にはできませんから…。だからこそ、40名という少ない塾生さんを、しっかりとサポートしたい。イヤ、するべきである。そんな小さな予備校が薬進塾です。
☆ 合格した塾生さんが、友人を薬進塾に紹介してくれることがよくあります。『 並ばなくても、すぐ質問できるから 』『 人数少ないから、しっかり見てもらえるよ 』『 しっかり対応してくれるから 』『 講義、分かり易いよ 』といった理由で、薬進塾を進めてくれたそうです。彼らが進めてくれた理由も、少人数制の小さい予備校だからこそ、成し得ることだと思います。
☆ 卒業生(合格者)から、こんな声が上がっています。
少人数制の予備校ということもあり、試験対策にとても不安を抱いていましたが、講義を受ける度にそんな不安は消えていきました。それは、薬進塾の講義内容や授業プリントが洗練されていたからです。
少人数制だからと、試験対策に不安を感じる必要はありません。講義や教材に関しては、どこにも負けない自信があります。それは、この合格者の声からも伺えることと思います。
☆ 講師紹介のページにも書いてありますが、薬進塾では、1クラスを十数名の講師で教えます。1クラスを教える講師数は、薬剤師国家試験予備校の中でも、最多といってもいいでしょう。何故、十数名の講師で教えているのでしょうか?それは、それぞれの専門分野の講師に、自分の専門としている所を教えてもらうためです。自分が最も得意とする範囲で、塾生さんを導いていく。それが、塾生さんの理解力を深めたり、学力向上には不可欠なことだからです。一人の講師が何でもかんでも教えれば、確かに予備校サイドは経費的にもカリキュラムを組む上でも都合がいいのかもしれませんが…少々、予備校サイドの都合が、最優先されているのではないでしょうか?小さい予備校であっても、十数名の講師を揃え、塾生さん一人ひとりをしっかりと見据えて講義を行っていく。それが薬進塾のやり方です。
そう、国家試験合格に必要なのは〝予備校の大きさ〟ではなく、『 講義・教材・講師。この3つがどれだけ良きものであるのか。そして、どれだけ学生さんを指導していく力があるのか 』これに尽きるといっても決して過言ではないのです。
◎ ブログ〝目指せ!町のラーメン屋〟も、読んで頂けたらと思います。
『 1クラスの人数が少なければ少人数制 』ではありません!
よく聞くのが「1クラスの人数が少ないから少人数制」といった意見。確かに少人数制では、1クラスの人数は少なくなります。では「人数が少なければ少人数制」かといえば、そうではありません。少人数制の「制」は「制度」のこと。「制度」とは「運営するために定められた決まり」であり、学習方法においては「少人数でのやり方」を指しています。つまり「少ない人数の学生さんに対応した講義のやり方、カリキュラム編成、指導の仕方等のシステム」を指してます。これは、多くの学生さんを相手にする場合とは、全く異なるシステムとなります。少人数制で大事なことは、この「少人数でのやり方・少人数を活かした方法で、試験対策を行っていくシステム」であり、そのためのノウハウが重要になってくるのです。どんなに、1クラスの学生数が少なくても、やっている内容が大人数で行う内容と変わらなければ、それは〝少人数制〟とはよべません。「少人数の学生さんに対応したやり方」があって、初めて少人数制とよぶことが出来るのです。
☆ 学校見学・個別相談 随時受付中 !
◎ お問い合わせは…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
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◎ ご相談のお問い合わせ、面接予約が相次いでいます。できる限り、ご相談の希望
の日程を取れるよう調整していますが、大変立て込んでいるため、希望の日時が
取れない場合もございます。早めに、ご連絡いただけましたら希望日時への調整も
可能となりますので、よろしくお願いいたします。
〝薬進塾〟および〝薬進塾のマーク(月にカプセル)〟は、株式会社 薬進塾の登録商標です。
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2022年12月28日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:薬進塾
🔍 薬進塾 よくあるQ&A
小さい予備校だからこそ、大きな予備校には できないケアを!
予備校は大手予備校だけではありません。
🌟 やり方を変えてみませんか? 🌟
あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!
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薬進塾 よくある Q & A
Q.どういう学校なんですか?
A.おかげさまで、2023年をもって十四年目を年目を迎えることになります。長く薬剤師国家試験対策に携わってきた熟練した講師陣(平均講師歴十数年)が、『 既存の予備校とは違う新しい予備校を! 』『 出張講義や書籍出版等に頼るのではなく、純粋に塾生さんを教えることで運営していく予備校を! 』をコンセプトに、平成22年4月に立ち上げた予備校です。
◎ 定員40名の少人数制
◎ 熟練した講師陣による、基礎から理解していく講義、
そして自ら考えることが出来る知識の育成
◎ 塾生さん一人ひとりに応対した指導とサポート
◎ 勉強のやり方から教える学習指導
この4つが、大きな柱となっています。この柱に共感して頂いた薬局さんや大学の先生たち、そして薬学関係の企業など、多くの方のご支援を頂き開校することになった予備校です。
国家試験対策に長けた講師(〝歴史ある講師〟と呼んでいます:笑)だからこそできる、きめ細かい講義・指導は塾生さんはもとより、企業や大学の先生方からもご好評いただいております(「合格者の声」に掲載されていますのでご一読下さい)。『 一人ひとりを大切に。一人ひとりをしっかり育てる。だから少人数制 』『 時間をかけてしっかりと、基礎から理解して考える 』ことをコンセプトに、カリキュラムが運営されています。少人数制に基づいた教室・講師室設定ですから、質問しやすい環境にあることも好評です。1クラス40名ですので、講師陣が塾生さん一人ひとりを把握しながら講義を進めていくのも特徴です。「勉強のやり方を指導する」学習指導はもちろんのこと、メンタル面での指導や生活指導なども、少人数制の利を活かし全てマンツーマンで行っていきます。既存の予備校とは全く異なるシステムの予備校。それが薬進塾です。
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Q.実は、今回初めて薬進塾を知ったのですが…
A.薬進塾は、宣伝や広告等に過大な費用をかけることはしていません。宣伝や広告等にかかる費用は、どこから出るものでしょう?そう、塾生さんが支払ってくれた受講料の中から支払われることになります。当然、宣伝や広告等に大きな費用をかければ、それは受講料に跳ね返ることになります。塾生さんが支払ってくれた大切な受講料を、無駄使いしたくない。宣伝や広告にかかる費用を省けば、それだけ受講料をリーズナブルにして、塾生さんに還元してあげることができます。色々なこと、色々な所で還元してあげることができます。こういった想いがありますので、宣伝や広告に過大な費用をかけていないのです。ですから、ネットや先生方からの紹介で、初めて知ったという方は少なくありません。
大学に外部講義に入っていないことも、あまり知られていない理由の一つかと思います。確かに、外部講義を行うと、いい宣伝になることは確かです。しかし、薬進塾では、外部講義は行っていません。それは次の二つの理由からです。
① 薬進塾の塾生さんだけのことを考えて、100%尽くしたい。
② 外部講義を行うとなれば、それを担当するスタッフも必要となり、人件費という形で経費に
影響を与えることになり、受講料に跳ね返ることになる。
こういった理由から、薬進塾では外部講義は行っていません。来てくれる塾生さん、そして来てくれた塾生さんのことを考えて、外部講義はお断りしているのです。
以上のような理由から、他の予備校に比べ、薬進塾のことを知る人は少ないのかもしれません。しかし、知名度と予備校の内容は全く関係ありません。知名度は少なくとも、講師・講義・指導の力はどこにも負けないと自負しておりますし、それは合格者の声からもお分かりいただけることと思います。初めて知ったとのことですが、薬進塾は今年で13年目の実績もあります。ご安心ください。
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Q.少人数制に関して具体的に教えて下さい?
A.よく聞くのが『 1クラスの人数が少ないから少人数制 』といった意見です。確かに少人数制では、1クラスの人数は少なくなります。しかし『 人数が少ないから少人数制 』という訳ではありません。
少人数制の〝制〟は〝制度〟のことです。〝制度〟とは『 運営するために定められた決まり 』であり、学習方法においては『 少人数でのやり方 』を示しています。つまり『 少ない人数の塾生さんに対応した講義のやり方、カリキュラム編成、指導の仕方等のシステム 』を指してます。これは『 一人ひとりの塾生さんを把握する 』『 塾生さんを見ながら、講義を進めていく 』『 生活面、学習面から塾生さん一人ひとりを指導していく 』『 少人数の受講生に合わせたカリキュラムを組む 』『 少人数で対応する環境を整える 』『 一人の質問に、マンツーマンでしっかりと答えていく 』等、多くの学生さんを相手にする場合とは、全く異なるシステムとなります。少人数制で大事なことは、この『 少人数でのやり方・少人数を活かした方法で、試験対策を行っていくシステム 』であり、そのためのノウハウが重要になってきます。どんなに、1クラスの人数が少なくても、やっている内容が大人数で行う内容と変わらなければ、それは〝少人数制〟とはよべません。『 最後まで、一人ひとりをしっかりと面倒を見るのが少人数制というシステム 』とも言えるのです。
・試験対策にブランクのある方。何年も予備校に通っていた方。旧4年制卒の方。そういった塾生さん達を〝少人数制〟というシステムで、何人も合格に導いてきた実績が、薬進塾にはあります。『 人数が少ない 』のではなく『 一人ひとりの塾生さんをしっかりと見つめて指導していくための少人数 』これが薬進塾の少人数制です。
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Q.少人数制とそうでない場合では、個人の学力の付き方・成績の伸び方は異なりますか?
A.全く異なります。もちろん、大勢で行っている試験対策で伸びる人もいます。しかし、そのやり方では伸びない人もいます。少人数制での試験対策は『 基礎学力のある人も学力がつく 』、『 基礎学力が無い人も学力が付く 』という成果を得ることが出来ます。やはり、一人ひとりに目をかけて応対する試験対策では、そうでない場合に比べ、学力の付き方や成績の伸び方が異なってくるのは当然の話です。
『 自分の学力に合った試験対策を選ぶ 』『 やり方を変えてみる 』ということも、国家試験合格にとっては大切なことです。
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👥 上位1/3と下位1/3では、当然、試験対策は異なります。
Q.基礎力が無いんですが…。
A.基礎力の無い学生さんが増えています(詳細は〝基礎力重視の国家試験対策〟ページをご参照頂ければと思います)。昨今の学生さんは、基礎を蔑にする人が増えていますが…基礎ができていないと(すなわち基礎力不足だと)、勉強はしているけれど、成績が伸びないという状況に陥ることになります。薬進塾では、開校当初から〝基礎から始める基礎力重視の国家試験対策〟を行っています。基礎力が付くことにより、学力は飛躍的に伸びることになるからです。それ以前に、基礎力がなければ試験対策自体が成り立たなくなることも事実だからです。だからこそ、誰もが付いてこられる基礎から始める。そして、誰もが基礎力を身に付けることができるやり方で、講義を行っています。
基礎が無い人も十分付いてこられる、そして基礎が無い人も、しっかりと基礎を身に付けることができる。それが、薬進塾の講義です。ですから、基礎ができていないという人も、安心して講義に臨んで下さい!
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Q.『 なんで出来ないの? 』とか『 成績が上がらない、あなたが悪い 』などと
ずっと言われてきて、自信がないのですが…。
A.薬進塾は〝できない人の気持ちが分かる予備校〟です。薬進塾の講師や職員は、皆、苦労して勉強してきた人ばかりです(今は優秀ですが:笑)。皆さん『 あの頃は大変だった… 』と勉強のことを振り返り、話しています。優秀でスイスイ来たわけではなく、それ相応の苦労と努力をしてきている人たちです。ですから、勉強で苦労している人の気持ちが、よく分かるのです。講師陣がよく口にしている『 塾生さん、大変だな… 』という言葉からも、それを窺い知ることができると思います。ですから、分からない人、できない人に対して、横柄な態度を取ったり、揶揄するような言動をする講師は一人もいません。分からないこと、できないことに対し、突き放すような言動をする講師も一人もいません。〝できない人の目線と気持ち〟で応対しますので、安心して質問したり、相談しに来てください。
ちなみに…何故、学生さんができないのかを考えて、指導していくのが講師の仕事です。『 なんで出来ないの? 』と学生さんに聞くこと自体、おかしい話だと思います。さらに、成績が上がらないのは、学生さんだけに問題があるのではなく、講師の指導にも大きな原因がある場合が多々あります。学生さんに『 あなたが悪い 』というのなら、何がどのように悪いのかを指摘して、指導するのが講師の仕事ではないでしょうか?そういった行動もとらず、ただ『 なんで出来ないの? 』『 あなたが悪い 』と学生さんのせいにするのは、職務怠慢だと思うのですが…。
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Q.座席はどうなっていますか?
A.少人数制の利を活かして、個別の座席にしてあります。もちろん、これも熟練した講師たちの意見から出た案。やはり二人掛けの机では、隣に誰が座るかで、その影響を受けてしまう塾生さんも少なくありません。一人ひと机なら、隣の人を気遣う必要もなく、落ち着いて講義に臨むことが出来ます。塾生さん一人ひとりが、自分の使いやすいように机を利用できるのも特徴です。大人サイズの机・椅子ですから、勉強するには十分な余裕のある広さです。塾生さんからは『 個別の席だから、講義の時も隣が気にならない 』『 一人机だから、自習の時、集中できる 』といった声があがっています。講師陣から見ても、一人机の方が、塾生さん達の集中力が上がっているのが分かります。
さらに…写真を見てお分かり頂けますように、机と机の間隔も、移動に差支えがないようなスペースをとってあります。単に机を個別にすればいいという訳ではありません。それ相応のスペースというモノが、当然必要になってきます。『 通路が狭くて、移動すると机にぶつかってしまう』などということもありません。個別の机ですから『 隣の人が消しゴムを使うたびに揺れて… 』 『 隣の人が気になって… 』などということもありません。そういう『 勉強することに関し、差し障りのない教室なのかどうか? 』といったことも、長い試験対策にとっては大切なことなのです。個別の座席ですと、安心して講義に臨むことができるのです。
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Q.トイレに関して教えてください。
トイレに関することは、非常に重要なことです。
まず、トイレは薬進塾内にあります。ビルのワンフロア全てが薬進塾であり、関係者以外は入ってくることができません(よくある、フロア同士が階段でつながっていたり、エレベーターで誰でも降りることができるような環境ではありません。ドアを開けて入ってこなければ、薬進塾のフロアには立ち入ることができません。もちろん、各ドアは職員の目が届く範囲にありますので、チェックも万全です)。その薬進塾のフロア内にトイレはあります。ですから、職員・塾生以外の人間が、トイレを利用することはできませんので、ご安心ください。
さらに、トイレの個数は、全塾生さんが休憩時間(短い休憩時間で10分)中に使用できる数、用意してあります。ですから、トイレの順番待ちが長蛇の列で、休憩時間内にトイレを使用することができないなんていうことは、一切ありません。もちろん、薬進塾以外のトイレを利用しなければならないといった状況になることもありません。休み時間内に落ち着いて利用することができます。
女子トイレ内には、洗面台も用意されていますので、メイク直し等にも利用できます。
トイレは教室を出てすぐの所にありますので、お腹の弱い方もご安心ください。もちろん、講義中にトイレに行くことは自由です。机と机の間の通路も広くとってありますので、受講している方の邪魔にならずに、トイレに行くことができます。トイレに行くことを、とがめるような講師がいないことは、言わずもがなです。
お腹の弱い方は、事前に伝えていただけまいしたら、ドア付近の座席にしますので、遠慮なく伝えてください。
全てのトイレに、ペーパータオル、ハンドソープが設置してあります。
長い試験対策の中では、こういった衛生面での配慮も大切なことです。
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iQ.各コースの募集はいつから始まるんですか?
A.基本的にコースに関しましては、いつから募集開始という日時はありません(募集は常時受け付けております)。募集を受け付けているコースは、当ページのトピックスの欄に掲載されますので、それを参考にされたらと思います。昨今は、国家試験の状況もあるのでしょうか、コースが始まる半年以上前から申し込まれる方も少なくありません。もちろん皆さん、申し込みは受付させて頂いています。
・なお、コース募集に関しましては、定員の関係により若干の期間変更が生じる場合もありますので、お問い合わせ頂けたらと思います(定員になり次第、募集を締め切らせていただきますので、ご了承ください)。もちろん、途中入校も受け付けています(詳細は後述)。
Q.どんな講義を行っているか知りたいのですが…。
A.2月、3月、4月に無料体験講座を開講しています(臨時に実施されることもあります)。化学、生物、物理の三科目を設定していますので、ぜひ、受講してみて下さい。講義後には、今後の試験対策のおける学習指導も行われます(もちろん、こちらも無料です)。毎年、何人もの方が受講しては、その内容の良さから入塾を決めていっています。薬進塾の真髄である『 何故か?といった内容から理解していく講義 』を体験できるいい機会です。もちろん、40名定員の少人数制で行われますので、この機会に『 少人数制講義とは、どういうものか? 』も体験してみるといいでしょう。なお、スケジュールに関しましては決定次第、ホームページ〝トピックス〟欄に掲載させて頂きます。もちろん、お電話等でお問い合せ頂くことも可能です。お気軽にご連絡下さい。
Q.すぐに勉強を始めたいのですが…。
A.受講手続き完了と同時に、マンツーマンの学習指導により学習計画を立て、一人ひとりに『 どうやって、何を勉強していけばいいのか? 』を指導していきますので、ご安心ください。コース開始の何か月前であろうとも、受講手続きが完了した時点で指導を受けることが出来ます。勉強は『 ただ、やればいい 』というものではありません。試験対策を始めるにあたり、計画ある勉強の第一歩を踏み出すことが大切です。3~5月は塾生さんに教室を開放していますので、教室を利用して勉強することも可能です。もちろん、塾生さん以外の方はご利用できませんので、落ち着いて勉強することができます。毎年、数名の塾生さんが学習指導を受け、その指導に従って教室で勉強していっています。
薬進塾には〝講座前アプローチ〟というシステムがあります。これは、 講座が始まるまでの間、塾生さんの勉強をサポートしていくシステムです。他にもいろいろなサポートがありますので、『 ☆ 講座前アプローチ:薬進塾生だけの〝入塾したその日からの試験対策〟 』のページをご参照ください。講座前アプローチの一環として、塾生さんだけが受講できる〝ベーシック講義〟も、コース開始前に開講されます。ベーシック講義は、物理・化学・生物の基礎がメインで行われる講義です。ぜひ受講してみてください!もちろん、全て無料ですのでご安心ください。
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🆙 入塾したその日から始まる学習指導!~ 講義が始まるまでの勉強を指導します ~
Q.一人で試験対策に臨みたいんですが…。
A.推奨します。一人で試験対策に臨んでください。最近は『 皆で一緒に合格… 』みたいな、チョット本筋から逸れている試験対策が横行しているのが現状です。もちろん『 皆で一緒に… 』という考え方の人も、中にはいるでしょう。実際、皆で一緒に勉強をしていって合格された塾生さんも何人もいます。ですから、『 皆で一緒に… 』という考え方自体を否定するつもりはありません。そうしたい人は、そうすればいいでしょう。しかし、それと同じくらい『 自分一人でやっていきたい 』という人がいることも事実です。なのに、前述のような『 皆で一緒に… 』という声が高まり、『 自分一人で… 』という声がかき消されてしまっているのが現状のように思えます。『 自分一人でやっていきたい 』ということも、同じくらい尊重されなければならないはずです。そして…試験というものは、最後は自分一人であることをしっかりと認識してもらいたいと思っています。
薬進塾が『 個を大切に 』『 一人一人を大切に 』をコンセプトに進めているのも『 集に惑わされない、一人一人の意志を大切に 』という思いがあるからです。薬進塾は〝一人になることができる〟予備校です。一人で行動しているからといって『 あの人は… 』と後ろ指を指されることはありません。大手予備校によくある、講師と仲よくしている集団が仕切るようなこともありません。人目を気にして、皆と仲良くする必要はありません。だから100%国家試験対策に集中してください。『 周りの人とあまり関わらず、一人で試験勉強を行っていきたい 』『 人間関係を気にせず、マイペースでやっていきたい 』そういった方は大歓迎です。自分一人で勉強できる環境。一人でも落ち着いて勉強に取り組める環境。それが薬進塾にはあります。
『 試験対策は、必ず皆で一緒にやらなければいけない 』といった、誤った試験対策の観念は、薬進塾にはありませんので、ご安心ください。皆でやりたい人は皆でやる。一人でやりたい人は一人でやる。それが、薬進塾の方針です。
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Q.入塾していることや成績等は大学に伝えられるのでしょうか?
A.個人情報になりますので、入塾者及び成績等に関しましては、大学や先生方であろうとも、一切伝えることはありませんので、ご安心ください。大学や先生方から『 教えてほしい 』と連絡が来ることもありますが、必ず塾生さん本人の了解を得た場合のみ伝えることになっています。塾生さんの了解が得られない場合は、『 個人情報ですので、お答えいたしかねます 』と伝えています。
塾生さんは十人十色で、色々な事情を抱えた方がいらっしゃいます。中には予備校に通っていることを知られたくなかったり、成績が大学に伝えられることを嫌がる塾生さんもいます。そういった塾生さんへの配慮を忘れないことも重要だと、薬進塾は考えています。実際、『 前(以前いた予備校)は、いつの間にか成績が大学に伝えられていて… 』と泣きながら話してくれた塾生さんもいました。
中には塾生さんから『 (大学の先生に)伝えておいてください 』という場合もありますが、その時も再度、塾生さんに確認を取って連絡させていただいています。
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Q.出題基準変更等の対応は大丈夫でしょうか?
A.厚労省は2016年11月24日、平成25年に薬学教育モデル・コアカリキュラムが改訂されたことを受けて策定された、新たな薬剤師国家試験出題基準を公表しました。新たな出題基準は、第106回薬剤師国家試験より適用されます。
もちろん薬進塾では、出題基準変更等に関しても、しっかりと対応していますので、ご安心ください。薬進塾の講師のほとんどが、200題、240題、345題の国家試験対策で講義を行ってきた経験を持っています。つまり、出題基準やガイドラインの変更等に関しましては、経験済みの講師が多いということ。その経験を活かして、各自、講義を組み立てています。全員が熟練したプロの講師ですから、国家試験に関わる変更等の情報を基に、それに対応した教材を作成し、講義をしていっていますので対応は万全です。オリジナルの教材を使っているので、最新情報等もすぐに盛り込み、講義に活かすことができるのも薬進塾の特徴です。出題基準等の変更と時こそ、熟練した講師の腕が発揮されるのです。
ただ1つ注意してほしいことは…出題基準が変わっても、重要なことが変わるわけではないということ。出題基準が変わったからといって、有機化学の反応が変わるわけではありませんし、薬理作用が変わるわけではありません。〝出題基準の変更〟という言葉にいたずらに踊らされず、重要なことはしっかりと理解して知識として身に付けていく。これが、試験対策にとって一番重要であることを、しっかりと認識しておいて下さい。
『 小さい予備校だから、出題基準変更の情報が… 』と口にされる方がいらっしゃいますが…何故、小さい予備校だと情報が入らないのでしょうか(基本的に国家試験の情報は一般開示されるものです。一般開示されない情報が漏洩することはありません)?薬進塾も予備校である以上、出題基準変更等があれば、それ相応の情報を持って対応していくのは、当たり前の話。逆に情報、情報と煽ることは、芳しくありません。煽られた方は情報に振り回され、正規の試験対策から逸脱してしまう場合が往々にしてあるからです。いたずらに情報に振り回されないよう、注意することも必要です。
Q.懇親会とか苦手なんですが…。
A.薬進塾が主催して懇親会・飲み会等を開くことは、一切ありませんので、ご安心ください。よく『 (懇親会で)講師と近くなる 』等の意見を耳にしますが…懇親会を開かなければ講師と近くなれないというのも、如何なものなのでしょう?実際、薬進塾では、今まで懇親会等は一切開いたことはありませんが、講師と塾生さんはとても近い距離にあります。もちろん、講師と無理に仲良くする必要などまったくありません(もちろん、無理に仲悪くする必要もありませんが…)。試験対策に来ているのであって、講師と仲良くするために来ている訳ではないからです。ですから、講師の顔色をうかがう必要は全くありませんし、そのようなことをしなくとも、どの講師もしっかりと応対してくれますので、ご安心ください。
中には懇親会・飲み会等が好きな学生さんもいらっしゃると思いますが、同じ位そういうことが苦手な学生さんもいらっしゃいます。予備校サイドが懇親会等を企画した場合、『 出たくはないけれど、出なければいけないのかな… 』と不安になる学生さんがいることも事実です。懇親会等に行かないことでギクシャクする、行きたくないのに無理に参加する…色々と耳にしますが、そういったことは今後の学習の大きな障りになる場合が多いようです。ですから、薬進塾としては、そういった懇親会等は一切行っていませんので、ご安心ください(基本的に薬進塾では、講師・職員と塾生さんとの飲食は禁止しています)。もちろん、受験生であることをわきまえて、飲み会等を控えることも、試験対策には重要なことだと思います。
Q.講義後の質問はできますか?
A.講義後の質問は推奨しています。どんどん質問に来てください。どの講師も、分るまでしっかり付き合ってくれます。少人数制ですので〝質問の順番が回ってこない〟ということもありません。もちろん、よく耳にする『 質問に行くと嫌な顔をされる 』『 質問に対応してくれない 』『 気に入った学生さんの質問にしか応じない 』といったことは、一切ありませんのでご安心ください。
薬進塾では『 分からなければ、自ら質問に行く 』というスタンスを取っています。『 自分が分からないことは、自分で質問に行く 』というのが、薬進塾のやり方です。そのため、基本的に質問はマンツーマン対応になります。薬進塾では、個別質問に対応するシステムが整っていますので、ご安心ください。『 ずっと並んでいなければ、質問できない 』『 順番を飛ばされた 』『 質問に対応してもらえなかった 』という問題は一切ありませんので、安心して質問に来てください。もちろん、どの講師も最後までしっかりと対応してくれることは言うまでもありません。
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Q.学習指導について教えて下さい。
A.「どうやって勉強すればいいのかを指導する」すなわち〝勉強のやり方の指導〟です。長年にわたり企業研修や大学等で学習指導を行っている専門の講師が、マンツーマンで学習を指導していきます。薬剤師国家試験はもちろんのこと、その他の試験対策でも大学や専門学校に招かれ、学習指導を行っている〝学習指導のプロ〟が「勉強のやり方」をしっかりと指導していきます。
よくある『 誰もが知っているような、ありきたりのことを話すだけ 』『 試験のデータを話すだけ 』といった〝学習指導もどき〟ではなく、具体的に『 何を、どうやって、どのように勉強していくのか? 』を具体的にしっかりと指導していきますので、ご安心ください。
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🤔 よって、これは学習指導ではありません:『 勉強のやり方を教える 』って、どういうことか知っていますか?
Q.学力診断について教えてください。
A.塾内ではもちろんのこと、企業研修等で実際に使用されている、薬進塾オリジナルの学力診断システムです。試験問題を解いての学力判定とは異なり、簡単な質問(試験問題ではありません)に答えるだけで、あなたの学力を診断しウィークポイントを見つけることが出来ます。新しい国家試験では〝ムラの無い知識〟が求められています。ぜひ、学力診断でウィークポイントを見つけて、アドバイスを受けてください。あなたのウィークポイント攻略に、きっと役立つはずです!
他にも『 基礎力がどれくらい身についているのか? 』を診断する、基礎力診断もありますので、ぜひ、活用してみてください。
Q.講師について教えてください。
A.平均講師歴十数年以上のベテラン講師陣です。他の試験対策でも講義を行っている講師、医療現場で活躍している講師、薬剤師以外の資格も持っている講師など、その顔ぶれは多彩です。もちろん、全講師が薬剤師国家試験対策に精通しており、それぞれオリジナル教材・問題を豊富に所有しています。講師歴が長いので、塾生さんへの対応に関しても万全な講師ばかりです。よく耳にする「質問に言っても対応してくれない」「自分の気に入った塾生だけ特別扱いする」「講義にやる気が見られない」「教材を読んでいるだけの講義」「講義を早く切り上げる」などといったことは、一切ない講師陣ですので、ご安心ください。
薬進塾では、1クラスを十数名の講師で教えます。1クラスを教える講師数は、薬剤師国家試験予備校の中でも、最多といってもいいでしょう。何故、十数名の講師で教えているのでしょうか?それは、それぞれの専門分野の講師に、自分の専門としている所を教えてもらうためです。自分が最も得意とする範囲で、塾生さんを導いていく。それが、塾生さんの理解力を深めたり、学力向上には不可欠なことだからです。さらに、カリキュラムに関しては、科目の関連性から薬進塾独自の形態となっています。当然、科目分類が詳細になるため、講師の数も多くなるのです。
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🗻 講師紹介
Q.講義ではどのような教材を使用するのですか?
A.基本的に講師陣が作成したオリジナルプリントを基に、講義は進められていきます(自分が作成に関連した書籍等を用いる講師もいます)。その内容の良さは、卒業生たちからも『 薬剤師となってからも仕事の役に立つ 』と評判です。他の予備校さんが、当塾のプリントを講義に使用したり、教材として出版している場合も多々見受けられます。裏を返せば、それだけ教材として優秀であることが伺えるといえるでしょう(無断使用されている点については少々困りますが…)。企業の研修等で参考にされていることからも、その良さが伺えるかと思います。
薬進塾の講義は 基礎育成期間(5月中旬~7月)、国試対策期間(8月初旬~11月)、要点期間(12月~国家試験3日前)の3つの期間からなりますが、基本的にその期間に合わせた異なる教材を使用します。つまり、講師は同じ科目であっても、上記の期間毎に教材を作成しているということです。受講期間が異なれば、当然、講義内容は異なります。異なる講義内容であれば、これも当然ながら使用する教材は異なってきます。もちろん、毎年新しい情報が入ってくるわけですから、教材も毎年新しい教材を作成することになります。『 塾生さんに最高の教材を! 』という思いから、教材を使いまわすようなことはありません。
薬進塾では、基本的に講義を行う講師が、自分の講義で使用する教材を作っています。自分が行う講義だからこそ、自分が作成した教材を使用しなければなりません。自分が使いやすいように作った教材を使用するからこそ、その講師の力が100%発揮されるのです。ですから、薬進塾では教材を販売することはありません。よく『 教材が欲しいのですが… 』といった問い合わせがありますが、薬進塾では『 教材と講義は一体のもの 』というスタンスでいます。ですから、申し訳ございませんが、教材の販売は行っていません。『 講師+教材+講義 で最高のものが出来上がる 』これが、薬進塾の考え方なのです。
Q.学生時に購入した参考書が沢山あるのですが…使ってもいいんでしょうか?
A.もちろん、使っていただいて構いません。薬進塾ではどこの参考書であろうと、それを使って勉強することは推奨しています。せっかく購入した参考書ですから、思う存分、有効に活用してください。ただし、講義中は薬進塾のテキストを使用するよう、お願いします(参考書等の使用に関しましては、入学時の学習指導で改めて指導しますので、ご安心ください)。〝自分の勉強の糧にするための参考書〟ですから、あれはダメ、これはダメということはありません。自分の学力向上に大いに利用してください。もちろん、改めて新しいものを購入する必要もありません。
薬進塾の教室には本棚が設置してあります。そこには、薬剤師国家試験に関する様々な参考書、過去問集、要点集がたくさん置いてあります。もちろん、自由に閲覧できますので、塾生さん達は自分が調べたいと思った時に、いつでもその参考書を利用して調べることができます(講師室においてある書籍・参考書も閲覧可能です)。『 自分の持っていない参考書があるので、調べるのに便利 』『 わざわざ買わなくてもいいので助かる 』『 講義中や自習中に分からないことがあると、すぐに調べられるので便利 』との声が、多く上がっています。『 分からなければ、自分で調べる 』それをサポートしていく環境が薬進塾にはあります。わざわざ個人的に購入しなくても、本棚にある参考書を活用して、試験対策に役立てて下さい!
その他にも、ハンガーラックや加湿器、サーキュレーター、強力穴あけパンチ、大型ホッチキス等が、教室には置かれています。
Q.配布される資料以外にも何か試料があると勉強し易いのですが…
A.教室を出て横に黒板があります。この黒板には、色々な資料が掲示されます。講義中にやった問題の解答・解説。その日にやった範囲の入手困難な過去問題。講義でやった内容の例となる資料。分かり易く解説してある文献等、皆さんの勉強をサポートするための資料が所狭しと掲示されています。もちろん、コピー可能ですので、塾生さん達は自分が必要と思った資料をコピーしています。多いに活用してみてください。
講義中にやった計算問題の解答・解説です。
少々見難いのですが…講師が、手書きで書いてくれていることが分かると思います。
Q.試験結果等は張り出されるのですか?
A.個人を特定できる情報(氏名、学籍番号等)を明記して、試験結果・成績等を掲示することは、一切ありません。試験の点数・成績は、その人だけのモノです。他の人の点数を気にすることは、試験対策においては、あまり芳しいことではありません。そういった方針から、個人の点数・成績が分かるような掲示は一切しておりませんので、ご安心ください。よく、『 悪い試験結果が掲示されれば「 頑張らなきゃ 」と奮闘して、成績が上がるから… 』といった理由を、もっともらしく述べる方がいらっしゃいますが、試験対策における学力向上というのは、そんな単純なものではありません。
薬進塾で掲示される試験結果の内容は、基本的に ①平均点、②最高点、③最低点 の3つです。場合により、2位、3位の点数や人数等も記載されることがあります。この試験結果は、ただ掲示されているだけのモノではなく、『 如何に試験結果を自分の学力向上に結び付けるか? 』という観点から考慮された内容になっています。当然ながら、初めにこの掲示される試験結果を活かすための学習指導が行われ、有効利用するためのアイテムも配布されます。『 とりあえず、試験の結果だから掲示しておこうか… 』といった、おざなりな理由で掲示されている訳ではなく、しっかりとした学習指導の観点から、その内容が掲示されているのです。有効に活用してください。
ちなみに薬進塾では、塾生さんのフルネーム、出身大学等の個人情報を掲示・公表することは一切ありません。もちろん、外部からの問い合わせ等にも、塾生さんの了解を得ずに伝えたり、公表することは一切ありませんので、ご安心ください。
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Q.テストや課題は多いんですか?
A.例えば国家試験対策講座では、翌日の復習テスト(毎日実施)、1ヶ月の復習テストから構成されたトライアルテスト(月1回実施)、模擬試験(講座内全2日実施)以外のテストはありません。講義内で練習問題を解かせる講師もいますが、あくまでも講義の一環として練習問題を行っているだけです。
『 以前いた予備校では、テストや課題が多くて、復習もテストの見直しもできなかったのですが… 』『 試験の成績が悪いと課題。昼休みにもテスト…テストや課題ばかりが未消化でどんどん溜まっていくので、どうしていいのか分からなくて… 』といった声をよく聞きます。テストというのは、やる目的があって行うものであり、『 成績が悪いからテストをやらせればいい 』といった安易なものではありません。『 点数が悪いから課題をやらせればいい 』というのも同じです。そんなに沢山の課題やテストを与えられたら、その日の講義の復習はいつやればいいのでしょうか?復習があって、初めて講義は活きてくるものです。その復習の足を引っ張ってしまうようなテストや課題なら、本末転倒といったところでしょう。
さらに…テストというのは〝受けっ放し〟が一番よくありません。間違ったところを『 何故、間違ったのか? 』とフィードバックして、補っていくことにより初めてテストは活きてきます。そのフィードバックもできない状況なら、テストや課題は意味を成さないと言っても過言ではありません。もちろん、夏季休暇の課題(早い話、夏休みの宿題)や冬期休暇の課題についても同じことが言えます。学生さんに負担を強いたところで、それをこなせずに倒れてしまうようなら、テストも課題も全く意味を成さないどころか、マイナス以外の何物でもないということ。ですから、薬進塾では塾生さんの負担になるようなテストや課題を与えることはありません。ご安心ください。
Q.座席は決まっているのですか?
A.座席は指定されます。一カ月おきに、座席替えがあり、その都度、座席が指定されるシステムです。ちなみに『 成績順に座席が決まる 』 『 成績がいい人が前に座る 』 『 成績によりクラスが分けられる 』 『 講師と仲のいい人たちが、いい席に座る 』といったことは、一切ありませんので、ご安心ください。
もちろん、体調等により、座席の希望がある場合は応対しますので、遠慮なくご相談いただけたらと思います。過去にあった例としましては『 紫外線過敏症なので、窓際の座席は避けてほしい 』 『 過敏性大腸炎なので、入口のそばの座席がいい 』というご相談がありました(当然ながら、それを考慮した座席となりました)。勉強しに来ている訳ですから、やはり勉強に差しさわりがある環境はよろしくありません。出来る限り応対した座席に座って頂けるよう考慮します。ちなみに、少人数制の教室となっておりますので、よく耳にする『 (黒板が)見えない 』『 (講義が)聞こえない 』ということは一切ありませんので、ご安心ください。
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Q.以前いた予備校はで、隣の人が気になって集中できなかったのですが…
A.薬進塾は、個別の机。さらに、隣の机との間には十分なスペースがあります。ですから、隣の人が気になって…ということは、ほとんど無いようです。
『 気になって… 』とのことですが…他の人の受講に支障をきたすような行為をしている場合は、当人に注意を促しますので、遠慮なく相談してください。もちろん『 ○○さんから… 』といったように、相手に名前を伝えることもありませんので、ご安心ください。
40名の少人数制で講義を行った場合、全ての塾生さんに講師の目が行き届きます。ですから、講義と関係の無い作業をしていたり、やる気の無いような態度を取っていたりした場合、必然的にそれは講師の目に入ってくることになります。塾生さんもそれが分かっていますので、そのような作業をしたり、態度を取る人は、まずいません。以前、そのような塾生さんがいた事もありますが、もちろん講師、教務サイドからしっかりと注意を促し、今後そのようなことがないよう指導しました(指導以降は改善され、そのようなことはなくなりました)。国家試験合格を目指して講義を受けに来ているのですから、それに支障をきたすような行為があった場合は、遠慮なく相談してください。
Q.教室で食事を取ることは出来ますか?
A.もちろん、大丈夫です。ほとんどの塾生さんが、昼食は教室で取っています。教室天井には換気扇が設置されていおり、昼食時にはこの換気扇をつけますので、匂いがこもることもありません。遠慮なく、ご飲食下さい。
講義中の飲食につきましては、飲み物やアメ・ガムに関しましては許容しています。もちろん、他の塾生さんへの気遣いも忘れないよう、心がけてください。
Q.講義で使用する教材や試験等の料金は、入学後、改めて支払うのですか?
A.受講料の中にテキスト料金や試験料も含まれています。基本的に、受講料支払い後に発生する料金はありません。
Q.自習はできますか?
A.講義終了後に自習時間は設けてあります。
Q.朝、自習したいんですが、出来ますか?
A.薬進塾は、朝は9時から開いています。もちろん自習可能ですので、どんどん利用して下さい。毎年、朝から来て自習している塾生さんが何名もいます。駅から薬進塾までの間にコンビニが数件ありますので、『 朝食を買ってきて、食べながら自習… 』なんていう塾生さんも、よくいらっしゃいます。
『 補講をしてほしい… 』といった声にお応えして、朝補講が行われることもあります。ぜひ参加してみてください。もちろん、参加は任意ですので自分の状況に合わせて参加できます。
Q.コース開始前に指導を受けたり、相談することはできますか?
A.できます。講座前アプローチというシステムを利用してください。講座前アプローチには、次のようなものがあります。
① 物化生の基礎通信講座を利用できます。
苦手な人が多い、物理、化学、生物の基礎を、通信で
学び、指導を受けることができます。
② 基礎力診断を利用できます。
薬剤師国家試験で問われる内容の基礎知識、基礎理解力がどれ位身に付いている
のかを診断します。
③ 学習指導を受けることが出来ます。
卒試対策や国試対策の学習指導を受けることができます。もちろんマンツーマン
で一人ひとりにあった計画を立てて、『 卒業試験対策を、どう行っていけばいい
のか? 』『 講座が始まる前まで、どのように勉強を進めるのか? 』を指導して
いきます。講座開始前の学力整備にもってこいです!
④ 学力診断を受けることが出来ます。
あなたの弱点を見つけ、アドバイスを受けてみて下さい。
⑤ ベーシック講義を受講することが出来ます。
薬進塾生しか受講することが出来ない特別講義です。もちろん、少人数制です。
⑥ ベーシック通信講座を受講することが出来ます。
ベーシック講義を受講できなかった人のための、通信講座です。
⑦ 講座が始まるまでの間、自習等で教室を利用することが出来ます。
もちろん、塾内にある書籍の閲覧やその他設備を利用することができます
他にも講座前アプローチには、皆さんをサポートする内容が沢山あります。ぜひ、利用してみてください。
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📒『 講座が始まるまで、どうやって勉強していけばいいのか? 』を指導します。
🆙 入塾したその日から始まる学習指導!~ 講義が始まるまでの勉強を指導します ~
Q.教室は、どんな環境ですか?
A.窓が多いので明るく、開放感ある教室です。ワンフロアー全てが薬進塾ですので、落ち着いて利用できるのも特徴です。シンク、コピー機、冷蔵庫等、全て塾内にありますので、使い勝手も便利です。
さらに、ビルの1階に位置していますので、階段やエレベーター等を使う煩わしさがありません。塾内への出入りもスムーズに行えますので、『 ちょっと、外に買い物に… 』『 電話をするので、外に… 』といった時にも、とても便利です。通りに面しているので、明るく開放感ある環境ですが、とても静かで講義にはうってつけの環境です。
シンク、コピー機、冷蔵庫、ポット、電子レンジ等、全て塾内にありますので、使い勝手も便利です。
今まで書かせていただいたような『 勉強することに関し、差しさわりのない教室である 』という〝教室環境〟も、長い試験対策にとっては大切なことなのです。
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Q.近くにコンビニはありますか?
A.薬進塾の周りには、コンビニがたくさんあります。駅から薬進塾に来るまでの間にも、コンビニはたくさんありますので、塾に来る途中に買い物をしてくる塾生さんも少なくありません。もちろん、薬進塾の近くにありますから『 休み時間にョット… 』と買いに行く塾生さんも、たくさんいます。毎日通うことになるのですから、そういった環境も試験対策にとっては重要なこと。薬進塾から徒歩5分圏内に絞って掲載させていただいても、次の6店があります。ぜひ、利用してみてください!
セブン-イレブン 台東蔵前2丁目店さん:徒歩4分
セブン-イレブン 台東浅草橋3丁目店さん:徒歩3分
セブン-イレブン 台東浅草橋3丁目東店さん:徒歩3分
ファミリーマート 浅草橋三丁目店さん:徒歩3分
ファミリーマート 台東三筋店さん:徒歩5分
まいばすけっと 浅草橋駅北店さん:徒歩5分
Q.通院したいのですが、近くに病院はありますか?
A.薬進塾の周りには、病院・クリニックが多いのも特徴です。内科、外科、消化器内科、整形外科、歯科、眼科、循環器内科、皮膚科、耳鼻咽喉科、アレルギー科等はもちろんのこと、心療内科、脳神経内科、メンタルクリニック、多診療科クリニックや総合病院も徒歩10分圏内に全てあります。講義開始前や講義後に通える時間帯の病院・クリニックも多くありますので、通院時間を気にせず、安心して講義に臨むことが出来ます。
Q.文房具や日用品を、安く購入したいのですが…。
A.浅草橋は問屋街です。もちろん、一般販売もしていますので、リーズナブルな価格で、色々なモノが購入できます。特に、浅草橋駅から薬進塾に来る途中にあるシモジマさんは、問屋さんが母体の低価格スーパー。塾生さんはもちろんのこと、薬進塾でも文房具や日用品はシモジマさんから購入しています。営業時間も9:30~19:00と、登下校中に利用出来るので、とても便利です。年会費等の費用が一切かからないカードを作れば、さらに価格がリーズナブルに!長く通うからこそ、便利でリーズナブルな価格のお店は嬉しい限り。ましてや、文房具も低価格となれば、受験生には強い味方です。さらに…お茶やお菓子、コーヒー等もリーズナブルな価格となっていますので、受験生には大助かりと言っても過言ではありません。長い試験対策の日々では、こういった『 利便性の良いお店があるかどうか? 』も、何気に大きな影響を及ぼすことになります。『 ○○が欲しいけれど、お店が無くて… 』と日常生活に支障をきたしてしまうような環境では、試験対策に身が入らないのも当たり前の話です。
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Q.自転車通学したいのですが…。
A.大丈夫です。薬進塾が入っているビルの駐輪場を利用することができます。ビルの横に駐輪場がありますので、『 駐輪場まで遠くて… 』なんていうこともありません。入塾時に駐輪場利用のシールを渡しますので、それを自転車に貼って頂けましたら、即利用可能です。もちろん、無料でご利用できます。さらに、登校時に乗ってきたけれど、帰りに雨が…なんていう場合は、置いて帰ることも出来ますので、とても便利です。空気入れ等の貸し出しも行っておりますので、気軽にご相談ください。
Q.以前、通っていた予備校は、途中で行かなくなってしまったんですが…。
A.ご安心ください。薬進塾には、そのような塾生さんが、何人も通われていました。もちろん、皆さん最後まできちんと出席されていたことは、言うまでもありません。薬進塾は、最後まで通える予備校です。少人数制の薬進塾は、大手予備校とは全く異なる環境だからです。個別の座席やベテラン講師陣、個別での質問応対、マンツーマンで行われる学習指導や日々の相談応対、その他色々なことが大手予備校とは異なります。大勢の中の一人では、不安が募りやすいことも事実です。講師・職員は、塾生さん全員の顔も名前も知っていますので、いつも気軽に話しかけています。もちろん塾生さん達も、講師・職員に気軽に話しかけています。気が合わない集団が仕切っているような環境では、通うことが苦痛になってしまうことも事実です。少人数制の薬進塾では、そういった事は一切ありませんので、ご安心ください。もちろん、一人で勉強出来る環境も整っています。
環境を変えれば、結果が異なるのは言うまでもありません。『 以前の予備校では… 』と不安に思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、今までとは全く異なる環境で試験対策に取り組めば、今までとは違う結果が出るはずです。ちゃんと最後まで通うことが出来ますので、ご安心ください!もちろん、そのためのフォローも万全です。
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Q.塾生さんは、どういうタイプの方が多いのですか?
A.大手予備校の学生さんとは、全く違うタイプの人が多いのが特徴です。仕切る集団がいたり、講師・職員と友達感覚で接したり、ルールを守らない人がいたり、やる気があるのかどうか分からないような人がいたり、気に入らない人に嫌がらせをしたり、やたら騒がしかったり…そういうタイプの人は、いませんのでご安心ください。そういった方は、少人数制では逆に気まずい状況となってしまうようです。基本的に、そういうタイプの方は、あまり少人数制というシステムを選択する人がいないようです。もちろん、講師・職員も、そういうことがないよう、日ごろから目を行き届かせていますので、ご安心ください。
何人かでグループを作って勉強している人もいる。一人で勉強する人もいる。それは、人それぞれ。色々なタイプの人が混在しています(もちろん、上記のような困ったタイプの方はいらっしゃいません)。周りを気にせず、気兼ねなく自分のやりたいように勉強出来る。人間関係で、試験対策の足を引っ張られない。これは、少人数制のメリットの一つでもあります。
Q.奨学金制度があると聞いたのですが…。
A.当塾はアフターケアとして、無料で就職先の紹介を行っています。その中のいくつかの薬局・病院では、奨学金制度を設けているところがあり、受講料を負担してくれます。そういった薬局・病院を紹介することができます。詳細は〝 予備校ライフを援助してくれる薬局さん紹介!〟に掲載されています。
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💟 予備校ライフを援助してくれる薬局さん紹介(薬局奨学金制度)!
Q.受講料の割引きはありますか?
A.各種割引特典等あります。当ホームページの〝◎ 教育ローン ・ 受講料 割引 ・ 奨学金制度〟のページに、詳細が掲載されていますので、ご参照ください。
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Q.受講料の分割払いはできますか?
A.できます。もちろん、割引料金適用の場合は、割引料金で分割払いが可能です。分割払いの場合、送付資料が若干異なりますので、ご希望の方は申し込み時に、その旨お伝えください。
Q.コース途中から入塾したいのですが可能ですか?
A.可能です。途中入校歓迎です。もちろん、受講できなかった分のプリント等教材は、全てお渡ししますのでご安心ください。少人数制ですので、受講できなかった講義の内容は、担当講師から直接指示が受けられるようになっています。ぜひ、指導を受けて下さい。受講料等の詳細に関しましては、お問い合わせください(基本的に日割り計算になります)。
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🐬 途中入塾 歓迎!! ご安心ください、受講料は日割りになります😊。
Q.卒業延期生ですが、コース途中から受講することはできますか?
A.上記、途中入校のように、コース途中からの受講も可能です。卒業延期生の塾生さんに関しましては、卒業試験に関する情報を聞いて(個別に面接をします)、試験対策の指導をしていきますのでご安心ください。今までも、何人もの卒業延期生が在籍し、卒業試験をクリアしています。もちろん、受講できなかった分のプリント等教材は、全てお渡ししますし、受講できなかった講義の内容は、担当講師から指示が受けられるようになっておりますので、その旨指導を受けて下さい。受講料等の詳細に関しましても、その旨、お問い合わせください(基本的に日割り計算になります)。
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⏱ 卒業試験 対策 & 国家試験 対策 ~学習指導から始まる卒業試験対策 そして国家試験対策~
Q.講義日、講義時間を教えてください。
A.『 薬剤師国家試験対策コース紹介~ あなたを合格へと導く少数育成講座 ~ 』のページに詳細が掲載されていますので、そちらをご参照ください。
Q.大学の講義等で、薬進塾の講義が入っていないのはどうしてですか?
A.薬進塾の講師の中には、他の予備校に勤務していた経験がある方が何人かいらっしゃいます。そういった講師の誰もが口をそろえて言うのが『 大学の出張講義等で、一番、側にいてあげたい時期に、学生さん達の側にいてあげることができなかった… 』といった声です。薬進塾は、今いる塾生さん達に100%全力投球でケアをしたいと考えています。確かに、出張講義等で大学に赴いた方が宣伝効果もありますし、利益面でも有益なものはあるでしょう。しかし、やはり一講師として、自分の面倒を見ている塾生さんのケアをすることが、講師本来の在り方であると薬進塾は考えています。ですから、基本的に薬進塾では、外部講義を引き受けることはありません。塾長自身が講義・学習指導に赴くことはありますが、それも塾生さんに影響を及ぼすことが無い範囲でのことです。塾生さん達のために100%尽くす…それが薬進塾の方針です。
Q.コースの募集締め切りはいつですか?
A.募集の締め切り日は特に設けておりませんが、定員となり次第、締め切りとさせていただきますので、ご了承ください。
Q.夏休み、冬休みはありますか?
A.あります。年度によって日数の変動は多少ありますが、夏季・冬季それぞれ一週間前後のお休みを設けています。
Q.塾生さんは、どこの大学の出身者が多いのですか?
A.これまで、特定の大学の塾生さんが多かったということはありません。私立はもちろんのこと、国公立の大学の塾生さんもいます。様々な大学の塾生さんが在籍しているのも、薬進塾の特徴の一つです。
Q.どこの地域出身の塾生さんが多いのですか?
A.やはり、関東圏が多いようですが、塾生さんは日本全国から集まってきます。今まで、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地の塾生さんがいらっしゃいました。
中には『 卒業延期になったんですけど…ネットで薬進塾を知りました。自分には、薬進塾があっていると思うんで… 』と、わざわざ関西の大学から来られた塾生さんもいらっしゃいます。少人数制、ベテラン講師陣、理解する講義体系、自ら勉強する力を育むシステム、学習指導、etc…。やはり〝薬進塾にしかないモノ〟を求めて塾生さんは集まってきますので、全国各地から来られるのも、納得のいく話です。『 自分に合った予備校を選ぶ 』ことも、試験対策にとっては重要なことなのです。
Q.学校の都合や体調の関係で、毎日通うことが出来ないのですが…。
A.その旨伝えていただければ、一人ひとりにあった対応をしていきますので、遠慮なくご相談ください。そういった塾生さんを多数指導してきたベテラン講師が、マンツーマンで話し合いながら対応・指導していきます。ご安心ください
Q.普段の生活や悩みごとの相談もしたいのですが…。
A.遠慮なく、どんどん相談に来て下さい。あなたの悩みや不安に、しっかりと対応してアドバイスしていきます。『 こんな相談しても大丈夫かな? 』なんて心配する必要はありません。今までもたくさんの塾生さんが、試験に対する不安や日々の生活での悩みごとを相談しに来てくれました。試験生活では、色々な悩みや不安が生じることも事実です。皆さん『 勉強のことで… 』『 不安なんですが… 』『 隣の人が… 』『 家族のことで… 』と、色々なことで相談に来ます。一人で抱え込む必要はありません。いつでも、遠慮なく相談に来て下さい。
もちろん、いつでもマンツーマンで対応していきますので、ご安心ください。メンタル面でのサポートも、国家試験対策には重要なことなのです。
◎ 写真右手前が教室のドアです(ノブが写っているのがわかると思います)。左側に写っているのが、講師の机。教室のドアを開けたら、すぐに講師室ですから、講師と塾生さんとの距離が近く、気軽に質問できる環境です。もちろん、相談事もすぐにできる環境ですので、気兼ねなく相談しに来て下さい。
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Q.冷蔵庫を利用したいのですが…。
A.講師室にある冷蔵庫を利用することができますので、ご自由にお使いください。『 お弁当をチョット保存… 』という時にも便利ですし、そのように利用している塾生さんもいらっしゃいます。ポット、電子レンジも利用できますので、気軽にご使用ください。
Q.コピーを取ることはできますか?
A.講師室にあるコピー機を利用することができます。ご自由にお使いください。料金は1枚10円になります。集約コピー(数枚の原稿を1ページにコピーすること。用紙の使用枚数を節約することができます)等の便利な機能もありますので、効率よく活用してみてください。もちろん、使い方が分からなければ、いつでも相談してください。
Q.雨が降ってきたのですが、カサが無くて…。
A.カサの貸し出しを行っていますので、ご安心ください。『 チョット買い物に行きたいんですが、雨が… 』という場合も、遠慮なくお伝えて下さい。もちろん、帰宅時にカサを借りて帰るというのもOK。その旨伝えて頂けたらと思います。
Q.計算用紙が欲しいんですが…。
A.『 計算用紙が欲しいけど… 』『 書いて覚えるタイプなので… 』といった方もご安心ください。薬進塾では、計算用紙等で使用出来るようにと、過去に使用されたプリント等を裏紙(片面だけが利用できる紙)として、持ち取り自由で設置してあります。勉強する塾生さんを少しでもサポートしたいという思いから設置してありますので、ご自由にお使い下さい。
Q.要点講座は、どうして月曜日が休みなのですか?
A.要点講座は、12月から始まります。時期的にも、国家試験対策は佳境に入ります。しかしながら、塾生さんの中には『 週に一度、病院に行かなければ… 』といった方もいらっしゃいます。佳境に入る試験対策の中で、1日も休みたくないのが現状。他にも『 国家試験受験の関係で大学に行かなければならないけど、土日は大学が休みで… 』 『 体調が芳しくないけど、平日は授業があるので病院に行けなくて… 』という方も大勢いらっしゃいます。だからこそ、薬進塾では日曜日に講義を行い、あえて平日の月曜日を休みとしています。平日にしか応対してもらえない公的機関や病院も多々あります。佳境に入る試験対策の日々の中、少しでも塾生さんの負担を軽減したい。そういった思いから、薬進塾の要点講座では平日の月曜日を、あえて休校日としています。
もちろん、休校日である月曜日は、自習出来るように教室を開放しています。国家試験が差し迫っている時期だからこそ、休みの日も落ち着いた環境で勉強したい。そういった塾生さんの声に応えるための教室開放ですので、遠慮なく利用して頂けたらと思います。
Q.通学しながらバイトをしたいのですが…。
A.以前は『 勉強の方に集中して… 』ということで、バイトを辞めてもらうよう指導していました。しかし、ここ昨今の社会情勢等を鑑みても、バイトをしながらの通学というのも、止むを得ない事情がある場合が多いようです。実際、バイトをしながら通学していた塾生さんも少なくありません。そんな塾生さんの相談にも対応しますので、遠慮なく相談に来てください。ただ、バイトをしながら通学する場合は、必ず伝えるようにしてください。
Q.学校の周りの環境はどうですか?
A.大きな通りから、少し中に入った場所に位置しており、ビックリする位静かです。ビルの合間に民家が混在している地域であることも、静かさの理由の一つです。やはり、勉強をする空間である以上、静かであるという条件は非常に重要になってきます。〝講義に集中できる環境〟これが薬進塾にはあります。
目の前には自動販売機が並んでいますので、休み時間の合間にもすぐに利用でき、とても便利です(リーズナブルな価格になっています)。
もともと薬進塾のある地域は、中小の企業と住宅が混在している場所。静かなのはもちろんのこと、日常生活には全くと言っていいほど、支障がない地域でもあります。周辺には飲食店やコンビニも多く、昼食や買い出しにも困ることはありません。徒歩3分圏内にコンビニが3件もありますので、授業の合間の休み時間に『 チョット買い物を… 』と買い出しに行く塾生さんも少なくありません。もちろん、郵便局や銀行がそばにあることも、便利な環境の一因です。そんな地域ですから、治安の面でも安心できる環境です(そばに警察署があったり、駅までの道のりに交番があったりすることからも、治安の良さが伺えることかと思います)。『 繁華街でうるさい 』ということもなければ『 人通りも少なく、ひっそりしている 』ということもありません。長い試験対策にとっては、毎日通うことになる場所の〝周りの環境〟も重要なことです。
駅から薬進塾まで来るのに利用するメイン通りは〝江戸通り〟。片側2車線の大きな通りで、歩道も広く、夜も明るく人通りも多い通りですので、安心して通学することができます。アクセスに関しましては『 浅草橋 』のページにある『 アクセスマップ 』をご参照ください。
上の左の写真が浅草橋駅や蔵前橋駅から薬進塾に来るのに利用する江戸通り。歩道も広く、明るい通りであることが、お分かり頂けることと思います。写真右側に見える三角屋根の小さい建物が交番ですので、治安もよく、夜も安心して通うことが出来ます。東京マラソンのコースに使用されていることからも、その利便性・安全性を伺い知ることが出来ると思います。
上右の写真は江戸通りのイチョウ。水色の空をバックに、黄金色の葉が鮮やかに輝いています。季節によって、色とりどりの風景を楽しむことができるのも浅草橋の魅力の一つ。通学路でこんな風景を目にすれば、日々の疲れも癒されますよ!
Q.就職先を探しているのですが、紹介してもらうことはできますか?
A.薬局、ドラッグストアー、病院からの求人は毎年のように来ていますので、遠慮なく相談してください。あくまでもアフターケアの一環として紹介していますので、仲介手数料や就職後の制限等はありません。中には奨学金制度を設け、当塾の受講料を全額負担してくれたり、生活費を一部負担してくれるところもあります。気軽にご相談ください。
Q.アパート・マンションを探しているのですが…。
A.『 マンションやアパートを探さなきゃ… 』『 知っている不動産屋がいなくて… 』『 どこに住むのが良いのかな? 』など、住むところにお悩みの方。そんな方には、不動産屋さんを紹介しています。薬進塾と提携している不動産屋さんですから、安心して相談することができます。JR総武線、都営浅草線、都営大江戸線、JR総武横須賀線など、通学に使う路線沿線に沢山の物件を持つ不動産屋さんが、条件にあう物件を探してくれます。薬進塾から直接不動産屋さんに連絡してから向かってもらいますので、相談もスムーズです。当ホームページ〝浅草橋 〟のページにある〝アパート・マンションをお探しの方〟にも詳細が掲載されていますので、そちらもご参照ください。なお学生寮の紹介もしておりますので、こちらの方も遠慮なくご相談ください。
もちろん薬進塾の周りにも、たくさんのアパート・マンションがあります。一番近かった例では、薬進塾の前のマンションに住んでいた塾生さんもいらっしゃいました。『 歩いて通えるリーズナブルな物件が沢山ある 』ということも、薬進塾の長所の一つです。長い試験対策の中では、通学時間や通学の疲労ということも、考えていかなければなりません。どうせ一人暮らしをするのなら、徒歩通学できる、または自転車通学できる物件の方が便利なことは間違いありません。薬進塾のある浅草橋・蔵前付近は、リーズナブルな家賃の物件が多いのも特徴です。長い試験生活を、如何に負担なく過ごしていくか?そんな物件を紹介していますので、遠慮なくご相談ください。
地方からアパート・マンションをお探しの方も、遠慮なく御相談下さい。薬進塾の方から、責任を持って不動産屋さんに連絡させていただきます。
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Q.短期滞在型のマンション等はありますか?。
A.薬進塾から、徒歩5分の所にホテル型ウィークリー・マンスリーマンションがあります。机、ベッド、エアコンはもちろんのこと、電子レンジや冷蔵庫、洗濯機、台所等も全て部屋の中に設置されていますので、短期間の滞在にはとても便利です。オートロックのため、誰でもマンションの中に入ることが出来ない等、セキュリティーも万全です。薬進塾の塾生さんが利用していることからも、勉強するのに支障がない環境であることもお分かり頂けると思います。薬進塾からご紹介する形となりますので、ご利用されたい方は、遠慮なくご相談下さい。当ホームページ〝浅草橋 〟のページにある〝アパート・マンションをお探しの方〟にも詳細が掲載されていますので、そちらもご参照ください。
そんな小さな予備校です。
学校見学に来た方や、ウチの塾生さん達からこんな話をよく聞きます。『 (他の予備校さんに)薬進塾に行こうと思っていますと言ったら「あんな小さい所…」と言われました 』と…。確かに、そうですね(笑)。薬進塾は、小さな予備校です。それは間違いありません。全部で40名の塾生しか受け入れないのですから、小さな予備校と言われるのも、ご尤もなこと(笑)。では、逆ににお聞きしたいのですが…予備校が小さいことに何か支障があるのでしょうか?薬剤師国家試験予備校の仕事は〝受講生を合格させること〟。これが、一番の仕事ではないでしょうか?〝受講生を合格させること〟に『 小さいから… 』ということが、何か関係しているのでしょうか?規模が小さかろうが、『 受講生をしっかり指導して合格へと導く 』ということに関して、何 らマイナスの要因となることはないと思います。それは、合格していった塾生さん達たちの声からも十分ご理解いただけることと思います(当ホームページ『 合格者の声 』のページをご参照ください)。いい講師がいて、いい講義をする。受講生の質問にしっかりと応対して、一人ひとりをしっかりと指導して、合格へと導く。これ以外に、薬剤師国家試験予備校に何が必要なのでしょうか?薬進塾は小さな予備校です。100人も200人もの受講生を相手にはできませんから…。だからこそ、40名という少ない塾生さんを、しっかりとサポートしたい。イヤ、するべきである。そんな小さな予備校が薬進塾です。
☆ 合格した塾生さんの何人かが、毎年のように友達を薬進塾に紹介してくれています。『 並ばなくても、すぐ質問できるから 』『 人数少ないから、しっかり見てもらえるよ 』『 しっかり対応してくれるから 』といった理由で、薬進塾を進めてくれたそうです。彼らが進めてくれた理由も、少人数制の小さい予備校だからこそ、成し得ることだと思います。
☆ 合格者から、こんな声が上がっています。
少人数制の予備校ということもあり、試験対策にとても不安を抱いていましたが、講義を受ける度にそんな不安は消えていきました。それは、薬進塾の講義内容や授業プリントが洗練されていたからです。
この声からも〝受講生を合格させること〟と『 小さいから… 』ということは、無関係であるということが、お分かりいただけることと思います。
☆ 講師紹介のページにも書いてありますが、薬進塾では、1クラスを十数名の講師で教えます。1クラスを教える講師数は、薬剤師国家試験予備校の中でも、最多といってもいいでしょう。何故、十数名の講師で教えているのでしょうか?それは、それぞれの専門分野の講師に、自分の専門としている所を教えてもらうためです。自分が最も得意とする範囲で、塾生さんを導いていく。それが、塾生さんの理解力を深めたり、学力向上には不可欠なことだからです。一人の講師が何でもかんでも教えれば、確かに予備校サイドは経費的にもカリキュラムを組む上でも都合がいいでしょう。規模を大きくして、たくさん集めて、少ない講師数で回す…。そこに〝学生さんに対する想い〟はあるのでしょうか?予備校サイドの都合が、最優先されているのではないでしょうか?小さい予備校であっても、十数名の講師を揃え、塾生さん一人ひとりをしっかりと見据えて講義を行っていく。それが薬進塾のやり方です。
そう、国家試験合格に必要なのは〝予備校の大きさ〟ではなく、『 講義・教材・講師。この3つがどれだけ良きものであるのか。そして、どれだけ学生さんを一人ひとり指導していく力があるのか 』これに尽きるといっても決して過言ではありません。
☆ 学校見学・個別相談 随時受付中 !
◎ お問い合わせは…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
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2022年12月28日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:薬進塾
😄 現在 実施中の割引!
① 無料体験講座 受講特典割引(109回対策)
無料体験講座 を受講すると〝受講特典割引〟があります!
ぜひ、ご利用ください!
詳細は 🌅 109回 薬剤師国家試験対策 薬進塾 無料体験講座 をご参照ください。
② 3月割引き(109回対策)
早めの試験対策を応援しています!
薬進塾は、早めに試験対策に取り組む人を応援しています。働いている方、卒業延期になってしまった方、諸事情で今年度は試験対策に取り組むことができなかった方…そういった方が『 よし、来年度の試験対策を受講して、国家試験合格を目指そう 』と想う気持ち。その気持ちを、大切に考えています。そんな〝来年度の試験対策を考えている人〟を対象に、薬進塾では3月割引きという割引を用意しています。
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3月割引き 実施中!
コースが始まる年の3月末日まで(109回対策の場合、2023年3月31日まで)に申し込むと適用される割引です。
例えば、109回対策の3月割引き受講料は、次のようになっています。
◎ 109回対策 1年コース
通常受講料:954,000円 → 3月割引き受講料:944,000円
◎ 109回対策 半年コース
通常受講料:855,000円 → 3月割引き受講料:845,000円
かなりリーズナブルな受講料に設定されていることが、お分かりいただけることと思います。『 すぐにでも卒業試験対策に取り組みたい 』『 国家試験が終わったから、すぐにでも試験対策に取り組みたい 』そういった人を、薬進塾は応援しています。そのための割引です。ぜひ、利用してみてください!
無料体験講座を受講すると、受講特典割り引きで、さらにリーズナブルに!詳細は〝🌅 109回 薬剤師国家試験対策 薬進塾 無料体験講座〟のページをご参照ください。
※ 定員(40名)になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。
【 関連ページ 】
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講座前アプローチを長く利用できる。
受講手続き完了と同時に、薬進塾生となります。当然、その時点から『 塾生としての国家試験対策 』は始まります。薬進塾では、塾生さんへ『 1日も早い合格への指導 』を行っています。1日でも早い指導。それは、〝入塾と同時に始まる指導〟に他なりません。それが講座前アプローチです。『 単に講義を受ける 』『 大勢での講義に無料で参加できる 』といった十把一絡げの対応ではなく、〝少人数制の薬進塾生〟となった時から、『 その人にあった、その人だけのマンツーマン指導 』『 少人数制講義 』が始まります。そのシステムが講座前アプローチです。
もちろん、講座前アプローチは別途料金を支払う必要等は一切ありません。選択式ですので、希望する方のみ好きなアプローチを受けることができるので、負担になることもありません。薬進塾生だけが受けることができる〝合格へのアプローチ〟。ぜひ、このアプローチを体験して、合格への礎を築いてください。
【 講座前アプローチ 概要 】
アプローチ1.講座前学習指導(個別指導)を受けることができます!
アプローチ2.学力診断を受けることができます!
アプローチ3.ベーシック講義を受講できます!
アプローチ4.アプローチ通信講座を受講できます!
アプローチ5.一年コース開始までの間、教室を利用することができます。
アプローチ6.分からないことがあったら質問することができます。
アプローチ7.基礎力診断を利用できます!
アプローチ8.物化生の基礎通信講座を利用できます!
【 関連ページ 】
📝 講座前アプローチ:〝コースが始まるまでの間〟の学習指導&講義!~
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個別相談は、いつでも受け付けています。
個別相談は随時受け付けています。全て塾長自らマンツーマンで応対させていただきますので、遠慮なくご相談ください。もちろん、国家試験に対する不安や受講に対する心配等のご相談にも応対いたします。国家試験に関することなら、何でもご相談下さい。
ご相談は随時受け付けております。当日受付も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。ただし、事前予約が入っている場合がありますので、一度お電話で確認し、予約されることをお勧めいたします。
※ ご相談のご予約希望の方は、ご都合のいい日時を電話でお伝え下さい。
なお予約状況により、希望日時に添えない場合があります。ご了承下さい。
高い受講料を払う意味があるのですか?
その高値に値する何が得られるのですか?
目を覚ましてください。
高い受講料は、あなたの合格を保証するものではありません。
☆ ご相談、お申し込みは…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
※ アクセスは『浅草橋』のページにある『アクセスマップ』をご参照ください。
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2022年12月27日 | コメントは受け付けていません。 |
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🐈 落ち着いて講義を受けられる環境が、いかに大切か?
落ち着いて講義を受けられる環境が必要
どんなに良い講義であろうと、いい講師の講義であろうと、その講義を落ち着いて受けられる環境でなければ、何の意味もありません。これは、よく考えてみればわかる話。『 気になって集中できない 』『 どうも落ち着かなくて、心ここにあらず… 』なんていう状況では、講義の内容だって頭の中に入ってこないのは当たり前の話です。試験対策には、まずは落ち着いて講義を受けられる環境が大切なのです。
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落ち着いて講義を受けられない?
しかし昨今は、落ち着いて講義を受けられない環境が多いことも事実です。『 いい講師が… 』とか『 ハイレベルの講義で… 』などとは謳ってはいるものの、その環境はと言えば…今一つ、落ち着いて講義を受けられる環境ではないといった状況…。これでは試験対策など、とてもではないけれど、進めていける状況ではありません。当然ながら、学力も身に付かなければ、成績だって上がりません。
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では、落ち着いて講義を受けられない環境とは?
では、落ち浮いて講義を受けることができない環境とは、どういった環境でしょう?ざっと、次の5つの環境が当てはまります。
1.隣が気になる。
2.見えない、聞こえない、動けない。
3.トイレが気になる。
4.講師が話を聞いてくれない(質問、相談応対してくれない)。
5.人間関係で面倒な人がいる。
こういった環境では、試験対策がうまく進まないのは当たり前の話。では、一つ一つ説明していきましょう。
1.隣が気になる。
二人掛けの机のため、隣に座る人によって自分が左右されてしまう環境。消しゴムを使う時、配慮無く思いっきり消すので、机が揺れて落ち着かない。机の上の荷物が多すぎて、自分の場所まで占領されてしまう。飲食物の食べこぼし、鼻をかんだティッシュ等があり、気になって仕方がない。隣の人が座席を離れる時、自分の後を通るので、その度にイスを前に移動して通れるスペースを空けてあげなければならない。こんな状況では、落ち着いて講義に集中することなどできるはずありません。
薬進塾は個別の机ですから、こういった心配はご無用です。もちろん、机と机の間、前後左右には充分なスペースがありますので、人に気遣うこと無く移動することができます。
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2.見えない、聞こえない、動けない。
後ろの方の席になると、黒板との距離があるので、何を書いてあるのか見えない。映像で映してくれているのだが、映像の状況があまりよくなく、やはり見えない。第一、映像も今一つ見え難い位置にある。人が多いので、人の影になって黒板が見えないなんていうことも…。
後の方に座ってしまうと…講師の声も今一つ聞き取りにくい。教室外から、街の喧騒が聞こえてくるので、講師の声が聞き取りにくい。第一、講義に無関係な音が聞こえてくるので、今一つ集中できない。
講義中、トイレに行こうとすると…人が多すぎるため、移動がままならない。もたもたしていると、『 邪魔になっていて見えないだろ 』という目で見られてしまう。それを配慮してか、講師からも『 講義中にトイレに行かないように 』と注意されてしまう。こんな調子で、講義中は全く動くことができない。
いずれも、学生さんを教室に詰め込みすぎることが原因で起きること。『 学生さんのために… 』と口では言っておきながら、こんな状況では、果たして本当に学生さんのことを思っているのかどうか、疑問に思ってしまいます。
薬進塾は少人数制。40名の定員ですから、教室に詰め込みすぎということはありませんので、ご安心ください。もちろん、40人が受講しても見える、聞こえる、移動できるだけの十分なスペースが確保されています。さらに薬進塾があるのは、民家と中小企業のオフィスビルが混在している地区。町の喧騒もほとんどなく、教室の中は講師の声だけが聞こえている環境です。
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3.トイレが気になる。
前述の話ではありませんが…講義中にトイレに行くことができない。体調の関係もありトイレが近いのだが…トイレに行くことができず、落ち着かない。休み時間になって、いざトイレに行こうとすると…トイレの数が少なすぎて、トイレ待ちの長打の列が…。やっと順番が回ってきたと思ったら、休み時間も終わりの時間。用を済ませて教室に戻ると、既に講義が始まっている…。こんな状況では、落ち着いて講義など受けることができないのは当たり前の話。
薬進塾は、机間に講義中にもスムーズに移動できるだけのスペースがあります。もちろん、講義中にトイレに行くことも自由。実際、講義中にトイレに行かれる方も少なくありません。体調でトイレの近い人は、あらかじめ伝えておいていただけましたら、ドアに近い座席にする等の配慮も行っています。もちろん、休み時間中に塾生さん全員が使用できるだけのトイレ数がありますので、ご安心ください。
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4.講師が話を聞いてくれない(質問、相談応対してくれない)。
分からないから質問に行くと…『 講義中に言っただろ 』『 そんなの国家試験に出ない 』と、対応してもらえない。質問を受け付けてもらえる場合も…質問待ちの人数が多すぎて、順番が回ってこない。
勉強のやり方を聞きに行くと…『 そんなの自分で考えろ 』と一蹴されたり、『 過去問をやっておくといいよ 』と曖昧な受け答えをされる。
相談事があると言っても、かまってもらえない。何回も行くと…『 あなたにだけ、かまっているわけにはいかない 』と、やはり相手にしてくれない。そのくせ、自分と仲のいい学生さんとは、ずっと話をしている…。
こんな状況では分からないことも、不安なことも、相談事も溜まっていく一方。解決されないものをたくさん抱えれば、落ち着いてなんかいられるわけがありません。
薬進塾は、質問を推奨しています。講義中に分からないことがあれば、どんどん質問に来てください。どんな質問にも、ベテラン講師がマンツーマンで応対していきます。もちろん、勉強のやり方や日々の悩み事等の相談も何時でも受け付けていますので、遠慮なく相談にきてください!メンタル面でも、しっかりとサポートしていきますから、ご安心ください!
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5.人間関係で面倒な人がいる。
仕切るグループがいて、教室の雰囲気が今一つ良くない。放課後勉強していても、騒がしいが…講師と仲がいいので、講師も注意してくれない。周りの人のことを考えずに行動する人がいて、日々、迷惑を被っている。好ましくない人間に付きまとわれて困っているが…自分から言い出せず、毎日が憂鬱…。人数が多くなれば、自分本位の人間や、人を利用しようとする人間と接する機会も多くなります。これでは、落ち着いて試験対策に取り組むこともできません。
薬進塾は少人数制なので、こういった心配はご無用です。そういう〝困った輩〟は、少人数制のような所に来る確率は低いのです。逆に少人数制ですと、そういった輩は浮いてしまうことになり、大人しくなってしまいます。もちろん、何か困ったことがあれば、いつでもご相談ください。講師が直接、そういった学生さんに注意をします。もちろん、相談してくれた方に迷惑が掛からないように対処しますので、ご安心ください。
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だから薬進塾では落ち着いて試験対策に臨むことができます。
如何でしたでしょうか?上記のような『 落ち着かない理由 』を経験したことがある人は、多かれ少なかれいらっしゃるのではないでしょうか?試験対策は、毎日が真剣な日々。『 国家試験まで… 』という限られた期間の中での試験対策ですから、1日1日が大切であることは言うまでもありません。そんな大切な日々を、上記のよう理由で無駄にしてしまっては、もったいないとは思いませんか?薬進塾には、上記のような〝落ち着かない原因〟はありません。ですから、落ち着いて試験対策に臨むことができます。落ち着いた環境で試験対策に臨むことができる。これこそが、一番の学力向上の手段だとは思いませんか?そして、その環境が薬進塾にはあるのです!あなたも、薬進塾で落ち着いた試験対策の日々を過ごしてみませんか?それは、きっとあなたの国家試験合格を約束してくれることになるはずですから!
☆ いつでも、気軽にご相談ください ☆
◎ ご相談は随時受け付けております。昨今は、ご家族の方だけ(学生さんがいらっしゃらない場合)でご相談にくる方も多くなっております。そのような場合でも、塾長自ら責任を持って個別に応対させて頂きますので、気軽にご連絡頂けましたらと思います。薬進塾では、どんな声でもお聞きします。遠慮なくご相談ください。
もちろん、当日のご相談にも応対しておりますが、事前予約が入っている場合がありますので、一度お電話で確認し、予約されることをお勧めいたします。
※ ご相談のご予約希望の方は、ご都合のいい日時を電話でお伝え下さい。なお予約状況により、希望日時に添えない場合もありますので、ご了承下さい。
💙 やり方を変えてみませんか? 💙
あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!
☆ ご相談・ご連絡は…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
12~2月は、月~日曜日 受け付けております。
行っております。
※ アクセスは『浅草橋』のページにある『アクセスマップ』をご参照ください。
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2022年12月20日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:薬進塾
時間の使い方が、合否を左右する。
2022/12/18
先日、ようやく模擬試験の個人学習指導が終わりました。マンツーマンということで、それも一人当たり数十分の時間を要するため、なんやかんやで一週間近くかかってしまいました。何回かブログ等でも書かせていただきましたが、今年度の塾生さんはかなりまじめです。その成果もあり、先日行われました模擬試験は、近年でも上々といえるほどの成績。薬進塾では、模擬試験の点数でそのまま評価することは無く、ある数式(私が長年培ってきた方法で組み立てた数式)に点数等の情報を入れ、出てきた数値で塾生さん一人ひとりを評価していっています。ちなみに、その数値の信頼性は、合格していった塾生さん達のお墨付き。『 あの時期にあの点数だったのに、先生が「 成績としては悪くないから、このまま頑張ってみなよ。このまま行けば、合格ラインはクリアできるから 」と言われて、正直「 ホントかな? 」と思っていたんですけど…実際、その通りでした 』という声が上がっている〝数値〟なのです。
もちろん、その数値だけでアドバイスをするわけではありません。私は個人面接の時に、塾生さんに色々な事を聞いていきます。そして、その返答にアドバイスをしていきます。模擬試験結果の面接・学習指導というモノは、ただ点数を聞いて終わりではないのです。よく模擬試験の面接と称し『 点数がいいから大丈夫 』で、済ませてしまっている講師がいると耳にしますが…言語道断、話にも何もなったモノではありませんね。第一…そんなものは面接でも、指導でも何でもないでしょう(笑)。
閑話休題。そんな訳で、模擬試験の面接では色々と塾生さんの話を聞いて、アドバイスしていくのですが…何気に多い声が『 時間の使い方 』に関する声。『 前は時間が足りなかったんですが、時間が余るようになりました 』とか『 時間配分を考えて解くことができました 』とか『 見直しの時間も考えて解いていきました 』とか、試験時間の使い方がうまくなったことを話してくれる塾生さんが多いのです。毎年のことなのですが、今年は特に多かったような気がします。
試験対策において、時間の使い方は重要です。時間の使い方が合否を左右するといっても、決して過言ではありません。だからこそ、私は学習指導において、試験における時間の使い方も指導しているのです。それは、日々のテストでの時間に関する指導であったり、模擬試験における時間の使い方の指導だったりします。日々の小さなテストから、模擬試験のような大きな試験まで、時間の使い方に関してしっかりと指導しているのです。中には、チョットした時間の使い方のテクニック的なことを教える場合もあります(これが功を奏してか、今年度の塾生さん達は、時間の使い方がうまくなったようですが…)。何故、そこまで試験時間に関して指導したり教えたりするのか?前述したように、試験時間の使い方が合否を左右するからです。試験時間の使い方まで考慮して、模擬試験を受験する。本番の総練習として、これは非常に意義のあることです。模擬試験というモノは、単に『 できた・できなかった 』『 平均点より… 』『 合格ラインに達したかどうか 』それだけに目を向けるものではないのです。模擬試験は本番の総練習ですから、『 どうやって解いていくのか? 』そういったことも練習していくことが重要なのです。特に…何度も書かせていただきましたように、時間の使い方は試験対策にとっては重要なこと。これもしっかりと模擬試験の時に練習しておかなければならないのです。
時間の使い方は試験対策にとっては重要なこと…。これは何も、試験時間のことだけに限ったことではありません。日々の生活の時間に関しても言えることです。試験対策の日々において、時間を管理することも非常に重要です。『 時間を、日々どのように使っていくのか? 』これは、試験対策の日々における最重要課題といってもいいでしょう。だからこそ私は、塾生さん全員に日々のスケジュールを書かせて、さらに私が一人ひとりチェックして、その通り過ごすよう指導しています。そうやって時間を管理していかなければ、試験対策の日々を有意義に過ごすことができないからです。試験対策において、時間を無駄にすることは残念な結果への近道といってもいいでしょう。それ位、試験対策の日々における時間の使い方は重要なものなのです。
最近、よく耳にするのが〝すきま時間〟という言葉。私は、以前から学習指導では使っていたのですが…。どうも、昨今はこの〝すきま時間〟というモノも、間違ってとらえられている節があるので注意が必要です。よく聞くのが『 すきま時間を作る 』といった内容。これ間違いですよ。すきま時間とは、作るものではありません。『 すきま(隙間) 』とは『 物と物との間の、わずかにあいている所。あいている時間(デジタル大辞泉) 』とあります。つまり、『 もともとあいているもの 』という意味。もともとあいているモノなわけですから、『 すきま時間を作る 』といった言葉は少々おかしいということになります。あえて作るのは〝すきま〟ではないのです。
私は、塾生さん達にスケジュールを書かせていると前述しましたが…スケジュールを書けば、当然、スケジュールが無い部分、つまり何もしていない時間というモノが生じることになります。ここが〝すきま時間〟ですよ。勉強もしていなければ、寝てもいない…何もしていない時間というモノがあるはずです。ここが、すきま時間。この『 何もしていない時間 』を上手く利用することが、〝すきま時間〟の利用ということになるのです。つまり…しっかりとしたスケジュールを立てなければ、〝すきま時間〟を利用することはできないということ。だからこそ、日々のスケジュールを立てるということは、試験対策における時間の大切な使い方ということに直結することになるのです。
そろそろ、国家試験が見え始める時期となりました。そういった時期だからこそ、時間の使い方が重要になってくるのですが…そのことを意識している人は少ないようです。試験対策というと、すぐに『 勉強、勉強 』ですが…。その勉強をいかに効率よく行っていくのか?それは、全て時間の使い方にかかっているといってもいいでしょう。まずは、時間の管理、すなわち『 どうやって試験対策の時間を使っていくのか? 』といった、時間の使い方をしっかりと考えて、勉強を進めていった方がいいと思います。それが、試験対策の要であり、合否を左右することになるのですから…。
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2022年12月18日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!
🏅 薬進塾のクオリティの高さ
クオリティ
品質。質。また、質のよいこと。 byデジタル大辞泉
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薬進塾のクオリティ
第107回薬剤師国家試験に合格した塾生のH君(一年コース)は、体験記で次の様なことを書いてくれています。
薬進塾の授業スタイルや内容などは、文句なしのクオリティだと感じます。
薬進塾は定員40名の少人数制。大勢の学生さんを相手にするやり方ではないため、今一つ既存の予備校の中でも目立たない存在です。派手な宣伝をしていないこと、大学での講義を行わないことも、目立たない要因なのかもしれません。しかし、目立たない小さな予備校かもしれませんが、予備校としてのクオリティは一番であることを自負しています。それは、クオリティが一番であることを自負する理由が、しっかりとあるからです。では、その理由とは…。その理由を、一つ一つご紹介させていただきたいと思います。
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薬進塾のクオリティの高さ
薬進塾のクオリティの高さは次の7つから説明することができます。
1.講師 2.講義 3.教材 4.指導 5.ケア 6.環境 7.運営
では、一つ一つ説明していきましょう。
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1.講師のクオリティが高い。
薬進塾は講師歴の長い講師、いわゆるベテラン講師にしか講義を依頼していません。平均講師歴は数十年と、日本の薬剤師国家試験予備校中、断トツの一位です。講師を長く続けてきたということは、『 長く講師を続けることができる力を持っている 』ということ。色々な学校で教鞭を振るってきた講師、薬剤師以外の資格を持っている講師も少なくありません。もちろん、現場の知識が豊富な講師が多いことは、言うまでもありません。
〝一国一城の主〟であるということも、薬進塾の講師の特徴です。自分の専門としている分野を、しっかりと教えていく。一人の講師が何でもかんでも教えるのではなく、自分の精通している分野をしっかりと教えていく。だから無理なく、塾生さんに良い講義を提供することができるのです。薬進塾では、総勢15名の講師で1クラスを教えていっています。1クラスを教える講師数も、日本の予備校の中で断トツの一位です。だからこそ、きめ細かい講義ができるのです。
もちろん、新人講師が教壇に立つことはありません。塾生さんは、受講料を支払って講義を受けています。その塾生さんを、新人講師の練習台に使うようなことは一切行っていません。
薬進塾の講師は、一年契約です。それ相応の講義を行っていなかったり、塾生さん応対が成されていないと判断された場合は、契約の更新は行われません。対価に値する結果を出していなければ、薬進塾では講師として勤めることができないということ。教え方、質問の応答、塾生さんへの接し方、カリキュラムに沿った講義を行う等の条件をしっかりとクリアした講師だけが、薬進塾で講師を務めることができるのです。
もちろん、そのような厳しい条件をクリアしている講師ですので、講師依頼が継続されている講師がほとんどです。しょっちゅう講師が入れ替わることもありませんので、ご安心ください。
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2.講義のクオリティが高い。
薬進塾では、総勢15名の講師が、自分が専門としている科目を教えていっています。現場経験の長い講師が、現場の話を交えて講義する。最前線の知識を持っている講師が、その知識を織り込みながら講義していく。長年、自分が携わってきた範囲を、その経験から分かり易く講義していく。そういった講義スタイルですから、講義のクオリティが高いのも、当たり前といえば当たり前の話です。
薬進塾の講義は、単に薬剤学、化学と科目で範囲分けされているのではなく、関連性のある内容で割り振られています。そのため、知識がつながり易いとも特徴の一つです。さらに、講義は全て 基礎 → 標準 → 応用 と進められていきます。ベテラン講師が、しっかりと〝基礎から〟〝理解させながら〟講義してきますので、『 基礎ができていなくて… 』という方も安心して受講できます。
講師歴の浅い講師が『 ココは重要ですので覚えておいてください 』『 ここは線を引いておいてください 』を連呼し、プリントを読み上げるだけの講義とは、一線を画していることは言うまでもありません。もちろん、内容を理解させるような説明もなく、語呂合わせばかり話している講義とは雲泥の差があると言っていいでしょう。
もちろん、オンライン等の〝画面を通した講義〟とも雲泥の差があると言えます。薬進塾の講義は全て対面式講義。〝画面を通した講義〟と〝目の前でベテラン講師が塾生さんを見ながら進めていく講義〟では、その質に差があるのは当たり前の話です。
薬進塾では、質問を推奨しています。どのような質問にも、講師はしっかりとマンツーマンで答えてくれます。講義というのは『 授業が終わったから、おしまい 』ではありません。『 授業後のフォローも、講義の一部 』と薬進塾は考えています。だからこそ、講義後の質問にもしっかりと応対しているのです。講義のクオリティが高いということには、こういった事も含まれているのです。
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3.教材のクオリティが高い。
薬進塾講師のテストは、全て講師が作成したオリジナル問題ばかりです。過去問題や過去問題にチョット手を加えただけのような問題は使用しません。
薬進塾の問題は、全て〝考えて解く〟ことを念頭に作成されています。昨今の国家試験問題は、考えて解くことにウエイトが置かれています。ただ内容を覚えていれば解けるような問題ではありません。ですから、普段から考えて解くことを習慣化していなければ、国家試験の問題に対応できないといってもいいでしょう。塾生さん達は、皆『 薬進塾のテストは難しい 』と口を揃えて言います。考えさせる問題をメインに構成されているからです。だからこそ、そのテストに慣れた頃には、考える力がしっかりと育成されているのです。
もちろん教材に関しても同じことが言えます。昨今は『 読んでも分からない。だから覚える 』といった教材が多いようですが、薬進塾の教材は『 読んで分かるように書かれている 』ことがポイントです。講師の説明なくとも、読んで理解できる。それは『 過去問の内容を覚える 』ことではなく『 考えるための知識を身につけ、それを使って考えて解く 』ことにウエイトが置かれ、構成されている教材だからです。もちろん、試験対策に長く精通している講師陣ですから、プリントの内容も市販されているモノとは一線を画したものであることは、言うまでもありません。
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4.指導のクオリティが高い。
薬進塾を語る上で外せないのが学習指導。学習指導歴二十年以上のベテラン講師が、学習指導を行っています。昨今は学習指導と称し、ウソの勉強方法、間違った学習方法を平気で話している所があるから注意が必要です。もちろん、そんなやり方では国家試験合格にたどり着くことができないことは、言うまでもありません。巷にあふれている、間違った試験対策には注意が必要です。
薬進塾の学習指導は具体的です。具体的に『 何を? 』『 どのように? 』『 どうやって進めていくのか? 』を指導していきます。よくある『 インプットとアウトプットでは… 』とか『 隙間時間を… 』といった、そこらへんの勉強本に書いてあることを喋っているだけのモノ(本来これらのモノは、学習指導と呼べたものではありませんが)とは、訳が違います。
ウソの勉強方法、間違った学習方法を教えられるから、いつまで経っても勉強ができない、成績が上がらないという負のスパイラルに陥ってしまうのです。薬進塾の学習指導は、ブランクのある学生さん、何度も国家試験を受けている学生さん、予備校生活が長い学生さんを、しっかりと合格に導いている、実績ある学習指導なのです。それは、合格体験記を読んでいただいても、お分かりいただけることと思います。
もちろん、学習指導は一度きりではありません、何度も行います。皆の前で一括して行われる学習指導もあれば、マンツーマンで行う学習指導もあります。指導ですから、2、3回やって終わりということはありません。国家試験まで何度も行われます。もちろん、個人学習指導を随時受け付けていることも、言うまでもないことです。
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5.ケアのクオリティが高い。
〝ケア〟とは、『 心づかい。配慮。(デジタル大辞泉より) 』という意味。薬進塾では、塾生さんに対するケア、すなわち〝塾生さんへの心遣い〟〝塾生さんへの配慮〟を常に念頭に置いて行動しています。
薬進塾は少人数制の40名。講師・職員は塾生さん全員の顔を知っています。ですから、塾生さんに対し『 講義中、チョット分からなかったようだけれど、大丈夫? 』といった声掛けが、自然と講師の口から出てています。『 分からなかったら質問してね 』『 今日の授業、大丈夫だった? 』そういった声掛けが普通に行われているのが、薬進塾の日常です。塾生さんが、塾に来て誰とも会話しないということはありません。
一人ひとりを見ているのは、講義中だけではありません。体調やメンタル面でも、目を配ってフォローを入れていっています。ですから、色々な相談に応対していることは言うまでもありません。勉強のこと以外にも、日々の塾内での生活や人間関係。試験対策における不安。家庭内の事情等、色々な相談にも応対しています。
薬進塾は、大学の外部講義に入ることはありません。確かに大学に講義に入ると、いい宣伝になるのですが…。薬進塾では、塾生さんを合格することに、全力を尽くしたい。外部講義を入れることで、塾生さんへのケアの質が下がるようでは、本末転倒と考えているからです。そのために、外部講義は入れていないのです。
試験対策の日々は、不安の日々でもあります。そういった不安にも、マンツーマンでしっかりとケアしています。もちろん、これは少人数制だからなせること。塾生さんをしっかりとケアしていくための少人数制なのです。
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6.環境のクオリティが高い。
薬進塾は定員40名の少人数制。学生の数が多すぎて、試験対策の日々、難儀することが多いなんていうことはありませんのでご安心ください。後ろの席からも黒板は見えます。講師の声もしっかりと聞こえます。
机は個別の机ですから、隣の人が気になるということもありません。机の中や横のフックには私物の保管にも便利です。自分一人の自由に使えるスペースです。だからこそ、毎日の受講が負担にならないのです。隣の席との間には人が通れるだけの十分なスペースがありますので、移動するのが大変ということもありません。
トイレの数は、休み時間中に塾生さんが利用できるだけの数を揃えてあります。『 人数が多くて、トイレ待ちの時間が大変 』ということもありません。もちろん、薬進塾のトイレですので、第三者が使用することもありません。便座カバーやペーパータオル、液体せっけん等も完備されています。
薬進塾では感染症対策として、ジアグリーンシステム(微酸性次亜塩素酸水の超微粒空間浮遊システム)を採用した噴霧器である〝プランシェ〟を、教室内に設置しています。プランシェで噴霧する粒子サイズは、超微粒子であり、空気中に長時間浮遊することができるため、室内使用においては、天井や壁に付着している菌やウィルスまで影響力を与えることができます。もちろん、安全性に関してもお墨付きです。ハンドソープやアルコール等も、薬進塾内に常時設置されています。
周りにはコンビニや100円ショップ、ディスカウントストアがあり、試験対策の日々も快適に過ごすことができます。住宅街とオフィスビルが混在している地域ですので、静かであることもポイントです。繁華街ではなく、かといって人通りが少ない訳でもない。まさに、試験対策の日々に適した環境といえるでしょう。
塾生さんがよく利用する浅草橋駅(JR&都営浅草線)から、徒歩7分の距離にあり、通学しやすいのも特徴です。江戸通りといった大きな通りを利用しますが、歩道も広く、夜も明るく、安心して通うことができます。
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7.運営のクオリティが高い。
薬進塾では、余計なことにお金をかけていません。パンフレットも華美なものではなく、質素なものです。『 学生さんが知りたがっている情報 』しか掲載していませんので、ページ数もわずかです。派手な宣伝もしません。ホームページも、手作りです。
塾内には、試験対策に必要なモノ以外は設置していません。試験対策の日々を送る上で、支障がないものモノだけが設置してあります(ex.冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、加湿器、扇風機、コピー機等)。
薬進塾は薬剤師国家試験予備校の中で、受講料が一番リーズナブルな予備校です。しかし、それでも決して、おいそれと簡単に支払えるような額ではありません。塾生さんが支払ってくれた、そんな大切な受講料を無駄なことに使いたくない。そういった想いから、無駄に経費を使わないよう心がけているのです。
宣伝にやたら費用をかけたり、試験対策には直接関係ないことに使ったり、人件費を高額にしたり…その費用は、どこから出るのか?全て、支払ってくれた受講料から出ているのです。だったら、そういったことにかかる経費を、何か塾生さんに還元してあげた方がいいのではないでしょうか?無駄な経費を削減する分、受講料をリーズナブルにしてあげた方がいいのではないでしょうか?それが薬進塾の考え方なのです。
高い受講料を払う意味があるのですか?
その高値に値する何が得られるのですか?
目を覚ましてください。
高い受講料は、あなたの合格を保証するものではありません。
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まだまだ書き足りないのですが…
他にもまだまだ書きたいことはあるのですが…。取り急ぎ、薬進塾のクオリティが高い理由の、それもコアな部分だけを書かせていただきましたが…如何がでしたでしょうか?具体的にしっかりと書かれていることが、お分かりいただけたことと思います。いたずらに『 クオリティが高い 』と口にすることは簡単ですが、では『 何故クオリティが高いのか?その理由は? 』そういったことを、具体的に示せないようでは、『 クオリティが高い 』といった言葉も眉唾物といっていいでしょう。もちろん、『 クオリティが高い 』ということを、単にお金をかけることだと思っているようでは、話になりません。
薬進塾のクオリティーの高さは、今まで書いてきたように具体的に表すことができる、〝正真正銘のクオリティーの高さ〟です。そのクオリティーの高さ故、こんな小さな予備校が宣伝もなく、13年間も続けてくることができたのです。薬進塾の13年の軌跡。これこそが、クオリティの高さを物語っているのではないでしょうか?我々は、そう自負しているのです。
薬進塾で試験対策を行ってみませんか?
薬進塾には、あなたの知らない試験対策があります。それは今まで書いてきたような、クオリティーの高い〝講師〟〝講義〟〝教材〟〝指導〟〝ケア〟〝環境〟〝運営〟の7つがあるのです。その7つは、おそらくほとんどの受験生が経験したことのないモノです。クオリティの高い薬進塾のこの7つを経験せずに、国家試験対策を行うのは、もったいないとは思いませんか?『 予備校の講義はどこも同じ 』と思っているのなら、尚更です。ぜひ薬進塾に来て、クオリティーの高い試験対策を行ってみてください。それは確実に、あなたの国家試験合格を約束するものになりますから!
今や試験対策は、大人数で講義する〝十把一絡げ〟の時代ではありません。
これからは、一人ひとりを指導する〝クオリティーの高い少人数制〟の時代です。
いつでも気軽にご相談ください。
学校見学、個別相談では、色々な声にお答えします。もちろん、国家試験や卒業試験対策だけではなく『 これからやっていけるかどうか不安で… 』『 人間関係が心配 』といった声にも、しっかりと対応しますので、お気軽にご相談ください。友達と一緒、ご家族の方と一緒といった複数での参加はもちろんのこと、個別相談も受付けています。塾長自ら、マンツーマンで応対させていただきますので、ご安心ください。
最近は『 ちょっとご相談が… 』といった、ご家族の方からのお問い合わせも増えています。もちろん、ご家族の方のみでも対応させて頂きますので、こちらも気軽にご相談ください。
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お問い合わせ、ご相談、お申し込みは…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕
月 ~ 金曜日(12月~2月は土・日も受け付けております) 10:00 ~ 17:00
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2022年12月15日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:薬進塾
通学のメリット
2022/12/15
現在、薬進塾の塾生さんで最も通学時間が長い塾生さんは、1時間40分。まあ、1時間くらいが一番多いようですが、1時間30分という方も少なくありません。今まで在籍していた塾生さんで、もっとも遠くから通っていたのは、三島から通っていた塾生さん。通学時間は1時間30分と、一見、時間的には大変そうには思えませんが…〝こだま〟を利用しての通学ですから、通学時間だけでは割り切れない大変さがあったことは、確かです。
通学時間なんて短い方がいいに決まっている。そう思っている人は多いのではないでしょうか?確かに、通学時間が試験対策に影響してくることは確かです。5回目の受験となる102回薬剤師国家試験対策で薬進塾に入塾し、見事合格したO君は通学時間2時間30分でした。毎日の〝片道2時間半の通学〟をものともせず、合格したOくん。確かに大変ではあったかもしれませんが、それを克服するだけの気力とやり方があったことも事実です。だからこそ、合格をつかみ取ることができたのだと思います。厳しいことを言うならば…通学時間と国家試験の合否はあまり関係ないということ。
もちろん、通学時間は短いに越したことはありませんが…では、近ければそれでいいのかというと、実はそうでもないのです。あまり予備校に近い所に住んでしまうと、〝日常の生活範囲〟と〝試験対策としての生活範囲〟が重なってしまうことになります。すると…休みの日。試験対策から離れて、さて気分転換と思っても…一歩外に出ると、試験対策の日々を過ごしている空間に出ることに…。つまり、常に試験対策の場に身を置いている状態とになり、精神的に安らぐことができない状況となってしまいます。『 常に試験対策の場に身を置くなんて、試験対策としてはいいことではないですか? 』と思った人がいるやもしれませんが…。では、あなたの予備校が一階。階段を上がって、二階があなたの住居と考えた場合どうですか?気の休まる暇もなく、試験対策が纏わり(まとわり)ついている。そんな状況、どうですか?生き抜く暇もない状況ですよ?確かに受験生たるもの、試験対策を主軸に生活を送っていかなければならないことは確かです。しかし、それと『 試験対策から離れて、身も心もくつろいではいけない 』というのは別物です。長い試験対策こそ、『 試験対策から離れて、身も心もくつろぐこと 』つまり、〝上手な息抜き〟が必要になってくるのです。息抜きもなく、いつもいつも試験対策では、心身ともに息つく暇もなく、そのうち倒れてしまうことになるやもしれません。実際、そういった学生さんを何人も見てきていますから…。逆に…成績が良好な学生さんほど、息抜きが上手であることも確かです。前述させていただきましたように、試験対策には〝上手な息抜き〟も必要なのです。
〝息抜き〟とは何でしょう?辞書で調べてみると、『 緊張を解いて、気分転換のためにしばらく休むこと(デジタル大辞泉より) 』とあります。『 試験対策の日々、しばらく休むなんていう時間を取ることなんかできない 』そう思った人も多いのではないでしょうか?確かに、試験対策の日々は時間との闘い。ゆっくり休みを取るなんていうことは、少々難しいと言わざるを得ません。しかし…ちょっとした休憩なら、取れなくはないのでは?ちょっとした休憩でも、毎日となれば、それ相応の時間にもなるし、いい気分転換になるのではありませんかね?そう、それが通学という部分に当たるのです。
通学するということは、自宅と学校を行き来することです。そこには試験対策とは、全く関係のないものが、縦横無尽に配置されているといっていいでしょう。歩道を歩く人々。行きかう車。空模様。建築中の建物。いつも利用するコンビニ。これらはあなたの試験対策とは全く無縁のものです。つまり、そういったものに接している時、あなたは試験対策から離れているということになるのです。そう、これこそ『 試験対策の緊張から離れる 』ことにつながりませんか?
電車の中もそうです。電車の中の人、車窓から見える景色、車内広告などなど、全て試験対策とは無縁のモノ。そういったものに接している時、あなたは試験対策の緊張から離れ、気分転換を図っていることになるのです。もちろん、コンビニで買い物をしている時、チョットお店によってアレコレ探し物をしている時も同じです。そんな日常の通学時間内にも、試験対策の緊張から離れ、しっかりと気分転換を図るための休憩を取ることができるし、そして休憩を取っているものなのです。意識していないだけで…。
昨年度、オンラインで試験対策を行ってドロップアウトしてしまった塾生のKさんは、次のようなことを体験記で書いてくれています。
(直接、薬進塾に通うことで)先生とのコミュニケーションが、簡単にとれることも心強いです。オンライン授業で人と話すことが無くなって、精神的に弱ってしまった私には、大変有難いポイントでした。メンタル面に関しては、塾に行くために外に出て日光を浴びたり、景色を見たりする点も良い気分転換になっています。
『 塾に行くために外に出て日光を浴びたり、景色を見たりする点も良い気分転換になっています 』まさに、この言葉通りですね。通学するということ自体が、いい気分転換になっている。オンラインでこもりきりでは、精神的に参ってしまう理由がココにあるのです。日々の通学における何気ないこと。外に出る、日光を浴びる、景色を見る…そんなことさえも、しっかりと試験対策の役に立っているのです。試験対策に必要な息抜きの一つとして…。
通学時間。そこまで考えたことがありますか?今まで何気なくやり過ごしてきた〝通学〟というモノの中にも、実は試験対策にとって不可欠なことが含まれていたのですよ。通学はいい気分転換になる。あえて時間を取ることができない試験対策の日々だからこそ、通学はいいい息抜きの時間として活用できる…イヤ活用してきていたのです。それを実感したことがありますか?もし、無いというのなら…。今度からは通学する前に、息抜きを意識してみてください。そして…Oさんのように外に出る、日光を浴びる、景色を見ることを意識してみてください。歩道を歩く人々。行きかう車。空模様。建築中の建物。いつも利用するコンビニ。電車の中の人、車窓から見える景色、車内広告などを意識してみてください。それだけでも、試験対策の日々における、立派な、そして重要な〝休憩〟になるはずですから!そして、その休憩はきっとあなたの試験対策に役立ってくれることになるはずです。期待してください!
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2022年12月15日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!
😊 年前割り引きのご相談:一人ひとりに合わせたプランを組み立てます。
年前割り引きのご相談
薬進塾の割引の中でも、もっともリーズナブルな割引の〝年前割り引き〟。利用される方も多いのですが、それと同じくらい、年前割り引きについてご相談される方も少なくありません。
・ 年前割り引きを利用したいけれど、卒業が決まった場合はどうすれば…。
・ 年前割り引きで申し込んだけれど…国家試験に合格した場合は…。
そういったご相談が多いようですが…ご安心ください。薬進塾では〝卒業試験に合格された場合〟〝国家試験位合格された場合〟の、ご相談にも対応させていただいております。
【 関連ページ 】
🪷 リーズナブルなだけじゃない。薬進塾の受講料には色々な支払いプランがあります。
一人ひとりに合わせた受講料プラン
薬進塾は少人数制。ですから、塾生さん一人ひとりに合わせて、受講料等の相談にも対応しています。上記のように卒業試験の合格が決まった、または国家試験に合格した場合はどうするのかといった、ご相談も少なくありません。その場合は、持ち越し受講を組み合わせたプランがありますので、ご安心ください。すでに個人相談により、卒業試験や国家試験の結果によるリーズナブルな個別プランを組み立てて、受講されている塾生さんもいます。
割引や受講料に関しましては、他にもいろいろな応対やプランがあります。前述させていただきましたように、薬進塾は少人数制ですので、一人ひとりに応対させていただいています。実際、話し合って受講料プランを決めている塾生さんも、毎年いらっしゃいます。お話ししながら、最もいいプランを組み立てていきますので、受講料等に関しましても遠慮なくご相談いただけましたらと思います。
何はともあれ、気軽にご相談ください。
まずは、ご相談ください。アレやコレや悩むよりも、ご相談された方が早く解決すること間違いなしです!受講料のご相談も、随時受け付けておりますので、気軽にご相談ください。
なお、ご相談が増えておりますので、ご相談の日時をあらかじめご連絡いただけましたらと思います。アポイントなしで来られた場合、担当者が不在だったり、先約の方がいらっしゃる場合があります。来塾をご一報いただけますことを、お勧めいたします。
お問い合わせ、ご相談、お申し込みは…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 日曜日 10:00 ~ 17:00
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2022年12月8日 | コメントは受け付けていません。 |
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試験対策:噂を信じちゃいけないよ。
2022/12/07
噂を信じちゃいけないよ。山本リンダさんの名曲『 どうにもとまらない 』の、出だしの歌詞。かなりインパクトのある曲なので、耳にしたことがある人も多いことと思う。もっとも、私の世代となれば、この曲を知らない人はいないと言っても過言ではないと思う。
曲も素晴らしいのだが…歌詞の出だしの言葉も素晴らしい。噂を信じちゃいけないよ。『 噂を信じちゃいけないよ…って、そんな文言のどこが素晴らしいの? 』と思った方は多いことと思う。噂…そう聞いた時、誰もが『 そんなもの信じる訳ないだろ 』と心の中で思っているはずである。しかし、〝噂〟は『 うわさ 』として流れない。厄介なことに『 真実 』として流れる。自分の所に噂が流れてきた時、それを果たして噂として処理することができるのだろうか?『 噂と分かっていれば処理できる 』と言う人がいるかもしれないが…果たしてどうだろう?『 噂なんだけれども… 』と話が流れてきた時、『 噂なんだから信じないよ 』とするだろうか?たとえ『 噂なんだけれども… 』と前置きされていても、事実として捉え、考える…そういった人の方が圧倒的に多いのではないだろうか?
実際の噂は『 噂なんだけれども… 』といった、前振りが付かない場合の方が圧倒的に多い。あくまでも〝事実のこと〟として流されてくる。そこには、『 疑う 』といった行動を制限してしまう何かがある。よって人は思考し、判断するという行為を怠り、無条件に〝真実〟として受け入れてしまう怖さがある。
厄介なことに、この噂というモノ。『 人の不幸は蜜の味 』と言わんばかりの、低俗な内容のものほど、人を信じさせてしまう武器を持っている。そして、『 人の不幸に関する噂 』よりも、『 人を不幸にしてしまう噂 』の方が圧倒的に流布されやすく、そして真実を、より装うことが怖い所である。その噂に関わることで、誰かが不幸になってしまう。その〝誰か〟は、噂を流した当人である場合もあれば、その噂を受け入れた人の場合もある。その噂の対象となっている人の場合もあれば、その噂とは全くの無縁である人の場合もある。こうなってくると、ヘタな感染症より厄介で、そして危険であること間違いない。
私がこの時期になると、必ず学生さんに『 注意すること 』と伝えているのが、この時期に流れる〝国家試験の情報〟と言われているモノ。この時期に流れる国家試験情報に関する噂は、まず間違いなくウソである。というか、国家試験の情報は絶対に流れない。どうも、この原則が分かっていない人間が、圧倒的に多いのが現実である。『 国家試験の情報が洩れている 』まず、このこと自体が根も葉もない噂である。国家試験情報は洩れない。洩れる訳がない。そんなことは小学生でも知っていることである。『 ○○が言っていたのが出た 』という話をよく耳にするが…まあ、口にした内容が出ることもあるだろう。だからと言って、国家試験の情報が洩れたかどうかとは無関係である。普通に考えれば、それくらい分かるはずである。たまたま口にした内容、本人が考えた結果の内容が出題された。ただそれだけの話である。逆に『 ○○が言っていたけれど出なかった 』という場合の方が、圧倒的に、イヤ星の数ほど多いのが事実ではないだろうか?ある程度の立場にある人間でさえも、『 似た様な問題が出ていたから、あそこには情報が洩れているのだろう 』なんて、軽々しく口にするのだから、困ったものである。
噂を流した当人が不幸になってしまう場合もあれば、その噂を耳にした人が不幸になってしまう場合もあると、書かせていただいたが…。この時期に流される〝国家試験の情報とされる噂〟は、大変危険なものがある。その内容云々よりも、その内容を信じることによって、本来やるべき試験対策が真っ当な道から外れてしまう危険性が大いにあるからである。こうなると受け入れた人間の試験対策は、それこそメチャクチャになってしまう。だからこそ、この時期は〝国家試験の情報〟と称される噂には、目を光らさなければならないのである。せっかく、しっかりとした試験対策を行い、学力もついてきた人間が、その噂に翻弄されるがあまり、真っ当な試験対策の道から外れてしまう。その結果、残念な結果になってしまった…そんな学生さんを、それこそ星の数ほど見てきたからである。
噂が厄介なのは、いったん信じ込んでしまうと、どんなに『 それは違う 』と否定しても、事実を目の前に出しても、理論的に話をしても、その噂の内容を疑うことなく、『 これは事実である 』というスタンスから動かないことにある。我が薬進塾も、色々な噂を流されてきた(というか、毎年流されている)。根も葉もない噂であることはもちろん、中には悪意がチラホラ見え隠れしていいるものも、少なくはない。『 (薬進塾は)小さいから… 』という、全く無関係なことで、噂が信じられてしまうという、全くもって理不尽な仕打ちをされることも多々ある。噂が本当かどうかと、予備校としての大きさは無関係ではないだろうか?しかし、噂をどんなに否定して事実を伝えても、事実足る証拠を目の前に出しても、噂を信じている人間にはまったく伝わらない。伝わる・伝わらないではなく、信じている方はそこから動こうとはしないのである。こちらが、どんなに証拠を出して証明しても、鼻で笑って受け入れようともしない。そんなせせら笑っている人間の顔を見る度に、『 本当に噂って怖いな 』と心から思ったことも、一度や二度ではない。ちなみに…薬進塾の噂に関しては、あまりにも内容がひどく、業務妨害ともとれる内容なので、法的措置を取る準備をしている最中である。噂に対応するには、これ位強力なものが必要ということ。
だからこそ、噂の怖さが分かるのである。薬進塾の根も葉もない噂に対しでさえ、事実を伝え、証拠を目の前に出し、理論的な話をしても疑うことなく、噂を事実として受け入れ動こうとはしない。これが、〝国家試験の情報とされる噂〟なら、果たして受験生はどういった態度を取るであろう?薬進塾の噂など足元にも及ばないくらい、その噂を否定する事実や理論を鼻で笑いながら蹴とばし、受け入れを拒否するであろう。この噂は間違いないのだと…。それが、国家試験合格から離れるものであっても…。まあ受け入れている本人にとっては〝噂〟ではなく、あくまでも〝真実〟と思っているのだろうが…。
そろそろ、色々な噂が飛び交う時期である。前述したように〝人の不幸は蜜の味〟と言わんばかりに、人やモノに対するネガティブな情報も飛び交う時期である。精神的にキツイ時期に入ってきているのだから、それも多少は致し方ないことなのかもしれない。しかし、あまりにもどっぷりとその噂に浸かってしまうと、浸かってしまった本人がその毒に当たってしまうことになるので、注意が必要である。そして…それが〝国家試験の情報とされる噂〟だった場合。毒に当たるどころか、試験対策の致命傷になってしまうのは確かである。このことをしっかりと肝に銘じて、この時期を乗り切ってもらいたい。そう思っている次第である。噂を信じちゃいけないよ。
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2022年12月7日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!
過去問の勉強も、分かっていない人が多いんですよね…。
2022/12/01
先週書かせていただいたブログが『 模擬試験というものを 分かっていない人が多すぎる 』といったタイトルの内容。皆、相当興味があるのか、中々の閲覧数である。
ご存知のように、我が薬進塾のホームページは内容が豊富である。我ながら『 よくこんない書いたなぁ… 』と思うほどである。まあ、薬進塾は今年で13年目。来年で14年目を迎えることになる。何かあるごとに、気が付くたびに書き足していった訳であるから、掲載量が豊富になるのも、当たり前と言えば当たり前の話。
そんな掲載内容を見ていて、『 コレ、また上位掲載しようかな 』と思ってしまう内容も多々ある。先日も〝 間違えていませんか?過去問の勉強方法〟といった掲載内容を読み直してみて、『 コレ、上位掲載しよう 』と〝その他もサポート〟のページに上位掲載したのだが…なかなかどうして。かなりの閲覧数である。
題名に書いてあるように、過去問題の勉強の仕方について書いてあるページであるが…。実は、他のページでも過去問の勉強に関しては、チラホラと書かせていただいている。ハッキリ言わせて(『 書かせて 』か?)もらうが、薬剤師国家試験対策において、この過去問ほどいい加減に扱われているモノは他にないと言っていいだろう。それほど、過去問の扱われ方はメチャクチャといっていい。
以前〝過去問教 ~ 過去問信者の剣呑 ~〟というタイトルのブログで、他の医療系国家試験受験者が『 薬学の人は過去問が好きですね 』と話していたことを書かせていただいた。『 好きですね 』というよりは、二言目には『 過去問、過去問 』と口にしている薬学生を揶揄しているのだが…。それ位、薬学生にとって過去問は、無くてはならない存在となってしまっているのだろう。
しかし…その扱い方は雑も雑。正直言わせていただくが〝真っ当なやり方で過去問を勉強している学生さん〟にお目にかかることは、ほとんどないと言っていい。まあ〝真っ当なやり方で過去問を勉強している学生さん〟なら、国家試験には合格しいるはずだから、予備校講師である私と会う機会が少なくなるのは当然のことではあるが…。逆を言うならば、真っ当なやり方で過去問を勉強していないからこそ、国家試験で残念な結果になってしまう…そういったところである。
過去問の勉強に関しては、『 一体、どこからどう話していいのやら… 』と、こちらが困ってしまうほど、間違ったやり方というか、間違った勉強の仕方が氾濫している。それ位、薬剤師国家試験対策における過去問の在り方は瀕死の重傷といっていいだろう。
まず、第一声で言わせていただくなら、過去問を勉強しても基礎は身に付かないということ。『 基礎がない 』『 基礎ができていない 』と口にする学生さんは多いが、そのほとんどが過去問ばかりを勉強しているのも特徴である。過去問とは何か?『 薬剤師国家試験の過去に出題された問題 』である。れっきとした国家試験の問題である。本番の試験である。選りすぐりの問題、応用問題、考察問題がふんだんに使用されている試験である。当たり前である。本番の試験なのだから…。そんな内容の試験を勉強して、基礎が勉強できると思っているのだろうか?鉄棒競技の基礎ができていない人間が、内村航平選手のH難度の手離し技である〝ブレトシュナイダー〟を繰り返し練習しようとするだろうか?『 イヤ、そんなすごい技練習するんじゃなくて、鉄棒の基礎的訓練から始めた方がいいよ 』誰もが、こう口にするのではないだろうか? 過去問を使って基礎を勉強するという人間は、コレと同じことをやっているのである。
確かに、過去問を掘り下げていって、その基礎を勉強する方法がないでもない。しかし、どれくらい時間がかかるだろうか?選択肢の一つを、基礎まで掘り下げ勉強していくことになるのだ。前述したように、国家試験の問題には応用問題もふんだんに含まれている。その問題を基礎まで掘り下げ勉強していく…普通に考えても、多大なる時間を要すことはお分かりいただけることと思う。もちろん、基礎まで掘り下げられずに断念してしまう問題も多々あるだろう。掘り下げようにも、基礎が分かっていないのだから文献を調べても理解できず、途中から進まなくなってしまうことなど目に見えている。
研修等で学習指導に行くと、『 過去問を解きながら、試験対策の勉強をしていきたいのですが… 』という質問をよく受けるが…。まあ、この考え方に至る人は多いと思う。過去問は解かなければならない。試験対策の勉強もしなければならない。なら…過去問は、以前出題された国家試験問題であるから、それを解きながら勉強していくのが、効率がいいのではないか?そう思う人がほとんどであろう。しかし…研修等でその質問を受けた場合、私はこう答えている『 確かにそういったやり方はありますが…それは勉強のやり方としては、かなり高度な方法です。自分の勉強方法が確立していない人では、そのやり方はできないといっていいでしょう。もう一度言いますが、かなり高度なやり方ですから… 』と…。実は、試験対策というものが分かっていない人に限って、このやり方をやろうとする傾向がある。そして…、試験対策というものが分かっていない人間に限って、『 過去問を解きながら… 』などと、このやり方を進める傾向が強いので注意が必要である。詳細は省かせていただくが…実は、このやり方も、試験対策が途中で頓挫してしまう代表的なやり方の一つなのである。ちなみに…過去問題解説集に掲載されている各選択肢の解説は、ほとんどの場合がそれを読んでも、問題の内容・意図がつかめない、または理解できないものであることも付け加えておこう。ページ数の都合もあるので仕方がないとは思うが…解説集に書かれているような数行の解説では、理解できない問題の方が圧倒的に多いのも事実である。
まだまだ、過去問の誤った勉強については書くことがたくさんある。キリが無いといってもいい。裏を返せば、それほど間違えた過去問の勉強方法が蔓延しているということ(まあ、勉強方法とは呼べた代物ではないのだが…)。試験対策において、過去問は重要である。重要であるからこそ、その扱いには慎重にならなければならない。試験対策の要として過去問を扱うのか?単なる過去問題として、暗記材料の一つとして軽く扱うのか?それはその人の自由であるが…少なくとも過去問題集は『 解答暗記集 』『 解説暗記集 』ではない事だけは、ここでしっかりと明言しておきたいと思っている次第である。
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2022年12月1日 | コメントは受け付けていません。 |
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