📒『 講座が始まるまで、どうやって勉強していけばいいのか? 』を指導します。
『 講座が始まるまで、どうやって勉強したらいいのですか? 』
『 講座が始まるまで、どうやって勉強したらいいのですか? 』という相談は少なくありません。講座を申し込んだけれど、それまでの間、少しでも勉強していきたい。しかし、どうやって勉強すればいいのか分からない…。そういった方は、少なくありません。
特に…
『 一年コースを早めに申し込んだ 』
『 国家試験の発表後に、半年コースを申し込んだ 』
『 基礎力養成講座と要点コースをセットで申し込んだ 』
という方は、各コースが始まるまで、少々時間が空くことになります。その間も少しでも勉強したい…。その気持ちは、十分分かります。そして、その気持ちは大事にしなければなりません。何故なら、講座が始まる前までに、如何に試験対策におけるスタンス、そして基礎力を養っておくか?それは、合格への大きなアプローチになるからです。そして、『 少しでもいいから、勉強を進めていきたい 』という気持ちは、受験生にとっては無くてはならない気持ちだからです。
薬進塾では『 講座が始まるまでの間も、少しでも勉強したい… 』その気持ちを大切にしています。そして、その声に応えるために、講座が始まるまでに、どのように勉強していけばいいのかを、マンツーマンで指導しているのです。
講座が始まるまで、どのように勉強していけばいいのか指導します。
前述のように『 講座が始まるまで、何をどうやって勉強すればいいのか? 』という声は少なくありません。薬進塾では、講座が始まるまでに、どのように勉強していけばいいのかを、マンツーマンで指導していきます。
まず、学習計画を立てるための質問用紙に必要事項を記載してもらいます(もちろん、試験問題等ではなく、計画を作成するための勉強の状況を確認するための質問になります)。その結果から、分析により各人に合った学習計画を立てていきます。この学習計画は、何を勉強するのか?どう勉強していくのか?時間はどうするのか?といった内容になります。もちろん、一人ひとりに応対したオリジナルの学習計画になりますので、一人ひとり異なった内容になることは、言うまでもありません。勉強する状況や環境は、一人ひとり違います。ですから、マンツーマンで一人ひとりに合った計画を立てなければなりません。『 ○本を勉強しておいて 』『 過去問を勉強しておけばいいよ 』といった、安易なものではありません。
計画だけではなく、〝勉強のやり方〟も指導します。
『 ○本を勉強しておいて 』『 過去問を勉強しておけばいいよ 』では、実際にどうやって勉強すればいいのかが、分かりません。薬進塾では、『 どうやって勉強すればいいのか? 』これも指導していきますのでご安心ください。学習指導歴二十数年のベテラン講師が行う学習指導は、よくある『 毎日30分薬理を勉強して… 』とか『 苦手な○○だけ、とりあえず一生懸命勉強しましょう 』などといった、〝ありきたりな勉強方法を並べただけの学習指導〟とは全く異なる内容のものです。〝何を〟〝どのように〟〝いつ〟〝何時間〟勉強していくのか、そして〝どうやって始めていくのか〟を各人に指導する。これが、薬進塾の学習指導です。もちろん、これは少人数制でなければ、決して行うことが出来ない内容です。前述させていただきましたように、一人ひとり個別で応対していきますので、その内容は一人ひとり異なるものになります。
焦る気持ちも分かりますが…
『 まだ知識が残っているうちに勉強を始めないと… 』という気持ちは、御最もだと思います。だからこそ〝計画性のある学習〟が重要になってきます。闇雲に勉強を始めたり、『 とにかく問題をバンバン解いて… 』といった力技で量だけこなすやり方では、効率よく進まないどころか、逆に今後の試験対策に支障をきたしてしまう場合もあります。せっかく、講座が始まるまでに間があるのなら、その時間を有効に利用して、『 何を? 』『 どのように? 』『 どれくらいの時間? 』といった、〝正しい勉強のやり方〟にウエイトを置いた勉強方法を確立することの方が、よっぽど試験対策の糧になります。そして、受け身ではなく〝自分で進めていく勉強方法〟を身につけていくことにもなるのです
『 講座が始まるまで、勉強をしたい 』という人、お待ちしております。
今まで書いてきましたように、薬進塾では講座が始まるまで、どうやって勉強していけばいいのかを、マンツーマンで指導していきます。『 講座が始まるのが先だから、それまで勉強できない… 』と思っている人。薬進塾には、塾生さんなら誰もが無料で利用できる〝講座前アプローチ〟というシステムがあります。その講座前アプローチの中に、〝講座前学習指導〟というアプローチがあります。これが、講座が始まるまでの勉強を指導していくサポートになります。講座が始まるまで勉強していきたいという人は、『 講座前学習指導をお願いします 』と、いつでもご連絡ください。すぐに、講座前学習指導を行って、マンツーマンでその人に合った勉強を指導していきます。ご安心ください!
☆ 個人学習指導(講座前アプローチ)のご連絡は…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
※ アクセスは『浅草橋』のページにある『アクセスマップ』をご参照ください。
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2021年7月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:試験対策サポート
🚀 とにかく、1日でも早く始めること!
とにかく、1日でも早く始めることが大事。
『 10日勉強した人と5日勉強した人では、どっちが有利? 』私が、よくする質問です。そして、皆が口をそろえたように、『 10日勉強した人 』と答えます。長く勉強した人の方が、当然、有利に決まっています。しかし、いざ自分が試験対策を始めようとなると、このことを忘れてしまっている人が多いのが現実です。
では、何故早めの対策が求められるのでしょう。それには3つの理由があります。
① 長く試験対策に取り組むことができる。
② じっくりと落ち着いて試験対策に取り組むことができる。
③ 勉強する能力を身に付けるには時間がかかる。
では、この3つの理由を説明していきましょう。
試験間近の1日がどれほど重要なものか?
講師歴ン十年の私が見てきた学生さんは、国家試験間近になると、皆口をそろえてこう言います。『 時間が足りないです 』『 もっと時間が欲しいです 』と…。そう、もう少し時間があれば、まだ勉強できる。やるべきことをこなすには、時間がタイトすぎる。誰もが、この様な状況になるのです。
だからこそ、1日でも早く始めること、すなわち1日でも長く試験対策に取り組むことが重要なのです。試験間近の1日がどれほど重要なモノになるのか?試験対策においては、そうやって1日の重さを考えて行動することが重要だと思います。そして、その試験間近の1日が、合否を左右する1日になるのかもしれないのです。その1日をゲットするためにも、早めに試験対策に取り組むことが重要なのです。
本人が一番楽です。
前述の話の続きになりますが…10日間勉強する人と5日間勉強する人では、もう一つの違いがあります。試験対策の範囲は決まっています。今、分かりやすくするために、仮に試験範囲が100ページあるとしましょう。単純に計算した場合、10日間勉強する人は、1日10ページ勉強することになります。5日間勉強する人は、1日20ページ勉強することになります。5日間勉強する人は、10日間勉強する人の2倍量ということになります。当然、2倍速で進まなければなりません。じっくり試験勉強に取り組めるのは、どちらでしょうか?これも聞くまでもないことだと思います。
さらに…こなす量が多くなると、どうしても精神的な焦りが生じてしまいます。試験対策において、精神的な焦りは、決していい方向には進みません。精神的な焦りを抱えながら、進めていかなければならない試験対策は、かなりキツイものがあるのは事実です。
時間的に余裕をもって、じっくりと落ち着いて試験対策に取り組むことができる。本人にとっても、精神的な負担が少ないのは事実です。私が『 早くから始めるのが、本人にとって一番楽ですよ 』と言うのは、こういった理由からなのです。
『勉強しよう』と思っても、すぐに勉強はできない!?
『 勉強は始めようと思っても、すぐにできるものではありませんよ 』これも私がよく口にしていること。『 さあ、試験対策を始めよう 』と思ってはみたものの…何をどうやればいいのか分からない。で、結局いつまでたっても勉強が始められない状況。または、やったりやらなかったり、今一つ勉強しているとはいいがたい状況になってしまう。どうして、このような状況になってしまうのでしょう?これは、〝自分で勉強をする能力〟が身に付いていないことが原因なのです。
試験対策において重要なことは、まず『 勉強する能力を身につける 』こと。これ一言に尽きます。自分一人で勉強を進めていく能力。これが無ければ試験対策は進みません。そう、まずは勉強する能力をしっかりと身につける。これが試験対策の第一歩と言っていいでしょう。
もちろん、能力ですから4、5日で身につくはずがありません。能力を身につける以上、時間をかけて身につけていくのは当然の話。そして、この能力を身につけるためにも、時間をかけた試験対策、すなわち早めの試験対策が重要になってくるのです。時間をかけてじっくりと勉強する能力を身につけていく。これが、試験対策には求められるのです。
『 でも、どうやって勉強する能力を身につけていけばいいのか… 』という人。ご安心を!そのために学習指導があるのです。実際、薬進塾では多くの塾生さんたちが、学習指導により自分で勉強する能力を身につけていっています。勉強する能力を身につけるための、具体的な指導。これが薬進塾が行っている、本当の意味での学習指導です。その成果が如何に確実なものかは、合格体験記や合格インタビューからもお分かりいただけることと思います。現在、薬剤師国家試験業界にあふれている『 具体的ではない、試験対策としては全く役に立たない学習指導もどき 』では、勉強は進められませんし、勉強する能力も身に付きませんので、注意が必要です。
※ 学習指導に関しましては
に詳細が掲載されていますので、ご参照ください。
薬進塾では、すぐに試験対策を始めることができます。
薬進塾では、入塾が決定次第、講座前アプローチを利用して、すぐに具体的な学習指導を受けることができます。もちろん、マンツーマンで一人ひとりに合わせた内容で学習指導を行っていきますので、すぐに勉強に取り掛かることができます。『 すぐに試験対策を始めることができる 』ということは『 1日でも長く試験対策に取り組むことができる 』ということ。前述させていただきましたように、1日でも長く試験対策に取り組むことが重要です。薬進塾が、すぐに学習指導を行い、試験対策を始めてもらう理由がここにあるのです。
一人で勉強を進めていく能力を身につけるには、それ相応の時間がかかります。しかし、一旦身につけてしまえば、後は一人でもしっかりと勉強を進めていくことができるようになります。当然、試験対策もスムーズに進められるようになり、学力も向上します。一人で勉強を進めていく能力を身につけることは、験対策において必須と言っても決して過言ではありません。この能力を身につけるためにも、1日も早く国家試験対策に取り組むことをお勧めいたします。
※ 講座前アプローチに関しましては
『 📝 講座前アプローチ ~ 講座が始まる前の講義&指導!~ 』
に詳細が掲載されていますので、ご参照ください。
こんな方こそ、早めの対策を!
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・ 卒業延期になってしまって…。
・ ブランクがあるので…。
・ 勉強を始めても長く続かない。
・ 予備校に何年も通っているんですが…。
・ 試験対策を長くやっているんですが、結果が…。
・ 講義を聞いていても、今一つ理解できなくて…。
・ どうやって勉強していけばいいのか分からない。
・ オンライン講義をやってみたけれど、うまくいかなくて…。
・ 働いているけれど、やっぱり免許を取ろうと思って…。
こういった方こそ、早めに試験対策に取り組むべきです。そして、『 勉強する能力 』を早く身につけてしまうべきです。そうすれば、試験対策もスムーズに進み、必ず今までとは違う結果を手にすることができますから!
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いつでも気軽にご相談ください。
『 チョット話を聞いてみたい 』
『 受講料の件で相談したい 』
『 どんな感じなのか見てみたい 』
『 途中から通いたいのですが…色々と聞きたいことがある 』
『 チョット色々ありまして…この条件でも大丈夫ですか? 』
といった方。遠慮なくご相談ください。学校見学、個別相談では、色々な声にお答えします。もちろん、国家試験や卒業試験対策だけではなく『 これからやっていけるかどうか不安で… 』『 人間関係が心配 』といった声にも、しっかりと対応しますので、お気軽にご相談ください。友達と一緒、ご家族の方と一緒といった複数での参加はもちろんのこと、個別相談も受付けています。
最近は『 ちょっとご相談が… 』といった、ご家族の方からのお問い合わも増えています。もちろん、ご家族の方のみでも対応させて頂きますので、こちらも気軽にご相談ください。
お問い合わせ、ご相談、お申し込みは…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
行っております。
◎ Faxでのお申し込みも受け付けています。
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2021年7月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:試験対策サポート
😊 薬進塾に通い始めてから、変わった事が大きく分けて3つあります:塾生さんの声!
薬進塾に通い始めてから、変わった事が大きく分けて3つあります。
今回、塾生さんの声を書いてくれたのは、現在、107回薬剤師国家試験合格に向けて試験対策を行っている、一年コース塾生のR・T君。T君は、昨年度は卒業延期となり、大手予備校に通っていたのですが…。ほとんどが、丸暗記で済ませていたため、本番では点数が取れなかったそうです。個人面談で話を聞いたところ、勉強のやり方というものが分かっていないとのこと。早速学習指導をして、日々、復習に取り組んでいるようですが…。なかなか苦労しているようです。しかし、本人は『 学力がついている手ごたえがある 』とのことで、非常に前向きに試験対策に取り組んでいます。実際、少しずつ点数が上がってきているのも事実です。
今回は、そんなT君が書いてくれた〝塾生さんの声〟。読んでみると『 なるほど、学力がついている手ごたえが感じられるというのも頷ける! 』と思ってしまうような〝試験対策の重要ポイント〟が満載です。その解説は後程するとして…まずは、T君の声をお聞きください!
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107回対策 一年コース塾生のR・T君の声
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去年(浪人1年目)は卒業延期のため9月から大手予備校に通ったのですが、結果は不合格でした。そこで、現在(浪人2年目)は薬進塾の1年コースに通っています。
薬進塾に通い始めてから、変わった事が大きく分けて3つあります。
まず一つ目は、何事に関しても『 なぜだろうと? 』根本から疑問を持ち、考えるようになった事です。浪人1年目の時は、半年しか予備校に通っていない事もあり、学習時間が足りなくほとんどが丸暗記でした。結果としては、丸暗記だとその時点で良い点数が取れたとしても、その場しのぎでしかないため、本番では忘れてる事が多く、結果的に点数が取れなかった気がします。
薬進塾のやり方は、初めは根本から考えて勉強していくのは時間がかかり面倒だと思っていました。しかし、このやり方を続けていったとき、ある日、去年全然わからなかった問題に、たまたま目を通す機会がありました。薬進塾でその分野を学んでから時間が経っていたにも関わらず、スラスラとその問題を解くことができました。その際、何でも丸暗記するのではなく、時間をかけても根本から考えて勉強する(暗記よりも理解する)ことの大切さを実感した気がします。
二つ目は、試験では一点でも点数を多くとる事の重要さです(何度も学習指導で言われました)。薬進塾に通い始めてから、今までにないほど時間を使い、苦手な物化生と向き合い講義を受けてきました。初めは苦手科目だったため、講義を受けるのですら辛かったですが、先生のわかりやすい講義のおかげもあり、受けていくうちに、以前よりも問題が解けるようになっていきました。
すると、自分自身の中で自然に『 問題も前よりも明らかに解けるようになっているし、こんなに勉強してるんだから、苦手科目でも絶対に点数をとれるようになりたい 』と意識が変わっていました。
僕は特に物化生が苦手だったため、今までは正直ほとんど手をつけず、全て丸投げにしており、内心『 他の教科や得意教科で点数を稼げばいいや 』という放漫な考えがありました。その結果、去年(浪人1年目)は点数が上がらず合格点には届きませんでした。
やはり、点数を上げるためには得意教科だけでなく、苦手教科とも向き合い地道に点数を上げる事が大切だと、今は感じています。
三つ目は、勉強のやり方が習慣付いた事です。今までは好きな時間に勉強して、好きな時間に休むというスタイルで勉強していましたが、勉強時間にムラがあり、生活習慣に関しても起床や就寝時間もバラバラでした。しかし、現在は先生の学習指導のおかげで、薬進塾独自の〝時間を管理した勉強法※〟や日々のタイムスケジュールの作成のおかげで勉強習慣が身につきました。そのおかげで、しっかりと勉強時間の確保ができ、以前よりも抵抗なく、自然に勉強に手をつける事ができるようになりました。
継続して勉強を続けられるかどうかは、自分次第だと思います。しかし、学習指導などを通じて、勉強のやり方やモチベーションのあげ方などをサポートしてくれるところが、薬進塾のいいところだと思います。
※ 試験対策における日々の時間管理のマンツーマン学習指導。
今現在、自分自身では、まだ充分に満足ができる結果や点数ではありません。しかし、間違いなく去年の自分よりかは成長できている。そう、実感しています。
毎日勉強を継続して行い、その成長した先に結果はついてくると信じているので、これからも頑張りたいです。
如何でしたでしょうか?T君が薬進塾に来て、如何に試験対策におけるスタンスや、勉強に対する姿勢・取り組み方を、しっかりと身につけたことが、十分伺える内容だったと思います。試験対策における重要ポイントを、しっかりと押さえたからこそ身につけることができた。そう、言えるでしょう。実際、T君は入塾当初とは比べ物にならないくらい、試験対策へのスタンスや取り組み方が変わりました。国家試験対策におけるスタートといいいますか、出足は好調といったところでしょう。
では、T君の声における〝試験対策の重要ポイント〟とは、具体的にどういった事でしょう?それを説明していきますと…。
T君の声から見る、試験対策における重要ポイント!
T君の声から見る、試験対策の重要ポイント1
『 なぜだろうと? 』根本から疑問を持ち、考えるようになったこと。
これは、私が学習指導で口酸っぱくなるほど指導していること。分からなければ、考えればいい。そしてこれは、昨今の学生さんたちに一番欠けている部分と言ってもいいでしょう。T君は昨年度は、『 考える 』とは対極にある『 丸暗記 』を行っていたという事。その結果、その場しのぎでしかないため、本番では点数が取れなかったと書いてくれています。これも私が何度も口にしている言葉ですが…昨今の国家試験は考えさせる問題のウエイトが大きくなってきています。丸暗記や語呂合わせでは、対応できないといっていいでしょう。その私の言葉通り、T君は丸暗記で合格をつかみ取ることができなかったではありませんか?それに気が付いたからこそ、T君は試験対策におけるスタンスを変えたのだと思います。そして、現在、その結果が出始めてきているのだと思います。
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T君の声から見る、試験対策の重要ポイント2
丸暗記するのではなく、根本から考えて勉強することの大切さを実感したこと。
薬進塾では、正当な試験対策を行っています。それは地味であり、一歩一歩確実に進めていくやり方です。もちろん、毎日のことですから、正当な試験対策を行ったことがない人にとっては慣れるまでの間は、少々大変かもしれません。T君の『 薬進塾のやり方は、初めは根本から考えて勉強していくのは時間がかかり面倒だと思っていました 』という言葉からも、それがお分かりいただけることと思いますし、合格体験記や合格インタビューからも、それが伺えることと思います。しかし、正当な試験対策であるからこそ、確実に力をつけることができるのです。T君は『 ある日、去年は全然わからなかった問題集に、たまたま目を通す機会がありました。その際、薬進塾でその分野を学んでから時間が経っていたにも関わらず、スラスラとその問題が解けた事がありました 』という文面からも、十分にそれが伺えることと思います。
T君の声から見る、試験対策の重要ポイント3
一点でも点数を多くとる事の重要さに気が付いたこと。
これも私が何度も口にしていること。国家試験合格の秘訣は、1点でも多くとること。T君は、その重要性に気がついてくれたようで、嬉しい限りです。『 僕は特に物化生が苦手だったため、今までは正直ほとんど手をつけず、全て丸投げにしており、内心「 他の教科や得意教科で点数を稼げばいいや 」という放漫な考えがありました 』とのことですが…実は、この考え方をしている人は少なくありません。苦手なものには手を付けず、得意とするもので点数を稼げばいい。その結果…T君は『 去年(浪人1年目)は点数が上がらず合格点には届きませんでした 』と反省しています。苦手なものは捨てて、得意とするもので点数を稼げばいい…これは試験対策としては間違った考え方です。なのに、当たり前のように広まっているところが怖い所です。中には、この様に指導している人もいるとか…。これは正当な試験対策ではありません。苦手であろうが、得意であろうが1点でも多くとらなければならないのです。これが、合格の秘訣です。
もちろん、そのためにはT君の言うような『 先生のわかりやすい講義 』も必要になってきます。自分一人で勉強していても、苦手科目の克服には時間がかかってしまうからです。薬進塾には、苦手科目を苦手とさせない講義があります。それは、T君の〝声〟からも伺うことができると思います。薬剤師国家試験の中で、1クラスを教える講師数が最も多いのが、我が薬進塾。それだけ、ベテランの講師がそろっているということ。そして、質問にもマンツーマンで答えるシステムがあるからこそ、苦手科目からも1点1点、つかみ取ることができるようになるのです。
T君の『 やはり、点数を上げるためには得意教科だけでなく、苦手教科とも向き合い地道に点数を上げる事が大切だと、今は感じています 』という言葉。いい言葉ですね。
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T君の声から見る、試験対策の重要ポイント4
勉強のやり方が習慣付いたこと。
『 今までは好きな時間に勉強して、好きな時間に休むというスタイルで勉強していましたが、勉強時間にムラがあり、生活習慣に関しても起床や就寝時間もバラバラでした 』こういう人は多いのではないでしょうか?しかし、これは正当な試験対策とは言えません。試験対策におけるスタンスができていないからです。正当な試験対策を行っているわけではありませんので、当然、学力は付かないといっていいでしょう。
どうも、『 勉強する 』とか『 試験対策 』というものを、勘違いしている人が多いようです。多いというか、私が見る限りほとんどの人が、間違った勉強、間違った試験対策をしているようです。これと同じように、巷では〝間違った学習指導〟も蔓延しているようです。学習指導とは、〝勉強のやり方〟を指導するものです。〝勉強のやり方〟を指導する訳ですから、具体的でなければなりません。具体的でなければ、実際にどう勉強していけばいいから分からないからです。理屈ばっかり教わった所で、『 では、どうやって勉強していけばいいの? 』では、学習指導とは呼べません。もちろん、指導を受けた結果、円滑に勉強に取り組むことができるようにならなければ、やはりそれは学習指導とは呼べません。
正当な学習指導(おかしな言い回しですが…)を受ければ、当然、円滑に勉強に取り組むことができるようになり、その勉強を続けていく、つまり勉強することが習慣化することができるようになります。T君の『 勉強のやり方が習慣付いた 』という言葉からも、しっかりと勉強することが続けられている、つまり正当な勉強が習慣化されていることが、お分かりいただけることと思います。正当な勉強が習慣化されれば、学力が付くのは当然の話です。T君が『 現在は先生の学習指導のおかげで、薬進塾独自の〝時間を管理した勉強法〟や日々のタイムスケジュールの作成のおかげで勉強習慣が身につきました 』と言っているように、薬進塾には具体的に〝正当な勉強〟を進めていくことを指導する、しっかりとした学習指導があるのです。
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T君の声から見る、試験対策の重要ポイント5
薬進塾の大きな特徴である〝自分一人で勉強する能力が身に付けること〟ができたこと。
薬進塾の大きな特徴の一つ。それは『 自分一人で勉強する能力が身に付く 』こと。勉強は、本来、自分一人で進めていくものです。自分一人で勉強していく力が無ければ、試験対策などできる訳もありません。しかし、自分一人では勉強できない学生さんが増えてきていることは、間違いありません。薬進塾では〝自分一人で勉強できる能力〟を身につけさせることから、試験対策を始めていきます。もちろん、そういったカリキュラムが組まれています。そして、学習指導により〝自分一人で勉強できる能力〟を身につけることを、しっかりとサポートしていきます。薬進塾の塾生さん達が〝自分一人で勉強できる能力〟を身につけることができたことは、合格体験記や合格インタビューからも十分窺い知ることができると思います。
講義は、受講して終わりではありません。講義後の復習があってこそ、初めて講義は活きてくるものです。そして、講義後の復習は自分一人で進めていかなければなりません。自分一人で勉強していく力こそ、試験対策には必須であり、国家試験合格のためには無くてはならない力なのです。T君は薬進塾で学ぶことにより、その力がしっかりと身についてきていることが伺えます。だからこそ、『 そのおかげで、しっかりと勉強時間の確保ができ、以前よりも抵抗なく、自然に勉強に手をつける事ができるようになりました 』という言葉を発することができるのです。試験対策において、何よりも重要なことは、〝自分一人で勉強していく力を身に付けること〟といっても、決して過言ではありません。誰かが側についていてくれなければ、何もできない…これでは試験対策どころの話ではありません。T君が『 継続して勉強を続けられるかどうかは、自分次第だと思います 』と書いてくれているのは、そういうことなのです。そして『 学習指導などを通じて、勉強のやり方やモチベーションのあげ方などをサポートしてくれるところが、薬進塾のいいところだと思います 』と書いていてくれるように、それをしっかりとサポートしていく体制が薬進塾にはあるということが、お分かりいただけることと思います。
薬進塾では、試験対策中のモチベーションのあげ方もサポートしていきます。試験対策中は、誰もが不安にとりつかれてしまいます。その不安は、じわじわと試験対策の足を引っ張ることに…。だからこそ、薬進塾は少人数制の利を活かして、常日頃から塾生さん一人ひとりを見つめて指導し、モチベーションの上げ方等もしっかりとサポートしているのです。
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如何でしたでしょうか?T君の〝声〟には、薬進塾ならではの秀逸な試験対策が、しっかりと書かれていることが、お分かりいただけたことと思います。その成果もあり、T君が成長してきていることは、手に取るようにわかります。受講姿勢、質問の仕方、勉強に関する考え方や取り組み方、その他試験に関する様々なことが、以前のT君とは比べ物にならないくらい、良き方向へと変化していっている…これは、本人も十分に感じていることだと思います。だからこそ『 今現在、自分自身では、まだ充分に満足ができる結果や点数ではありません。しかし、間違いなく去年の自分よりかは成長できている。そう、実感しています 』という言葉を発することができるのだと思います。
そう、試験対策に『 これでいいや 』というゴールはありません。前述したように、合格の秘訣は1点でも多くとることだからです。そのためには、『 自分自身では、まだ充分に満足ができる結果や点数ではありません 』と、俯瞰的に自分を見つめることは非常に重要なことです。同時に、『 毎日勉強を継続して行い、その成長した先に結果はついてくると信じているので、これからも頑張りたいです 』と薬進塾を、そして自分自身を信じて試験対策に取り組んでいくことも、試験対策にとっては、ものすごく大事なことなのです。
T君、これからも頑張ってください!
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『 まずは、話を聞いてみたい… 』という方。気軽にご連絡ください。
『 勉強のやり方が分からない… 』 『 成績が伸びない 』 『 国家試験を何度も受験しているけれど… 』 『 試験対策、どうすればいいんだろう 』 こういった悩みを持つ方は、少なくありません。薬進塾では、そういった悩みに関する相談も、受け付けております。いつでも、気軽にご相談ください。もちろん、ご家族の方の相談も受け付けております。『 まずは話だけでも… 』という方。遠慮なくご相談ください。
昨今の国家試験は、以前と違い一筋縄ではいきません。過去問を何度も繰り返す、丸暗記・語呂合わせで覚えていくといったような、通り一遍のやり方では、国家試験への対応は難しいといってもいいでしょう。不安や悩み事がたくさん出てくるのも、当然の話。遠慮なくご相談ください。もちろん相談は、全て室長自らがマンツーマンで対応させていただいていますので、安心してご相談ください。
薬進塾は少人数制ですから、塾生さん全員に対する配慮は、常に忘れてはいません。不安そうな塾生さんには声をかける。塾生さんも不安になると、いつでも相談に来る。そういった環境が薬進塾にはあります。ご安心ください。
☆ ご相談・ご連絡は…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
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2021年7月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:薬進塾
💴 薬進塾の周りには、お得がいっぱい!
試験対策の日々は、買い物の日々!?
試験対策の日々は決して短くはありません。長い人では、1年近く試験対策の日々を予備校で過ごすことになります。『 日々を送る 』わけですから、それ相応に買い物をすることになるのは必然の話。飲み物・食べ物はもちろん、文房具からチョットした日用品まで、色々なものを購入していくことになります。ある意味、試験対策の日々は『 買い物をする日々 』と言っても過言ではないと思います。
『 買いたいモノがあるんだけれど、(予備校の)周りにお店がなくて… 』なんていう声を、最近よく耳にします。『 昼食をとりたいんだけれど、利用できるような価格帯の飲食店がなくて… 』なんていう声も耳にします。本来、予備校の場所を決めるときには、そういった〝学生さんの事情〟も考慮して決めるものなのですが…昨今は、そんな〝学生さんの事情〟を置き去りにしてしまっている予備校も多いようです。
予備校として『 講師がいい 』『 講義がいい 』というのは当たり前の話。それ以外にも、『 如何に学生さんの事情を考えているか? 』ということも、ものすごく重要なことになります。予備校の立地条件や環境なんていうのは、まさにそれ。試験対策の日々を過ごすわけですから、学生さんにとって使い勝手が悪いようでは、話になりません。学生さんの事情そっちのけでは、試験対策の日々の中で、学生さんが疲弊してしまうのは当たり前の話。そして、それは確実に試験対策の足を引っ張ることにもなります。そういった〝学生さんの事〟が置き去りにされているということは、同業者として少々寂しいことだと感じています。
予備校都合だけではなく、塾生さん都合も大事。これが薬進塾の考え方です。もちろん、薬進塾が置かれているこの場所も、そういった事を重視して決められた場所なのです。
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薬進塾の周りはお得なお店が多い!
まず、浅草橋が問屋街というのが、お得なお店が多い理由の一つでもあります。問屋さんが直接販売を行っている店も多く、当然、値段はリーズナブルなものに。店舗で販売されているモノも安いのですが、自動販売機のドリンク類もかなりお安め。さらにリーズナブルなスーパーも多いのが特徴。詳細は後述させていただきますが、薬進塾の周りにもそういったスーパーが、たくさんあります。
もちろん、学生さんが気軽に利用できるような飲食店が多いのも魅力。チェーン店の飲食店から、個人経営の飲食店まで、店数は豊富。ビジネスマン街で値段の高い飲食店ばかりの環境や、周りにお店がないような環境とは違い、そういった〝学生さんにやさしいお店〟が多いのも浅草橋の特徴です。
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主だった〝お得なお店(物販店)〟をご紹介!
※文字数の都合上、敬称略で表記させていただきます。
薬進塾前の自動販売機
お店ではないのですが…。薬進塾の目の前には自動販売機が3つ並んでいます(タバコの自動販売機を入れると4つ)。歩いて6秒の距離です。もちろん薬進塾は1階にありますので、教室を出ればすぐ目の前(右写真は薬進塾の入り口から撮った画像です)。エレベーターや階段を利用する必要もありません。ですから塾生さんは、休み時間の合間に買いに行ったりしています。ちょっとした雨なら、カサ無しでも十分利用できる距離。もちろん値段はリーズナブル。525mLのミネラルウォーターが100円で販売されていたりします。3つも自動販売機があるので、種類が豊富なことは言うまでもありません。実は薬進塾の裏にも自動販売機が2台あります。薬進塾の徒歩1分圏内に、自動販売機は計8台設置してあります。
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まいばすけっと
『 毎日使うものが少し安くなったら。家の近くにスーパーがあったら。時間や曜日を気にせずお買い物ができたら。まいばすけっとは日常の暮らしが少し豊かになるお店です 』の宣伝文句通りの便利なスーパー。値段が安いので、塾生さんもよく利用しています。ちなみに、薬進塾の徒歩10分圏内に、まいばすけっとは5店舗あります。最も近い店舗は徒歩2分の距離にありますので、休み時間中に買い物に行く塾生さんも少なくありません。夜遅くまで営業しているのも魅力的です。
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miniピアゴ
こちらもお得なスーパー。お弁当類が安いのも魅力です。日替わり・週替わりで特売をしていたりするので、チョット立ち寄ってみると『 このお菓子…安い! 』『 コーヒーがこんなに安く売っている! 』なんていう状況によく遭遇します。一人暮らしをしている塾生さんが、まとめて食品を購入していたりします。ちなみに、薬進塾の徒歩6分圏内に、miniピアゴは2店舗あります。特売品が店舗によって違うのも魅力的です。
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シモジマ浅草橋本店
〝💪 塾生さんの強い味方! シモジマ浅草橋本店!〟の頁でもお馴染みのシモジマ。株式会社シモジマは、もともとは問屋さんですが、その問屋さんならではの価格を活かしたスーパーが、シモジマ浅草橋本店。そのリーズナブルな値段設定から、遠くから購入にくる方も少なくありません。いつも賑わっている。それがシモジマ浅草橋本店です。魅力は、お値段だけではありません。品数の多さも、シモジマ浅草橋本店の魅力です!商品アイテム約65,000点を取扱い、文房具や食品、日用品も販売しています。塾生さんからも『 文房具、スゴイ安いですよね! 』と大人気です。薬進塾も事務用品等は、ここから購入しています。
お茶・コーヒーやお菓子もリーズナブルな価格ですので、登校中に買って来る塾生さんも多いようです。さらに、一人暮らしをしている塾生さんは、日用品を購入する際によく利用しているようです。薬進塾から近いので『 チョット昼休みに… 』と買いに行く塾生さんもいらっしゃいます。
もちろん上記の物販店の他にも、飲食店でお得なお店もたくさんあるのですが…諸事情により、飲食店は掲載が難しいとのことで、あえて物販店のみ掲載させていただきました。
飲食店に関しては…
牛丼屋:4店舗 かつ丼屋:1店舗
ハンバーガーショップ:3店舗 定食屋:2店舗
うどん屋:1店舗
等があります。いずれもチェーン店のお店ですが、個人経営の中華料理屋、ラーメン屋、ソバ屋等が多くあるのも特徴。個人店の飲食店は、かなりの数揃っています。もちろん、学生さんが利用しやすいようなリーズナブルな値段であることは、言うまでもありません。飲食店に関しましては、徒歩10分圏内に…チョット数えたことがないくらいありますので、ご安心ください。
ちなみにコンビニは、徒歩3分圏内に4店舗あります。
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試験対策の日々を過ごす環境を大切に思う。
試験対策の日々は、決して安穏な日々ではありません。肉体的にも精神的にも、キツイ日々が続いたりします。そんな中、ちょっとした間食はいい息抜きになります。もちろん、食事もそうです。『 今日は何を食べようかな? 』というのは楽しみの一つでもあります。食後や勉強の合間に、ドリンクを飲んでホッと一息つく。試験対策の日々における、束の間の休息でもあります。
そんな息抜きや楽しみにも、一苦労してしまう環境はどうでしょう?『 チョット、のど飴でも なめようかな…でも買ってこなかったし… 』『 小腹が空いたけれど何もない… 』『 お店で食べようと思うけれど、学生が利用できる値段じゃないし… 』『 コーヒーでも飲みたいけれど… 』こんな状況では、精神的な負担も大きくなってしまうとは思いませんか?
『 ルーズリーフが欲しいけれど…結構な値段だし… 』『 蛍光ペン、インクが無くなってきているけれど買うのも… 』などと、文房具を購入しようにも、やはりお金のことを考えてしまって、購入を踏みとどまってしまう。これでは、試験対策の意欲も下がってしまいます。
そんな時、身近にリーズナブルなお店があったら、どんなに便利だと思います?身近にリーズナブルなお店がある。チョットしたことかもしれません。しかし、試験対策の日々は短いものではありません。チョットしたことでも、長く積もれば、やはりそれなりの負担になることは目に見えています。そして前述したように、それは試験対策の足をも引っ張ってしまうことになるのです。
薬進塾は、そこの所も考えて今の場所に居を構えました。塾生さんが、試験対策の日々を過ごしやすい環境。塾内は、いくらでも作り変えることはできます。塾内の環境を整えることもできます。しかし周りの環境、塾外の環境は作り変えることはできません、だからこそ、条件に見合った、塾生さんが試験対策の日々を過ごしやすい環境であるこの場所に、薬進塾を置いたのです。こういうことも試験対策にとっては重要である。薬進塾はそう考えています。
お問い合わせ、ご相談、お申し込みは…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
◎ 12月~2月は、土日、祝祭日も、ご相談を受け付けております。
気軽にお問い合わせください(10:00~17:00)。
行っております。
◎ Faxでのお申し込みも受け付けています。
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2021年7月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:薬進塾
保護中: 🏊 オンラインでの遅れを取り戻せ!
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2021年7月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:未分類
⏳ 卒業延期になられた方の受講料ご相談
卒業延期が決まった。
卒業延期になって、来年度の卒業試験を受けなければならなくなった。そういった、卒業延期生の方は決して少なくはありません。ショックを受けている方、落ち込んでいる方もいらっしゃると思いますが…少々手厳しく言わせて頂くなら…落ち込んでいる暇などありません。卒業と国家試験合格を目指して、すぐにでも対応していかなければならないからです。まずは、ここの所を、しっかりと認識することが大事です。
『 卒業試験対策であれほど勉強してきたのに… 』『 これからどうやって勉強していけばいいのか分からない 』『 卒試もあって、国試もあって… 』等、途方に暮れている方も少なくありません。一人で取り組んできた卒業試験ですが、卒業延期になってしまったということは、やはり、やり方が今一つだったことは否めません。
そんな途方に暮れている方は、やはりプロの講師から適切な試験対策指導を受ける、そしてプロの講義を受講する。これが一番いい方法だと思います。薬進塾は、卒業試験対策も含め、マンツーマンで学習指導を行っていきます。今まで、何人もの卒業延期の塾生さんを卒業試験合格、国家試験合格の〝W合格〟へと導いてきた実績があります。それは、合格印インタビューや合格体験記を読んでいただいても、お分かりいただけることと思います。
もちろん、『 卒業試験が危なさそうで… 』といった方のご相談も受け付けておりますので、遠慮なくご相談ください。こちらの方は〝🚑〝駆け込み受講〟受け付けています!〟のページに詳細が掲載されていますので、そちらの方もご参照ください。
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金銭面…一体どうすれば…。
『 でも予備校に行くにはお金がかかるし… 』『 卒業延期になって、また学費を払わなければならなくなって… 』という方。卒業延期になったということで、金銭的問題が生じるのは事実です。6年間の出費に+αとなる訳ですから、現実問題として金銭面で厳しい状態になることは言うまでもありません。実際、金銭面で困っている方は決して少なくありません。
薬進塾は少人数制。ですから、一人ひとりの塾生さんに合わせた対応を行っています。もちろん、それは受講料に関しても言えることです。卒業延期になることを予定している人など、まずいません。つまり、卒業延期になるということは〝突然の出来事〟ということ。当然ながら、金銭的な問題も〝突然生じた事態〟ということになります。実際、前述したような『 でも、予備校に行くにはお金が… 』といった声を聞くことも少なくありません。だからこそ、薬進塾ではそういった塾生さん達、そしてご家族の方の声にも、耳を傾けるようにしているのです。
詳細は〝👛 受講料のご相談、承ります。〟のページにも書いてありますが、薬進塾では受講料に関しても一人ひとりの声を聞き、その塾生さんに合った応対をさせて頂いております。卒業延期になった場合、金銭面で色々なことが生じるのは確かです。実際問題として、金銭問題は避けることができません。しかし、避けることができないからこそ、少しでも力になりたい。薬進塾は、そう考えております。ご相談の上、一人ひとりにあった、受講料の応対をさせて頂きたいと思いますので、遠慮なくご相談ください。
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次のような方、遠慮なくご相談ください。
『 予定外の出費で困ってしまって… 』
『 卒業延期になってしまったけれど、どうすれば… 』
『 留年も経験しているので、金銭的に… 』
『 卒業試験に受かる自信がない… 』
『 予備校の費用はどれくらいになるのか… 』
『 受講料の支払い方で相談したい… 』
『 教育ローン等を利用したいのですが… 』
『 奨学金を出してくれる薬局さんを紹介してもらいたい 』
『 とにかく受講料の相談に乗ってもらいたい 』
こういった声にも対応させていただきますので、遠慮なくご相談ください。
もちろん上記以外にも、一人ひとりに合わせた内容のパターンはいくつもあります。ですから、気兼ねなく、遠慮せずにご相談ください。
ご相談や見学は常時受け付けています。薬進塾では、来訪者が誰であれ、全て塾長自らが責任をもって応対させて頂きますので、遠慮なくご相談いただけましたらと思います。
◎ 12月~2月は、土日、祝祭日も、ご相談を受け付けております。
気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-970-894
☆ お申し込み・ご相談は…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
※ アクセスは『浅草橋』のページにある『アクセスマップ』をご参照ください。
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2021年7月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:試験対策サポート 卒業試験・卒業延期 対策
😩 不安は誰に相談すればいいのか?
試験対策の日々は、ある意味『 不安との闘いの日々 』。
試験対策の日々。順風満帆、やることなすこと全て好調、不安なんか微塵もない…。何ていう人は、誰一人としていないといっていいでしょう。実際、今までにそういった学生さんに、お会いしたことは一度もありません。真摯に試験対策と向き合っていれば、誰もが不安を抱えることになります。ただでさえ、疲労困憊の試験対策の日々。それに不安が上乗せとなると、正直、精神的にもかなりキツイ状態となってしまいます。私が長い講師生活で見た来た学生さんも、そういった学生さんがほとんどです。中には、それがもとで体調不良に陥ってしまわれる学生さんも…。試験対策の日々は、ある意味『 不安との闘いの日々 』でもあるのです。
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試験対策における不安とは?
次のような不安が、学生さんが抱えている不安として大きいものではないでしょうか?
・ 合格できるかどうか不安
・ 勉強が分からない不安
・ 成績が上がらない不安
・ 勉強のやり方が分からない不安
・ この先どうなるのかが不安
どうでしょうか?おそらく、試験対策に取り組んでいる方なら、誰もが多かれ少なかれ、このような不安は抱えているのではないでしょうか?
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気を付けなければいけないのは…
気を付けなければいけないのは、不安というものは、どんどん大きくなるものだということ。正確に言うのならば、『 大きくなる 』というよりは『 自分で大きくしてしまうもの 』なのです。もともと、不安というものは自ら作り出すものです。同じ状況でも、それを大きな不安と感じてしまう人と、さして不安を感じない人がいるのは、そういう理由からです。そして、同じ状況であっても、その不安を大きいものとするか、小さいものとするかも、自分次第。その不安を大きく育ててしまうか、小さいまま育たないようにするのかも、人によって様々ということ。不安があるのは仕方がないのですが、不安は大きくなりすぎると、それに捉われ、身動きが取れなくなってしまうことになります。もちろん、国家試験対策の足をも引っ張ることにもなってしまいます。自ら大きく育ててしまう所に、不安の恐ろしさがあるのです。
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では、どうすれば不安は大きくならないのか?
『 誰もが多かれ少なかれ、このような不安は抱えているのではないでしょうか? 』と前述させていただきましたが…。試験対策に取り組んでいる皆が抱えている不安ですから、ある意味、不安があるのは当たり前のことと言えるでしょう。ただし、前述させていただきましたように、大きな不安で身動きが取れなくなってしまうようでは、困ったことになってしまいます。では、どうすればいいのでしょうか?『 不安を大きいものとするか、小さいものとするかは自分次第 』と書かせていただきましたが…自ら不安を大きくしなければ、それに捉われ、身動きが取れなくなることも防ぐことができます。
不安を大きくすることを防ぐ方法はあります。その1番の方法は『 相談すること・指導を受けること 』です。一人で抱えていると、不安はどんどん大きくなっていきます。試験対策の日々で、精神的にも疲労困憊している時期ならなおさらです。それを止めるには、『 相談すること・指導を受けること 』が、やはり一番いい方法はなのです。
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では、誰に相談すればいいのか?
大きくしないための1番の方法は『 相談すること・指導を受けること 』ですが…では、誰に相談するのがいいのでしょう?ご家族の方に相談するのも悪くありません。しかし、薬剤師国家試験というチョット特殊な試験を行っている上での悩みですから、一般の方には少々フォローが難しい部分があることも確かです。『 勉強が分からない 』『 成績が上がらない 』『 勉強のやり方が分からない 』と相談されても、『 どうフォローすれば… 』と困惑してしまうのは致し方ない話。実際、薬進塾でもご家族の方から『 私たちもフォローしてあげたいんですが、どうしていいのか… 』『 先生、お頼みできますか? 』といったご相談を受けることは、少なくありません。
やはり、講師に相談するのが最良の方法です。ましてや予備校に行っているのですから、それは必然のこと。薬剤師国家試験対策を指導するということは、何も『 国家試験内容に関する講義だけ行っていればいい 』という事ではありません。学生さんを、しっかりとフォローしていくことも、立派な試験対策の指導の一つです。ですから、薬進塾では定期的に、学習指導を行い、塾生さんをフォローしていっているのです。これがあるか、ないかだけで、試験対策、ひいては学力向上そのものが大きく変わってくることになるからです。
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いつでも相談できる環境がある。
薬進塾では、いつでも相談を受け付けています。ですから、塾生さんは不安も含め何かある時は、気軽に相談に来てくれます。もちろん、こちらもそれが仕事ですから、真摯に対応していきます。マンツーマンで応対することは、言うまでもありません。試験対策において、相談できる環境というものは非常に重要なものなのです。学生さんは不安を抱えています。その不安を、どんどん大きくしていってしまいます。それを抑えるには、『 相談すること・指導を受けること 』が最善です。そして、そのためには、いつでも相談できる環境が必要不可欠となります。前述させていただきましたように、薬進塾ではいつでも、マンツーマンで相談を受け付けています。ですから、『 こんなこと… 』なんて気兼ねする必要は全くありません。どんな不安であろうと、遠慮なく相談に来てください。
もちろん、薬進塾は少人数制なので、『 相談に行ったけれど、長蛇の列で… 』なんていうことはありません。学習指導担当の講師が指導しますので『 忙しいのか、相手にしてくれなくて… 』ということもありません。薬進塾は出張講義を入れておりませんので『 相談しに行っても、先生がいなくて… 』なんていうこともありません。指導歴豊富な実績ある講師が相談に乗りますので、はぐらかしたり、ありきたりな話をして終わりということもありません。相談を聞いてくれるのは、『 合格できるかどうか不安 』『 この先どうなるのかが不安 』といった学生さんの不安を、何十年もマンツーマンで指導してきた実績がある講師です。そういった実績ある、経験豊富な講師が、不安な人をしっかりとサポートする、納得する方法を指導していきますので、ご安心ください。
特に『 勉強が分からない 』『 成績が上がらない 』『 勉強のやり方が分からない 』という相談は、学習指導に直結した内容となります。学習指導の一環ですので、しっかりと指導しますので、こちらもご安心ください。
☆ いつでも、気軽にご相談ください ☆
◎ ご相談は随時受け付けております。ご家族の方だけ(学生さんがいらっしゃらない場合)でご相談にくる方も、昨今は多くなっております。そのような場合でも、塾長自ら責任を持って個別に応対させて頂きますので、気軽にご連絡頂けましたらと思います。
もちろん、当日のご相談にも応対しておりますが、事前予約が入っている場合がありますので、一度お電話で確認し、予約されることをお勧めいたします。
※ ご相談のご予約希望の方は、ご都合のいい日時を電話でお伝え下さい。なお予約状況により、希望日時に添えない場合もありますので、ご了承下さい。
♦ やり方を変えてみませんか? ♦
あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!
☆ ご相談・ご連絡は…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
行っております。
※ アクセスは『浅草橋』のページにある『アクセスマップ』をご参照ください。
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👩🎤 107回国家試験対策 一年コース 塾生さんの声
107回国家試験対策 一年コース 塾生さんの声
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薬進塾107回国家試験対策 一年コースも始まって、早二か月が過ぎました。今年も、まじめな塾生さんばかり。皆、講義をしっかりと受けて、指導通り復習してくれているみたいです。日々の学習の中で着実に学力をつけていっている。それは、試験結果からも伺うことができます。
今回、そんな塾生さんの中でも、持ち前の明るさで試験対策に取り組んでいるWさん(T大学卒)が、〝107回対策 塾生さんの声〟を書いてくれました。Wさんは、毎日と言っていいほど、先生に質問にきている塾生さん。先生に質問している姿を見るたびに、『 一生懸命やってるなぁ 』と思うこともしばしば。必死ながらも、日々楽しく試験対策に励んでいるよう伺えます。成績も良好で、試験対策の進み具合としては順調と言っていいでしょう。それもそのはず。Wさんは、薬進塾ならではのやり方を十分に活用して、試験対策に取り組んでいるからです。それは、Wさんが書いてくれた〝塾生さんの声〟からも、ハッキリと読み取ることができます。
まずはともあれ、Wさんの〝塾生さんの声〟を掲載させていただき性質と思います。
『薬進塾に入塾して良かった』そう思えた理由が3つあります。
入塾してから2ヵ月。 早くも『 薬進塾に入塾して良かった 』そう思えた大きな理由が3つあります。
1つ目が『 他科目との繋がりを持てるようなカリキュラム & 1週間の予定になっている事 』です。講義を受けていて『 あ、この前他の先生が言っていた〇〇の事だ! 』など、結び付く事が多々あり、その瞬間はとても嬉しさを感じると共にモチベーションが上がります。
2つ目が『 定期的に行われる学習指導 』です。針ヶ谷先生による学習指導では、今までの人生の中で教わる事のなかった事、自分自身でも考えた事のなかった事などを指導してくれます。私は凄くネガティブな性格で、テストや模試の成績に左右されてしまいがちでしたが、入塾して針ヶ谷先生の学習指導を受けているうちに、少しポジティブに試験対策を考えられるようになった気がします。
3つ目が『 気軽に相談、話をしやすい環境 』です。 先生方や事務の方とコミュニケーションを取りやすく、塾に居ても 〝1人ぼっち〟という寂しさが全くないです。質問もしやすく、また現場での話もしてくださるので、『 自分も絶対薬剤師になりたい! 』そう思える事が多いです。
他にもたくさんありますが、上記3つの大きな理由でこの2ヵ月間、明るい気持ちで毎日通えてると思います。
107回対策 一年コース M.Wさん(T大学卒)
いかがでしたでしょうか?文面からも、Wさんの試験対策が、良好な進み具合であることが、十分窺い知ることができたと思います。そして薬進塾ならではの環境に、十分満足して試験対策の日々を行っていることも、お分かりいただけたことと思います。そう、薬進塾には〝試験対策が良好に進む環境〟があるのです。
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Wさんが活用している〝薬進塾ならではのやり方〟
先ほど『 Wさんは、薬進塾ならではのやり方を十分に活用して、試験対策に取り組んでいる 』と書かせていただきましたが…では、Wさんが活用している〝薬進塾ならではのやり方〟とは何でしょうか?
① 他科目との繋がりを持てるようなカリキュラム
薬進塾は、基礎的な部分から講義を始めていきます。基礎的な部分ですから、1つの科目だけの知識ではなく、当然ながら様々な科目に共通した知識となります(基礎とはそういうものです)。例えば…〝基礎細胞〟という科目で『 脂質って何? 』といったところも、しっかりと講義しますが…。脂質に関しては、生化学や分子生物学、衛生、機能形態、他にも色々な所で出てくる内容。〝基礎細胞〟でしっかりと勉強していますので、生化学等で脂質の触れた場合『 細胞でやったヤツだ… 』とつながるのは、当然の話。生化学では生化学に特化した脂質の話をしますが…基礎細胞で脂質というものをしっかりと勉強しているので、基礎的内容を理解している上で、生化学の資質の話を聞くことになりますから、分かり易いのも当然の話。いきなり、生化学で脂質の話をされても…『 チョット、よく分からない… 』となってしまうのは、当然の話。基礎的な知識というのは、1つの科目ではなく色々な科目でつながっている内容なのです、そこをしっかりと押さえておけば、色々な科目がその内容でつながることになります。
もちろん、そういった絡みも含めて講義を組む、すなわちカリキュラムを作成することも重要な話。薬進塾では『 あの科目をやる前に、この科目を先にやっておかなければ… 』といった観点で、講義が組まれています。講師都合や学校都合、果ては何も考えずに講義を組み立てている訳ではありません。Wさんが『 他科目との繋がりを持てるようなカリキュラム & 1週間の予定になっている事がよかった 』と言ってくれていることからも、それが伺えることと思います。
少人数ですから、講師陣は塾生さん一人ひとりの反応を見ながら講義を進めていっています。塾生さん置き去りで、自分都合で進めていくような講師は一人もいません。ですから、講義のスピードが速い、内容が難しすぎるということはありませんので、ご安心ください。もちろん、少人数ですので黒板が見えない、講師の声が聞こえないといったこともありません。
② 定期的に行われる学習指導
学習指導は、勉強のやり方を指導します。『 勉強のやり方を指導する 』と一口にいっても、色々なことを指導していかなければなりません。当然、指導は多岐にわたる内容となります。もちろん一回やそこらで終わるというものでもありません。国家試験前日、イヤ正確には国家試験の日にも学習指導は行われます。色々な場面で、色々な時に、色々な状況に対応できるからこそ、学習指導というのです。Wさんの『 今までの人生の中で教わる事のなかった事、自分自身でも考えた事のなかった事などを指導してくれます 』という言葉からもそれがお分かりいただけることと思います。場面や時、状況もお構いなしに、一回かそこら話して終わりでは、指導ではありません。
当然ながら、107回対策の一年コースの塾生さん達にも、何度となく学習指導を行っています。Wさんは、その指導をうまく活用していってくれています。『 学習指導を受けているうちに、少しポジティブに試験対策を考えられるようになった 』という言葉がでるということは、試験対策の日々が『 ただ苦しいだけ、辛いだけのもの 』ではなく、『 合格という目標をもって進んでいる日々 』であることを表していると思います。『 「 自分も絶対薬剤師になりたい! 」そう思える事が多いです 』という言葉からも、薬剤師になることの希望やそのために試験対策を行っているという心境を垣間見ることができると思います。不安は誰しも生じるもの。それをサポートして、試験対策を快活に導いていくことも、学習指導の1つなのです。
もちろん『 今までの人生の中で教わる事のなかった事、自分自身でも考えた事のなかった事などを指導してくれます 』という言葉からも、薬進塾の学習指導が、そこらへんの勉強本に書いてあるような『 インプットとアウトプットでは… 』などというような、ありきたりな内容でないことも、お分かりいただけることと思います。ネットやよくある勉強本に書いてあるような、ありきたりなことを話すのは、学習指導でも何でもありません。何故ならば、それを聞いたところで『 ではどうやって勉強していけばいいのか? 』といった具体的なことが分からないからです。それでは、学習指導とは呼べません。
③ 気軽に相談、話をしやすい環境
②でも書かせていただきましたが…試験対策の日々、誰もが不安を感じてしまいます。その不安を、如何に我々がフォローしてあげることも、試験対策にとっては重要な事。薬進塾は少人数制ですから、講師・職員がどの塾生さんとも気兼ねなくあいさつをし、言葉を交わています。もちろん、講師・職員は、塾生さんの顔を、皆覚えています。ですから、質問の際も『 ハイ、何かな… 』といった感じで、気軽に講師は対応してくれます。もちろん、イヤな顔をする講師は一人もいません。だからこそ、Wさんは毎日のように質問に来ているのです。
試験対策の日々の中、一人で行き詰ってしまうこともたくさんあります。そんな中で、日常何気に行われる会話は、もの凄く癒されるもの。しかし、試験対策を行っている人に話しかけても、向こうも一杯いっぱいのこともありますし、やはり話しかけにくい雰囲気も…。そんな中、気軽に話しかけることができる人が側にいるということは、とても心強いことなのです。Wさんが『 塾に居ても 〝1人ぼっち〟という寂しさが全くないです 』と言っているのは、そういった部分を話してくれているのです。〝気を引き締めていなければならない試験対策の日々〟だからこそ〝ホッと一息つける会話の時間〟が必要なのです。
薬進塾の講師の中には、現場で薬剤師として活躍されている講師もいます。そんな講師が話してくれる現場の話も、嬉しい話題の一つ。やはり、薬剤師になりたいわけですから、薬剤師が活躍する現場の話は興味津々のはず。その話を聞いて、Wさんみたく『 自分も絶対薬剤師になりたい! 』と思えたなら、試験対策にとって、こんないい活力剤はないと思いませんか?
チョット話は変わりますが…よく聞かれるのが『 ウチ(自分の出身大学)の塾生さんはいらっしゃいますか? 』といった内容。どうも、自分の大学の塾生さんがいるのが、今一つ、気になっているようですが…。薬進塾では、塾生さんの出身大学等に関してましては、一切公表・掲示しておりません。もちろん、他の塾生さんに話すこともありません。ですから、安心して講義を受けてください。中には『 あの人、見たことある… 』という場合もあるようですが…少人数制の場合、あえて本人が関わろうとしない限り、交流が生じることはないようです。もちろん、講師・職員は日々声をかけてくれますが、塾生さん同士の交流に関しましては、塾生さん本人が選択しているようです。仕切る人がいたりすることもありませんし、変な同調圧力も存在しません。これも、少人数制ならではの環境なのです。
如何でしたでしょうか?Wさんが、日々ポジティブに、そして真摯に国家試験対策に取り組んでいる理由がお分かりいただけたことと思います。そして、学力がついてきている理由、成績が伸びてきている理由も同時にお分かりいただけたことと思います。そう、薬進塾には〝ポジティブに国家試験対策に取り組める理由〟〝真摯に国家試験対策に取り組める理由〟〝学力がつく理由〟〝成績が伸びる理由〟があるのです。だからこそWさんは成績も良好で、試験対策の進み具合も順調なのです。
皆さんも薬進塾で、Wさんのように試験対策に取り組んでみませんか?薬進塾にはポジティブに、真摯に国家試験に取り組める環境があるのです。学力が付き、成績が伸びる講義と環境があるのです。そして、あなたをサポートして、合格へと導く講師・職員がいるのです。これが、国家試験合格への堅固な橋渡しになることは言うまでもありません。
自信がない人、迷っている人、ブランクのある人、何度も国家試験を受験している人、基礎ができていない人、遠慮なく薬進塾に来てください。薬進塾では、そういった方を心より歓迎しています。
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2021年7月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:薬進塾
🚅 〝2月まで割引〟とは?
1.〝2月まで割引〟とは?
コースが開講する年の2月末まで(例えば2023年に開校するコースなら2023年2月末まで)に申し込むと、最大で50,000円の割引になる割引システムです。『 とにかく早めに試験対策に取り掛からなければ… 』そういった人を、薬進塾は応援します!
【 適用申し込み期間 】
~ 2023年2月28日 23:59まで
【 割引受講料 】
109回国家試験対策 一年コース 2月まで割引適用 : 954,000円 → 930,000円
109回国家試験対策 半年コース 2月まで割引適用 : 855,000円 → 831,000円
◎ 定員になり次第、申し込みは終了とさせていただきますので、ご了承ください・
2.2月まで割引で申し込めば、講座前アプローチも早く長く使えます!
◎ 受講手続き完了と同時に、薬進塾生となります。当然、その時点
から『 塾生としての国家試験対策 』は始まります。薬進塾では、
塾生さんへ『 1日も早い合格への指導 』を行っています。1日でも
早い指導。それは、〝入塾と同時に始まる指導〟に他なりません。
それが講座前アプローチです。『 単に講義を受ける 』『 大勢での
講義に無料で参加できる 』といった十把一絡げの対応ではなく、
〝少人数制の薬進塾生〟となった時から、『 その人にあった、その人だけのマンツーマン
指導 』『 少人数制講義 』が始まります。そのシステムが講座前アプローチです。
◎ もちろん、講座前アプローチは無料です。別途料金を支払う必要等は一切ありません。
必須でもありません。希望する方のみ好きなアプローチを受けることができるので、負担に
なることもありません。薬進塾生だけが受けることができる〝合格へのアプローチ〟。
ぜひ、このアプローチを体験して、合格への礎を築いてください。
◎ 受講手続き完了と同時に利用することが出来ますので、早めに
申し込むほど、講座前アプローチを長く利用できることになり
ます。ブランクがある方は、2月まで割引を利用して、コース開
始までに基礎学力をつけようと、指導を受け勉強を始める場合も
少なくありません。ブランクがあるからこそ、基礎ができていな
いからこそ早めに、そして長く基礎を勉強し、コース開始に備える。
それが、コース開始の講義理解に如何に有益なことは言うまでもあり
ません。『 早めに試験対策に取り組みたい 』という人の声に応えた
特典。それが、講座前アプローチなのです。
◎ 講座前アプローチの詳細に関しましては、試験対策サポートのカテゴリーにある
『 📝 講座前アプローチ ~ 講座が始まる前の講義&指導!~ 』 のページを
ご参照ください
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3.卒業延期生の方が卒試対策で利用する場合も少なくありません。
『 卒業延期になってしまったけど…どうやって卒試対策の勉強をやっていけばいいのか… 』と、相談に来る人も少なくありません。相談と同時に、2月まで割引で講座を申し込み、次の卒業試験対策の学習指導を希望する方も増えています。受講料がリーズナブルなこともありますが…申し込みと同時に学習指導を依頼し、卒業試験に向けての学習指導を受けて、卒業試験に臨む。そして、そのまま次の国家試験合格に向けて、薬進塾で試験対策に取り組んでいく…と、次の国家試験まで一貫した道筋を立てている。つまり、国家試験合格も十分視野に入れて、2月まで割引を利用するということなのです。
大学によって時期は異なりますが、場合によっては半年近く、自分だけの〝卒業試験対策学習指導〟をマンツーマンで受けることになりますから、卒業試験はもちろんのこと、国家試験でもいい結果が出るのも当然の話です。当ホームページに掲載されている、卒業試験合格体験記にも、この学習指導が如何に卒業試験対策に役立ったかが、いくつも書かれています。
卒業延期生用の講義が、大学で設けられている場合もありますが、もちろん、その講義に対する学習指導も行っていきます。『 卒延生用の大学の講義が入っているのですが、どうやって勉強していけば… 』『 予備校の講義が入っていて、その試験もあるのですが… 』といった〝受講に関する学習指導〟も。もちろん行っています。そして、これも当然ながらマンツーマンでの指導です。『 どうやって講義を受けていいのかわからない 』『 講義を受けた後の勉強の仕方がわからない 』という人も、安心して学習指導を受けてみてください。
4.講座前アプローチ 概要
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① 学習指導を受けることが出来ます。
『 講座が始まるまで、どう勉強していけば… 』といった声にお応えした、アプローチです。いくつかの設問に答えてもらい、それを基に一人ひとりに学習指導要綱を作成し、講座が始まるまで、何をどのように勉強していけばいいのかを指導していきます。当然、マンツーマン対応ですから、一人ひとりその内容は異なります。講座開始前の学力整備にもってこいです!
さらに、このアプローチを利用して、卒試対策の学習指導を受けることもできます。もちろんマンツーマンで一人ひとりにあった計画を立てて、『 卒業試験対策を、どう行っていけばいいのか? 』を指導していきますので、ご安心ください。
② 物化生の基礎通信講座を利用できます。
苦手な人が多い、物理、化学、生物の基礎を、通信で学び、指導を受けることができます。もちろん、同封されているまとめプリントは、書きあがり次第、送って頂けましたら添削します。
③ 基礎力診断を受けることが出来ます。
薬剤師国家試験で問われる内容の基礎知識、基礎理解力がどれ位身に付いているのかを診断します。
※ 基礎力診断は、質問に答えてもらい、その結果から基礎力を診断することになります。質問内容が社外秘のため、薬進塾に来て診断を受けてもらうことになります。
④ 学力診断を受けることが出来ます。
現在の学力状況を診断します。国家試験の問題等を解いて、点数を見る訳ではありません。いくつかの設問に答えてもらい、そこから各科目の学力が現在どのような状況にあるのかを診断して、アドバイスしていきます。ぜひ、あなたの学力状況を基にアドバイスを受けてみて下さい。
※ 学力診断は、設問に答えてもらい、その結果から学力状況を診断することになります。設問内容が社外秘のため、薬進塾に来て診断を受けてもらうことになります。
⑤ ベーシック講義を受講することが出来ます。
薬進塾生しか受講することが出来ない特別講義です。もちろん、少人数制です。早いうちから理解しておいた方がいい内容。基礎固めが必要な内容。そういった、『 基礎を補強するための講義 』を行っていくのがベーシック講義です。もちろん、講義後にはレビュープリントが配布されます。その日やった内容を、自分ありにまとめるプリントです。書き込み式のプリントですから、『 問題が分からなくて、ちっとも進まない 』なんていう心配も必要ありません。もちろん、終わったレビュープリントは提出していただけましたら、チェックしてお返しします。
⑥ ベーシック通信講座を受講することが出来ます。
ベーシック講義を受講できなかった人のための、通信講座です。同封されているレビュープリントが書き終わりましたら、送り返してください!添削して返却します。
⑦ 講座が始まるまでの間、自習等で教室を利用することが出来ます。
もちろん、塾内にある書籍の閲覧やその他設備を、自由に利用することができます。学習指導担当講師から、直接学習指導を受けることもできます。3月、4月に教室を開放しますので、遠慮なく自習利用してください(月~金曜日:日程等はホームページに掲載します)。
3.コロナ対策も万全です。
詳細は〝新型コロナウイルス感染症への取り組み〟のページをご参照ください。
― お問い合わせ・お申し込み ―
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 上記時間
行っております。
◎ Faxでのお申し込みも受け付けています。
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🌏 薬剤師国家試験対策 受講料一覧
★ やり方を変えてみませんか? ★
あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!
少人数制 薬剤師国家試験対策 コース(全対面講義) 受講料一覧
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◎ ページ最下部に申し込みフォームがあります。
◎ すべて対面式講義です(画面を通した講義は一切ありません)。
◎ 受講料 総額には税金、入学準備金(入塾金)、講義料金、試験料金、資料・テキスト料金、
講座前アプローチに関する費用等、受講に必要な料金が全て含まれております。
・ 途中入校の場合は講義料は日割りになります。詳細はお問い合わせください。
なお、日割りに関しましては、他の割引との併用はできません。ご了承ください。
☆ 講座申し込みフォームからのお申し込みは、24時間受け付けています。
◎ 紹介割引があります。詳細はお問い合わせください。
◎ 受講料の分割払いもできます。お支払い方法等につきましても、ご都合に合わせることができ
ますので、気軽にご相談ください。なお、分割払いご希望の方は、送付資料が若干異なります
ので、その旨ご連絡ください。
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受講料割引特典があります!
☆ 様々な割引があります。
誰にでも使える、色々な割引があります!
是非、ご利用ください!
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【 主な割引 】
1.特別割引
◎ 年前割引
コースが開講する年の前年、12月末日までに申し込むと、割引が適用されます。
109回対策一年コース 年前割引適用 : 954,000円 → 899,000円(税込)
109回対策半年コース 年前割引適用 : 855,000円 → 800,000円(税込)
◎ 2月まで割引
コースが開講する年の2月末日までに申し込むと、割引が適用されます。
109回対策一年コース 2月まで割引適用 : 954,000円 → 930,000円(税込)
109回対策半年コース 2月まで割引適用 : 855,000円 → 831,000円(税込)
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◎ 3月割引
コースが開講する年の3月中に申し込むと、割引が適用されます。
109回対策一年コース 3月割引適用 : 954,000円 → 944,000円(税込)
109回対策半年コース 3月割引適用 : 855,000円 → 845,000円(税込)
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◎ サマー割引
6月中旬~7月中旬に半年コースを申し込むと、割引受講料となります。
109回対策のサマー割引期間は、6月13日(月)~7月25日(月)になります。
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◎ その他の割引
2.春割り
3.在籍割引
4.企業紹介割引
5.先生or塾生紹介割引
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詳細は〝 ◎ 教育ローン ・ 受講料 割引 ・ 奨学金制度 〟のページを
ご参照ください。
☆ 薬進塾に通いながら、毎月お給料がもらえる薬局さん、合否に
関わらず返済不要で予備校費用を負担してくれる薬局さん等…
色々な薬局さんが援助してくれます。
詳細は『 予備校ライフを援助してくれる薬局さん紹介! 』のページで!
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国の教育ローン ご紹介
薬進塾は、日本政策金融公庫(JFC)が行っている教育ローンを利用できる対象校となっています。当然、〝国の教育ローン(日本政策金融公庫による教育ローン)〟をご利用することができますので、『 ちょっとローンを… 』と考えている方は、お気軽にご相談ください。
申し込みに関する資料等も揃えてありますので、興味のある方はその旨お伝えいただけましたら、パンフレト等の資料と一緒に送付させて頂きます。
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フリーダイヤル:0120-970-894
月曜日~金曜日(祝祭日除く) 10:00~17:00
◎ Fax、「講座申込み・資料請求・問合せ」ページからのメール、または来塾
されてのお申し込みも受け付けています。
◎ 上記以外の曜日・時間でのお問い合わせは、お問い合わせフォームを
ご利用ください。
◎ 相談のお問い合わせ、面接予約が相次いでいます。できる限り、ご相談の希望
の日程を取れるよう調整していますが、大変立て込んでいるため、希望の日時が
取れない場合もございます。早めに、ご連絡いただけましたら希望日時への調整
も可能となりますので、よろしくお願いいたします。
◎ 学校見学・個別相談:随時、受付中です!
💫 お申し込みはこちら! 💫

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2021年7月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:講座
📝 今から始める試験対策 ~個人学習指導~。
『 1日でも早く、試験対策を行いたい 』そう考える人は少なくありません。しかし、『 講座が始まるまで間があるし…どうやって勉強していいのか分からない… 』という人が多いのも事実です。試験対策は1日でも早く始めるに越したことはありません。そのことは、分かっているのですが…今書いたように『 では、どうやってやれば… 』となってしまう。結局は、何もできないままとなってしまっている人は少なくありません。
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講座前アプローチの〝個人学習指導〟
『 1日でも早く、試験対策を行いたい 』そういった人のために、薬進塾では講座前アプローチによる個人学習指導を行っています。講座前アプローチというのは、塾生さん(薬進塾の講座を申し込んだ人)が、講座開始前に利用できる試験対策です。詳細は〝📝 講座前アプローチ ~ 講座が始まる前の講義&指導!~〟のページをご参照ください。
その講座前アプローチの中に、個人学習指導というものがあります。これは、『 講座が始まるまで、どうやって勉強していけばいいのか? 』を指導していくというもの。前述させていただきましたように、『 勉強はしたいけれど、どうやって勉強すればいいか分からない 』という人に、講座が始まるまで『 何を、どうやって、どのように勉強していけばいいのか指導する 』といった内容です。講座前アプローチの中でも、人気No1のアプローチです。
もちろん、来塾しなくても指導を受けることができますので、ご安心ください。『 遠方なので… 』『 仕事があるので行けなくて… 』といった人も、ご安心ください。そこの所も十分考慮して、個人学習指導は設定されています。むしろ、メール等のやり取りで指導を受けている人の方が多い用です。塾に来ることができなくても、しっかりと指導していきますので、ご安心ください。
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〝個人学習指導〟は、マンツーマン指導です。
『 講座が始まるまで、勉強したい 』と言っても、状況は人それぞれ。仕事をしている人もいれば、ブランクのある人もいる。大学に通わなければならない人もいれば、参考書等を持っていない人もいる。薬進塾の個人学習指導は、一人ひとりに合わせた内容になります。今、書いたように、状況は人それぞれです。なのに指導が一食たでは、ちゃんとした指導などできるはずがありません。
講座前アプローチの個人学習指導は、まずはいくつかの質問に答えてもらう所から始まります。『 質問 』といっても何も問題を解くわけではありません。内容は、社外秘のため詳細を書くことはできませんが…その人の、現在の状況や学習状況等を把握し、一人ひとりに見合った学習計画を立てるためのものです。『 指導する人が、どのような状況にあるのか? 』も分からず、指導なんかできるはずありません。
その質問の返答を基に、その人に合った、その人だけの学習スケジュールを作成します。そして、実際に『 何を? 』『 どのように? 』『 どうやって勉強していけばいいのか? 』を指導していくのです。ここまでサポートして、初めて一人で勉強を進めていくことができるようになるのです。単に『 ○本を勉強しておいてください 』だとか『 過去問を10年分やってください 』だけでは、自分一人で勉強を進めていくことなどできるはずがありません。しっかりとした指導があるからこそ、一人でもしっかりと勉強していくことができる。これが、薬進塾の考え方です。
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もちろん、指導は講座が始まるまで続きます。
初めに学習計画を立てて、そして『 何を? 』『 どのように? 』『 どうやって勉強していけばいいのか? 』を指導していく。もちろん、講座が始まるまでです。勉強を始めてみたのはいいけれど…『 思い通りに進まない 』等、色々なことが出てくることも事実です。そんな時は、すぐに相談してください。いつでも、対応しますので、ご安心ください。指導というのは、一度して終わりではありません。薬進塾では、国家試験の日にも学習指導しています(正確には〝受験指導〟ですが…)。当然、講座前アプローチの個人学習指導も、講座が始まるその日まで、指導は続きます。ですから、遠慮なくどんどん相談してください。逆に、進みが今一つなのに相談せず、勉強を途中で止めてしまうようなことになった方が、後々、大変です。何かありましたら、いつでも、すぐに遠慮なく指導を受けてください。
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もちろん、来塾しての指導も承ります。
『 実際にあって指導を受けたい 』『 ノートを見てもらいたい 』そういった方は少なくありません。遠慮せず、どんどん来塾して指導を受けてください。学習指導担当の講師が、状況を聞いたのち、しっかりと指導をしていきます。教室が空いている場合は、自習することもできます。『 自習していて、やり方が分からないから… 』とすぐに指導を受けることも可能です。年前割引きを早く利用すれば、12月から教室を自習利用することも可能です(日程はお問い合わせください)。もちろん、塾内にある書籍等の閲覧は自由ですので、どんどん活用してください。
『 行くことができないのですが… 』という人は、電話やメールでの相談も受け付けています。こちも遠慮なく利用してみてください。
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ここまでやって、初めて個人学習指導と言えるのです。
講座が始まる前に、一人ひとりの学習計画を立て、勉強のやり方を指導し、試験対策をサポートしていく。個人学習指導一つとっても、薬進塾では、ここまでサポートをしています。薬進塾では、常日頃から塾生さんに対し学習指導を行っていますし、勉強の関する指導はいつでも受け付けています。長い試験対策の日々の中、勉強が思い通りに進まないことは多々あります。そこで止まってしまえば、試験対策も止まってしまうことになるからです。そして、これは講座が始まる前の勉強にも言えることです。だからこそ、講座前といえどもしっかりとしたサポートが必要になる。薬進塾では、そう考えています。それが形となったモノこそが、講座前アプローチの個人学習指導なのです。
あなたも、講座が始まる前からしっかりとしたサポートを受け、試験対策を始めてみませんか?それは確実に、あなたの試験対策の礎を築く第一歩になるはずです。
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いつでも気軽にご相談ください。
『 チョット話を聞いてみたい 』
『 基礎ができていないので… 』
『 ブランクがあるのですが… 』
『 どんな感じなのか見てみたい 』
『 途中から通いたいのですが… 』
『 何回も国家試験を受けているのですが… 』
『 卒業延期になってしまって… 』
『 国家試験対策が思うように進まなくて… 』
といった方。遠慮なくご相談ください。学校見学、個別相談では、色々な声にお答えします。もちろん、国家試験や卒業試験対策だけではなく『 これからやっていけるかどうか不安で… 』『 人間関係が心配 』といった声にも、しっかりと対応しますので、お気軽にご相談ください。友達と一緒、ご家族の方と一緒といった複数での参加はもちろんのこと、個別相談も受付けています。
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2021年7月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:試験対策サポート
👛 薬進塾のお得な割り引き!
薬進塾は一番リーズナブルな受講料ですが…
ただでさえリーズナブルな、薬進塾の受講料。薬剤師国家試験予備校の中では、断トツにリーズナブルです。そんなリーズナブルな受講料を、申し込みによっては、もっとリーズナブルに利用することができます。では、その方法とは?ご紹介していきましょう!
※ いずれもコース定員となり次第、締め切らせていただきます。ご了承ください。
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1.年前割り引き
『 すぐにでも試験対策を始めよう 』そういった、早くから卒業試験合格・国家試験合格を目指す方のための割引です!一番リーズナブルな割引です!
コースが始まる年の前年に申し込むと適用される割引です。例えば…109回対策のコースは
2023年開講ですが、2022年のうちに申し込むことにより、適用される割引です。
109回対策の年前割引受講料なら、次のようになります。
◎ 109回対策 1年コース
通常受講料:954,000円 → 年前割引受講料:899,000円
◎ 109回対策 半年コース
通常受講料:855,000円 → 年前割引受講料:800,000円
かなり、リーズナブルな受講料に設定されていることがお分かりいただけることと思います。これも一重に『 早くから試験対策に取り組む人を応援したい 』といった、薬進塾の想いからです。ぜひ、利用してみてください!
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2.2月まで割り引き
『 年内に試験対策を始める都合がついた』という方、『 すぐに試験対策を始めなければ!』という方のための割引です!
コースが開講する年の2月末日までに申し込むと、割引が適用されます。
109回対策の2月まで割引受講料なら、次のようになります。
◎ 109回対策 1年コース
通常受講料:954,000円 → 2月まで割引受講料:930,000円
◎ 109回対策 半年コース
通常受講料:855,000円 → 2月まで割引受講料:831,000円
この割り引きでも、リーズナブルな受講料に設定されていることがお分かりいただけることと思います。『 試験が終わったから、すぐにでも試験対策に取り組みたい 』そういった人を、薬進塾は応援しています。ぜひ、利用してみてください!
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3.3月割り引き
合格まであと一歩…『 次の国家試験に合格しよう 』と決めた方の割引です!
コースが開講する年の3月末日までに申し込むと、割引が適用されます。
109回対策の3月まで割引受講料なら、次のようになります。
◎ 109回対策 1年コース
通常受講料:954,000円 → 3月割引受講料:944,000円
◎ 109回対策 半年コース
通常受講料:855,000円 → 3月割引受講料:845,000円
『 来年の合格を目指して、すぐにでも験対策に取り組まなければ! 』そういった人を、応援するための割引です。結果は結果、それに足を引っ張られたままでは、先へ進めません。フットワークの軽さが、合否を決定するといっても過言ではありません。ぜひ、利用してみてください!
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4.他にも…
◎ 無料体験講座 受講特典割引:無料体験講座を受講すると適用されます。割引の上に
さらに割引されますので、リーズナブルがよりお得になります!
◎ サマー割引:6月中旬~7月中旬に半年コースを申し込むと適用されます。
◎ その他の割引
・ 春割り ・ 在籍割引 ・ 企業紹介割引 ・ 先生紹介割引 ・ 塾生紹介割引
※ 詳細はお問い合わせください。
もちろん、ただリーズナブルなだけではありません!
受講料がリーズナブルだけではありません。薬進塾には、他所にはない〝試験対策のサポート〟と〝合格のシステム〟があります。ご紹介させていただきますと…
1.全対面式講義
薬進塾では、オンライン等での〝画面を通した講義〟は一切行っておりません。画面を通した講義には限界があるのは確かです。見えない、聞こえないといった問題(ライブ講義と言われるものにも、この問題はつきものです)の他にも、講師との意思疎通がうまくいかなかったり、自己管理しながら進めていく難しさ等、始める前には分からなかった煩わしさがあることも事実です。薬進塾の講義は、全て対面式の講義です。対面式だからこそ、効率のいい試験対策ができることは確かです。『 受講料が安いな… 』と思ったら、画面を通した講義だった…なんていうこともあるので注意が必要です。
【 関連ページ 】
😰 オンライン…ダメみたい…。薬進塾は対面講義しか行いません!
2.講座前アプローチの利用
次の講座前アプローチを利用することができます。もちろん、受講料の中に費用は含まれていますので、別途費用は一切かかりません!塾生となった時点からすぐに利用できる、便利なアプローチ!卒業試験対策に利用する塾生さん、ブランクを埋めるために利用する塾生さんから好評のシステムです!
アプローチ1.講座前学習指導(個別指導)を受けることができます!もちろん、
卒業試験対策の学習計画・試験対策指導にも利用できます。
アプローチ2.学力診断を受けることができます!
アプローチ3.ベーシック講義を受講できます!
アプローチ4.アプローチ通信講座を受講できます!
アプローチ5.一年コース開始までの間、教室を利用することができます。
アプローチ6.講座開始前でも、分からないことがあったら質問することができます。
アプローチ7.基礎力診断を利用できます!
アプローチ8.物化生の基礎通信講座を利用できます!
【 関連ページ 】
📝 講座前アプローチ:〝コースが始まるまでの間〟の学習指導&講義!~
3.ベテラン講師陣
講師陣は、皆、試験対策に実績あるベテラン講師ばかり。新人講師や単に薬剤師免許を持っているだけという人には、講義を依頼することはありません。もちろん、講師数も試験全範囲をカバーできる人員を揃えています。ちなみに1クラスを教える講師数は、15名(108回対策)と日本の薬剤師国家試験予備校で最多の講師数です。『 一人が何でも教える 』といった十把一絡げの講義は行っておりません。
【 関連ページ 】
4.学習指導で勉強のやり方を指導。
『 どうやって勉強していけばいいのか? 』から指導していきます。薬進塾の学習指導は具体的です。具体的に『 何を? 』『 どのように? 』『 どうやって勉強していくのか? 』を指導していきます。もちろん、色々な試験対策で学習指導を行ってきた実績を持つ、学習指導のベテラン講師(学習指導歴数十年)がマンツーマンで指導していきます。
【 関連ページ 】
5.基礎から進められる講義
薬進塾では、いきなり過去問を勉強したりしません。科目の基礎から、しっかりと講義していきます。ですから、『 基礎が無くて… 』『 ブランクがあるので… 』という人も、しっかりと授業についてくることができます。ご安心ください。
【 関連ページ 】
高い受講料を払う意味があるのですか?
その高値に値する何が得られるのですか?
目を覚ましてください。
高い受講料は、あなたの合格を保証するものではありません。
いつでも、遠慮なくご相談ください。
薬進塾では、いつでもご相談を承っています。それは、勉強だけのことではありません。これから受講するにあたって、どうすればいいのか?そういった、ご相談にも応対させていただいております。もちろん、受講料に関するご相談にも、しっかりと対応させていただきます。薬進塾は少人数制。一人ひとりに合わせた応対を心がけております。『 受講料に関して、チョットご相談が… 』という方も、遠慮なくご相談ください。
『 なんか、聞きにくいな… 』という方。遠慮する必要はありません。どんどん、ご相談に来てください。そうやって相談にきた塾生さんも、合格を掴み取り、立派に薬剤師として働いているのです。同じように相談して、合格を掴み取ってみては如何ですか?
☆ ご相談は…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
※ アクセスは『浅草橋』のページにある『アクセスマップ』をご参照ください。
◎ 相談のお問い合わせ、面接予約が相次いでいます。できる限り、ご相談の希望
の日程を取れるよう調整していますが、希望の日時が取れない場合もございます。
早めに、ご連絡いただけましたら希望日時への調整も可能となりますので、
よろしくお願いいたします。
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2021年7月25日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:講座
安心したいのか?合格したいのか?
2021/07/25
声を大にして言わせていただきたい。安心したいのか?合格したいのか?と…。『 合格すれば安心します。だから、安心したいです 』という声が聞こえてきそうだが…。じゃあ、合格するための行動を取ればいい。ところが、合格するための行動をとる人は少ない。むしろ、〝合格できない行動〟をとっている人の方が圧倒的に多い。これは、いったいどういう事だろう?
講師業という仕事をしていれば、学生さんからの『 不安です 』という相談が尽きることはない。何十年経とうがそれは同じ。国家試験が200題のころから、今に至るまで、この相談を受けないことはない(ちなみに、私が講師稼業に携わったのが200題の時)。年が明けると、日替わりで学生さんたちが『 不安です 』と相談にやってくる。
では、何が不安なのだろう?答は簡単。『 国家試験の合格できるかどうか不安 』なのである。まあ、不安だろう。誰だって何かに挑戦するときに、『 大丈夫だろうか? 』となってしまうのは、至極当然の話。自信満々、余裕綽々で『 完璧です。大丈夫です 』などという人は、まずいないだろう。長い講師業の中、そういった学生さんにお目にかかったことは一度もない。
数々の偉業を成し遂げてきた、元プロ野球選手・監督の王貞治選手。特に本塁打(ホームラン)においての偉業は筆舌に尽くし難いものである。その王選手が次のようなことを話している。
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もう打てないんじゃないかという恐怖は、常について回るんです。
結果を残してきた人ほど不安と戦ってきたはずだし、恐怖心を持っていない人は本物じゃない。
その怖さを打ち消したいがために、練習するわけです。
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あの王貞治選手でも、『 もう打てないんじゃないか 』と不安になるのである。それも、恐怖として常について回る…。そう、何か事を為す時は、誰もが不安なのである。
では、どうすればいいのか?王選手も言っている。『 その怖さを打ち消したいがために、練習するわけです 』と…。これを薬剤師国家試験に当てはめるならば、『 その不安を打ち消したいがために、勉強するわけです 』となる。すると『 勉強はしていますよ 』という声が出てきそうだが…『 それは本当に勉強なのか? 』と、これまた声を大にしていいたい場合が多い。ハッキリ言わせていただくが、試験対策と銘打って、試験対策を行っていない、勉強をしていない人間は多い。本人としては、いたって勉強している気になっているようだが…何故、このように矛盾したことが起きるのだろうか?
不安から逃れるためである。不安から逃れるために、安易な方に行ってしまう。王選手は不安だからこそ、練習した。もちろん〝正しい練習〟である。『 練習を怠る人が上手くなることはないんですよ。修練して上手くなった人がより上手くなるんです 』という言葉からも、それは十分に伺える。不安だからと、〝正しい練習〟ではない、安易な方法に逃げることをしなかった。『 勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです 』これも王選手の言葉である。
不安から逃れるために、〝正しい練習〟ではない、安易な方に行ってしまう。試験対策において、これに陥る人間は少なくない…イヤ、現状の薬剤師国家試験対策の状況は、まさにこれがほとんどであろう。不安から逃げるための〝偽りのやり方〟を行う。それは決して〝正しいやり方〟、すなわち合格するやり方ではない。私も過去、たくさんの学生さんに、何度も注意し指導してきたが、耳を貸さない学生さんが多いのも事実である。何故か?正しい方法には不安が付きまとうからである。
では、偽りの誤ったやり方は、不安にならないのだろうか?不安にはならない。何故なら、不安にならない事だけを目的に構築されたものだからである。ここでのポイントは、『 不安にならないため 』のモノであり『 不安にならないことが優先されている 』モノのであり、『 合格するため 』のモノではなく『 合格することが優先されている 』モノでもないということ。ここに、『 合格すること 』よりも『 安心すること 』を優先するという事態が生じることになる。もちろん、この安心は、まぎれもなく偽りの安心であるが…。
『 これをやっておけば合格できる 』と信じ込んでいる。何のことはない、小学生がやっている『 好きな人と両想いになれるおまじない 』というのと、同じレベルである。単なる思い込みと言っていい。思い込むことによって、『 合格できるんだ 』と自分を偽って、安心しているだけである。不安になりたくないがために…。
正当な試験対策を行えば、不安は次から次へと出てくる。でも、それは当たり前の話である。自分の分からないことも出てくるだろうし、何度やってもできないことも出てくる。やることは山のようにあるし、やらなければいけないことも、たくさんある。思うように勉強がはかどらないこともあれば、成績だってすんなり伸びてくるわけではない。しかし、それを真正面から受け止めなければ、試験対策は始まらない。真正面から受け止め、『 じゃあ、どうやって進めていけばいいのか? 』と進んでいくことが重要なのである(これを指導するのも学習指導であるが…)。無駄な苦労はする必要はないが、自分の学力に見合った〝それ相応の苦労〟は致し方ない。そういった苦労やそれに伴う不安を克服しながら進めていくのが、試験対策というものだからである。
分からないこともある、できないこともある、やることも山のようにある、勉強がはかどらない、成績が伸びない…まさに不安以外の何物でもないが、前述したように、これを克服しながら進めていくのが試験対策である。その不安を真正面から受け止めるということを放棄して、ただ安心したいがために、『 ○○をやっておけば合格するんだ 』などという、小学生レベルのおまじないに逃げ込むことは、試験対策でも何でもない。本人は試験対策を行っているつもりなのであろうが、その内容たるや国家試験対策とは、とてもではないが言える代物ではない。それはそうであろう。不安を真正面から受け止めずに、安易に(偽りの)安心を選択しているだけなのだから…。ブログ初頭で『 〝合格できない行動〟をとっている人の方が圧倒的に多い 』と書かせていただいたのも、『 試験対策と銘打って、試験対策を行っていない、勉強をしていない人間は多い 』と前述させていただいたのも、こういった理由からである。
試験対策をやっていないのだから、当然、合格への道のりは遠いものに…イヤ、合格への道は閉ざされることになるといっていいだろう。仕方がない。合格することよりも、安易に安心することを選んだのだから…。そして、今日も必死に小学生レベルのおまじないに精を出している。意味も理解せずに、何度も何度も同じ問題をひたすら繰り返す…。表面だけ覚えてできた気になり、語呂合わせを見つけては覚え、それに喚起している…。まあ、ご本人がそれで安心していいというのなら、別にそれでも構わないが…少なくともそれは試験対策と呼べる代物ではないし、もちろん〝合格する方法〟でもない。もし、私の学生がそんなことをしていたのなら、速攻でやめるよう伝え、すぐにでも適切な指導をする。それ位、危険な状況だからである。安心している本人にとっては、それがどれだけ危険な状況なのかも判断できないのだろう。なんと言っても、それで安心してしまっているし、合格することよりも安心することを選んでいるのだから…致し方ないといえば、致し方ない話ではあるのだが…。
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2021年7月25日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!
🏇 要点コース 紹介
要点コース 紹介
🌟 もちろん、コロナ対策も万全の〝対面講義〟です! 🌟
薬進塾は、映像を通しての講義は一切行わず、一貫して対面講義のみ行っています。
映像を通してではない、本物のプロの生の講義で、国家試験合格を掴み取ってください!
予備校は大手予備校だけではありません。
✨ やり方を変えてみませんか? ✨
あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!
【 要点コース合格者の声 】
👶 2年間のブランクあったが、休職して要点コースに入塾。子供を育てながら試験対策の日々を送り合格したAさんの合格体験記!
2回国家試験を受験したが合格できず断念。2年間働いていたが免許を取ろうと一念発起。休職して短期コース(現 要点コース)に入塾。子供を育てながら試験対策の日々を送り合格したAさん(N大学卒)の体験記です。
3か月間の短期決戦講座!
短い期間なのに深い内容!ベテラン講師による要点をしっかりと押さえた講義が、あなたを合格へと導きます!
要点を集中的に講義していく〝短期決戦型〟のコースです。国家試験対策のポイントは、ムラなく知識を身につけること。試験の要点を講義するこのコースは、試験対策の総仕上げに最適のコースです。
薬進塾が誇る国家試験対策のプロ(平均講師歴十数年)が、要点をしっかりと教えていきます。更に『 その要点は、どのような形で出題されるのか? 』『 今後の試験で問われるべきポイントは、どういうことか? 』にウエイトを置きながら講義していくことにより、次の国家試験に対する盤石な対策を行っていくことができます。
翌日行われる〝復習テスト+解答解説〟により、講義内容は実戦的知識として身についていくことになります。試験後に配布される、各講師が作成したオリジナル解説により、分からなかった問題や間違った問題も、しっかりとフォローされますので、ご安心ください。
短期決戦のコースですから、働いている方や現役生の方にも、お勧めのコースです!
【 受講期間 】 2022年 12月 1日 ~ 2023年 2月15日
【 時 間 】 10:00~10:50〔復習テスト+自己学習〕、11:00~17:00〔講義〕
【 受 講 料 】 432,000円(税込)
※ テキスト代、試験代、資料等の代金、全て込みの金額になります。
※ 定員(40名)になり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。
薬進塾の要点コースの特徴
1.国家試験対策に熟達したベテラン講師陣による短期決戦型講習
2.要点講座用のテキスト
3.翌日の復習テスト後に配布されるオリジナル解説
4.一人ひとりの質問に講師が答えるマンツーマン質問対応
5.学習指導やメンタル面でのフォローなど、一人ひとりに応対する個別サポート体制
6.人間関係の煩わしさが無い、一人で勉強出来る環境。
7.模擬試験結果からの学力等の分析
(どこの模擬試験結果でも、持ってきていただけましたら分析・指導します)。
8.持ち越し受講できます(詳細は下記に掲載)。
短い講座だからこそ求められる〝効率のいい学習〟と〝一人ひとりへのサポート〟。薬進塾の要点コースには、この二つがそろっていることが、上記1~8からお分かり頂けることと思います。これが揃えば、まだまだ試験対策は間に合います。
もちろん『 一人で勉強していきたい 』という人の環境も整っています。『 友達といると、勉強が思うように進まなくて… 』という方。薬進塾で、一人で試験対策を行ってみてはいかがですか?国家試験合格のためには、煩わしい人間関係を一時的に経つことも大切なことです。
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短期決戦の試験対策で重要なことは何か?
短期決戦の試験対策で重要なのは?確かに、知識を増やすことも必要でしょう。しかし、それがメインではありません。短期間で増やせる知識には、限りがあるからです。短期間で知識を増やすことをメインにすると、〝やっつけ講義〟になってしまう場合があるから注意が必要です。
では、何が重要なのか?それは
① 現在、身に付いている知識をどう活かすか?
② 短期間で身に付けた知識を、いかにして最大限活かせるようにするか?
の2点に尽きると言っていいでしょう。もう少し説明しますと…
① 今ある知識を基盤に、新しい知識を増やしていく。そして、今ある知識をより深い
ものにして、他の知識とつなげて幅広い知識としていく。知っているだけの知識〟を
『 何故そうなのか? 』といった観点から理解していき、〝使える知識〟として幅広く
強化していく。
② 新しく身に付けた知識も、同じように他の知識と繋げていく。さらに〝新しく得た
知識〟同士を繋げていき、今ある知識を広げていく。
これが、試験対策における短期決戦のやり方ということになります。だからこそ、〝特定の教科〟だけではなく、全体的な勉強が必要になってきます。
『 短い期間だから、ただ知識を詰め込むだけ詰め込む 』『 苦手な所だけを勉強する 』…一見、コレが正当のように思えますが…そういうやり方は、例え短期間であっても、試験対策としては効率の悪いやり方なのです。
薬進塾の講義は、全て『 何故、そうなのか? 』という理解メインの講義になります。短いコースであっても〝理解していく講義〟を効率良く行っていけるのは、やはり試験対策に精通しているベテラン講師だからこそなせる技。もちろん少人数制ですから、一人ひとりの質問にもしっかりと対応していきます。『 分からなかったら質問する 』これが、効率良く試験対策を行う要であり、薬進塾にはその環境があるのです。
もちろん駆け込みもOKです。
『 卒業試験が危なさそう 』『 学校の試験対策講座についていけない… 』『 一人で試験対策をやってきたけど、チョット難しそう… 』『 やっぱり講座を受講しなければ… 』 そういった方。すぐにでも、薬進塾に来てください。少人数でしっかりサポートしていくのが、薬進塾のやり方。勉強はもちろんのこと、勉強のやり方、試験対策に関する不安…そういった事も、一人ひとりを見据えて、しっかりと指導していきますので、ご安心を!特に多いのが試験対策における日々の不安…。不安を抱えたままの試験対策は、思うように進まないのが現実です。薬進塾では、講師歴豊富な熟練講師がマンツーマンでしっかりと応対していきますので、遠慮なく相談してみてください。もちろん熟練した講師陣による〝基礎から応用まで〟を押さえた講義は、学力の伸びに関する不安も解消してくれるはず。色々な不安を抱えた方、気兼ねなくご相談ください。
もちろん、途中入塾も歓迎です。『 もう始まっているから… 』『 今からじゃ… 』『 試験対策講座についていけないから、すぐにでも行きたいけど… 』なんて気兼ねする必要は全くありません。少人数制ですから、途中入塾された塾生さんにもしっかりとサポートしていきますので、ご安心ください。受講料は日割りになりますので、リーズナブルです。『 このままじゃ… 』と思った方。薬進塾は、駆け込みOKです!
もちろん、途中入塾・駆け込みで合格されていった塾生さんも、たくさんいらっしゃいます!迷っている方、遠慮なく、ご相談ください!
個別卒業試験対策も行います。
薬進塾の要点コースは、12月から始まるコースですが…現役生の方は、講座前アプローチによる個人学習指導を利用して、卒業試験対策を指導してもらおうと申し込む人が多いようです。個人学習指導要綱作成の設問に答えてもらい、答えてもらった内容から、一人ひとりに合わせた学習計画を作成します。そして『 どうやって卒業試験を勉強を進めていくのか? 』『 どうやって大学の講義との兼ね合いを含めて、試験対策を進めていくのか? 』も同時に指導していきます。『 卒業試験どうしようかな… 』といった人は、遠慮なくご相談ください。もちろん講座前アプローチには、別途費用は一切かかりませんので、ご安心ください。
卒業試験が終わったらそのまま、要点コースに参加。国家試験合格を目指す…といった感じで進んでいきます。実際、そういった経緯で合格をつかみ取った塾生さんも何人もいらっしゃいます。
もちろん、要点コースに参加しながら卒試対策を目指すこともできます。そういった塾生さんには、まず卒試の情報を聞いて、対策を講じていきます(もちろんマンツーマンで対応)。各講師にも『 卒業試験が控えている塾生さんが来ています。講義後に、卒業試験に関する質問があると思いますので、応対の方、よろしくお願いいたします 』と伝えるます。今まで卒試絡みで来ていた塾生さん達も、皆、講義が終わるたびに卒業試験問題の質問に来ていました。もちろん各講師、マンツーマンで質問内容に答えると同時に、担当範囲の卒業試験に対するアドバイスをしてくれています。冬休み前にも、卒試に向けての勉強のやり方を指導し、試験前にも試験前の勉強のやり方を指導。そういった成果もあり、皆さん、卒業試験合格を掴み取っています。
もちろん、途中入塾も受け付けています。『 卒業試験が危なさそうだから、受講して指導してもらいたいけれど…講座はもう始まっているし… 』という方。ご安心ください。いつでも、入塾を受け付けていますので、遠慮なく御相談下さい。途中入塾者には、それまでに配布した資料を渡し、『 受講しなかった分を、どのように学習していけばいいのか? 』を学習指導しますので、『 途中からでも大丈夫かな… 』という心配も無用です。さらに、受講料も日割り計算になりますので、お気軽にご相談下さい。
ご安心ください。薬進塾なら持ち越し受講ができます。
薬進塾の要点コースには、〝持ち越し受講システム〟というシステムがあります。このシステムは、何らかの理由(卒延等)で要点コースに通えなくなった場合、差額受講料を追加することで、次の年度の一年コースや半年コースを受講することができるといったシステムです。
◎ 例えば要点コースに通うことができなくなり、一年コースに持ち越し受講したい場合
1.2022年中に『 持ち越し受講にします 』と変更を申し込んだ場合
一年コース受講料〔年前割引〕- 要点コース受講料 = 差額受講料(467,000円)
2.2023年3月までに『 持ち越し受講にします 』と変更を申し込んだ場合
一年コース受講料〔2月まで割引〕- 要点コース受講料 = 差額受講料(502,000円)
上記、差額受講料を支払うことで、次年度の一年コースを受講できるといったシステムです。
半年コースも同じような計算になりますが、ご相談により一人ひとりに合わせた対応も可能となりますので、遠慮なくご相談いただけましたらと思います。なお、割引に関しましては〝薬剤師国家試験対策 受講料一覧〟のページに詳細が掲載されていますので、そちらをご参照ください。
本来、要点コースを受講できなければ、それで終わりとなってしまうのですが…種々の理由により受講できない人もいます。そういった人達にも、しっかりとフォローをしていきたい。そういった想いから生まれたシステムです。
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質問できる環境ですか?
短いコースだからこそ、〝一人一人の質問に応対できる環境〟が重要になってきます。国家試験間近では、いろいろ調べるよりも、講師に質問するのが一番の良策!落ち着いて一人で質問できる環境が、合格への架け橋になると言っても過言ではありません。
『 質問したいけれど、並んでいる人が多くて、順番がまわってこない… 』こんな声もよく耳にしますが…少人数制の薬進塾では、こんなことはありません。『 質問しよう 』と思う気持ちは、試験対策においては大切なこと。その気持ちを受け取る環境が薬進塾にはあります。もちろん、どの講師もイヤな顔せず、しっかりと対応してくれますので、ご安心ください。『 講義中に言っただろ 』『 そんなこと、国家試験に出ない 』等の言葉で、はぐらかすような講師は一人もいませんので、どんどん質問に来てください。
当たり前の話ですが…質問したい人が、いつでも質問できる環境でなければなりません。人数制限を設けたり等の〝質問に対する規制〟があるような環境は、試験対策の環境として芳しくありません。
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マンツーマンで 講師から教えてもらえる環境ですか?
1対1で講師から教わる。『 家庭教師じゃないんだから… 』という人。では、予備校で講義を聞いたあと、質問に行った場合はどうでしょう。分からないから質問にいく。今一つ理解できないから質問に行く。これは、当然ながら普通の行為です。分からないのは、理解できないのは自分。だから、質問も当然一人での質問となるのですが…。そこで、タイトルの言葉。マンツーマンで講師から教得てもらえる環境がありますか?あなた一人の疑問に対し、講師が真摯に対応してくれる環境ですか?もちろん、薬進塾にはその環境があります。
薬進塾は少人数制。そして何よりも『 個人の質問を推奨 』しています。質問内容は、十人十色が当たり前。その〝当たり前である十人十色の質問〟一つ一つに、しっかりと対応していく。それが薬進塾のやり方です。どの講師も、どんな質問にも真摯に答えてくれます。それが、講師の仕事だからです。質問応対を面倒くさがる講師は一人もいません。全員がプロの講師だからです。『 質問に如何に応対できるか? 』それが講師の力量であることを十分理解しているからです。『 そんなの国家試験にでない 』『 講義中に言っただろ 』と、はぐらかす講師もいません。それが、講師として恥ずかしい行為だと知っているからです。
1対1で講師から教えてもらえる。自分の可能性を伸ばしてくれるのは、評判でも歴史でも規模でもありません。如何にあなた個人を見つめ、サポート・フォローできる講師がいるのか。そして、あなたの一人の質問に、如何に答えてくれるのかなのです。
薬進塾の講師は、皆、あなたの質問を待っています。あなたが分かるために、あなたが理解するために…そして少しでもいい講義を行うために…。一人ひとりの質問に対し、一人ひとりに、しっかりと答えていく。マンツーマンで教えていく。それが、薬進塾の講師です。
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こんな不安は無用です。
◎ 周りの人に付いていけるかな?
当然ながら、学力は一人ひとり異なります。自分よりできる人もいれば、そうでない人がいるのも当然の話。だからといって、不安になる必要はありません。薬進塾は少人数制。一人ひとりを、常日頃からしっかりと見つめています。学力等も含め、しっかりとサポートを入れていきますので、ご安心ください。
もちろん、誰もが付いていけるのが、真の意味での講義です。〝 できる人しか付いていけない講義 〟は、講義とは呼べません。薬進塾の講義は、どの講義も〝 誰もが付いていける講義 〟です。安心して、講義に臨んで下さい。
基礎力のある人も、基礎力の無い人も付いてこられる。これが薬進塾の講義です。
◎ 一年コースや半年コースの人がいるけれど…その人達と一緒で、講義内容を理解できるのかな?
要点コースでは、要点コースのカリキュラムとして、一から試験対策を始める内容になります。初めて講義を受ける塾生さんもいるということで、講義は進められていきますので、ご安心ください。
もちろん、一年コースや半年コースの塾生さんもいますが、逆にそれがいい刺激になっている場合が多いようです。中には、教え合ったりする場合も…。塾生さん同士がギクシャクしないのも、少人数制の利点です。もちろん、一人でも勉強出来る環境も整っていることは言うまでもありません。
◎ 間に合うのかな?
薬剤師国家試験まで、あと3ヵ月…という状況から始まる要点コース。誰もが『 間に合うのだろうか? 』と不安になると思います。逆を言うと…間に合わせるギリギリの期間が、約3ヵ月前ということになります。そして、間に合わせるために必要なのが、前述したように〝効率のいい学習〟と〝一人ひとりへのサポート〟なのです。もちろん、そのためには熟練した講師陣、マンツーマンで質問できる環境、熟練講師が作成した要点講義用教材、そして個別指導できる少人数体制が欠かせないものとなります。薬進塾の要点コースには、それらが全て整っていますので、ご安心ください。
試験対策の基本は〝試験範囲をムラなく、満遍なく学習すること〟。ですから、要点コースでは国家試験の要点を講義していきます。『 全範囲…間に合うのですか? 』という方。ご安心ください。そこが熟練した講師陣の手腕。卓越した、そして国家試験を熟知した講師陣だからこそ成せる技なのです。もちろん、『 ここは大事だから覚えてください 』 『 ここは重要ですから線を引いておいてください 』といったような講義は一切ありません。薬進塾では、短いコースであろうとも、しっかりと理論から教えていきます。そして、その理論が問題にどのように出題されているかも、講義していきます。短い期間だからこそ、短い期間で効率よく講義していく。これこそが、真の意味での短期型試験対策なのです。
大学の国試対策講座とは違う講義も受講してみませんか?
各大学で、色々な予備校の国家試験対策講座が入っていることと思います。学校で国家試験対策講座を受講して…また、自分で予備校に通い、同じような国家試験対策講座を受講して…少々もったいないとは思いませんか?
薬進塾の講義は、ベテラン講師による講義、要点講義用資料・問題、マンツーマンでの学習指導、個別で質問できる環境等、既存の予備校とは、全く異なる内容・システムです。今まで受けた講義とは違う講義を受講することで、より一層の学力向上が期待できることは確かです。幅広い講義を経験することは、それだけ試験対策の視野を広げることにもなります。今まで気が付かなかったウィークポイントを見つけることができたり、苦手だと思っていた所が克服出来たり、様々な効果が期待できることも確かです。
残念ながら、薬進塾では出張講義は行っておりません。薬進塾の講義が受講できるのは、薬進塾だけです。薬進塾で、今まで体験したことのない講義を受講してみては如何ですか?そして、試験対策の視野を広げてみては如何でしょうか?必ずやあなたのウィークポイントや苦手部分を克服してくれるはずです。『 まだまだ伸ばしたい! 』そういう人こそ、今までとは違う講義を受けてみるべきなのです!
薬進塾の試験対策は〝過去問とその類似問題を解いて、合格を目指しましょう〟というやり方ではないということを、私は強調したいです。
T大学卒 合格者 H・Mさん(男性)
要点コースは、月曜日が休講日です。
要点コースは、12月終わりから始まります。時期的にも、国家試験対策は佳境に入ります。しかしながら、塾生さんの中には『 週に一度、病院に行かなければ… 』といった方もいらっしゃいます。佳境に入る試験対策の中で、1日も休みたくないのが現状。他にも『 国家試験受験の関係で大学に行かなければならないけど、土日は大学が休みで… 』 『 体調が芳しくないけど、平日は講義があるので病院に行けなくて… 』という方も大勢いらっしゃいます。だからこそ、要点コースは日曜日に講義を行い、あえて平日の月曜日を休みとしています。平日にしか応対してもらえない公的機関や病院も多々あります。佳境に入る試験対策の日々の中、少しでも塾生さんの負担を軽減したい。そういった思いから、薬進塾の要点コースでは平日の月曜日を、あえて休校日としています。
もちろん、休校日である月曜日は、自習出来るように教室を開放しています。国家試験が差し迫っている時期だからこそ、休みの日も落ち着いた環境で勉強したい。そういった塾生さんの声に応えるための教室開放ですので、遠慮なく利用して頂けたらと思います。
ヤマかけはやりません。やる必要がありません。講義で言ったことが出るからです。
よく『 ヤマかけはしないんですか? 』と問われることがあるのですが…。薬進塾では、ヤマかけはしません。
薬進塾の講師陣は、普段から勉強しています。そして、講義を組み立てていきます。勉強している内容には、当然『 どういった傾向があるのか? 』『 どういったものが出題されそうなのか? 』といった内容も含まれています。薬剤師国家試験対策の講義を組み立てる以上、そういったことを調べ、講義計画を立てていくことも、当然ながら必要なこと。そして薬進塾では、そういった内容を盛り込んだ講義を行います。『 どういった傾向があるのか? 』『 どういったものが出題されそうなのか? 』というエッセンスが含まれている講義ですから、当然、講義中には、そこの部分にも触れることになります。
『 そういった内容を盛り込んだ講義 』と書かせていただきましたが…それは講義中に『 これは何回と何回に出題されている 』だとか、『 これは過去○年で何回出題されている 』ということを、ただアナウンスしたり、それが記載されているプリントを配布するようなものではありません。そういった〝出題既成事実〟を伝えたところで、学生さんの試験対策には、ほとんどと言っていいほど役に立たないからです。単にアナウンスするのではなく、既出題数等を考慮して、講義を組み立てていく。講師自身が、既出題数・内容やそこから予想される内容等をかみ砕いて、試験に活かせるように塾生さんに伝える。早い話、そういった情報が十分に取り入れられた講義が行われているということ。当然、講義をしっかりと受講していれば、そういった情報を基にした試験対策を行っていることになる訳ですから、あえてヤマかけを行う必要はないのです。
もちろん、講義中に『 ここは気をつけてね 』『 ここは出そうだよ 』『 これは必ずチェックしておいてね 』等の指示はなされます。そう、講義中にしっかりと『 出題されそうな所 』は教えていますので、ご安心ください。それが如何に的確なものであるかは、合格者の声からも伺い知ることができると思います。
国家試験直前で、先生が『 ここでるよ~ 』といった所が、国家試験に出ていたので驚きました。
T大学卒 合格者 A.Sさん(女性)
先生方がヤマとは言わないんだけど『 今年コレ出る気がする 』って結構言っていたので、そういう所○つけておいたんですけど、結構出てたので。授業はすごく良かったかなって思います、やっぱり。そこから出ているっていう問題も…。ホントにビックリしましたね、全く同じ問題とか出ていたので。
授業でやった問題とかが、そのまま。あっ、凄いなと思ったりして。あの先生の問題、まんまのヤツが4題か5題位出ていたので…。
Y大学卒 合格者 M.Oさん(男性)
ほんの一例を掲載させていただきましたが、如何でしょう?講義中に講師が指摘した内容が、如何に国家試験に反映されたものであるかが、お分かり頂けることと思います。講義をしっかりと受講していれば、どこが出題され易いか?何が聞かれそうなのか?そういったことも、しっかりと学ぶことができるのです。ですから、あえて〝ヤマかけ〟と称したモノをする必要が無いのです。
ヤマかけと称するものに頼るのは、ある意味、博打の様なもの。そういったものに頼らず、まずはしっかりとした学力をつけることが、試験対策の本質であることを、忘れないで欲しいと思います。ヤマかけと称するモノにばかり気を取られて、本来の試験対策から外れてしまうことの方が、よっぽど国家試験合格にブレーキをかけてしまうことになります。『 当たったか当らないかに左右されるのではなく、何が出題されても解けるだけの学力をつける 』『 ヤマかけなどに頼らず、しっかりとした勉強をして、学力を養成していくことが大事 』このことを十分に理解して、試験対策に臨んでもらいたいと思っています。そうすれば…前述のような、講義中に講師陣が伝える、『 ここは気をつけてね 』『 ここは出そうだよ 』『 これは必ずチェックしておいてね 』といった内容も、十分活かされるものになるはずです。
大学に通いながらの受講も受付けています。
『 通いたいけど、週に何日か大学に通わなければならない… 』『 1週間ほど大学での講習会に出席しなければならない 』そういった方も歓迎します。実際、当塾の塾生さんの中には、仕事や体調の関係で毎日通えない方も在籍しています。そういった方にも、しっかりとフォローしていますので、ご安心ください!もちろん、出席できなかった講義のプリントは全てお渡しします。気軽にご相談ください。
気軽に ご相談、見学に来て下さい!
『 どのような所なのかな? 』『 色々と話を聞いてみたい 』『 少人数制って、どういった感じなの? 』等のご相談や、塾見学に来られる方も増えています。受講料を払い、合格へと向けて日々試験対策を行っていく環境なのですから、色々と聞いてみたいこと、見ておきたいものがあるのも当然のことです。もちろん、『 駅からどれ位かかるの? 』『 周りの環境は? 』『 そばにコンビニや飲食店はあるの? 』『 治安は? 』そういった周りの環境も、実際に来てみなければ、今一つ分からないことです。ちなみに、周りの環境の良さも薬進塾の自慢の一つです。
薬進塾では、ご相談や見学は常時受け付けています。前述のように、国家試験対策として通うことになるわけですから、環境はもちろんのこと、システムや職員のことが気になるのは当たり前の話。薬進塾では、来訪者が誰であれ、全て塾長自らが責任をもって応対させて頂きますので、遠慮なくご相談いただけましたらと思います。
※ 予約等が入っている場合が多くなっています。事前に応対予約を入れておいて頂くことを、お勧めいたします。
お申し込み・ご相談は…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
※ アクセスは『浅草橋』のページにある『アクセスマップ』をご参照ください。
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2021年7月23日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:講座
🚄 薬進塾の要点コースはココが違う!
国家試験も差し迫った時期に始まる要点コース。そんな時期から始まるコースだからこそ、『 試験対策としての内容〟が如何に充実しているのか? 』が重要になってきます。薬進塾の要点コースは、短期間で効率よく要点を抑えていく講義が特徴。さらに、講義中にベテラン講師が伝える『 今度の国家試験のポイント 』は必聴!合格していった塾生さんたちが、合格インタビューや体験記に書いているように、このポイントがヒットしているのが大きな特徴です。
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🏇 要点コース 紹介
短いコースでも合格できます!
子供を育てながら試験対策の日々を送り合格したAさんの合格体験記!
大学で入る予備校講義とは違います。
大学にも予備校の講義は入っています。しかし、大学に入る予備校の講義と、予備校が主催する試験対策の講義には雲泥の差があります。やはり一番の大きな違いは範囲。例えば…薬進塾の要点コースは、1日4コマ(1コマ70分)。12月1日から2月15日まで行われます。大学に入る予備校の講義とは、圧倒的に時間が違います。時間が違うということは、内容的な濃さが全然違うことは言うまでもありません。『 とりあえずポイント的な部分を指摘する 』と『 要点を基礎から理解させる 』の違いと言っていいでしょう。大学で入る講義とはまた違う角度から、試験対策に取り組んでいくことも、国家試験合格には必要なことです。
ベテラン講師の要点講義です。
薬進塾講師の平均講師歴は十数年。皆が、試験対策に長く精通している熟練した講師です。短い期間で効率よく学力をつけていくには、やはりベテラン講師の腕が発揮されなければなりません。薬進塾の要点講義は、このベテラン講師陣の腕が十分に発揮された講義です。ご安心ください。
薬進塾の要点講義はココが違う。
① ベテラン講師が絞って要点を講義していきます。
国試対策に長く精通している講師が、国家試験全範囲の中から厳選した要点を講義していきます。
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② 全て対面講義です。
画面を通した講義には、やはり限界があります。薬進塾の講義は、全て対面講義です。
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③ 『 次の国試はどこに留意すべきか? 』を伝えます。
国試対策に長く精通している講師だからこそ分かる、〝次の国家試験の留意点(ポイント)〟。それが如何にヒットしているかは、合格体験記や合格インタビューからも十分い伺えることと思います。
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④ 講義後の質問にはマンツーマンで応対します。
やはりマンツーマンでの質問応答は、国家試験対策には外せません!薬進塾では、質問を推奨しています。どんどん、質問活きてください。
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⑤ 月曜日が休講日です。
『 病院に行きたいけれど、講義があるから… 』『 大学に行かなければならないけれど、講義を休みたくない… 』国家試験も近くなると、平日にも色々と用事が入ってきます。しかし、平日に講義があると…なかなか用事を済ませることもできません。そういった事も考慮して、薬進塾の要点コースは火曜日~日曜日が講義。月曜日を休講日にしています。もちろん休講日は、教室を自習開放しています。
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⑥ 参考書も充実しています。
薬進塾には、国家試験対策の参考書がたくさん置いてあります。もちろん、自由に閲覧できます。『 あの参考書が見たいけれど、持っていなくて… 』『 過去問を調べたいけれど、買っていないから… 』という人。自由に利用できますのでご安心ください。
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⑦ 試験対策の日々のサポートも万全です。
試験対策の日々は、何気に悩み事も多くなります。成績のこと、勉強のこと、人間関係、家庭の事情、その他いろいろな悩み事が生じてきたりもします。しかし、ご安心ください!薬進塾では、そういった悩み事に関するサポートも、しっかりと応対させていただきます。もちろん、精神面でのケアも万全です。何でも遠慮なくご相談ください!
要点コースを申し込んだけれど、通えなくなってしまった…。
要点コースを申し込んだのに…諸事情により、受けられなくなってしまった。こういった人は少なくありません。『 卒業延期になってしまった 』『 12月から通えるかと思ったが、仕事での休みが取れなかった 』等、色々な理由があるようです。せっかく申し込んだのに、通えなくなってしまった…。最近は、こういった方が増えてきています。しかし、ご安心ください。薬進塾なら持ち越し受講ができます。
薬進塾の要点コースには、〝持ち越し受講システム〟というシステムがあります。このシステムは、何らかの理由で要点コースに通えなくなった場合、差額受講料を追加することで、次の年度の一年コースや半年コースを受講することができるといったシステムです。要点コースに通えなくなってしまっても、受講料を無駄にすることはありません。ご安心ください。
詳細は 💼 薬進塾だけの〝持ち越し受講システム〟とは? のページをご参照ください!
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♦ やり方を変えてみませんか? ♦
あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!
☆ ご相談・ご連絡は…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
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2021年7月20日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:講座
合わない人とは何やっても合わないんだから、合わせる必要が無いんですよ。
2021/07/19
i誰にでも合わない人というものはいる。それは悪いことでも、疚しいことでもないと思う。全世界77億人全ての人と合うという人間がいたら、そちらの方がよっぽど気持ちの悪い話だと思う。イヤいないでしょ、そんな人。誰もが『 全世界77億人、全ての人と合うなんて、そんなことある訳ないでしょ 』と口にすることと思う。なのに『 あの人と合わないんだよね… 』なんて話を耳にすると…『 そんなんじゃダメだよ。誰とでも合わせてやっていかなきゃ… 』なんて叱責するのは、どういう訳だろう?昔から不思議でたまらない…。
i講師稼業に携わってから、早ン十年。学生さんからの悩み相談は尽きない。もちろん、人間関係の悩み相談も少なくはない(ちなみに、一番多いのは試験対策に関する悩み)。そして、人間関係の悩み事のほとんどが、『 合う・合わない 』を基にする内容。もっと手っ取り早く言うのなら、合わない人から色々な事をされて云々といった、〝被害届け〟が多いということ。
i前述させていただいたように、合わない人がいることは悪いことではないし、疚しいことでもない。聖人君子ではないのだ。合わない人もいて当然だろう。ただ、それだけの話である。なのに何故、皆〝合わない人がいるということ〟を叱責するのだろう?まあ、理由はいくつかあるのだろうが…。
i理由の一つは…先ほどの話であるが『 あの人と合わないんだよね… 』なん言うと『 そんなんじゃダメだよ。誰とでも仲良くやっていかなきゃ… 』という発言から伺える。つまり、多くの人の中で『 合わない=仲良くしない 』という方程式が出来上がっているということ。もっと、ぶっちゃけて言うのなら『 合わない=何かしらの攻撃をする 』という具合になっているということ。先ほどの『 色々なことをされる 』という学生さんの話からも伺えるが、『 合わないから、意地悪する 』『 合わないから、うわさを流す 』『 合わないから、陰口を言う 』等、合わないことが、イコールで合わない人を攻撃するということになっているということ。これが、『 合わない 』ということを口にすることにより、叱責される理由の一つだろう。
i賢明な方はお気づきのことと思うが…〝合わない〟ということと〝攻撃する〟ということは、イコールではない。もちろん、〝合わない〟ということと〝攻撃してもいい〟ということも、イコールではないし、イコールであっては困る。しかし、どうも世間では『 合わない人は攻撃する 』ということが、実しやかに…イヤ、ある種、常識のようにまかり通っているようである。これは、中々厄介なことである。
i合わないということは、人を攻撃する理由にはならない(まあ、人を攻撃していい理由など、そうあるものではないが…)。つまり、『 合わない=何かしらの攻撃をする 』という方程式は成り立たないということ。『 そんなんじゃダメだよ。誰とでも合わせてやっていかなきゃ… 』などと、〝合わない人がいること〟を叱責する人は、まずはそこの所を自分自身、深く考えてみた方がいいと思う。おそらく、『 合わない=何かしらの攻撃をする 』という方程式が、成り立っていると思われるから…。合わないことは悪いことではない。合わないことを悪いこととするのは、間違いなく、この方程式が成り立っているからに相違ない。
i『 皆と合わせてやっていく=和は大事 』みたいな考え方もある。日本人特有の村社会的考え方である。『 皆と同じでなければダメ 』『 皆と合わせないことは悪 』等の考え方である。自分の意見を述べただけで、『 和を乱すのか 』『 皆がいいって言っているんだから、いいんだ 』などと、個人という存在を踏みつぶして従わせる考え方。こういったものが、日常に普遍的に存在している…このことを否定する人間は、今の時代、まずいないだろう。そう、『 和を乱す 』とか『 チームワークを大切に 』といった内容を、間違えて捉えている輩は、決して少なくはない。こういった輩も『 そんなんじゃダメだよ。誰とでも合わせてやっていかなきゃ… 』と叱責してきたりする。ちなみに…『 合わない人がいる=和を乱す 』という方程式も、成り立ちはしない。大体、個人が意見を述べることに対して、『 和を乱す… 』的な言動を取ること自体、正気の沙汰ではないと思うのだが…。
i更に厄介なことに…『 誰とでも合わせてやっていかなきゃ… 』といった内容が、世間的に汎用されている一般論だけに、正しいよう思えるし、反論することにどこか疚しさを感じてしまう場合も少なくはない。ましてや、『 和を乱すのか 』などと追い打ちをかけられた日には、黙ってしまうしかない。うつむくしかないだろう…。そして『 そうだよね…合わせてやっていかなきゃね… 』などと言う具合に己を非難し、自分の身を削りながら、無理に相手に合わせていかなければならない状況に陥ってしまう…。
iだから、ここで声を大にして言わせてもらう。合わない人とは何やっても合わない。これは事実である。全世界77億人の人全員と合うか?合わないだろう?無理に合わせれば、合うのか?77億人と無理に合わせれば、77億人と合うようになるのか?77億人に合わせるなんて、一体どういうことなのか、見当もつかないぞ。合わない人もいて当然。悪いことでもない。だから合わないなら合わないで、いいのである。ただし、注意してもらいたいのは、それが攻撃の理由にならないということ。無視したり、陰口をたたいたり、意地悪したりするという行為は、『 合わない 』ということとは、全くの無関係であるということ。合わないから、何かしていいという訳ではない。ここのところさえ取り違えなければ、何も問題ない。人としてのマナーを守りつつ、最小限に接していけばいい。多く接する必要もなければ、あえて少なく接する必要もない。まあ、接する機会が少なくても特に支障がないのなら、少ないに越したことはないと思う。全く接する必要もなければ、あえて接する必要もない。私は合わないなと思った人間には、一切関わらないようにしている。接する必要性が生じた場合にのみ、接するだけである。別にそれでいいと思っているし、今のところ、それで問題を生じたことは一度もない。むしろ、至極快適である。
iもちろん、合わせる必要もない。まあ、社会人として仕事上、どうしても合わせなければならない事態は生ずるものである。その時は、最小限度にとどめて合わせればいい。仕事上とか、そういった致し方が無い場合以外、つまり完全にプライベートな場合なら、全くといっていいほど合わせる必要はない。ついでに、顔を合わせる必要もない。『 えっ?いいんですか 』いいに決まっている。何をわざわざ、合わない人間と顔をつき合わさなければならないのか?仕事をすれば顔を合わせたくない人とも、顔を合わさなければならないのだ。現在、そういった状況の人もいるだろう。顔を合わせたくない人にも、やむを得ず顔を合わさなければならない状況が、致し方なく生じる場合もあるというのに、何を好き好んで、合わない人間とあえて顔を合わせなければならないのか?おかしいことだとは思わないだろうか?
iちなみに、合わない人と無理に顔合わせて、無理に合わせようなんてしていたら、身体壊しますよ。合わない人と無理に顔合わせて、無理に合わせて、身体なんか壊した日には、踏んだり蹴ったりだとは思いませんか?
合わない人とは何やっても合わないんだから、合わせる必要なんて無いんですよ。人として最低限度のマナーを守って、最小限に接していけばいいだけの話です。そんな事を続けているうちに、ひょんなことから〝合わない人〟だったのに、〝合う人〟になっている場合もありますから…。一応、言っておきますが『 場合もありますから 』ですからね。そうならない場合も往々にしてありますし、まあそっちの方が多いような気がしますけど…。でも、別にいいではありませんか。何度も言っているように悪いことしている訳でも、疚しいことしている訳でもないんですから。どうせ一緒にいるのなら、気の合う人と一緒にいた方が楽しいでしょ?合わない人とは、出来る限り接点を持たない。人としてのマナーを忘れず、最小限度の接点で済ませる。これが一番です。『 そんなのよくない!合わない人とも、うまくやっていかなければ… 』という人は…もう一度、このブログを最初から読み直すことをお勧めいたします。
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2021年7月19日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!
✨ 試験対策指導 ~試験対策のやり方も指導します~
試験対策を指導するのも、学習指導です。
試験対策の指導は、学習指導の延長線上にあります。延長線上にはあるものの、試験対策の指導もしっかりと行わなければなりません。特に昨今は、〝勉強のやり方〟はもちろんのこと〝試験対策のやり方〟を分かっていない学生さんも少なくはありません。
『 どうやって勉強を進めていけばいいのか? 』
これが学習指導。勉強のやり方を指導します。
『 どうやって試験対策を進めていけばいいのか? 』
これが試験対策の指導。試験対策のやり方を指導します。
基本的に、予備校ではこの二つの指導、すなわち学習指導と試験対策の指導をMIXして、進めていくものなのですが…。悲しいかな、どちらも行われていない場合がほとんど…というのが現状です。この二つの指導はバッティングしている部分も多いので、どちらか一方をキチンとやっていなければ、もう一方もしっかりとやっていない…ということになります。
更に困ったことに…『 勉強のやり方を指導しますよ 』と謳ってはいるものの…実際は、ありきたりな勉強のノウハウ、市販の学習本にでも書いてあるような〝誰でも知っている・誰でも手に入れることができる、もっともらしい内容〟を話しているだけ…というのも現状です。そして…当然のことながら、〝試験対策の指導〟には手をつけていない状況になっています。
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出来る人はいいけれど、出来ない人は…。
市販の学習本にでも書いてあるような〝誰もが知っている・誰でも手に入れることができる、ありきたりな勉強のノウハウ〟を話しているだけ…そこそこ学力がある人にとっては、多少は有益なものになるかもしれません。しかし…それ相応の学力が付いていない、基礎ができていない学生さんにとっては、その程度の指導では意味をなさないでしょう。基礎ができていない学生さんは、基本的な勉強のやり方が分からない、やり方が身に付いていないという人が、圧倒的に多いのが事実。そこから、しっかりと指導していかなければ、基礎を身に付けたり、学力を向上させることは難しいでしょう。それ相応の学力が付いていない、基礎ができていない学生さんにこそ、学習指導が必要になってくるのは言うまでもありませんが、試験対策の指導においても同じことが言えるのです。
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間違った試験対策が横行し過ぎている。
どうも巷では、〝間違った試験対策〟が横行しているようです。薬進塾に来る塾生さんの中にも、〝間違った試験対策〟が浸透している人は少なくありません。浸透しているので、まずはそれを、すなわち〝間違った試験対策〟を取り除くことから始めなければならないのですが…なかなかどうして、これが大変なことなのです。一度、『 このやり方が正しい 』とインプットされてしまうと、それを取り外すのはなかなか大変なこと。本人は『 コレが正しいんだ 』と思っている訳ですから、『 そのやり方は間違っているから、こっちのやり方で… 』と指導しても、オイソレとは動いてくれないのが現状です。正しい試験対策のやり方に修正するということは、事実は何気に大変なことなのです。
では間違った試験には、具体的にどういうものがあるのでしょうか?
【 間違った試験対策 】
1.とにかく過去問題(又は問題)を解きまくる。
2.内容も理解せず、参考書等の大事とされている部分を、とにかく覚える。
3.計画もなく、行き当たりばったりでやる。
4.友達と話しながら、やっている。
5.特定の科目だけやる。特定の科目だけやらない(捨て科目を作る)。
6.『 コレが出る 』と言われていること(ヤマかけの内容等)だけやる。
他にもいくつかあるのですが、代表的なモノを上げさせていただきました。残念ながら上記例は、正しい試験対策のやり方ではありません。正しい試験対策ではありませんので、何度やっても学力はつきませんし、成績も伸びません。特に多いのが、1と2。1と2は、本人はやった気になるのが危険なところ(5と6もそうなのですが…)。これらは、やってもやっても、空回りする試験対策なのです。なのに、試験対策の王道であるかのごとく、蔓延しているところが、何とも恐いところです。
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間違ったやり方では、成果は出ません。
間違った試験対策を行っている限り、学力は向上しません。『 ある程度学力が付いているのに、試験勉強をしても、さっぱり成績が上がらない 』『 講義は分かるんだけれど…試験の成績が今一つで… 』なんていう人は、試験対策のやり方を間違えている可能性が大です。前記の〝間違った試験対策〟をやってはいませんか?
もし、当てはまるようでしたら正しい試験対策に、早速、乗り換えるべきです。
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正しい試験対策をやったことがない人が多すぎる。
『 正しい試験対策をと言われても、どうやっていいのか分からない… 』それを指導するのが、〝試験対策の指導〟なのですが…。本来、国家試験を受験する立場にある人なら、ある程度〝正しい試験対策〟ができるはずなのですが…どうも〝間違った試験対策〟のあまりの勢いに感化されたのか、〝正しい試験対策〟が出来なくなっている人が多いようです。それと同じ位、〝正しい試験対策〟というもの自体をやったことが無いという人も…。だからこそ〝正しい試験対策〟を指導する〝試験対策の指導〟が必要なのですが…。今まで書いてきたように、多くの試験対策の場で、その指導がなされていないのが現状です。『 〝正しい試験対策〟というものをやったことがない。だから試験対策をやれと言われても、どうやっていいのか分からない… 』そういう人は、実は意外に多いのです。
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試験対策も…やり方を変えれば、違う結果が手に入ります。
ブログでも学習指導でも、何度も言っていることですが…同じやり方では、同じ結果しか出ません。なのに、皆、何度も何度も同じことをやって、違う結果を出そうとしています。変な宗教と同じように感じるのは、気のせいでしょうか?『 あなたの願いが叶わないのは、お祈りが足りないからだ 』と何度も何度もお祈りさせる。これが悪徳宗教になると…『 あなたの願いが叶わないのは、お布施が足りないからだ 』と、何度も何度も金品を要求する…。やっていることは、さして変わらないような気がするのですが…。
怪しい話はさておき…やはり、やり方を変えなければ結果は変わりません。『 でも、やり方を変えて、前よりも悪くなったら… 』それを指導するのが〝試験対策の指導〟です。やり方を変えて、前よりも悪い結果となった場合、また違う方法を試みればいいだけの話です。それも、しっかりと指導するのが、〝試験対策の指導〟でもあるのです。ただし…『 何はいけなかったのか? 』『 前のやり方と比べて良かった部分は何か? 』等を考慮して、新しい方法を画策していかなければならないことも事実。もちろん、それもしっかりと指導していきますので、ご安心ください。
ちなみに…薬進塾では、前と違う方法、つまり〝薬進塾流の試験対策〟に変えて、前よりも悪い結果になった塾生さんは、今まで一人もいません。薬進塾の試験対策は、基本に忠実な試験対策 及び 正規の勉強方法に則った試験対策です。前よりも悪くなるはずはありません。
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正しい試験対策が必要。
〝楽なやり方〟の危険性
〝間違った試験対策〟で気をつけなければいけないのは、〝楽なやり方〟であること。往々にして、学生さんが言っている〝楽なやり方〟と〝効率のいいやり方〟〝やり易い(正しい)やり方〟は違います。学生さんが言っている〝楽なやり方〟というのは、単に『 参考書の大事なことをひたすら覚える 』だったり、『 過去問を何度も解き直す 』だったりしますが…詳細は長くなるので省きますが、これは〝正しい試験対策〟ではありません。確かに楽でしょう。参考書と〝にらめっこ〟しているだけでいいし、決まりきったやり方で問題を解いた(気になった)り、問題の答を思い出せばいいだけですから。しかし、これでは今以上の学力を身に付けることはできません。つまり、国家試験で残念な結果になってしまった以上の学力を、身に付けることはできないということ。当然、成績も現状止まり…イヤ、これからどんどん下がることになるやもしれません。何故なら、さこれからの国家試験は〝考えて解く力〟が求められているからです。参考書と〝にらめっこ〟して、理由も分からず覚えるだけだったり、決まりきったやり方で問題を解いた(気になった)り、問題の答を思い出しているだけでは、残念ながら〝考えて解く力〟を身に付けることが、できないからです。
過去問題を見て、何となく答を出すことができる…。一見、学力が付いたような気になるのですが…単に答を知っているだけの話。その問題の根底にあるポイントを把握し、『 何故、その答になるのか? 』を導いていく解法をやらなければ、学力は身に付きません。これも『 問題の答を知っている=問題が解けた 』と安易に安心してしまう、〝間違った試験対策〟の一つであり、学力向上を阻む危ないやり方なのです。
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薬進塾では〝試験対策の指導〟を行っています。
どうです?〝試験対策の指導〟をすることが、如何に大切なことか、如何に大切なことかお分かり頂けましたでしょうか?『 でも…正しい試験対策なんか分からない… 』という人。ご安心ください。薬進塾では〝試験対策の指導〟も、しっかりと行っています。分からなくても、一人ひとり指導していきますので、ご安心ください。
実際、塾生さんからも、試験対策の指導に関して、次のような声が上がっています。
今年はコロナ禍で、4月に行う予定だった大学の授業が中止になり、大学に行くことが出来なかったので卒試などの情報も何もないに等しく、何もかもが異例だったので不安だらけでしたが、無事に卒業試験に合格することが出来ました。
僕は1月に卒業延期が決まり、そこから親との話し合いで、予備校に通うことに決めました。落ちた原因としては、基礎力がなかったのもそうですが、圧倒的な勉強不足が原因でした。卒業試験間近では時間がなかったため、ダメな勉強法と分かっていながら過去問を暗記しながら勉強していました(本来、これを勉強とは言いませんが…)。こんな勉強法だったので、結果は不合格で卒業延期が決定しました。
薬進塾には、卒業延期が決まってからすぐに入塾を決めました。決めた理由としては、講座が始まるまでの間も、学習指導(講座前アプローチ)を受けられることや、講義に関しても基礎の基礎から学べること(これに関しては、正直ここからやるのかと、はじめは少し驚きましたが、基礎の基礎が分かることでこんなにも違うんだということを、今の段階で感じています)などが決め手でした。そもそも基礎の基礎が何かというのをきちんと理解していませんでした。
学習指導は1月末から始まり、卒業試験に向けて、自分専用の勉強計画を作成してもらい、2月から勉強を始めていきました。はじめはそれ通りにやるのが大変でしたが、教えてもらった勉強法を行うことで、少しずつ慣れていきました。授業が始まってからは、卒業試験の勉強と並行して授業の復習もやっていくようにしました。分からなかったことや疑問に感じたことは、授業後に質問して解決するようにしています。
僕は、卒業試験ギリギリまで授業には出席しました。1週間前からは卒業試験に備えるため欠席することも考えましたが、今の生活リズムが乱れると思ったのと、授業を休みたくなかったので、欠席はしませんでした(少し大変でしたが:笑)。そのおかげか、卒業試験では授業でやった問題と同じ問題が出題され、もちろん解くことが出来ました(びっくりしました:笑)。
これから先、さらに大変になっていくと思うのですが、国家試験合格に向けて、気を抜かず今以上に勉強を頑張っていきたいと思います。
F君(男性)
私は勉強から数年離れていたため、正直、『 どのように勉強していけばいいのだろうか? 』『 何から手をつけていけばいいのだろうか? 』と、入塾前は不安ばかりでした。
入塾後は、先生の学習指導を受け、生活管理から勉強法まで細かく指導して頂くことが出来ました。
数年ぶりの勉強でついていけるか不安でしたが、指導していただいた通り、日々の講義の復習、復習ノートの作成といったことを徹底しやっていくと、すぐに結果が出てきました。週一回のテスト(基礎講座では週に一回テストがある)で、思い通りの結果が出せたのはもちろんのこと、復習ノートがあるので間違えた所をすぐに見直したり、書いていなければ付けたしたり、新しいペンで線を引いたりと、自分の知識が増えていくことがすぐに実感でき、それと合わせて復習となるので、とても効果的であると感じました。
思い返してみると、学生時代、特に6年生の授業においては、復習を疎かにして過去問ばかりやったり、折角習ったことを自分のモノともせず、自分の好き勝手にやってしまったように思います。また、言われた通りにやるという、当たり前のことが出来ていなかったと感じています。
先生からは、『 ついてこれている? 』『 大丈夫か? 』と、日ごろから気にかけてもらっているのはもちろんのこと、勉強のやり方等、困ったことがあって相談すると、すぐに的確なアドバイスが返ってくるので、安心して日々の勉強に励むことが出来ています。
定期的に全体的な学習指導も入り、自分の勉強法の見直しになったり、新しい勉強のコツ等を色々と指導していただけるので、試験対策の幅が広がるのを感じています。
これからも、先生の学習指導のもと、合格に向けて日々励んでいこうと思っています。
K君(男性)
薬進塾の講義を受けて、目からうろこでした。
たとえば、『 原子とは何か? 』など、まず言葉の定義から教えてくれます。『 基礎から 』というから、『 易しい問題から解くことが基礎かな 』と思っていました。よく予備校で、基礎から云々とありますが、正直、基礎という定義が抽象的で、わかりにくい部分があると思います。ここ(薬進塾)の講師は、このくらいなら誰でも知っているだろうレベルから、あえて教えてくれます。
ある程度の点数を国家試験で何回か取ると、そこから伸び悩むと聞いたことがあります。実際、私は同じ点数で足踏みしてしまっていました。過去10年分を〇周するという都市伝説(薬進塾の学習指導で、よくこの〝都市伝説〟という言葉が使われます)を信じてしまって、中には20周ぐらいした教科もあり、答えや答えの番号まで覚えてしまった。じゃあ、それで解けるようになるかというと、変化球の問題が出れば解けなくなります。こちらの講師は、黒板に絵や図をよく描きます。今まで(通っていた予備校で)は、プリントを配って、それに沿って講義する講師が多く、ほとんど絵は描いてくれませんでした。それが当たり前だと思っていたので、『 講義とはそういうものなんだ 』と疑うことすらありませんでした。ですから、初めは『 なぜ、ここの講師は絵ばっかり描くのだろう? 』と思っていました。今なら分かるのですが、絵や図でイメージできるということは、理解の早道であるということ。『 理解していれば、考えて解くことができる 』と、よく講師が話しています。
正直な話、『 今の時期(6月)は、過去問を解かなくては 』と、うずうずしていますが、それはただ自分が安心したいだけじゃなのかと思います。イメージできないものは、理解につながり難い。そこをハッキリさせて、今の時期にだからこそできる、基礎からの理解の積み重ねが大事なのだと思います。基礎の地盤ができているからこそ、過去問を何周か解いていくことが、初めて意味のあることになるのだと思います。だからこそ、薬進塾の講師は、この時期から過去問題を解かせるようなことはしないのだと思います。試験対策では、とにかく過去問、過去問と言われていますが、薬進塾の講師はそういうことを口にはしません。『 過去問は、国家試験の時までに解けるようになっていればいい 』と、どの講師も言っていますが、正直、そういった言葉を講師の口から聞いたことは、今までありませんでした。基礎から教えるということが、どういうことか分かっている講師だからこそ言えるのだと思います。
講義を聞いていると、『 ここの講師はスゴイ勉強しているなぁ 』と感じることも、ここの講師の特徴だと思います。
Sさん(女性)
薬進塾に通学し始めて一カ月以上経ちました。薬進塾に来る前までは、それぞれの科目は独立していて、共通する内容や考え方は多くないと考えていました。ところが、薬進塾の講義を受けているうちに、それぞれ科目の間につながりがあることに気づき、少しずつですが理解が深まるようになりました。
薬進塾に来るまでは、自分は何が分からないのか、それさえも分からず不安でした。今では、それぞれの関係性を理解して授業を受けているので、パズルのピースがはまっていくような楽しさを感じることさえあります。
また、何となくと分かったつもりになっていた所も、丁寧な説明を受けて、完全には理解していなかったことに気がつきました。そして、『 どうしたら、その内容を自分なりに吸収できるのか? 』ということまで、学習指導で教えていただき、前向きに勉強する気が芽生えてきました。
また、少人数制なので、以前の(予備校)のように質問の長い列にあきらめて、そのまま帰宅することもなくなりました。疑問がある時に、すぐ質問出来るところが嬉しいです。安心して、勉強できる環境にやっと巡り合えました。
毎日、復習ノート※1を作る時、『 作業をしている※2 』というのが、今までの私のノート作りでした。指導された通り、授業で感じた〝 気づき※3 〟を〝 加工※4 〟して、復習ノートを作っていくことで、国家試験の応用問題にも対処できる力をつけていきたいと思っています。そうやって、明確な目標を持つことで、指導された『 勉強の計画を立てる意義 』も分かった気がします。
Hさん(女性)
※1:学習指導で指導している、復習のために作成させるノート
※2:学習指導の際に注意している、復習の悪いやり方の例
※3:学習指導の際に指導する、復習するべきポイント
※4:これも、学習指導の際に指導する、復習のやり方のポイント
私は105回薬剤師国家試験に合格したいため、薬進塾の一年コースに通うことにしました。在学中は卒延となり、103回、104回の国家試験を受験したのですが不合格でした。その時は、オンラインや冬期講習での試験対策でした。しかし、2度も不合格になっていることから、同じやり方では合格しないと思い、予備校に通うことにしました。
大手予備校と迷っていましたが、薬進塾にした決め手は
① 根本的な部分から理解していくやり方。
② 自分の時間の取り易さ。
の二つです。
①に関してですが、仕組みや原理を理解している内容は、今でも知識として自分の頭に残っています。だから、仕組みや原理を理解させていく薬進塾の方針は、自分に合っていると思ったからです。
②に関しては、カリキュラムの組み方が、講義でいっぱい、いっぱいになったものではないので、自分自身の時間を割り当てることができるかなと思ったからです。
実際入塾して、正直、余裕なんてありませんが、休憩や自習時間などが、塾生さんのことを考えてしっかりと組まれているので、自分の予定が組みやすいと感じています。
講義をしてくださる先生は、各々異なるスタイルで講義するので、飽きが来なくて私としては集中し易いです。
針ヶ谷先生流の復習ノートは、作成する前は、正直『 簡単なものだろうな 』と思っていたのですが、そんなことはなく、とても大変です。しかし、頭の中で考えながら、指導通りノートを作成するので、復習がやり易く、知識が定着し易いです。復習ノートを作成すること自体はシンプルなので、安心して勉強することができます。
予備校生活が始まり約2カ月ですが、薬進塾に来て勉強できて良かったです。これからも、来年の試験合格のために、頑張っていきたいと思います。
Bさん(女性)
如何でしたでしょうか?薬進塾では、しっかりと〝試験対策の指導〟を行っていることが伺えると思います。試験対策のやり方に難儀している人。やり方が分からないのは、悪いことではありません、やり方が分からない人がいるからこそ、正しいやり方を指導していく。それが、薬進塾のスタンスです。『 試験対策、どうやっていいのか… 』『 正しい試験対策が分からなくて… 』という人。遠慮なく、薬進塾に来て、試験対策の指導を受けてみてください。きっと、今までとは違う成果を手にすることができますから!
☆ いつでも、気軽にご相談ください ☆
もちろん、当日のご相談にも応対しておりますが、事前予約が入っている場合がありますので、一度お電話で確認し、予約されることをお勧めいたします。
※ ご相談のご予約希望の方は、ご都合のいい日時を電話でお伝え下さい。なお予約状況により、希望日時に添えない場合もありますので、ご了承下さい。
☆ ご相談・ご連絡は…
フリーダイヤル 0120-970-894
急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く) 10:00 ~ 17:00
※ アクセスは『浅草橋』のページにある『アクセスマップ』をご参照ください。
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何十年かぶりの〝残念感〟
2020/07/14
以前、ブログでも少々書かせていただいたのだが…。はまっているものがある。月並みではあるが、鬼滅の刃。ご存知ない方のために、非常に簡単に説明させていただくと…主人公の竈門炭治郎(かまど たんじろう)が、鬼になった妹である竈門禰豆子(かまど ねずこ)を人間に戻すために、鬼殺隊(鬼を狩る目的で作られた政府非公認の組織)という組織に入り、鬼と戦って成長していく話。
私は、あまり流行モノには飛びつかない主義。というか、あえて避ける傾向にある。流行っているからと飛びつくという行為が、あまりにも自分自身の存在を軽くしている様思えるからである。以前〝『 落ち込んでいる 』ということと『 動かない 』ということは別。~ 煉獄さん、最高です ~〟というブログを書かせていただいたが、そのブログの中でも、流行りものには飛びつかない性格を書かせていただいた(ちなみに煉獄さんは、鬼滅の刃の登場人物)。流行っていると言われると、余計遠ざけてしまう天邪鬼な性格。そして…そのブログの中で、鬼滅の刃にはまっていることについても書かせていただいた。
一旦、はまってしまうと、とことんはまってしまう。これも、私の性格である。オタク系と言っても過言ではない。ちなみに、オタクの定義は、未だ曖昧であるが…本ブログで使わせていただくオタクとは、『 あることに対して、とことん強い興味や関心を持ち、それにこだわる性格及びその人物 』という意味で使わせていただくことにする。よく、物事に熱中しすぎる人間は『 〇〇バカ 』という言葉で表現されるが、私などはまさにコレである。気に入ったものができると、とことん〝それ尽くし〟に染まってしまう。中学生のころは、ある音楽グループ。高校生の頃は必殺シリーズ。いずれも、周りから『 バカ 』と呆れられるくらい、はまっていた。
今回も鬼滅の刃に、はまってしまったのだが…まだ、はまりは浅い方。しかし、根っからのオタク気質であるが故、少々グッズ集めに手を染め始めている。まだ本格的に、はまっている訳ではないので、値段的にも、量的にも、少々といった感じではあるが…。
で、先日、鬼滅の刃のデコシール(普通のシールと違い、ビニール地でチョット厚め。貼ってはがせるシール。シールというよりもカードに近い)が入ったスナック菓子を買った。もちろん、シール目当てである。ウチに帰って、ワクワクしながら袋を開けると…出てきたシールは竈門炭治郎。おおっ!記念する第1枚目は、主人公の竈門炭治郎かい!こいつは、のっけから縁起がいいぞ!
で、ヒトというのは欲しているものが1つ手に入ると…お約束のように、もう1つ欲しいという具合になる生き物。ましてや、オタク度が高い私であるからして、やはりもう一つと手を出してしまうことは必然。ということで、数日後にまた菓子を買うことに。高まる胸を押さえて、いざウチへ。ウチへ帰るなり、胸ときめかせてシールの入っている袋にハサミを入れる。袋に指を入れ、ワクワクしながらシールを出すと…出てきたシールは富岡義勇。富岡義勇は、炭治郎の兄弟子に当たる存在。炭治郎が鬼殺隊へと入るきっかけを作った人物でもある。ちなみに、寡黙でクールな故、女性ファンが多いらしい。富岡義勇…コレクションとしては悪くはない。もちろん、好きなキャラでもある。
その菓子を売っているスーパーには、よく買い物に出かけるのだが…。先日、そのスーパーで買い物をすることになったのだが…『 よし、また買おう 』と、オタクの虫がうずくことに…。で、その菓子を買いものカゴに入れ、購入決定。前回と同じように、胸高鳴らせてウチへと向かう。ウチにつくなり『 今日は何かな? 』とワクワクしながら、シールの入っている袋にハサミを入れる。袋に指を入れ、胸高鳴らせてシールを取り出すと…竈門炭治郎…。しかも、一回目に当たったのと同じ…。心の中に『 … ? … 』という想いが浮かぶ…。なんとも言えない虚無感…。イヤ、竈門炭治郎が悪いわけではない。仮にも主人公だし、嫌いなキャラでもないし、好きなキャラでもある。でも、どこか侘しさというか、虚無感が漂う…。竈門炭治郎でも、違うポーズ、違うショットのモノなら、こうはならなかったのだろう。しかし、当たったのは一回目と同じ竈門炭治郎…。
何とも言えない残念感に浸ることになったのだが…。ふと、『 ん?この何とも言えない残念感…どこかで感じたような…遠い昔か… 』という思いが頭をよぎる。そう、この残念感は子供のころに味わっているのだ。
私が子供のころ、ヒーロー番組のカードがおまけのスナック菓子が売られていた。子供ながらに、楽しんで集めていたのだが…。当時は子供のこともあり、今のように好き勝手にスナック菓子を買うことはできなかった。だからこそ、買ったときの嬉しさも一入。久々に買った菓子を片手に『 どんなカードだろう 』と、胸ときめかせたものである。今とは違い、菓子を買うと、お店の人からカードの入った袋を受け取るシステム。その袋を手にしながら、どんなカードかと期待に胸膨らませる。で、ウチに帰ってから袋を開けて、中のカードを取り出すと…すでに持っているカード…。心の中に『 … ? … 』という想いが浮かぶ…。そう、幾年経とうと、同じ想いが浮かぶのである。人というのは、そういった〝やりきれない想い〟〝悲しい想い〟〝無念な想い〟は、成長に関わりなく、変わらないものなのかもしれない…。
イヤ、前述したように子供のころは、今のように好きな時に購入という訳にはいかなかった。久しぶりに手にすることができる、新しいカード…。なのに手にした〝新しいカード〟は、自分にとっては〝新しくない〟既存のカード…やり切れなさは、今の比ではない。残念感は、子供のころの方が強いはずである。ましてや、このカードが、どうでもいいようなキャラや、大して面白くもない一場面のカードだったりした日には、残念感も水増しである。さらに、そんなカードがどういう訳か2枚ほど当たって所有している状況にあり、追い打ちをかけるようにさらにもう一枚、早い話3枚目が当たってしまった日には、絶望感も絶頂である。子供ながらに、神も仏も無いものかという想いにさえなってしまう状況…。カードをしみじみと眺めながらも、『 なんで、こいつばっかり当たるんだろうなぁ… 』、そういった残念感に打ちひしがれた人も、少なくないのではないだろうか…。
その残念感は今も昔も同じである。残念感の強弱は変われど、残念感自体は何ら変わることはない。今回、そのことを身にしみて感じた。感じたというよりは、思い出したといったところだろうか?何か何かと楽しみにしていたものが、同じもの…。思えば、日常にもこれに近いことは、よくあることである。おいしいラーメン屋さんと聞いて食べに行ったが…普通というか、どこかで食べたことがあるような味に、少々がっかりしたような経験をお持ちの方は、少なくないだろう。これも、同じシールが出てきた時の残念感と同類項のモノではないだろうか?
しかし…先ほど『 残念感の強弱は変われど 』と書かせていただいたが、他にも変わるものはある。大人になった場合は、割りと自由に購入することができるという背景ゆえ、後生大事に抱えているのではなく、それ相応に気軽に使うことができるということ。シールならシールで、2枚あるのなら、一枚は貼って使えばいい。職場に持ってきて、職場に置いておいてもいい。学校とは違い、そこらへんは自由だ(まあ、職場にもよると思うが…)。踏ん切りをつけて自由に使うことができる。これが、既存のモノが当たってしまった場合の〝大人対処法〟になるではないだろうか?残念感に打ちひしがれているだけでなく、しっかりと前向きにそれを活用して楽しむことができる。これも大人になった証拠だろうか?同じモノが当たったと、残念感に捉われているよりも、『 おおっ!ラッキー!これ2枚あるから、一枚使っちゃおう! 』と喜ぶ方が精神的に健全であるし、竈門炭治郎もそっちの方がよっぽど喜んでくれるはずである。私はそう思っている。
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2021年7月14日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!
💝 第106回薬剤師国家試験 合格者 ロングインタビュー !! 🍀 後編 🍀
私の遅筆のせいで、すっかりと後編が遅くなってしまった〝第106回薬剤師国家試験 合格者 ロングインタビュー〟 。協力してくれたF君には、申し訳ない限りです。『 ロングインタビューを書かなければ… 』と書き始めると、合格体験記が送られてきたり、107回の塾生さんの声を掲載することになったり、遅々として進まない状況でした。
今回、合格インタビューに応えてくれたのは…インタビュー前に『👑 106回対策一年コース 卒業試験合格体験記 !』を書いてくれた、一年コースのF君!薬進塾史上初、卒試合格体験記&合格インタビューの〝2大合格体験〟の掲載ということになります!
そんなF君が、初めて薬進塾に来たのは、2020年の1月。卒業延期になってしまったという事で、お母さんと一緒に薬進塾に来てくれました。面談後、すぐに入塾してくれたのですが、同時に講座前アプローチで卒業試験対策学習指導を申し込むことに。F君は、私が立てた卒業試験対策やその学習指導に基づき、しっかりと勉強を続けていました。当然、卒業試験は合格でした。
そんなF君との〝第106回薬剤師国家試験 合格者 ロングインタビュー後編〟。前編を読んでいる方も多いと思いますので、前口上はさておき、早速、掲載させていただきたいと思います。
【 針 】針ヶ谷講師
【 F君 】A.Fくん(J大学卒:106対策 一年コース男性)
薬進塾講師の特徴
【 針 】
あと、何が違った、ウチの講師?
【 F君 】
そもそも秋卒っていうので…授業というものをよく聞いていなかったので…(笑)。
【 針 】
なるほど(笑)。
【 F君 】
そもそも自分の受講の姿勢が良くなかったっていうのがあるんで…ほかと違う所って言われても…。
【 針 】
じゃあ逆に言うと、受講するっていう事に関しては、〝ウチに来て初めて的〟な部分が多かったっていうこと?
【 F君 】
そうですね…今まで多分一番、授業を聞いていたんじゃないかなっていう…今までの中で、この一年が…。違いとかは大きく分からないんですけれど…さっき言ったペンのこととか…。あと教え方がそもそも…さっきも言ったんですが、『 こうやったら、こう 』みたいな、そういう教え方じゃなく、『 何で、ここがこうなのか 』っていう所から、教えてくれたので…。
【 針 】
うん、うん。
【 F君 】
確かに理解するのに時間はかかるし…。国家試験対策講座が終わるまでは、先生方に言われた様に、あんまり暗記することに重点を置いていなくて、理解することに重点を置いて復習ノートを作ったりしてたので…。
【 針 】
なるほど。
【 F君 】
大学に予備校が来ていた時は、暗記することばかりやっていたので…。まあ、どっちがいいかって言われたら、大学で来ていた講義の方が楽だったんですけれど…ただ覚えるだけなんで…。でも、ぜんぜん頭に入っていなかったんで…理解するっていう方が大変だったんですけど、結局、そっちの方が良かったっていう…。
【 針 】
まあ、結果的には合格出来て良かったなっていう(笑)。イヤ、よろしいことなんだよ。的をついていると思う。覚えて、覚えて言う方が楽かもしれないんだけれど、それじゃあ対応できないんだよ。
【 F君 】
そうでしたからね…。何も頭に入っていなかったですから…。
【 針 】
やっぱり理解してっていう。今、良いこと言ったんだけれど、国家試験対策講座までは理解することに重点を置いて、そっから先が、暗記って言ったけれど…それが正しい進み方であってね。暗記しなければならないこともあるんだけれど、それは後からでもできるし…。まずは理解しなけれいけないっていうのが、ウチのやり方。
【 F君 】
はい、そうですね。
【 針 】
合格しましたって挨拶に来てくれた時に、『 試験の問題、分からなかったら考えて解いた 』って言ったじゃない?その『 考えて解いた 』っていうことができるというのは、理解してモノになっているからなんだよね。
【 F君 】
はい。
【 針 】
だから、考えて解くことができたんだけれど…。暗記だけだと、問題読んでわからなかったら、もう終わりなんだよね、それで。
【 F君 】
そうですよね。
【 針 】
結構、考えて解いた?
【 F君 】
そうですね、考えることを…。『 この問題考えないと無理だな 』と思ったのは、チョット飛ばすというか、後でやってという感じで進めていったので…。考えて、その点数がとれた。考えてやって、答が出た…っていう感じですかね。
【 針 】
学習指導でも言ったと思うけど…読んでパッと答が出る問題って少ないんだよね。
【 F君 】
ああ、ハイ。
【 針 】
あとは、もう考えないと。考えないと答えが出ない問題なんだよね。
【 F君 】
はい。
【 針 】
そのためにも考える必要がある。合格の挨拶に来た時に『 考えて解けたんで… 』っていうのを聞いたとき、嬉しかったよね。『 分からなかったら考えた解けばいい 』って指導してたから、それちゃんとやってくれたんだって…(笑)。
【 F君 】
はい、考えてやってました(笑い)。
【 針 】
そのためには、ちゃんと理解してやっていかなければならないし…。ウチの先生方は、そうやって考えて解くような復習テストも作ったりもしてたんで…。
【 F君 】
そうですね、それは思います。
106回国家試験と試験対策
【 針 】
今回の国家試験、大変だったと思うんだけれど…今までと、やっぱり違っていたでしょ?
【 F君 】
そうですね…新カリだったからもあるのかなって…。
【 針 】
でもウチの講師のやり方で対応できたでしょ?
【 F君 】
そうですね。なんか、正直どこ変わったとかも…必死だったんで、とにかく問題を一問一問解いていくっていうので、一杯いっぱいだったんで、どこ変わったとかあんまり分からなかったんですけれど…。まあ、あの…難しかったです(笑)。
【 針 】
うん。
【 F君 】
学習指導で、『 読んでパッと分かる問題は数%しかない 』って言っていましたよね。で、やっぱりその問題はできたってカウントしていて、他は考えたり、消去法で解いたり…で、そういった問題はできない方にカウントしちゃってて…。で、落ちたかなぁとか思っちゃったりもしたんですけれど…。考えた解いていたり、消去法でしっかり出せていれば、取れているんだなぁって思いました。
【 針 】
何回か学習指導で言ったけど、始めて解く問題で手ごたえがないと、出来ていない方にカウントするんだよね。
【 F君 】
そうですね(笑)。
【 針 】
ただ本来、パッと見てパッと答が出る問題の方が、少ないからね
【 F君 】
そうですね、ハイ。
【 針 】
だから、あんまり慌てなくてもいいんだけどね。
【 F君 】
うん。
【 針 】
でも、ウチの復習テストの方が難しかったでしょ?
【 F君 】
そうですね(笑)、難しかったですね。
【 針 】
難しいと思うよ(笑)。
薬進塾の講座
【 F君 】
特に初めの方は理解するのに時間がかかったし…。自分は一年通して…他の人とは違うかもしれないんですけれど、始めの方が大変だったんですよね、勉強法とか…。やっぱり理解しないといけないし…それに、今までがチョット覚えてっていう感じだったので…。まあ、最後の方も切羽詰まってくるものがあって大変だったんですけど、自分的には講義に関しては、国家試験対策講座まで位が大変なイメージでしたね。
【 針 】
なるほど。
【 F君 】
特に基礎講座が一番大変だった気がして…。時間的には、だいぶスケジュールは余裕があったと思うんですけど…僕は一番大変だった気がしますね…。覚えるだけの勉強しかしてこなかったんで…。
【 針 】
基礎から理解していかなければならないからね。
【 F君 】
そうです、そうです。最後の方は、土台が出来上がっていたから…ここはこう考えれば、いけるとかだったんで…スケジュールに関しては、(後半が)大変な部分はあったんですけど、勉強に関しては前半の方が自分的には、チョット大変でしたね…。
【 針 】
基礎講座で始めて勉強したことってあった?
【 F君 】
ありましたね。
【 針 】
以前勉強したけれどすっかり忘れていたとか、以前やったことあるけれど、全然理解しないでそのままにしていたとか…。
【 F君 】
そうですね、色々と…。忘れていたりとかもあるんですけど、『ここって、こうやるんだ』みたいなのがあったりしたんで…そういう所の理解に時間がかかるんで…。結局スケジュールとかも、始めは10:00~16:00講義で自習に余裕があるようにしてくれていても、やっぱり理解するには時間がかかるんで…大変でしたね(笑)。そういう勉強、したこと無かったんで…。
【 針 】
それは非常にいいことで…。こういう言い方は失礼かもしれないんだけれど、たぶん今まで理解してやっていくっていう勉強スタイルじゃなく、ただ闇雲に覚えていくっていう勉強スタイルで、初めて理解してやっていくっていう勉強スタイルに取り組んだと思う。
【 F君 】
はい。過去問覚えるだけでしたね。
【 針 】
初めてだから、一からやっていかなきゃならないし、やったこともないし、やったこともない訳だから…それがたぶん大変だったんじゃないかな?
【 F君 】
そうですね。何が大変だったかって言うと…自分ではよく分からないんですけど(笑)…理解していくとか、毎日復習する…。やったこと無かったんで…それで基礎講座が大変だった気が…(笑)。
【 針 】
合格インタビュー応えてくれたり、合格体験記書いてくれる人で基礎講座大変だったっていう人、あまり聞かないんだけれど…。じゃあ、実際、基礎講座大変って言われて、『 でも、基礎的だろ? 』っていう話にはならないんだよね。基礎講座が大変だっていう人の方が、もしかするとしっかり取り組んでるのかなっていう部分があって。
【 F君 】
ああ。
【 針 】
何度も言うけれど、基礎だから、ちょっと難しいこと覚えるのと違って、ホント理解していかないと次進んでいけないから…1個、1個が。それをまず理解するっていうことと…。次に、理解した基礎を身に付けなきゃいけないから。
【 F君 】
ハイ、そうですね。
【 針 】
理解して身に付ける。復習ノートも作らなきゃならない。でも、今までノートとか作ったことがない。てなると…基礎的なことを理解して、それを復習ノート作って、さらにそれを身に付けていくってなって…。これを今までやったことが無い人は、全部初めての取り組みになるから。
【 F君 】
はい。
【 針 】
そうなると、やったことがないとチョット大変だと思うよ。
【 F君 】
そうでしたね…。
【 針 】
国家試験対策講座始まってからは?
【 F君 】
じょじょに、土台が出来上がってきた感じはしたので…。結構親にも言っていたんですけど…だいぶ、基礎が身についた感じはするみたいなことは言っていて…。
【 針 】
おおっ。
【 F君 】
まあ、最後まで勉強というものは大変だったんですけれど…。、勉強の考え方というか…自分でやっていた時は、飛ばしていた所でも、薬進塾に来て復習するときは『 何でこうなるんだろう 』みたいなことを考えてやっていたので…今まで考えるということをしてこなかったので、そういうところが大変だったのかなあと思いますね。
【 針 】
難しいから飛ばしていたようなことも、考えてやるようになった?
【 F君 】
そうですね…。それに国家試験対策講座でも、基礎からやってくれるんで、忘れたりしていてもカバーできたし…。
【 針 】
国家試験対策講座でも、基礎からやるからね(笑)。モノを教えるんだから、基礎から『 なんで、こうなるのか 』っていう部分から講義していかなきゃ。よく『 半年コースは基礎からやらないんですか 』っていう質問あるんだけど…モノを教える以上、基礎から『 何故、そうなるのか 』っていう具合に教えていくのは、当然と言えば当然なんだよね。
【 F君 】
ああ、ハイ。また一から、基礎的な事を勉強していって…そんな感じでしたね、国家試験対策講座は…。
【 針 】
そうやって基礎から身に付けていく…。ましてや、こういういい方をしては何だけれど、今までちゃんと基礎から勉強するっていうことをやってきていない人が多いから…。『 基礎から理解する 』っていうことをやっていないと、今まで言ったように、考えて解く問題には対応できなくなる。特に最近の国家試験ではね。
【 F君 】
はい。
試験対策を楽にするには…
【 針 】
理解して身に付けて、ノートも作ってっていったら、それ相応に大変だと思うよ。自分の今までのスタイルじゃないことをやるんだからね。
【 F君 】
ああ、そうですね。
【 針 】
逆に言うと…何人か相談に来るんだよね『 大変です 』とか、(試験対策中に)来るんだよね。『 復習が云々 』とかね。でも、真っ当にやっていれば大変だし、真っ当にやっていればぶち当たることもあるんだよね。ある意味、真っ当にやっていればこそ、そういったことも出てくる。
【 F君 】
はい。
【 針 】
でも、なんでそういうふう…初めは大変なやり方かもしれないけれど、それでやるのかっていうと、やっぱり言ってくれたように後から、楽なんだよね。
【 F君 】
そうですね。
【 針 】
大変なことを後に持っていっちゃったら、えらいことになるんで…。初めからやっておくと、(やり方等が身に付いて)後半が結構、楽だよね。
【 F君 】
要点復習講座で、分からない問題とかでも…聞きに行くと『 こうやるんだと 』って教わると、基礎が入っていたんで…やり方が頭に入っていたんで、そのやり方を忘れていただけなんですよ。やり方を教えてくれれば、『 あっ、こうやるんだ 』みたいな考え方で、すぐ理解できたんですよ。その『 こうやるんだ 』は基礎講座や国家試験対策講座で、しっかりやっていたことなんで…そこが時間がかかったり、大変だった部分なのかなって思います。
【 針 】
それは、うまい具合に試験対策が進んだんだと思うよ。ウチは先生方がベテランでうまいというのもあると思う。
【 F君 】
はい。
印象的な講師陣
【 針 】
先生方も人数多くて楽しかったんじゃない?
【 F君 】
そうですね(笑)。こんなにいるんだって思いました(笑)。
【 針 】
印象に残っている先生とかいる?
【 F君 】
自分的には針ヶ谷先生…。
【 針 】
ああ、俺だ(笑)。
【 F君 】
S先生(病態・薬物治療Ⅰの講師)、N先生(機能形態・薬理学Ⅱ、生化学の講師)…あとT先生(有機化学の講師)…。
【 針 】
おお、T先生。
【 F君 】
印象的でしたね。
【 針 】
T先生、なにが印象的だったの?
【 F君 】
T先生の有機化学が、自分的にはメッチャ分かり易かったんで…。電子の移動とかも、すごい書いてくれたので…。応用になった時、分からなくなったら聞きに行ったりしたんですけど、ちゃんと教えてくれたりしたんで…。
【 針 】
聞きに行くと、すごい丁寧に教えてくれるでしょ?
【 F君 】
そうですね、聞きに行っていましたね。
【 針 】
マンツーマンだからね。
【 F君 】
あとトイレとかで一緒になった時に聞いたりして(笑)。
【 針 】
いいと思うよ、非常にいいと思うよ、そういうのは(笑)。
【 F君 】
そうですね(笑)…T先生はそういう所(が良かった)ですね。
【 針 】
あと特徴で気だなって、覚えている先生とかいる?
【 F君 】
N先生…N先生は多分、一番質問行ったかなって思っていて…本当に+αの知識だったり、国家試験に出ないような内容も教えてくれたりしたので、そういうのが(知識が)つながったのかなぁと思います。
【 針 】
次から次へと色々な先生が(講義に)来るからね。
【 F君 】
そうですね。たぶん、また後であの先生も来るから(質問しようかな)みたいな…。
【 針 】
うん。
他の予備校とは違う〝現場を教える〟講師
【 F君 】
あと貝和先生ですかね…実務。そこは他の予備校とは違う教え方というかだったので、そこも印象的でしたね。
【 針 】
他の予備校と違うなって、一番、なにが感じた?
【 F君 】
やっぱり実務って、薬剤師とか経験していなかったりする先生が実務教えていたりしたんで…やっぱりそういう面ですかね、一番違ったのは…。やっぱり、貝和先生は薬局で薬剤師をされているので、現場からの教え方というか、そういうのがすごい分かり易かったです。
【 針 】
現場の話していた?
【 F君 】
していましたね。法律に関することとか…麻薬とかああいう事に関するのも、法規でも教わるんですけれど、それをまた別の角度から教えてもらったりしたんで…。まあ、授業するっていうよりは、貝和先生がどういう風に働いているとか…そういった感じの授業でしたね。それが結構、試験にもつながっていたりしたんで、良かったのかなぁと思いました。
【 針 】
う~ん…法律か…。なるほど、そうだよなぁ。働いていれば絡むことあるもんなぁ。
【 F君 】
そうですね。(薬剤師として働いている)友達からも、一番なにやるっていうと、法律が意外と大事って言われて…薬剤師として働く上で…。そういう所が大事だったのかなぁって、思いましたね。
【 針 】
(貝和先生から聞いたら)現場の生きた知識になるもんな。
【 F君 】
そうですね。ハイ。
【 針 】
まあ、先生いっぱいいると色々あるよね(笑)。個性的な先生が多かったでしょ?
【 F君 】
そうですね(笑)。それが、結構分かり易かったし、記憶にも入り易かったので、良かったのかなって…。
【 針 】
飽きなかっただろ(笑)?
【 F君 】
ああ、全然(笑)。
【 針 】
楽しんでいただけて、何よりです。
【 F君 】
(笑)。
少人数制の良さ
【 針 】
あと、ウチ少人数でやってるじゃん。それで良かったことってある?
【 F君 】
そうですね。先生たち、『 今年は皆、静かめ 』って言っていたんですけれど…結構、一人でやっている人が多かったんで…その空気感もあってか、自分も結構一人でやっていたんで、それがよかったのかなって思っています。
【 針 】
まあ、質問良いっても長蛇の列っていう事もないし…解いても並ぶっていう事がないし…。
【 F君 】
そうでしたよね。
【 針 】
確かに(106回対策は)塾生さんは、おとなしかったよね。コロナ云々もあるかもしれないけれど…やっぱり、ウチに来る学生さんて、一人でやりたいんですっていう人多いんだよね。俺も言ってるじゃん。基本試験対策って一人でやるものだって…。
【 F君 】
ああ、そうですね。
【 針 】
少人数っていう事で、一人でやりたいっていう人も集まってくるようになったんだなって思う。
【 F君 】
うん。
【 針 】
でも、みんな黙々と一人でやっているんで。それはそれでいいとは思うんだよね。友達多いと遊んじゃうとかね(笑)。
【 F君 】
ああ、そうですよね(笑)。
一年前の自分とは全然違う
【 針 】
F君は…一月に申し込んだんだよね?
【 F君 】
そうですね。卒延が決まって、すぐ申し込んだんで…。1月くらいですかね。
【 針 】
そこから、ズ~っとやっていたんだもんね。
【 F君 】
そうですね(笑)。
【 針 】
あの頃と今とでは、全然違うと思う、自分が?
【 F君 】
そうですね…さすがに一年経つと、どっかで変わったのかって数値で出てくるんじゃないので、どこで変わったのかっていうのは分からないんですけれど…やりつづけることで、一年経った今思うと、前と比べてできるようになったんだなって思いましたね。
【 針 】
学力もそうだけれど、勉強のやり方とか、取り組み方とかも全然違うでしょ?
【 F君 】
そうですね。過去問の解き方とかも、症例問題とか全然解けなかったんで、一年前は…。
【 針 】
うん。
【 F君 】
やっぱ、症例問題って考えるじゃないですか?そういうのもできるようになったんで、後半は…。症例問題は、結構解くのが楽しくなったんで…。
【 針 】
楽しかった?
【 F君 】
そうですね。それが自分的には、おかしいくらいに思ったり(笑)。
【 針 】
解くのがおかしいくらい(変わった)?。
【 F君 】
勉強が好きか嫌いかでいわれると、嫌いなんですけれど…分かってくると楽しいっていうのもあったので、考えるのがあんまり苦じゃなかったですね、最後の方は。
【 針 】
いいじゃない。症例問題解くの楽しいなんて。
【 F君 】
そうですね(笑)。難しい問題でも、解説聞くと『 ああ、こうなんだ 』って思ってたりもしていたんで…。そうですね、症例問題は楽しかったですね(笑)。
【 針 】
もともと、ウチに来る前、なにが得意とか不得意とか、そういうのはあったの?
【 F君 】
イヤ、無い…全部不得意でしたね(笑)。
【 針 】
全部、不得意(笑)。
【 F君 】
(笑)。
薬進塾で得意になったこと
【 針 】
ウチに来てからさぁ、しいて言うのなら、これが得意になったとかっていうのある?
【 F君 】
薬理とかですかね…。薬理、暗記すれば伸びるとかいう人いるんですけれど、そんな訳ないと思っていて(笑)。結構、薬理って難しいかなと自分的には思っていて…作用機序とかが理解していないと…あのI先生(機能形態・薬理学Ⅰの講師)の講義がすごい分かり易くて。『 こう覚えるんだ 』みたいな。参考書だと、端折って(はしょって)書いてたりするところを、端折らないで教えてくれたりしたので、そこがすごい分かり易かったり…。自分的にはすごい薬理ができるようになって、楽しかったんですけれど…薬理は難しいよなって思いましたね。まあ、簡単か難しいかも分からないで入ってきたんで、色々な科目が(笑)。難しかったけど、分かり易かったですね。
【 針 】
暗記科目っていう言い方をする人って多いんだけれども、純粋な暗記科目ってあんまり無くて…。やっぱり、それ相応に『 何でか? 』っていう部分から理解して解いていかなければいけない問題の方が、圧倒的に多いんだよね。
【 F君 】
ああ、そうですね…。
【 針 】
例えば、私が教えている範囲でいうのならば、一類感染症って何がありますかって…アレは暗記しなきゃならないんだけれどね。でも、そうじゃない部分ていうのは、内容から理解していかなきゃいけないし…。で、内容から理解していけば考えられるし、考えることができれば楽しいんだよね。
【 F君 】
そうですよね。
【 針 】
症例問題が楽しいっていうのは、自分が持っている知識を駆使して解くんだから…。そういう意味での楽しさっていうのは、あったんだと思う。
【 F君 】
そうですね。基礎講座とか国家試験対策講座でやったやつが、要点復習講座で使えてたのかなっていうのが、あったのかなって思います。
【 針 】
過去問やるじゃない、要点(復習)講座で?基礎的なことをやって、ある程度力付けてから過去問やった方が身に付くでしょ?
【 F君 】
そうですね。
【 針 】
初めて過去問見ても分からないと思うよ。
【 F君 】
そうですね…実際、過去問始めた時は分からなかったですね…。
【 針 】
だからウチは基礎講座で基礎つけて、国家試験対策講座である程度知識つけて、じゃあ過去問やりましょうだから。
【 F君 】
はい。
【 針 】
そうすると、色々なものが見えてくるし、何でそうなるのかっていうのが分かるし…。実際、解いてみて、こうこうこうだから、こうだと…いうふうな感じで面白味とか楽しみが出てくる人は、多いと思うんだよね。
【 F君 】
そうですよね。
【 針 】
ウチでは、順調に育ってくれた塾生さんの一人なんだよね。
【 F君 】
(笑)
【 針 】
そういうこと言われると照れる?
【 F君 】
いや、自分でそう思っていなかったんで…そう言われると…。
【 針 】
あんまり心配していなかったから。成績も安定しているし、順調に伸びているなと…。質問もしているし、受講姿勢もいいし…ちゃんと順調に育っていっているなというのがあってね。どっちかって言うと模範的な塾生さんだったよ。今までそんなこと言われたことなかった(笑)?
【 F君 】
イヤ、無いですね(笑)。親にも、しょうがないみたいに言われてたんで(笑)。
復習ノートが如何に有益か
【 針 】
薬剤師で働くんでしょ?
【 F君 】
ハイ、そうです。調剤併設で…。
【 針 】
よかったじゃない。症例問題みたいな感じで、処方箋たくさん来るから、現場で…。
【 F君 】
ハイ(笑)。
【 針 】
よく言うんだけれど…受かってからの方が勉強量は多くなる。でも、自分の勉強のやり方っていうのを掴んでいるから…。
【 F君 】
そうですね。
【 針 】
応用だからさ。ここでやった勉強のやり方。それを現場に…現場でも勉強だから…現場に持っていけばいいだけだから。
【 F君 】
ハイ。
【 針 】
あと、復習ノート一杯あるでしょ?アレ、結構現場でも使えるから。
【 F君 】
とってあります。
【 針 】
とっておいた方がいいと思うよ。ウチの卒業生、皆、復習ノートまだ使っていますっていうよ。国家試験会場にも持っていったんでしょ?
【 F君 】
持っていきました。〇本とか持ってきている人もいて…。ビビるじゃないですか、全部持ってきていたりしたの見たら…。でも、自分は復習ノート…本当にコンパクトにまとめたのだけ持っていったんで…。
【 針 】
(復習)ノートだけ持っていった?
【 F君 】
本当に(復習)ノートしか持っていかなくて…。それをずっと見ていたんで…。
【 針 】
でも、大丈夫だったでしょ?
【 F君 】
そうですね、ずっとノート見てましたね。
【 針 】
自分のエッセンスだからさ
【 F君 】
そうですね、ハイ。
【 針 】
現場でも役に立つよ、それは。ここでやったこと身に付いているから、それでやっていけばいいと思うし。ウチでは模範的な塾生だったんだから、薬局では模範的な薬剤師になるようがんばって。
【 F君 】
分かりました。頑張ります(笑)。
F君の良いところは、自分の手応えを確認しながら試験対策に当たっていたこと。インタビューの会話でも、それが伺えることと思います。指導通りに試験対策を進めていき、その進み具合を手ごたえとして確認していく。これは、試験対策の理想の進め方なのですが、それをやってくれたのがF君ということになります。その効果もあり、インタビューでも言った通り、全く心配のない塾生さんの一人でした。成績は安定しており、日々の質問も欠かすことなく、そして学力がついていっていることが十分うかがえる。そんな塾生さんでした。
卒業延期となってしまって、初めて薬進塾に来た時。『 ギリギリにならないとやらないタイプなんで… 』と話していたF君。そんなF君は、1月に申し込んでから、1年以上の月日をかけて試験対策に取り組み、見事、国家試験合格を掴み取ることができました。そんな苦労をしてきたのですから、これからはギリギリに対応するのではなく、計画的に余裕を持って行動する良き薬剤師になってくれることと思います。F君、頑張ってください!そして…合格インタビュー掲載が遅くなってしまい、申し訳ない限りです…。もう、立派な薬剤師として働いていることでしょう!期待していますよ!
予備校は大手予備校だけではありません。
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急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)
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2021年7月14日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:合格者の声
💖 第106回薬剤師国家試験 合格者 ロングインタビュー !! 🌸 前編 🌸
今回、合格インタビューに応えてくれたのは…なんと、以前『👑 106回対策一年コース 卒業試験合格体験記 !』を書いてくれた、一年コースのF君!薬進塾史上初、卒試合格体験記&合格インタビューの〝2大合格体験〟の掲載ということになります!
そんなF君が、初めて薬進塾に来たのは、2020年の1月。卒業延期になってしまったという事で、お母さんと一緒に薬進塾に来てくれました。面談後、すぐに入塾してくれたのですが、同時に講座前アプローチで卒業試験対策学習指導を申し込むことに。F君は、私が立てた卒業試験対策やその学習指導に基づき、しっかりと勉強を続けていました。当然、卒業試験は合格でした。
もちろん、講座が始まってからの成績も良好。各科目とも、平均点を下回ることもなく、学力がついてきているのも、目に見えて分かる状況。講義後には、よく先生方に質問に行っていたのも印象的でした。受講姿勢や復習等の取り組み方等を見ていても、『 まあ合格するだろうな… 』と思うような塾生さんでした。
そんなF君の合格インタビュー。やはり合格する人は違うなと、頷けるところがたくさんあります。まずは、前半部分だけでもいいから、お目にかけたい!そんな思いで、今回、前半部を掲載させていただくととと相成りました。
それでは、合格インタビュー…とくとご覧あれ!
【 針 】針ヶ谷講師
【 F君 】A.Fくん(J大学卒:106対策 一年コース男性)
【 針 】
まずはおめでとうございます
【 F君 】
ありがとうございます(笑)。
【 針 】
お母さん喜んでいた?
【 F君 】
まあ、とりあえず一安心というか…喜んでくれていました。
卒業延期になって…
【 針 】
そうか。卒延になってきたんだよね?
【 F君 】
そうですね、卒延になって…。
【 針 】
点数、チョット足りなかったんだっけ?
【 F君 】
そうですね、点数聞いたら数点…。%で聞かされたんですけど、数点足りなかったって聞かされました。
【 針 】
自分では、足りなかった原因、何だと思った?
【 F君 】
もう、単純に勉強不足っていうのと…。まあ、そもそも勉強のやり方が、過去問を圧縮してやったみたいな…。
【 針 】
でも卒試、過去問なんでしょ?
【 F君 】
そうですね、ハイ…。
【 針 】
何年分?
【 F君 】
一応、97回から…。
【 針 】
いつくらいから始めた?
【 F君 】
ちゃんとやり始めたのは、一か月前…。
【 針 】
ちょっと、遅いなぁ(笑)。
【 F君 】
そうですね(笑)。
【 針 】
で、どうやってやっていた?やり方は?
【 F君 】
やり方は…初めは過去問をちゃんと解いていたんですけど…やっぱり時間が足りないんで、どんどんこう…暗記していくというか…。
【 針 】
解説とか?
【 F君 】
そう…自分で考えて、できなさそうな問題は覚えてみたいな感じで…。で、必須問題も全く解かず、理論だけやって臨んで落ちちゃった…っていう感じですかね。
薬進塾との出会い ~1月から卒試勉強開始 ~
【 針 】
で、ウチ来たんだよね。ウチ、お母さんが見つけたんだよね?
【 F君 】
そうです。自分はとりあえず、もう大手とかに行くのかなと感じていたので…。で、母親が調べてくれて、見つけて…。で、自分もココ知ってっていう感じですかね。
【 針 】
申し込んでから、(講座前アプローチの)学習指導で『 (卒業試験対策は)こうやって勉強していって 』って指導したじゃない?実際、その通り初めのころからやっていた?
【 F君 】
まあ、1月から…。
【 針 】
そう、1月からだよね…。
【 F君 】
初めのうちは計画通り進まなかったり…。
【 針 】
勉強するということに慣れていないからね。
【 F君 】
そう。勉強するということに慣れていない状態だったので、うまく進まなかったんですけど…。授業が始まる、5月あたりまでには2時間から、3時間くらいはできるようになっていたので…。まあ滑り出しは、勉強に関しては悪くなかったなぁ、っていう感じですかね。
【 針 】
でも、(講座が始まるまで)毎日ウチ来て、自習していたじゃない?結構な時間やっていなかった?
【 F君 】
そうですね…やっていましたかね…。ただ、毎日はいっていなかった…。
【 針 】
アレ、毎日来ていなかったっけ?毎日来ていたイメージがあったんだけど…。
【 F君 】
そうですね、来てる回数は結構あったんで…ココ来ると勉強やらなきゃいけない感じになるので、それもよかったのかなぁと思います。
【 針 】
で、実際、私が計画立てて、『 こうやってやっていって 』って指導して、やっていったじゃない?それって、ウチに来る前に自分で卒試対策やっていた時とは、違っていた?進みとか、やり易さとか?
【 F君 】
そうですね。先生が作ってくれた学習計画表とか、やり方の指導あるじゃないですか?あれを一通り読んで、あの通りやっていたので…。自分で一人独学でやっていた勉強よりは、全然やり易かったです。
【 針 】
何が一番違うと思った。
【 F君 】
やっぱり解説…前は読むのも、ただ読んでただけだったりしたので…。指導では、問題読んで、解説読んで…解説から間違えた問題はノートにまとめたりとか…。前は、ノートの書き方も全然分かっていなかったので…それも指導があったので…。ノートの書き方とかですかね、一番変わったというのは…。
【 針 】
一応、やり方としては問題読んで、解ける・解けないを判断して。そして、解けない場合も、何段階かに分けて、その段階によってどうやってノートに書いていくのか…ノートの取り方とかも、指導していったんだけれど…。あれで、良いほうに変わったっていうんで、良かったよね。
【 F君 】
そうですね。前は、ただ写しているだけだったんで…そもそもノートも作っていなかったんで(笑)。
【 針 】
まあ、そうだろうな(笑)。普通、みんなノート作らないんだよな(笑)。
薬進塾流 学習指導:復習ノートの作成
【 針 】
でも講座始まって、当然、復習ノート※作るじゃない?作ってたよね?
※ 針ヶ谷が学習指導で、復習時に必ず作成するよう指導するノート。
【 F君 】
作っていました。
【 針 】
復習ノート作ると、違うでしょ?
【 F君 】
そうですね…復習ノートは、また(卒試対策で)過去問勉強していた時とは、チョット違う書き方だったんで…始めはチョット、大変でしたけど…。でも、どんどんやっていくうちに、作り易いというか、慣れてきたのか、ノート作るのはそんなに苦ではなくなってきましたね。
【 針 】
まあ、講座が始まってからは、Fくんが授業受けてるのを見てたり、試験受けてるのを見ていたけど、特に気になるところはなかったかな…。前も言ったけど、学習姿勢というか、成績に関しては、あんまり心配していなかったんだけれど…。だから、指導通りやっているんだろうなっていうのは、あったよね。
薬進塾の講義は分かり易い
【 針 】
ウチで講義受けてみて、どうだった?
【 F君 】
率直に分かり易かったというか(笑)。チョット、他の予備校がどうかが分からないんですけれど、自分に合った予備校だったんだなというのは思います。やっぱり授業受けて、その日の復習と次の日のテスト、間違えたところ…あっていたところも、とりあえず国家試験対策講座までは、あっていたところも全部見直してというやり方でやっていたので…。とりあえず、それ以外はあんまりやっていませんでしたね…。それをメインにやっていたので…。
※ 国家試験対策講座と要点復習講座で行う講義翌日のテスト
【 針 】
指導通り、授業受けて、テスト受けて、そのテストのチェック以外はやっていなかった?
【 F君 】
そうですね。
【 針 】
まあ、それだけで受かるように、なっているんだけどね。
【 F君 】
そうですね(笑)。それでも初めの方は『 コレだけで大丈夫なのかな? 』って、すごく思ったり…でも、今回こういう風に合格できたので、やっぱり講義とテストの部分をしっかりとやっていくこと…やっぱりアレもコレもって、手を付けがちだったんで昔は…。
【 針 】
うん。
【 F君 】
要点復習講座からは、学習指導でいわれたように、講義以外の勉強というか、足りないところを補うとかはやっていたんですけど…。国家試験対策講座までは、それ(講義とテストの復習)だけですよね。それメインで…。
【 針 】
それでも、初めのころは、こんなんで大丈夫って思った(笑)?
【 F君 】
(笑)。まあ、思ったっていうか…(笑)。
【 針 】
結構、耳にするのは『 こんな基礎的なことからやって間に合うのか? 』みたいな(笑)。そういう人は多いんだよね。
【 F君 】
秋卒の体験記(Fくんには、以前、卒試合格体験記も書いてもらっている)にも書いたんですけれど、やっぱり『 こんな基礎からやるんだ 』っていうのは、始めは思って…。そういう時って、卒延にならなかった友達と話すと、やっている内容が全然違うんで…。
【 針 】
他の予備校いっている友達ね。
【 F君 】
そうです。先生も『 あんまり話すな 』と、指導では言っていたんですけれど(笑)…。仲いい友達とかとは、チョット話したりしていたんで、そこでやっていることなんかを聞いたりすると、やっぱり不安にはなったり…。
【 針 】
うん。
【 F君 】
でも、その基礎があったから…。自分では、(学力が)身についているとか数値とかで分からないじゃないですか?だから、自分がどこまでできているとか分からないんで…。でも、テストとか解いていくと、点数も取れていたりするんで、『 ああ、出来てはきているのかな 』っていう感じでしたね…。
【 針 】
やっぱり基礎からやるのが、国家試験対策。よく言ってるけど…国家試験に合格するためには、国家試験に出ていないことを一杯勉強しなければならない。国家試験に出ていないような部分って、とても基礎的な部分だったりするんだよね。そこからやらないと、やっぱり国家試験に出ている問題って解けないんだよね。
【 F君 】
ああ、ハイ。
【 針 】
国家試験に出ていないような基礎から、まずやらないといけないんだけれど…。それをやっていると、早い話、国家試験の問題はやっていないわけじゃない?
【 F君 】
そうですね。
【 針 】
だから、焦るんだよね。『 国家試験の問題やっていないけれど、いいのか? 』って。特にほかの予備校はすぐに国家試験の問題やるから。すると、他の予備校行っている友達は。この時期、(5~8月)もうやっている、解いている。ウチらは、まだ国家試験の問題までまだ至っていない…というんで、焦っちゃうのはあるみたいなんだよね。
【 F君 】
ああ、そうですよねぇ。初めの方は若干…(笑)。
【 針 】
それはFくんだけじゃなくて、結構多いんだよ。だから、今回ブログにもちょっと書いたんだけれどね…結構多いんだよね、『 間に合うのかよ? 』っていう人。でも、間に合ったでしょ?
【 F君 】
そうですね、計画的に進んで…(笑)。
【 針 】
ちゃんと、間に合うようになっているんだけどね(笑)。そこで、あんまり慌てて、基礎を蔑ろにして、国家試験の問題やっちゃうとね…。結局、基礎が身に付かない…。
【 F君 】
そうですよね…。
【 針 】
一番印象的だったのは、Fくんに卒業試験の合格体験記書いてもらったじゃない?
【 F君 】
ハイ。
【 針 】
『 基礎が分かるだけで、こんなに違うのかって思った 』って書いてくれたじゃない。あれが、一番いい意見というか、一番いい表現だなと思ったよ。実感したでしょ?
【 F君 】
そうですね。あの時点で、そう思っていたので…そうですね、やっぱり基礎大事なんだなっていうのが…口だけでは、ズ~ッと昔から『 基礎大事だ 』っていうのはよく聞くんですけど、実感したのはそんななかったので、それを実感できたので、良かったですね。
基礎的な所から教えることが重要
【 針 】
(基礎が大事っていうことで)特に実感したなっていうことで、印象的なのある?
【 F君 】
一番は、針ヶ谷先生の基礎講座。化学とか…生物とかですかね。
【 針 】
電子軌道かな?
【 F君 】
ああ、ハイハイ。
【 針 】
アレで、有機とか物化が分かるようになった、できるようになったっていう人は多いよね。
【 F君 】
はい、電子軌道…そうですね。(薬進塾以外では)なんか『 こうなったらこう 』みたいな教え方だったりもしていたんで…。そういう教え方だと、やっぱり他の聞き方でくると、全然分からなかったりしたので…。化学の電子の軌道とかも『 こうきたら、こうだよ 』という教え方されてたりしたんで…。そうなると『 なんでこうなるのか? 』っていうのが、分からなかったりしたんで…そういったところが、(薬進塾では)分かり易かったですね。
【 針 】
『 こう来たら、こう 』って教わると、じゃあ『 こう来なかった場合、どうするのか? 』っていう…。
【 F君 】
そう、そうですよね。
【 針 】
だったら、やっぱり基礎的な範囲で全体的にとらえて、自分で考えて…自分で自由自在に考えられた方が、いいんだよね。
【 F君 】
そう思います。
【 針 】
ただ、私だけじゃなかったでしょ、基礎的なことから教えているっていう講師
【 F君 】
他の先生も、そうですね。
【 針 】
みんな基礎的な部分からやっていると思う。やっぱり、基礎的なことからやっていくと時間がかかるんだけれど、そこからやらないと辿り着かないんだよな。
【 F君 】
そうですね。それは思いましたね。
【 針 】
そういうの分かっていたからだろうな…。Fくん見ていても、成績上がっていっていたし…だから、正直な話、国家試験対策講座始まったあたりから、大丈夫だろうな、いけるだろうなみたいなのはあったんだよね。
一年コースの男性は、全員受かっています
【 針 】
試験対策中は、不安だった?
【 F君 】
イヤ、めちゃくちゃ不安でしたよ(笑)。
【 針 】
不安だった?
【 F君 】
ハイ、不安でした。
【 針 】
何故?
【 F君 】
模試とかでも…まあ、模試はあくまでも模試って指導されているんですけれど…
【 針 】
そう。そう指導したよね。
【 F君 】
点数が気になっちゃって…225点いかなかったりすると、やっぱり『 ああ、大丈夫なのかな… 』と思ったりはしてました。何が不安かって言われても、なにが不安かは分からないんですけれど…やっぱり落ちるんじゃないかっていう…。
【 針 】
漠然とした不安?
【 F君 】
そうですね、はい…。
【 針 】
でも模試終わった後、面接したときさ、『 大丈夫だよ 』って…まあ大丈夫だっていうか、『 良好だから、今の勉強スタイルでこのままやっていけば大丈夫だよ 』っていったのは覚えているけど…。それでも、やっぱり心配なんだよね、皆…。
【 F君 】
そうですね。
【 針 】
合格ライン超えたいっていう気持ちはわかるんだけどね、模擬試験で…。でも、それは希望であって、学力云々とはまた別の話だから。
【 F君 】
はい。
【 針 】
ただ私としてはFくんを見ていて、『 学力は安定しているな 』っていうのがあったんで…
【 F君 】
(笑)。
【 針 】
ちなみに、一年コースの男性は、全員受かっていますんで(笑)。
【 F君 】
あっ、そうなんですか! 全員、受かったんですか!
【 針 】
うん。メンツ思い出してみな。どの顔思い出しても、合格しているから(笑)。今年は、皆、黙々と地味に勉強していたよね。なんか今年は、コロナの影響なのか、しゃべらないで、黙々と一人でやっていたよね。
【 F君 】
それも良かったのかなぁと思います。
講義後の質問がよかった。
【 針 】
(F君は)質問にもよく来ていたよね?
【 F君 】
そうですね。初めの方は質問が無くても、『 その日の授業に質問見つけよう 』って感じで授業受けてて…。
【 針 】
ああ、良いことじゃん。
【 F君 】
やっぱ、質問すれば+αの知識も教えてくれたりするので…。せっかく、先生来ているので…。質問が無くても、『 今日の授業で1個質問見つけよう! 』みたいな感じではいましたね。
【 針 】
うん、いいこと、いいこと。質問する塾生さんと、質問しない塾生さんに分かれちゃうんだよね。で、やっぱり質問する塾生さんの方が成績もいいし、やっぱり合格しているんだよ。質問用紙書いたりとか…。どんどん質問してほしいんだけどね…。だから、(今日の授業で1個質問見つけようみたいな)そういう気持ちの方がいいんだよね。何か質問1個見つけてとかね。何かあるはずだから(笑)。
【 F君 】
そうですよね。
【 針 】
質問行ってて、誰か印象に残っている先生とかいる?
【 F君 】
一番はN先生(機能形態・薬理学Ⅱ、他担当)ですかね…。
【 針 】
うん。
【 F君 】
N先生、色々と話してくれる先生なので…自分の印象的に…。なので結構+αの知識をもらえたかなぁって…。でも、他の先生も一通りというか、全ての先生に質問したと思うので…。
【 針 】
おおっ、いいじゃん、いいじゃん。
【 F君 】
どの先生も+αの知識をくださったので…。初めは質問するのも、『 行かなくていいかな 』って思ってたりもしてたんですけど(笑)。一回行って、分かり易い解説とか、+αの知識をくださったので…『 これは、どうも行った方がいいかな 』って思って、いくようになりましたね。
【 針 】
質問も慣れはあるんだよね。初め行き難いとかね…。
【 F君 】
ですね。
【 針 】
一旦、行っちゃうと行き易くはなるんだけどね。でも、全部の先生、行った?
【 F君 】
行ったと思います。
【 針 】
でも、行ったような気がするよ。よく見かけたもん(笑)。
【 F君 】
何かしら、行ったと思います(笑)。
【 針 】
いいことだ、いいことだ(笑)。
薬進塾のやり方
【 針 】
S先生(病態・薬物治療の講師)にも行った?
【 F君 】
S先生行きましたね、ハイ(笑)。分かり易かったですし、問題とかも、自分が言うのもなんですけど良い問題で(笑)。当ててくる先生だったので…。
【 針 】
バンバン当ててくるよね(笑)。
【 F君 】
で、結構当てられて答えられなかったりしたところが、国試に出たりしたので…。でも、当てられると記憶に残るというか、忘れないんで、それはよかったかなぁって…。初め『 当てんのか… 』見たく思ってたんですけど…(笑)。当てられることで忘れらないし、それで1点につながったのかなって…。
【 針 】
塾生さんにもよく言うんだけれど、何気に当てられて、答えられなかったことって国家試験に出るんだよね。
【 F君 】
そう、自分でもびっくりしてるんで(笑)。
【 針 】
私も学生だった時に、当てられて答えられなかったことあったんだけれど…『 出来なかったな 』って思って勉強したら、それ出たんだよね。そういうもんだなって、塾生さんには言うんだけどね(笑)。
【 F君 】
その問題解いてた時は、S先生の顔が思い浮かびました(笑)。
【 針 】
ウチの塾生は、皆、解いていると先生方の顔が浮かびましたっていうね。浮かんだ?
【 F君 】
浮かびました(笑)。『 この問題。この先生か… 』みたいな感じで解いていました。
【 針 】
当てていくってなると、皆、『 えっ? 』ってなるんだけどね。でも、答えられないと『 あの人答えられなかった 』って皆から思われるって言うんだけど…皆、自分のことが精一杯で、そんなこと思わないんだよね。思っているヒマがない…時分のことで手一杯だから。
【 F君 】
そうなんですよね。特に、後半なんかそんなこと考えていたら無理です(笑)。
【 針 】
しかも、(質問)矢継ぎ早に来るし(笑)。
【 F君 】
そうですね…特にS先生が一番(笑)。
復習テストと時間の使い方
【 針 】
復習テストの問題もハードだったでしょ?
【 F君 】
そうですね…まずは、時間内に解いていかなかったら、いけないんで…。
【 針 】
結構、ウチの復習テストは、時間シビアな部分多かいんだけれど、どうだった?
【 F君 】
初めはやっぱり…時間とか、あんまり気にしないで今まで解いていたので…全然、解けなかったり、解けきれなかったり…。そういうのがありましたね…。
【 針 】
解けきれないって、時間が間に合わない?
【 F君 】
そうですね。
【 針 】
だんだん、間に合うようになってきたでしょ?
【 F君 】
そうですね。
【 針 】
何回か言ったけど、模擬試験も本番も時間が足りないっていう人いるんだけど…。それは、普段の試験から時間を気にして解くようにって指導したよね。20分の試験も60分の試験も、時間の使い方っていう事では同じなんだよね。だから時間を気にして解くっていうか、時間の使い方かな。特に、ウチの復習テストは先生によって題数がかなり違ったり、一問一答式だったり国家試験形式だったりするから、かなり、時間の使い方の練習にはなると思うんだよね。
【 F君 】
そうですよね。
薬進塾講師の講義は、ここが違う
【 針 】
講師陣はどうだった?
【 F君 】
どの先生方も分かり易かったですよね。
【 針 】
どういう感じで分かり易かった?もちろん、基礎からやるっていうのもあるけれど。特徴的だなって思ったこととかある?大学なんかで、他の予備校の講師が入って講義なんかしていたと思うけど…何が違うと思った?
【 F君 】
根本的に講義のやり方が違うなぁって…他の予備校と講義のやり方が違うなぁって思って…。
【 針 】
何が根本的に違うと思った?
【 F君 】
プリントとかもなんですけど…なんか、ここの先生方は『 線を引いて 』とかあまり言わない…。
【 針 】
ああ、言わないな。
【 F君 】
大学で出張講義で予備校の先生来たときって、『 ここ線引っぱって 』って…。で、引いてはいたんですけれど、何で大事なのか知らないで、言われたから引っ張っていたんで…。(薬進塾では)どこが大事かとか、何で大事だとかすごく言ってくれるんですけど、ここ線引っぱってとか言わないんで、初めは戸惑ったんですけれど…。自分で大事だって認識して、大事だから線を引くみたいにするんで、講義も聞くようになりますし…そういったところが違うかなって…。
【 針 】
『 ここ引いといてね 』って言うんじゃなく…。学習指導で指導したじゃない?大事なことって何かって。講師がいう大事なこと。自分にとって3つの気づきの大事なことって…。早い話、同じ講義やっていても大事なことって、人によって違うんだよね
【 F君 】
そうですよね。
【 針 】
もちろん、先生が大事って言ったことは絶対なんだけれど。まあ、それは線引くし。あと自分が大事だと思ったり、自分が覚えなきゃいけないって思ったところに線を引く。それが正しい受講の仕方なんだよね。
【 F君 】
はい。
【 針 】
だから、そのためには講義を聞いてなきゃいけないし、講義聞いているからこそ『 コレ覚えておかなきゃいけないな 』って線を引くんだよね。それが受講するっていうか、講義に参加するっていう事なんだよね。
【 F君 】
そうですよね。
如何でしたでしょうか?インタビューで毎度のことと思うのですが…やはり『 合格する人は、試験に対する姿勢が違う 』ということ。これは、ブログや学習指導等でも何度も書かせていただいていますが、やはり〝試験に取り組む姿勢〟というものが、試験対策にとっては一番重要になってきます。F君は、その姿勢がしっかりとできあがっていた。だからこそ、卒業試験を乗り切り、さらなる学力をつけ、最後に合格をしっかりと掴み取ることができたのだと思います。
そんなF君の合格インタビュー。後半は、只今編集中にありますので、乞うご期待をば!
予備校は大手予備校だけではありません。
💮やり方を変えてみませんか?💮
あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!
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何か楽しい話はないものかね?
2020/07/05
この騒動のおかげで、めっきりと楽しい話を耳にしなくなった。私は『 〝楽しい〟は見つけるもの 』という考え方を支持している。『 生きていても全然楽しくない 』という考え方自体が、楽しくない。楽しくなりたいなら、楽しいものを見つける…というか、自分で〝楽しい〟という方を選択すればいい。楽しいか楽しくないかは、自分が判断すること。つまり、自分の心持次第である…と考えているし、そう生きていこうと思っている。とはいったものの…やはり社会で、そして人の中で生きている以上、多少なりとも影響を受けてしまうのは致し方ないこと。
楽しい話題など、すっかり耳にしなくなってしまった昨今。確かに、前述させていただいたように、楽しむのは自分自身であるし、楽しくなくなるのも自分自身。『 されど、世の中がこんな状況じゃあ… 』と、世の中のせいにするのは、全くもって好きではないのだが…楽しい、面白いの〝種〟が減っているのは、事実ではないだろうか?まあ、それでも楽しんでやっていかなければならない。楽しい時に楽しむのはもちろんのこと、楽しくない環境でも楽しんでこそ本物だと思うし、そこが大事だとも思うのだが…。今回は、あくまでも『 楽しい、面白いの〝種〟が減っている 』ということにウエイトを置いて、ブログの方を書かせていただくことにする。
先ほど『 世の中のせいにするのは、全くもって好きではない 』とっかせていただいたのだが…世の中がこんな状況になると、楽しんでいたり、嬉しがったり、喜んでいることに対し、『 不謹慎だ 』と宣う(のたまう)輩がいるから厄介である。それはそれ、これはこれ。別に暗い世情であろうと、楽しんだり、嬉しがったり、喜んだりするのは悪いことではない『 こんな世情なのに、笑うなんて不謹慎 』と言っている輩の方がよっぽど不謹慎だと思うし、『 こんな世情なのに、楽しむなんて非常識 』と言っている輩の方がよっぽど非常識だと思う。世情がどうであれ、楽しんだり、笑ったり、喜んだりすることは、人として大事なことではないだろうか?むしろ、そういう事が非常識とされる環境の方が、よほど問題ある環境ではないだろうか?そして…現在のように、そういった楽しんだり、笑ったり、喜んだりする内容が乏しい環境も、また異常であるよう思える。たった、一年半かそこらの間に、そんな異常な環境になってしまったのは、どういうことだろうか?以前は、泣きも笑いも、喜びも楽しみも、そしてバカ笑いするようなことも普通にある環境だった。
ブログを書く時には、色々なことを考慮して…というか考えてしまう。『 こういう事件が起こったから、こういうことは書かない方が… 』やら『 こういう状況だから、こういう言葉は… 』云々、こう見えても悩みながら、そのネタは選んでいるつもりである。しかし…たとえ何を書こうと、どういう表現をしようと、こちらがその状況や関係者を揶揄している…というか、考えて意識的に何らかのダメージを与えようと思っていない限り、そういった配慮は如何なものかと思ってしまう。イヤ、『 こういう事件が起こったから、こういうことは書かない方が… 』やら『 こういう状況だから、こういう言葉は… 』という行動は、はたして配慮になるのだろうか?悲しいかな、日常には色々な悲劇的事件や事故があふれかえっている。それはそれで悲しいことだし、決して揶揄してはいけないことだと思う。しかし、(そういったこととは関係のない)笑いある話や楽しい話を書くということは、また別な話なのではないだろうかと思う。
ここ数カ月、誰もが思い切り笑えなくなってきているような気がする。笑うことが不謹慎であるよう捉えられている動きもある。笑っている場合じゃない…そういう人たちも、実際に多いと思う。笑ている場合じゃないから、笑うことができない。これは致し方ない話だと思う。当事者にとっては、それどころではないのだから…。しかし…笑うのは不謹慎だ、笑っている奴らは云々…という傾向は如何なものだろうか?『 楽しい 』ということに関しても、全く同じ状況である。
娯楽や趣味だってそうだ。『 人が集まれば… 』みたいな考え方がノーマル化してきているが、別に一人でも十分楽しめる娯楽や趣味もある。そういった〝一人で楽しめる趣味・娯楽〟や〝趣味・娯楽を一人で楽しむこと〟にまで、屁理屈をつけては『 いけない、いけない 』とするのは如何なものか?そういった言動は、ひいては『 楽しんではいけない 』『 笑てはいけない 』ということの抑制に、つながっているのではないだろうか?なんとも、楽しくない話であるが…昨今、楽しいことが無い理由はココにあるのではないかと思う。
何か楽しいことはないだろうか?イヤ、自分一人で楽しいことを見つけることは、いくらでもできる。しかし、『 楽しい 』と一言で言っても、沢山のバリエーションがある。実際、この騒動の前にはたくさんの楽しいことが、日常に溢れかえっていた。楽しむことや笑うことに関して、もっともっと寛容な環境だったと思う。イヤ、いつだってそうでなければいけないのでは、ないだろうか?楽しむことや笑うことに寛容ではないな環境。それを許さない環境。楽しむことや笑うことが、阻まれてしまう環境。こういった環境の方が、よっぽど阻まれなければいけない環境なのではないだろうか?
何も葬式中に笑うだの、人の不幸を楽しめだのという話ではない。日常生活の中にある、何気ない楽しむことや笑うことを、もっと盛り込んでもいいのではないかという話である。イヤ、少なくともこの騒動の前位までの盛り込みで十分だと思う。無理に、楽しんだり笑えと言っている訳でもないのだ。人として日常生きる以上、起こり得る、遭遇しえる楽しみと笑い。それ位は、普通にあってもいいのではないかという話である。中には、『 この状況の中、楽しいことなんて不謹慎な! 』という人がいるかもしれないが…それが楽しくないことだと、ブログ冒頭から書いてきているのだ。まあ、そういう人には、そう言い聞かせても耳に入らないのだろうが…これまた、何とも楽しくない話である。
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2021年7月5日 | コメントは受け付けていません。 |
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保護中: 🔖『 いろはに国家試験 』とは?
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2021年7月1日 | コメントは受け付けていません。 |
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