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【 や 】軟らかいβ線

【 や 】

軟らかいβ線

β線(ベータマイナス線)の中でもエネルギーの低いβ線。


① 軟β線、エネルギーの低いβ線、低エネルギーのβ線、softβ線とも呼ばれている(最近は、

 柔らかいβ線という呼称は、あまり用いられない)。

② 一方、エネルギーの高いβ線は、硬いβ線と呼ばれる。硬β線、エネルギーの高いβ線、

 高エネルギーのβ線、hardβ線とも呼ばれている。

③ 低エネルギーβ線の測定には、液体シンチレーションカウンターが使用される。

④ トリチウム〔右(1)〕、炭素14などが、軟β線を放出する。

【 例題 】

 ① GM計数管は、一般に低エネルギーのβ線の測定に適している。

  誤:GM計数管は、高エネルギーのβ線の測定に適している。。

 ② 液体シンチレーションカウンターは、高エネルギーβ線の放射線量の測定に用いられる。

  誤:液体シンチレーションカウンターは、低エネルギーβ線の放射線量の測定に用いられ。

 ③ トリチウムや炭素14は、エネルギーの低いβ線を放出する

  正:いずれも、エネルギーの低いβ線を放出する。

 

薬進塾は小さな大切なことを、一つ一つしっかり教えていく予備校です。

 

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2021年2月25日 | コメントは受け付けていません。 |

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デマで笑うのは誰か?

2021/02/24

 第106回薬剤師国家試験が終わって早数日。様々な心持の方がいらっしゃることと思います。しかし…どんな点数であろうとも、気が落ち着かないのは確か。点数がどうであれ、結果が出るまでは、すなわち合否の判定が確かとなるまでは、不安というのが事実です。講師稼業ン十年の私ですが、合格していった学生さんからの『 合格証が届くまでは不安でした 』といった声を、毎年のように聞いています。

 同じく、毎年、この時期に聞かれる言葉が『 合格ラインは何点ですかね? 』といった言葉。今年も、早速、聞かれていますが…。

 私が受験した薬剤師国家試験は200題。で、60%すなわち120点が合格ラインでした。合格するとほぼ同時に、講師稼業に足を入れることとなったのですが、しばらくの間は薬剤師国家試験は200題でした。そして同じように、120点が合格ラインという〝固定制合格ライン〟で、しばらくの間、国家試験は実施されていました。しかし…200点満点の国家試験時代も終わりに差し掛かってきたころ、合格ラインが120点以上となる事態が発生しました。そして、これを皮切りに、合格ラインが変動する〝変動制合格ライン〟が使われるようになったのです。まあ、変動制合格ラインと言っても、解無しや不適切問題における調整といったところで、それほど大げさなものではありませんでしたが…。しかし、これにより『 〇点とったら合格 』という、明確な線引きができなくなったことは確かです。まあ予備校サイドとしては、ある程度の合格ラインの予想はしていましたが…それとて、あくまでも予想の範疇でしかなかったことは確かです。

 そして106回薬剤師国家試験からは…

 「薬剤師国家試験のあり方に関する基本方針」(平成28年2月4日医道審議会薬剤師分科会薬剤師国家試験制度改善検討部会)では、「3.(5)合格基準について」において、「その際、これまでの絶対基準を用いた合格基準でなくなることによる教育の現場や受験生の混乱を回避するため、当分の間、全問題への配点の65%以上であり、他の基準を満たしている受験者は少なくとも合格となるよう合格基準を設定する。」の扱いがあるが、第106回薬剤師国家試験より、当該取扱いは適用しないこととする。

とあるように、『 65%以上であり、他の基準を満たしている受験者は少なくとも合格 』といった合格ラインは消滅し、完全なる相対評価へと移行したことになります。

 以前勤めていた予備校では、国家試験の合格ラインが変動するようになってからは、『 合格ラインおよび合格点に関しては、明瞭な返答はしないように 』と、強く指導していました。もちろん、合否に関しては言うに及ばず。『 (点数を言われても)大丈夫ですよ 』といった返答もしないようにと、指導していました。何故ならば…フタを開けてみなければ分からないからです。分からないことに対し、確証もなく断言すること、及びそれに近い行為を行うことは、無責任なことです。仮にも、人にモノを教えることを生業としている人間が、そのような合否に関する無責任な発言をするということは、許されない行為だと思っています。だからこそ、合否に関する判断、合格ラインに関する判断は、それ相応の明確な理由なくして、行われるものではないのです。なんと言っても、〝人の一生がかかっている判断〟なのですから…。

 特に相対評価における合否判断は、慎重になされなければなりません。といいますか…ハッキリ言いますが、これは本当にフタを開けてみなければ、分からないことです。合否を決定する、すなわち合格の基準ラインを決めるのは、厚生労働省だからです。他の何人でもありません。そして、当然ながら合否に関しては、発表されるまでは、何人たりとも知ることはできません。ある程度の予想はできるかもしれませんが…あくまでも〝予想〟の範疇でしかありません。『 予想でもいいんですよ! 』という人もいそうですが…本当に予想でもいいのですか? 予想された合格ラインに、自分の合否の判断を委ねるという事でいいんですか?それで何を得ることができますか?もしかすると、束の間の安心感を得ることはできるかもしれません。しかし、束の間です。すぐに、さらなる不安が巡ってくることになると思います。本当に、これが合格ラインなのかと…。

 確かに、精神的に不安定な状態ですから、『 何か、すがるものは… 』となる気持ちは、分からなくもありません。しかし、そんな不安定な人に付け込む輩もいるので、注意が必要なのです。毎年、国家試験が終わるたびに『 今年の合格ラインは… 』といった流言飛語…早い話、デマが飛び交います。『 えっ?デマなんですか? 』ええ、デマですよ。前述したように、国家試験の合格ラインを決めるのは厚生労働省であり、さらに試験が終わって数日の間に、その合格ラインは出ないのですから。仮に出ていたとしても、漏れることはありません。『 デマかもしれないけれど、当たっているかもしれませんよね? 』という人。デマというのは、当たっているかどうかではありません。大辞林によると、デマとは『 根拠・確証のないうわさ話 』と書かれています。『 外れていたからデマ、当たっていたからデマではない 』というものではなく、『 根拠・確証のない話 』がデマなのです。どんなに理屈をこねてみたところで、それは単なる個人的見解や自分たちの予想の範疇でしかなく、根拠、確証がないものなのです。そんなものに振り回されていいんですか?

 『 でも、当たっていれば… 』という人。そこに付け込む輩もいるのですよ。世の中には、デマを流すことによって、人を翻弄させては陰でせせら笑っている人もいるのです。精神的に不安定になっている人を見下し、自分が上から目線で話す優越感を得たいがために、偉そうに理屈を語っては『 だから合格ラインは… 』なんて自己満足に浸っている輩もいるのです。人を不安にさせることにより、利益を得る輩がいるということは、日常生活からも十分窺い知ることができると思います。ハッキリ言いましょう。この時期に、やれ合格ラインがどうこう、合格点は〇点云々語っている人間は、全て自己満足に浸りたいがための行動なんですよ。その行為によって、不安定になっている人が自分を見てくれる、自分の言動で動いてくれる。その優越感を味わっているだけなのです。場合によっては、それで何らかの利益を得ているのかもしれません。少々厳しい言い方かもしれません。しかし、前述したように、これは人の一生に関わる内容なのです。その責任も分からず、勝手な言動を解き放つ輩なんですから、これ位厳しく言ってもいいのではないかと思っています。反論してくるなら言いたいですね。『 その根拠と確証は何ですか? 』と。そして『 あなたのその言動で悲しんだり、絶望したり、泣いたり、不安になってしまっている人間がいることを、あなたはご存知ですか?そして、あなたはその人達に対し、そういう事をしていい権利や、そういう事をしていい理由があるのですか? 』と…。

 受験をされた方。確かに不安な気持ちは分かりますが(私もそうでしたから)…やはり、こればかりはフタを開けてみなければ分からないことです。だったら、フタが開くまで待ってみてはいかがですか?待ちきれないことは重々承知です。しかし、根拠と確証のない推論や、個人的見解に翻弄されて一喜一憂することは、精神的にも肉体的にもいいはずがありません。せっかく、国家試験が終わって一段落したのですから、今くらいは精神も肉体も休ませてあげたらいかがでしょうか?確かに、次のことを考えるのは大切なことです。ただし、それさえも根拠と確証のない推論や、単なる個人的見解を基にするのではなく、自分自身で考えて行動するという事の方が、一番いい結果をもたらすと思いますよ。デマを流す輩を笑わせるために行動するのではなく、自分が笑顔になるためには、どう行動すればいいのかを考える。フタが開くまで分からないのなら、フタが開いたときのことを自分なりに考え、そして今できる範囲で行動しておく。そちらの方が、よほど大切なことだと思いますよ。まあ何よりも、今一番大切なことは、精神も肉体も休ませなければならない事。これに尽きるとは思いますが…。

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2021年2月24日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!

🌸 第106回薬剤師国家試験 正答




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2021年2月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:薬剤師国家試験

💊 薬剤師として現場で活躍している講師による 第106回薬剤師国家試験 実務総評!

薬進塾 実務担当講師による『 実務総評 』

薬進塾の実務担当講師である貝和先生から見た『 第106回 薬剤師国家試験 実務 』の1日目総評速報です。当ホームページをご覧になっている方はお分かりのように、貝和先生は合格していった塾生さん達から…

  『 薬局で働いている先生なので、現場の知識を色々と教えてもらえた 』

  『 医療現場で実際に活躍されている先生だから、

          講義内容が直接試験問題に反映されていた 』

  『 現場の内容が取り入れられていて、内容の濃いものでした 』

  『 実務の勉強は先生の講義を理解すれば十分だと思いました 』

  『 現場の裏話を織りまぜての講義が良かったです 』

といった声が挙がっている講師です。

 それもそのはず、貝和先生は薬剤師歴20年目のベテラン薬剤師。もちろん、講師としてベテランであることは言うまでもありません。今も現場で薬剤師としてご活躍されている講師ですから、上記のような声が挙がるのも、当たり前と言えば当たり前の話。

 私も、塾生さんの質問に対し『 実際には… 』『 私も経験あるんだけど… 』『 メーカーに聞いたら… 』『 そういう場合はドクターと… 』等、答えている貝和先生を見る度に『 やはり現場で働いているから違うな 』と実感することが多々あります。答えている内容はもちろんのこと、やはり現場で働いている一薬剤師としての答には、敬意の念を抱かざるをえません。

 そんな貝和先生が、薬剤師として、そして講師として見た、第106回国家試験の実務に対する総評速報。ぜひ、ご一読下さい!

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第106回 薬剤師国家試験 実務総評

 

【 総評 】

 難易度10段階(10が難しい)で、6か7…7あたりか?やや難…な印象を受ける難易度。基礎は例年同様、普通の難易度。「やや難」にしたのは、2日目の問246~285が原因で、過去に出でいたような点取り問題が姿を消し、閃きで解ける問題も減り…

 前置きの既往歴や現疾患等の状況説明ではなく、問題文での突然の患者の症状の訴え・検査値から、状況の正確な把握・新たな病名の推察から、適切な対処とさらには、Drに対する新たな処方薬の提案(選択肢で突然の登場)

という、新たな問題の問い方が。

 また、知らないと解けない…という問題が一時期少なくなりつつあったのですが、何だかまた復活の兆し…。

『トータルで見る』と、難易度は普通~そこそこ難問かといったところか。

 

【 1日目 】

 実務の一日目は、チーム医療としての薬剤師の心構えや位置づけについて、例年同様、難易度を下げてでも問いたい内容も出しつつ、問86のように、2015年のラモトリギンのブルーレターをついて問うなど、細かい知識も要求された。ただ、これについては、適正使用が行われていないと、医薬品医療機器総合機構から、何度か警告を発布しているものではあるのだが、必須問題かと言われれば、やや疑問が残る。

 また、実務に関しては、近年、医薬品そのものの知識だけではなく、患者さんへの生活上の注意点などを問う問題も、問89のように、難易度は高くないものの、出題されている。

 

【 2日目 】

 二日目は、問200のAED問題の様に、『薬剤師としての対応』なのか、疑問が残るような内容を出題するなど、知らなければ解けない問題があり、頭を悩ませた。

そうかと思えば、問205のように、ここ1~2年に現場で頻発している自主回収での対応を出題するなど、現場をリアルに反映するものも。

 問212では、昨年に続く、実務での構造式問題ですが、前回の国家試験ように考えて解答する問題とは異なり、知っているか、覚えているか、という問題となった。

 また昔からの出題傾向でもある、処方薬とサプリメント・OTCとの飲み合わせに関する問題(問219)や、特定の医薬品での併用禁忌薬も出題されている。

 問240の特定保健用食品(特保)について、再び出題されるなど、薬剤師国家試験の出題が、かなり多岐にわたっている印象がある。

 大きく変動したと思われるのが、問248あたりから続く、患者の話(新たな症状・病気の出現)や検査数値から、患者の体に起こっている状況(副作用ではない場合も含めて)を整理し、または病名を推察することからのDrへの新たな薬物の処方提案や、使用中の薬物の量についての提案など、かなり深い問題が続いていて、難易度を上げている。

 二日目の最後の実戦問題は、問289の心電図を正しく読めて、かつ病態禁忌薬を選ぶという、病態禁忌に一手間、加えたものになっていた。

 前回は、考えて解ける問題も多かったのですが、問295に代表されるように、コンタクトをしたまま点眼可能か、という、現場では、添付文章を見て添加物にて判断することが多いのですが、(添加物のデータなしで)知っていますか?という知識のみを問う問題も多かったように思います。

 ただし、問315のように後半になればなるほど、難易度を下げてあったように思われ、時間配分しにくかったのでは…?と思われます。

 

 如何でしょうか?通り一遍の評価ではなく、如何に〝現場の薬剤師から見た視線での評価〟であるかが、お分かり頂けたことかと思います。そして『 如何に現場の知識が(国家試験では)問われているのか? 』も、お気づきになられたことと思います。机上の空論ではない、現場の活きた知識が必要になってくる、昨今の薬剤師国家試験。薬進塾には〝現場の活きた知識〟が盛り込まれた講義があるのです

 

👩‍⚕️ 現場の知識が要求されている国家試験

 106回の国家試験からも分かるように、これからの国家試験は〝現場の知識〟が求められるこになります。机上の空論ではなく、実際の現場の知識を身に付けていかなければならないことは明確です。今回の国家試験からも、そのことが強くお分かりいただけたことと思います。そのためには、〝実際の現場を知っている人間の講義が、絶対条件で必要になってきます。さらに、参考書等に書いてある、通り一遍の内容説明では対応できないことも事実です。まさに、これからの試験対策こそ、貝和先生のような〝現場で働いている人間の生きた講義〟が求められる時代なのです。

 もちろん、ただ講義を受けるだけでは、対策として不十分なことも事実です。一人ひとりの質問に対応できるフォローが、不可欠になってきます。現場を知らない人も、マンツーマンで質問に応対してもらえるからこそ、その内容を噛み砕いて理解できるようになるからです。薬進塾では、質問を推奨しています。少人数制ですから、質問待ちが長くて順番が回ってこないということもありません。ですから、講義後はどんどん質問にきてください。そして、貝和先生から〝現場の実務〟をマンツーマンで教えてもらってください。それが、今後の国家試験対策とあなたの学力向上に、大きな成果をもたらすことになりまから!

 

※ 定員になり次第、募集は締め切らせていただきます。ご了承ください。

 

お問い合わせ・ご相談は…

 フリーダイヤル 0120970894

急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)

  〔 受付時間 〕 月 金曜日(祝祭日除く)  10:00 ~ 17:00

 お問い合わせ から、メールでの受け付けも行っております。

※ アクセスは『浅草橋』のページにある『アクセスマップ』をご参照ください。

 

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2021年2月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:薬剤師国家試験

【 く 】クドア・セプテンプンクタータ

【 く 】

クドア・セプテンプンクタータ(Kudoa septempunctata)

海産魚類(主にヒラメ)に寄生し、食中毒を引き起こす粘液胞子虫


① 粘液胞子虫は寄生虫の一種。

② 主な原因食品は鮮魚介類。特にヒラメの刺身(ヒラメに寄生している)が原因食品となり易い。

③ ヒラメを冷凍若しくは加熱すれば、食中毒を防ぐことができる。

④ 症状は、一過性のおう吐や下痢(軽症で終わる場合がほとんど)。

【 例題 】

 ① クドアセプテンプンクタータは、グラム陰性菌である

  :細菌ではなく、寄生虫である。よって、グラム染色による、区別はない。

 ② クドアセプテンプンクタータによる食中毒の主な原因食品には、ヒラメの刺身がある。

  正:クドア・セプテンプンクタータは、ヒラメに寄生するクドア属の寄生虫(粘液胞子虫)の

    一種である。

 ③ クドア・セプテンプンクタータによる食中毒は、食品の冷凍若しくは加熱により防ぐことが

  できる。

  正:一度凍結したのちに喫食したり、加熱調理することにより、食中毒は防ぐことができると

   考えられている。

 ④ クドアセプテンプンクタータによる食中毒は、神経麻痺症状が主症状である。

  :一過性の嘔吐や下痢を呈する。食後数時間程度で起き、軽症で終わるのが特徴。

 

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2021年2月19日 | コメントは受け付けていません。 |

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【 お 】黄色ブドウ球菌

【 お 】

黄色ブドウ球菌

食品中で毒素を産生し、食中毒を引き起こす細菌。

ご存知、薬剤師国家試験の細菌性食中毒部門では、堂々と主役をはれるほどの存在である。


① グラム陽性菌(グラム染色では暗紫色に染まる)。

② 化膿した傷口をはじめ皮膚、鼻腔、手指など、健康な人でも約30%が保菌していると

 言われている。

③ 食塩耐性を示し、高塩濃度(7.5~10%)の環境でも増殖可能である。

④ 食品中で、黄色ブドウ球菌エンテロトキシンという毒素を産生して、食中毒を引き起こす。

 ちなみに、黄色ブドウ球菌エンテロトキシンは、タンパク質なのに耐熱性。

⑤ 黄色ブドウ球菌食中毒は、激しい嘔吐が主症状である。

⑥ 黄色ブドウ球菌食中毒は、潜伏期間が短いのが特徴である(約1~4時間とされている)。

【 例題 】

 ① 黄色ブドウ球菌は、グラム陰性菌である。

  誤:グラム陽性菌である。

 ② 黄色ブドウ球菌は、耐塩細菌(耐塩菌)である

  正:高塩濃度(7.5~10%)の環境でも増殖可能である。。

 ③ 黄色ブドウ球菌食中毒は、弁当、おにぎり、サンドイッチなど、調理加工時に素手で扱う

  食品が原因になることが多い

  正:健康な人でも約30%が皮膚、鼻腔、手指などに保菌しているため、素手で扱う
    食品が、食中毒の原因になりやすい。特に手指に傷のある人が、調理に携わら

    ないことが、食中毒の予防につながる。

 ④ 黄色ブドウ球菌食中毒は、激しい嘔吐が主症状である

  正:腸管から吸収され、嘔吐中枢を刺激して嘔吐を引き起こす。

 ⑤ 腸管内で、黄色ブドウ球菌エンテロトキシンを産生して、食中毒を引き起こす。

  誤:食品中でエンテロトキシンを産生し、食中毒を引き起こす。

 ⑥ 黄色ブドウ球菌エンテロトキシンは、タンパク質であり易熱性である

  誤:黄色ブドウ球菌エンテロトキシンは、タンパク質であるが耐熱性である。
    さらに、タンパク質分解酵素や酸に抵抗性を持っており、胃酸やタンパク質

    分解酵素(ペプシン等)によって分解されない。

 

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2021年2月16日 | コメントは受け付けていません。 |

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自信をもってGo!

2021/02/14

 これが、今の受験生に対する、最大の学習指導です。

『 自信を持てって、よく言われるけれど…自信なんて持てない 』という人は多いと思います。そんな方に、1つ2つ言いたいことがあります。自信って、どういう事でしょう?文字を見ていただければ、お分かりいただけますように、『 自分を信じる 』ということです。

 自分を信じる。『 ○○さんを信じる 』というのは、そう簡単にはいかないでしょう。一朝一夕で人を信じろというのは、無理な話ですし、少々付き合いがあったところで、その人の全てを分かっている訳ではありませんから…。そう、信じるためには時間と(その人への)理解が必要なのです。でも、今回信じる対象は〝自分〟なのです。生まれてこの方、一番付き合いが長い〝自分〟という人間なのです。そして、世界中の誰よりも、一番理解している〝自分〟という人間なのです。ある意味、古今東西、一番信用することができる人間ではないでしょうか?その〝自分〟を信じられなくて、一体、誰を信じるのですか?

 自分を信じることが自信なのです。自分で、自分を信じてあげてください。『 でも、信じるって言われても、何を信じれば… 』という人。ここまで辿り着けた、自分の力を信じてください。それをやりぬいた自分を信じてください。右往左往あったかもしれません。艱難辛苦だったかもしれません。でも、国家試験受験まで歩んできて、辿り着けたのです。その歩みを止めなかった自分を信じてみてください。

 『 薬剤師になろう 』と思って、国家試験受験まで辿り着けなかった人間が、何人いると思います?途中で辞めてしまった人の数、つまり薬学中退者は決して少なくありません。そんな状況の中、国家試験を受験するという所まで、来ることができたのです。自分自身の力で、ここまで歩いてきたのです。その歩みを止めなかった自分を、信じてあげてください。

 思い出してください。どうやって、ここまで辿り着きましたか?『 あまり、よく覚えていません 』という人が、ほとんどではないでしょうか?。では、何故、あまり覚えていないと思います?必死だったからです。とにかくやるしかない、必死にやるしかない。余裕なんか、なかったのです。だから、よく覚えていないんですよ。そう、その場その場で、できうる限りのことを、必死にやってきた。それが歩みとなり、ここまで辿り着いた…。その歩み続けた自分自身を信じてあげてください。そして、それこそが自信なのです。難しいことはありませんよ。今まで通り、その場その場で、できうる限りのことを、必死にやればいいのです。そして、振り返ればいいのです。『 ここまでやってきたぞ 』と…。そうすれば、自分を信じることができるはずです。

 もう一つ、大事なことがあります。それは『 自信を持つ 』の『 持つ 』という言葉。『 自信を持たせてもらう 』ではありません。『 持つ 』つまり、能動的であり、受け身ではないということ。昨今の学生さんは、受け身の方が多いのが現状です。何かをしてもらうことを、待っている節があります。この受動的な姿勢が、自信を持てないという弊害を引き起こすことになります。自信は『 持たせてもらう 』ものではなく、『 持つ 』ものだからです。『 自信が持てなくて… 』という人は、どこかに『 誰かに、自信を持たせてもらおう 』的な姿勢があるような気がします(模擬試験で、やたら点数にこだわる理由もここにあります)。しかし、誰も自信を持たせてくれる人などいません。仮にいたとしても、それを自らが否定すれば、自信をもてないことになるからです。あくまでも自信を持つ・持たないは、自分自身…そう、自信を持つかどうかは自分次第なのです。自分で自信を持とうと思えば持てるし、自信を持とうとしなければ持てないのです。『 ある・ない 』ではなく『 持つ・持たない 』なのです。『 自信がない 』という人は、『 自分で自信を持とうとしない 』人なのです。

 『 でも、持てと言われても、何を… 』という人。だから、先ほど書かせていただいたではありませんか。ここまで辿り着いたことですよ。歩みを止めずに、ここまで歩いてきた。それこそが、自分を信じるに値する行動ではないですか?それも、自分自身で歩いてきたのです。一人で歩いてきたのです(もちろん、色々な方の手助けはあったことと思いますが…)。そんな自分を信じろ、自信を持てと言っているのです。

 『 自信がある 』ということには、何か条件が必要だと思っている人も少なくありません。『 模擬試験の結果が良好だから自信がある 』とか、『 普段の成績がいいから自信がある 』とか…。成績や点数だけが、自信を持つことができる要因と考えていませんか?しかし、自信を持つことに条件や理由なんかいらないんですよ、本来。なぜなら、自分で持つものだからです。持つ・持たないは自分が決めること。たとえ、どんな状況であろうと『 自信を持つ 』とすれば、それで自信を持ったことになるのです。逆に…どんなに模擬試験の結果が良かろうが、成績が良かろうが、自分自身が『 自信が持てない 』とすれば、自信は持てないということになってしまいます。何気に、成績のいい人に対し、『 あの人は成績いいから、自信もっているんだろうな 』と思っている人は多いかと思いますが…当の成績のいい本人も、実は自信がない…。そんな状況は、よくあることなのです。

 自信を持つのに、根拠も理由もいらないんですよ。自分で、持つものですから。自分で勝手に自信を持てばいいのです。他の誰にも迷惑かかりませんから。ソフトバンクグループの孫正義氏も『 最初にあったのは、夢と根拠のない自信だけ 』といっています。いいのです、それで。

 『 でも、やっぱり根拠がないと不安で… 』という人。だから、さっき書いたじゃありませんか。ちゃんとした根拠を。そう、ここまで辿り着いたということ。ここまで、歩みを止めずに一人で歩いてきたということ。これが、自信を持つ立派な根拠になりませんか?ここまで辿り着けなかった人は、たくさんいるのですから…。

 ロシアの作家であったマクシム・ゴーリキー。彼は、こう言っています。

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才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ。天才というのは自分を信じることだ。

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才能とは、自分の力を信じること。自分を信じることが、天才。天才や才能って、どこか自分とは、かけ離れた所にあると思っていませんでしたか?何のことはない、とても身近にありましたね。自分の力を信じる、そして自分を信じることなんですから。

 国家試験まで、残すところあと一週間を切りました。ここから先は、いかに自分を信用できるか、すなわち自信が持てるかが勝負です。悪魔が、あなたの自信をそぎ落とそうと、色々と囁きかけてくるかもしれませんが、そんなものは無視してください。イヤ、ふっとばしてやってください。『 ここまで歩いてきたんだぞ、一人で歩んできたんだぞ! 』と。そんなあなたを、薬進塾講師・職員一同応援していますから!

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   私の出会った成功者たちは皆、自分を信じるようになったときに

  人生が好転し始めた、と言っている。

ロバート・シュラー(自己啓発作家)

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 いよいよ、国家試験まで、あと数日となってきました。色々なプレッシャーや不安に苛まれている人も、少なくないと思います。そういう時は、去年の自分と比べてみてください。試験対策を始める前の自分と比べてみてください。その時の自分と比べたら、如何に今の自分には学力が付いているのかが分かるはずです。そう、それも自信にしてくださ。まだまだ、できます。まだまだ、自分自身を信じることもできます。最後まで、自分を信じる、自信をもって取り組んできてください。そして、その自信を胸に、国家試験に向かっていって下さい。

薬進塾講師・職員一同、皆さんの合格を心よりお祈りしています!

自信を持って、薬剤師免許を掴み取ってきてください!

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努力は素質を上回り、気力は実力を超える。    作者不詳

 

 

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2021年2月14日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!

😣 不安な方、ご相談ください。

♦ やり方を変えてみませんか? 

あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!

試験対策の不安

 国家試験対策はもちろんのこと、卒業試験対策等、試験対策に取り組んでいれば、色々な不安が生じることになります。生じる不安は…

 ① 『 合格するだろうか? 』といった試験自体への不安

 ② 『 やり方が分からない 』『 結果が出ない 』といった試験対策自体への不安

この二つが〝試験における不安〟ということになると思います(本ページでは、この二つをまとめて〝試験における不安〟とさせていただきます)。試験対策における日々はもちろんのこと、『 国家試験、どうしようかな? 』と考えている〝試験対策を行う前〟においても、この不安を抱えてしまう場合が多いことも事実です。ある意味、試験に関わる当事者には、不安は避けられないもの…と言っても過言ではないでしょう。そう、試験に不安はつきものなのです。

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初めて受験する方も多いと思いますが…

 国家試験を初めて受験する。当然、初めて試験対策に取り組むことになるのですが…。新卒生はもちろんですが…実は、国家試験を初めて受験するという方は、少なくはありません。中には入試等を経験したことが無く、生まれて初めて本格的な試験を受ける、という方もいらっしゃいます。初めての国家試験受験とその対策。分からないことも多く、不安になる人が多いのも、当たり前と言えば当たり前の話。

 もちろん、既に国家試験受験を経験している人にとっても、不安になるのは同じこと。受験することでさえ不安なのに、過去の事が思い出されては、なおのこと不安になってしまう。『 今度は、大丈夫だろうか 』と湧き出てくる不安は、中々拭いきれないモノ。試験対策を行っていても『 これでいいんだろうか?前と変わらないような… 』といった不安がよぎってしまう人も、少なくないでしょう。

 初めて受験する人も何度も受験する人も、やはり〝試験対策における不安〟というモノとは、中々無縁にはならないのが現状なのです。

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不安に対するフォロー

 国家試験を受験すると決め、試験対策を行っていく。すると…前述しているように、色々と不安がわき出てくることになります。しかし…正直な話、〝試験における不安〟に対するフォローは、あまりなされていないのが現状です。もちろん、自分自身の不安ですから、自分でフォローするというのも、少々難しい話。中には、自分自身でフォローされている方もいらっしゃいますが、極々少数といっていいでしょう。その他の大勢の人達は、当然ながら他の誰かにフォローしてもらわなければならない、ということになりますが…この〝誰かにしてもらうフォロー〟が、なされていないのが現状なのです。

 『 大人なんだから、それぐらいの不安は自分で… 』といった声も聞こえてはきますが、それは少々手厳しい意見だと思います。6年間、またはそれ以上の月日を重ね、やっとの思いでつかみ取った受験資格。その受験資格を使って受験する国家試験ですから、気負いも一入であると同時に、不安もそれに負けないくらい一入なのです。やはり、〝試験における不安〟に対しては、何らかの形でのサポートは必要だと思います。しかし、それがなされていないのが現状…。試験対策にあたる人は、この不安を解消されず背負ったまま、試験対策にあたっているのです。正直な話、このしんどさは国家試験対策を経験した人にしかわからないモノだと思います。

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サポートしてもらえなければ、不安になるのは当たり前です。

 〝試験における不安〟へのサポートは、試験対策において必須といっていいでしょう。しかし残念ながら、前述のような『 大人なんだから… 』的な意見が横行しており、誰も〝不安に対するサポート〟をしてくれないのが現状なのです。不安は当たり前なのに、誰も〝不安に対するサポート〟をしてくれない…。試験対策の日々というのは、試験対策を行っている人間にとっては、かなり過酷な環境であることは確かです。前述のように、これは薬剤師国家試験受験、そしてその試験対策を実際に行った経験のある人間にしか、分からないことだと思います。

 サポートしてもらえない。自分で不安を解消できない。となると…不安がどんどん増えていく、そして不安がどんどん膨らんで重くなっていく…そういった状況に陥ってしまうことになります。昨今、国家試験対策の途中でドロップアウトしてしまう人が多いのも、この不安の増殖、またはは不安の増幅が原因なのです

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試験対策を行っていれば、色々な不安が生じます。

 いざ、試験対策を始めては見たものの…

   ・ 何から始めればいいのか分からない。

   ・ 思うように進まない。

   ・ ちょっと前にやったことを忘れている。

   ・ 過去問の繰り返しで、本当に学力がついているのか…。

   ・ 試験対策講座を聞いていても、今ひとつ分からない。

   ・ 覚えることばかりで、どうすればいいのか…。

 といった不安が出てくる。こういった不安も一つ一つ解消していかなければ、どんどんと膨らんでいくことになります。前述したように、試験対策に不安はつきもの。だからといって、抱えなくていい不安まで抱える必要はありません。抱え込まなくともいい不安を抱え込んだり、軽い不安をわざわざ重くする必要はないのです。不安は、量も重さもできるだけ最小限にした方がいいに決まっています。量を減らす、重さを減らして軽くする。残念ながら不安を100%無くす方法はありません。しかし…不安を減らすこと、そして増幅を押さえ軽くすることは出来るのです。

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どうすれば不安を減らす、不安を軽くすることができるのか?

 どうやって不安を減らす、その重さを軽くするのでしょうか?往々にして試験対策における不安とは、誤った試験対策から生み出されるものです。誤った試験対策を行っていれば、余計な不安を抱えたり、不安を重くさせることになります。実は、上記の不安の例は、誤った試験対策の結果、生み出された不安である場合が圧倒的に多いのです。

 つまり…正しい試験対策を行えば、不安は著しく軽減されるということ。『 不安ばかりで… 』『 不安がどんどん大きくなっていって… 』という人は、誤った試験対策を行っている場合がほとんどです。正しい試験対策を行えば、不安はかなり軽減されることは事実。『 不安ばかりで… 』『 不安がどんどん大きくなっていって… 』という人は、今一度、自分の試験対策を見直してみては如何でしょうか?

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全科目、満遍なく手を付けていますか?

 満遍なく手をつけていますか?手をつけていなければ…やはり、不安は生じることになります。何故ならば、満遍なく手を付けることが、正しい試験対策だからです。『 出題範囲の多い所だけ勉強しよう 』『 苦手な科目だけ勉強しよう 』『 得意な科目だけ勉強しよう 』『 過去問だけ何度もやろう 』…こういった〝だけ勉強〟は、正しい試験対策のあり方ではありません。『 手を付けていない所がある 』と心のどこかにある以上、やはりそれが不安の引き金になってしまうことは事実です。私は薬剤師国家試験も含め6つの試験対策(うち5つは国家試験)に関わってきましたが、どの試験対策においても、試験範囲を満遍なく勉強するということは鉄則です。つまり、〝だけ勉強〟は、本来のあるべき試験対策から外れているという事。前項でも書かせていただきましたが、正しい試験対策をやっていなければ、不安は生じることになります。すなわち、〝だけ勉強〟をやっていれば自ずと不安は増える、または増幅されることになってしまうのです。

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環境も大事ですが…周りに〝陰の人〟はいませんか?

 陰の人…手っ取り早く言うなら〝ネガティブな人〟ということですが、もう少し陰湿で性質(たち)の悪い人です。試験対策で、何気に厄介なのが〝人を不安にさせる言動をする人〟。私はあえて、そういう人を〝陰(いん)の人〟と呼んでいます。何かに付けては、人を不安にさせる言動をする人がいるのですが…試験対策においては、最も警戒しなければならない人だから注意が必要です。いつも口から出るのは、人を不安にさせることばかり…。〝陰の人〟は『 この講義は… 』『 そんなことやっていても… 』『 あの先生は… 』『 今度の国家試験は… 』『 そんなやり方じゃあ… 』等、不安にさせる言葉をばら撒きます。そして、何故か自分はいけしゃあしゃあと不安も感じずに行動していたりする。人を不安にさせるだけさせておいて、自分は何事もないように不安も見せずにやっている。厄介この上ないとは思いませんか?意識しているかどうかは分かりませんが、相手を不安にさせたり、貶める(おとしめる)ことを楽しんでいるというか、それを画策して行動しているようにしか思えません。まあ、こういう人間のやっている試験対策というのは、往々にして全くのデタラメで、いい加減な試験対策だったりする場合が多いのが事実。実際そういう〝陰の人〟は、何気に試験対策の生活が長かったりする場合が多いということも事実です。あなたのそばにも、〝陰の人〟はいませんか?いるという人、〝陰の人〟を思い出してください。成績優秀ですか?まあ、ほとんどの場合がそうではないでしょう(大体、成績優秀な人は忙しくて、人を不安にさせる言動なんてやっている暇がありません)。そんな人の言っていることなど信用するに値しない、全くの紛いモノ。間に受けて不安になる必要など、全くありません。〝陰の人〟が口にする試験対策こそ、誤っている試験対策(一番多いのが『 過去問を何回もやればいい 』ですが…)であるから、なおのこと注意が必要です。

 もちろん、発した本人も不安になって、騒々しくなる〝陰の人〟も厄介です。まあ、自分で言って、自分で不安になっている訳ですが…そう、不安は口にすると、自分自身に暗示をかけてしまうことになるから、注意が必要なのです。不安な言動で周りを不安にさせ、ついでに自分も、より不安にさせてしまう。より不安になったから、より不安な言動で周りを…と〝周りを巻き込むはた迷惑〟な悪循環を引き起こすので、こちらのタイプの〝陰の人〟も注意が必要です。

 こういった場合の不安、つまり〝陰の人〟によって巻き起こされる不安に対しては…〝陰の人〟に近寄らないことで防ぐことができます。とにかく関わらない。これが一番です。試験対策では、シビアになることも大切なこと。実際、『 自分はあの人達といたら… 』と、〝陰の人〟から離れるために薬進塾に来て、合格を掴み取った人がたくさんいますから…。〝陰の人〟に関わって、損をするのは自分自身です。そのことをしっかりと、肝に銘じておいてください。往々にして、成績のいい人、学力が付いている人は、人間関係をしっかりと管理している人が多いことも事実なのです。

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では、どういった試験対策が〝誤った試験対策〟なのか?

 実は、今の薬剤師国家試験対策の環境は、少々芳しくない状況にあることは確かです。誠しやかに囁かれてはいますが、実はその試験対策は大間違い…なんていうような〝誤った試験対策〟が横行しているからです。もちろん、〝試験対策における環境〟にも芳しくない場合が多いようです。

 では、どういった試験対策・環境が、余計な不安を抱えたり、不安を重たくさせることになるのでしょう。

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誤った試験対策 】  

  ① 過去問ばかり繰り返しやる。

  ② 過去問の答えを覚える。

  ③ 『 何故か? 』という主旨を学習しないで覚える。

  ④ 語呂合わせや暗記だけで済ませる場合がほとんど。

  ⑤ 分からない所は、そのままにしておく。

  ⑥ テスト等をたくさん受けているが、その復習ができていない。

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 こういった試験対策は、正しい試験対策ではありません。正しい試験対策を行っていなければ、それ相応の手応えが無い訳ですから、不安になるのも当たり前の話。『 それ相応の手応えが無い 』とは…例えば試験対策を行ってはいるものの、『 覚えられない 』『 何度やっても忘れる 』『 講義を聞いていても、今一つ分からない 』『 成績が上がらない 』『 過去問はできるけど、少し変えられるとできなくなる 』等挙げられます。どれも不安を増やしたり、気を重くしてしまう内容であることは言うまでもありません。

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試験対策における環境も〝不安の種〟になります!

 どんなに、一生懸命試験対策に取り組んだところで、環境が悪ければ思うような成果が出せないのは当然の話です。『 何故、こんなにやっているのに… 』という方。環境に目を向けたことはありますか?何気に〝当たり前〟だと思っていた環境は、〝試験対策にとって当たり前ではない環境〟であることも良くある話です。試験対策にとって芳しくない環境で試験対策を行っていれば、次から次へと不安が生じることになります。

試験対策における芳しくない環境

  ① 人数が多すぎる試験対策。

  ② 不安、悩み等のが解決されない環境。

  ③ 質問に答えてもらえない、または質問できない環境。

  ④ 自分の思い通りに行動出来ない環境
   ( 例 )

   トイレが思うように使えない、制約が多い、友達の誘いが多い、仕切る人がいる 等。

  ⑤ 〝陰の人〟がいる、または〝陰の人〟と密接になってしまう環境。

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 こんな環境では、やはり不安が増えたり、気が重くなってしまうのも当たり前の話。『 試験対策における芳しくない環境 』の最も良くない所は、『 一人の受験生として対応してもらえない環境である 』ということ。特に①~④が、その最たるものでしょう。大勢であろうとも、試験対策を受ける人間にとっては、自分一人の問題。自分一人の問題に対処してもらえなければ、不安は増える一方、気が重くなる一方なのは当たり前の話です。

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薬進塾には、ありません。 

 薬進塾には〝誤った試験対策〟も〝試験対策における芳しくない環境〟 もありません。だから、不安が多くなることも、気が重くなることもありません。

 薬進塾は…

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1.少人数制ですから、前述の〝人数が多すぎる〟〝自分の思い通り
 に行動出来ない〟といった環境ではありません。実は…少人数の
 環境には、〝陰の人〟はあまり来ないのも事実。そういった人は、
 少人数の環境が合わないというか、少人数制に対して偏見を持って
 いる場合が多いからです。〝陰の人〟がいたこともありますが…
 そういった言動に対しては、その都度、注意して厳しく指導しています。

 仮にいたとしても、影響を受けることはありませんので、ご安心ください。

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2.一人ひとりの話を聞いてあげる環境があります。これも、少人数制だから
 成せる業です。ですから〝不安、悩み等のが解決されない〟といった
 問題もありません。
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3.質問を推奨しています。一人ひとりが、しっかりと質問できる
 環境があります。質問に答えてもらえない、または質問でき
 ない環境ではありません。質問に対応してもらえることが、
 不安を解消する一番の手立てであることは言うまでもありません。
 〝分からない所も、そのまま〟なんていう事にはなりませんので、

 不安が解消されるのも、当たり前と言えば当たり前の話です。

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4.暗記ではなく、『 何故か? 』に重点を置いた〝理解する講義〟
 を行っています。内容から理解していきますので、語呂合わせや
 覚えるだけで済ませるということはありません。過去問題におい
 ても、『 何故、その答えになるのか? 』を順序立てて講義して
 いっていますので、単に繰り返すだけや過去問の答えを覚える
 やり方とは、その趣旨が全く異なる内容となります。ですから、
 薬進塾のやり方で過去問を勉強すれば、やった分だけ、しっかり
 とした学力が付くことになります。ですから『 過去問の量をこなしているけれど、成績が
 伸びなくて… 』『 過去問の答えは知っているけれど、点数が取れなくて… 』といった

 不安が生じることもありません。

  もちろん、1問1問をしっかりと学習していきます。やっつけ仕事で、やたら解いては
 みたものの今一つ分からない。『 復習して理解しようにも、テストの量が多すぎて… 』

 なんていうこともありませんのでご安心ください。

 薬進塾には〝正しい試験対策〟と〝試験対策における望ましい環境〟の二つがあることが、お分かり頂けましたでしょうか?『 不安なんかなくなりますよ 』と言うのは簡単ですが、正直な話、試験に対する不安を完全に解消することは出来ません。どんなにいい講義を聞いたところで、どんなにいい点数を取ったところで、やはり不安が完全に解消されることはないのです。だからこそ、〝少しでも不安を減らす〟〝少しでも不安を軽くする〟ことが重要なのです。

 

 薬進塾では、不安に対してその都度フォローしていきます。さきほど、試験対策のフォローという言葉を使わせていただきましたが、試験対策のフォローとは、受験生一人ひとりに対して行われるものです。もちろん、大勢に対して為されるフォローもあります。しかし、それと同じ位、イヤそれ以上に一人ひとりになされるフォローが大切なのです。一人ひとりが違う以上、試験対策においても、一人ひとり異なる部分が出てくるのは当たり前の話。大勢に対するフォロー、一人ひとりに対するフォロー、その両方がしっかりとなされて、初めて試験対策におけるフォローができたと言えるのです。そして、そのフォローがあるからこそ、試験対策における不安は軽減されていくモノなのです。増えることもなく、重すぎることにもならず…。前述のように、試験対策における不安を完全になくすことは出来ません。だからこそ、増やすことなく、重くすることない対応が必要なのです。そうやって、〝試験における不安〟と上手く付き合いながら進んでいく。これが、一番いい試験対策の進め方だと思います。不安でない人など、いないのですから…。

 

もちろん、新型コロナウイルス対策も万全!

1.少人数制ですから、机間の距離があり、周りの人とも十分距離を

 取ることができます。もちろん、机は一人用の個別の机です。

2.教室は壁2面が窓になっており、日当たりも十分です。
 さらに、一階に位置していますので十分に換気することが

 できます。

3.ジアグリーンシステムで安心できる空間になっています。

4.ハンドジェルやハンドソープが完備されており、手指の消毒も

 安心です。

5.サーキュレーターや教室内換気扇も設置してあり、空気が淀む

 ことがありません。

6.各トイレ・洗面所にはペーパータオルが設置してあり、清潔に過ごすことができます。

 

さらに塾生さんには、毎日、健康チェックカードを提出してもらい、薬進塾側でも塾生さんの体調を管理しています。もちろん、健康チェックは職員・講師に対しても行われており、講義中は塾生さん・講師共々マスク着用で行っています。

◎ 浅草橋は、東京都心からはチョット離れた場所。包装資材、店舗
 装飾、店舗用品等を取り扱う店やそれらの問屋さんが多く、他にも
 雑貨、文具、玩具などの問屋街の街。横道に入ると静かな住宅街が
 広がっています。いわゆる〝繁華街〟ではありませんので、人が密

 集するという事もありません。ご安心ください。

◎ さらに、薬進塾が入っているビルは1階が薬進塾。2階、3階は
 オフィスが入っており、4~6階はマンションになっています。
 各フロアーが独立して存在している〝ワンフロアーワンオフィス〟
 ですので、それぞれのフロアーを広く使うことができ、さらに
 どの階も関係者以外は入ることができません。当然、ビルの共有
 部もほとんどなく、そこに人が密集するという事もありませんので、

 安心して試験対策を行うことができます。

★ 〝新型コロナウイルス感染症への取り組み〟のページにも詳細が掲載されています。

 そちらも、ご閲覧ください。

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こんなご時世だからこそ…不安な人、気軽にご相談ください

 『 試験対策が進まない… 』 『 試験対策の先行きが見えなくて… 』 そんな不安を抱えている人も多いはず。薬進塾では、そういった不安や試験対策に関する相談は、いつでも受け付けておりますので、気軽にご相談ください。もちろん、ご家族の方の相談も受け付けております。こんなご時世だからこそ、不安もたくさん出てくるはず。相談は、全て室長自らがマンツーマンで対応させていただいていますので、安心してご相談ください。

 なお、ご相談が増えております。予め電話等で相談日時を予約して頂きますと、対応もスムーズとなりますので、宜しくお願いいたします。

 

不安な人、気軽にご相談ください。

 薬進塾では『 試験対策を始めたいのですが(または、始めているのですが)不安です 』といった方が多く相談に来られます。そういった、試験対策に関するご相談はいつでも受け付けていますので、気軽にご相談ください。もちろん、ご家族の方の相談も受け付けております。ご家族の方のご相談に関しましては『 ご家族の方のご相談も 受け付けています 』のページに詳細が掲載されていますので、そちらもご参照ください。

 

☆ いつでも、気軽にご相談ください ☆

◎ ご相談は随時受け付けております。前述のように、ご家族の方のみ(学生さんがいらっしゃらない場合)でご相談にくる方も、昨今は多くなっております。そのような場合でも、塾長自ら責任を持って個別に応対させて頂きますので、気軽にご連絡頂けましたらと思います。

 もちろん、当日のご相談にも応対しておりますが、事前予約が入っている場合がありますので、一度お電話で確認し、予約されることをお勧めいたします。

※ ご相談のご予約希望の方は、ご都合のいい日時を電話でお伝え下さい。なお予約状況により、希望日時に添えない場合もありますので、ご了承下さい。

 

 やり方を変えてみませんか? 

あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!

 


 ご相談・ご連絡は

  フリーダイヤル 0120970894

          急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)

  〔 受付時間 〕 月 金曜日(祝祭日除く)  10:00 ~ 17:00

    ページ右上の お問い合わせ から、メールでの受け付けも

   行っております。

※ アクセスは『浅草橋』のページにある『アクセスマップ』をご参照ください。

 

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2021年2月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:試験対策レスキュー

【 の 】ノロウイルス

【 の 】

ノロウイルス

ウイルス性食中毒(感染性胃腸炎)を引き起こすウイルス。


① RNAウイルス(プラス鎖)。

② エンベロープはない(ノンエンベロープウイルス)。

③ 汚染された二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べたり、ウイルスに汚染された
 水を消毒不十分で摂取することにより、経口感染する。ウイルスが大量に含まれるふん便や、

 嘔吐物から、人の手などを介して二次感染することもある。

④ 食中毒の中でも患者数が多い。

⑤ 主な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度。

⑥ ノロウイルスを完全に失活化する方法としては、次亜塩素酸ナトリウムや加熱による処理が

 用いられる(消毒用エタノールや逆性石鹸はあまり効果がない)。

【 例題 】

 ① ノロウイルスは、エンベロープを持つDNAウイルスである。

  誤:エンベロープは持たない。さらに、DNAウイルスではなく、RNAウイルスである。

 ② ノロウイルスは、ふん便や吐ぶつから、人の手を介して二次感染することもある。

  正:嘔吐後に、嘔吐物による飛沫感染を起こす場合もある。

 ③ ノロウイルスによる食中毒の主な症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛である

  正:軽度な発熱(約37〜38℃)を伴う場合もある。

 ④ 消毒用エタノールや逆性石鹸を用いることにより、ノロウイルスを完全に失活することが

  できる。

  誤:消毒用エタノールや逆性石鹸はあまり効果がなく、ノロウイルスを完全に失活することは

    できない。

 

薬進塾は小さな大切なことを、一つ一つしっかり教えていく予備校です。

 

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2021年2月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:未分類

頭がいい、悪いも関係ないですからね。

2021/02/10

 前々回『 学力が低いのは問題じゃないんです 』というタイトルで、ブログを書かせていただきました。学力が低いのは問題ではない。学力が低ければ、学力をつければいいだけ…といった内容。

 さらに以前、『 頭がいい・悪いって何? 』というタイトルでもブログを書かせていただきました。頭がいいとは、どういうことなのか?さらに、『 頭が悪いから… 』という言い訳で、やるべきことから逃げる学生さんが多いといった内容について、書かせていただきました。何か、『 頭が悪い…自分はそういう運命なんだ 』的に解釈して、『 だから自分はできないんだ、出来なくても仕方がないんだ 』的に考えている人も多いよう思えます。

 今回は、その2つのブログのミックスという訳ではないのですが…。国家試験が近くなると、『 私は頭が悪いから… 』と落ち込む学生さんを、よく見かけます。最後の模擬試験の成績が芳しくなかったり、思うように成績が上がらなかったり、勉強がはかどらなかったりすることに悲観して、そのような言葉を吐いてしまうのでしょう。卒業延期になってしまった人にも、この言葉を吐く人は少なくありません。まあ、誰もが精神的に不安定な時期ですから、つい口から出てしまうのは致し方ないことなのですが…ここでも、一つはっきり言わなければなりません。国家試験に合格するのに、頭がいい・悪いは関係ないですからね。

 もし、頭がいい・悪いが関係しているのなら、国家試験に合格した人は、皆、頭がいい人ということになりますが…。ここで、以前『 頭がいい・悪いって何? 』というタイトルで書かせていただいた、ブログ内容が出てきます。頭がいい・悪いって何?っていう話。頭がいい人が受かるというのなら、その『 頭がいい 』っていうのは、どういうことなのでしょうかね?模擬試験の成績がいい人でしょうか?でも、試験の成績が悪くても合格している学生さんを、私はたくさん知っていますよ。第一、模擬試験でいい成績を取る人は、皆、普段からしっかりと勉強している人が多かったりします。ですから模擬試験の成績と、頭がいい・悪いとは、あまり関係ないような気がしますが…。

 『 でも、私は勉強しているけれども試験の成績が悪い。それは頭が悪いからだ 』という人がいるかもしれませんが…。それは頭が悪いんじゃなくて、『 勉強のやり方が悪い 』んじゃないですかね?頭とはあまり関係ないと思いますよ。『 勉強のやり方が悪いのは、頭が悪いから… 』という人が、いるやもしれませんが…〝勉強のやり方〟つまり、『 自分で勉強をする方法 』という技能(『 勉強は技能の一つ 』というのは、私の学習指導で最初に説明する内容です。聞いたことがある人も多いのではないでしょうか:笑)ですから、やり方が分からなかったり、正しいやり方でなければ、誰だってうまく進められませんよ(まあ、そこを指導するのが、私がやっている学習指導なのですが…)。ですから、勉強のやり方が悪いのと、頭が悪いのも関係はありません。

 『 頭が悪いから、勉強のやり方が分からない 』という人もいますが…今書いたように、勉強は技能の一つですから、やり方が分からないから頭が悪いということには、つながりません。そんなこと言ったら、初心者は全て頭が悪いとなってしまいます。初心者は頭が悪いのではなく、『 やり方を知らない 』だけです。これも、頭がいい・悪いとは関係がありません。

 『 頭が悪いから、講義を聞いていても分からない 』という人もいますが、これも頭がいい・悪いとは関係ありません。大体、講義を聞いて全部が全部100%スラスラ理解して、頭の中に入っていくなんていうことは、まずありえませんよ。まあ、ある科目のある部分だけは、そういう状況になるという人もいるかもしれませんが、全部が全部そんな調子になるなんていうことは、まずありません。だからこそ、講義後に自分で復習して補っていったり、質問したりするんじゃないですかね?『 復習しないから、講義が分からなくなっていく 』『 質問をしないから、講義が分からなくなっていく 』であって、『 頭が悪いから、講義を聞いていても分からない 』じゃないと思いますよ。『 頭が悪いから、参考書を読んでも分からない 』というのも同じです。分からなければ、調べたり質問すればいいだけの話です。そういう行動を起こさないで、『 頭が悪いから… 』というのは…以前ブログで書いたように、『 頭が悪いから… 』を言い訳にして、調べたり質問することを放棄している、といっても過言ではないと思います。

 私は薬剤師国家試験予備校の講師をしてン十年になりますが…頭がいいから受かっただとか、頭が悪いから受からなかったということは、一回もなかったと思いますよ。何度も言いますが、何を基準に頭がいいか悪いか判断されているかは分かりませんが…。まあ、確かに中には『 優秀だなぁ 』と思う学生さんが合格していったというパターンは何度もあります。でも普段の成績が、あまり芳しくなかった学生さんが合格していったことも、山のようにありますよ。さらに、『 優秀だなぁ 』と思う学生さんだって、試験対策開始早々から優秀…という訳ではなかったという人も、たくさんいましたね。初めのころは『 あまり学力がないなぁ 』という学生さんが、試験対策を進めていくうちに成績が上がっていって、『 優秀だなぁ 』と思えるようになったのです。これが、頭がいい・悪いでいうのなら、どこからが頭がよくて、どこからが頭が悪いんですかね?おかしいことだとは、思いませんか?

 『 でも、初めのころから学力があった学生さんもいるじゃないですか?そういう人は、やっぱり頭がいいんじゃ… 』という声も聞こえてきそうですが…。確かに初めのころから成績のいい人もいましたよ。でも、成績のいい人は成績のいい人なりに、勉強してますからね。ちゃんと、やることやっています。何もしないで、スイスイスイスイ成績が伸びていった訳ではありませんよ。そりゃあ、理解の早い・遅いはありますよ。それだって、初めから理解が早い訳じゃないですから。前述したように、勉強するという行為は技能の一つですから、やればやるだけ技能として研ぎ澄まされていきます。勉強するという技能が研ぎ澄まされれば…そりゃあ、理解は早くなりますよ(勉強とは、ある種、理解するための技能ですから…)。つまり、『 理解が早い・遅い 』は、頭がいい・悪いではなく、『 正しい勉強を繰り返しやっているかどうか 』なのです。

 以上のことから、合格する・しないということと、頭がいい・悪いは関係がないということが、お分かりいただけることと思います。私は、ン十年と学生さんを見てきましたが、実際、関係ありませんね。まあ、頭がいい・悪いの定義も分かりませんけれど…。でも、関係ないことは確かです。そして…皆さんが思っている〝頭がいいという人〟も、決して何もせず、頭がいいと思われるような状況になった訳ではないということ。正しいやり方で、それ相応のことをやって、それ相応の成績を取ったり、それ相応の理解力を養った結果、頭がいいと思われるようになったということ。そう考えるならば、皆さんが口にする〝頭がいい人〟というのは、〝正しいやり方で、それ相応のことをやった人〟ということになると思います。なにも、『 頭が悪い…自分はそういう運命なんだ 』的に解釈する必要はないということ。

 合格していった人を思い浮かべると…皆、黙々と勉強していた姿を思い出します。そして、誰もが真剣な顔つきで勉強していたことも思い出されます。そこには、頭がいい・悪いなんていうモノは、微塵もありませんでした。『 頭がいい・悪い?そんなこと分かりませんし、そんなことを言っているヒマはないんです。とにかく、やることやらなきゃ…だって、合格しないとならないから… 』これが、合格していった学生さん達の、あり方だったと思います。実際、そういった雰囲気を醸し出していましたから…。頭がいい・悪いが合格に関係しているのではないのです。頭がいい・悪いといったことなど、微塵も寄せ付けない、イヤ寄せ付けているヒマもない、それどころではない…こういった気迫と姿勢。これこそが合格に、大きく関係している要因である。私はそう思っています。

 

 

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2021年2月10日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!

【 い(ゐ) 】イオン

【 い(ゐ) 】

イオン

電荷をもつ原子または原子団(分子を含む)

※ 原子団:同一あるいは異なる種類の原子の集まり

① 原子核中の陽子(+1に帯電している)と、軌道電子(-1に帯電している)の数が等しい時、

 その原子は電気的に中性となる。

② 原子中の軌道電子の数が、原子核中の陽子の数よりも少なくなると、その原
 子は+に帯電することになる。これが陽イオンである。原子の右肩に電荷と
 符号を記す(右図Ⅰ)。一方、軌道電子の数が、原子核中の陽子の数より
 も多くなると、その原子は-に帯電することになる。これが陰イオンである。

 原子の右肩に電荷と符号を記して表す(右図Ⅱ)。

③ 右肩の数字とそのあとの+-表記は、その原子(および原子団)がどれだけ
 帯電しているかを表している。『 電子が2個増えたから2+と表記 』と、
 『 やり取りされた電子の個数及び増減 』が記載されていると、間違えている人が多いので注意!
 記載されているのは『 +-どちらにどれだけ帯電しているか 』、すなわち帯電量(及びその

 符号)である。ちなみに『1』の場合は、数字表記は省略される(上図Ⅰの場合がそれである)。

④ 陽イオンと陰イオンはクーロン力により引き合うことになる。この結合が、イオン結合である。

【 例題 】

 ① 原子核中の陽子数と軌道電子数が等しい場合、その原子は電気的に中性であり、

  帯電していない。

  正:陽子は+1に帯電しており、軌道電子は-1に帯電している。

    よって、数が等しい時は±0で電気的に中性である。

 ② 電気的に中性の原子が、電子を2個放出すると、-2に帯電することになる。

  誤:電子は電気的に-1である。それを2個放出するわけだから、電気的に+2に偏ることに

    なる。よって、+2に帯電する。

 ③ イオン結合とは、陽イオンと陰イオンがクーロン力により引き合う結合である。

  正:+に帯電した物体と-に帯電した物体同士が、近づいた時に発生する電気的な引力をクーロ

    ン力(クーロン引力)という。

 ④ 塩化ナトリウム結晶中で働く相互作用のうち、主要なものはクーロン力による相互作用

  である。

  正:ナトリウムイオン(陽イオン)と塩化物イオン(陰イオン)が、クーロン力で結合して

   いるのが塩化ナトリウムである。

 

薬進塾は小さな大切なことを、一つ一つしっかり教えていく予備校です。

 

 

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2021年2月9日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:未分類

間違えてくれると嬉しい。

2021/02/06

 ある塾生さん(男性:ちなみに、先日、卒業試験合格が決まった塾生さんです。おめでとうございます!)が、復習テスト(毎朝行う、前日の講義内容のテスト)が終わった後に、私の所に質問に来ました。その復習テストは、私が行った講義の復習テストだったのですが…。その学生さんは、配布された解答・解説を見て、思うところあって質問にやってきました。復習ノートと解説を持ってきて、『 僕はこう思ったんで、こうやって解いたのですが、間違えていたみたいで…解説にはこう書いてあるのですが… 』といった内容で、質問してきました。話を聞いてみると、なるほど考え方としては間違えていない。まあ、一般的に考えた場合…国家試験には、この〝一般的〟な部分で出題されますので、それをベースに教えているのですが、そう考えた場合は、この答えは…といった感じで質問に対応することに。塾生さんも『 分かりました 』と納得されて、戻っていきました。

 私は非常に喜ばしい気持ちになりました。嬉しいですね、こういう質問は。なにより、自分で『 こうこうこうだから、これになると思う 』と考えて質問に来るということが、とてもとても喜ばしいのです。私から学んだことを、自分なりに吸収して自分のものとする。そして、自分のものとなった知識を使って、問題を解いていき、自分なりの答を出す。これが本来の勉強の姿勢であり、試験対策の真髄なのです。質問に来た塾生さんは、その塾生さんなりに考えて知識を駆使して、答えを導き出したのです。ここが、とてつもなく嬉しい所なのです。ハッキリ言いますが、あっていた、間違えていたなんて言うのは、二の次なんですよ。一番重要なのは、この姿勢。講義で学んだことを、自分なりに吸収して自分のものとして、自分のものとなった知識を使って、問題を解いていき、自分なりの答を出す。これが一番大事なこと。あっていたかどうかよりも、ずっとずっと大切なことなのです。ここまで来るかどうか?それが試験対策にとっては、最重要課題なのです。ですから、そんな塾生さんが質問に来るたびに、『 (この塾生さんも)ここまで到達したか 』と、嬉しい限りなのです。

 ましてや、復習ノートを持ってきての質問となると、嬉しさも一入です。復習ノートを見ながら、『 僕はこう思うのですが… 』と質問してくる。復習ノートを見ると…指導した通り、しっかり作っている。自分なりに、やり易いよう、分かり易いようまとめてあることが、手に取るように分かります。そして、質問の時にその復習ノートを持ってくるということは、しっかりと活用してくれていることを意味しています。だから、復習ノートを見ながら、質問してくる塾生さんを見るたびに、やはり微笑みを禁じ得ないのです。

 質問もさることながら、私はテスト等で、特に自分が作った問題で塾生さんが間違えてくれることが、とても嬉しいのです。『 自分の教えている塾生が、間違うと嬉しいだなんて、とんでもない! 』と怒られてしまいそうですが…。もちろん、正解してくれることが嬉しいのは言わずもがな。だからこそ、正解したことで嬉しそうな塾生さんがいると、一緒に喜んだりするのです。でも、正解したときだけが嬉しいわけではありません。それを言いたいのです。

 塾生さんが、真剣に問題に取り組んでくれたこと。これが嬉しいのです。講義を聞いて理解する。復習して、自分の知識とする。その自分の知識としたものを復習ノートに書く。さらに、そうやって身に着けた知識を駆使して、問題を解く。その答えが違っていたからと、また自分の知識で考える。そして分からないから、質問に来る。この一連の流れが、教える側としては、とてもとても嬉しいことなのです。何故ならば、この一連の流れこそが『 問題を解く 』ということに対する、正当な流れだからであり、試験対策そのものだからです。つまり、この流れでことを進めているということは、試験対策が順調に進んでいる証拠でもあるし、塾生さんが立派に成長してくれている証拠でもあるのです。

 間違えた。だから、考えてみる。しかし考えてみても、どうしても自分の考えが正しいと思う。そこで、質問するという行動をとる。自分で身に着けた知識で考えてみた正論ですから、それ相応に自信もあるはずです。これが、チョット考えただけだったり、意味も分からず暗記したことが間違っていたりしても、ここまでの反応があるでしょうか?『ああ、間違えたな… 』位の反応で終わるのではないでしょうか?質問に来ることも、まずないと思います。そう、間違えて『 どうしてでしょう? 』と質問に来るということは、しっかりと勉強して、なおかつ、その知識が自分の身に付いていることに対する自信でもあるのです。ちょっと強気の言い方をするならば、『 間違えたことが納得いかない 』ということ。もちろん、こんな横柄な態度で質問に来るわけではありませんが、やはり身に付いた自分の知識に対しての自信があるということ。裏を返せば、それほど苦労して身に着けた知識ということでもあります。『 間違えたことが納得いかない 』ということも、謙虚さを忘れていなければ、決して悪い反応ではないのです。

 私はよく言います。『 間違えたなら、直せばいいだけ 』。そう、間違えても直せばいいだけの話なのです。イヤ、直すために間違えているといっても、いいでしょう。そうやって、試験対策は進んでいくのです。だから、間違えることは悪くないのです。

 ただし…『 間違えることは悪いことではない 』のですが〝悪い間違え方〟はあります。と同時に〝いい間違え方〟もあります。〝悪い間違え方〟は前述したような、チョット考えただけだったり、意味も分からず暗記したことが間違っていて、『ああ、間違えたな… 』で終わってしまうような間違え方。これでは、何の進歩もありません。〝間違えること〟が無意味と言うか、そこから何ら得るものがない。これが〝悪い間違え方〟なのです。

 そして〝いい間違え方〟こそが、私が嬉しくなってしまう間違え方。自分なりに得た知識を、自分なりに使いこなして、その結果、間違っていた。これが、モノになる間違え方なのです。さらに、その後も自分なりに考えてみるが…どう考えても、分からない。その結果として、質問に来るなど、試験対策としてはまさにパーフェクト。ある意味、パーフェクトな間違え方ですから、嬉しくなるのも、当然といえば当然の話なのです。そして、 間違えたなら直す。これがセットになっていれば、言うことなしの〝いい間違え方〟なのです。

 そして、私が『 (学生さんが)間違えてくれることが嬉しい 』理由のもう一つが…国家試験で間違えないで、今、間違えてくれたからなのです。国家試験で間違えたのなら取り返すことはできません。でも、今間違えたのなら、いくらでも直すことができるのです。学力UPにつなげることができるのです。よくぞ今、間違えてくれた!今、間違えてくれたからこそ、国家試験で間違わなくて済むのです。国家試験で、減点されるべき事態を、未然に防げたのです。これを嬉しいと言わずして、何は嬉しいのでしょう?

 試験まで、あと僅かな時期となりました。間違えられる時間も、そろそろ限られてきたといってもいいでしょう。今の内です。バンバン間違えてください、国家試験で間違わないためにも。そして、同じ間違うのなら、前述したような〝いい間違え方〟を、たくさんしてください。〝いい間違え方〟を、たくさんした分だけ、学力は上がっていくのですから。間違えて落ち込んでいる暇なんかありません。間違えたからこそ、『 よし、モノにしてやるぞ! 』『 これで、国家試験の時は間違わないぞ 』と、力強く進んでいってください。陰ながら応援していますよ!

 

 

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2021年2月6日 | コメントは受け付けていません。 |

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【 う 】ウイルス

【 う 】

ウイルス

一般に、タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる微小な感染体。
生物の細胞に侵入し、その細胞内のシステムを利用して、自己を複製し拡散する。


① 実はウイルスの定義は難しく、全てのウイルスに完全に当てはまる明確な定義はない

 (一般的な定義や、大部分のウイルスに当てはまる定義はある)。

② 生物ではないが、微生物として扱われる。

③ 核酸はDNAかRNAのどちらか一方しかもっていない

 (これが生物ではない理由の一つでもある)。

④ エネルギー産生系やタンパク質を合成する器官を持っておらず、自分自身でエネル
 ギーを産生したり、自己複製することができない。そのため、生物の細胞内でのみ増殖

 可能で、ウイルス自身が単独では増殖できない(この性質を偏性細胞内寄生性という)。

⑤ タンパク質の殻の外側に、エンベロープという脂質二重膜(右図Ⅰ)
 を持つウイルスもいる。さらに、エンベロープの上に、スパイクと呼ば

 れるタンパク質が突出していることもある(右図Ⅱ)。

 

【 例題 】

 ① ウイルスは、原核生物である。

iiiiiiii誤:ウイルスは生物ではない。原核生物とは、核膜がなく、核酸が細胞質に直接露出している

    構造の生物である。

 ② ウイルスは、DNAとRNAを有している。

iiiiiiii誤:DNAかRNAの、どちらか一方しか有していない。これにより、DNAウイルスと

    RNAウイルスに分類することができる

 ③ ウイルスは、ミトコンドリアを持っている。

iiiiiiii誤:ミトコンドリアや小胞体、ゴルジ装置といった、細胞内小器官(細胞小器官)は持って

    いない。

 ④ ウイルスは細胞を含まない人工培地でも増殖することができる。

iiiiiiii誤:偏性細胞内寄生性、つまり生物の細胞内でのみ増殖することが可能な性質であるため、

    細胞を含まない人工培地では増殖できない。

 ④ エンベロープを持たないウイルスには、A型肝炎ウイルス、E型肝炎ウイルス、

  ノロウイルス、ポリオウイルスなどがいる。

iiiiiii正:他に、ヒトパピローマウイルス、アデノウイルスなどがいる。

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2021年2月6日 | コメントは受け付けていません。 |

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【 む 】娘核種

 【 む 】

娘核種

 放射性核種が、壊変することによって新しく生成された核種。


① 壊変する前の核種は親核種という。Aという核種が壊変してBとなった場合、Aが親核種、

 Bが娘核種となる。

② 娘核種が放射線を出して新しく生まれた核種(つまり、娘核種の壊変により生成した核種)は、

 孫娘核種(または孫核種)という。

③ α壊変を起こすと、親核種よりも原子番号が2減少、質量数が4減少した娘核種が生じる。

④ β壊変は3種類あるが、どの壊変を行っても娘核種の質量数は、親核種の質量数と同じである

 (β壊変では、質量数は変化しない)。

【 例題 】

 ① 壊変する前の核種を親核種、壊変してできた核種を娘核種という。

  :娘核種が壊変してできた核種は、孫娘核種(孫核種)という。

 ② α壊変を起こすと、親核種よりも原子番号、質量数ともに2減少した娘核種が生じる。

  :α壊変は、原子核から陽子2個、中性子2個が同時に放出される壊変である。

    よって、原子番号2減少、質量数4減少となる。

 ③ 軌道電子捕獲(EC)によって生じる娘核種は、親核種より質量数が1減少する。

  :軌道電子捕獲(EC)は、β壊変の一種である。原子核中の陽子1個が、軌道電子1個を

    捕獲して中性子1個になる壊変である。よって、質量数は変化しない。

 

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2021年2月3日 | コメントは受け付けていません。 |

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