🌸 第105回薬剤師国家試験 正答
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2020年2月22日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:薬剤師国家試験
ゆく河の流れは絶えずして、しかも もとの水にあらず。
2020/02/20
ゆく河の流れは絶えずして、しかも もとの水にあらず。
有名な〝方上記〟の一文。意味としては…
流れていく河の流れは途絶えることがなく、常に〝水〟として流れている。しかし、今、そこを流れている水は、先ほど流れていた水ではない。水は常に流れており、〝水〟として常に同じ水がそこにあるわけではない。
といったところ。意味もさることながら、繊細な美しさを持つ一文だと思います。
国家試験まで、残りわずかとなった今日この頃。不安な方は多いと思います。実際、次から次へと塾生さんが、相談に来ます。講師を生業として早ン十年の私からすれば、少々不謹慎な言い回しになるかもしれませんが、これは年中行事の一つ。一人ひとりの『 不安です 』という声に耳を傾けながら、アドバイスやサポートを入れている毎日なのです。そんなアドバイスやサポート中で、毎回のように話すのが『 去年の自分とは違うんだから 』そして『 ココ(薬進塾)に来た時とは違うだろ 』ということ。
『 去年の自分を思い出してみなよ。今ほどの学力が付いていた? 』と聞くと、全ての塾生さんが『 全然!去年の今頃は、何か分からないでやっていた…こんなに学力なんてついていなかった 』と答えます。そして私は『 そう、去年の自分とは違うんだよ。しっかりと学力は付いているんだから! 』と言っています。同じように『 ココ(薬進塾)に来た時と今を比べたら学力はどう? 』と尋ねると…やはり全員が『 全然違う。ココに来た時は、何にも分からない状態だった… 』と答えてくれます。そして同じように『 そう、ココに来た頃と比べると雲泥の差だよ。あの頃に比べれば、間違いなく学力は付いているんだから! 』と言っています。
試験対策の日々というのは、ある意味、同じ毎日の繰り返しになると言っても、過言ではありません。特に予備校に来て試験対策を行うとなると、科目の違いさえあれど 塾に来る → 受講する → 復習する → 就寝する の繰り返しになると言ってもいいと思います。だからこそ 同じ日常が続 く→ 何の変化もない と感じてしまうのです。何の変化もないと思っている訳ですから『 果たして学力は付いているんだろうか? 』と疑問に思ってしまうことも分からなくはありません。試験を前にした、不安が募る時期ですので、そんな疑問が出てしまうことも、これ一入。だからこそ、近々ではなく〝一年前の自分〟や〝試験対策を始める前の自分〟と比較するのです。そうすることで、如何に自分が切磋琢磨してきたかが見えてくるはずです。
『 継続は力なり 』という言葉があります。意味に関しましては様々な捉え方があるようですが…私的には『 少しのことでも毎日続ければ力になる 』という意味で捉えています。そう、続けていれば力になる…。試験対策の日々というのは、同じ毎日の繰り返し…。しかし、繰り返すことによって、それが力になっているのです。イヤ、繰り返すことが力の源と言ってもいいでしょう。繰り返すことにより、確実に力はついていく。だからこそ、私は聞くのです。『 去年の自分を思い出してみなよ。今ほどの学力が付いていた? 』と…。『 ココ(薬進塾)に来た時と今を比べたら学力はどう? 』と…。去年から月日を重ねて試験対策にあたっている。ココ(薬進塾)に来た時から、数日、数ヵ月を試験対策に費やしている。だからこそ、以前にも増して学力は付いている。私は、そう言いたいのです。
流れゆく日々の中、自分は果たして学力が付いたのだろうか…。前の自分と変わっていないのではないだろうか?学力が付いているようには感じられない…。少なくとも、自分自身、変わっているようには思えない…。ゆく河の流れは絶えずして、しかも もとの水にあらず。今、そこを流れている水は、先ほど流れていた水ではない。水は常に流れており、〝水〟として常に同じ水がそこにあるわけではない。水と同じように、自分自身は変わっていないように見えても、今の自分は以前の自分ではないということ。月日の流れの中で、昔の自分とは違う〝新たなる自分〟がいることに気がついて下さい。そう、今のあなたは以前のあなたとは違うのです!以前のあなたよりも、各段に力を付けたあなた自身が、今いることを忘れないでください。
いよいよ、国家試験まで、あと数日となってきました。色々なプレッシャーや不安に苛まれている人も少なくないと思います。そういう時は、去年の自分と比べてみてください。試験対策を始める前の自分と比べてみてください。その時の自分と比べたら、如何に今野自分には学力が付いているのかが分かるはずです、その自信を胸に、国家試験に向かっていって下さい。
薬進塾講師・職員一同、皆さんの合格を心よりお祈りしています!
自信を持って、薬剤師免許を掴み取ってきてください!
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努力は素質を上回り、気力は実力を超える。 作者不詳
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2020年2月20日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!
模擬試験の結果が悪くたって 合格できない訳ではありませんからね。
2020/02/11
学習指導の時に、よくいいます。『 何故、模擬試験を受けるのか? 』と…。私は今まで6つの試験対策に関わってきましたが、いずれの試験対策にも模擬試験というモノはありました。6つの試験対策は、いずれも医療系の資格でしたが…もちろん、医療系ではない資格試験対策にだって模擬試験は存在します。では何故、試験対策に模擬試験はつきものなのでしょうか?
それを学習指導で一から説明しているのですが…ブログ内では、紙面というか文字数の関係で、それを全て伝えることは、とてもではありませんが無理な話。なので、大幅に省略して、更に内容的に四捨五入して大体をお話しさせていただきますが…学習指導では模擬試験は〝練習試合〟という表現を使って説明しています(こうやって書いてしまうと、すぐにこの表現を我が物顔で用いる人が出てくるので、困ってしまうのですが…)。試験対策において模擬試験は〝練習試合〟。そこから学ぶものは、たくさんあります。もちろん〝学ぶもの〟は、結果だけとは限りません。〝学ぶもの〟の中には、それこそ色々なものが含まれているのです。そう、結果だけではない。〝学ぶもの〟が色々とある。そのために模擬試験は行われるのです。しかし、どうも昨今の薬剤師国家試験の世界では、こういった模擬試験の趣旨がズレてきているような感があるのです。
ここで、一つハッキリ言わせていただきましょう。ブログのタイトルでもありますが…模擬試験で悪い点数を取ったからといって、では、国家試験に受からないのかというと、そんなことは全くありません。模擬試験でいい点数を取らなかったということと、国家試験に合格しないということは、全く別な話であるという事。それを強調したいのです。
模擬試験は模擬試験でしかありません。本番の国家試験ではありません。先ほど『 模擬試験は練習試合 』と書かせていただきましたが…練習試合に負けた。では、本試合でも負けるのかというと…ほとんどの人が『 イヤ、練習試合と本試合では、また別だろ 』と言うのではないでしょうか?練習試合は練習試合でしかありません。練習試合に負けてからといって、では本番に負けるのかというと、そんなこと言えるはずありません。スポーツをやっていた人なら、『 練習試合に負けた=本試合に負ける 』が、いかにとんでもない話であるかは、お分かりいただけることと思います。第一…『 練習試合に負けた=本試合に負ける 』というのなら、本試合の意味ってないのではないでしょうか?まあ、中には『 練習試合に負けたから、本試合は辞めます 』なんていうことを、口にする方もいらっしゃるようですが…そういうことを人に話したら、何と言うでしょう?おそらく、ほとんどの人が『 チョット待てよ。練習試合に負けたからって、なんで本試合やらないんだよ?練習試合に負けただけだろ? 』と口にするのではないでしょうか?
私が、武道をやっていた話は何回か書かせていただきましたが…稽古中の試合で負けて落ち込んでいると、師匠から『 落ち込んでいる暇があったら、何で負けたか考えろ 』とよく怒られました。もし、『 負けたから、本試合に出ない 』なんて口にしたら…言葉は汚いのですが、おそらく半殺しの目にあっていたでしょうね。『 もう来なくていいよ 』とも言われたでしょう。何故、師匠はこのような言動を取るのだと思いますか?簡単です。『 稽古中の試合と本試合は別物だから 』です。『 稽古の試合で負けたからと、本試合を投げ出すような人間は教える意味はない… 』そういう意味で、『 もう来なくていいよ 』と言うと思います。今まで一生懸命教えてきたのに、稽古の試合で負けたくらいで、投げ出すなんて…と怒りも湧いてくるでしょうね。だから、前述のような言動を取るだろうと思うのです。『 本番なんか、どうなるか分からない。本番じゃ、思っていたのと違うなんていうことはしょっちゅう。だから、練習でダメだからって、本番でどうなるかなんて誰にも分からないんだよね 』なんていうことを、口癖のようによく言っていましたから…。
練習試合は、何故やるのか?色々なモノを学ぶため。前述の師匠の言葉に『 何で負けたか考えろ 』というのがありましたが、まさにこれではないでしょうか?何故、負けたのかを考え、自分を補強していくために、練習試合をする。勝って喜ぶために試合をするのではなく、試合をすることで多くのことを学んで、精進していき、勝ちにつなげていく。模擬試験もこれと同じだと思うのですが…。
チョット模擬試験に、がんじがらめになり過ぎてはいませんかね?まあ、本人だけの問題ではないよう思いますが…。少々、手厳しい意見かもしれませんが、本人も、親御さんも、予備校も予備校の講師も、そして大学側も大学の先生達も、少々、模擬試験過敏症になっているような…そんな気がしないでもありません。まあ、こういうことを書くと『 けしからん! 』と言われるかもしれませんし、場合によっては薬進塾が悪く言われる場合があるやもしれませんので、本来はアンタッチャブルな方がいいのかもしれませんが…。しかし、模擬試験過敏症になっているのは事実だと思いますし、そこの所は、ハッキリしておいた方がいいと思っています。それでも『 けしからん! 』と言われる方がいらっしゃるのなら…。では、その方にお聞きたいのですが…模擬試験結果に、怯え震えている人間がどれだけいるのか、ご存知でしょうか?そして、『 けしからん! 』と言う人は、そういった人たちに、何かフォローはしてあげているのでしょうか?結果だけ見て『 これでは… 』なんて誰でも言えること。第一、人から言われなくても、そんなことは本人が一番よく分かっていることです。
『 だって、模擬試験の結果が悪いのは事実だろう 』という声が聞こえてきそうですが…。事実だったら何を言ってもいいという考え方は、好きにはなれませんね…。第一…前述のように、それを如何にフォローしてあげるかが、『 人を育て導くこと 』ではないでしょうかね?そして、何度も言っていますが…模擬試験は練習試合であって、本試合ではありません。練習試合で、よくない結果だったことは事実かもしれませんが、では、それで本試合に負けるのかというと、それはまた別の話。模擬試験の成績が悪いから、国家試験の成績も悪くなるのかというと、そんなことはないということ。少なくとも、何らかの形でフォローすべき立場にある人間なら、そういったことを十分に理解し、怯え震えている人間に対し、それ相応の応対をしてあげるべきだとは思いますが…。練習試合の結果だけで断言して放り投げるなんて、どうなんでしょうか?怯え震えている人間に対し、杓子定規で計ったへ理屈を叩きつけるなど、どう見ても弱い者いじめにしか見えないのですが…。私は、そういうことはあまりしたくないですね。私の師匠が、そういうことが大嫌いでしたから…。練習試合の結果が悪くて怯えている人間がいるのなら、私の師匠のように『 落ち込んでいる暇があるなら、何で負けたか考えろ 』と叱咤激励し、導いてあげても悪くはないと思いますが…。ちなみに、私の師匠は弟子思いの、良い師匠でした。葬儀の時には、それこそたくさんの弟子達が来て、私と一緒に涙していました。未だに、師匠のことはよく思い出しますし、感謝もしています。
師匠が他界してから4年が過ぎました。師匠が最後に私に言った言葉は、今も忘れません。師匠に最後に会った時…病気のことは伏されていたため、私はそれが師匠と会うのが最後になるとは、夢にも思っていなかったのですが…。その私に、師匠が最後に言った言葉は『 思い切って行けよ! 』でした。私はこれを、『 人生、全て思い切って行けよ 』という、師匠が最後に教えてくれものだと、勝手に解釈しています。そしてこの言葉を、これから国家試験を受験する全ての人に伝えたいと思います。模擬試験の結果が良かろうが、悪かろうが、思いきって行けと…。私がそう伝えることを、師匠もきっと草葉の陰で喜んでくれている。そう思っています。
思い切って:『 ためらう気持ちを振り切って物事をするさま(デジタル大辞泉) 』
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2020年2月11日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!
保護中: 💮 主任講師挨拶 2020
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2020年2月9日 | コメントは受け付けていません。 |
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この時期の試験対策、何が大事かって体調管理でしょう!
2020/02/07
この時期の勉強方法は、〝直前の勉強方法〟となります。あえて『 直前の 』と付けている訳ですから、〝今までの勉強方法〟や〝従来の勉強方法〟とは、当然、異なるものになります。試験対策とは、まさに〝対策〟である訳ですから、それ相応に適宜対応していかなければなりません。この時期には、この時期のやり方、つまり勉強方法があるということ。まあ、チョット風流な言い回しをするならば…春には春の勉強方法、夏には夏の勉強方法、秋には秋の勉強方法、そして冬には冬の勉強方法があるという事。季節で書いてはいますが、勿論『 気候や温度によって試験対策が変わる 』という意味ではないことは、お分かりいただけることと思います(笑)。薬進塾では、時期によってそれ相応の学習指導を行っていますが、当然ながら『 この時期の勉強方法 』という学習指導も、先日行ったばかりです。
勉強の方も重要ですが…この時期は、体調管理も重要になってきます。ブログでも何度も書かせていただいていますが、試験対策において体調管理は非常に重要です。今の時期はどちらかというと、勉強よりも体調管理の方が重要といっても、決して過言ではないと思います。『 体調なんか多少崩しても、勉強して点数を上げる方が大事だろ 』なんていう人がいると思いますが…。確かに勉強して点数を上げることは重要です。しかし…その勉強は、どのような状況でやった方が良好な成果が出ると思いますか?『 体調が今一つで、チョット熱っぽく、身体がだるい… 』という状況で勉強するのと、『 多少疲れはあるものの体調はまあ良好 』という状況で勉強するのとでは、果たしてどちらの方が良好な成果を出すことができるでしょう?勉強にだって、それ相応に体力は使いますよ。精神力だって使います。なのに、体調不良で勉強をして、良好な成果があげられるでしょうか?精神力も今一つの状況で、果たしてどこまで勉強を続けていくことができるでしょうか?考えてみれば分かるはずです。
さらに…この体調不良が、国家試験の時まで続いていたら、どうします?体調が今一つで、チョット熱っぽく、身体がだるい… といった状況で国家試験を受験して、果たしていい結果を出せるのでしょうか?『 国家試験の時までには治るでしょう? 』という人。治すためには、それ相応の休息が必要になりますよ?『 体調なんか多少崩しても、勉強して点数を上げる方が大事だろ 』なんていう人が、果たして体調を回復させるための時間を設けられるでしょうか?『 体調不良で国家試験を受験するなんて、とんでもない!だから、しっかり時間を設けて体調を万全にしますよ 』と言うのなら…だから言っているのです。体調管理が重要だと…。
体調不良から回復するために時間を設けることも、確かに体調管理ですが…やはり『 体調不良に陥らないようにすること 』が、一番の体調管理ではないでしょうか?体調を崩してしまったら、元に戻すのには、それ相応の時間がかかってしまうのです。その時間は、不自由な状況を強いられることになります。だから、試験対策において体調管理は非常に重要ですと言っているのです…。
体調管理、体調管理と言っていますが…では、体調管理とは具体的にどういうことでしょう?ここの所が曖昧では、体調管理をしようと言ったところで、体調管理はできません。物事は具体的でなければ進まないのです。体調管理において、ウエイトを大きく占めるのは睡眠時間です。私が学習指導をする時…依頼されて外部で行う学習指導であろうが、塾内で塾生さんに向けて行う学習指導であろうが、必ず話すのが『 絶対に睡眠時間を削ってはいけない 』ということ。もっと具体的に『 睡眠時間は必ず6時間以上とること 』という指導もしています。つまり、『睡眠時間を6時間以上とるように!絶対に6時間を削ってはいけません 』と指導しているということ。
睡眠時間を削っての勉強は、『 百害あって一利なし 』と言っても決して過言ではありません。睡眠時間を2時間削ったところで、どれほどの学力が付くのでしょう?しかし…その2時間の睡眠時間を削ることにより、体力は確実に削ぎ落されてしまいます。それが続くと、どうなりますか?そう、間違いなく体調不良を招くことになります。ましてや、体力も精神力もフルに活動させているこの時期。睡眠によって、その体力と精神力を補充していかなければなりません。『 体力が削がれる 』&『 体力と精神力を補充ができない 』のダブルパンチとなると、身体には相当な負担がかかることになります。『 睡眠時間を削って勉強しろ! 』なんて指導している人がいるそうですが…講師歴ン十年の私から言わせて頂くなら、無謀とも言える所業だと言わざるをえません。
『 睡眠時間が大切 』というと〝トータルの睡眠時間〟ばかりに目がいきますが…『 寝る時間、起きる時間という睡眠時間を決定する時間 』も含まれていることを、お忘れなく。寝る時間、起きる時間も学習指導の時には、うるさく指導しているのですが…就寝時間や起床時間も体調管理にとっては非常に重要なことなのです。そこの所もしっかりと管理しなければ、体調管理ができているとは言えません。
もちろん、食事も重要です。『 どのようなものを食べているか? 』『 どのように食べているのか(すなわち、三食きちんと取っているのか)? 』そういった事も、体調管理を考える時には外せない要因。人は食べることによって英気を養っています。食事に関することが疎かにになってしまうと、当然、英気を養うこともできません。そこの所をしっかりと管理することも、体調管理なのです。
体調管理について書かせて頂くと、とてもではありませんが、ブログ何週分にもなってしまいますので(実際、学習指導では何度も体調管理に関する内容を指導しています)、今日の所はさわりの、更にさわり位で留めておこうと思いますが…。とにもかくにも、試験対策において体調管理が如何に重大であるかを、分かって頂けたらと思います。特にこれからの時期は、体調管理はもの凄い重要なものになってきます。体調管理が合否を左右すると言っても、決して過言ではありません。そこの所を肝に据えて、試験対策に励んで頂きたいと思っている所存です。
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2020年2月7日 | コメントは受け付けていません。 |
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