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辛い過去から去ぬ年

 毎年、この時期、誰もが発する言葉である『 早いもので、今年ももう終わり 』。確かに時代は変わろうとも、誰もが使える言葉であることは間違いない。第一…人それぞれあろうが、一年があっという間というのは、現実のこと。つい口にしてしまう言葉であるのも頷ける。

 今年も色々あった…というのも、これまた、この時期お約束の言葉。いいニュースもあり、悪いニュースもあり…というのも、ある意味お約束と言えばお約束の話。

 来年は戌年(いぬ年)である。一説には、人間に一番忠実な動物は犬と言われている。そんな犬を色々と調べてみると…。犬は、人間と暮らし始めた最も古い動物とも言われており、当然、ペットとしての歴史も最も長い動物とされている。その歴史は1万5千年以上前まで遡るとのことであるから、相当長い間、人間と共に暮らしてきた動物ということになる。縄文時代の遺跡からも、ペットとして飼われていたと思われる犬の骨が出土しているそうであるから、日本でも古くからペットとしての地位を確立していたようだ。

 『 ペットを飼っている 』と言われると『 犬? 』と第一に出てくる動物名であるからして、現在、日本でのペットとしての犬の地位は、完全に確立されたものになっていることは間違いないだろう。ペットとして飼われている動物としてのランキングでは、3位以内には確実に入っているようである。このランキングに関しては『 犬が一位だ 』『 イヤ、猫が一位だ 』と諸説あるようだが、まあランキング的に3位以内は確実ではないだろうか。

 昔からペットとしての地位を確立しているせいか、犬に関しての悪い話はあまり耳にしない。おとぎ話の中でも、犬は良い動物として扱われている場合が圧倒的に多い。代表的なのは『 裏の畑でポチが鳴く… 』でおなじみ〝花咲かじいさん〟のポチであろう。拾われて大切に育てられたポチが、ある日『 ここ掘れワンワン 』と鳴きながら畑の土を掘り始める。そこを、お爺さんが掘ったところ、大判・小判がザックザクである。言っておくが、大判・小判である。Goldである。一枚二枚でも相当である。それが一枚二枚ではない。ザックザクである。非常に優秀というか、恩を大切にするというか、夢のような素晴らしい犬であることは間違いない。

 飼い主に恩返しをする犬もいれば、鬼退治に助太刀してくれる犬もいる。弘法大師を道案内する犬もいれば、その身を挺して人身御供を喰う化け物と戦い、退治してくれた犬もいる。戦で攻め込まれ難儀している時に『 敵方の大将の首を取ってこい 』との命に従い、その首を取って来た犬もいる。飼い主が先立ったことを知らず、ずっと帰りを待ち続け、最後には銅像にまでなった犬もいる。南極に取り残されながらも、1年間もの間、昭和基地で、人間を待ち続けた犬もいる。その活躍は日本だけではない。大聖堂で飾られているルーベンスの絵を前にして、飼い主と共に天国へと旅立っていった、日本では相当名だたる涙腺崩壊犬もいる。自分を助けてくれた飼い主を、盗賊から助け、さらにはその盗賊を捕まえた義犬もいる。こうやって挙げてみると、人間でもおいそれとは出来ないことを、勇敢にやってのけている。そして…非常に義理堅く、恩に報いていることも、十分伺い知ることが出来る。なんとも、素晴らしい動物ではないか?見習わなければ…と思ってしまうのは、私だけではないだろう。

 〝去ぬ〟と書いて〝いぬ〟と読む。〝去ぬ〟には『 行ってしまう、去る(大辞林より) 』『 時が過ぎ去る(デジタル大辞泉より) 』という意味がある。そういえば、以前年末のブログで、申年(さる年)にちなんで『 悪いことは去る 』と書かせて頂いたことがあった。そう、申年は『 悪いことは去る 』。そして、次の酉年に関しては『 幸せを取りにいく 』と、やはり酉年にちなんで書かせて頂いた。ご存じのように、十二支の並びは 申→酉→戌 『 去る 』→『 取り 』→『 去ぬ 』 という順番である。つまり、来年は『 悪い過去から去ぬ 』、つまり『 悪いことは、どこかへ行ってしまう 』『 嫌な時が過ぎる 』年ということになる。前述のように、悪いニュースもあった一年であるが、その嫌なニュースも『 どこかへ行ってしまう 』。そんな、一年になるのではないか?

 申年で悪いことが去る、酉年で良いことを取り、そして戌年で嫌なことが去ぬ…なんとも縁起のいい三年間ではないか!イヤイヤ、来年のことを言うと鬼が笑うと言うが、再来年のことを言わせて頂ければ、再来年は亥年の『 いー年=良い年 』である。こんな縁起のいい並びは、そうあるモノではない(まあ、何年かおきには必ず来るのではあるが…)。そんな縁起のいい4年間の中で生きているのだから、来年は幸運な年となることは間違いないはずである。

 

 薬進塾も例年通り、ベテラン講師陣が腕をふるい、塾生たちも必死に試験対策に取り組み、教室には活気が溢れる一年でした。少人数ということもあり、講師・職員と塾生さん達との距離も近く、塾内にはいつも笑顔があふれ、和気あいあいと、それでいて真剣に試験対策に臨むことが出来た一年だと思います。

 2017年も残すところ、あとわずかとなりました。皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。本年は格別のご愛顧を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。来年も誠心誠意努力して参りますので、より一層のご支援を賜りますよう、薬進塾一同心よりお願い申し上げます。

 

では、皆さま、よいお年を!

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2017年12月28日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!

🌿 何故、少人数制なのか?何故〝40名〟なのか?

大人数では出来ないことがある。

少人数でしか出来ないことがある。

大勢の中の一人ではなく、一人の塾生として見る。

『 ほとんどの人がいいから良しとする 』ではなく

『 一人ひとりの声に耳を傾ける 』。

『 出来る人に応対する 』ではなく

『 出来る人にも、出来ない人にも応対する 』。

誰だって、自分を見ていて欲しい。

成績の良い人だって、成績の悪い人だって、自分を見ていて欲しい

大勢の中の一人ではなく、一人の人間として、一人の塾生として自分を見て欲しい。

十把一絡げではない。

一人ひとりを見つめる。

一人ひとりと応対する。

それが、少人数制の薬進塾です。

 

そんな小さな予備校です。

教室0108 (2) 学校見学に来た方や、ウチの塾生さん達からこんな話をよく聞きます。『 (他の予備校さんに)薬進塾に行こうと思っていますと言ったら「 あんな小さい所… 」と言われました 』と…。確かに、そうですね(笑)。薬進塾は、小さな予備校です。それは間違いありません。全部で40名の塾生しか受け入れないのですから、小さな予備校と言われるのも、ご尤もなこと(笑)。では、逆ににお聞きしたいのですが…予備校が小さいことに何か支障があるのでしょうか?薬剤師国家試験予備校の仕事は〝受講生を合格させること〟。これが、一番の仕事ではないでしょうか?〝受講生を合格させること〟に『 小さいから… 』ということが、何か関係しているのでしょうか?規模が小さかろうが、『 受講生をしっかり指導して合格へと導く  』ということに関して、何らマイナスの要因となることはないと思います。それは、合格していった塾生さん達たちの声からも十分ご理解いただけることと思います(当ホームページ『 合格者の声 』のページをご参照ください)。いい講師がいて、いい講義をする。受講生の質問にしっかりと応対して、一人ひとりをしっかりと指導して、合格へと導く。これ以外に、薬剤師国家試験予備校に何が必要なのでしょうか?薬進塾は小さな予備校です。100人も200人もの受講生を相手にはできませんから…。だからこそ、40名という少ない塾生さんを、しっかりとサポートしたい。イヤ、するべきである。そんな小さな予備校が薬進塾です。

 国家試験に合格していった塾生さんが、友達を薬進塾に紹介してくれることがよくあります。『 並ばなくても、すぐ質問できるから 』『 人数少ないから、しっかり見てもらえるよ 』『 しっかり対応してくれるから 』といった理由で、薬進塾を進めてくれたそうです。彼らが進めてくれた理由も、少人数制の小さい予備校だからこそ、成し得ることだと思います。

 さらに…合格者から、こんな声が上がっています。

 少人数制の予備校ということもあり、試験対策にとても不安を抱いていましたが、講義を受ける度にそんな不安は消えていきました。それは、薬進塾の講義内容や授業プリントが洗練されていたからです。

 講師紹介のページにも書いてありますが、薬進塾では、1クラスを十数名の講師で教えます。1クラスを教える講師数は、薬剤師国家試験予備校の中でも、最多といってもいいでしょう。何故、十数名の講師で教えているのでしょうか?それは、それぞれの専門分野の講師に、自分の専門としている所を教えてもらうためです。自分が最も得意とする範囲で、塾生さんを導いていく。それが、塾生さんの理解力を深めたり、学力向上には不可欠なことだからです。一人の講師が何でもかんでも教えれば、確かに予備校サイドは経費的にもカリキュラムを組む上でも都合がいいでしょう。規模を大きくして、たくさん集めて、少ない講師数で回す…。そこに〝塾生さんに対する想い〟はあるのでしょうか?予備校サイドの都合が、最優先されているのではないでしょうか?小さい予備校であっても、十数名の講師を揃え、塾生さん一人ひとりをしっかりと見据えて講義を行っていく。それが薬進塾のやり方です。

 そう、国家試験合格に必要なのは〝予備校の大きさ〟ではなく、『 講師・環境・一人ひとりへのケア 』この3つがどれだけ良きものであるのか。そして、『 どれだけ塾生さんを指導していく力があるのか 』これに尽きるといっても決して過言ではありません。

 

定員40名ですが…全塾生で40名です。

 よく間違われるのですが『 1年制コース:定員40名 』『 半年コース:定員40名 』『 要点コース:定員40名 』ではありません!『 全コース合わせて( 1年制コース+半年コース+要点コース )定員40名 』です。ですから、例えば1年コースで定員40名に達した場合は、半年コース、要点コースの募集は行いません。全塾生合わせて定員40名だからです。

 このように、他の予備校とはチョット違う〝少人数制の薬剤師国家試験対策予備校〟。

では、何故、少人数制なのでしょうか?それには次のような理由があります。

 

講師の目が全ての塾生さんに行きわたる人数。それが〝40名〟という少人数なのです。

 何故〝40名〟という人数なのでしょう?これは行き当たりばったりや、思いつきの人数ではありません。薬進塾の熟練した講師陣で話しあって決まった人数です。講義中に各塾生さん の状況を講師が把握できる人数、それが40名なのです。薬進塾の講師は、熟練した講師。ですから、通り一遍の講義は行いません。塾生さん一人ひとりを見ながら、『 あの塾生さんは分かっていなさそうだな 』 『 進むスピードがチョット速いかな 』といった情報を得ながら、講義を進めていきます。さらに、そういった情報を基に講義を組み立てたり、塾生さんのフォローをしていったりします。塾生さんを見ながら進める講義では、少人数制は必須のことなのです。もちろん、講師に『 塾生さんを見ながら進める講義 』を行えるだけの力量が必要なことも当然のことです。

 これからの国家試験対策は、学生さん一人ひとりへの細かいフォローが重要になってきます。そのためには、講師の目が学生さん全員に届く環境は必須条件です。

 

少人数ならあなたの声が届きます。

 もし大勢の塾生さんが受講している講義で、講師から『 皆、どうかな?』と意見を聞かれたらどうします?例えば『ここの所、もう少しやってほしい人いる? 』と聞かれた時、あなた自身は『 もう少しやってほしいな」と思っても、大勢の塾生さんがいる中、うなずいたり、手を上げたりして自分の意思を伝えることが出来ますか?おそらく、『 もう少しやってほしいな」と思っても『 …でも、他の人はそう思っていないかも 』とか『 自分一人だけだったら、なんかイヤだな」と思って、自分の意思を伝えることが難しいのではないでしょうか?仮に、ほんの少しだけ頷いても、大人数の中では講師はそれを見逃してしまうかもしれません。もしかすると、あなたのように反応した人が5人位いるかもしれません。しかし、大勢の中の5人では、その意思が通ることはやはり難しいでしょう。大勢の中では少数意見は省略 されてしまう場合が多いのです。しかし、40名の少人数制ならどうでしょう?手を上げるのはもちろんのこと、ちょっと頷くだけでも講師はそれを認識することが出来ます。認識してもらえるから、塾生さんもハッキリと自分の意思を示すようになります。実際、薬進塾では講師の問いかけに対し、塾生さんは頷いたり、手を上げたりとか、自分の意思を率直にハッキリと示しています。さらに40人の少人数制ですから、5人が反応しても1割以上の塾生さんが反応していることになります。講師もその意思をしっかりと尊重しなければなりません。一人ひとりをしっかりと育てていくには、少人数制はなくてはならないシステムなのです。

 最後の講義フォローの時に『 何かもう一度やってほしい範囲ある? 』という講師の声に、『 ここの所を… 』と自分がやってほしい範囲を持ってきて伝える塾生さんも一人二人ではありません。

 もちろん、講義以外の事に関しても色々な要望の声が届くのが、少人数制のいい所です。実際、今までも『カーテンをつけて欲しい』『加湿器が欲しい』『ペーパータオルのホルダーが欲しい』等、塾生さんの要望をいくつも取り入れてきています。『講師も含めみんなで学校を創る』ということも、少人数制ならではのことです。

机0317机②0317

 

 

 

 

 

 

 

 少人数制ならではの個別の座席です。大人サイズの学習机・椅子ですので、ゆったりとした姿勢で講義に臨むことが出来ます。隣の人を気遣う煩わしさもありませんので、安心して講義に集中することが出来ます。『 隣の人が消しゴムを使うたびに、机が揺れて… 』なんていうこともありません。もちろん、少人数制ですから机と机のスペースも十分とってあります。『 机と机の間が狭くて、歩くのが… 』なんていう心配もありません。

 

講師全員があなたのアドバイザーです。

 薬進塾では基本的にアドバイザー制は取っていません。何故でしょうか?少人数制ですから、講師一人ひとりが塾生さんを把握して、アドバイスしているからです。それぞれの講師が、自分が気がついたことを直接塾生さんに伝えています。もちろん、これが成せるのは熟練した講師であることが必須条件となります。薬進塾の講師は、講師歴豊富な熟練講師ですから、これが可能なのです。

 ちなみに、よく耳にする『講師が、自分のアドバイザーの塾生さんだけを特別扱いする』といった弊害は、アドバーザー制のない少人数制では、起きることはありません。もちろん、塾生さんに対し私情を挟むようなことも、当塾の熟練講師陣にはあり得ませんので、ご安心ください。少人数制のように〝全ての塾生さんの顔が見える環境〟では、教えている講師も『全ての塾生さんが自分の塾生さん』と強く認識することになります。ですから薬進塾では、どの講師も〝自分の塾生〟として、どの塾生さんにも気兼ねなく接しています。少人数制では、講師と塾生さんの壁が無くなることも特徴の一つです。だから、塾生さんも気軽に講師に話しかけてきますし、気軽に質問してくるのです。これは、まさに少人数制の賜物といえます。

 

いつでも、すぐにマンツーマンで質問に対応できます。

 講義中の内容を質問しようと思っても、何人もの人が順番待ちをしている…何分も待っているうちに『 質問止めようかな 』なんていう状況になってしまう。少人数制では、そんなことはありません。『 質問したいと思った時に、気軽に質問することが出来る 』これも少人数制ならではのこと。質問に対しても、全てマンツーマンで対応していきますので、どんどん質問に来て下さい。講義に関する質問はもちろんのこと、卒業試験や講義で習っていない範囲の質問に対してもしっかりと対応してくれます。『 卒業試験がチョット… 』と入塾した塾生さんが、講義後にマンツーマンで卒業試験の質問に対応してもらい、無事に卒業が決まった…なんて言う事も少人数制だからこそなせる業です。もちろん、質問に答えてくれなかったり、横柄な態度、嫌な顔で質問者に接したり、自分の気に入った塾生さんにだけ対応するといった講師は一人もいませんので、ご安心ください。色々なサービスを謳ったり、誇張した宣伝をしている学校は多いようですが、いくらどんな事を行っていようとも、塾生さん一人ひとりのフォローが出来ていなければ何にもなりません。

 これからの試験対策は、一人ひとりが『 自分の学力の穴 』を埋めていくことが求められています。一人ひとりの質問に応対できない環境では、今後の試験対策は難しいと言わざるを得ません。

 

勉強以外の相談にもマンツーマンで対応できます。

 勉強のことはもちろん、日々の生活での悩み事、国家試験に対する不安等、 多くの塾生さんが相談に来ます。そんな相談にマンツーマンで個別に対応できるのも、少人数制の利点です。塾生さんは十人十色。だからこそ、一人ひとりの相談にしっかりと耳を傾け、アドバイスしていくことが求められるのです。少人数制だと相談の順番待ちもありません。『 相談したい 』と思った時が『 相談できる 』時なのです。だからこそ、いつでも何でも気軽に相談できる環境が生まれるのです。もちろん、相談に対応する講師も重要です。薬進塾の相談担当の講師は、長年にわたって色々な塾生さんの相談に乗って、指導した実績を持つ講師です。よくある『講義を教えるだけで、講義以外の相談は適当または対応してくれない』といったことはありませんので、ご安心ください。勉強以外の相談にも、しっかりと対応出来るのが本物の講師なのです。

 

人間関係の煩わしさ(わずらわしさ)がありません。

 人数が多くなると、どうしても出てくるのが人間関係の煩わしさ。塾生さん同士で派閥が出来たり、人のことなど考えずに行動する人がいたり、嫌がらせをしてくる人がいたり、先生と妙になれなれしく接する人がいたり…。少人数制では、そういうことはまずあり得ません。人数が少ない中で、そのような行動を取ったら、行動を取った本人自身が浮いてしまうからです。少人数制のクラスでは、塾生さんが相手の気持ちを思いやるようになっていくのがが特徴です。少ない人数で、皆知った顔の中で生活していくわけですから、自然と相手のことを考えて行動するようになるからです。少数の塾生さん達で、色々なモノや色々なことを共有していくわけですから、それも当然のことなのです。もちろん、講師が一人ひとりの塾生さんをしっかりと把握していることも、人間関係の気まずさが生まれない要因の一つです。これも、少人数制ならではのこと。人間関係の煩わしさから解放された環境では、何の気兼ねもなく国家試験対策に集中することができます。

塾生机271 少人数制ですので、一人ひとり個別の座席になっています。塾生さんたちは、写真のように自分の好きなようにアレンジして使っているようです。隣の人を気にしなくてもいいので、塾生さんたちからも『 落ち着く 』と評判の座席です。

 

 

『 少人数が合う 』という人もいます。

 個人差はあるものの、少人数制の方が合っているという人が多いのは事実です。そういうタイプの人が、大人数の中で講義を受けても…例えいい講義を受けたとしても、自分の合わない環境での試験対策では、思い通りの成果を上げることが出来ないのは言うまでもありません。そして、いつの間にか大人数での講義には行かなくなってしまう…そういった塾生さんが、少なくないことも事実です。実際、薬進塾には『 以前は大人数での講義を受講していたけれど、いつの間にか行かなくなってしまった… 』という塾生さんも、沢山在籍していました。もちろん、そういった塾生さんも何人も合格していっています。『 少人数制の方が合う 』ということは、恥ずかしい事でも、我儘でもありません。塾生さんは十人十色です。色々なタイプの塾生さんがいて当然なのです。だからこそ、少人数制の薬剤師国家試験対策が必要になるのです。

 『 自分は、一人で勉強していきたい 』というタイプの塾生さんも、何人も在籍し合格していきました。友達と遊ぶためではなく、国家試験対策のために塾に来ている。だから、自分は一人でやっていきたい。そういう考え方の人も、少人数制なら、すぐに馴染むことが出来ます。変な人間関係を気にすることもなく、マイペースで一人勉強していくということも、試験対策にとっては重要なこと。人間関係に引きずられて、自分のペースを崩してしまうよりは、よっぽどいい姿勢だと思います。『 一人でやっていきたいな 』というタイプの人にも、少人数制は適したスタイルなのです。

 

一人一人の塾生さんに、きめ細かいケアが出来ます。

 当塾に来られた塾生さんがよく口にするのが『以前通っていた予備校は、人数が多くて・・・先生方からあまり相手にされていない感じがしました。不安だから、相談に行っても「 大丈夫だよ 」だけで、あまり対応してもらえませんでした・・・』という内容。アドバイザー制をとっている予備校が多いようですが…人数が多くなればなるほど、一人一人に対するケアが希薄なものになってしまうことは言うまでもありません。『予備校に通う塾生が増えてきたから、大きい教室にしてたくさんの塾生を・・・』なんていう予備校もあるみたいですが、果たしてケアは出来るのでしょうか?一人一人の塾生さんのケアよりも、一人でも多くの塾生さんを入れることに没頭している・・・。塾生さんは十人十色。そんなやり方で、本当に一人一人を大切に育てられるのかと疑問に思います。これからの国家試験は、出来る限りウィークポイントを無くして、1点でも多く取っていくことが重要になってきます。そのためにも、一人一人のウィークポイントを把握しながら、指導していく、すなわち一人一人に対するケアが必要になってきます。そのためにも、講師が一人一人の塾生さんを把握できる、少人数制のきめ細かな指導が重要になってくるのです。

 

 いかがでしょうか?薬進塾が何故〝少人数制〟それも〝員40名〟なのか、お分かりいただけましたでしょうか?

皆さんも、是非、少人数制の薬進塾で国家試験対策に励んで、合格を勝ち取ってみて下さい。

 

『 少人数制が合格へと導いてくれた! 』 合格者の声!

 

 理解して勉強したい、大人数が苦手、勉強方法が分からない、メンタルのコントロールが苦手、というような方には特に薬進塾を強くお勧めします。

105回薬剤師国家試験合格者 S大学 A.Kさん(女性)

 

 やっぱり、友達や講師に合わせたりとか…。友達が遊ぶ子が多い子だと、やっぱりなんか、そこに引きこまれちゃうんで。『 自分はそういうとこあるな 』って思ってたんで。だから少人数の方がいいなって思って。

105回薬剤師国家試験合格者 S大学 E.Bさん(女性)

 

 (以前通っていた予備校と)違うの…そうですね…少人数っていうところ。やっぱり声聞こえるし、黒板も見やすいし。あと、大人数だと絶対、一人二人、授業中に違うことしている人いるんで、それが視界に入ってくるのがイヤだなっていうのがあったんですけど、ここでは無かったんで。

104回薬剤師国家試験合格者 T大学 N.Kさん(女性)

 

 自分の性格からして、少人数制が合っていると思ったところ、オリジナルプリントであるところが良いなと思ったことです。あと知り合いがいたら、気を遣ってしまいそうだと思ったのも理由にあります。

103回薬剤師国家試験合格者 T大学 A.Sさん(女性)

 

 勉強とは直接は関係ないのですが、僕が特に良かったと思う点は、薬進塾は少人数なので、生徒1人1人を一個人として認識して接してくれるところでした。生徒1人1人の顔と名前を一致している状態で話してくれるので、こちらから先生に質問しやすかったり、話しかけやすかったりしたことが、ありがたかったです。

103回薬剤師国家試験合格者 C大学 T.Mさん(男性)

 

 薬進塾では少人数ならではの講義に関する質問だけではなく、勉強法などどんなことでも応えてくれる先生方のサポート体制があります。体調面や精神的な面でも、大きな支えになってくれることと思います。

103回薬剤師国家試験合格者 N大学卒 T.Sさん(男性)

 

『 少人数でよかったところは? 』の問いかけに…

・ やっぱり少人数だと、質問に行けるというのがメリットなのかなと思います。すぐ、質問
 行けるので。もう、ホントにチョット分からない一文みたいなのを聞きに行くのも、一瞬で
 出来るので…。それは相当、大きかったと思います。それを家に持ち帰って、自分で
 調べるとなると、相当時間がかかるので…それを1分とかで解決できるので。

 すごく良かったと思います。

・ トイレ並ばなくていいとかですね(笑)。

・ あと、やっぱり静かっていうのがありますね。昼休みの時とか、しゃべっている人はいるん
 ですけど。大きい所だと、皆が一人ずつ喋っていると大きい音になるじゃないですか?
 後半からは、私も昼休みは勉強していたので…そういう時、やっぱり静かなんでいい

 かなっていう。

・ 講師の声が聞き易いっていうのと、黒板が見やすいっていうところ。(以前通って
 いた予備校で)一番後ろの席になったことがあったんですけど、ほとんど見えなかった

 ですね。ここの場合、マイクが無くても聞こえるので。

102回薬剤師国家試験合格者 Y大学 M・Oさん(男性)

 

 薬進塾は、少人数制で個人別に細かく指導してくれるので、悩みがあるときはとても

助かりました。

102回薬剤師国家試験合格者 Y大学 M・Oさん(男性)

 

 少人数制の中で、先生から個人として、ちゃんと大事にされている温かみを感じ、安心して勉強に没頭することができました。

101回薬剤師国家試験合格者 N大学卒 K・さん(男性)

 

 〝 疑問点があれば、すぐに質問できる環境であること 〟

〝 授業だけでなく、塾生一人一人に合った学習指導をしてもらえること 〟

これが薬進塾の大きな魅力だと思います。

101回薬剤師国家試験合格者 T大学卒 H・Mさん(男性)

 

 少人数だったので、ストレスなくマイペースに過ごすことができました。分からない所があれば、いつでもすぐに質問できたのも、少人数の良さだと思います。

101回薬剤師国家試験合格者 H大学卒 T・Nさん(男性)

 

 気軽に質問しに行くことができる環境が整っていたので、先生との距離が近く良い環境なのだと実感することができました。

101回薬剤師国家試験合格者 N大学卒 T・Iさん(男性)

 

 個人面談では少人数制ということもあり、生徒1人1人のことを把握しているので、的確なアドバイスをしてくれたり、問題点などを分析して試験に対する不安や悩みをサポートしてくれました。

101回薬剤師国家試験合格者 T大学卒 AHさん(女性)

 

・ 薬進塾の一番の魅力は、先生と生徒の距離が近いところだと思います。

・ 薬進塾は大手の塾とは異なり、少人数制だということです。一緒に考え、教えあい、
 皆で頑張ろうという温かい雰囲気がありました。そんな環境だからこそ、私は最後まで

 頑張ることが出来ました。

101回薬剤師国家試験合格者 H大学卒 AFさん(女性)

 

 薬進塾は少人数制でアットホームな雰囲気なので、先生と生徒の距離が近く、わからないことはすぐに質問でき、その日のうちに解決できたのが良かったです。

101回薬剤師国家試験合格者 N大学卒 AHさん(女性)

 

 

 ほんの一部の合格者の声しか掲載できませんでしたが、如何に少人数制であることが良かったかが伺えることかと思います。講義に集中できることはもちろん、一人ひとりをしっかりと指導できる少数制は、合格をつかみ取るためには必須のシステムであるといっても過言ではないのです。

 

「1クラスの人数が少なければ少人数制」ではありません!

 よく聞くのが『 1クラスの人数が少ないから少人数制 』といった意見。確かに少人数制では、1クラスの人数は少なくなります。では『 人数が少なければ少人数制 』かといえば、そうではありません。少人数制の『 制 』は『 制度 』のこと。『 制度 』と『 運営するために定められた決まり 』であり、学習方法においては『 少人数でのやり方 』を指しています。つまり『 少ない人数の塾生に対応した講義のやり方、カリキュラム編成、指導の仕方等のシステム 』を指してます。これは、多くの塾生を相手にする場合とは、全く異なるシステムとなります。少人数制で大事なことは、この『 少人数でのやり方・少人数を活かした方法で、試験対策を行っていくシステム 』であり、そのためのノウハウが重要になってくるのです。どんなに、1クラスの塾生数が少なくても、やっている内容が大人数で行う内容と変わらなければ、それは〝少人数制〟とはよべません。『 少人数の塾生に対応したやり方 』があって、初めて少人数制とよぶことが出来るのです。

 IMGP1967 講義 ミニ (2)

 

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2017年12月27日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:薬進塾

祖母の思い出 クリスマスブーツ

 当ブログご愛読の方にはお馴染みであるが、薬進塾のある浅草橋は季節用ディスプレイ用品の問屋街。もちろん店頭販売もしているので、店内所狭しとディスプレイ用品が飾られている。その季節季節に見合ったディスプレイ用品が店から溢れんばかりに並べられている。薬進塾に来る途中、そんなディスプレイが目に入る度に『 もう、そんな季節になったのか… 』としみじみ思ってしまう。ある意味、季節を感じさせられる街である。

 時はクリスマスシーズン。もちろん、クリスマス用ディスプレイが、浅草橋を占領していると言っても、決して過言ではない状況。そんな浅草橋の季節用ディスプレイ用品店でも、一番賑わっていると言っても過言ではないのが、当ホームページでも紹介させて頂いているシモジマさん。駅から近いという立地の他、個人で利用できるようなディスプレイも多く扱っているせいか、この時期はかなりの御盛況。そんなシモジマさん。他のディスプレイ用品店とは違い、食品も扱っている(まあシモジマさんは、ディスプレイ用品もさることながら、文房具から日用雑貨、食品から飲み物まで、扱っている商品層がかなり厚いのだが…)。そんなシモジマさんには、当然のことながら〝クリスマスブーツ〟も売っている。

 クリスマスブーツをご存じない方はいらっしゃらないと思うが、念のため…。ブーツを模した容器の中に、お菓子を詰めて販売されている商品である。まあ一般的には、色々な種類のお菓子が詰まっている場合が多い。ちなみに、このクリスマスブーツ。日本発祥で独自のものとのこと(2013年12月24日NEWSポストセブンより)。クルスマスツリーにぶら下げられている靴下やブーツを見て、それを大きくしてお菓子を入れたらどうだろう…と着想したのが始まりだそうで、外国の人には必ず驚かれるとのこと(2013年12月24日NEWSポストセブンより)。私が子供の頃は、クリスマスツリーを模した紙箱に色々なお菓子が入っているタイプのモノも売られていたが、私の知人(スーパーの製菓コーナーに勤務していた人)によると、それも〝クリスマスブーツ〟と呼ぶそうである。まあ、お菓子を扱うことを生業としている人にとっては、いちいち区別するのも大変であろうからして、御尤もな意見。もっとも昨今は、ブーツとは全く関係ない容器にお菓子が詰まっていても、〝クリスマスブーツ〟と呼んでいるようである。つまり、『 クリスマス時期に、お菓子が詰まったモノ 』は全てクリスマスブーツ扱いとなるようである。もちろん、私の子供の頃とは打って変わって、内容も豊富、バリエーションも豊富な〝クリスマスブーツ〟があることは言わずもがな。

 小学生のころ。私が祖母の家(従兄弟一家と同居)に泊りがけで遊びに行った時の事。確か月曜日であったと思うが…当然、従妹たちは学校(中学生だったと思う)。私は小学校の行事の関係で休みであったので、泊まりがけで遊びに来ていた。その日が帰る日ということもあり、迎えに来る父を待ちながら、祖母とのんびり過ごしていた。そんな私に、祖母が買ってきてくれたのが、クリスマスブーツと同じように売られるクリスマスツリー型の紙箱のお菓子セット。おそらく、もうすぐ帰るということで、土産代りにでもと思ったのだろう。私が子供の頃は、クリスマス時期にお菓子が入って売られるものといえば、クリスマスブーツとクリスマスツリー型の紙箱の2種類しかなかった。祖母が、クリスマスツリー型お菓子箱を買って来てくれた時、実は少々びっくりしたのを覚えている。というのも、季節的にクリスマスからは離れていたからである。祖母の家は、街中からは遠く離れた位置にあり、買い物をする商店も2件ほどしかなかった。そんな商店であろうから、クリスマスに売れ残った商品でも、そのまま店に置いていたのだと思う。おそらく、クリスマスとは何かも分からなかった祖母は、単に〝キレイな箱の中にお菓子が入っているもの〟として、子供の私が喜ぶだろうと買ってきてくれたのだろう。子供ながらにも、それが分かるほどの、祖母の優しさ…。それは〝クリスマスツリー型お菓子箱〟を、買ってきてくれ私に渡すときの祖母の笑顔からも十分に伺うことが出来た。たった…たった十歳を超えたかどうかの子供でも、十分にそれを知ることが出来たのだ。その祖母の愛情がいかほどのモノであったのか?それを十分に窺い知ることが出来る、祖母の笑顔と贈り物であった。やはり、クリスマスには人の心を動かす何かがあるのだろう。でなければ、祖母の行った〝季節外れのクリスマスの買い物〟から、祖母の愛情を痛切に感じることはなかったはずである。

 よく言われていることだが、日本と欧米ではクリスマスの捉え方がかなり違うらしい。以前聞いたことがあるのだが、欧米でのクリスマスは、日本での正月にかなりイメージが近いとのこと。欧米ではクリスマスは、家族で過ごすのが当たり前。親戚を含め一族が集まる特別な日…ということで、やはり日本の正月に近いイメージ。そして、私的に思う日本と欧米のクリスマスの捉え方の大きな違いは…。それは、欧米ではクリスマスには〝人類愛〟を唱えるということ。日本でも、恋人同士がクリスマスを…というのはあるが、人類愛を唱えている人は少ないよう思える。もちろん日本でも、教会では人類愛を説いているし、宗教的に人類愛を口にされている方はいる。しかし、一個人の日本人として、クリスマスに人類愛を唱える人はあまりいないような気がする。

 人類愛を唱える人は少ないかもしれないが、もちろん、日本でも色々な意味でクリスマスに愛は溢れている。親が子供に与えるクリスマスプレゼントや、お祖父ちゃん・お祖母ちゃんが孫にあげるクリスマスプレゼントなど、その最たるものであろう。子供から親にクリスマスプレゼントを贈る場合も多々ある。人類を思う愛であれ、子や親を思う愛であれ、孫を思う愛であれ、その大きさに違いはない。その証拠に、ン十年も前に祖母からもらった、季節外れのクリスマスブーツとその時の祖母の笑顔と愛を、未だに忘れない自分がいる。やはり、欧米であろうが日本であろうが、クリスマスは愛に溢れているのだろう。この世知辛い世の中で、なんとも目出度いことでは…イヤ、なんとも目出度い日ではないだろうか?やはり、クリスマスはいいものである。

 

クリスマスという名前自体に、不思議な力があるようだ。

チャールズ・ディケンズ(イギリスの小説家)

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2017年12月22日 | コメントは受け付けていません。 |

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安心して下さい。今は誰もが不安な時期ですから。

 我が薬進塾では、今週は個人面接の週。毎日何名かの塾生さんと、マンツーマンで面接をしながら、学習指導を行っています。日々の試験結果に関してはもちろんのこと、模擬試験の結果、学習状況、復習時間、復習のやり方、受験生活に関して等、色々な指導とアドバイスを一人ひとりに行っています。

 何度もブログで書かせて頂いていますが、塾生さんは十人十色。十把一絡げでの対応なぞ出来るものではありません。もちろん、全員を対象とした学習指導も行いますが、それとセットでマンツーマンによる学習指導も、当然ながら必要になってきます。一人ひとりの話を聞いては、指導していく。十人十色ですから、話す内容が異なることは言わずもがな。まあ、この時期ですから、塾生さんから受ける相談のほとんどが、成績や勉強のやり方に関する悩み。『 成績をもっと上げたい 』 『 時間が無い 』 『 点数が今一つ 』 『 勉強のやり方が… 』などなど。なかには担当直入に 『 不安です 』といった相談も。やはり、この時期は、皆さん色々なことにお悩みなのです。

 もちろん同じ悩みであっても、塾生さんによって指導する内容は異なりますし、言い方も変わることになります。性格も異なれば、成績も異なる。学習のバックグラウンドも異なれば、通学時間も異なる。そういった観点から、我々が捉えた〝一人の人間としての塾生さん〟に対して、一番良い方法で指導しなければなりません。大人しいタイプだとか、話すのが苦手なタイプだとか、チョットさぼり易いタイプだとか、人の言動を気にするタイプだとか、色々な塾生さんがいる訳ですから、やはり日ごろから塾生さんと接し、一人ひとりを把握していおかなければ、個々の塾生さんに見合った指導は出来ないのです。当然のことながら、日々のテストの成績も把握しておかなければなりません。成績だけではなく『 何が弱いのか? 』 『 どういった時に成績が悪くなるのか?良くなるのか? 』といった、一人ひとりの〝試験に対する個性〟も知っておかなければなりません。そういった〝個々の塾生さんの本質〟から指導していく訳ですから、前述のように、同じ悩みであっても、一人ひとり指導する内容や言い方は変わってくるのも、当たり前と言えば当たり前の話。

 指導の内容こそ一人ひとり違えど、塾生さんからの相談内容は、前述のように同じ内容のものがほとんど。やはり、この時期に多いのは『 不安です 』といった単刀直入な内容。まあ、そうでしょうね…などと言うと『 何をそんなに呑気に構えているんだ 』などと、お叱りを受けそうですが…。呑気に構えているのではありません。『 当然だろうな 』という気持ちなのです。それも、そのはず。今の時期は国家試験受験を控えた誰もが、一番不安になる時期だからです。私が以前勤めていた予備校では、医師国家試験対策や歯科医師国家試験対策も行っていましたが、やはり今の時期は、どの試験対策の学生さん達も不安になっていました(ちなみに、医師国家試験、歯科医師国家試いずれも試験は2月)。ウチの塾生さん達には、『 何故、今の時期不安になるか? 』を説明して指導しているのですが…。ここでは説明は省かせて頂きますが、この時期は2月、3月に試験が控えている受験生は、誰もが不安になる時期なのです。だから、不安になるのも、ある種当たり前と言えば当たり前の話なのです。

 よく、面接をしている時に『 (不安なのは)私だけですか? 』と聞いて来る塾生さんがいらっしゃるのですが…。もちろん『 そんなことはないよ。今の時期は、皆、不安だよ 』と答えています。そして『 安心しなさい。今は誰もが不安な時期なんだから。不安なのが当然だよ 』と付け加えます。さらに…『 不安な時期だからこそ、やるべき事をしっかりとやることが大事 』と必ず言っています。

 不安から逃れるために何かする。実はコレが一番危険なことなのです。人は不安な時、往々にして〝安易な安心感〟を得るために、何か行動を起こす場合が多いのですが…この行動が〝とんでもない代物〟である場合がほとんどなのです。自分より試験結果の悪い人を見つけては、優越感に浸り安心する。同じ問題を何度もやって、出来る度に安心する。過去問の答だけを覚えて、解けた気になり安心する。『 今度はコレが出題される 』とそればかりに力を入れ、試験にそれが出題され出来た気になり安心する。どれも〝安心〟ではあるかもしれませんが、ろくな安心…イヤ、本来は〝安心〟とは呼べた代物ではない、〝不安の紛らわし〟でしかないことがお分かり頂けることと思います(先ほど〝安易な安心感〟と書かせて頂いたのは、こういった理由からです)。そして…そんなことをやっている限り、本家本元の試験対策が疎かになってしまうことは確かです。安易な虚偽の安心感を得るための行為により、試験対策の王道から外れてしまう。当然、学力など付くはずはありませんし、成績だって芳しくない状況になってしまいます。試験対策において、〝不安の紛らわし〟は非常に危険なことなのです。

 不安でいいのです。皆、今の時期は不安なのですから。皆、不安なのが当たり前なのですから、慌てる必要などないのです。不安なのが当たり前なのだから、そこから逃げる必要などないのです。『 でも、不安だと勉強に手が付かない… 』という人。『 不安である 』ということと『 勉強することが出来ない 』というのは別のことです。不安であっても、普通に勉強している人は沢山いるのですから…。不安は不安、勉強することは勉強すること…と割り切っていかなければいけません。そして、多くの人がやっているように、不安を抱えながらも勉強していかなければなりません。前述のように、不安から逃れるためにやってしまう〝偽りの安心感を得るための行動〟の方が、試験対策自体を蝕んでしまう、よっぽど危険な行動なのですから…。

 安心して下さい。今は誰もが不安な時期ですから。不安でいるのが当たり前。だから不安になった時は、『 ああ、当たり前のことなんだ 』と、勉強を始めて下さい。目の前にあるやるべき事をやっていけばいいのです。以前、ブログ『 何故、人を不安にさせるの?ラスト 』で、次のようなことを書かせて頂きました。

 

 不安を100%解消することはできません。でも前に進むことはできます。不安でもいいから前に進むのです。不安だからと前に進まないことは愚かなことです。だから前に進むのです。不安でもいいから前に進む。これが、この時期の乗り越え方でもあり、不安を抑える一番の方法でもあるのです。

 

以前書かせて頂いた内容ですが、今以て(いまもって)この通りだと思っています。そして、今もこの通り塾生さん達には、指導している次第なのです。

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2017年12月13日 | コメントは受け付けていません。 |

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笑う門には福来る。

 最近、テレビでは見ない日が無いと言っていいほど活躍中の〝みやぞん〟さん。本人の類まれなる才能もあるのでしょうが、やはり彼自身の魅力が人を引き付けているのだと思います。テレビで彼を初めて見た時は、見た目少々クセもありましたので『 ちょっと変わった芸人が出てきたなぁ… 』位に思っていたのですが…何度も見ているうちに、何とはなしにファンに。今では彼が出ている番組は、楽しんで視るようになりました。

 『 見た目少々クセが… 』と書かせて頂きましたが、〝みやぞん〟さんの最大の特徴は、あの笑顔だと思います。いつもニコニコしている〝みやぞん〟さん。笑顔以外の表情があるのだろうかと疑ってしまう程、いつもニコニコしています。番組の企画等でチョット大変なことがあったりすると、少々残念そうな顔をすることもありますが(それでも、どこか笑顔の片鱗が残っているような気がします)、怒ったところは見たことがありません。それに、少々残念そうな顔をしても、すぐにいつものニコニコ顔に戻ります。あのニコニコ顔が彼の最大の魅力ではないでしょうか?そして、そんな表情をしているからでしょうか、いつも前向きで、いつ見ても楽しそう…。彼の前向きな姿勢、ポジティブな考え方、そしてそこから生まれる優しさは、並外れたものがあると思います。いつも笑顔で一生懸命。そして幸せそう…。皆、そんな彼に魅かれるのでしょう。だからこそ、テレビでは見ない日がない人気者なのだと思います。〝みやぞん〟さんはいつも楽しそうで、幸せそう。〝みやぞん〟さんが、『 楽しい 』『 幸せ 』といったことを口にすることも、よくあります。そう、彼は幸せなのでしょう。そんな〝みやぞん〟さんを見ていると心からこう思うのです。『 幸せって簡単なんだなぁ 』と…。

 そう、幸せとは本来簡単なモノなのです。自分で幸せを選べばいいだけですから…。しかし、悲しいかな人は、あれやこれやと思考を巡らせることに一生懸命になりすぎて、わざわざ幸せというものを複雑で難しいものにしてしまっているよう思えるのです。『 ○○だと幸せになれるのに… 』と幸せになることに条件を付けることも、幸せを複雑にしている一つでしょう。でも本来、幸せには条件はいらないはずです。自分が『 幸せだ 』と思えば幸せなのですから…。『 ○○だと幸せになれる 』という思いは、裏を返せば『 ○○でなければ幸せではない 』ということを表しています。でも、果たしてそうでしょうか?例えば…美味しいお寿司を食べた時を思い出してください。『 美味しい!幸せだ! 』なんて思ってしまうことはありませんか?そう、例えお望みの○○といった状況でなくとも、幸せは感じることは出来るのです。〝幸福感〟は自分で選ぶものだからです。『 幸せだな 』と思えば、幸せなのです。そう考えれば、自分の周りにはいくつの幸せがあるでしょう?それこそ無数にあるのではないでしょうか?逆に、どんなに美味しいお寿司を食べたとしても『 イマイチだな 』とか『 もっと高級な寿司の方が…』と思ってしまえば、幸せにはなれません。『 世の中には、もっと高級で美味しい寿司を食べている人がいるのに…なんて不幸なんだろう 』と思ってしまえば、その人は不幸です。そう、幸せも無数にありますが、ある意味、不幸も無数にあるのです。自分で不幸を探し出し、不幸を選べば…いや、探さなくても自分で勝手に不幸を作り出してそれを選べば、いくらでも不幸になることはできます。そして…前述のように幸せを探し出し、それを選べば、いくらでも幸せになることが出来るのです。それこそ、無数に…無数に幸せになることが出来るのです。やはり、テレビでは見ない日が無い、人気芸人、メイプル超合金のカズレーザーさん。私は彼も大好きです。頭のキレはピカ一だと思っています。そして面白い。そんなカズレーザーさんは次のようなことを言っています。

 

 理由をみつけて自分が不幸だなって思おうとしているだけで、思わなければずっと幸せだからね。

 

 生きてて幸せ、幸せの前提があるから不幸を見つけることができるんであって、不幸から目をそむければ、ずっと幸せだからね。

 

これこそが、『 幸せを選ぶ 』ということではないでしょうか?

 確かに、人には辛い時というのがあります。そんな時は中々笑顔にはなれませんし、そんな状況で『 幸せを選べば… 』と言われたところで、中々そういう状況にはなれません。かくいう私にも、そういう時はあります。そんな時、私は〝みやぞん〟さんを思い出すようにしています。何があっても笑顔を絶やさない〝みやぞん〟さん。大変なことがあっても、ちょっと困った顔はするけど、すぐにいつものニコニコ顔に。彼の笑顔を見ていると、何となくこちらまで笑顔になってしまう。そう、笑顔は伝染するものなのです。彼を見ていると、こちらまでニコニコしてしまう。そして、いつのまにか幸せな気持ちになってしまう…。よく言われている言葉に『 楽しいから笑顔になるのではない。笑顔でいるから楽しくなるのだ 』という言葉があります。まさに、この通りではないでしょうか?〝 笑顔でいれば楽しくなる = 楽しいから幸せ 〟という方程式は、しっかりと成り立つものだと思っています。そして、この方程式が正しいものであることは、〝みやぞん〟さんが証明してくれているのではないでしょうか?

 笑う門には福来る。『 明るく朗らかにいれば幸せがやってくるという意味。また、悲しいこと・苦しいことがあっても、希望を失わずにいれば幸せがやって来るということ。(故事ことわざ辞典より) 』という意味です。やはり、笑顔でいれば幸せになれるようです。悲しいこと・苦しいことがあっても、望みを捨てずに笑顔でいれば、幸せがやってくるようです。『 そんな、うまくいくはずが… 』という人。初めに書いたではありませんか?幸せは簡単なモノだと…。あれやこれやと思考を巡らせることに一生懸命になりすぎて、わざわざ幸せというものを複雑で難しいものにしてしまっていると…。笑顔になれば、幸せになれる。そう、幸せとは簡単なモノなのです。だから、辛い時や困った時は〝みやぞん〟さんを見習って、笑顔にするよう心がけてはみませんか?それだけで、色々な事を乗り切ることができる。そんな気がするのです。だって、〝みやぞん〟さんも、あの笑顔で色々な事を乗り越えているではありませんか?幸せそうに、楽しそうに…。幸せは簡単。笑顔で前向きでいれば幸せになれる。幸せを選べばいいだけ。それを、〝みやぞん〟さんは証明してくれているのだと、私は思っています。

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2017年12月9日 | コメントは受け付けていません。 |

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