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アンパンマンが忙しい世の中。

 先日、漫画家のやなせたかしさんがお亡くなりになられました。やなせさんといえば、日本人では知らない人がいない、まさに誰もが知っているヒーロー、アンパンマンの生みの親。心からお悔やみ申し上げます

 アンパンマンは異質のヒーローである。どこの世界に自分の顔を食べさせるヒーローがいるだろうか?アンパンマンがお腹をすかせて苦しむ人、困っている人等に、自分の顔を差し出すのを見て、誰もが度肝を抜かれただろう。自分の顔を食べさせるのだ。すごいヒーローだ。よくぞこの様なヒーローを思いついたものだと思うのだが…その誕生には悲しいものがある。やなせさんは従軍経験があり、そこでかなりのひもじさを体験したとのこと。やなせさんが「行軍したり、泥だらけになってはい回ったりするのは、一晩寝ればなんとかなる。ところが、飢えはどうしても我慢できない」と言っていることからも、いかに空腹を味わったのかが伺える。だが、その想像を絶するひもじさが異色のヒーローを生み出すこととなる。「逆転しない正義とは献身と愛だ。それも決して大げさなことではなく、眼の前で餓死しそうな人がいるとすれば、その人に一片のパンを与えること」「本当の正義は人を殺すことじゃない。ミサイルを撃ち込むことでもない。そこにひもじい人がいれば、それを助けることだ」ここに、ひもじい人を救うために自らの顔を差し出すヒーロー、アンパンマンの根幹があると思う。そして「世界中にはひもじい子ども、飢えた人がたくさんいる。もし、正義の味方なのだったら、まずひもじい人を助けるほうが先じゃないか。それが、ヒーローとして正しいのではないかと思ったわけです」そう、アンパンマンの誕生である。

 人を助けるとはどういうことだろう?どうも昨今、大義名分だけの人助けや、何やら大味な「○○のため」といった行動を多く見かけるような気がする。パッと聞くと、なにやらすごいことをしているように聞こえたり、「○○のため」に尽力しているような感じがするのだが…じゃあ具体的に、それで誰がどう、どれくらい助かるのか?ということがさっぱり見えてこない。以前、私の同僚に「学生さんのために…」とよく口にする輩がいた。では、その同僚が学生さんのために具体的に何をしているのかというと…それがさっぱり分からなかったし、見えてこなかった。いや、それどころか、どう見ても「学生さんのためによくないこと」ばかりしていたような気がする。 

 「人を助ける」「人のために」とはどういうことなのだろう?それをアンパンマンは教えてくれているようなきがする。やなせさんはこういっている。「いま食べられない人を空腹から助けることこそ本当の正義だ」と。そこには雄大な展望も、壮大なる人類愛をほのめかすキレイごとなど何もない。「空腹な人に食べさせる。これが正義」この言葉こそ、まっとうな人助けや正義というものを表しているのではないだろうか?そう、人助けや正義には大義名分などいらないのだ。時に大義名分は人を助けない理由にもなる。形にはまった枠を作り、その枠に当てはまらないから、助けない。大義名分を振りかざせば振りかざすほど、その大義名分からそれる人間は見捨てられる。人間が何度も、そして今もって堂々と行っている姑息な保身。そんなもの、人助けでも正義でもなんでもない。しかし悲しいかな、そのような「人を助ける」「人のために」が横行しているのが、今の日本の現状なのである。

 往々にして、「人を助ける」「人のために」と、あたかも多くの人のためにと振る舞った場合、その陰で少数の人間が泣いているのも事実である。多くを助けているように振舞えば振舞うほど、陰で泣く人の数は増えていく。その少数を救わなくてもいい大義名分…こちらも、いくらでも吐くことができるのだ。その大義名分を錦の御旗にかざして、もっともらしくその陰で泣く少数を切り捨てていく。不思議なものである。多くの人を救うために、少数の人を救わない。それでいて、いかにも人助けをしているように振舞っている。〝シンドラーのリスト〟という映画の台詞に「一人の人間を救うものは世界を救う」という言葉があった。まさに、この通りだと思うのだが…。

 アンパンマン以外のヒーローは、正義を口にするが、飢えや空腹に苦しむ人間へ手をさしのべることはしなかった。そして、正義の名の下に怪獣と戦ったり、悪の組織と戦ったりで大忙しである。だからアンパンマンは、お腹をすかせて苦しむ人困っている人、悲しんで泣いている人に、あんパンでできた自分の顔を差し出し、多くの人を助けている。アンパンマンが出来ること。自分の顔を食べさせてあげること。そう、自分がしてあげられることして、人を助けてあげることこそが、大義名分などいらない本当の正義なのだ。身近な、そして純粋なヒーローであるアンパンマン。「とにかく元気でくじけないで。きっとアンパンマンが助けに行くからね」と日夜、激しく飛び回っているのだ。特に昨今の「似非正義」や「人を切り捨てる人助け」が横行している日本では、困っている人、悲しんで泣いている人など、それこそ星の数ほどいるであろう。そんな、日本を激しく飛び回っているであろうアンパンマン。彼が誕生してから40年近くなるが…将来、こんなに忙しくなろうとは夢にも思っていなかったのではないだろうか?

 

 

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2013年10月31日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!

講師紹介

講義を大切に! 講義で言ったことが出題されるんですから…。

第103回 薬剤師国家試験 合格者〝講師への

◎ 先生方の講義は分かりやすく、勉強すればするほど異なる科目同士が繋がっていると気付くようになり、そこから更に深く理解ができるようになりました。『 なぜ? 』 『 どうして? 』ということを教えてもらえるので、覚えただけの知識で答えを導きだすのではなく、考えて問題を解けるようにもなりました。

第103回薬剤師国家試験合格者 C大学卒 Y.Iさん(男性)の合格体験記より

 

◎ 授業では、個性的な先生方による、個性的な授業が行われました。勉強嫌いな自分が、飽きずに授業を受けていたことには驚きでした。単発の知識ではなく、知識を繋げることが重要だと大学などでもよく言われてると思いますが、薬進塾の先生方は、皆そのことを意識して授業して下さるので、知識が繋がる感覚というのを初めて感じることができました。

103回薬剤師国家試験合格者 C大学卒 T.Mさん(男性)の合格体験記より

 

◎ 薬進塾では少人数ならではの講義に関する質問だけではなく、勉強法などどんなことでも応えてくれる先生方のサポート体制があります。体調面や精神的な面でも、大きな支えになってくれることと思います。

103回薬剤師国家試験合格者 N大学卒 T.Sさん(男性)の合格体験記より

 

第102回 薬剤師国家試験 合格者〝講師への

◎ (講師は)すごく良かったと思います。他の予備校には若い先生とか色々な先生がいるけど、やっぱりベテランの先生の方がすんなり受け入れられるっていうのがあったので…。それで、ここ選んだっていうのもあります。

◎ もともと薬理がものすごく苦手だったので。先生方の授業聞いて、ノートまとめて…どんどん成績があがっていくっていうか、問題解けるようになっていったんで…。

◎ (講師は)皆、個性的だったので。まあ、飽きなかったです。ただ、授業はすごく良かったかなって思います、やっぱり。そこから出ているっていう問題も…。ホントにビックリしましたね、(講義でやったのと)全く同じ問題とか出ていたので。

◎ 薬進塾(の講師の講義)だと、病態とか薬理だとかは、色んな所に知識が飛んでいって。~ 中略 ~ あっ、そんな所まで行っちゃうなみたいな所まで繋がっていくので、どんどん知識が、ついていくっていうのもあって。やっぱり国家試験って、そこだけの問題が出る訳じゃないんで…。色んな所から出てくるんで、そうやって知識が繋がる所も、すごく役立ったなというのもありますね。

◎ 薬理の先生(薬理Ⅱの講師)。なんか、講義中にボソッと言っていたところが、そのまま出ていたりとかもあって…(笑)。~中略~『 コレちょっと注意しておいて 』というのが出ていましたね。~中略~ 結構、(薬理Ⅱの講師が)言っていたことは、当たっていた気がします。結構出てましたよ…。

◎ (治療Ⅱの講師担当の統計)あれヤバかったです(笑)。あれ2問出たんですかね。~中略~ ホントに、全く同じ問題が出ていたので…で、そこは正答率がすごく低かったみたいなので…。~中略~ ホントにやっておいて良かったですよ。ホントに見た瞬間に答が分かったので。

◎ あの先生(治療Ⅱの講師)の問題、まんまのヤツが4題か5題位出ていたので…。

◎ (オリジナル)プリントも良かったですね。~中略~ 細かいですね、やっぱり。(市販されている)参考書だと、粗いって言えば粗いんですね。貝和先生の例で言えば…バイオシミラーは、参考書では1文位でしか書いていないんですよね。貝和先生のは、がっつり書いてあったんで。今回、(バイオシミラーは)1問で聞かれていたので、あれは細かく書いていないと取れないと思いますね。貝和先生のプリントは、2ブロックぐらいに分かれて書いてあったので。あれ位やっていないと解けない問題だったので。やっぱり、そういう細かい所が良かったのかなって思います。

 

第102回薬剤師国家試験合格者 Y大学卒 M・Oさん(男性)の合格インタビューより

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何故、1クラスを教える講師数が多いのか?

【 専任科目について Part1:関連付けた科目構成 】

DSCN0122 薬進塾では、1クラスを十数名の講師で教えます。1クラスを教える講師数は、薬剤師国家試験予備校の中でも、最多といってもいいでしょう。では、何故こんなに多くの講師が、講義に携わるのでしょうか?それは、薬進塾では各講師が担当する教科を関連性を持って配分しているからです。ほとんどの予備校さんが『 基礎系担当:化学・生物・物理に関して教える 』といった、縦割り的に講師の担当を決めていくやり方をとっています(若干は分化させているみたいですが…)。確かに、基礎系担当、医療系担当と縦割りに教科を配分した方が、カリキュラムを組む上では楽ですし、多くの講師を必要としませんので、運営していくにも色々と都合がいいかもしれません。しかし、教科の縦割りで講師を配分しても、補いきれない部分が出てくるのが現状です。基礎系、すなわち〝化学・物理・生物〟と一概に言っても有機化学、無機化学、物理化学、細胞、微生物学、免疫学等、様々な科目が混在しています。はたして、〝化学・物理・生物〟と縦割りで担当した時、一人で全てを補うことが出来るのでしょうか?

こうぎ さらに〝化学・物理・生物〟といっても、衛生につながる部分があったり、薬剤学に絡む部分があったりもします。それを別々の講師が講義した場合、果たして知識的につながるような講義が出来るのでしょうか?薬進塾では〝化学・生物・物理 担当〟〝医療系 担当〟といった、縦割り的に講師の担当範囲を決めていません。『 各講師の専門およびそこから派生する科目、関連する科目を教える  』というように、〝各講師の専門と教科のつながり〟から、担当範囲を決めていっています。

 例えば…

原子の中の電子配置から化学を教えている。

→ 原子が関わる物理化学の範囲(ファンデルワールス力、熱力学等)も教える。

→ 原子の内容を教えるので放射化学も教える。

→ 放射化学や原子に関して教えているので、物理的診断法も教える。

という具合に、各講師の教える範囲を設定していっています。そうすることにより、各教科がつながるようになり、より一層の理解を得ることが出来るようになるからです。

 もちろん、既存には無い〝薬進塾のシステム〟だからこそできる、『 多くの多彩なる講師に対し、如何に良好に講義を行っていただけるか? 』といった体制。これが整っていることも、そして実行できることも薬進塾の魅力の一つです。

 

【 専任科目について Part2:苦手を克服するために分類された講義 】

 Part1では、〝科目系統により分類し、関連付けてまとめる〟という講義体系でしたが、逆もあります。例えば薬物動態学。何気に『 動態の計算が苦手で… 』という方は少なくありません。そこで薬進塾では、薬物動態学を2つの講義に分けて教えています。1つは〝薬物動態学の計算〟という科目。この科目では、計算に絡んだ薬物動態学を教えています。計算に特化した薬物動態学ですので、計算のやり方をしっかりと基礎から理解して、身に付けていく講義になります。もちろん、教えるのは薬物動態学を長く教えてきたベテラン講師。塾生たちの間でも『 薬物動態学の計算問題が出来るようになった 』という声が多い、ベテラン講師です!もう一つの薬物動態学の講義は、計算に絡まない部分での薬物動態学になります。もちろん、こちらもベテラン講師であることは言うまでもありません。こうして、薬物動態学という1つの科目を分けることにより、計算が苦手な人も計算問題に集中した勉強が出来ることになります。薬進塾では、こうやって〝塾生さんが何を求めているのか?〟〝どうやれば塾生さんの学力を効率よく伸ばすことが出来るのか?〟をもとに、講義体系、専任講師配分が組まれています。

DSCN0710 もちろん、このように担当範囲を決めたり、講義を分類していくことは、それが出来る講師を揃えたり、大人数の講師のスケジュールを調整してカリキュラムを組んだりする必要が生じるため、大変な労力を必要とします。しかし、そうすることにより、塾生さんの理解をより一層深める事が出来るのです。『 塾生さんの理解を深める・学力を身につける 』ことに関しては、労力を惜しまない。そんな薬進塾の姿勢が、講師数にも表れていることがお分かり頂けるかと思います。

 

 

厳選された講師陣

 薬進塾の講師は、ただ講師歴が長いだけの講師ではありません。主任講師・職員が選び抜いた講師です。薬進塾では、毎年、年度が終わるたびに、その講師の実績を評価して、次年度の契約をとるシステムになっています。『 良い評価が出たら、その講師の実績。悪い評価が出てもその講師の実績 』と評価しています。その評価は、単に塾生さんからアンケートをとって評価するような、単純なシステムではありません。何故なら、講師の本当の評価というものは、国家試験後に出るものだからです。国家試験前は『 こういう教え方は…  』という塾生さんからの評価であっても、国家試験後には『 あの先生の言う通り出ていました 』『 あの先生の講義が良かったです。おかげで、解けました 』という評価が往々にしてあるからです。ですから、国家試験前のアンケート等で評価するシステムは、薬進塾では行っておりません。もちろん、そういう評価をした場合、塾生さんに媚びを売る講師が出てくることも十分有り得るからです。ですから、薬進塾では塾生さんの出席率はもちろんの事、成績、学力の伸び、塾生さんとの質疑応答の姿勢等を、日頃から事細かくチェックして、評価の対象としています。そして、国家試験後のその先生の評価も、欠かすことができない評価材料になります(どちらかというと、こちらにウエイトを置いています)。まさに、少人数制だからこそできるシステム。そう、少人数制では〝講師の実際の腕〟を知ることも出来るのです。薬進塾の講師は『 とりあえず、講義をしていれば… 』といった安穏な態度ではなく、皆、講義に対して真剣な講師であることが、お分かりいただけることと思います。

 薬進塾、既存の予備校にはないシステムで運営されています。当然、講師契約に関しても、薬進塾独自のシステムであることは言うまでもありません。これは薬剤師国家試験だけではなく、様々な試験対策の現場に長く従事してきた主任講師が、そこで培ったノウハウを基に構築されたものです。講師がより働きやすく、講師がより一層自分の腕を発揮するためにはどうしたらいいのか?塾生さんを万全にサポートするには、どうすればいいのか?それをベースに、構築されたシステム。これは既存の予備校にはない、そして真似をすることのできない、薬進塾だけの全く新しいシステムなのです。

あなたを合格へと導く平均講師歴十数年のプロフェッショナル!

― 各 講 師 紹 介 ―

◎ 貝和講師

 調剤薬局に長く勤務する〝ベテラン薬剤師〟の講師。長く現場で培った実績を取り入れる講義は、まさに〝現場を映し出した講義〟。現場経験の無い塾生さんからも「分かりやすい」と大評判の講義です!『 現場での知識が、分かり易くダイレクトに学べる 』ことが最大の強みです!

 【 合格者の声 】

 バイオシミラーとかは1問で出ていたので、やっぱり凄いなあと思いました。

 例えば貝和先生の実務。今年の国家試験にてランサップ®の用法用量を的中してくださいました。~中略~ 晴れて薬剤師になって数か月後、調剤室で医師から電話で「ランサップ®って1日何回服用だっけ?」と、国家試験で問われた内容そのままの問い合わせがありました。~中略~ いかに現場にまで直結した教えだったか、感嘆いたしました。

* 貝和先生の授業は、現場の内容が取り入れられていて内容の濃いものでした。また、分からないことはすぐに調べてくれました。国試には貝和先生の講義の内容が、かなり出ていてビックリしました。実務の勉強は貝和先生の講義を理解すれば十分だと思いました。

 貝和講師から見た、第103回国家試験の実務総評がホームページに掲載されて
 います!詳細は〝調剤に従事している講師から見た〝第103回薬剤師国家試験の
 実務総評〟をご覧ください。〟

 

◎ 縄巻講師

 塾生さんが苦手とする機器分析学を、基礎からしっかり教えることで理解し、克服できるようにしていく講義展開。『 苦手だと思っていた機器分析の範囲が、考えて解けるようになった 』と多くの声が寄せられています。大学院では生薬学を専攻していたこともあって、生薬学も担当しています。長く現場に勤めている薬剤師ならではの講義は、生薬学での高得点を約束してくれます。

 【 合格者の声 】

* 分析技術の仕組みから、丁寧に教えてくれました。縄巻先生の授業では、先生が講義してくれた分析原理の説明を、しっかりと聞き取っては書き込み、復習していきました。おかげで、応用にもしっかり対応できるようになりました。

* 暗記しようかと諦めていた私に、先生が授業後時間をかけて丁寧に説明して下さったおかげで、内容から理解することができました。

 

◎ 針ヶ谷講師

 『 暗記するのではなく、自分の言葉で説明できるようにする 』をモットーにしている講師。オリジナルプリントによる分かりやすい講義が評判です!〝例え〟を駆使した講義による〝理解していく講義展開〟は、薬剤師国家試験以外の資格試験でも大好評!『勉強のやり方』を指導する学習指導も、各試験対策で実績をあげています。

 【 合格者の声 】

 物理化学が苦手で、覚えていただけだったのですが、初めて何故そうなるかが分かりました。

* 針ヶ谷先生のオリジナルプリントは、〝例え〟を駆使したプリントで非常に分かりやすかったです。どこを問題でついてくるかなどの分析も素晴らしく、熱意を感じました。また、メンタル面までサポートしてくれる先生でした。一つ一つの言葉が非常に深く根拠があり、その言葉一つ一つに励まされました。特に国試当日の応援メールは本当に合格を左右するメンタル面において強い力を発揮しました。熱意のある先生だと思いました。

 

◎ 有機化学・物理化学・物理薬剤学担当講師

 現在、会社で化学・物理化学を専門に担当している講師(薬剤師です)。一人ひとりに『 どこが分からないのか? 』『 何をやって欲しいのか? 』を聞きながら、塾生さん主体の講義を組み立てていきます。〝塾生さんが分かる講義〟を探求している熱い講師です。

 

◎ 衛生薬学担当講師

 薬剤師国家試験予備校業界で、講師歴最長のベテラン講師。衛生薬学だけに留まらず、試験全範囲を教えるだけの力を持つ講師による〝科目を超えた質問〟により、一つ踏み込んだ学力を身につけることができます。衛生だけではなく〝試験範囲全体の知識をつなげていく講義〟が特徴です。

 【 合格者の声 】

 衛生の煙突の煙。試験本番で問われるかといったら微妙だけれど、わからないことはそのままにしないというスタンスで、講義最終回までしつこく質問させていただきましたら、試験本番、図つきで大々的に出題。先生、本当にありがとうございました。

* 講義中の冗談が面白い先生でした(笑)。引っかけられやすい所や過去どんな問題がでていたかを熟知して、それを講義で伝えてくれたのが良かったです。おかげで、要点を絞りやすかったです。

 

◎ 薬物動態学Ⅰ担当講師

 薬物動態学の中の〝計算問題〟に特化した講義を担当。『 薬物動態学の計算が苦手で… 』という人に、基礎からしっかりと講義してくれます。薬剤師国家試験対策の世界で、薬物動態学を数十年にわたり教え続け、その実績に定評ある辣腕講師です。質問も、質問者に合わせてしっかりと分かりやすく対応してくれます。

 

◎ 薬物動態学Ⅱ担当講師

 優しい教え方が〝動態嫌いな人〟の学力を、基礎からしっかりと築き上げてきます。毎回オリジナルプリントを配布し、ゆっくりと落ち着いて講義を進めていきますので、薬物動態学が苦手な人もしっかりと付いていくことが出来ます。塾生さん思いの先生ですので、質問にもしっかりと答えてくれます。

 

◎ 病態・薬物治療担当講師Ⅰ

 病態・薬物治療のベテラン講師。基礎からしっかりと、分かりやすく教えていく講義が人気です。実績に驕らない真摯で熱い講義は、どのような出題スタイルでも、しっかりと答を導き出すことができる学力を育みます。

 【 合格者の声 】

* 何故こうなのかの理由もしっかりと説明してくれて、基礎力を定着させることができました。また、問題練習をたくさんやってくれるので、病態はしっかりと知識をつけることができました。国家試験では病態は得点源になりました。

 国家試験で治療の問題を読んだ時、選択肢を見る前に、答が頭の中に出てくるですよね。

 

◎ 病態・薬物治療担当講師Ⅱ

 理論的に分かりやすく教えていく講義が人気の講師です。塾生さんたちへの気配りを忘れず、キメ細かい目配りで一人ひとりの出来・不出来、特異・苦手を判断して、分かりやすく教えていく講義スタイルが特徴です。

 【 合格者の声 】

* 病態を、より理論的に考える力がつく講義を展開して頂けました。突っ込んだオリジナル問題を、よく解かされました。この先生の問題を、しっかり解ければ相当なものでしょう。

 

◎ 病態・薬物治療担当講師Ⅲ

 ダイレクトな講義が人気の講師です。勢いのある講義は、自然と講義に対しての集中を誘います。塾生さん好きの講師ですので、休み時間なども気軽に分け隔てなく塾生さんに声をかけてくれます。もちろん、質問にも一人ひとりにしっかりと分かりやすく対応してくれます。

 

◎ 薬理学Ⅰ担当講師

 熱い講義が特徴の講師です。基礎から分かりやすく教えてくれる講義は、薬理学の磐石なる基礎を築いてくれます。勢いのある講義は、塾生さんからも人気があります。ポイントを何度も繰り返し力説してくれるので、薬理が苦手な人もしっかりと知識を身につけることが出来ます。

 【 合格者の声 】

* 関西弁で明るく熱意のある先生でした。普通、一度その分野が終わると、もう一度その分野の問題がが出てきた時は、さらっとした説明で終わるはずなのに、この先生は何度でも同じ図を書いて説明してくれました(笑)。また、記念日にはいつもお菓子を買ってきてくれました。着実にしっかりとした基礎が定着する講義を展開してくれました。おかげでホルモンの分野はよくできるようになりました。

 

◎ 薬理学Ⅱ担当講師

 しっかりと教えていく講義展開が特徴の講師です。じっくり、しっかりと教えていく講義は、薬理学の苦手な人でも十分ついていくことが出来ますので、基礎からしっかりとした学力を培う事が出来ます。丁寧な(テストの)解答解説を作ってくれる講師ですので、問題の核心をしっかりと理解していくことが出来ます。

 【 合格者の声 】

* やさしく丁寧に薬理を教えていただきました。物静かに講義してくれる先生でしたが、大事なところがしっかりと伝わる講義でした。テスト問題の解答解説がとっても詳しく書いてあって、後から復習するときに助かりました。

 

◎ 製剤学担当講師

 製剤学のエキスパート。基礎から丁寧に、そして塾生さんの不得手を理解して、分かりやすく教えていく講義が人気です。局方改正や製剤に関する最新情報を、いち早く取り入れる講義は、成績向上を約束してくれます。製剤学に関する計算問題を基礎からしっかりと講義していきますので、計算の苦手な人もご安心ください。

 【 合格者の声 】

* 製剤のエキスパートというに、ふさわしい先生でした。出題委員の好きな問題や傾向まで分析していて、製剤の講義も丁寧で非常にわかりやすかったです。時々話す製剤がらみの話がとても面白く、上品な先生でした。

 

◎ 生化学・分子生物学・免疫学担当講師

 生化学、分子生物学のスペシャリスト。いろいろな塾生さんたちを相手に、難しい生化学や分子生物学を教えてきた実績を持っています。その実績を基にじっくり、しっかりと講義していきます。生化学、分子生物学、免疫学のどんな質問にも答えてくれる講師ですので、何でも質問して下さい!

【 合格者の声 】

* 実験から考察する問題を、理屈から考えて解くやり方を教えてくれたのが良かったです。自分で納得しながら、考えて解くことが出来るようになりました。

* 最後の講義に配布したプリント…『 コレだけは見ておいてね…  』って言っていましたけど、あのプリントから(国試の問題は)出ていましたね。最後の講義に出ているだけで、生化学、分子生物のところ、8割位取れるんじゃないですか?

 

◎ 法規・制度・倫理担当講師

講師歴豊富な講師。昔の法規から今の法規まで、幅広く法規に知識があります。現場で数多くの薬を扱いながら得た知識を盛り込みながら、オリジナルプリントを駆使して講義していきます。登録販売者試験対策でも、その腕を振るっている講師です。

  

 いかがでしょうか?これが薬剤師国家試験を熟知している、本当の意味での〝プロの講師〟です。合格者の声からも、それがうかがえることと思います。『 国家試験対策の講義に対し、如何に長く関わり、そして実績を出しているか? 』これ以外で、講師を測ることはできないと言っても過言ではないでしょう。ぜひ、薬進塾で、合格者と同じような卓越した講師による本物の講義を堪能してみてください。

 

質問にしっかりと答える。これも講師の仕事です! 

 分かり易い講義をする。これは、講師の大切な仕事です。しかし、これだけが講師の仕事ではありません。一人ひとりの質問に、しっかり答える。忘れられがちですが、これも講師の大切な仕事の一つです。講義で分からないことがあった塾生さんが、質問に来た時、しっかりと応対する。塾生さん一人ひとりに合ったやり方で、質問に答えていく。質問に来た塾生さん一人ひとりに、しっかりと応対出来るのも、塾生さんを熟知できる少人数制だからこそ。そして一人ひとりの質問に、しっかり答えることが出来るのも、熟練した講師だから成せる技。もちろん、どんな質問にもしっかりと答えてくれますから、御安心ください。『 講義中に言っただろ 』『 そんなの国家試験に出ない 』といった応対をする講師は一人もいません。もちろん、質問にいくと不機嫌になる様な講師もいません。質問に行けないような雰囲気も全くありません。薬進塾では質問を推奨しています。ですから『 こんなことを質問しても… 』なんて臆する必要は全くありません。どんどん質問に来てください。

 

薬進塾の講師は、勉強しています。 

  『 講師が勉強するの? 』と、意外に思った方もいるかもしれません。しかし、薬進塾の講師は、毎回、講義前に自らの講義範囲を勉強しています。薬進塾の教材は、毎年毎年、新しいものを講師が作成して使用しています。新しい教材には、当然、新しい内容が掲載されています。もちろん、従来から掲載されている内容であっても、より分かり易く、より他の知識と繋がり易く、新しく構成されています。ですから、昨年使用した教材とは全く異なるものとなっています。教材が変わる以上、講義も変わります。そのためには、やはり前もって講義内容を勉強するということが必要になります。もちろん、講師自身はその教材の内容を熟知しています。しかし、それを『 塾生さんに分かり易く教えるとなると、話は別です。自分で分かっているからといって、では人に上手く教えられるかというと、決してそうではないからです。より分かり易く教えるためにも、講義前に新しい教材から講義を熟考して、そのための知識や情報、講義の組み立てを自ら勉強していかなければなりません。だからこそ、〝分かり易い講義〟〝理解出来る講義〟を行うことが出来るのです。『 教えている範囲だから勉強しなくても大丈夫 』『 いつも教えている範囲だから、別に勉強しなくても話せる 』『 教材に書いてある内容だから、改めて勉強しなくても… 』といった講師は、薬進塾にはいません。教わる塾生さん以上に、その講義について勉強している。そして、講義を組み立てていく。それが、薬進塾の講師です。

 

薬進塾に通って良かった!合格者が語る5つのメリット

①単なる詰め込みではなく、原理や基礎から体系的にしっかりと。

 一番基礎的な単元からより応用的な単元へと順番に、一つ一つの事柄をわかりやすい言葉や図・絵を用いて丁寧に教えてくださいました。そのため、「これはこういうことだったんだ!」「こういうのも覚えないといけないんだ!」という感動や驚きを伴った“気づき”いっぱいの授業でした。

 一つの試験問題を読んだとき、問われていることに対してより基礎的・原理的なところから考えて答えを導くよう、指導してくださいました。また、そこから更に自分で関連する様々な知識を引き出せるように導いてくださいました。

②基礎薬学から臨床まで、各科目が関連付けられていく。

 薬進塾の先生方の凄いところは、担当科目のエキスパートでいらっしゃるだけでなく、他の科目との繋がりについても精通していらっしゃることです。

 基礎薬学ならそれが臨床にどのように活かされているのか、臨床系なら背景にどんな基礎薬学的な原理があるのか、熱く語ってくださいました。

 複合対策になるだけでなく、薬剤師ならではの視点や任務についても考えさせられ、国家試験を乗り越えて薬剤師になることへのモチベーションも高められました。

③基礎や原理からしっかり押さえながら、試験で狙われやすいところは逃さない。

  公式の導出でより専門的な数学的知識が必要になる場合や、メカニズムはわかっていないものの1つの現象として実際に生じるものなど、どうしても暗記しなくてはならないことはしっかり明示してくださいました。暗記しやすいように先生自ら整理して壁に貼る用のシールを作ってくださいました。詳細にこだわって国家試験範囲からそれやすい私には、「ここは○○論を勉強しないと正確な理解はできないから、国試に受かったら勉強しようね。」という言葉がよく効きました(笑)。

 また、「ここは試験でこんなふうに聞かれたよ!」「この知識を問うために、こんな問題ができるよ。」と、試験問題作成者の視点を授業の随所でスパッと指摘してくださいました。このように先生が口頭でスパッと示してくださった試験問題例は、決まった色ペンで必死にプリントにメモをとりました。おかげで、大事なことなのに復習の際にさらっと読み過ごしがちな内容や、試験で躓きやすい(だから狙われやすい)注意点をしっかり押さえることができました。

 実際、直前期にまとめてではなく、普段から先生が授業で指摘してくださった予想や狙われやすいポイントが本番でたくさん的中しておりました。

④勉強する環境・方法も全て整う。

 教室(兼、自習室)と職員室というシンプルな塾の中の構造も、きめ細やかな教室の温度管理も、全ては勉強に集中できるようにするため。薬進塾では国家試験に合格するためのサポート体制が緻密に考案され、徹底的に整っておりました。

 授業は1日1科目なので、落ち着いてその日の復習をじっくり確実にすることができました。授業があった翌日の朝にその範囲の復習テストがあったので、「インプット→アウトプット→できなかったところを再度復習」のリズムが自然に確立されたのも大変うれしかったです。

 時間割やスケジュールも、生徒が勉強の習慣を身につけたり自分なりの勉強方法や生活リズムを確立したりする時間を考慮して設定されています。そして講義後に定期的に行われる「学習指導」にて、その時期にぴったりのアドバイスをいただきます。

 まだ受験生活や勉強に慣れていない春~夏の時期は自学自習の時間がたっぷりとれるゆとりがある時間割。主体的に授業に臨み、“気づき”をたっぷり感じながらメモすることも、それを見直して復習ノートに書き留めることも、全てこの時期の「学習指導」で教わって実践してきました。

 秋から直前期にかけて時間割や授業の日程はだんだんタイトに、1日当たりの授業内容はだんだんボリューミーに。授業内になるべく記憶・印象付けるようにより“気づき”に敏感になりながら、少なくなっていく自習時間のなかでせっせと復習ノートを作る日々でした。そこへ、「復習は追いつかなくなって当たり前!だから…」と学習指導が入り、目からうろこ。より効率よく復習できるようになったと共に、精神的にもとても救われました。

 直前期では試験当日の持ち物や過ごし方についてきめ細かく教えていただき、たくさんの励ましの言葉もいただいて、おかげで試験当日も良好なコンディションで臨むことができました。「直前期に気になって見直したり質問したり、今まで特に力を入れて勉強したりしたことは、試験本番に出る!」という奇跡も「学習指導」や授業中にて何度も教わり、実際にそのとおりになったことです。

科目ごとに先生方お一人お一人からも「時間がある今のうちにこの計算を練習しておこうね。」「この分野はこう勉強していくといいよ。」と授業内や質問時・ノートチェックにて勉強の仕方やアドバイスをご指導いただきました。

 授業がなかなか理解できなくて悔し涙を流したり、はたまたプライベートで嫌なことが重なって寝起きや体調が辛かったことも多々あり、また、単純に寝坊して遅刻してしまったり(←)通学中に階段で転んで怪我したりしたことも(←)ありましたが、その度に先生方や事務の方に励ましたりサポートしたりしていただいたおかげで勉強やコンディションを再度持ちなおすことができ、大変有り難かったです。

⑤最後の切り札!気軽に何でも質問・相談できる環境。

 仮に最悪、授業がわかりにくかったとしても、質問しに行けばいい。どんなに工夫されていても、先生も生徒も一人一人ちがう以上、自分にとってわかりにくい授業や説明というのはどうしても出てきてしまう。この授業は受けても意味ないと欠席したり内職したりするのではなく、自分にとってわかりづらい授業でも最後までくらいつき1個でも多く“気づき”を得る(その姿勢が本番で1点でも多く狙うことにつながる)こと、わからないところは必ず質問することの大切さ、それがいかに合格への明暗を左右するかも「学習指導」が教えてくれました。

 以来、私は「授業でわからなかったことはそのままにしない。」をモットーに、授業で疑問に思ったことは昼休みや放課後に先生のところへ質問しに行くようにしました。友達と議論して、わからないところを整理してから(というよりは、やっぱり先生に聞いたほうが確実だ!となって)先生の元に足を運ぶことも(しょっちゅう)ありました。

 どんな質問にもいやな顔をせず、わかるまで一対一対応で付き合ってくださった先生方や、質問で閉校時間を少し過ぎてしまっても待ってくださった事務の方の寛容なお心が何よりもうれしかったです。後日、個別に詳細でわかりやすい資料を作成して渡してくださったこともありました。本番前日に先生がその資料を用意してくださり、それを事務の方がメールでエールと共に送ってくださったことも。それくらい、懇切丁寧に対応してくださいました。

 また、塾の入口から入ってすぐ・教室から出てすぐにアットホームな職員室という物理的な距離の近さのおかげで、他の子が質問している内容がちょっと耳に入ったときは立ち止まって一緒に聞くことも。先生方はまた、掲示板や授業内で質問内容を適宜シェアしてくださり、それもとても勉強になりました。

 どうですか?薬進塾の講義環境が、如何に合格をつかみ取るために最善であるかが、お分かりいただけることと思います。薬剤師国家試験合格に必要なものは〝出題されるかどうかわからないヤマ〟でもなければ〝これだけやっておけばいいといった怪しい情報〟でもありません。薬剤師国家試験合格に必要なものは〝何が出題されても考えて解く力〟です。それを薬進塾の講義が与えてくれることを、この体験記からも伺えることと思います。

 

これぞプロのなせる技  合格者 薬進塾講師への声!

i縄巻講義2

 

・ (講師は)すごく良かったと思います。他の予備校には若い先生とか色々な先生がいるけど、やっぱりベテランの先生の方がすんなり受け入れられるっていうのがあったので…。それで、ここ選んだっていうのもあります。~ 中略 ~ 皆、個性的だったので。まあ、飽きなかったです。ただ、授業はすごく良かったかなって思います、やっぱり。そこから出ているっていう問題も…。ホントにビックリしましたね、(講義でやったのと)全く同じ問題とか出ていたので。

第102回薬剤師国家試験合格者 Y大学卒 M・Oさん(男性)

 

・ 試験本番では、針ヶ谷先生からの指導はもちろん、先生方の普段のご指導やアドバイスがそのまま通用し、先生方の予想が的中し、驚きの連続でした。そして、事務の方が前日くださったエールどおり、走り抜けました。

 現場で必要になるから国試にも出題される。先生方はそれを元から踏まえてカリキュラムを組んでくださっているので、塾生さんから『 現場でも重宝します 』と報告されることは、至極自然なのかもしれないと感じております。しかし、表面だけの勉強法や詰め込みが巷に流れているなか、先生方には勉強の姿勢から、基礎から、考え方からじっくり指導していただき、だからこそ座学で学んだことが現場で色鮮やかに思い浮かばれるのだと思います。そのご指導方法やそのための準備は、経験等が浅い講師にはできない緻密かつ高度な業であり、それを施して頂きましたことは本当にありがたく思います。

 そして薬進塾で学ばせていただいた様々なことは、薬剤師として働きだした今でも、なお繋がっていることを痛感する日々でございます。

第101回薬剤師国家試験合格者 K大学卒 T・Oさん(女性)

 

・ 先生方も、それぞれカラーがあって、幅広い知識をお持ちなので、1つの教科だけでなく、他の教科とどんどん知識が繋がり、国試の勉強が初めて楽しいと思えました。

第101回薬剤師国家試験合格者 T大学卒 H・Kさん(女性)

i

i・ 薬進塾の講義内容や授業プリントは、洗練されていました。例えば、薬理の授業では、薬理の内容だけではなく、生物や病態の内容も織り混ぜた講義をしてくださるので、今までバラバラだった各分野の知識がリンクしていき『 あ、こう考えればいいんだ 』と理解度を上げていくことができました。また、講義内容は過去問の知識のみならず、最新の知識もしっかりと教えてくださったので、現役生と同じくらいの強みが持てました!

第101回薬剤師国家試験合格者 T大学卒 A・Iさん(女性)

 

i・ 薬進塾では、先生方のオリジナルプリントと個性的な授業を聞くことで、要点が絞られ、〝勉強しなければならない幅〟がとても狭くなったと感じています。実際、そのプリントを復習し、知識を定着することで合格することができました。

i・ 先生方は、優しく親身になって質問に対応してくれます。気軽に質問しに行くことができる環境が整っていたので、先生との距離が近く良い環境なのだと実感することができました。

第101回薬剤師国家試験合格者 N大学卒 T・Iさん(男性)

 

i・ 薬進塾の魅力は、なんといっても先生方のオリジナルプリントを使っての授業。先生方はとても個性豊かで、色々な工夫をして基礎的な所から深い応用的なこと、現場の裏話を織りまぜたりと聞いていて『 なるほど、そうなんだ 』と毎日発見がある講義でした。プリントにそって、わかりやすく理解出来るように説明をして下さり、時には質問を投げかけてくる事もあり、知識とともに考える力が身に付きました。他の科目とリンクさせるなど、様々なアプローチを投げかけてくる講義は、勉強に対する意欲をかき立ててくれました。

第101回薬剤師国家試験合格者 T大学卒 A・Hさん(女性)

 

i・ 薬進塾の一番の魅力は、先生と生徒の距離が近いところだと思います。例えば、先生から口頭で出される問題に、頑張って答えていく授業が、いくつかありました。この授業形式は、多くの方が苦手とするものだと思います。私もその一人でしたが、上手く答えることが出来なかった時の、恥ずかしさや悔しさが、国家試験での点数獲得へと繋がりました。それらの感情がきっかけになり、知識が自然と身についていったためです。当時は必死でしたが、国家試験を受験し終えた今思うことは、一時の恥をたくさんかいておいて、良かったということです。

i・ ここでお伝えしたいことが、あります。授業中の先生からの問題に答えられないからといって、怒る先生は居なかったということです。ヒントを出したり、詳しく説明をしたりと、優しく対応していただけました。

第101回薬剤師国家試験合格者 H大学卒 A・Fさん(女性)

 

i・ 先生方はベテランで、生徒をみながら授業を進めて下さるのですが、1度だけ、どうしても苦手な範囲の授業についていけなかったことがあります。もう暗記しようかと諦めていた私に、先生が授業後時間をかけて丁寧に説明して下さったおかげで、内容から理解することができました。そのときに、ただ単に暗記しても問題は解けない…実は問題を解くための1番の近道は『 考えて導くこと 』だと教わりました。

第101回薬剤師国家試験合格者 N大学卒 A・Hさん(女性)

 

i・ 薬進塾では、先生方のオリジナルプリントと個性的な授業を聞くことで、要点が絞られ、〝勉強しなければならない幅〟がとても狭くなったと感じています。実際、そのプリントを復習し、知識を定着することで合格することができました。

i・ 先生方は、優しく親身になって質問に対応してくれます。気軽に質問しに行くことができる環境が整っていたので、先生との距離が近く良い環境なのだと実感することができました。また、先生と事務の方が悩みや相談事にも対応してくれるので、勉強でのストレス、精神的なストレス等を溜めることなく勉強に集中することができました。

N大学卒 T・Iさん(男性)

i

i・ 薬進塾の魅力は、なんといっても先生方のオリジナルプリントを使っての授業。先生方はとても個性豊かで、色々な工夫をして基礎的な所から深い応用的なこと、現場の裏話を織りまぜたりと聞いていて『 なるほど、そうなんだ 』と毎日発見がある講義でした。プリントにそって、わかりやすく理解出来るように説明をして下さり、時には質問を投げかけてくる事もあり、知識とともに考える力が身に付きました。他の科目とリンクさせるなど、様々なアプローチを投げかけてくる講義は、勉強に対する意欲をかき立ててくれました。

T大学卒 A・Hさん(女性)

 

i・ 薬進塾の一番の魅力は、先生と生徒の距離が近いところだと思います。

i・ 授業中の先生からの問題に答えられないからといって、怒る先生は居なかったということです。ヒントを出したり、詳しく説明をしたりと、優しく対応していただけました。

H大学卒 A・Fさん(女性)

i

i・ 先生方はベテランで、生徒をみながら授業を進めて下さるのですが、1度だけ、どうしても苦手な範囲の授業についていけなかったことがあります。もう暗記しようかと諦めていた私に、先生が授業後時間をかけて丁寧に説明して下さったおかげで、内容から理解することができました。そのときに、ただ単に暗記しても問題は解けない…実は問題を解くための1番の近道は『 考えて導くこと 』だと教わりました。

i・ 薬進塾は少人数制でアットホームな雰囲気なので、先生と生徒の距離が近く、わからないことはすぐに質問でき、その日のうちに解決できたのが良かったです。

 N大学卒 A・Hさん(女性)

i

i・ 講師歴の長い先生が多いため、塾生さんの様子をみて授業スピードを調節してくれたことも良かったです。私は、早すぎると理解できなくなるタイプだったので、このやり方があっていたのだと思います。

・ 先生と塾生さんの距離がとても近いため質問しやすく、その日のうちに疑問を解決して帰ることができました。

・ 先生方も、私たちがより良い環境で勉強に専念できるように工夫してくださいました。

T大学卒 S・Kさん(女性)

 

・ 私は、以前はとにかく質問をするのが苦手でした。こんな事も知らないのかと言われると思ったからです。でも、そんな心配は不要でした。どんな事でも、私が理解出来るまで、何度質問しても丁寧に答えて下さいました。

・ 薬局などで働いていらっしゃる先生もいらしたため、現場の知識も色々と教えていただきました。

・ 先生の調べあげた事がびっしりと書かれたプリントを見ると、それに応えようとやる気にも繋がりました。

・ 薬進塾の講義は少人数なので、先生と一対一で会話しているようでした。先生からの質問で間違えてしまっても、まわりの人たちが覚えやすい方法を教えてくれたり、間違えたからこそ学べる事が多かったです。不安は常にありましたが、先生方の的確なアドバイスはとても良かったです。

Y大学卒 M・Yさん(女性)

  

・ 少人数制なので、先生に質問したい時に順番を待つ必要もなく、また、夜遅くまで対応してくれた先生もいました。先生と生徒の距離が近いところが、いいところだと思います。

・ 先生方はベテランばかりで教え方がうまく、また講義は楽しく分かりやすかったです。オリジナルのプリントは本当に分かりやすく書いてあって、大学の時もこのくらい分かりやすく書いてあるプリントが欲しかったです(笑)。

・ 先生が行って下さる学習指導は、しっかりとした根拠の上になりたっており、さらに少人数制なので、生徒一人一人に向き合って指導することができるため、より的確なアドバイスを頂けました。

K大学卒 Y・Wさん(男性)

 

・ 先生との距離も近くて、わからないって思ったことを質問しやすかったです。

・ 先生が言っていることを信じて、勉強を続けて合格できてほんとによかったです。

大学卒 K・Mさん(女性)

 

・ 薬進塾には魅力ある先生が沢山います。1日毎に科目が変わるので偏ることなく勉強が出来ます。

・ 先生方それぞれ講義の仕方に個性があり、飽きっぽい私が全く飽きずに、むしろこんなに授業が楽しいと思ったのは初めてでした。

T大学卒 K・Oさん(女性)

 

・ 薬進塾を選んだ理由としては ~中略~ 現場で働いてる方が講師をしていることでした。実際に通ってみて質問はしやすかったですし、授業も個性が溢れてて非常に楽しかったです(笑)。

・ 大手より講師の数が多く、細分化されているのでとてもわかりやすかったです。そのおかげで苦手だった分野が得意分野に変わりました。

・ 先生は薬剤師国家試験のエキスパートなので先生の言うことを信じてやりぬくことで自ずと合格に近づけるんだなと、合格した今そう感じます。

J大学卒 S・Tさん(男性)

 どうですか?〝合格者の声〟のほんの一部しか掲載できませんでしたが、それでも如何に講師陣が良かったかが、うかがえるとことかと思います。〝自分なりの講義を行う〟ということは、決して楽なものではありません。上記のような声が上がるのも〝国家試験対策のプロ〟だからこそです。本物の講義とはどういうものなのか?それを、薬進塾で体験して、合格への道のりを進んでいって下さい。

 

薬 進 塾 講 師 の 特 色

◎ 薬剤師免許だけではなく、他の免許・資格も持つ講師が専門分野を教えています!

 薬剤師国家試験の範囲の中から、各講師が専門としている分野を教えます。その中には、薬剤師免許だけではなく、他の免許・資格を持っている講師もいます。そういった講師には「自分が資格や免許を持っている専門分野」を担当してもらっています。「1人が何でも教える」のではなく「自分の専門とする分野をしっかり教える」ことを基にカリキュラムが組まれています。

 薬学以外の学校や、薬剤師国家試験以外の試験対策で講義をしている講師も多数います。〝教えることのプロフェッショナル〟が、その技を薬剤師国家試験対策で充分に発揮しています。

 

◎ 『 現場で活躍している講師 』 が 『 現場の知識 』を教えます。

 新しい国家試験では〝現場での知識〟が求められるようになりました。薬進塾には、現在、薬局や病院で薬剤師として活躍している講師が何人もいます。薬の世界の最前線で活躍されている講師もいます。そういった先生方は、現場での知識を盛り込んだり、最前線の知識を織り込みながら講義を行っています。『 現場での知識を、現場で活躍している薬剤師から、直接学ぶことができる 』『 薬の最前線の知識を学ぶことが出来る 』これが、薬進塾の特徴の一つでもあります。ちなみに、塾生さんからは『 講義で教わった現場の知識が、しっかりと出題されていた 』『 新しい薬に関しても応対出来た 』と驚きの声が上がっています。

 もちろん、『 現場で活躍している人間が、ただ講師をやっている 』のではなく『 講師経験豊富な現場の人間が、講師をしている 』訳ですから、教え方が上手いのは言うまでもありません。

 最先端の医療知識に携わる仕事をしている講師もいます。新しい医療情報をいち早く講義に取り入れることが出来るのも、薬進塾講師の特徴です。

 

◎ 講師はプロフェッショナルば かり(平均講師歴十数年)です。

 講師は薬剤師国家試験対策に長く精通している、プロフェッショナルば かり(平均講師歴十数年)。国家試験対策に長く精通している講師陣ですので、『どこがポイントなのか?』『塾生さんはどこが苦手なのか?』『どう教えれば、塾生さんは分かるのか?』等をしっかりと認識し、講義に活かしています。国家試験対策に長く精通している講師ですから、当然、オリジナル教材やオリジナル問題も豊富に所有しています。自分の精通している専門分野を詳しく解析して作成されている教材や問題は、学力向上を約束してくれる必須アイテムです。

 もちろん、講義だけではなく、勉強に対する指導や受験生活のケアなどにも長けた講師陣ですので、勉強以外のことも遠慮なく相談に来てください!

 

◎ 講師歴豊富な講師ばかりですので、学生さんへの対応に関しても万全です。

 よく学生さんが心配する、次のような対応は一切ありませんから、

 ご安心ください。

・ 質問しても対応してくれない。または、お座なりな対応をする。

・ 講義に関して分からないことを質問すると、不機嫌になる。

 または相手にしてくれない。

・ 「こんなことも分からないなら、試験は諦めたほう

 がいい」といった内容を言う。

・ 自分の気に入った学生だけ特別扱いする。

・ 自分の気に入った学生達と友達感覚で接している。

・ 自分の気に入らない学生に対し、嫌そうな態度で接する。

 または言葉遣いがキツイ。

・ 学生の陰口をたたく。裏表が激しい。

・ 講義に対してやる気がない。

・ 講義を、所定の時間より早く切り上げる。または、遅れて

 講義に入る。

・ 教材を読んでいるだけの講義を行う。

・ 講義内容が『 ここ大事だから、線を引いておいて 』だけの

〝線引き講義〟をする。

・ 態度が高慢。学生に対して横柄な態度を取る。

・ 学校や他の講師に対する不平不満ばかり口にし、学生のやる

 気を損ねる。

・ 自分の機嫌が悪かったり、疲れていたりすると、それが講義

 におもむろに現れる。

・ 問題解説をすると、単にその問題が○か×かのみ伝えて終わる。

 または誤記述に対しても「ここが違うから×」と伝えるだけで

 「なぜ違うのか?」の説明がない。

 

 こういったことが一切ないのが薬進塾の講師です。講師歴が豊富ということは『 講師という仕事を長く続けてきた能力がある 』ということです。上記のような問題ある行動を取っていれば、講師として長く勤めていくことは出来ません。学生さんにしっかりと対応することが出来るからこそ、講師という仕事を長く続けていくことが出来るのです。「何事に対してもきちんと対応してくれる、安心した環境で試験対策を行うことができる」、これは試験対策にとって何よりも重要なことなのです。

 

◎ 学校見学・個別相談 随時受付中!

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2013年10月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:講師

勉強だけしていれば、成績はずっと延びていくのか?

 最近、学習指導を依頼されて色々な所へと赴くことが多い。20年以上も学習指導を行ってきたが、最近はあちらこちらからお声がかかるようになり、嬉しい限りである。学習指導を始めたばかりの頃は、職場(当然薬剤師国家試験の予備校であるが)の中でも「何それ?」という感じで捕えられていた。今では普通に大学や企業からも学習指導を依頼されるが、当時は「何ですか、それは?」と訝しく思われたものである。同僚講師の中には「そんなものは必要が無い」「人気取りに適当なことをやっているんだろ」と揶揄する人も何人かいた。それでも、一人ひとりに学習指導を行い、徐々に成績が延びていったとき、学生さんから「学習指導のおかげです」の声があったから、ここまで続けられたのだと思う。さらに、そんな学生さん達が合格した時の喜びは、この上ないものである。合格のお礼を聞く度に、「本当に学習指導をやってきてよかった」と心から感じるのである。

 20年近くも学習指導を行ってきたので、その指導も細分化され、現在では一口に学習指導と言っても、色々な指導が存在する。学習指導というのは「どうやって勉強していくか」という〝勉強のやり方〟を指導する訳であるから、その時々の状況によって、様々な勉強のやり方が存在することになるし、当然、それに準じる形で多種多様な指導パターンが存在する事になるからだ。もちろん、指導の本筋たるものは変わらない。ただ状況によって「本筋をどうやっていくのか?」という「やり方」が変わるのである。勉強のやり方など、一義的なものではないのだ。前述のように多種多様の勉強のやり方があり、状況によって、その中から一番適している勉強のやり方を見出し、指導していかなければならないし、時には全く新しい指導を考えなければならない。これが本来の学習指導だと思う。

 そんな私の学習指導であるが、時折、指導をしていると「?」という顔をする人がいる。「どうしたの?」と聞いてみると…「そんなことが、成績向上に関係あるのですか?」といった声が返ってくる。指導を受けている人達は、100%純粋に勉強のことだけを話すと思っているらしく、一見、勉強に関係ないように思われることが、指導として出てくることが不思議に思えるらしいのだ。気持ちは分からなくもない。しかし、一見、勉強とは直接関係ないように思われることが、実は学力向上、成績UPに大きく関わってくるということが往々にしてあるのだ。

 そこでが出てくるのが、本ブログのタイトルである「勉強だけしていれば、成績はずっと延びていくのか?」という言葉。確かにちゃんと勉強していれば成績は上がる。だが往々にして、勉強とは直接関わりのないと思えるようなことが、成績向上に大きく関わっていたりすることも事実なのだ。実は、これを知っているかどうかで、試験勉強は大きく変わってくる。物事というのは「それだけをやっていれば、それの腕前はうなぎ上りに良くなっていく」というものではない。一見、それとは直接関係ないような事でも、その上達の大きな要因となることなどゴマンとあるのだ。実際、「そんなことで?」と思われる指導で、私が何人もの学生の成績を上げたきたのは事実である。

 以前、私が武術関係のことを習っているとブログで書かせてもらったことがある。武道を習ったことがある人はご存じのことと思うが、道場にの壁には門下生の名札がかけられている。道場に行ったら、まず自分の名札をひっくり返さなければならない。そして帰る時には、その札を来た時と同じ状態にかけ替えなけらばならない。以前、私の武術の師匠がこう話してくれた。「ただひっくり返すだけじゃダメなんだよ。ひっくり返す時に『しっかり稽古しよう』と思うことが重要。帰る時も『しっかり稽古したよな』と振り返りながら、ひっくり返すことが大事。それだけで上達が全然違ってくるんだよ」と。この話など、いい例だろう。名札をひっくり返すことなど、一見武術には関係ないことのように思われる。しかし、それをしっかりとやることで武術の習得の度合いに差が出るというのだ。言われてみれば、確かに上手い人間は皆、札をひっくり返す時も決していい加減にはやっていなかった。逆にいい加減にやっていた人間は、今一つ上手くならなかったことも覚えている。

 名札のひっくり返し方一つにおいても、武術の習得に差が出るのだから、勉強に関してだって、当然、無関係と思えることが、学力向上につながることが往々にしてあるのだ。例えば…道場では、名札をひっくり返すということは、日常の何気ない決まりである。その日常の何気ない決まりをしっかりと行うことで、習得に差が出る。勉強についても同じことが言えると思う。「一見、勉強とは直接関係ないように思われること」は沢山ある。そんな中でも一番身近にあり、そしてすぐに容易に行うことができるのは「日常の何気ない決まりをきちんとやること」だと思う。日常の何気ない決まりをきちんとやること。実は、これも学力向上の大きな要因の一つなのである。「そんなことで…」と一笑に付すのは自由だが…私的には、やってみて決して損はないと思っている次第である。

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2013年10月24日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!

ビックリ・バーベキュー!

 一見すると「どこかのステーキハウスか?」と勘違いしてしまいそうなタイトルなのだが…。先日、友人から「BBQ(バーベキュー)をやるから来ませんか?」といった趣旨のメールを頂き、参加することに。当日は、少々送れて友人達と合流することになったのだが、場所は大き目の公園の一角でBBQも出来るといった、よくある手ごろなBBQ会場といった感じであった。

 私が着いた時には、友人の友人達(ほとんどの人が初対面)は、テーブルやらイス(といっても、公園に良くある丸太を組み合わせ、固定されているモノ)に食材を置きながら、色々と調理の準備をしている。ふと目に付いたのが、テーブルの上に置かれたエビフライ。「なんでエビフライがあるのだろう?」と一瞬思ったのだが「食材を買いに行ったついでに、買ってきたんだろう。肉が焼けるまでの間、これを食べるんだろうな」くらいに思っていた。で、遅れていった私としては、BBQの火の係でも担当しようかと辺りを見回したのだが…BBQコンロが見当たらない。「?」と思いつつもさらに辺りを見回すと…鉄製の小さなBBQコンロが申し訳程度に置いてある。BBQ会場でやるBBQということだから、私的にはレンガなんかで積み上げられたタタミ二畳はあろうかというBBQコンロの上に、でかい網をセッティングして豪快に肉の塊なんかを焼いていくのかと思っていた。それが…か弱き鉄製の足4本でかろうじて支えられている、タタミ1/4にも満たないBBQコンロが一つ…。ん?BBQ参加人数は10人ほど。このBBQコンロで間に合うのか?と、友人を見ると…。

 その友人、丸太テーブルの上で何か作業をしている。何をやっているのかと見に行くと…なんと、テーブルの上にはカセットコンロが!さらに、その上には鍋が置いてあり、中には油が注がれている。「!」と思う私をよそに、友人は衣がまぶしてあるエビフライを次から次へと、油の中に落としていくではないか!そう、友人は生のエビフライ(衣つき)を買ってきて、それをカセットコンロで揚げているのだ!私が最初に見たエビフライは、友人がここで揚げたものだったのだ!BBQと称して、カセットコンロを持ってきて、エビフライを揚げる…こんなBBQは、私の人生で初めて…イヤ、私が知るBBQの中でも初めてである。呆気にとられつつも、何気に他の食材の方に目をやると…冷凍のフライドポテトが入っている。まさか、これも揚げるつもりなのか?そして、その傍らには餃子が…。「BBQの食材として、餃子を網焼きにするのか。何とも美味しそうだ」と思った私の期待もむなしく、エビフライを全て揚げ終わった友人、鍋をフライパンに変えるや否や、カセットコンロでその餃子を焼き始めた!チョット待て!BBQをやるはずだったのではないか?確かに、件のBBQコンロの網の上には、味付け肉の薄切りが申し訳程度に乗っている。BBQの網の上では、あまりにもひ弱な存在の肉である。これこそ、カセットコンロの上で炒めるべきだろう。イヤイヤ、BBQに来ているのに、カセットコンロで味付け肉を炒めて食べるなんぞ邪道だ。それが、カセットコンロで餃子?もっとBBQらしきものはないのか?と思っていたら…。

 餃子を作り終えた友人が発したのは「じゃあハンバーグいこうか」の一声。おおっハンバーグ!これなら網焼きでいけるじゃないか!よしハンバーグを網焼きにしてBBQ感を出そう!間違ってもカセットコンロなんぞ使わせないぞ…と意気込んでいる私をよそに、まな板を取り出して、何か作業している友人。よく見ると…玉ねぎをみじん切りにしている…。そして、その玉ねぎのみじん切りをカセットコンロを使って炒めたかと思うと、ひき肉を取り出し、そして…次に友人が取り出したのは牛乳!そう、友人はBBQ会場で一からハンバーグを作り始めたのである!ハンバーグの中の空気を抜くために、楽しそうにペッタンペッタン手でこねたハンバーグをまな板に叩き付けている友人。私は意外性をモットーとする人間である。誰もが予想だにしないことを考え、実行することが大好き…イヤ、生きがいと思っている人間である。生半可のことでは驚かないし、脱帽もしない。しかし、これには正直驚かされた!BBQをやると称して、現地で一からハンバーグを作る人間がいたとは!賢明なる方は気づいたことと思うが、「BBQだから網焼きハンバーグにするのか」という私の期待も空しく、その友人は楽しそうにカセットコンロで、そのハンバーグを焼き始めたのである。

 その日のBBQは、時間の関係上、ハンバーグを食べ終わったところで終了となったのだが…BBQだったのだろうか?どこをどうとっても、BBQらしき料理も、BBQらしき状況にも陥っていないよう思える。そこそこ酒も飲めたし、食べることも出来た。しかし、納得いかない部分が多いBBQであることも間違いない。果たしてBBQと呼べるのかどうかも定かではない。まあ、意外性をよしとする私であるから、こんなBBQもあってよかろうとしたほうが賢明なのかもしれない。とにもかくにも、ビックリすることばかりのBBQであったことは間違いない。

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2013年10月16日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!

カッパは今の日本を憂えているのか?

 先日、カッパを釣りに行ってきた。場所は遠野にあるカッパ淵。「釣りに行ってきた」とは言ったものの、チョットした手違いから、カッパを釣ることが出来なかったことが何とも腹立たしい。何でもカッパを釣るには〝カッパ捕獲許可証〟なるものが必要なのだそうだ。そんな事とはつゆ知らず、カッパがいるというカッパ淵まで勇んで出かけていった次第。いざカッパを釣ろうとしたところ、カッパ捕獲許可証が必要との掲示を発見。「では許可証を…」と思ったのだが、どうやら許可証は釣り場から結構離れた所で発行されているらしく、残念ではあるがカッパを釣ることをあきらめることとなった。カッパ釣りをしている人を横目に、何とも残念な気持ちで、しばらく水面を眺めていた。

 その昔、カッパ淵にはカッパが多く住んでいて、人々を驚かし、いたずらをしたと言われている(遠野市観光協会HPより)。「その昔」と書かせてもらったが、今はどうなのだろうか?少なくとも最近は人々を驚かしたり、いたずらはしていないようである。もし、カッパがそんなことをしたのなら、よほどの事件・事故が無い限り、間違いなく1ヵ月位はマスコミの話題になるだろう。チョットした芸能人がやらかした事件や、政治家の失言なんかは足元にも及ばないほどのセンセーショナルな出来事であることは間違いない。「その昔~中略~カッパが多く住んでいて」とあるのだから、おそらく近年、その数は減ってきているのであろう。なるほど、日本の伝承にはよくカッパが登場している。江戸時代の書記なんかには、目撃談が結構記されているし、日本各地にも沢山の伝承が残っている。人とも仲良くやっていたとの話も沢山あるから、昔は結構身近な存在だったはずである。それを、見かけなくなってきているということは…やはり、近年、その数は減ってきているのではないか?

 と、ここまで読んできて「何をバカなことを書いているんだ?カッパなんかいるはずないだろう」と思われている方も多いと思う。人がどう思うかは自由である。しかし、私はカッパが存在しないとは思わない。では、存在すると思っているのかというと…理論的に考えさせていただくならば、目撃談があるということは、一概に存在を否定できるものではないと思っている。だから私の中では、あくまでもカッパの存在に関しては「いるんじゃないかな。見た人いるみたいだし…」となっているのだ。残念ながら、私はカッパを見たことはない。だからといって「カッパはいない」としたくない。私は「自分は見たことがない=存在しない」という、強気な人間ではないからだ。「自分が知らないだけで、存在するかもしれない」と思うタイプの人間である。森羅万象の理は、人間がおいそれと理解し、簡単に釈明出来るものではないはずである。悠久にして劫なる森羅万象の理の流れなど、我々人間などの足元にも及ばない奥深きものであるはずだ。人間の存在など、森羅万象の中では本当にちっぽけなものでしかないのだ。だからこそ「自分は見たことが無いから、そんなもの存在しない」という考え方には陥りたくないのである。

 カッパは水の神様が姿を変えた精霊であるとか、水神様の使いであるとか言われている。昨今の日本では、水神様が憂えてしまうような、汚れた湖沼や河川が多くなっているのはご存じのことと思う。そんな汚れた水の中ではカッパも住めないだろうし、そこから現れようともしないはずだ。確かに綺麗な湖沼や川もある。だが、それは護岸工事もバッチリ施された、無機的なキレイさだ。そこには自然が持つ暖かさなど微塵もないし、森羅万象が宿命的に併せ持つ生命の息吹もほとんど感じられはしない。とてもじゃないが、水の精霊であろうカッパ達には〝やりきれない・堪らないキレイさ〟であるはずだ。彼らには葦が生い茂り、様々な生命の息吹があるであろう〝生きた水場〟こそが、美しくキレイな水場なのだから。だからこそ、最近ではその数が減ったり、人間の目に留まる機会も激減したのではないか?

 もしかすると、カッパは現代日本人に辟易しているのかもしれない。余裕もなく、今さえ、自分さえとあくせく動き回る日本人に対して…。自然の温もりも、生命の息吹も、そして自分達が大自然の一部であることも忘れてしまった日本人に対して…。昔は、ノンビリお互い仲良くやっていたが、とてもじゃないけど、そんな日本人とは関わりたくもない。そう思って、己からその身を人前に晒すことをしなくなったのではないのか?だからこそ、その目撃例も減っているのであろう。おそらく、どこぞの人知れぬ山奥の泉の中で、ノンビリやっているのかもしれない。残念なことに、今の日本にはそんな場所もそう多くはなかろうから、そこには日本中のカッパが集まって来ているのではないか。「ここも、ずいぶんと混みあってきたものだ。何やら世知辛いことになってきたもんだが…人間の方は大丈夫なのかなぁ…昔はノンビリやっていたのに…」なんて、カッパ界の中でも私のような変わり者のカッパが、ボンヤリ考えているのではないか…なんて思う、今日この頃である。

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2013年10月9日 | コメントは受け付けていません。 |

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質より量

 最近の世の中は〝質より量〟という傾向にあるみたいですね。「内容なんてさほどかまわない、量があればいい」という感じで。確かに景気も悪い世の中ですから「この際〝質〟には贅沢言わないで、量の多いものをとろう」という気持ちはよく分かります。

 〝モノに対しての質より量〟は賛成しなくもないのですが…でもモノじゃない、例えば仕事や勉強などといった「何かを達成するための作業」に関して言えば、質より量はチョット困ったことになってしまいます。何故なら、「何かを達成するための作業」での〝質より量〟は、「とにかくこなせばいい。どんなに良質な作業をしても、そこは評価されない。量さえこなしていれば(内容はどうであれ)いい評価が得られる」ということになってしまいますから。内容での正当な評価が得られず、こなした量だけで評価される…。これはチョット悲しいこと…というか、怖いことだと思います。

 チョット話は変わりますが、国家試験対策の勉強にも同じことが言えます。学習指導等で、色々な方からお話しを聞くのですが…闇雲にとにかく過去問題だけをバンバン解いている。とにかく問題数をこなしている。○○本を1周はしなければ、イヤイヤ3周はしなければと、とにかく参考書をやたらめったらこなしていく。そういう勉強をやっているという人が何気に多いのにも驚かされます。まさに〝質より量〟の勉強方法ですね。まあ、こういったやり方がないわけではありませんが…効率的には眉唾物の勉強方法であることは、一言申し上げておきたいと思います。勉強においては、確かに〝量〟も大事なことです。しかし、それ以上にやはり大切なのは〝質〟なのです。そこのところは、受験生の皆さん、しっかりと把握しておいてください。

 昨今、何故〝質より量〟がもてはやされるのでしょうか?もちろん前述のように「景気の悪い世の中だから」という理由もあるでしょう。でもそれだけでしょうか?〝質〟と〝量〟の違いって何でしょう?もっと詳しく言うなら〝質での評価〟と〝量での評価〟、それぞれの評価は何が違うんでしょうか?私が思うに「〝量〟は見た目だけで評価できるが、〝質〟は評価する人間の判断力が要求される」点が違うのではないでしょうか?辞書によりますと〝判断力〟とは「正当な判断を下しうる能力。知性・感情・意志などが具体的な状況に正しく対応する力」とあります。要約すると、判断力とは「具体的な状況に正しく対応する力」ということになります。逆に言うならば、「具体的な状況に正しく対応する力」が乏しければ、正当な判断を下せないということになります。〝質〟を評価するためには、判断する人に「具体的な状況に正しく対応する力」が必要だということです。一概には言えませんが〝質〟で評価するより〝量〟で評価する方がよっぽど楽で手っ取り早いですからね。見た目だけで評価できるわけですから。確かに〝質より量〟で判断しなければならない場合もありますし、その評価方法が悪い評価方法であるとは、一概にはいえない場合も多々あります。しかし、具体的な状況に正しく対応する力が乏しければ、質で評価しなければいけない時も、安易に〝質より量の評価〟をしてしまう危険性があるのです。何故ならば、具体的な状況に正しく対応するよりも、見た目の判断の方が楽に評価が下せるのですから…。「考えて評価を下すのも面倒くさいし、そのためにアレコレ調べるのも手間隙かかる…見た目で量が多ければ取りあえずよしとするか」…これが、昨今〝質より量〟がもてはやされる理由だと思うのです。

 「質より量」は結局のところ「内容よりも見た目」評価ということなのでしょう。では、質より量を優先する人から、いい評価を得る場合には、どうしたらいいでしょう?見た目重視の〝量〟で評価する人なんですから「沢山やっているようなアピール・(内容はともかく)沢山こなしていることの重要性を説く」ことが、重要になってくるんじゃないでしょうかね?「見た目で量が多ければ取りあえずよし」なのだから、とにかく量でアピールする。何とも浅はかな行為とは思えますけれど…。でも、何気にそういう人が多いことも事実。何とも悲しい話ではありますが…。

 誰もが小さいころに一度は聞いたことのある話。まあ、バリエーションは沢山あるのですが…。ある教室に、いつも花が飾られている。皆、誰が飾っているのか気にもしていないし、飾ってあるのが当たり前だと思っている。そんなある日、クラスの中でも目立たない子が病気になって長く学校を休むことになる。その子が休んだ日から、花は飾られなくなってしまう。そこでクラスの皆は、その目立たなかった子が毎日花を取り替えて、新しい花を飾っていてくれたことに気がつくことになる。まあ「美徳というものは人に分からず行うもの・目立たないことかもしれないが、それをしっかり行ってくれる人のおかげで快い日常を送ることが出来る」といった教訓話の一つです。自分の普段の行動を省みて、恥ずべき思いをしてしまいそうないい話なのですが…。質より量の〝見た目判断の世の中〟では、こんな話も起こりえないんでしょうね…。例え起こったところで、誰も花を飾る行為に正当な評価なんかしてくれないんじゃないでしょうか?量のアピールが大切なご時世。そんな目立たない行為は評価が得難いはずです。もっとも、やっているほうは評価など気にせずにやっていることなんですが…。評価を気にせず行う者。目立つ事だけで評価を行う者。その両者のギャップの大きさが、何とも怖い世の中だと思うのです…。

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2013年10月3日 | コメントは受け付けていません。 |

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