イメージ画像

2012年の日本を表す一文字は「金」。そして2013年の干支は巳!

毎年恒例の京都・清水寺で発表される「今年の漢字」。今年の日本を表す一文字は「金」でした。日本全国より公募されたものの中から、最も応募数の多かった漢字一字が、その年の世相を表す漢字として選出されるのですが、その最も応募数の多かった漢字一字が〝金〟。今年の日本で〝金〟といって思い出されるのは…。ロンドンオリンピックでの選手陣の活躍により、日本選手団のメダル獲得数が史上最多の38個。うち金メダルは7個。もちろんパラリンピックの選手団も大奮闘。メダル数は16個。うち金メダルは5個という好成績。何やら暗い話題ばかりの今の日本に、数少ない明るいニュースとしての印象が大きかったのだと思います。

金メダルがもらえるのは、何もオリンピックに限ったことではありません。ノーベル賞受賞者に送られるメダルも、18Kを基材とし、24Kでメッキされた、重量約200g、直径約6.6cmの金メダル。京都大学教授の山中先生が、iPS細胞の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞したことも明るいニュースでした。「(賞状やメダルは)展示はしません。大切な所に保管しておきます。もう、見る事はないと思います。また一科学者として自分がやるべき事を粛々とやっていきたいと思います」と述べるなど、その謙虚さは多くの日本人の心に残ったことと思います。

日本人の心に残った〝金〟といえば、932年前の日本人の心にも残ったであろう金環日食。もちろん、現代日本人の心にも残った、自然の一大アトラクションであることは間違いないと思います。

 こう見ると、日本が明るくなった話題に〝金〟が大きく関わっていたことは間違いないようですね。前述のように、昨今の日本は暗い話題ばかりですから、明るい話題の基となった〝金〟が今年の漢字に選出されたことは、ある意味喜ばしいこと…と言いたいのですが、どうやらそうでもないみたいです。〝金〟は「カネ」とも読めます。「今年の漢字」を主宰している日本漢字能力検定協会のホームページには、「カネ」をめぐる問題が表面化したことも、〝金〟が今年の日本を表していることとして掲載されています。年金資産運用に関連した詐欺事件の発生や、生活保護費の不正受給問題。消費税増税を中心とした財政問題に、東日本大震災の復興予算の使途をめぐる問題。せっかく明るい〝金〟で今年を締めくくる事が出来るかと思ったのですが、どうやらそういう訳にはいかなさそうです。

東洋医学の根幹でもある、陰陽五行思想。五行思想とは、自然界は木、火、土、金、水の5つの要素で成り立っているというもの。「行」という字には、循環するという意味があります。つまり、この5つの要素が循環することにより、森羅万象が成り立っているという思想が五行思想なのです。今年の漢字である「金」は、五行思想では収穫の季節である秋の象徴とされています(正確に言うならば、五行思想では「きん」ではなく「ごん」と読ませています)。今年の日本には、どんな収穫があったでしょうか?前述のようにオリンピックの選手の方々の奮闘や、京大の山中先生の功績が認められたことなど、確かに大きな実りがあったことは確かだと思います。しかし、何故か沢山の大きな収穫があったのに、その収穫に見合うだけの〝日本の明るさ〟がなかったように思えるのは私だけでしょうか?「日本が明るくなった話題」はあったのですが、じゃあ今年の日本は明るかったのかといえば、決して明るいとは言えない状況だったと思います。喜ばしき事があったから笑おうとするのだけど、何故か口元がひきつってしまう。心から笑えず、どこか寒々しい、無理矢理な笑いになってしまう。そんな笑いだから、笑いがあるのに明るくならない…。今年の日本はそんな感じだったように思えるのです。何故そうなってしまったのでしょうか?やはりそれは、大きな喜ばしき収穫の他に、大きな悲しみの収穫、大きな不安な収穫もあったからだと思います。そして無意識のうちに、誰もがそれを感じ取っている。だからこそ、誰もが腹の底から笑うことができない、笑うことで明るくなることが出来ない、そんな状況になってしまったのではないのかと思うのです。

来年の干支は巳(ヘビ)。蛇は何度も脱皮を繰り返すため、古来より再生の象徴とされています。今の日本には再生させなければならないことが、どれほどあるでしょう?東日本大震災の被災地域。放射能により立ち入りを制限されている地域。落ち込んだままの経済状況。上向く兆しが見られない雇用問題。その他にも再生させなければならないことは山のように…イヤ、今の日本は〝再生させなければならないこと〟ばかりではないでしょうか?今の日本は、どれ一つとっても〝再生させなければならないこと〟ばかり…これは決して過言ではないと思います。来年は、再生の象徴である巳(へび)の年。何としても〝再生させなければならないこと〟が再生される一年であってほしいものです。そして、我々の笑顔も再生するような一年になってもらいたいと思います。

ちなみに、薬学のシンボルであるヒュギエイアの杯。ギリシア神話に登場する名医アスクレピオスの娘のヒュギエイアが持っていた〝ヘビの巻きついた杯〟です。調べてみると、医療・医術の象徴であるアスクレピオスの杖と並び、世界的に広く用いられているシンボルマークとのこと。薬学のシンボルマークに登場している蛇。その巳(ヘビ)が干支となる2013年。これは、何とも薬学にとって目出度い話ではありませんか!きっと2013年は、薬剤師を目指す薬学生が脱皮して、薬剤師へと生まれ変わる、そして合格の笑顔となる年であることは間違いありませんよ!

何はともあれ、今年も一年ありがとうございました!皆さんのおかげで、今年一年、薬進塾は進んでいくことができました。心より感謝申し上げます。どうぞ、来年も薬進塾をよろしくお願いいたします。それでは皆さん、良いお年を!

 

タグ

2012年12月27日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!

サンタクロースの見る夢は?

 時はクリスマス前。サンタクロースをあちらこちらで見かける、華やかな季節となりました。もちろん我が浅草橋も例外ではありません。クリスマス近くなると、この街も華やかさがいつも以上に増すことになります。実は浅草橋は、人形やビーズアクセサリーのお店、店舗用品等を取り扱うお店、店舗用ディスプレイのお店など、色々なお店がひしめき合っている街。そんな浅草橋、薬進塾に来るまでの道のりに何気に多いのが店舗用ディスプレイのお店。店舗用ディスプレイというのは、モール(紐やら針金に細長い金銀キラキラしたのがついているヤツ)やら、造花やらポップバルーンやら、まあ、お店の飾り付け用品ですね。薬進塾に来るまでの間、そういった店舗用ディスプレイを販売しているお店の前を、何件も通ることになります。店舗用ディスプレイなんていうものを販売するとなると、お店の中でひっそりと箱に詰まって売られている…なんていうことはまず無く、当然ながらこれ見よがしに、お店の中所狭しと飾りつけられて販売されることとなります。お店によっては、店の外にまでそのディスプレイがはみ出して・・・イヤ、確信犯的にあえて「見せつけてやろう」と言わんばかりに、外に置かれているものもあります(笑)。

 店舗用ディスプレイというモノは飾った時に、いかに華やかに見えるか、いかに人目を引くか、に重きを置かれているもの。地味な店舗用ディスプレイなどというモノは、全くもってその存在意義を成さないものである。もちろん前述のように、それを販売するお店ともなれば、店自体が華やかになるのは言うまでもない。という訳で、そんなお店が多い浅草橋では、クリスマス近くなると何とも華やかな店舗用ディスプレイが、氾濫することになるのだが…。店舗用ディスプレイというモノは、なにもクリスマスに限って使われるものでないことは、ご承知のことと思う。得てして、店舗用ディスプレイが必要とされる時は、イベント事がある時。そして、そのイベント事とは、季節に根付いているものがほとんどである。正月から始まって、節分、ひな祭り、子供の日、夏休み、お盆、ハロウィン、クリスマス、大晦日…もちろんこれ以外にも、季節のイベント事は沢山ある。そのイベントの数ほど店舗用ディスプレイがあると言っても決して過言ではないだろう(まあ、だからこそ店舗用ディスプレイのお店はやっていけるのだろうから)。そうなると店舗用ディスプレイのお店は、年中と言っていいほど、これ見よがしにお店の中、所狭しとディスプレイを飾りつけて販売していることになる。もちろん、店の外にまで「見せつけてやろう」と言わんばかりに、ディスプレイを置くことにもなる。年中、ディスプレイ…。そう、年中華やかなのである、店舗用ディスプレイのお店は!販売商品の宣伝が、店の華やかさにも一役買ってくれることになるとは、まさに一石二鳥!そういう訳で薬進塾に来るには、季節ごとに異なる煌びやかさを装っている店舗用ディスプレイのお店の前を通ることになる訳で、まあ、ある種なんとも贅沢な通学路(講師にとっては通勤路か?)となっているのである。

 前述の如く、店舗用ディスプレイのお店は年中華やかなのだが、クリスマスの時はその華やかさも一入。それは、昨年も思ったのだが…昨年よりも華やかさが増しているよう思えるのは気のせいだろうか?イヤ、クリスマス用ディスプレイが、年々華やかになっているのは間違いないことだと思う。私が子供の頃のクリスマスは、こんなにも華やかなものではなかったはずだ。子供の頃の〝サンタクロースがクリスマスにプレゼントを持ってやってくる〟というイメージは、質素な部屋の中、暖炉の前のベットで寝ている子供がいて、そのベットに靴下がぶら下げられている。そこにひっそりとサンタクロースがやってくるというものだった。明りの少ない街の上を、トナカイに引かれたソリに乗ってサンタクロースがやってくるというものだった。そのイメージには、ギラギラした電飾に飾られた街とは正反対の、夜の帳が下りている静かな街があった。今のクリスマスと違い、昔のクリスマスは〝静〟であったように思えるのだ。少なくとも、喧噪ある今のクリスマスのイメージとは程遠い、静寂なる、そしてある種、厳かな雰囲気が漂っていた神聖なるクリスマスであったような気がするのである。

 サンタクロースも、そろそろ書き入れ時(?)である。何と言っても一年の総仕上げ、一番の働きどころ、腕の見せ所である。我々講師が、何年講義をやっていようとも、講義前は緊張するように、やはりサンタクロースもクリスマス近くなると緊張するのではないのだろうか?プロとはそういうものである。当日のことを思うあまり、クリスマス当日を夢見たりすることもあるだろう。その時のサンタクロースの夢は、どんな夢なのだろう?華やかな電飾に飾られ、色とりどりのディスプレイに満ち溢れた、喧噪の街の上を飛びかう夢なのだろうか?それとも、夜の帳下りた静寂なる街の上を、プレゼントを配る子供たちのためにと、鈴の音を共にソリを静かに滑らせている夢なのだろうか?

タグ

2012年12月20日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!

☀ 一年コース 紹介

 第104回 薬剤師国家試験対策 一年コース&半年コース受講生募集中!

 

🌸 やり方を変えてみませんか? 🌸

あなたは〝少人数制〟なら、伸びる人かもしれません!

 

まだ間に合う一年コース! 駆け込み割引 開始!

☆ 『 予備校に通おうか迷っているけど…もう割引が終わっていて… 』

  『 やっぱり、国家試験を受けようと思って… 』

  『 一年コースに行きたいけれど、費用的にチョット… 』

  という声にお応えして、この度、薬進塾では〝駆け込み割引〟を設けました!

 平成30年5月7日 ~ 5月11日午前中 までの間に、一年コースを申し込まれた方には、

 駆け込み割引が適用されます。受講料は次の割引受講料になります!

一年コース 通常受講料 936,000円 →  駆け込み割引適用受講料:910,000円(税込)

◎ 詳細は〝駆け込み割引 開始〟のページをご参照ください。

 

i【 一年コース コンセプト 】 

 『 基礎の基礎 』から始め、新傾向問題や応用問題に対する解法力まで、しっ

 かりと育成していくコース!国家試験全範囲を、基本から網羅していく講義

 展開が、磐石なる学力を育成し、合格を不動なものにします。

  もちろん、講義は国家試験対策に熟練した講師陣による〝考えて解く力〟を

 育む講義『 ただ覚える 』のではなく『 理解して身につける 』『 自分の知識

 として使いこなせるようにする 』ことを基に進められていくのが特徴です。

  薬進塾で日々実施されるテストは、全て当講師によるオリジナル問題

 国家試験を知りつくした、熟練講師陣だからこそ作成できるオリジナル問題は、

 〝過去問題にチョット手を加えただけの問題〟とは違い、実戦的解法力を

 しっかりと養っていきます!

  もちろん、学習指導も充実しています。一年コースは、一人一人に応対し

 学習指導 が豊富なことも特徴の一つです。塾生さんと長く向かい合うことにより、

 一人ひとりの塾生さんをしっかりと把握して、その塾生さんにあった指導をして

 いきます。『 どう勉強していけばいいのか 』『 どうやったら学力を伸ばすこと

 ができるのか 』といった〝勉強への取り組み方〟も、しっかりとフォローして

 いきます。

i

 ◎ 合格率も大事ですが…

  〝 どういった学生さんを合格させてきたのか? 〟

  こちらの方も大事なことなのです!

   国家試験対策にブランクのある人、他の予備校に何年も通っていたのに合格

  できなかった人、基礎力がなかった人、何年も国家試験に合格できなかった人、

  国家試験を諦めるように言われた人…そういった学生さんを、何人も合格

  させてきた実績のあるコースです。それは、合格体験記や合格インタビューに

  掲載されていることからも、お分かり頂けると思います。

  『 どういった学生さんを合格させてきたのか? 』ここに目を向ける人は少ない

  ようですが…実は、これも薬剤師国家試験予備校にとって、とても大切な実績

  なのです。

Slow and steady wins the race.

『 ゆっくり着実にやれば、必ず競走に勝つ 』:英語のことわざ

i

【 103回国家試験 合格者の声 】

◎ 1年コースで入塾し、基礎講座で知識の土台を作り、国家試験対策講座で
 知識を積み重ね、要点復習講座で全体の確認を行う。この流れが無理なく
 合格できる最短コースだと思います。

C大学卒 T.Mさん(男性)

i

【 受講期間 】  平成30年 5月14日(月) ~  国家試験3日前

【 受  講  料 】 936,000円(税込)

 ※ 受講料には入学準備金、テキスト・模擬試験料等、全て含まれています。

  (受講料以外のお支払いはありません)。


 ☺ 受講料が割引される〝割引特典〟があります! 詳細は

  『 教育ローン ・ 受講料 割引 ・ 奨学金制度 』のページをご参照ください。

  ◎ 受講料の分割払いもできます。お支払い方法等につきましても、ご都合に

  合わせることができますので、お気軽にご相談ください。割引適用受講料でも、

  分割可能です。

   なお、分割払いご希望の方は、送付資料が若干異なりますので、その旨

  ご連絡ください。

 ・ 途中入塾の場合は講義料は日割りになります。詳細はお問い合わせください。

  なお、日割りに関しましては、他の割引との併用はできません。

  ご了承ください。

 ii

【  内 容  】 

 全コース中最も長く、時間に余裕のあるコースです。時間をかけて、基礎からしっかりと学力を育んでいく講義展開が特徴になります。

 まずは〝国家試験全範囲の基礎の基礎〟を、しっかりと身につける講義を行います。何気に苦手な人が多い「化学・生物・物理」の基礎はもちろんのこと、「製剤・薬物動態学の基本計算」「有機化学命名法の基礎」「今から把握しておかなければならない法規内容」「指数・対数の計算」など、早い時期だからこそ余裕を持ってできる〝基礎の基礎に、じっくりと時間をかけた講義〟になります。少人数制の利を活かして、学生一人ひとりをしっかりと見据えて講義が進められていくのも特徴です。

 基礎が十分に固まったところで、国家試験全範囲の内容を講義。さらに、国家試験の過去問題を解きながら実戦力を養い、新傾向問題に対応できる応用力も、しっかりと身につけていきます。もちろん〝新分野〟に対する対策も万全です。

 全ての講義が『 いたずらに覚えるのではなく理解する  』『 考えて解いていく 』『 自分の知識として身につける 』ことに重きを置いた内容となります。『早めに始めてゆっくりと、国家試験全範囲の基礎から応用まで』をコンセプトに、合格のための堅固な学力を築きあげる講座です。

 新卒の方はもちろんのこと、旧4年制課程の既卒者や国家試験対策から離れていた人が、新国家試験合格を目指すのにも最適なコースです。

 こんな人にお勧めです! 

 ☹ 化学が分からない…。   ☹ とにかく早く試験対策に取り組みたい。
 ☹ 物理なんて大っきらい!   ☹ 「2分の1の2分の3乗」っていくつ?
 ☹ 生物なんて忘れちゃったよ…。   ☹ 〝勉強〟ってどうやればいいの?
 ☹ 旧4年制課程既卒者だけど大丈夫?   ☹ 計算は捨てます…。
 ☹ 語呂合わせは知ってるのに…(泣)。   ☹ 国家試験…今一つ理解できない…
 ☹ 基本から、時間をかけて勉強したいな。   ☹ 勉強はしているけど、成績が今一つ…
 ☹ 少人数の方がいいな!   ☹ マンツーマンで指導してほしい。
i
 定員(40名)になり次第、お申し込みは終了させて頂きますので、
 予めご了承願います。

i

☆ 講座申し込みフォームからのお申し込みは、24時間受け付けています。

 

 一年コース最大の特徴。それは 『 自ら考える力、勉強していく力 』を養っていくカリキュラム!

 昨今の国家試験では『 考えて解く力 』が求められています。『 ただ覚えるだけ 』で乗り切ることが出来る国家試験の時代は、疾うに過ぎています。そして、『 ただ講義を聴いているだけで何とかなる試験対策』も、やはり過去の産物としかいえません。これからは『 受講して、自ら勉強して学力を身に付けていく試験対策 』が求められています。

 しかし、現状を見る限り『 考えて解く 』『 自ら勉強して学力を付ける』といったことがなされている学生さんが、非常に少ないことに驚かされます。私は、ニ十年近く前に『 どうやって勉強すればいいのか? 』といった学生さんをサポートするために、『勉強のやり方を指導する〝学習指導〟』という指導を始めました。以来、ニ十年近くに渡って様々な学生さん相手に、様々な学習指導を行ってきたのですが…最近は『 勉強するってどういうこと?』『 勉強って何? 』という学生さんが増えてきていることに驚かされます。そういった背景があるため…どんなにいい講義を聴いても学力が上がらない。何度やっても、意味が分からない。試験対策とはいったものの、何をどうすればいいのか分からない。覚えることが勉強と思っているから、膨大な量を丸暗記しようとする。さらには、考える力が育成されていないので、やはり理解しようとせず、闇雲に覚えていこうとする。こういった学生さんが増えてきているのが現状です。残念ながら、これでは国家試験合格への道のりは遠いものと言わざるを得ません。

 薬進塾の一年コースでは、5~8月の基礎講座において『 自ら考える力・自ら勉強していく力 』を養っていくカリキュラムを実施しています。これは、時間に余裕のあるうち、そして国家試験の基礎という、まだ比較的勉強しやすい講義内容のうちに、『 自ら考える力・自ら勉強していく力 』を身に付けてもらうことを狙いとしています。もちろん、このカリキュラムの実施と同時に、従来の学習指導に加え『 自ら考える力・自ら勉強していく力』を身に付けるための、個別学習指導も行われています。試験対策初期のうちから、時間をかけて、勉強の取り組み方や姿勢、そして『 自ら考える力・自ら勉強していく力 』を養っていく。これも、一年コースの大きな特徴の一つです。

 

一年コースでは1日かけて学習指導を行います。

 勉強は、ただやればいいというモノではありません。〝やり方〟というモノがあります。ましてや、試験対策となれば、なおさらのことです。闇雲に勉強を始めたところで、効率が悪い勉強であれば学力はつきませんし、成績も上がりません。それどころか、間違った勉強方法は成績を下げてしまう場合もあります。

 試験対策を始めるにあたり、〝これから、どうやって勉強をしていけばいいのか?〟〝勉強というモノを、長く続けていくためにはどうすればいいのか?〟〝どう勉強すれば学力がつき、成績が向上するのか?〟そういったことを指導するために行われるのが〝これからの試験対策の学習指導〟です。薬進塾では、講義が始まる前に、1日かけてこの学習指導を行います。試験対策の日々が始まるその前だからこそ、前述のような〝これから、どうやって勉強をしていけばいいのか?〟等をしっかりと指導しなければなりません。『 勉強を始める前に、まず勉強のやり方を指導する 』これが、薬進塾のやり方です。

薬進塾では、勉強のやり方が分からない人、今まで勉強などしたことが無かった人、ただ覚えるだけで済ませてきた人…その他『 どうやって勉強していけばいいの? 』といった人達を何人も指導して、合格へと導いてきました。その成果は、合格者体験記や合格インタビューをお読みになって頂ければ、お分かりいただけると思います。

 残念なことに〝勉強のやり方〟特に〝試験対策の勉強のやり方〟を知っている学生さんは、ほとんどいないのが現状です。だからこそ、薬進塾では講義が始まるその前に、1日かけて〝これからの試験対策の学習指導〟を行っているのです。『 勉強のやり方が… 』と不安な人もご安心して下さい。講義が始まる前に、しっかりとそのやり方を指導していきます。

 

〝一人で勉強できる環境が薬進塾にはあります。

 『 他の人とあまり関わらず、試験対策を行っていきたいんですけど… 』という方。大丈夫です。自分一人で試験対策に臨んでください。少人数制の薬進塾にはその環境があります。最近は『 皆で一緒に合格… 』みたいな、チョット本筋から逸れている試験対策が横行しているのが現状です。試験対策は基本一人で行うものです。もちろん『 皆で一緒に… 』という考え方の人もいるでしょう。それ自体は否定しません。しかし、それと同じくらい『 自分一人でやっていきたい 』という人がいることも事実なのです。前述のような『 皆で一緒に… 』という声に、『 自分一人で… 』という声がかき消されてしまっているのが現状なのです。『 自分一人でやっていきたい 』ということも、同じくらい尊重されなければならないはずです。

 薬進塾が『 個を大切に 』『 一人一人を大切に 』をコンセプトに進めているのも『 集に惑わされない、一人一人の意志を大切に 』という思いがあるからです。薬進塾は〝一人になることができる〟予備校です。一人で行動しているからといって『 あの人は… 』と後ろ指を指されることはありません。大手予備校によくある、講師と仲よくしている集団が仕切るようなこともありません。人目を気にして、皆と仲良くする必要はありません。だから100%国家試験対策に集中してください。『 周りの人とあまり関わらず、一人で試験勉強を行っていきたい 』『 人間関係を気にせず、マイペースでやっていきたい 』そういった方は大歓迎です。

 自分一人で勉強できる環境。一人でも落ち着いて勉強に取り組める環境。集に影響されない環境。

それが薬進塾にはあります。

 

そして、話を聞いてあげる環境があります。

 長い試験対策の日々の中、塾生さんは色々な悩みを抱えます。思うように成績が上がらない。合格できるかどうか不安である。眠れない。将来に対する不安。職場や家族からのプレッシャー。体調の事。その他、本当にたくさんの悩みを塾生さんは抱えています。薬進塾では、そういった一人ひとりの悩みを真摯に聞いてあげています。少人数制ですから、職員や講師は常日頃から塾生さんと、身近な環境で接しています。誰が、どういった塾生さんかも熟知しています。〝何百人の学生さんを相手にしている〟〝学生さんの顔も名前も知らない〟そういった環境とは、全く異なる環境なのです。

 もちろん、相談事は一人ひとりに対しマンツーマンで応対しています。そして、どんな悩みであれ、しっかりと話を聞き、しっかりと応対しています。『 話を聞いてくれない 』『 誰に相談していいのか分からない 』『 話を聞くだけで、おざなりな応対しかしてくれない 』ということは、一切ありません。何故ならば、前述のように、一人ひとりの塾生さんが見えるからです。塾生さん一人ひとりが見えるからこそ、一人ひとりの相談にしっかり応対することができるのです。そのことは、合格者体験記等に掲載されている内容からも、お分かりいただけることと思います。試験対策の日々の中で、何かありましたら遠慮なく相談に来てください。うやむやにしたり、おざなりな応対をすることは一切ありません。それが、少人数制の薬進塾のやり方だからです。

 

 環境を変えて勉強してみませんか?

 『 予備校はどこも同じだから… 』と思っている方。薬進塾は、大手予備校とは全く異なる環境です。少人数制であることはもちろん、個別の座席やベテラン講師陣、オリジナルのプリント、全員・個別で行われる学習指導、その他色々なことが大手予備校とは異なるものです。環境を変えれば、結果が異なるのは言うまでもありません。『 どこの予備校も同じようなもの… 』『 色々な予備校に行ったけど… 』と思っている方。少人数制の、今までとは全く異なる環境で試験対策に取り組んでみてはいかがですか?きっと、今までとは違う新しい嬉しい結果が出るはずです。

 

☆ 一年コース 合格者の声 ☆

◎ 僕は、現役の頃の勉強量が圧倒的に足りず、勉強のやり方すら分かっていない状態からのスタートでした。薬進塾を選んだのは、勉強を本当の0からやり直したいと思ったからです。実際、薬進塾では、勉強のやり方、勉強時間の長さ、休憩時間、睡眠時間などの細かい所まで指導してもらいました。

 薬進塾の勉強のやり方として、特徴的であり、最も重要なのは復習ノート作りでした。復習ノートは、その日の授業の復習だけではなく、国家試験当日を迎えるまで、知識を頭に留めておくツールとして、かなり重要でした。復習ノートは、がっつり勉強時間がとれる時ではない、ちょっとした空き時間や通学時間にも威力を発揮してくれます。ノートをめくるだけで、勉強した感じはあまりしないのですが、知識を定着させたり、その確認が行えているので、手軽に復習や弱点補強を行うことができました。

 授業では、個性的な先生方による、個性的な授業が行われました。勉強嫌いな自分が、飽きずに授業を受けていたことには驚きでした。単発の知識ではなく、知識を繋げることが重要だと大学などでもよく言われてると思いますが、薬進塾の先生方は、皆そのことを意識して授業して下さるので、知識が繋がる感覚というのを初めて感じることができました。

 薬進塾に入りたての頃は覚えたり、理解する知識の量が多く、大変だったことをよく覚えています。しかし、国家試験が近くなる頃には、自分にとって授業は『 新しいことを頭に入れること 』より、『 知識の確認をすること 』がメインとなっていたので、あまり大変だと感じることはありませんでした。

 1年コースで入塾し、基礎講座で知識の土台を作り、国家試験対策講座で知識を積み重ね、要点復習講座で全体の確認を行う。この流れが無理なく合格できる最短コースだと思います。

 勉強とは直接は関係ないのですが、僕が特に良かったと思う点は、薬進塾は少人数なので、生徒1人1人を一個人として認識して接してくれるところでした。生徒1人1人の顔と名前を一致している状態で話してくれるので、こちらから先生に質問しやすかったり、話しかけやすかったりしたことが、ありがたかったです。

 最後に、当たり前なことですが、諦めないことが重要だとつくづく思いました。本番だけではなく、模試でもそうですが、直前に気になって調べたことが、そのまま試験に出るということも多々ありました。先生も言っていましたが、しっかり勉強をしているとそういう『 勘 』のようなものが冴えることも感じました。

 薬進塾のおかげで、無理なく、自信を持って国家試験を合格することが出来ました。ありがとうございました。

第103回国家試験合格者 C大学卒 T・Mさん(一年コース:男性)

 

 薬進塾に入って良かったことは、正しい勉強方法を身につけることが出来たことです。授業に出席し、復習をし、規則正しい生活をする。日々の積み重ねが大事だということを実感できた1年になりました。

 入塾前は国試の半分も点数が取れませんでした。根本的に理解していない分野が数多くありましたが、薬進塾ではオリジナルのプリントを使用し、要点を繰り返し確認することが出来たので、考えて解く力が非常に強くなりました。特に針ヶ谷先生の授業は、分かりやすく、非常に印象に残ることが多いので、私は、先生の話す内容で、何が重要であるか分かるようになっていったと思います。

 復習ノートを作成するよう指導された時は、効果があるのか分かりませんでしたが、授業で聞いたことを忘れないように、毎日簡潔に数ページまとめることで、1週間、1ヶ月分の復習が徐々に出来るようになり、時間が経った後でも、すぐに確認できるようになりました。模試前には、自分だけの要点を全体的に確認できるようになったので、点数が下がることはなくなりました。

 ただ、模試である程度点数が取れるようになると、段々点数が取りづらくなるのが苦しかったです。特に、勉強していても点数が取れない分野は、必ず次回の模試までに平均点は取れるように対策しました。苦手な分野を集中的に勉強すると、不安なことも多かったのですが、分からない所はすぐに質問できる環境でしたので、良かったです。学習指導を受けて、何が足りていないのか把握することが出来きたので、対策も立てやすかったです。学習指導の時に言われたように、得意な分野で点数を稼ぐことも大事ですが、満遍なく点数を取ることも大事だなと気付くことが出来たと思います。

 薬進塾では様々なことを学ぶことが出来ました。先生方には本当に感謝しています。塾で勉強したことを仕事でも活かせるように、今後も頑張りたいと思います。有難う御座いました。

第102回国家試験合格者 S大学卒 K・Yさん(一年コース:男性)

i

◎ 第102回 国家試験合格 Y大学卒 M・Oさん(一年コース:男性)

 合格ロングインタビュー 掲載中!

  詳細は〝What’s new! 第102回薬剤師国家試験 合格者 ロングインタビュー〟

 のページをご参照ください!

i

◎ 薬進塾の魅力は、なんといっても先生方のオリジナルプリントを使っての授業。先生方はとても個性豊かで、色々な工夫をして基礎的な所から深い応用的なこと、現場の裏話を織りまぜたりと聞いていて『 なるほど、そうなんだ 』と毎日発見がある講義でした。プリントにそって、わかりやすく理解出来るように説明をして下さり、時には質問を投げかけてくる事もあり、知識とともに考える力が身に付きました。他の科目とリンクさせるなど、様々なアプローチを投げかけてくる講義は、勉強に対する意欲をかき立ててくれました。

 針ヶ谷先生の学習指導では、講義の受け方や自己学習の方法などをはじめ、生活リズムやメンタルのケアまで教えていただきました。おかげさまで、今までは後半モチベーションが下がり、余裕がなくなるという悪循環だったのですが、それを抜け出す事に成功しました。結果、自分にあった勉強法をみつけ、講義の内容を効率よく頭で整理することが出来るようになりました。個人面談では少人数制ということもあり、生徒1人1人のことを把握しているので、的確なアドバイスをしてくれたり、問題点などを分析して試験に対する不安や悩みをサポートしてくれました。実際、私も模試の結果が伸び悩んでいて辛いとき、『 着実に伸びているから大丈夫!不安になったら勉強!国試で合格できればいいんだから! 』と励ましてもらった事が、毎日の勉強のやる気につながりました。

第101回国家試験合格者 T大学卒 A・Hさん(一年コース:女性)

 

◎ 薬進塾の一番の魅力は、先生と生徒の距離が近いところだと思います。例えば、先生から口頭で出される問題に、頑張って答えていく授業が、いくつかありました。この授業形式は、多くの方が苦手とするものだと思います。私もその一人でしたが、上手く答えることが出来なかった時の、恥ずかしさや悔しさが、国家試験での点数獲得へと繋がりました。それらの感情がきっかけになり、知識が自然と身についていったためです。当時は必死でしたが、国家試験を受験し終えた今思うことは、一時の恥をたくさんかいておいて、良かったということです。

 ここでお伝えしたいことが、主に二つあります。第一に、授業中の先生からの問題に答えられないからといって、怒る先生は居なかったということです。ヒントを出したり、詳しく説明をしたりと、優しく対応していただけました。第二に、薬進塾は大手の塾とは異なり、少人数制だということです。一緒に考え、教えあい、皆で頑張ろうという温かい雰囲気がありました。そんな環境だからこそ、私は最後まで頑張ることが出来ました。

第101回国家試験合格者 H大学卒 A・Fさん(一年コース:女性)

 

◎ 薬進塾で学んだ中で最も大切な事は何かと問われたなら『考える力』だと思います。どれだけ勉強しても満点を取ることは出来ないし、今まで勉強したことの全てを出し切ることも難しい。ここで、合格への後一歩を支えてくれたのが『考える力』でした。薬進塾では毎日授業の科目が変りますが、要所要所で他の科目や今までやった事へ繋がるように授業をしてくれます。1回で覚えるのは大変です。でも、2回3回と繋げて学ぶうちに、自然と頭に残るようになりました。繋げて覚えたことで、あやふやな箇所が出ても他の知識で補完したり、正しい答えを導くことが出来るようになりました。

第100回国家試験合格者 T大学卒 K・Tさん(一年コース:男性)

i

☆ 薬進塾の一年コースが、如何に試験対策として十分なものであるかは、上記、合格者の声からもしっかりと伺うことができる思います。『 少人数制が良かった 』『 学習指導でしっかりとサポートしてもらえた 』『 ベテラン講師人の講義が良かった 』『 講師がしっかりと対応してくれた 』『 色々な面でサポートしてもらえた 』等、まさに薬進塾の本質である部分が、塾生さんを合格へと導いていったことが、お分かりいただけることと思います。

 『 基礎力がなくて… 』『 勉強のやり方が分からない 』『 勉強しても成績が伸びない 』という方は、是非、薬進塾の一年コースを申し込んでみてください。『 少人数制だからこそできるキメ細かいケア 』『 専門性豊かなプロの講師だからこそできるプロの講義 』が、あなたを合格へとサポートします!

 

塾生机2塾生机271塾生机5

☆ 個別の座席ですから、隣の人に気遣う必要もなく、講義に集中することが出来ます。机横のフックに日常生活に必要なモノを掛けたり、机の中にノートやプリントを入れておくこともできる〝自分だけの自由なスペースです。『 自分だけの勉強のスペースがあるのか? 』ということも、長い国家試験対策の日々にとっては、重要なことなのです。もちろん、教室内の写真を見ていただければお分かりのように、机と机の間には十分なスペースがあります。たとえ机は個別であっても、その間にに十分なスペースが無ければ、意味はありません。『 落ち着いて勉強できる環境なのか? 』という要因には、そんなことも影響してくるのです。

 

講座前アプローチを利用できます!

◎ 講座前アプローチは、国家試験対策の一環として行われます。当然、薬進塾生だけが対象となり、その費用は全て受講料に含まれています。講座前アプローチを利用するのに、別途かかる費用は一切ありませんので、ご安心ください(原則として、薬進塾では受講料以外にかかる費用は一切ありません)。

◎ では、講座前アプローチには何があるのかというと…

i

1.個人学習指導を受けることができます!

 受講手続きが完了した時点から、希望者は学習指導を受けることができます。分析により各人に合った学習計画(何を学習するか、時間はどうするか)を作成して、「講座が始まるまで、どのように勉強していけば良いのか」といった指導をしていきます。もちろん、受講手続きが完了した時点から、どのコースであってもこのアプローチを受ける事ができますので、ぜひ利用してみて下さい。 今年度も、数名の申込者が講師の学習指導のもと、講座が始まるまでの間、教室で勉強していました(教室利用の得点に関しましては下記3をご参照ください)。

i

2.学力診断を受けることができます!

 受講手続きが完了した時点から、希望者は学力診断を受けることができます。学力診断とは、塾内ではもちろんのこと、企業研修等で実際に使用されている、薬進塾オリジナルの学力診断システムです。試験問題を解いての学力判定とは異なり、簡単な質問(試験問題ではありません)に答えるだけで、あなたの学力を診断しウィークポイントを見つけることが出来ます。新しい国家試験では〝ムラの無い知識〟が求められています。ぜひ、学力診断でウィークポイントを見つけて、アドバイスを受けてください。あなたのウィークポイント攻略に、きっと役立つはずです。

i

3.ベーシック講義を受講できます!

 一年コースが始まるまでの間(4~5月)に、塾生だけを対象に行われるオリジナル講義です。講義内容は、物理・化学・生物の基礎がメインになります。〝計算の基礎〟〝物理化学の基礎〟〝化学の基礎〟〝生物の基礎〟など、皆さんがチョット苦手なところを、一足早く勉強することが出来ます。〝基礎から理解しておかなければならない基本事項〟をゆっくり、しっかり理解して身に着けていく講義になります。『 その内容が、どのように国家試験に出題されているか? 』といった解説もされるので、国家試験問題解法にも簡単に結びつけることができるようになります。

 さらに、講義後には〝ベーシック学習指導〟が行われます。これは『 これから試験対策を行っていくためには何が大切か?どういう事に気を付けなければならないのか? 』を指導するための学習指導です。国家試験対策は、闇雲に『 ただ勉強さえしていけばいい 』といった簡単なものではありません。しっかりとした〝学習の基盤〟をもって、対策を進めていかなければなりません。それを指導するのが〝ベーシック学習指導〟です。どうやって勉強していけばいいのか?講義は、どのように受講すればいいのか?日々の復習はどう行っていけばいいのか?そういった、試験対策に関する勉強の礎を築くための指導が〝ベーシック学習指導〟です。

 もちろんベーシック講義・学習指導は、薬進塾の塾生さん以外は受講することができません。各自個別の机で、少人数で受講する講義スタイルですので、落ち着いて受講することが出来ます。さらに講義後も、ゆっくりと落ち着いて質問することが出来ます。『 少人数制の講義が、如何に集中できるものなのか? 』を、講座開始前に体験してみてください。

 

4.アプローチ通信講座を受講できます!

 『 アプローチ通信講座 』は『 薬進塾よりプリントを送付し、それを基に各自が勉強していく。その後、記述式の復習プリントを行い学力を定着させていく(プリント学習 → 復習プリント解答 → 分からない所はプリントで調べる) 』という趣旨のもとに考えられた講座です。

 この講座の開講目的は、以下の理由によります。

 ① 現在、遠くに居住しており、ベーシック講義を受講したいが、来校するこ

  とが難しいという声が多々がある。

 ② 現在働いており、休日等に来塾するよりも、自宅で勉強出来得るような教

  材が欲しいという声がいくつかある。

 そういった声を基に、このアプローチ通信講座は実施されることになりました。もち ろん通信講座ですので、希望者は各自解答した復習プリントをチェックしてもらう事が出来ます。チェック希望の方はFAX、メール等で、プリントを送付して頂ければ、講師がチェックし返送されるシステムになっています。もちろん、来塾して渡してくれても大丈夫です。その場合は、マンツーマンで指導することになります(これなら働いている方も、本人の都合にいい日に来ることが出来ます)。

 

5.一年コース開始までの間、教室を自由に利用することができます。

 もちろん、薬進塾にある書籍等を利用することもできます。「自習したい」「勉強する場所が欲しい」といった方に最適です。講師から学習指導を受けることもできますので、非常に効率よく勉強を進めていくことができます。

 毎年、多くの塾生さんが『 何を、どのように勉強すればいいのか?』といった学習指導を受けながら、勉強しに来ています。講座が始まる前に『自己学習法』を身につけることは、国家試験対策において、2歩も3歩もリードしていることになります!『 指導の下、自ら勉強を進めていくこと 』がいかに大事であるかを、感じることができるアプローチです。薬進塾の塾生さんしか利用できない環境ですので、自分のペースで落ち着いて勉強することができます。

※ 教室利用は、原則として 月曜日 ~ 金曜日 の 10:00 ~ 17:00 になります。

 

6.勉強で分からないことがあったら質問することができます。

 質問に応答します。分からないことがあったら、いつでも質問して下さい。薬進塾の講師が、分からないことに答え、あなたの勉強のサポートをしていきます。受講手続きが完了した時点から、いつでも質問することができますので、ぜひ利用してみてください。

 

◎ 講座前アプローチの詳細に関しましては、『  講座前アプローチ:薬進塾生だけの〝入塾したその日からの試験対策〟 』のページをご参照ください。

 

昼食の心配はいらず!

 これから始まる、国家試験対策の長い日々…。試験対策として欠かせない、重要な事柄はたくさんあります。中でも、当塾の学習指導担当講師が常々言っているように『 日々の生活をしっかりと管理していく 』ことも、試験対策にとっては、とても重要なこと!そして、そういった生活管理の中でも特に重要なのが〝食事〟。特に昼食というのは、講義の間に食べることになる重要なものなのです。『 コンビニ食ばかりだと栄養のバランスが… 』『 外食ばかりだとお金もかかるし… 』と、ご心配の方も多いと思います。

 薬進塾では、仕出しのお弁当屋さんと提携しています。『 今日はお弁当屋さんに頼もうかな… 』と思ったら、朝来た時に事務の方にその旨伝えて、支払いをすればOK。昼休みには手作りのお弁当が届けられます。このお弁当…もちろん、コンビニのお弁当とは違う、れっきとした〝手作り仕出し弁当〟。肉、野菜、魚がバランスよく施された〝手作り仕出し弁当〟なのです。もちろん、お味噌汁もインスタントものではなく、お弁当屋さんが作ったお味噌汁が、専用の容器に入って配達されます。内容も、日替わりですから栄養が偏ることもありません。値段は、薬進塾特別価格で応対させてもらっていますので、一律(ご飯小、普通盛り、大盛)380円と非常にお手ごろな価格(女性陣は、ほとんどの方が〝ご飯小です)。量も多いので、ご飯をタッパーに入れて持ちかえり、夕食にしている塾生さんなんかも…。

 『 今日はお弁当にしようかな 』と思った日の朝に注文すればいいだけですので、その日の自分都合により注文を決定することが可能。もちろん、1個から配達してくれるので、気兼ねなく注文することができます。塾生さんはもとより、講師の中にも『 今日は、お弁当お願いします 』と、注文される方がいることからも、このお弁当の良さがご理解いただけると思います。長い試験対策だからこそ、しっかりとした『 食事管理 』が必要になってくるのです。薬進塾では、塾生さんの昼食面からもサポートしていきます。

 

国の教育ローン ご紹介

 薬進塾は、日本政策金融公庫(JFC)が行っている教育ローンを利用できる対象校となっています。当然、〝国の教育ローン(日本政策金融公庫による教育ローン)〟をご利用することができますので、『 ちょっとローンを… 』と考えている方は、お気軽にご相談ください。

 申し込みに関する資料等も揃えてありますので、興味のある方はその旨お伝えいただけましたら、パンフレト等の資料と一緒に送付させて頂きます。

 

🚀 途中入塾歓迎!

 『 もう始まってしまっているから… 』なんて気兼ねする必要は全くありません。試験対策は、一日でも早く始めるに越したことはありません。勉強は一日でも多くした方がいいに決まっています。薬進塾では、途中入塾を受け付けています。もちろん、今までの講義の資料は全てお渡しいたします。『 受講していない分の講義にどう対応していくか? 』といったことも、マンツーマンで指導していきますのでご安心ください。当塾の講師陣にも、途中入塾の旨は伝えてありますので、講義中の応対も万全です。途中入塾者へのきめ細かいフォローは、少人数制だからこそできること。途中入塾だからと気兼することはありません。安心して、試験対策に取り組んでください。

 講義料は、日割り計算になりますので、ご安心ください。詳細に関しましては、気軽にご相談ください。

 

学校見学・個別相談は随時受け付けています。

◎ 学校見学、個別相談では、色々な声にお答えします。もちろん、国家試験対策だけではなく『 これからやっていけるかどうか不安で… 』『 人間関係が心配 』といった声にも、しっかりと対応しますので、お気軽にご相談ください。友達と一緒、ご家族の方と一緒といった複数での参加はもちろんのこと、個別相談も受付けています。

・ 最近『 体調を理由とした国家試験対策への不安 』に関する相談が増えてきています。やはり、試験対策は長期的なモノであり、当然、体調管理は避けて通ることができない課題となります。薬進塾は、少人数制ですので、一人一人の体調に合わせた受講にも応対しています。今まで何人もの塾生さん達に〝体調に合わせた受講〟を指導しててきた実績もあります。最近多いのは過敏性腸症候群の塾生さん。やはり、国家試験対策がかなりのプレッシャーになっているようです。そういった塾生さんは、ドアに近い座席にするなどして対応しています。塾生さんは十人十色です。一人一人に、最良の状態で受講してもらうのが薬進塾のコンセプトでもあります。ですから、そういった体調的なお悩みをお持ちの方も遠慮なくご相談ください。もちろん、個別で対応させて頂きますので、安心してご相談いただけたらと思います。

 

何故、同じ講義を受講しても、学力に差が出るのか?

 良い講師の、良い講義を受講する。これが、学力向上の必須事項であることは言うまでもありません。しかし、同じ講師の同じ講義を受講しているのに、学力に差が出てしまうのことが多々あります。それは何故でしょうか?

 学習指導の時によく話をするのですが…受講している人は、各自、学力の状況が違います。考え方や捉え方はもちろん〝自分で勉強していく力〟にも違いがあります。そういった一人ひとりの〝(勉強に対する)バックグランウドの違い〟こそが、学力に差が出てしまう原因なのです。

 では、この学力の差が出ないようにするには、どうしたらいいのでしょうか?それは、どれだけ〝その人にあった指導〟ができるか、すなわち各人の〝(勉強に対する)バックグランウドの違い〟を、如何にサポートしていくのかが鍵となってきます。同じ教え方をしても、それで分かる人もいれば、分からない人もいます。しかしそれは、決して分からない人が悪い訳ではありません。前述のように、個々の受け取り方や考え方、学力の状況等によって『 分かる・分からない 』は左右されてしまうからです。だからこそ、一人ひとりに対し〝学習ということ〟〝受講するということ〟〝日々の勉強〟等について、如何に指導していくか、それが重要になってくるのです。『 一人ひとりに応対する指導 』これこそが、学力向上の大きな要因であることは間違いありません。

 ご存じのように薬進塾は少人数制。一人ひとりの塾生さんをしっかりと見つめて、しっかりと指導していきます。そのことは、卒業生の合格体験記や合格インタビューからもお分かりいただけると思います。『 皆、分かっているのに私だけ… 』『 分かりやすい講義って噂だけど、今一つ分からない 』『 何故、自分だけ成績が伸びないの… 』『 勉強しているのに成績が伸びない 』という経験がある方。薬進塾では、そういった方もしっかりと指導していきます。ご安心ください。

 

真似のできないサポート

 薬進塾は定員40名の少人数制で、塾生さん一人ひとりを見つめて指導していきます。講師歴が長いベテラン講師陣が、十数名で自分の専門分野を、毎年毎年新たなオリジナルプリント・問題を作成して講義しています。講義後の質問にも、マンツーマンでしっかりと応対しています。少人数制ですから、質問の順番が回ってこないということもありません。いつでも講師に質問できるシステムがありますので、例え講師が不在でも、すぐに質問に応答してもらえます。学習指導歴の長い実績ある講師が、マンツーマンで学習指導をして、一人ひとりに勉強のやり方を指導していっています。その時期その時期における、全員を対象とした学習指導も行われます。普段の試験はもちろんのこと、模擬試験等からもデータを把握して、一人ひとりに指導していっています。講師・職員は誰にでも声をかけ、どの塾生さんにも平等に応対していっています。生活面からも、一人ひとりに対するサポートを怠ってはいません。塾生さんは十人十色。だからこそ、一人ひとりに応対していっています。塾生さんが通うことが苦痛にならない予備校…常にそういった予備校であることを心がけています。こんな、国家試験予備校にとっては当たり前のことが、薬進塾にはあります。薬進塾はそれが出来る予備校。そう、我々は自負しています。

      小さい予備校だからこそ出来ることがあります。

      小さい予備校にしか出来ないことがあります。

      そして、薬進塾にはそれがあります。

i

最後まで通える予備校です。

 『 以前、別の予備校に通っていたけど、途中で行かなくなってしまって… 』と言う方。ご安心ください。薬進塾には、そのような塾生さんが、何人も通われていました。もちろん、皆さん最後まできちんと出席されていたことは、言うまでもありません。薬進塾は、最後まで通える予備校です。前述のように、少人数制の薬進塾は大手予備校とは全く異なる環境だからです。個別の座席やベテラン講師陣、個別での質問応対、マンツーマンで行われる学習指導や日々の相談応対、その他色々なことが大手予備校とは異なります。大勢の中の一人では、不安が募りやすいことも事実です。講師・職員は、塾生さん全員の顔も名前も知っていますので、いつも気軽に話しかけています。もちろん塾生さん達も、講師・職員に気軽に話しかけています。気が合わない集団が仕切っているような環境では、通うことが苦痛になってしまうことも事実です。少人数制の薬進塾では、そういった事は一切ありませんので、ご安心ください。もちろん、一人で勉強出来る環境も整っています。

 環境を変えれば、結果が異なるのは言うまでもありません。『 以前の予備校では… 』と不安に思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、今までとは全く異なる環境で試験対策に取り組めば、今までとは違う結果が出るはずです。ちゃんと最後まで通うことが出来ますので、ご安心ください!もちろん、そのためのフォローも万全です。

i

 お問い合わせ・申し込み 

 

  フリーダイヤル 0120970894

          急(9)な(7)お(0)願い、薬進塾(894)

  〔 受付時間 〕 月 ~ 金曜日(祝祭日除く)  10:00 ~ 17:00

 お問い合わせ から、メールでの受け付けも行っております。

◎ Faxでのお申し込みも受け付けています。

 

☆ 学校見学・個別相談:随時、受付中! ☆

タグ

2012年12月18日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:講座 トピックス

まだまだ間に合います!でも、そろそろ間に合わなくなります!でも、まだまだ諦めない事! Ⅱ

 十人十色とはよく言ったもので、国家試験対策の予備校講師なんていう仕事を長く続けていますと、本当に色々な学生さん達に出会います。何気に多いのが、学習指導や個人面接で「毎日勉強するように」と口すっぱく指導しても、どこ吹く風で勉強しない学生さん。そういった学生さんに限って、2月位になるといきなり泣きついてくるのです。「勉強…全然なんですけど、どうしましょう?」と…。

 そういう学生さんを、今までに何人も見てきました。6月や9月から講座が始まっているのに、更にその時点から学習の指導をしているのにさっぱり勉強せず、2月位に泣きついてくる学生さんを…。おそらく本人としては「まだまだ時間がある」なんて思っていたのでしょう。でも、ですね…何度も何度も学習指導で伝えたんですよ。「自分の勉強方法を身につけるには時間がかかるよ」ということを。このことは、外部から依頼される学習指導等の講演でも、口をすっぱくして言い続けている事なのです。何事もそうであるように、勉強も「さっぱりやっていませんでした。ハイ今から始めます」といっても、オイソレと始めることなど、中々出来るものではないのです。自分のやり方(前述のように、私は『自分の勉強方法』という言い方をしています)を確立するまでには、それ相応に時間がかかるのです。勉強だけではなく、何事も自分のやり方を確立するまでは、やり難い状況を続けなければなりません。「そうなんですか?」という方。思い出してみてください。初めて自転車に乗った時や、パソコンを始めたばかりの時を。すんなりと、出来ましたか?ほとんどの人が、四苦八苦しながら「難しいなぁ」「思い通りに行かないなぁ」なんていう〝やり難さ〟を感じたのではないですか?やり難い状況に耐えながらも、何度も何度も自転車に乗ったり、パソコンをいじったりしていませんでしたか?そんな状況を繰り返しているうちに、やがて〝自分のやり方〟で出来るようになっていく。物事を身につけるということは、そういうことなのです。始めたばかりの時の『やり難い状況』を続けなければ『自分にとってやり易い状況=自分のやり方で出来る状況』は生み出されない。ここなんですよ、一番のポイントは!

 泣きついてくる学生さんのほとんどが、この状況で泣きついてくるのです。つまり「年も明けたし、そろそろ勉強でも始めようか」なんて始めては見たものの…やり難いわ、効率悪くて進まないわで、にっちもさっちもいかない状況になって、泣きついてくるのです。前述のように、年明け1月くらいから始めても、しばらくは『やり難い勉強』が続くことになります。勉強はしているものの、どうにもしっくり進まない。時間をかけて勉強している割には、効率も悪い。もちろん、『自分の勉強方法が確立されていない状況での勉強』ですので、すぐには成績だって向上しません。焦るんですよ。周りの皆はバリバリと勉強している。自分は今一つ、イヤ、今五つくらい進みが芳しくない。ましてや勉強していなかったから、分からないことばかり。気は焦るものの、時間だけが過ぎていく状況。「こんな状況で国家試験に受かるのかな?」「あと何ヶ月?」で、我々のところに泣きながらやってきて「もうダメです」やら「受験は諦めます」となるのです。それも見越して、ず~っと前から言っているんですけどね「毎日勉強しなさい」って。「自分の勉強方法を確立するには時間がかかるよ」と…。

 よく「どれくらいで自分の勉強方法は確立されるんですか?」という相談を受けます。これはかなり個人差がありますから、一概に「○日」とはいえません。10日ぐらいで、ある程度自分のペースに持っていける人もいれば、それこそ何ヶ月もかかる場合もあります。個人差もありますが、まあ1ヶ月~1ヵ月半位あれば何とかなるといったところでしょうかね…(何度も言いますが個人差があります。もちろん、適切な指導のもとでは、もっと期間は短くなります)。ということは…今から勉強を始めても、自分の勉強方法が確立されるのは1月下旬位ということになります。2月の一ヶ月間を「自分の勉強方法」で一心不乱に取り組めば、何とか追いつくことが出来るはずです。

 となると…もし、まだ勉強を始めていないという人がいましたら、悪いことは言いません。今すぐ始めてください。まだ、間に合いますから。よくこの時期に「もう間に合わないと思ったから、やめちゃいました」という話も耳に入ってくるんですが…チョット早すぎるんじゃないでしょうかね?イヤイヤ、まだまだ諦めるのは早すぎますよ!試験対策をヒートアップさせなければならないのは、これからなんですから!こんなところで諦めてはいけません!試験というものは、試験終了の合図があるまで決して諦めてはいけないものなのです。勉強している人も勉強していない人も、そろそろ鉢巻きを締めなおして、試験勉強に取り組んでみてください。

タグ

2012年12月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!

つり革の下は誰のもの?

 最近、電車に乗っていて、やたら気になるのだが…座席に座っている人が、自分の脚の前や脚の下に荷物を置いていたりする。自分の脚の前にキャリーバッグをドンと置いて座っていたり、自分の脚の下に荷物を置いて座っていたりする。足の間に挟んで置いている場合もある。こういった光景を、最近よく目にするのだが、これが気になってしょうがない。

 電車の吊皮(つりかわ)を利用したことがない人など、現代社会では皆無だろう。電車の中で「立つ」という行為は「吊皮を利用する」ということとほとんど同義なのだ(もちろん、吊皮無しに車内で立っている場合もあるのだが)。電車に乗る度に毎回毎回座れるということは、そうある話ではない訳で、そう考えるならば電車を利用している人のほとんどが、毎日のように吊皮のお世話になっているということになる。私も毎日のように吊皮を利用している。ご存じのように、吊皮が存在するのは座席の前の上部。吊皮を使用するということは、当然ながら座席前に立つことになる。これも、皆さんご存じの通りである。ところが、座っている人が自分の脚の前にドンと荷物を置くと…その荷物は吊皮の下にくることになる。吊皮とは、手で掴むべきものであるから、当然、吊皮の下には吊皮を掴んでいる人の身体がこなければならない。その身体が本来くるべき場所にカバンが置いてあると、吊皮を使用する人の身体を置く場所が無くなってしまうことになる。すると、吊皮を掴むということができなくなってしまう。たとえ、その状況で吊皮を掴んだとしても、荷物が邪魔している以上、本来身体を置く場所に身体を置くことができず、何ともぎこちない姿勢を強いられることになってしまう。

 座っている人が自分の足の下に荷物を置いたり、足の間に挟んで置く場合も同じである。そういった荷物の置き方をする場合、往々にして脚は自然と前に出ることになる。座席に浅く座って、脚が前方にかなり出ている状態である。今度は、吊皮の下に〝荷物〟と〝脚〟の二つが存在することになる。やはりこうなると、吊皮を利用しようとした時、身体を置く場所が無くなってしまう。結果、吊皮を掴むという行為ができなくなってしまうか、たとえ吊皮を掴んだとしても、前述のようにかなり苦しい姿勢を強いられることになってしまう。

 何故、吊皮があるのだろうか?座れなかった人は立つしかない。最近は、中高生が車内の床にデンと座っているのを見かけるが、あれは明らかにマナー違反である(JR九州では「床に座らないでください」というステッカーを車内に貼っているそうだ)。マナー違反はともかくとして、車内で立っている人が身体の安定を図るために、吊皮というモノは存在しているはずである。前述のように、吊皮を利用するためには、当然その下のスペースに身体を持っていかなければならない。しかし、そこに荷物が置いてあると身体を持っていくことができず、吊皮を利用することができなくなってしまう。ということは、座席に座って脚の前にカバンを置いている人は、一人で「座席+吊革」を使用しているということになるのではないか?

 空いている座席に、カバン等の荷物を置いていたら何と言われるであろう?「そこは荷物を置く場所ではありません。人が座る場所ですよ。荷物をどけて、座らせて下さい」おおよそこういった内容のことを言われるのではないだろうか?そう、座席というスペースは、本来、人が座るためのスペースである。そこに、荷物を置くということは、一人で二人分のスペースを使っていることになるのだ。一人で二人分の座席を使うなら、立っている人に座ってもらい、二人で二人分座る。これがマナー、イヤ常識なのではないか?一人で「座席+つり革」を使用しているということも、二人分使用していることになるのではないだろうか?本来、吊皮の下は「吊皮を利用する人のためのモノ」なのだから。そこに荷物を置いて、座っている人がそのスペースを使用するということは「吊皮を利用する人のための場所を使用している」、すなわち二人分使用しているということになるのではないだろうか?この場合も、前述のような言い方をされても、致し方のないことではないだろうか?すなわち「そこは荷物を置く場所ではありません。吊皮を利用する人が立つ場所ですよ。荷物をどけて、吊皮を使わせて下さい」と…。

 私は基本、車内で座る時は、荷物は膝の上に置くものだと思っている。網棚の上は、立っている人が荷物を置く場所だと思っている。インターネット等で色々調べてみると、やはり私のような考え方の人が多いようだ。もちろん、チョット大きめのカバンを持っている時などは、座りながらも網棚を利用させてもらうことはある。しかし、混んでいる時などは、やはり膝の上に置くようにしている。場合によっては座席を利用しないで、車両の隅に立ち、荷物をその横に置いたりもする。これが、混んでいる電車の中での、大きな荷物を持った人間のマナーだと思うのだ。もちろん、車内が空いている時は別である。座席に空きが多い場合は、荷物を座席に置くことも許されるであろうし、もちろん網棚の上に乗せることも構わないと思う。今回の主題である「脚前に荷物を置くこと」も、ある程度は許されることだと思う(その分、通路は狭くなってしまうが…)。しかし、それはあくまでも「空いていて、スペースに余裕がある場合」の話である。やはり混んでいる車内では、原則として〝人のためのスペース〟が最優先されるべきではないだろうか?

 座席が全て埋まっていても、吊皮に余裕があるようなら…すなわち立っている人が少なく、吊皮を利用している人が少ない状況なら、脚の前に荷物を置くことも許されであろう。しかし、その場合も「2人分使用している」という意識は持つべきではないか?「あくまでも余裕があるから2人分使用している」という認識は必要なのではないか?そして、当然ながら人が増えてきた場合には、人優先でスペースを空ける配慮が必要なのではないか?配慮…デジタル大辞泉によると、配慮とは「心をくばること。心づかい(あれこれと気を配ること)」とある。「大きい荷物を持っているんだから仕方がないでしょ」「どこに置こうが勝手だろ」ではなく、立っている人のことも考えて、やはり荷物を脚の前や下に置くことは控えて欲しいと思う。例え自分が座っていようとも、立っている人のことも考えるべきであり、考えていて欲しいと思うのだ。それが配慮、すなわち「心をくばることや心づかい(あれこれと気を配ること)」というものではないのだろうか?

タグ

2012年12月6日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ブログ 薬進する日々!!

このページの先頭へ